ページ「福岡の駅」と「第二次世界大戦中の戦闘機」の間の差分

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{{日本の駅|九州|福岡}}
==アメリカのWW2中の戦闘機==
{{お願い/日本の駅|[[福岡|福岡県]]}}
[[画像:f6f-hidan.jpg|thumb|さすがF6Fだ、なんともないぜ!]]
==[[福岡市|福岡市内]]==
#撃たれ強い機体が多い。
→[[福岡市の駅]]
#12,7mm機銃が大好き。
#*6門とか8門とか積んでバリバリ撃ちまくる。
#頑丈でパワフル、大戦初期の戦闘機は燃費が悪い・・・アメ車とイメージと重なる。
#*F4Fは増槽無しでスピットファイアの倍は飛んだが……まぁこれが例外なのかな。艦上機だしね。
#*ああ、P-40辺りの事ですな。
#陸軍の兵士には「海軍の戦闘機が飛んでくると手を振るが陸軍の戦闘機が飛んでくると急いで自分が隠れるたこつぼを掘る」というジョークがあったらしい。
#海軍機はF、陸軍機~空軍機はPで始まる。
#*海軍機は、Fの後の数字はメーカー毎の連番、その後のアルファベットがメーカーを示している。
#**主立ったメーカー記号は、ブリュースター=A、ボーイング=B、 カーチス・ライト=C、ダグラス=D、グラマン=F、グッドイヤー=G、マクドネル=H、チャンス・ヴォート=U。欠番になっているところには主だって'''いない'''メーカーがいるはず。
#**そのため、F2AとF4Fが同期生だったり、全然関係ないF4FとF4Uがあったり、F4Fの転換生産型がFM-1、FM-2だったりと、知らない人間には登場順を想像することすら難しい。
#*陸軍機は、Pの後の数字は概ね全軍を通じての通し番号。


==[[北九州市|北九州市内]]==
===F2A===
→[[北九州市の駅]]
#愛称はバッファロー。
#メーカーはブリュースター。
#実はF4Fとの競争試作で勝った。
#米軍で使用された機体は良いとこ無しだったが、北欧に渡った44機は、対ソ戦で10対1というとんでもないキルレシオで大活躍した。
#*それほど乗り手の技量の差が大きかった。
#米海軍パイロットは、この機体で宙返りができなかったらしい。
#植民地部隊の機体は早々に駆逐された。


==[[福岡/豊前|豊前地方]]==
===F4F===
===行橋駅の噂===
#愛称はワイルドキャット。野生の猫。
所在地:[[福岡/豊前#行橋市の噂|行橋市]]
#*実際野生を思い浮かばせるような感じでない。
#日豊本線と平成筑豊鉄道の接続駅。
#*俗語で「気の強い女」の意味もある。
#意外と読みづらい。
#性能は敵国の零式艦上戦闘機二一型同等かそれ以下。
#ちなみに「ゆくはし」と読みます。
#*などという神話があったが、とっくに崩れた。トータルのキルレシオは1:2.5ぐらい。
#駅舎が新幹線駅みたいでかっこいい。
#*駆逐艦を撃沈するなど活躍している。
#高架駅
#海軍の艦載機。
*路線 - [[日豊本線]] [[福岡の鉄道#平成筑豊鉄道|平成筑豊鉄道]]
#メーカーはグラマン。
#主な活躍時期は太平洋戦争初期。
#*というのも誤りで、F6Fの実戦配備は1943年後半。F4F自身は終戦間際まで生産・運用されている。
#**大重量の新型機の運用が難しい護衛空母で主に使われた。
#武装=12,7mm機銃
#*4門型と6門型がある。
#**6門型は弾数が減り、重量も増えたので不評。
#実は原設計は複葉機である。
#*剥き出しの車輪にその名残がある。
#僚機とカバーし合う戦法で零戦に対抗。「1機のF4Fは1機の零に負けるが、2機のF4Fは10機の零に勝る」と言われた。
#北アフリカではFw190をぶち落としてもいる。
#*直線番長のドイツ戦闘機はF4Fの旋回性能に翻弄された。って'''あれ?'''
#艦上機がショボボンなイギリスにも輸出。
#*イギリスやドイツからしてみれば、本体のタンクだけで1000km以上(F4F・1240km、零戦・2222km)飛ぶ戦闘機に、さらに増槽つけて殴り合ってたなんて空想の領域だったろう。


===新田原駅の噂===
===F4U===
所在地:行橋市
#愛称はコルセア。海賊。
#新田原折り返しの普通が多い。
#逆ガル翼が何よりの特徴。
#「ニューたばる」ではない。
#F6Fに次いで零式艦上戦闘機を撃墜した戦闘機。
#*宮崎県に同じ漢字の「にゅうたばる」駅があり、航空自衛隊新田原基地での航空祭の際にはよく間違われる事がある(皮肉な事に航空自衛隊築城基地が本当に近くにある)。
#こちらも海軍の戦闘機
#**新田原(にゅうたばる)駅は無いよ。新田原基地の最寄り駅は「日向新富駅」です。
#メーカーはチャンスヴォート
#駅のトイレは近くの中高生が溜まり汚れたのでホーム側からしか入れなくなった。
#性能は文句なし。
#武装=12,7mm機銃
#タイヤで有名なグッドイヤーでも生産。
#最初は海兵隊が戦闘爆撃機として採用した。
#*「ちょっwww前が見えねぇwww着艦とか無理」と、苦情が殺到した。
#朝鮮戦争でも活躍した・・・・かな?
#実戦参加した最後のレシプロ戦闘機。


*路線 - 日豊本線
===F5U===
#愛称はフライングパンケーキ。空飛ぶケーキ。
#*「フライングフラップジャック」とも。意味は同じ。
#マニアック過ぎて知ってる人少ない。
#形がマジでパンケーキ。
#実戦投入されてない。
#*しかも試作機が完成したのは終戦間近。」
#「STRIKERS 1945 II」で自機として選べる。


===宇島駅の噂===
===F6F===
所在地:[[福岡/豊前#豊前市の噂|豊前市]]
#愛称はヘルキャット。地獄猫。
#豊前市の中心駅。
#*「魔女」とか、「悪女」という意味があるそうです。
#日豊本線下り[[九州の駅#中津駅の噂|中津駅]]で降車する人は、この駅を通過すると急に慌ただしくなる。
#零式艦上戦闘機を一番多く撃墜した戦闘機。
#「うのしま」と読む
#F4Fの後継機。
#2000馬力級のハイトルクエンジン。
#形からは想像できないような高性能。
#*意外と運動性も良かった。
#武装=12,7mm機銃。
#F4Fと比べて設計の目新しさは全く無い。そこが採用の決め手。
#*ただ、大きさを比べると相当でかくなってる。


*路線 - 日豊本線
===F8F===
#ベアキャット。
#*直訳するとパンダ?
#超高性能。
#Fw190の設計思想に影響を受けている。
#*零戦の影響もそれなりに受けている。
#アメリカ製の機体には珍しく、機体は徹底的に小型化された。[[零戦]]より小さい。
#*おかげでコクピットも零戦より狭くなってしまい、パイロットには不評だった。
#活躍の場がなく、いつの間にかいなくなった。
#*ペイロードが少なかったのが災いして、F4Uに主力の座を奪われてしまった。
#*でもベトナム戦争の前哨戦であるインドシナ戦争ではフランス海軍の供与機が活躍したりしている。


==[[福岡/筑豊|筑豊地方]]==
===P-38===
===直方駅の噂===
#ライトニング。
{{駅名標/九州|name=直方|ruby=のおがた|roma=Nōgata|back=しんにゅう|back2=Shinnyu|next=かつの|next2=Katsuno}}
#19XXシリーズの主役。
所在地:[[直方市]]
#*ストライカーズ1945シリーズにも登場。しかし中途半端な性能の上に当たり判定がでかいマゾ仕様の最弱機・・・
#特急かいおうの起点駅。
#**1945ではホーミングミサイルが使えてフォーメーションアタックのチャージも速いからそこそこの機体だった、1945IIになってフォーメーションアタックがスーパーショットに変更されたため優位性が薄れ、追い打ちのようにF5U登場で酷い機体に。1945+は…もうどうしようもないわ。
#初代か2代目博多駅を移築したもの
#山本五十六長官機を撃墜した機体として有名。
#*駅舎は初代を修復しながら現在も利用している。
#日本軍から「双胴の悪魔」という仇名を付けられた。
#ある意味歴史的価値があるのに、壊そうとしている。
#*ドイツ軍じゃなかった?日本軍は「ぺロハチ」と言っていたような…。
#壊して駅ビルにしたら、やっぱり昔の駅の方が良かったというはず。
#一撃離脱に徹するようになるとたちまち強力になった。
#隣の新入駅との間に電車の車庫があるが、そこは昔ディーゼルカーの車庫だった(直方気動車区)。
#駅に関しては筑豊の代表駅と言える。


*路線 - 筑豊本線 平成筑豊鉄道(伊田線)
===P-39===
#通称エアラコブラ。
#機体中央に積んだエンジン、プロペラ軸に装備した37mm機関砲、三輪車式の着陸脚と、数々の新機軸が導入された。
#太平洋では[[零戦]]の性能についていけず、「カツオブシ」のあだ名でカモ扱い。
#*重心位置に置いたエンジンのおかげで安定が良すぎて、戦闘機に必要な加速や運動性能が足りなかったらしい。
#大西洋のイギリスでは、「こんなのいらない」とソ連に送ってしまった。
#だがソ連では、地上攻撃に制空戦闘に大好評で、アメリカに「もっと欲しい」と要求。結局、生産された大多数がソ連に送られることになる。


===新飯塚駅の噂===
===P-40===
所在地:[[福岡/筑豊#飯塚市の噂|飯塚市]]
#ウォーフォーク。
#「新」が付いているが実質的な飯塚市の中心駅。
#*Warhawkなので、ウォーホークの方がしっくりくる。
#開業時の駅名は「芳雄」(よしお)という人名を思わす名だった。
#陸軍航空隊。
#*そして同じ筑豊本線には「原田」駅が存在する。
#映画パールハーバーで零式艦上戦闘機と空戦。
#飯塚病院の最寄り駅。
#*映画の中ではドッグファイトを演じた挙句にゼロ戦二機を空中衝突させるという離れ業をやってのけた。
#特急を含め全列車停車する大きい駅
#**実際には、零戦の方が運動性能が高いのでこういう事をやるのはムリ。
#***大戦初期は低空低速のドッグファイトというP40が最も苦手、しかも零戦が最も得意とする勝負を挑み撃墜されるパイロットが続出した。
#運動性は零戦にまったく歯が立たなかったが、撃たれ強い機体とパワフルなエンジンを生かした一撃離脱戦法で挑めば互角に戦えた。
#航続距離の短さはBF109に引けを取らなかった・・・


*路線 - 筑豊本線 [[九州旅客鉄道/路線別#後藤寺線の噂|後藤寺線]]
===P-47===
#サンダーボルト。
#空飛ぶ樽。
#*横から見ると太っちょだけど前から見るとそうでもなかったりする。
#ごつくて頑丈な機体に大量の武装を載せ、重くなった分は大出力のエンジンで相殺するという、いかにもアメリカンな機体。
#*アメリカ人の好みにも合ったのか、戦後エアレースなど民間でも人気があった。
#*現在も飛行可能な機体が多数現存している。
#*いかにも重くて航続距離が短いように見えるが、決してそんな事はない。
#12,7mm機銃8丁搭載。この火力と軽爆撃機並みに積める爆弾&ロケット弾で欧州戦線の地上攻撃に大活躍。
#*おかげで二代目「サンダーボルト」の名は、専門の[[攻撃機#A-10|攻撃機]]に受け継がれることになる。
#「家族への写真にはP-51、生き残るならP-47」と言われた。


===桂川駅の噂===
===P-51===
所在地:[[福岡/筑豊#桂川町の噂|嘉穂郡桂川町]]
#マスタング。
#読みは「かつらがわ」ではなく「けいせん」。
#第二次世界大戦中最高の戦闘機。
#*「桂川(かつらがわ)駅」は北海道にあり、さらに京都にもできる。
#*世界の戦闘機トップ10では初期のジェット機を押しのけて上位に食い込んだ。
#[[九州旅客鉄道/路線別#原田線|原田線]]の始発駅。
#陸軍航空隊。
#*福岡近郊にも関わらず、本数は1日7本。
#映画プライベートライアンで一瞬だけでる。
#*走るのはド田舎の山の中。道理で少ないわけだ・・・。
#数々のエースパイロットが生まれた。
#**数年に1回の割合で猪や鹿をはねて運行停止する。
#前採用の戦闘機じゃ爆撃任務のB17をロクの守れないから開発。
#開業時の駅名は長尾。[[片町線]]・[[高松琴平電気鉄道]]にも同字同音駅・[[九州旅客鉄道/路線別#佐世保線の噂|佐世保線]]には同音異字駅(永尾駅)があるが、関係はない。
#今でもアメリカの大戦機愛好家の方達が乗りまわしてる。
#*こちらは1901年開業。片町線長尾駅は1898年、高松琴平電気鉄道長尾駅は1912年にそれぞれ開業。
#俳優のトムクルーズ氏も所有している。
#架空戦記ではカマセ犬になる。(日本の架空戦闘機にバタバタ撃ち落される。)
#*つまり架空戦記でもなければバタバタ撃ち落せない程の高性能機なのである。
#**あの、加藤中佐率いる第64飛行隊の隼に落とされていますんですが…。(落とした檜さんは『隼でも対抗できる』とかいってたな)
#***一部の実力者達が互角に戦っている間に他の味方はどうしていたのかなって話ですなw
#****対抗できたのは一部の実力者だけ・・・
#*****大戦後期は旧式機だから、それは当たり前だと思うよ。
#*****疾風や紫電改、5式戦なら、対抗できた。(て言うか、ライバル機)
#**1×1のドッグファイトなら、紫電改や疾風の方が強いです…。(運動性能では比較になりません)編隊空戦ならムスタングの方が上ですが。
#***ところが編隊空戦でも、同じ日本軍でも'''陸軍の無線機はそれなりに通じた'''ので手ごわかったんだな。
#実は(試作機だけだけど)艦上型も作られ、試験飛行の結果も悪くないので、ノースアメリカン社が米海軍に売り込んだ。でも米海軍の整備陣から「海で貴重な、真水を使わなきゃならん機体なんぞいらん!」と言われ、買ってもらえなかったエピソードがある。
#*…というわけではなく、着艦特性の問題らしい。
#最初は戦闘爆撃機として開発された。戦爆としての名前は「A36 アパッチ」
#*違う。初期型(P-51A)はアリソンエンジンを搭載していたが、高々度性能が低かったので、マーリン搭載のP-51B登場後に戦爆に転用したら上手くいったので本格的な対地攻撃機形が作られた。
#ドイツ人が設計し、イギリス人のエンジンを載せ、アメリカ人が量産した。そりゃ強くなるよw
#横から見るとデブっちい。斜め前から観賞しましょう。


*路線 - [[九州旅客鉄道/路線別#篠栗線・筑豊本線の噂|筑豊本線・篠栗線]]
===P-61===
#ブラックウィドウ。
#*クロゴケグモという意味。
#夜間戦闘機。
#多分陸軍航空隊。
#レーダーが付いている。
#なんかの漫画に出てた。
#旋回砲塔搭載。
#双発。


===田川後藤寺駅の噂===
===P-63===
所在地:[[田川市]]大字奈良
#キングコブラ。
#田川市後藤寺地区の中心駅。
#上記P-39のコンポーネントを踏襲しつつも、その実ほぼまっさらの新型機。
#後藤寺バスセンターが近い。
#性能は高かったが水平速度がP-51ほど出なかったのと航続距離が短かったのとで主力機の座を逃した。
#かつて、寿屋・[[ベスト電器]]・映画館などが近かったが、全て消えてしまった。
#*そしてやっぱり大半がソ連に送られた。
#[[国道201号]]バイパスが出来てから、ロードサイド化が急速に進んでいる。
#西田川高校の最寄り駅。
#ミスターマックスがネーミングライツを取得したため、平筑の駅名は「MrMax田川後藤寺」。


*路線 - [[九州旅客鉄道/路線別#日田彦山線の噂|日田彦山線]] 後藤寺線 [[福岡の鉄道#平成筑豊鉄道|平成筑豊鉄道]](糸田線)
===F-82(ツインマスタング)===
#マスタングを横に2機並べて、翼をのばして繋げただけというとんでもなく安易な戦闘機。安易な改造の割には駄作機化しなかったようだ。
#*[[こちら葛飾区亀有公園前派出所ファン|こち亀]]いわく「アメリカ人の合理精神はすごすぎる」「2本組のアイスキャンデーみたいだ」
#*じつは大部分は新設計だったりする。
#朝鮮戦争で活躍したらしい。
#元の名前はP-82。あまりにもわかりにくい海軍機の名称を整理するにあたって、「三軍統一呼称」の名目の元、名前を変えられてしまった。
#航空自衛隊でも使用したジェット練習機T-33の原型であるジェット戦闘機P-80(F-80)より数字が大きいことでもわかるとおり、ジェット戦闘機より年下のレシプロ戦闘機である。
===フライングパンケーキ===
#形がパンケーキ。これで飛ぶんだからすごいものだ。


===田川伊田駅の噂===
==イギリスのWW2中の戦闘機==
所在地:田川市大字伊田
#アメリカと比べるとどうしても地味な印象を受けてしまう。
#田川市伊田地区の中心駅。
#*だってスピットファイア以外は本当に地味なんだもん。
#福岡県立大学、東鷹高校の最寄り駅。
#最近、駅付近の道が綺麗になった。
#近くに[[TSUTAYA]]のビルがあったけど潰れてしまった。
#後藤寺駅と同様に、平筑の駅は「MrMax田川伊田」。


*路線 - 日田彦山線 平成筑豊鉄道(伊田線・田川線)
===モスキート===
#ベニヤ板製だが超傑作機。
#爆撃機として作ったつもりが余りにも出来がよく戦闘機にまで使われた。
#家具作りのテクニックが流用
#ベニヤ板製故か飛べる現存機が無いらしい。
#*確かあるよ。
#*WWII時の主要なRAF機はBoBミュージアムがフライアブルで所有指定している。
#夜間戦闘機型も生産された。夜間戦闘機としてはトップクラスの性能ではないだろうか。
#*単発のF6F-Nシリーズがあるのでそれはない。
#*トップクラスと書いてあるじゃないかw
#基地の家具で修理した事もある。


==[[福岡/筑前|筑前地方]]==
===デファイアント,ロック===
===筑前前原駅の噂===
#駄作機。
所在地:[[糸島市]]
#まったく役に立たない動力砲塔。
#ここから[[佐賀の駅#唐津駅の噂|唐津]]方面は単線。
#機体上部に装備した旋回式の機銃のみが武装の戦闘機。
#3両+3両の103系1500番台の分割併合が行われる。
#*コンセプトは同じだが、まったく別の機体。デファイアントは空軍、ロックは海軍の所属である。
#*しかし2015年より305系登場によりこれは見れなくなる。
#「敵は前方にしか撃てないが、こちらは四方八方に撃てる。圧倒的じゃないか我が軍は」というコンセプトだったが、逆に前方が無防備であることが速攻でばれて戦闘機失格。
#糸島市の中心駅'
#こんな機体が同じ時期に2種類存在するのがイギリス軍クオリティ。
*路線 - 筑肥線
#*海軍は当初デファイアントのキャリアライズを希望したのだが、空軍の横槍で頓挫。その為、海軍機であるスクア艦爆をベースに作ったのがロック。
#飛ばせるより、滑走路上のあちこちに停めておいて(割と手軽に)移動できる(そこそこ)強力な対空機銃としての方が役に立った。
#銃塔部分は上部を外し、かつ背面飛行でないと脱出不能というマゾ設計。
#それでも、デファイアントはBoBでちょっとだけ活躍した。
#*鈍いJu-87相手じゃないかw


===美咲が丘駅の噂===
===スピットファイア===
所在地:糸島市
#大戦中の三大イギリス傑作機の一角を占める。
#筑前前原駅の次駅(唐津方向)で、新駅。
#ドイツ空軍のアドルフガーランドは空軍司令官のゲーリングに向かって「イギリス軍のスピットファイアが欲しい」と言い切った。
#本来の地域からすれば「荻浦駅」(おぎのうらえき)が妥当だが、駅前にJR九州が開発した「美咲が丘団地」(主に一戸建て)ができ、駅名もこの名前になった。
#*スピットファイアの方が航続距離が長かった為。もっとも日米から見ればどんぐりの背比べだったのだが。
#片面1面1線のホーム。駅の出入り口は山側(南側)のみで、JR九州の分譲地の住民には便利。国道202号が併走しているが、国道側には出入り口はない。本数も前原駅に比べると少ないので、駅北側の住民は1.5km離れた前原駅を利用している。
#*隼辺りがドイツに渡っていたら、と考えると少し想像が膨らむ。
#*だって快速止まらないし、本数もグッと減るし・・・。
#**いずれは物量戦と燃料不足で負けていたさ。
#駅前広場は高台になっていて、ここから可也山(かやさん・糸島富士)の眺めが素晴らしい。
#タイ、ビルマ、オーストラリア上空で日本軍とも戦っている。ただし、ゼロ戦や隼などの日本軍の戦闘機には簡単に打ち落とされていた。
#駅舎はとてもユニーク。真っ赤で大きなドラム缶が駅舎で、それに横向きのドラム缶がくっついている。開業当初は評判は悪くなかったが、年数がたち色あせてくると、糸島には似合わない駅舎であることがわかったようだ。
#*本国の中古で、しかも輸送中に劣化してた。
#この駅の駅員さんは乗客一人一人に声をかけてくれる。「いってらっしゃいませ」「お帰りなさい」と・・・。一方前原駅では…。JRの正規職員とJR子会社の社員の差かも。
#*士気の問題もあると思う。ここで負けたら祖国自体が無くなるBOBと、本国から遠く離れたオセアニアでは緊迫感が全然違う。


*路線 - 筑肥線
===ハリケーン===
#戦闘機としてはいまいちだったが戦闘攻撃機としては結構活躍した。
#*イギリス版「P-40」だよね。
#*戦闘攻撃機型は武装が7.7mm×12→20mm×4→40mm×2と大きく変遷した。
#**この12丁装備型に撃たれたパイロット曰く「クリスマスツリーが突っ込んでくるみたいだった」とのこと。そりゃあ煌びやかだったことでしょう。
#戦闘機はスピットファイアが食い止めてハリケーンは爆撃機を迎撃する、という役割分担だったらしい。
#帆布張りの胴体のおかげで痛みにくく、砂漠のアフリカ戦線で大活躍。
#スピットファイア同様、日本軍の戦闘機とも戦ったが、スピットファイア以上に日本軍戦闘機には歯が立たなかった・・・。


===筑前深江駅の噂===
===タイフーン,テンペスト===
所在地:糸島市
#イギリス天災シリーズ第二弾。[[戦闘機#ユーロファイター|こっち]]じゃないよ。
#福岡市交通局の車両はここまで乗り入れる。
#ハリケーンの後継の戦闘機として開発されたが、先代同様戦闘攻撃機として活躍。
#唐津行きの快速電車は、筑前前原とここで客のほとんどが降りてしまいガラ空きになる。
#2種類のエンジンが想定されていたが、どちらもイギリス製の変態系エンジンである。
#*そんなことはない。むしろ深江で降りる客はそんなに多くない。
#アドバンスド大戦略98Ⅱでは超優秀ロケット弾発射機として使われる。
#二丈地区の中心駅
#テンペストはタイフーンの改良型。こいつは戦闘機としても一流でタイフーンのような任務でも一流だった。
*路線 - 筑肥線
#*4機の試作機にそれぞれ別のエンジン(どれも2000馬力クラスの高性能)を載せて一番良いのを採用するという、同時期の日本が聞いたら泣きそうな方法で開発された。
#**ただし日本がとっくに火星二〇系の量産準備に入ってる頃に、'''クランクシャフトが空飛んでったり'''、'''始動に失敗すると爆発したり'''とかそんなんばっか。


===筑肥線新駅(仮)の噂===
===ボーファイター===
所在地:糸島市
#何でも屋。
#筑前前原駅と波多江駅の間に新駅ができるらしい。
#ボーフォートの姉妹品なので慣れるまで見分けられない。
#新駅は浦志地区で、糸島高校が近い。駅名は「糸島高校前駅」か「浦志駅」のどちらかだろう。
#後部座席は完全に独立しているので寂しそう。
#糸島の中心は前原で、前原の一番の繁華街は前原駅前付近。しかし、前原駅前のマクドナルドが浦志に移転した。前原の中心地は確実に西側にシフトしている。新駅ができるとこれに拍車がかかるだろう。
#対地攻撃、対艦攻撃、対爆撃機戦闘、対重戦闘機戦闘、偵察eteとなんでもこなした。
#実は戦前に存在していた停留所の復活だったりする(糸島中学前→浦志)。
#*ただし存在していたのが1932~1941年と10年にも満たないので知る人は少ない。おかげで旧停留所の詳しい位置もよくわからない。
#ここにきてJR側は作る気がないということが発覚。市の進めていた宅地造成は一体どうなるのか。
#*どこから作る気がないという話が出てきたのかよくわからないが、2013年12月25日に新駅設置に関する覚書を交わしたため、噂から新駅設置確定になった模様
#**ただし、開業は2019年の予定だとか。まだあと5年以上あるのかw<!--この節、[[筑肥線]]のページに移動させてもいいような気がするんだが、どうしましょう?-->
#どうやら橋上駅になるらしい


===二日市駅の噂===
===フルマー===
{{駅名標/九州|name=二日市|ruby=ふつかいち|roma=Futsukaichi|back=とふろうみなみ|back2=Tofur&#333;-Minami|next=てんぱいざん|next2=Tenpaizan}}
#何を血迷ったか洋上航法手席を装備した戦闘機。
所在地:[[福岡/筑前#筑紫野市の噂|筑紫野市]]
#日本海軍パイロットの"スピットファイア撃墜"報告の中にはこいつがずいぶんと紛れ込んでいる。
#一部の特急が停車。
#*特急停車駅とは名ばかりに一部の特急しか止まらない(リレーつばめや白いかもめは当たり前の様に通過する)。
#**博多駅の列車案内では「この電車は二日市には止まりません」という案内が流れるほど。
#**この駅を通過する電車は、大体、肥前山口に停車する。
#JRの駅で太宰府天満宮に最も近い。
#*西鉄太宰府駅の方がさらに近い([[#太宰府駅の噂|後述]])。
#*駅構内で梅ヶ枝餅を売っている、出店は太宰府参道にある店らしい
#ここの駅長は総理大臣になったことがあるらしい。
#*佐藤栄作。何故かノーベル平和賞受賞者。
#駅舎が東側にしかないため、西側に住んでいる者はいちいち踏切を渡らなければならない
#*やっと西側にも駅舎が出来る予定だが、それもまだ先の話であるorz
#**ちなみに、西鉄二日市駅も最近になって、両側に出口が出来た。


*路線 - 鹿児島本線
===グラジエイター===
#イタリアのCR.42と同じ複葉戦闘機。ただし、イギリス軍がこれを大戦中期まで主力として使っていたかは別。


===西鉄二日市駅の噂===
==ドイツのWW2中の戦闘機==
所在地:筑紫野市
#プロペラ軸に機銃を仕込むのが大好き。
#西鉄太宰府線が分岐している。
#夜間戦闘機のアンテナが素敵。
#2010年、当駅~朝倉街道間に紫駅が開業。
#*格好いいけど空気抵抗はかなり大きかったらしい。
#*開業するとJR二日市駅に一番近い。やはり意識しての事か?
#空軍内部で重武装重視か運動性重視かで論争が起きたらしい。
#北端が太宰府市との市境すれすれの位置にある。


*路線 - [[西日本鉄道/路線別#天神大牟田線|西鉄天神大牟田線]] [[西日本鉄道/路線別#太宰府線|太宰府線]]
===メッサーシュミットBf109===
#ドイツ軍の傑作機。
#*航続距離が短いのが難点。(ドイツの戦闘機はみんなそう。)
#**重武装化に手間取った。
#様々な改良を施し大戦末期まで使ったが最後は魔改造気味になって扱いにくくなった。
#開発当初は主翼に機銃を搭載する事を想定していなかった。
#*搭載する予定のモータカノンが不調だった事も重なって大戦後期まで重武装化に手間取ってしまった。
#零戦より古参だが、最後まで若輩機に屈する事がなかった。
#第二次大戦後、[[チェコ]]で生産されたBf109(チェコ名称:アヴィアS-199)を、独立戦争中の[[イスラエル]]が導入。
#*アラブ諸国のスピットファイアや、マッキMC205相手に奮戦することになる。


===天拝山駅の噂===
=== フォッケウルフ Fw190 ===
所在地:筑紫野市
#ドイツ軍の超傑作機。
#駅名の由来になっている天拝山からは数十キロ離れている。
#*アメリカ軍から'''ドイツ軍最良戦闘機'''と評された。
#*ちなみに、近くに「天拝中学校」という名前の学校もある。
#傑作機ではあったが、それでもマスタングは荷の重い相手だった。
#*山遠かったんだし、針摺駅とか筑前立明寺駅とかでもよかったんじゃ?
#*A9までは高度7千メートル以上が苦手だった。
#近年、駅の目の前に「イオンモール筑紫野」が出来たため、利用客が増えている。
#最初はBf109をバックアップする機体として開発されたが、予想以上に高性能だったため主力戦闘機の座に並ぶことになる。
#東側にしか改札口がないため、改札口を出た後踏切を渡らないとイオンモールに行けない。
#初期型は空冷エンジン、改良型では液冷エンジンを使用。
#*イオンモールへの人の流れを考えると、どう見ても西側にも改札口を作った方がいい。
#*これは液冷エンジンがBf109に優先使用されるので、競合を避けるための措置。
#設計者のクルト・タンク博士の哲学、'''『戦闘機は競走馬ではない。軍馬なのだ』'''を形にした機体。
#最終型?のD-9は胴体部分が延長されたお陰で別の戦闘機に見える。
#*A-9まではお世辞にもスマートとはいえない無骨なデザインだが軍馬だからこれでいいのだ。
#戦地での運用をかなり意識した設計がされていた。
#*部品を間違えて取り付けてもすぐわかるようにしていたらしい。


*路線 - 鹿児島本線
=== フォッケウルフ Ta152  ===
#ドイツ軍の超超傑作機。
#開発者のタンク博士が自ら操縦して試験飛行中に米軍のマスタングに遭遇、攻撃されたがあっさり振り切って逃げた。
#*我に追い付く敵機無し。
#**競技場のサラブレッドではなく戦場の軍馬なのだがサラブレッドより足が速かった。
#高高度戦闘機としては文句無しだが、低空、中高度では実力を発揮できなかった。
#スミソニアンに一機だけ解体状態で保存されているとか、復元希望!
#運用開始は1945年1月、遅すぎた・・・
#実戦投入されたFWの中では唯一のモーターカノン搭載機・・・だったはず。
#博士の異常な愛情。または私はいかにしてDBへのこだわりを捨てユンカースを愛するようになったか。
#まぁ皆が知ってるカタログ値は実際に計測したわけでは……うわっ、何をする!?やめ…


===西鉄太宰府駅の噂===
=== ハインケル He219  ===
所在地:[[太宰府市]]
#ドイツ軍初の本格夜間戦闘機。
#大晦日~正月は終夜運転。
#ドイツの夜間戦闘機ではモスキート(夜戦型)とまともに戦える数少ない機体だった。
#太宰府天満宮への最短最寄駅
#射出座席装備。
#*参道の入口の目の前に駅がある(JR九州側にとってはずるい話である)。


*路線 - 西鉄太宰府線
===メッサーシュミットMe163===
#航続時間8分を誇る世界初の「ロケット」戦闘機。
#*滞空時間を12分に延ばした試作機もあったらしい。
#薬品漏れを起こしてパイロットが溶けてしまう事があったらしい。
#*溶けると困るのでパイロットスーツの素材にアスベストを導入したらしい。
#コメットさん。
#基地を迂回されてお役御免に。


===博多南駅の噂===
所在地:[[春日市]]
#[[福岡市/南区]]にも[[福岡市/博多区|博多区]]にもない。
#*それどころか福岡市内の駅でもない。
#JR九州の駅でもない。
#所在地は春日市だが、春日市内へのアクセスも悪い。
#*駅や改札口は確かに春日市内にあるが、駅前通りは[[那珂川町 (福岡)|那珂川町]]になる。
#*春日市へ出るには、駅の裏側へ回らなければならない。
#逆に、那珂川町民にはとても便利。通勤に重宝されている。
#JR在来線の駅なのに青春18切符ではたどり着けない、希有な駅である。
#*ほかには[[新潟の駅#ガーラ湯沢駅の噂|ガーラ湯沢駅]]くらいか。
#駅前に一つだけビジネスホテルがある。駅や車両基地を見下ろす絶好のロケーションなので、一部の人たちにとても人気がある。


*路線 - [[山陽新幹線#博多南線|博多南線]]
===メッサーシュミットMe262===
#世界初の実用ジェット戦闘機。
#空軍のブタ元帥はジェットの将来性を理解する事が出来なかった。
#速度が一気に低下してしまう為、急旋回はご法度だった。
#*速度低下どころかエンジンが停止する事もあった。
#*速度が上がれば無敵だったが、低速、特に離着陸時はただのカモ。これを護衛するのに使われたのがTa152 。
#**そのTa152も低空では性能を充分に活かせなかった。
#さっさと戦闘機型を投入すれば良かったのに・・・ちょび髭の伍長め!と嘆くドイツ軍ファンは多いらしいw
#トップエースを集めた第44戦闘団に配備され、ドイツ空軍最後の輝きを見せた。
#*指揮官はアドルフガーランド、夢のスーパーエース部隊。
#**これまでに無い新型を扱う為に各営業所のトップを集めて部署を立ち上げて苦労しながらノウハウを掴み、やっと成績が上がった頃には会社が倒産してしまった。
#現在アメリカで、飛行可能なレプリカが製作されている。オリジナルの製造元メッサーシュミット社(現EADS社)正式許可だそうな。
#エンジンスロットルの操作が速度に反映されるまでにタイムラグがかなりあった。その為、隊長機が加速するのを見てから自機の出力を上げたのでは間に合わないと言う現象が…。


===赤間駅の噂===
===ハインケルHe162===
所在地:[[宗像市]]
#ハインケル社開発のジェット戦闘機。通称はザラマンダー(火トカゲ)。
#宗像市の中心駅
#「安く大量生産できるジェット機を緊急に作れ。あと資源も節約してね」という空軍の無茶な要求に、ハインケル社が応えてしまった機体。
#*でも市役所に近い駅は東郷駅
#*ジェット機でありながら、機体の大部分が木でできている。
#特急も一部止まる。
#*1944年9月30日に空軍省とハインケル社が契約、同年10月29日設計完了、同年12月6日に初飛行、翌年1月にテスト部隊に納入という恐るべき速さ。
#*「きらめき」は全部「ソニック」は一部停車
#脱出する時に下手をするとエンジンに吸い込まれてミンチにされてしまう恐ろしい国民戦闘機。
#なぜか、福間駅と似てるような気がする。
#接着剤が取れてバラバラになることもあった。
#乗降客数はトップ15には入る。


*路線-[[鹿児島本線]]
===ドルニエDo335===
#コクピットの前後にエンジンを搭載するドルニエ社製超個性的双発戦闘機。
#*格好良いのか悪いのか・・・とにかく個性的なデザイン。
#愛称はプファイル(矢)。
#*開発現場では「アマイゼンベア」(オオアリクイ)のあだ名で呼ばれた。横から見ると確かに似ている。
#この機体を2機横に繋げた「四発機」の計画もあった。実現していたら、ツインムスタング以上のゲテモノぶり。


===東郷駅の噂===
===ホルテンHo229===
所在地:宗像市
#全翼型戦闘爆撃機、しかもジェットエンジン搭載。
#宗像市役所の最寄り駅
#試験飛行のみで実戦には参加しなかったらしい。
#*宗像大社の最寄り駅でもある。
#実はこの駅も特急が一部止まる駅
#*にちりんシーガイアは全部通過だけどね。
#乗降客数は、赤間に負けています。
#この駅の中線は、高速化のため線路が撤去されている。
#東郷に統合
#*ダジャレに使える。


*路線 - [[鹿児島本線]]
===メッサーシュミットBf110===
#双発で高速な重戦闘機、として開発された。
#戦闘機として使えたのは大戦初期だけだった。
#*バトル・オブ・ブリテンでは大損害を出してしまった。
#**でも代わりにドイツ本土を爆撃しにきたB-17やハリファックスを大量に打ち落とした。
#攻撃機や夜間戦闘機のイメージが強い。
#これに乗ってヘス副総統がイギリスへ脱出。


===福間駅の噂===
===メッサーシュミットMe210===
所在地:[[福津市]]
#Bf110の高性能バージョン、になる筈だった・・・
#福津市の中心駅
#操縦性は劣悪なのに生産を強行してしまった・・・
#*宮地岳神社の最寄り駅でもある。
#改良したものの操縦性は好転しなかったので後継機Me410を開発する事に・・・
#この駅も特急が一部止まる。
#*東郷駅と同じでにちりんシーガイアは全部通過だけどね。
#乗降客数は、もちろん東郷よりも多く、トップ15には入る。
#この駅も赤間駅と同じで少し赤間と似てるような気がする。


*路線 - [[鹿児島本線]]
===メッサーシュミットMe410===
#Me210の再設計バージョン。
#確かにBf110を超える性能を発揮して投入した初期は爆撃機の迎撃に活躍したものの、やっぱり米英の戦闘機には歯が立たなかった。
#それでも攻撃機や偵察機としては活躍できた。
#こいつは夜間戦闘機にしなかったのだろうか?


==[[福岡/筑後|筑後地方]]==
===バッヘムBa349===
===久留米駅の噂===
#通称はナッター、滞空時間2分を誇る恐怖の有人ミサイル。
{{駅名標/九州2|name=久留米|ruby=くるめ|back=しんとす|next=ちくごふなごや|back2=Shin-Tosu|back-link=佐賀の駅#新鳥栖駅の噂|roma=Kurume|next2=Chikugo-Funagoya|place=福岡県久留米市}}
#*一応改良型もあったらしい。滞空時間は倍の4分だとかw
{{駅名標/九州|name=久留米|ruby=くるめ|roma=Kurume|back=ひぜんあさひ|back2=Hizen-Asahi|next=あらき<br><span style="font-size:xx-small">Araki</span>|next2=<span style="font-size:x-small">くるめこうこうまえ</span><br>Kurumek&#333;k&#333;mae}}
#専用のランチャーから発射された後は目標近くに無線誘導され、目標に向かって機種のロケット弾を発射!その後パイロットはパラシュートで脱出する。
所在地:[[久留米市]]
#有人の実験では発射の衝撃でパイロットが失神して墜落死するという無残な結果しか得られなかったらしい。
#2003年に駅弁屋が自主廃業した。
#こんな無茶な代物を有人で実験する辺り、当時の第3帝国の窮状が窺える。
#*自主廃業後は[[佐賀の駅#鳥栖駅の噂|鳥栖駅]]の駅弁屋が進出している。
#操縦席天蓋のヒンジは家具から転用。当然発射と同時に取れた。
#*名前も同じである。
#同じ久留米駅でも、西鉄久留米駅の方が活気ある。
#*新幹線駅になって少しは変わるか?
#旧駅時代には改札側のホームに孔雀を飼ってる巨大な檻が並んでいた。
#市内で「JR」といったらだいたいここのこと。
#*むかしは(ていうか人によっては最近まで?)「国鉄久留米」とか「国鉄」とか呼ばれてたらしい。


*路線 - [[九州新幹線]] 鹿児島本線 [[九州旅客鉄道/路線別#久大本線の噂|久大本線]]
==旧日本軍の戦闘機==
#ほとんどの戦闘機が運動性能、速度重視。
#*防弾はその後。
#**速度はそれなりに出るがトルクが細かったりする。
#***格闘戦と航続距離重視、じゃない?
#****確かに・・・・。しかし、例外も多々あるよ。(紫電など)
#*****それでも日本軍の「短い」ってのは1000kmちょっとのことだから……600~700km程度でごちゃごちゃやってた独英の戦闘機とは文字通り桁が違う。
#**防弾に関しては陸軍と海軍で温度差があった。陸軍は早い時期で防弾を考えていた。
#アメリカと違い、20mm機関砲が大好き。
#*アメリカ機の防弾装置をブチ抜くため。
#*アメリカの攻撃機から戦艦を守るための武装。
#終戦直前に開発された戦闘機は性能の良いものばっかり。(烈風や震電など)
#*カタログスペック上はね・・・。  熟練工は徴兵され、資材は底をつき・・・・・。
#**震電に至っては試験飛行しただけで終戦。
#***なんとか実戦投入された機体は「対抗できた」が精一杯。
#ちなみに陸軍の無線機は[[NEC|日本電気]](NEC)、海軍は日本無線。
#*両者の性能差、信頼性の差は戦後会社の規模として反映されてしまった……
#**NEC:世界で通じる日本の情報機器トップメーカー。スパコンを製造できる世界でも数えるほどしかない企業。
#**JRC:通好みのPHS以外はおおよそ一般に知られていない通信機器メーカー。
#*あの加藤建夫は無線による連携戦を重視していたらしい。上手くいくとその日は上機嫌だったとか。
#**他にも陸軍の戦闘機隊指揮官には無線を重視していた人間が多い。死重扱いして無線機下ろしたりアンテナ切断したりしてた海軍とは真逆。海軍の方が技術的に造詣があったなんてのは[[wikipedia:ja:陸軍悪玉論|かのステレオタイプ]]に毒された人間の妄想でしかない。
#*陸軍の航空無線は本州全域をカバーする能力を持つらしい。
#P-40と同様の"90°回して収納する脚"は最後まで真似できなかった。


===西鉄久留米駅の噂===
=== 零戦 ===
{{駅名標/西鉄|name=久留米|ruby=くるめ|roma=Kurume|back=くしわら |back2=Kushiwara |next=はなばたけ|next2=Hanabatake}}
→[[零式艦上戦闘機]]へ。
所在地:久留米市
#西鉄では2番目に乗降客が多い。
#*薬院、大橋に抜かれ2013年統計時点で4番目に・・・
#**やはり花畑に乗降者は分散してると思う。
#ここで福岡天神行き特急はほぼ座席が埋まる。
#*既に柳川・大善寺で座席が埋まってます。
#*というより、ここから殺人的混雑が始まるといったほうが
#1階にバスセンターがある。
#市内で「西鉄」といったら、バスセンターも含めてここのこと。
#JRの駅よりも都心に近いことや高架駅になっている点で近鉄四日市駅と共通のイメージがある。
#*都市規模とか工場がある(比較的小規模だけども)点でも、四日市と久留米はなんとなく似ている気がする。
#*名古屋~四日市と福岡~久留米の距離もほぼ同じ(約40km)。


*路線 - 西鉄天神大牟田線
=== 紫電、紫電改 ===
#アメリカの新鋭機と互角に戦える戦闘機だったらしい。
#*F4U:1942年登場 F6F:1943年登場 対する紫電改は1945年。本当の米新鋭機が相手ならかなり不利。
#アメリカ軍からは、とても優秀な戦闘機と評された。
#*ヘルキャットやF4U相手なら、相手とほぼ同じ技量を持ってたら、落とすことは可能だったらしい。(P-51相手なら、ちょっとの技量がなければだめだが)
#**ほぼ同じ技量の持ち主とやらは大戦中期から減っていく一方だった・・・
#***中間程度のパイロットのことです
#が、紫電の方は割と駄作っぽい。
#*「改」とついてはいるが、実はほとんど別物である。
#**実は水上戦闘機をベースにしている。
#自動空戦フラップはアナログコンピューターを使っているわけではなく、ただの水銀スイッチ。
#機体強度はこの時代の戦闘機としては最低水準。急降下で逃げたり横滑りさせるとやばい。


===西鉄柳川駅の噂===
=== 雷電 ===
所在地:[[柳川市]]
#零戦の後継機らしい。
#天神大牟田線運行上の拠点
#*日本の兵士達からの評判は悪かったらしいがアメリカの兵士達からは、乗り心地が良いと言われた。
#2005年まで所在地は柳川市ではなく三橋町だった。
#*一応、局地戦闘機(迎撃機)だったが高高度での迎撃は、不可能に近いらしい。
#単線区間にあるが、上下同時に緩急接続が可能な配線となっている。
#**不可能では無かった。まあ、零戦に比べたらまだマシ。
#***マシどころか、マリアナから東京を空襲に向かったB-29が厚木の雷電に襲い掛かられてバタバタッと落とされることは良くあった。
#****B-29のクルーがこの恐怖から解放されるのは、ルメイの無差別爆撃で雷電を飛ばすことが困難になってから。
#一部の機には排気タービンが搭載されているが不安定な為、なかなか、B-29を落とすことが出来ない。
#*排気タービン積んだのは試作型だけ。設計ほどには過給してくれず。 しかもソレが重すぎて、従来型より上昇性能が悪い。
#日本版P-47サンダーボルト。
#雷電でムスタングを二機撃墜すると言う離れ技をやった少尉がいる。
#*赤松貞明少尉。後期の数少ないエースで零戦でもF6FやP-51を撃墜している。
#**この人はもはや超人なので…。 
#***っつーか、日本人は[[wikipedia:ja:ハンス・ウルリッヒ・ルーデル|某大佐]]の事を超人・生軍神扱いしてるけど、日本人にも無体なの多いんだよな。なんつっても日本機はドイツ機の倍の距離飛べても「アシが短い」って言われる世界だから。


*路線 - 西鉄天神大牟田線
===疾風===
#日本機の中で珍しく、防弾性に優れている。
#*しかし、F6Fには敵わなかったらしい。
#**F6F? ムスタングじゃなくて?
#***しかし、日本軍機の中でムスタングと互角に戦えるのは当機くらい
#****互角とは言えないが紫電改、五式戦もなかなかの戦果を挙げた。
#*実は、陸軍が海軍の零戦をインスパイヤして作った戦闘機が当機。
#**インスパイヤと言うより、中島飛行機の保守的な技術が生かされている
#***零戦の雰囲気なんてどこにも無い…。純中島式。
#****実は零戦の方が中島の97戦をパクってる。
#実戦投入された旧日本軍の中で一番速い。
#*最高速度680km/h超。ただし、アメリカ製のハイオクガソリン、アメリカ製のエンジンオイル、アメリカ製の点火プラグ、アメリカ製の電気ケーブルを使ったときの記録。
#*最速は「戦闘機」という限定がつく。
#日本軍最優秀戦闘機。
#*まともに動けばね。
#**最初の100機くらいはまともに動く。


===筑後船小屋駅の噂===
===桜花===
{{駅名標/九州2|name=筑後船小屋|ruby=ちくごふなごや|back=くるめ|next=しんおおむた|back2=Kurume|roma=Chikugo-Funagoya|next2=Shin-&#332;muta|place=福岡県筑後市}}
#1200キロの爆弾を装備させた人間爆弾。あたれば、戦艦を一撃で撃沈させられる。使用する際は一式陸攻に装備して空中で切り離す。
{{駅名標/九州|name=筑後船小屋|ruby=ちくごふなごや|roma=Chikugo-Funagoya|back=はいぬづか|back2=Hainuzuka|next=せたか|next2=Setaka}}
#*しかも、ロケットエンジン。やろうと思えば音速を超えることも可能。母機は、元々銀河だった。
所在地:[[福岡/筑後#筑後市の噂|筑後市]]
#**音速はとても無理だった。漫画のようにロケットをいっぺんに点火することは不可能だったそうだ。
#現・船小屋駅は、水田地帯のど真ん中にある小さな小さな無人駅。これを新幹線駅まで格上げしようと考えているらしい。地元は設置に躍起だが、どうも必要性に疑問を呈せずにはいられない。
#***投下後ロケット点火で数秒だけ加速、そんで滑空して特攻するモノ。遅過ぎてポンポコ撃ち落とされたって話だぞ?
#*どうせ胸を張りたいだけだろwww
#***母機は当初から一式陸攻。しかし下記の用に母機もろとも撃ち落される事が多かったためより高性能な銀河を母機とする型が計画された。
#*筑後市に住んでた友達がいらないって言ってたぞ。
#*しかし、目標に達する前にアメリカの戦闘機に母機(一式陸攻)もろとも撃ち落とされ、桜花により撃沈された船は無い。
#絶対[[安中榛名駅|安中榛名]]の二の舞になる。
#**駆逐艦1隻沈めてますよ。あと貫通してから爆発したものもあるとか。
#しかも、久留米駅・新大牟田駅に近すぎる。
#***たった一隻じゃないか。損害と戦果の割合が大きすぎる。最も特攻自体(ry
#某国会議員の賜物ですな。「古○誠新幹線」と週刊誌で書かれていた。
#でも、ザ・コックピットの「音速雷撃隊」では、戦艦に命中し、その戦艦は沈んでいった。当ったときの威力は捨てがたい。
#*新古賀駅だなw
#*[http://jp.youtube.com/watch?v=x8XYI4FyixY 空母じゃなかった?]
#どこにあるか知らん(by福岡出身)
#桜花で特攻するよりも零戦や一式戦闘機で特攻したほうが死亡者数を減らせるのでは?まあ、威力は桜花の方が高いけど。
#どうせなら船小屋ではなく羽犬塚に新幹線駅を設置すべきだったと思う。筑後市の中心は羽犬塚だし。
#連合国が付けたコードネームは'''BAKA'''。これについてはまったく同意する。
#*[[勝手に鉄道建設/九州#田川線|これ]]の作者ですが、同感です。
#*搭乗員は真剣だったのだろうが、事前検討や訓練の段階で破綻は明らかであるにもかかわらず、実戦投入を強行した上層部は馬鹿呼ばわりされても仕方がないと思う。
#新船小屋より船小屋温泉とか筑後市とかのほうがいいと思うのは私だけ?
#**確かに部下に「死ね!」と言っておきながら、自分たちは安全圏にいる上官はまったく呆れるほどバカ。自分だったら部下に死ね呼ばわりするくらいなら自分で特攻して死ねって思う。
#*結局、市名(筑後)+船小屋になっちゃった。
#***そういうことを言っているのではない。必要なら命をかけろと命令するのが軍隊だが、それは状況を冷徹に判断して行うこと。上官としての義務を放棄した者を馬鹿と言っている。
#船小屋から「ふ」を抜くと「名古屋」。
#***一方で通常夜間攻撃で戦果をあげ続けた部隊も存在するのだが、そこの隊長は'''斜銃馬鹿'''だったりする。
#*頭悪い変換メソッドだと不名古屋って出てくる。
#*連合国の連中にしてみれば特攻なんてあまりにもバカバカしいやり方だったこともあるが、高射砲をガンガン撃ちまくってもお構い無しに体当たりを仕掛けてくる特攻隊に前線の水兵たちは戦々恐々となっていたため、士気を上げる目的で嘲笑するかのようなネーミングがなされた。
#現在羽犬塚・瀬高に特急が停車しているので建前上新幹線駅が必要ってこと。たぶんこの付近から博多までなら快速を利用するとは思うが・・・
#**確かにザ・コックピットを見た時、桜花が敵空母に突撃するとき、洋巡艦等からの対空砲が後方で炸裂してた。
#*博多方面へ向かう羽犬塚駅利用者が筑後船小屋駅を利用する可能性はほぼゼロ。筑後船小屋駅振興のためには瀬高駅からの815系ピストン輸送が有効であると思われる。
#***いやお構い無しって言うのはそこじゃなくて、アリの這い出る隙間も無いほど撃ちまくって大半が撃墜されてるにもかかわらずなお体当たりを仕掛けてきて、しかもそれが毎日続くんですよ。中にはションベン漏らしたヤツがいるとかいないないとか。そんな中ついに特攻専用兵器まで繰り出してきたから '''baka bomb''' なんていうコードネームがつけられたわけで。
#*だからって快速全停車もなぁ・・・
#****話題がだんだん桜花じゃなくて、特攻の話になってきたような。
#**結局朝夕の鹿児島本線の特急は通過しちゃうんだよね
#****コードネームの件では避けられないことなんで勘弁してください…
#駅舎作れば十分。全列車通過でOKじゃね?
#以外に零戦と同じく、桜花のバリエーションは多いが実線投入されたのは11型だけ。
#*政治駅と批判されているが、利用客数は新大牟田より多い…
#ここでは指揮官の心構えや覚悟じゃなくて「戦闘機/第二次世界大戦中」について語っていただきたいものだw
#新幹線ホームにある在来線の乗り換え案内は「瀬高・羽犬塚方面」
#試作品には地上発射型、潜水艦発射型がある。すべて運用してればソ連のミサイル飽和攻撃作戦もびっくりなことに
#駅周辺は公園にはせず、千台くらい止められる無料駐車場を作ればよかったのにと思う。
#*ソ連もびっくりの集団自殺ってか?w
#[[福岡ソフトバンクホークス|ホークス]]のファーム本拠地ができるそうです。
#ってか炸薬量1200kgって事はまんま大和型の砲弾だったのか?
#*ようやく存在意義が出てきた。


*路線 - 九州新幹線 鹿児島本線
===震電===
#エンテ式(後ろにプロペラ)の局地戦闘機(迎撃機)。実用高度12000メートルで試作機一機しか存在しなかった。
#*この機があったら、B-29の本土爆撃を食い止められたかもしれない。
#*たしか、保存機があったような
#**アメリカのスミソニアン航空博物館に分解された状態で保存されている。
#*実用高度12000メートル、最高時速750キロ、どちらも机上の計画で終わってしまった。
#同型機にアメリカ軍のP-55がある。
#*そのアメリカでさえ、XP-55を実線投入できなかった。
#よく、架空戦記では架空機のモデルにされることが多い。
#*「スカイ・クロラ」には、無残に変わり果てた震電が登場している。
#計画最高時速750キロ。この時点で反則な戦闘機。
#本機のデザインは日本軍というよりドイツ軍の試作機と言われた方が納得できる気がする。
#1回しか飛ばなかったために結局真の性能は謎のまま。
#離陸で尻餅をつくため、途中でちっこい補助輪が付いた。


===新大牟田駅の噂===
===隼(一式戦闘機)===
{{駅名標/九州2|name=新大牟田|ruby=しんおおむた|back=ちくごふなごや|next=しんたまな|back2=Chikugo-Funagoya|roma=Shin-&#332;muta|next2=Shin-Tamana|place=福岡県大牟田市}}
#疾風と同じく、陸軍が海軍の零戦をコピーした機。
#所在地:[[大牟田市]]
#*性能は、零戦と同じかそれ以下
#新大牟田駅が設置されるのは大牟田駅近くではなく、なぜか吉野駅近く。
#**でも、上昇力、加速力は零戦よりも当機のほうが上
#*大牟田駅から遠すぎる。
#*コピーでもなんでもない。と、いうかどこを見ればそんな結論になるのか?
#**多分、[[熊本の駅#新水俣駅の噂|新水俣]]の二の舞になる。
#*試作機の完成はキ-43の方が先だから、明らかにガセ。逆に12試艦戦の試作機は、キ-43の試作機が完成してからモックアップ審査を受けている。怪しい・・・
#**九州新幹線が大牟田市中心部からかなり離れた場所に建設されてしまったので、新大牟田駅も大牟田市北部の吉野駅近くに設置されることになってしまった。
#零戦と同じく防御力が低い。
#**[[北海道新幹線#新函館(仮)|新函館駅]]よりマシ。
#*その性能の悪さから一式戦闘機に残された道は特攻しかなかった。
#***[[岐阜の駅#岐阜羽島駅の噂|岐阜羽島駅]]よりマシ。
#*後期型は防御使用だし、ムスタングを落しているよ
#***[[広島の駅#東広島駅の噂|東広島駅]]よりも)ry
#**防弾は最初から想定していた。陸軍機は九七式の途中から全部防弾仕様。ブローニングM2(12.7mm)程度なら不意打ちぐらいは堪えられる。これ重要。
#*吉野駅近くといっても、吉野駅からも約4kmも離れている。
#***始めから燃料タンクに防弾ゴム、巻いてあったんだよね。
#**大牟田市は財政難だから、最低限の周辺整備しかされないらしい。最低限しかできない?
#タイ軍でも使用された。
#***[[熊本]]県玉名郡[[熊本/北部#南関町の噂|南関町]]に近いことから南関町民のための駅か?
#加藤建夫率いる飛行第64戦隊で有名。
#やはり併設できるように粘ってほしかったな。
#零戦のコピーじゃない。まったくの別設計。
#*併設まではいかなくても、せめて新在乗換できるようにして欲しかった。
#*と言うより、計画が零戦よりも前。
#大牟田市は3大プロジェクトとして有明海沿岸道路・三池港とともに九州新幹線を推しているが、その中では新幹線が(大牟田市にとって)一番費用対効果が小さくなるのはほぼ間違いない。下手したらマイナス?
#武装も貧弱。機首両側にしか機銃を装備できない。
#あの位置では大牟田に行くために新幹線で新大牟田駅には降りない。乗り換えのための越後船小屋駅と見た。
#*まぁ零戦が対戦闘機で7.7㎜しか使えなかったのに比べれば幾分マシかと。
#*越後船小屋なんてどこにできるんだ?筑後船小屋でしょ。
#1943年の時点で「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」と嘆く軍人がいたらしい。
#**全く関係無い新潟が出てくるとは…筑後船小屋、おぬしも相当悪よのう。
#*初戦のように相手を格闘戦に引き込むのが難しくなったからね。
#*あと、途中で乗り換えるくらいなら最初から新幹線に乗らず、博多から在来線で大牟田入りする。ただし、「さくら」が久留米に停まるなら久留米で乗り換える可能性も。いずれにせよ大牟田市民が筑後船小屋を使うことはないと考えられる。
#大戦中期を過ぎた頃には機体の長所を最大限に活かせるベテランパイロットでなければまともに戦えなかったらしい。
#**新鳥栖とともに久留米にさくらが全て停車するようになったので、この傾向へ拍車がかかるはず。ますます、この駅の存在が・・・。
#乗員の保護、という点では零戦よりは考えていた。「被弾し、発火した時の事を考慮して」胴体内に燃料タンクを設置しなかった。
#*零戦の胴体タンクはエンジンの後ろ側に小さいのがあるのだが、栄一二型から二一型への換装によってスペースが圧迫され何の為にあるのかわからない'''生産性を阻害するだけの存在'''になっていた。
#隼三型ではムスタングを圧倒できると豪語したパイロットもいた。
#*逆に連合軍ではP-51やスピットファイアMk.XIであっても隼と格闘戦は厳禁とされていた。
#**つまり、それだけ陸軍には腕のいいパイロットが残っていたのである。そこまでの経緯も違うだろうが、やはり一番大きいのは、零戦と隼(を含めた陸軍戦闘機全般)の決定的な差、つまり防弾の有無だろう。最初はヘボでも出撃を繰り返せばベテランだ。
#隼二型でB-29に火を吹かせた豪の者もいる。
#加速性能が良かったためP-47やP-51といった米英の新鋭機にも劣らず、低空においてP-47が急加速した一式戦に引き離された、という事例も報告されている。
#*三型になると零戦より防弾・上昇力・運動性が優越した機体になり、米軍から「零戦よりも手強く油断のならない機体」と評価された。ただ火力が不足・・・
#*二型の時点で米軍のM2ブローニング.050cal(12.7mm)ではやや力不足だった。これは同時期の陸軍機全般に言える。
#*そもそも陸軍は三式戦、四式戦と隼・鍾馗の後継機をちゃんと開発させている。米軍だってF4F(性格にはゼネラルモータースFMだけど)を終戦間際まで生産している。
#名パイロット檜與平氏は有名だよね。[http://www.youtube.com/watch?v=0yHlloZoUeM 生前のお言葉。]


*路線 - 九州新幹線
=== 烈風 ===
#零戦の本当の後継機。艦上戦闘機でもある。
#*性能がよく最高時速624キロ、高度6000メートルまで6分5秒と良いが航続距離が零戦より短い。
#量産機が名古屋港沖に捨てられたがそこに防波堤が築かれてしまい、現存機は無い。
#「零戦なみの格闘戦性能・F6F並みの速度性能・発動機は誉を使用すべし」という、日本海軍上層部からの無茶な要求を突きつけられて開発せざるを得なかったので、開発が大幅に遅れてしまった。エンジンはのちに換装した。
#*そもそも開戦後の昭和17年の段階で完成していない(三菱ハ43はもちろん、誉も完成していたとは言い難い)エンジンを頼りに開発やった時点で間違い。


===新栄町駅の噂===
=== 秋水 ===
{{駅名標/西鉄|name=新栄町|ruby=しんさかえまち|roma=Shin-Sakaemachi|back=ぎんすい |back2=Ginsui|next=おおむた|next2=&#332;muta}}
#陸軍と海軍が協力して開発した局地戦闘機。
所在地:大牟田市
#しかし、飛行時間がたったの4分のため、空戦が終了したら、滑空して基地に戻るらしい。
#西鉄で大牟田の1つ手前の駅。
#*基地は[[柏市|柏飛行場]]。
#西鉄の特急停車駅。
#ロケットエンジン搭載。ドイツから設計図を貰うはずだったが届かなかったため自前で開発するハメに。
#かつてJR駅併設の計画もあったが、頓挫した。
#*Me-163の設計図を機密の為に二隻の潜水艦で二つに分けて運んだら一方が撃沈されたために片割れの設計図で何とかしなければならなかった。
#大牟田市の東部・北東部方面に行くには当駅を使うのが便利。
#*ロケットエンジンの燃焼室を溶接で作る技術が日本になかったため、金属の塊から削り出して作ったらしい。こういう職人芸ならあったわけだ。
#*ただし、乗る時は確実に良い座席を確保するために敢えて大牟田駅まで行く人も多い。
#*エンジンの陸軍名称は「特呂二号」、海軍名称は「KR-10」という。
#[[名古屋市]]にもある。
#**これは、陸軍は「特殊ロケット」の、海軍は「くすり(薬)ロケット」の略。どっちもセンスねえ……。
#***漢字を織り交ぜることによって米英軍にその名称の意味を理解できにくくする意図もあったとか。
#高速化対応のため水平尾翼が無い。
#使用する燃料が金属を腐食させるため、燃料ビンは瀬戸物で作られた。[[佐賀/松浦#有田町の噂|有田]]、[[愛知/東尾張#瀬戸市の噂|瀬戸]]、[[愛知/知多#常滑市の噂|常滑]]、[[甲賀市#信楽の噂|信楽]]など、日本各地の生産地が駆り出された。


*路線 - 西鉄天神大牟田線
=== 剣 ===
→[[爆撃機#キ-115 剣|爆撃機]]へ。
=== 橘花 ===
#ジェットエンジン搭載の特別攻撃機。
#搭載してたエンジン「ネ-20」の不調で実用化にはならなかった。
#ムスタングよりスピードが遅い。


===大牟田駅の噂===
=== 五式戦闘機 ===
{{駅名標/九州|name=大牟田|ruby=おおむた|roma=&#332;muta|back=ぎんすい|back2=Ginsui|next=あらお|next2=Arao}}
#四式戦の後継機。
{{駅名標/西鉄|name=大牟田|ruby=おおむた|roma=&#332;muta|back=しんさかえまち|back2=Shin-Sakaemachi|next= |next2= }}
#三式戦「飛燕」の液冷エンジンを空冷に変えただけだが空冷エンジンにした方が性能的によかった。
所在地:大牟田市
#液冷エンジンの生産が進まず「首無し」の飛燕が大量にあったため、これも余っていた空冷エンジンを無理やり搭載。
#[[wikipedia:ja:大牟田駅|JR九州と西鉄]](西日本鉄道)の両方の共通駅。
#*そのわりに性能の低下がそれほどなかったので陸軍大喜び。
#*以前は改札が共通だった(栃木駅のJR+東武と同じ感じ)が今は別々。西鉄は西口しか入退場できなくなった。
#*空冷エンジンの搭載方法は、ドイツのFw190を参考にした。
#西鉄天神大牟田線の終点。
#「奇跡の高性能機」として、本土防空に投入された。
#*乗降客はかなり少ない。誰も並ばない。
#*パイロットの腕にもよるが、ヘルキャットやマスタングにも対抗できたという。
#**発車15分前に電車が入線しているので誰も並ばないのは当然。
#性能的には三式戦「飛燕」より劣るのは事実。ただし信頼性は格段に上。武器は信頼性が第一なのは銃のAK-47シリーズが証明している。
#**ただ朝のラッシュの時間帯に、福岡方面から来た客で改札が混む。
#*もしかしたら3年早く実用化していたかもしれない機体。
#***まあ、改札が少ないからな。
#*三式戦に劣るのは実は水平最大速度で、マッハ以前のレシプロ戦闘機ではそれほど重要ではなかったりする。
#JRは特急寝台含めすべて停車する。
#**エンジンが軽くなったおかげでそれ以外のスペックはおおむね上がっている。
#*ホームが若干短めなので長い寝台特急など編成によっては「一番後ろの車両は扉が開きません」という場合がある。
#**11両のリレーつばめはどうにかホームに収まる。
#駅前と思えないくらい何もない。ほんっとに何もない。
#*かろうじて郵便局がある。NTTもあるが窓口業務をやってないので意味なし。
#**大牟田で唯一のケンタッキーが駅にある。
#***ゆめタウンにもあるが?
#****イオンにもある。
#改札が別々になったり横断歩道橋ができたり、いろいろ改装されてる。
#東口を表駅、西口を裏駅と呼ぶ人が多い。
#*開業当時は西口からちょっと歩くとすぐ海岸だったとか。
#*駅と線路で分断されているため東口と西口の交流はない。直線距離200mほどなのに道のり1km以上なので、精神的距離はかなり遠い。
#駅弁あり
#*たいらぎ寿司
#**駅弁屋さんは倒産したみたい。
#草木饅頭はうまい。お土産にどうぞ。
#*エチオピア饅頭の色を少し薄くして白あんにした感じ。
#**かすてら饅頭ってやつもある。これは食べづらい。
#**エチオピア饅頭と言っても高知県民と広末ファンしかわからないと思う(笑)
#1番のりばにはメカ大蛇山がある。前を通り過ぎるだけでも動き出すことがちょくちょく。
#*今は撤去されますた。
#**今は有明高専にあります。
#1番のりばにある大牟田の名所案内には、1番最初に「[[長崎/島原|雲仙]]」と書いてある。
#*三池港までバス15分、島原港まで船で50分、島原港からバスで50分。
#*もっと違う場所を書いて欲しかった。
#高架駅はもう永遠に叶わない・・・かな?。
#前の駅舎は二階に食堂がある結構立派な建物だったが、白蟻に食われるというあっけない最期を遂げた。
#JR側の改札の前に焼き栗の出店がある。
#*別に大牟田は栗の名産地という訳ではないが……。
#駅の両端にある踏切の閉まる時間が異常に長い。
#*その為、JR側から西鉄側に渡りたい場合、この踏切のせいで西鉄の特急に乗り遅れる事がある。
#**西鉄の顧客へのいやがらせかと思うほどである。
#*まあ、実際昔からJRの踏切はどこも閉まる時間が長いけどね。
#かつてはJR駅から小郡行きの電車があった。分かるかな?
#駅西口にはこれまで島原高速船連絡バスしか発着していなかったが、2011年よりイオンモール大牟田便が発着するようになり、バスの便数が急増した。
#*バス発着前後は、バス停に停車しようとするバスと送迎用のマイカーでカオスな状態になることがよくある。
#**お願いだからバス停付近でマイカーを駐停車させないで下さい。イオンモール直通バス→電車or他の市内バス乗り継ぎ時間があれのせいで遅れて正直迷惑です。


*路線 - 鹿児島本線 西鉄天神大牟田線
=== 屠竜 ===
#37ミリ機関砲が素敵な夜間戦闘機。
#「双発の屠龍萌え」と叫ぶ奴ここに一人。
#*否、ここにもまだ居りますぞ!!


[[Category:九州の駅|ふくおか]]
===飛燕(三式戦闘機)===
[[Category:福岡の鉄道|えき]]
#和製メッサーシュミット。シルエットの美しさなら日本戦闘機随一。
#'''まともに動けば'''良い戦闘機だったのだが・・・。
#*日本の戦闘機全般に言える。
#**特に液冷エンジンの分野で弱かったし・・・
#***液冷エンジンと言うよりは……
#****まず選んだエンジンが間違い。DB601は過剰に繊細に出来ていて、ドイツでもDBは政府と軍部が搭載機をかなり絞っていた。
#*****クランクシャフト支持のローラーベアリングは意味がなかったとさえ言われる(普通はオイルメタルによるプレーンベアリング。現代でも、ここにローラーベアリング、ボールベアリングを使うエンジンはない)。
#****陸軍のニッケル使用制限に対し、川崎が生産数確保の為代用資材でそのまんま生産したのも原因。
#*****海軍の熱田は愛知がクランクシャフトを始めとする部品の焼付時間を超長時間化して対応した。その為熱田は不良品の発生率は空冷とほとんど変わらなかった。
#****そもそも、空冷では過給器周りを除けば米英と対等、部分的には進んでいた面さえあるのに、液冷というだけでメッタメタなのはどう考えてもおかしい。
#*****当時のドイツ製品は、アメリカでさえコピー生産を投げ出す代物が多かった。現代の日本製品みたいなもの。
 
=== 二式単座戦闘機(鍾馗) ===
#地味だが日本最優秀迎撃機
#*上昇力は日本軍機最強。5000mまではP-51をも凌ぐ4分20秒、通常出力で8000mまで8分台!
#**水メタノール噴射と推力式単排気管を付けて使い方を間違っていなければ高高度のB29なんて・・・
#ゲテモノ40㎜砲を搭載できる。
===試作戦闘機閃電===
#試作機だが連合軍のコードネームがある。
#日本機にしては変わった形状。
#*サーブJ21が実用化してるので、一応飛ぶ形ではある。
 
==イタリアのWW2中の戦闘機==
===CR.42===
#これに関してはなにも言うまい。
#いや、最速複葉機ってことは言っておいてもいいだろう。
#*スピードが出るってことは、むしろ逆に撃墜されやすいということはツッこんだら負けである。
#戦前に水上機で速度記録作った国の飛行機とは思えない。
 
===MC.200サエッタ===
#ハリケーンと互角に戦うことができ、ソ連のI-15をフルボッコにした。
===MC.202フォルゴーレ===
#紅の豚の戦闘機ではない。
#実は強い。スピットファイアより上。
 
==フランスのWW2中の戦闘機==
#影が薄くて、殆ど話題にされない。
===モラン・ソルニエ 406===
#フランス語読みだと「モラーヌ・ソルニエ」
#[[軍事ファン]]にはこの機体そのものより、「拾ってきた露助のエンジンを載せたら元より性能が上がりました」という、[[フィンランド#フィンランドと戦争|フィンランド]]の魔改造機のほうが有名。
#*その名も「ラグ(超)・モラーヌ」
#**超はメルケ・モラーヌだよ。ラグは「ラヴォーチキン(LaGG)のエンジンを積んだモラーヌ」のこと。
#***ちなみに、この「ラヴォーチキンのエンジン」は、原型MS406の積んでいたイスパノ・スイザのエンジンにロシアのクリモフ設計局が手を入れて強化(860馬力→1100馬力)した物である。なので、魔改造というより「サードパーティ製の他機種用強化パーツを流用した」くらいの方が実情に近い。
 
===ドボアティン 520===
#Bf109とほぼ同性能。ながら航続距離は倍あった。
#*Bf109'''E'''ね。
#フランス空軍→ビシー政権・自由フランス空軍→(戦後の)フランス空軍で使用、というふうに、政治にかなり翻弄された機体。
 
==ユーゴスラビアのWW2中の戦闘機==
===イカルス IK.2===
#この機体がゲームに登場してたらたいしたものだ。
===イカルス IK.3===
#Bf109Eより性能が優れていたが、数で押された。
==オランダのWW2中の戦闘機==
===フォッカー D.21===
#欧州でも太平洋でも活躍の機会がまったく無かった機体。下手すると同時期のポーランド機やイタリア機に劣るかもしれない。(さすがにCR.42辺りには勝つんでしょうが)
#*確か「あの」フィンランド空軍が使っていたんじゃなかったかな?
#**Yes.40機弱で180機以上のソ連機を撃墜する活躍を見せた。
#**フィンランドの気候に合わせ、着陸脚の車輪をソリに交換して使用。
 
==ソ連のWW2中の戦闘機==
===I-15===
#日ソ国境やスペインで頑張ったが、ヤラレメカのイメージしかない。
#*だって複葉戦闘機だもん。
===I-16===
#世界初の単葉引き込み脚(でも手動)の戦闘機
#ノモンハンでは一撃離脱で日本機を悩ませた。
==ポーランドのWW2中の戦闘機==
===PZH.11===
#どう見ても第一次大戦の頃の戦闘機にしか見えません。本当にありがとうございました。
 
==関連項目==
*[[戦闘機]]
*[[戦闘機/アメリカ]]
 
[[Category:軍事|たいにしせかいたいせん]]
[[Category:航空機|たいにしせかいたいせん]]

2009年6月16日 (火) 23:11時点における版

アメリカのWW2中の戦闘機

ファイル:f6f-hidan.jpg
さすがF6Fだ、なんともないぜ!
  1. 撃たれ強い機体が多い。
  2. 12,7mm機銃が大好き。
    • 6門とか8門とか積んでバリバリ撃ちまくる。
  3. 頑丈でパワフル、大戦初期の戦闘機は燃費が悪い・・・アメ車とイメージと重なる。
    • F4Fは増槽無しでスピットファイアの倍は飛んだが……まぁこれが例外なのかな。艦上機だしね。
    • ああ、P-40辺りの事ですな。
  4. 陸軍の兵士には「海軍の戦闘機が飛んでくると手を振るが陸軍の戦闘機が飛んでくると急いで自分が隠れるたこつぼを掘る」というジョークがあったらしい。
  5. 海軍機はF、陸軍機~空軍機はPで始まる。
    • 海軍機は、Fの後の数字はメーカー毎の連番、その後のアルファベットがメーカーを示している。
      • 主立ったメーカー記号は、ブリュースター=A、ボーイング=B、 カーチス・ライト=C、ダグラス=D、グラマン=F、グッドイヤー=G、マクドネル=H、チャンス・ヴォート=U。欠番になっているところには主だっていないメーカーがいるはず。
      • そのため、F2AとF4Fが同期生だったり、全然関係ないF4FとF4Uがあったり、F4Fの転換生産型がFM-1、FM-2だったりと、知らない人間には登場順を想像することすら難しい。
    • 陸軍機は、Pの後の数字は概ね全軍を通じての通し番号。

F2A

  1. 愛称はバッファロー。
  2. メーカーはブリュースター。
  3. 実はF4Fとの競争試作で勝った。
  4. 米軍で使用された機体は良いとこ無しだったが、北欧に渡った44機は、対ソ戦で10対1というとんでもないキルレシオで大活躍した。
    • それほど乗り手の技量の差が大きかった。
  5. 米海軍パイロットは、この機体で宙返りができなかったらしい。
  6. 植民地部隊の機体は早々に駆逐された。

F4F

  1. 愛称はワイルドキャット。野生の猫。
    • 実際野生を思い浮かばせるような感じでない。
    • 俗語で「気の強い女」の意味もある。
  2. 性能は敵国の零式艦上戦闘機二一型同等かそれ以下。
    • などという神話があったが、とっくに崩れた。トータルのキルレシオは1:2.5ぐらい。
    • 駆逐艦を撃沈するなど活躍している。
  3. 海軍の艦載機。
  4. メーカーはグラマン。
  5. 主な活躍時期は太平洋戦争初期。
    • というのも誤りで、F6Fの実戦配備は1943年後半。F4F自身は終戦間際まで生産・運用されている。
      • 大重量の新型機の運用が難しい護衛空母で主に使われた。
  6. 武装=12,7mm機銃
    • 4門型と6門型がある。
      • 6門型は弾数が減り、重量も増えたので不評。
  7. 実は原設計は複葉機である。
    • 剥き出しの車輪にその名残がある。
  8. 僚機とカバーし合う戦法で零戦に対抗。「1機のF4Fは1機の零に負けるが、2機のF4Fは10機の零に勝る」と言われた。
  9. 北アフリカではFw190をぶち落としてもいる。
    • 直線番長のドイツ戦闘機はF4Fの旋回性能に翻弄された。ってあれ?
  10. 艦上機がショボボンなイギリスにも輸出。
    • イギリスやドイツからしてみれば、本体のタンクだけで1000km以上(F4F・1240km、零戦・2222km)飛ぶ戦闘機に、さらに増槽つけて殴り合ってたなんて空想の領域だったろう。

F4U

  1. 愛称はコルセア。海賊。
  2. 逆ガル翼が何よりの特徴。
  3. F6Fに次いで零式艦上戦闘機を撃墜した戦闘機。
  4. こちらも海軍の戦闘機
  5. メーカーはチャンスヴォート
  6. 性能は文句なし。
  7. 武装=12,7mm機銃
  8. タイヤで有名なグッドイヤーでも生産。
  9. 最初は海兵隊が戦闘爆撃機として採用した。
    • 「ちょっwww前が見えねぇwww着艦とか無理」と、苦情が殺到した。
  10. 朝鮮戦争でも活躍した・・・・かな?
  11. 実戦参加した最後のレシプロ戦闘機。

F5U

  1. 愛称はフライングパンケーキ。空飛ぶケーキ。
    • 「フライングフラップジャック」とも。意味は同じ。
  2. マニアック過ぎて知ってる人少ない。
  3. 形がマジでパンケーキ。
  4. 実戦投入されてない。
    • しかも試作機が完成したのは終戦間近。」
  5. 「STRIKERS 1945 II」で自機として選べる。

F6F

  1. 愛称はヘルキャット。地獄猫。
    • 「魔女」とか、「悪女」という意味があるそうです。
  2. 零式艦上戦闘機を一番多く撃墜した戦闘機。
  3. F4Fの後継機。
  4. 2000馬力級のハイトルクエンジン。
  5. 形からは想像できないような高性能。
    • 意外と運動性も良かった。
  6. 武装=12,7mm機銃。
  7. F4Fと比べて設計の目新しさは全く無い。そこが採用の決め手。
    • ただ、大きさを比べると相当でかくなってる。

F8F

  1. ベアキャット。
    • 直訳するとパンダ?
  2. 超高性能。
  3. Fw190の設計思想に影響を受けている。
    • 零戦の影響もそれなりに受けている。
  4. アメリカ製の機体には珍しく、機体は徹底的に小型化された。零戦より小さい。
    • おかげでコクピットも零戦より狭くなってしまい、パイロットには不評だった。
  5. 活躍の場がなく、いつの間にかいなくなった。
    • ペイロードが少なかったのが災いして、F4Uに主力の座を奪われてしまった。
    • でもベトナム戦争の前哨戦であるインドシナ戦争ではフランス海軍の供与機が活躍したりしている。

P-38

  1. ライトニング。
  2. 19XXシリーズの主役。
    • ストライカーズ1945シリーズにも登場。しかし中途半端な性能の上に当たり判定がでかいマゾ仕様の最弱機・・・
      • 1945ではホーミングミサイルが使えてフォーメーションアタックのチャージも速いからそこそこの機体だった、1945IIになってフォーメーションアタックがスーパーショットに変更されたため優位性が薄れ、追い打ちのようにF5U登場で酷い機体に。1945+は…もうどうしようもないわ。
  3. 山本五十六長官機を撃墜した機体として有名。
  4. 日本軍から「双胴の悪魔」という仇名を付けられた。
    • ドイツ軍じゃなかった?日本軍は「ぺロハチ」と言っていたような…。
  5. 一撃離脱に徹するようになるとたちまち強力になった。

P-39

  1. 通称エアラコブラ。
  2. 機体中央に積んだエンジン、プロペラ軸に装備した37mm機関砲、三輪車式の着陸脚と、数々の新機軸が導入された。
  3. 太平洋では零戦の性能についていけず、「カツオブシ」のあだ名でカモ扱い。
    • 重心位置に置いたエンジンのおかげで安定が良すぎて、戦闘機に必要な加速や運動性能が足りなかったらしい。
  4. 大西洋のイギリスでは、「こんなのいらない」とソ連に送ってしまった。
  5. だがソ連では、地上攻撃に制空戦闘に大好評で、アメリカに「もっと欲しい」と要求。結局、生産された大多数がソ連に送られることになる。

P-40

  1. ウォーフォーク。
    • Warhawkなので、ウォーホークの方がしっくりくる。
  2. 陸軍航空隊。
  3. 映画パールハーバーで零式艦上戦闘機と空戦。
    • 映画の中ではドッグファイトを演じた挙句にゼロ戦二機を空中衝突させるという離れ業をやってのけた。
      • 実際には、零戦の方が運動性能が高いのでこういう事をやるのはムリ。
        • 大戦初期は低空低速のドッグファイトというP40が最も苦手、しかも零戦が最も得意とする勝負を挑み撃墜されるパイロットが続出した。
  4. 運動性は零戦にまったく歯が立たなかったが、撃たれ強い機体とパワフルなエンジンを生かした一撃離脱戦法で挑めば互角に戦えた。
  5. 航続距離の短さはBF109に引けを取らなかった・・・

P-47

  1. サンダーボルト。
  2. 空飛ぶ樽。
    • 横から見ると太っちょだけど前から見るとそうでもなかったりする。
  3. ごつくて頑丈な機体に大量の武装を載せ、重くなった分は大出力のエンジンで相殺するという、いかにもアメリカンな機体。
    • アメリカ人の好みにも合ったのか、戦後エアレースなど民間でも人気があった。
    • 現在も飛行可能な機体が多数現存している。
    • いかにも重くて航続距離が短いように見えるが、決してそんな事はない。
  4. 12,7mm機銃8丁搭載。この火力と軽爆撃機並みに積める爆弾&ロケット弾で欧州戦線の地上攻撃に大活躍。
    • おかげで二代目「サンダーボルト」の名は、専門の攻撃機に受け継がれることになる。
  5. 「家族への写真にはP-51、生き残るならP-47」と言われた。

P-51

  1. マスタング。
  2. 第二次世界大戦中最高の戦闘機。
    • 世界の戦闘機トップ10では初期のジェット機を押しのけて上位に食い込んだ。
  3. 陸軍航空隊。
  4. 映画プライベートライアンで一瞬だけでる。
  5. 数々のエースパイロットが生まれた。
  6. 前採用の戦闘機じゃ爆撃任務のB17をロクの守れないから開発。
  7. 今でもアメリカの大戦機愛好家の方達が乗りまわしてる。
  8. 俳優のトムクルーズ氏も所有している。
  9. 架空戦記ではカマセ犬になる。(日本の架空戦闘機にバタバタ撃ち落される。)
    • つまり架空戦記でもなければバタバタ撃ち落せない程の高性能機なのである。
      • あの、加藤中佐率いる第64飛行隊の隼に落とされていますんですが…。(落とした檜さんは『隼でも対抗できる』とかいってたな)
        • 一部の実力者達が互角に戦っている間に他の味方はどうしていたのかなって話ですなw
          • 対抗できたのは一部の実力者だけ・・・
            • 大戦後期は旧式機だから、それは当たり前だと思うよ。
            • 疾風や紫電改、5式戦なら、対抗できた。(て言うか、ライバル機)
      • 1×1のドッグファイトなら、紫電改や疾風の方が強いです…。(運動性能では比較になりません)編隊空戦ならムスタングの方が上ですが。
        • ところが編隊空戦でも、同じ日本軍でも陸軍の無線機はそれなりに通じたので手ごわかったんだな。
  10. 実は(試作機だけだけど)艦上型も作られ、試験飛行の結果も悪くないので、ノースアメリカン社が米海軍に売り込んだ。でも米海軍の整備陣から「海で貴重な、真水を使わなきゃならん機体なんぞいらん!」と言われ、買ってもらえなかったエピソードがある。
    • …というわけではなく、着艦特性の問題らしい。
  11. 最初は戦闘爆撃機として開発された。戦爆としての名前は「A36 アパッチ」
    • 違う。初期型(P-51A)はアリソンエンジンを搭載していたが、高々度性能が低かったので、マーリン搭載のP-51B登場後に戦爆に転用したら上手くいったので本格的な対地攻撃機形が作られた。
  12. ドイツ人が設計し、イギリス人のエンジンを載せ、アメリカ人が量産した。そりゃ強くなるよw
  13. 横から見るとデブっちい。斜め前から観賞しましょう。

P-61

  1. ブラックウィドウ。
    • クロゴケグモという意味。
  2. 夜間戦闘機。
  3. 多分陸軍航空隊。
  4. レーダーが付いている。
  5. なんかの漫画に出てた。
  6. 旋回砲塔搭載。
  7. 双発。

P-63

  1. キングコブラ。
  2. 上記P-39のコンポーネントを踏襲しつつも、その実ほぼまっさらの新型機。
  3. 性能は高かったが水平速度がP-51ほど出なかったのと航続距離が短かったのとで主力機の座を逃した。
    • そしてやっぱり大半がソ連に送られた。

F-82(ツインマスタング)

  1. マスタングを横に2機並べて、翼をのばして繋げただけというとんでもなく安易な戦闘機。安易な改造の割には駄作機化しなかったようだ。
    • こち亀いわく「アメリカ人の合理精神はすごすぎる」「2本組のアイスキャンデーみたいだ」
    • じつは大部分は新設計だったりする。
  2. 朝鮮戦争で活躍したらしい。
  3. 元の名前はP-82。あまりにもわかりにくい海軍機の名称を整理するにあたって、「三軍統一呼称」の名目の元、名前を変えられてしまった。
  4. 航空自衛隊でも使用したジェット練習機T-33の原型であるジェット戦闘機P-80(F-80)より数字が大きいことでもわかるとおり、ジェット戦闘機より年下のレシプロ戦闘機である。

フライングパンケーキ

  1. 形がパンケーキ。これで飛ぶんだからすごいものだ。

イギリスのWW2中の戦闘機

  1. アメリカと比べるとどうしても地味な印象を受けてしまう。
    • だってスピットファイア以外は本当に地味なんだもん。

モスキート

  1. ベニヤ板製だが超傑作機。
  2. 爆撃機として作ったつもりが余りにも出来がよく戦闘機にまで使われた。
  3. 家具作りのテクニックが流用
  4. ベニヤ板製故か飛べる現存機が無いらしい。
    • 確かあるよ。
    • WWII時の主要なRAF機はBoBミュージアムがフライアブルで所有指定している。
  5. 夜間戦闘機型も生産された。夜間戦闘機としてはトップクラスの性能ではないだろうか。
    • 単発のF6F-Nシリーズがあるのでそれはない。
    • トップクラスと書いてあるじゃないかw
  6. 基地の家具で修理した事もある。

デファイアント,ロック

  1. 駄作機。
  2. まったく役に立たない動力砲塔。
  3. 機体上部に装備した旋回式の機銃のみが武装の戦闘機。
    • コンセプトは同じだが、まったく別の機体。デファイアントは空軍、ロックは海軍の所属である。
  4. 「敵は前方にしか撃てないが、こちらは四方八方に撃てる。圧倒的じゃないか我が軍は」というコンセプトだったが、逆に前方が無防備であることが速攻でばれて戦闘機失格。
  5. こんな機体が同じ時期に2種類存在するのがイギリス軍クオリティ。
    • 海軍は当初デファイアントのキャリアライズを希望したのだが、空軍の横槍で頓挫。その為、海軍機であるスクア艦爆をベースに作ったのがロック。
  6. 飛ばせるより、滑走路上のあちこちに停めておいて(割と手軽に)移動できる(そこそこ)強力な対空機銃としての方が役に立った。
  7. 銃塔部分は上部を外し、かつ背面飛行でないと脱出不能というマゾ設計。
  8. それでも、デファイアントはBoBでちょっとだけ活躍した。
    • 鈍いJu-87相手じゃないかw

スピットファイア

  1. 大戦中の三大イギリス傑作機の一角を占める。
  2. ドイツ空軍のアドルフガーランドは空軍司令官のゲーリングに向かって「イギリス軍のスピットファイアが欲しい」と言い切った。
    • スピットファイアの方が航続距離が長かった為。もっとも日米から見ればどんぐりの背比べだったのだが。
    • 隼辺りがドイツに渡っていたら、と考えると少し想像が膨らむ。
      • いずれは物量戦と燃料不足で負けていたさ。
  3. タイ、ビルマ、オーストラリア上空で日本軍とも戦っている。ただし、ゼロ戦や隼などの日本軍の戦闘機には簡単に打ち落とされていた。
    • 本国の中古で、しかも輸送中に劣化してた。
    • 士気の問題もあると思う。ここで負けたら祖国自体が無くなるBOBと、本国から遠く離れたオセアニアでは緊迫感が全然違う。

ハリケーン

  1. 戦闘機としてはいまいちだったが戦闘攻撃機としては結構活躍した。
    • イギリス版「P-40」だよね。
    • 戦闘攻撃機型は武装が7.7mm×12→20mm×4→40mm×2と大きく変遷した。
      • この12丁装備型に撃たれたパイロット曰く「クリスマスツリーが突っ込んでくるみたいだった」とのこと。そりゃあ煌びやかだったことでしょう。
  2. 戦闘機はスピットファイアが食い止めてハリケーンは爆撃機を迎撃する、という役割分担だったらしい。
  3. 帆布張りの胴体のおかげで痛みにくく、砂漠のアフリカ戦線で大活躍。
  4. スピットファイア同様、日本軍の戦闘機とも戦ったが、スピットファイア以上に日本軍戦闘機には歯が立たなかった・・・。

タイフーン,テンペスト

  1. イギリス天災シリーズ第二弾。こっちじゃないよ。
  2. ハリケーンの後継の戦闘機として開発されたが、先代同様戦闘攻撃機として活躍。
  3. 2種類のエンジンが想定されていたが、どちらもイギリス製の変態系エンジンである。
  4. アドバンスド大戦略98Ⅱでは超優秀ロケット弾発射機として使われる。
  5. テンペストはタイフーンの改良型。こいつは戦闘機としても一流でタイフーンのような任務でも一流だった。
    • 4機の試作機にそれぞれ別のエンジン(どれも2000馬力クラスの高性能)を載せて一番良いのを採用するという、同時期の日本が聞いたら泣きそうな方法で開発された。
      • ただし日本がとっくに火星二〇系の量産準備に入ってる頃に、クランクシャフトが空飛んでったり始動に失敗すると爆発したりとかそんなんばっか。

ボーファイター

  1. 何でも屋。
  2. ボーフォートの姉妹品なので慣れるまで見分けられない。
  3. 後部座席は完全に独立しているので寂しそう。
  4. 対地攻撃、対艦攻撃、対爆撃機戦闘、対重戦闘機戦闘、偵察eteとなんでもこなした。

フルマー

  1. 何を血迷ったか洋上航法手席を装備した戦闘機。
  2. 日本海軍パイロットの"スピットファイア撃墜"報告の中にはこいつがずいぶんと紛れ込んでいる。

グラジエイター

  1. イタリアのCR.42と同じ複葉戦闘機。ただし、イギリス軍がこれを大戦中期まで主力として使っていたかは別。

ドイツのWW2中の戦闘機

  1. プロペラ軸に機銃を仕込むのが大好き。
  2. 夜間戦闘機のアンテナが素敵。
    • 格好いいけど空気抵抗はかなり大きかったらしい。
  3. 空軍内部で重武装重視か運動性重視かで論争が起きたらしい。

メッサーシュミットBf109

  1. ドイツ軍の傑作機。
    • 航続距離が短いのが難点。(ドイツの戦闘機はみんなそう。)
      • 重武装化に手間取った。
  2. 様々な改良を施し大戦末期まで使ったが最後は魔改造気味になって扱いにくくなった。
  3. 開発当初は主翼に機銃を搭載する事を想定していなかった。
    • 搭載する予定のモータカノンが不調だった事も重なって大戦後期まで重武装化に手間取ってしまった。
  4. 零戦より古参だが、最後まで若輩機に屈する事がなかった。
  5. 第二次大戦後、チェコで生産されたBf109(チェコ名称:アヴィアS-199)を、独立戦争中のイスラエルが導入。
    • アラブ諸国のスピットファイアや、マッキMC205相手に奮戦することになる。

フォッケウルフ Fw190

  1. ドイツ軍の超傑作機。
    • アメリカ軍からドイツ軍最良戦闘機と評された。
  2. 傑作機ではあったが、それでもマスタングは荷の重い相手だった。
    • A9までは高度7千メートル以上が苦手だった。
  3. 最初はBf109をバックアップする機体として開発されたが、予想以上に高性能だったため主力戦闘機の座に並ぶことになる。
  4. 初期型は空冷エンジン、改良型では液冷エンジンを使用。
    • これは液冷エンジンがBf109に優先使用されるので、競合を避けるための措置。
  5. 設計者のクルト・タンク博士の哲学、『戦闘機は競走馬ではない。軍馬なのだ』を形にした機体。
  6. 最終型?のD-9は胴体部分が延長されたお陰で別の戦闘機に見える。
    • A-9まではお世辞にもスマートとはいえない無骨なデザインだが軍馬だからこれでいいのだ。
  7. 戦地での運用をかなり意識した設計がされていた。
    • 部品を間違えて取り付けてもすぐわかるようにしていたらしい。

フォッケウルフ Ta152

  1. ドイツ軍の超超傑作機。
  2. 開発者のタンク博士が自ら操縦して試験飛行中に米軍のマスタングに遭遇、攻撃されたがあっさり振り切って逃げた。
    • 我に追い付く敵機無し。
      • 競技場のサラブレッドではなく戦場の軍馬なのだがサラブレッドより足が速かった。
  3. 高高度戦闘機としては文句無しだが、低空、中高度では実力を発揮できなかった。
  4. スミソニアンに一機だけ解体状態で保存されているとか、復元希望!
  5. 運用開始は1945年1月、遅すぎた・・・
  6. 実戦投入されたFWの中では唯一のモーターカノン搭載機・・・だったはず。
  7. 博士の異常な愛情。または私はいかにしてDBへのこだわりを捨てユンカースを愛するようになったか。
  8. まぁ皆が知ってるカタログ値は実際に計測したわけでは……うわっ、何をする!?やめ…

ハインケル He219

  1. ドイツ軍初の本格夜間戦闘機。
  2. ドイツの夜間戦闘機ではモスキート(夜戦型)とまともに戦える数少ない機体だった。
  3. 射出座席装備。

メッサーシュミットMe163

  1. 航続時間8分を誇る世界初の「ロケット」戦闘機。
    • 滞空時間を12分に延ばした試作機もあったらしい。
  2. 薬品漏れを起こしてパイロットが溶けてしまう事があったらしい。
    • 溶けると困るのでパイロットスーツの素材にアスベストを導入したらしい。
  3. コメットさん。
  4. 基地を迂回されてお役御免に。


メッサーシュミットMe262

  1. 世界初の実用ジェット戦闘機。
  2. 空軍のブタ元帥はジェットの将来性を理解する事が出来なかった。
  3. 速度が一気に低下してしまう為、急旋回はご法度だった。
    • 速度低下どころかエンジンが停止する事もあった。
    • 速度が上がれば無敵だったが、低速、特に離着陸時はただのカモ。これを護衛するのに使われたのがTa152 。
      • そのTa152も低空では性能を充分に活かせなかった。
  4. さっさと戦闘機型を投入すれば良かったのに・・・ちょび髭の伍長め!と嘆くドイツ軍ファンは多いらしいw
  5. トップエースを集めた第44戦闘団に配備され、ドイツ空軍最後の輝きを見せた。
    • 指揮官はアドルフガーランド、夢のスーパーエース部隊。
      • これまでに無い新型を扱う為に各営業所のトップを集めて部署を立ち上げて苦労しながらノウハウを掴み、やっと成績が上がった頃には会社が倒産してしまった。
  6. 現在アメリカで、飛行可能なレプリカが製作されている。オリジナルの製造元メッサーシュミット社(現EADS社)正式許可だそうな。
  7. エンジンスロットルの操作が速度に反映されるまでにタイムラグがかなりあった。その為、隊長機が加速するのを見てから自機の出力を上げたのでは間に合わないと言う現象が…。

ハインケルHe162

  1. ハインケル社開発のジェット戦闘機。通称はザラマンダー(火トカゲ)。
  2. 「安く大量生産できるジェット機を緊急に作れ。あと資源も節約してね」という空軍の無茶な要求に、ハインケル社が応えてしまった機体。
    • ジェット機でありながら、機体の大部分が木でできている。
    • 1944年9月30日に空軍省とハインケル社が契約、同年10月29日設計完了、同年12月6日に初飛行、翌年1月にテスト部隊に納入という恐るべき速さ。
  3. 脱出する時に下手をするとエンジンに吸い込まれてミンチにされてしまう恐ろしい国民戦闘機。
  4. 接着剤が取れてバラバラになることもあった。

ドルニエDo335

  1. コクピットの前後にエンジンを搭載するドルニエ社製超個性的双発戦闘機。
    • 格好良いのか悪いのか・・・とにかく個性的なデザイン。
  2. 愛称はプファイル(矢)。
    • 開発現場では「アマイゼンベア」(オオアリクイ)のあだ名で呼ばれた。横から見ると確かに似ている。
  3. この機体を2機横に繋げた「四発機」の計画もあった。実現していたら、ツインムスタング以上のゲテモノぶり。

ホルテンHo229

  1. 全翼型戦闘爆撃機、しかもジェットエンジン搭載。
  2. 試験飛行のみで実戦には参加しなかったらしい。

メッサーシュミットBf110

  1. 双発で高速な重戦闘機、として開発された。
  2. 戦闘機として使えたのは大戦初期だけだった。
    • バトル・オブ・ブリテンでは大損害を出してしまった。
      • でも代わりにドイツ本土を爆撃しにきたB-17やハリファックスを大量に打ち落とした。
  3. 攻撃機や夜間戦闘機のイメージが強い。
  4. これに乗ってヘス副総統がイギリスへ脱出。

メッサーシュミットMe210

  1. Bf110の高性能バージョン、になる筈だった・・・
  2. 操縦性は劣悪なのに生産を強行してしまった・・・
  3. 改良したものの操縦性は好転しなかったので後継機Me410を開発する事に・・・

メッサーシュミットMe410

  1. Me210の再設計バージョン。
  2. 確かにBf110を超える性能を発揮して投入した初期は爆撃機の迎撃に活躍したものの、やっぱり米英の戦闘機には歯が立たなかった。
  3. それでも攻撃機や偵察機としては活躍できた。
  4. こいつは夜間戦闘機にしなかったのだろうか?

バッヘムBa349

  1. 通称はナッター、滞空時間2分を誇る恐怖の有人ミサイル。
    • 一応改良型もあったらしい。滞空時間は倍の4分だとかw
  2. 専用のランチャーから発射された後は目標近くに無線誘導され、目標に向かって機種のロケット弾を発射!その後パイロットはパラシュートで脱出する。
  3. 有人の実験では発射の衝撃でパイロットが失神して墜落死するという無残な結果しか得られなかったらしい。
  4. こんな無茶な代物を有人で実験する辺り、当時の第3帝国の窮状が窺える。
  5. 操縦席天蓋のヒンジは家具から転用。当然発射と同時に取れた。

旧日本軍の戦闘機

  1. ほとんどの戦闘機が運動性能、速度重視。
    • 防弾はその後。
      • 速度はそれなりに出るがトルクが細かったりする。
        • 格闘戦と航続距離重視、じゃない?
          • 確かに・・・・。しかし、例外も多々あるよ。(紫電など)
            • それでも日本軍の「短い」ってのは1000kmちょっとのことだから……600~700km程度でごちゃごちゃやってた独英の戦闘機とは文字通り桁が違う。
      • 防弾に関しては陸軍と海軍で温度差があった。陸軍は早い時期で防弾を考えていた。
  2. アメリカと違い、20mm機関砲が大好き。
    • アメリカ機の防弾装置をブチ抜くため。
    • アメリカの攻撃機から戦艦を守るための武装。
  3. 終戦直前に開発された戦闘機は性能の良いものばっかり。(烈風や震電など)
    • カタログスペック上はね・・・。  熟練工は徴兵され、資材は底をつき・・・・・。
      • 震電に至っては試験飛行しただけで終戦。
        • なんとか実戦投入された機体は「対抗できた」が精一杯。
  4. ちなみに陸軍の無線機は日本電気(NEC)、海軍は日本無線。
    • 両者の性能差、信頼性の差は戦後会社の規模として反映されてしまった……
      • NEC:世界で通じる日本の情報機器トップメーカー。スパコンを製造できる世界でも数えるほどしかない企業。
      • JRC:通好みのPHS以外はおおよそ一般に知られていない通信機器メーカー。
    • あの加藤建夫は無線による連携戦を重視していたらしい。上手くいくとその日は上機嫌だったとか。
      • 他にも陸軍の戦闘機隊指揮官には無線を重視していた人間が多い。死重扱いして無線機下ろしたりアンテナ切断したりしてた海軍とは真逆。海軍の方が技術的に造詣があったなんてのはかのステレオタイプに毒された人間の妄想でしかない。
    • 陸軍の航空無線は本州全域をカバーする能力を持つらしい。
  5. P-40と同様の"90°回して収納する脚"は最後まで真似できなかった。

零戦

零式艦上戦闘機へ。

紫電、紫電改

  1. アメリカの新鋭機と互角に戦える戦闘機だったらしい。
    • F4U:1942年登場 F6F:1943年登場 対する紫電改は1945年。本当の米新鋭機が相手ならかなり不利。
  2. アメリカ軍からは、とても優秀な戦闘機と評された。
    • ヘルキャットやF4U相手なら、相手とほぼ同じ技量を持ってたら、落とすことは可能だったらしい。(P-51相手なら、ちょっとの技量がなければだめだが)
      • ほぼ同じ技量の持ち主とやらは大戦中期から減っていく一方だった・・・
        • 中間程度のパイロットのことです
  3. が、紫電の方は割と駄作っぽい。
    • 「改」とついてはいるが、実はほとんど別物である。
      • 実は水上戦闘機をベースにしている。
  4. 自動空戦フラップはアナログコンピューターを使っているわけではなく、ただの水銀スイッチ。
  5. 機体強度はこの時代の戦闘機としては最低水準。急降下で逃げたり横滑りさせるとやばい。

雷電

  1. 零戦の後継機らしい。
    • 日本の兵士達からの評判は悪かったらしいがアメリカの兵士達からは、乗り心地が良いと言われた。
    • 一応、局地戦闘機(迎撃機)だったが高高度での迎撃は、不可能に近いらしい。
      • 不可能では無かった。まあ、零戦に比べたらまだマシ。
        • マシどころか、マリアナから東京を空襲に向かったB-29が厚木の雷電に襲い掛かられてバタバタッと落とされることは良くあった。
          • B-29のクルーがこの恐怖から解放されるのは、ルメイの無差別爆撃で雷電を飛ばすことが困難になってから。
  2. 一部の機には排気タービンが搭載されているが不安定な為、なかなか、B-29を落とすことが出来ない。
    • 排気タービン積んだのは試作型だけ。設計ほどには過給してくれず。 しかもソレが重すぎて、従来型より上昇性能が悪い。
  3. 日本版P-47サンダーボルト。
  4. 雷電でムスタングを二機撃墜すると言う離れ技をやった少尉がいる。
    • 赤松貞明少尉。後期の数少ないエースで零戦でもF6FやP-51を撃墜している。
      • この人はもはや超人なので…。 
        • っつーか、日本人は某大佐の事を超人・生軍神扱いしてるけど、日本人にも無体なの多いんだよな。なんつっても日本機はドイツ機の倍の距離飛べても「アシが短い」って言われる世界だから。

疾風

  1. 日本機の中で珍しく、防弾性に優れている。
    • しかし、F6Fには敵わなかったらしい。
      • F6F? ムスタングじゃなくて?
        • しかし、日本軍機の中でムスタングと互角に戦えるのは当機くらい
          • 互角とは言えないが紫電改、五式戦もなかなかの戦果を挙げた。
    • 実は、陸軍が海軍の零戦をインスパイヤして作った戦闘機が当機。
      • インスパイヤと言うより、中島飛行機の保守的な技術が生かされている
        • 零戦の雰囲気なんてどこにも無い…。純中島式。
          • 実は零戦の方が中島の97戦をパクってる。
  2. 実戦投入された旧日本軍の中で一番速い。
    • 最高速度680km/h超。ただし、アメリカ製のハイオクガソリン、アメリカ製のエンジンオイル、アメリカ製の点火プラグ、アメリカ製の電気ケーブルを使ったときの記録。
    • 最速は「戦闘機」という限定がつく。
  3. 日本軍最優秀戦闘機。
    • まともに動けばね。
      • 最初の100機くらいはまともに動く。

桜花

  1. 1200キロの爆弾を装備させた人間爆弾。あたれば、戦艦を一撃で撃沈させられる。使用する際は一式陸攻に装備して空中で切り離す。
    • しかも、ロケットエンジン。やろうと思えば音速を超えることも可能。母機は、元々銀河だった。
      • 音速はとても無理だった。漫画のようにロケットをいっぺんに点火することは不可能だったそうだ。
        • 投下後ロケット点火で数秒だけ加速、そんで滑空して特攻するモノ。遅過ぎてポンポコ撃ち落とされたって話だぞ?
        • 母機は当初から一式陸攻。しかし下記の用に母機もろとも撃ち落される事が多かったためより高性能な銀河を母機とする型が計画された。
    • しかし、目標に達する前にアメリカの戦闘機に母機(一式陸攻)もろとも撃ち落とされ、桜花により撃沈された船は無い。
      • 駆逐艦1隻沈めてますよ。あと貫通してから爆発したものもあるとか。
        • たった一隻じゃないか。損害と戦果の割合が大きすぎる。最も特攻自体(ry
  2. でも、ザ・コックピットの「音速雷撃隊」では、戦艦に命中し、その戦艦は沈んでいった。当ったときの威力は捨てがたい。
  3. 桜花で特攻するよりも零戦や一式戦闘機で特攻したほうが死亡者数を減らせるのでは?まあ、威力は桜花の方が高いけど。
  4. 連合国が付けたコードネームはBAKA。これについてはまったく同意する。
    • 搭乗員は真剣だったのだろうが、事前検討や訓練の段階で破綻は明らかであるにもかかわらず、実戦投入を強行した上層部は馬鹿呼ばわりされても仕方がないと思う。
      • 確かに部下に「死ね!」と言っておきながら、自分たちは安全圏にいる上官はまったく呆れるほどバカ。自分だったら部下に死ね呼ばわりするくらいなら自分で特攻して死ねって思う。
        • そういうことを言っているのではない。必要なら命をかけろと命令するのが軍隊だが、それは状況を冷徹に判断して行うこと。上官としての義務を放棄した者を馬鹿と言っている。
        • 一方で通常夜間攻撃で戦果をあげ続けた部隊も存在するのだが、そこの隊長は斜銃馬鹿だったりする。
    • 連合国の連中にしてみれば特攻なんてあまりにもバカバカしいやり方だったこともあるが、高射砲をガンガン撃ちまくってもお構い無しに体当たりを仕掛けてくる特攻隊に前線の水兵たちは戦々恐々となっていたため、士気を上げる目的で嘲笑するかのようなネーミングがなされた。
      • 確かにザ・コックピットを見た時、桜花が敵空母に突撃するとき、洋巡艦等からの対空砲が後方で炸裂してた。
        • いやお構い無しって言うのはそこじゃなくて、アリの這い出る隙間も無いほど撃ちまくって大半が撃墜されてるにもかかわらずなお体当たりを仕掛けてきて、しかもそれが毎日続くんですよ。中にはションベン漏らしたヤツがいるとかいないないとか。そんな中ついに特攻専用兵器まで繰り出してきたから baka bomb なんていうコードネームがつけられたわけで。
          • 話題がだんだん桜花じゃなくて、特攻の話になってきたような。
          • コードネームの件では避けられないことなんで勘弁してください…
  5. 以外に零戦と同じく、桜花のバリエーションは多いが実線投入されたのは11型だけ。
  6. ここでは指揮官の心構えや覚悟じゃなくて「戦闘機/第二次世界大戦中」について語っていただきたいものだw
  7. 試作品には地上発射型、潜水艦発射型がある。すべて運用してればソ連のミサイル飽和攻撃作戦もびっくりなことに
    • ソ連もびっくりの集団自殺ってか?w
  8. ってか炸薬量1200kgって事はまんま大和型の砲弾だったのか?

震電

  1. エンテ式(後ろにプロペラ)の局地戦闘機(迎撃機)。実用高度12000メートルで試作機一機しか存在しなかった。
    • この機があったら、B-29の本土爆撃を食い止められたかもしれない。
    • たしか、保存機があったような
      • アメリカのスミソニアン航空博物館に分解された状態で保存されている。
    • 実用高度12000メートル、最高時速750キロ、どちらも机上の計画で終わってしまった。
  2. 同型機にアメリカ軍のP-55がある。
    • そのアメリカでさえ、XP-55を実線投入できなかった。
  3. よく、架空戦記では架空機のモデルにされることが多い。
    • 「スカイ・クロラ」には、無残に変わり果てた震電が登場している。
  4. 計画最高時速750キロ。この時点で反則な戦闘機。
  5. 本機のデザインは日本軍というよりドイツ軍の試作機と言われた方が納得できる気がする。
  6. 1回しか飛ばなかったために結局真の性能は謎のまま。
  7. 離陸で尻餅をつくため、途中でちっこい補助輪が付いた。

隼(一式戦闘機)

  1. 疾風と同じく、陸軍が海軍の零戦をコピーした機。
    • 性能は、零戦と同じかそれ以下
      • でも、上昇力、加速力は零戦よりも当機のほうが上
    • コピーでもなんでもない。と、いうかどこを見ればそんな結論になるのか?
    • 試作機の完成はキ-43の方が先だから、明らかにガセ。逆に12試艦戦の試作機は、キ-43の試作機が完成してからモックアップ審査を受けている。怪しい・・・
  2. 零戦と同じく防御力が低い。
    • その性能の悪さから一式戦闘機に残された道は特攻しかなかった。
    • 後期型は防御使用だし、ムスタングを落しているよ
      • 防弾は最初から想定していた。陸軍機は九七式の途中から全部防弾仕様。ブローニングM2(12.7mm)程度なら不意打ちぐらいは堪えられる。これ重要。
        • 始めから燃料タンクに防弾ゴム、巻いてあったんだよね。
  3. タイ軍でも使用された。
  4. 加藤建夫率いる飛行第64戦隊で有名。
  5. 零戦のコピーじゃない。まったくの別設計。
    • と言うより、計画が零戦よりも前。
  6. 武装も貧弱。機首両側にしか機銃を装備できない。
    • まぁ零戦が対戦闘機で7.7㎜しか使えなかったのに比べれば幾分マシかと。
  7. 1943年の時点で「P-38に翻弄され、もはや一式戦の時代に非ず」と嘆く軍人がいたらしい。
    • 初戦のように相手を格闘戦に引き込むのが難しくなったからね。
  8. 大戦中期を過ぎた頃には機体の長所を最大限に活かせるベテランパイロットでなければまともに戦えなかったらしい。
  9. 乗員の保護、という点では零戦よりは考えていた。「被弾し、発火した時の事を考慮して」胴体内に燃料タンクを設置しなかった。
    • 零戦の胴体タンクはエンジンの後ろ側に小さいのがあるのだが、栄一二型から二一型への換装によってスペースが圧迫され何の為にあるのかわからない生産性を阻害するだけの存在になっていた。
  10. 隼三型ではムスタングを圧倒できると豪語したパイロットもいた。
    • 逆に連合軍ではP-51やスピットファイアMk.XIであっても隼と格闘戦は厳禁とされていた。
      • つまり、それだけ陸軍には腕のいいパイロットが残っていたのである。そこまでの経緯も違うだろうが、やはり一番大きいのは、零戦と隼(を含めた陸軍戦闘機全般)の決定的な差、つまり防弾の有無だろう。最初はヘボでも出撃を繰り返せばベテランだ。
  11. 隼二型でB-29に火を吹かせた豪の者もいる。
  12. 加速性能が良かったためP-47やP-51といった米英の新鋭機にも劣らず、低空においてP-47が急加速した一式戦に引き離された、という事例も報告されている。
    • 三型になると零戦より防弾・上昇力・運動性が優越した機体になり、米軍から「零戦よりも手強く油断のならない機体」と評価された。ただ火力が不足・・・
    • 二型の時点で米軍のM2ブローニング.050cal(12.7mm)ではやや力不足だった。これは同時期の陸軍機全般に言える。
    • そもそも陸軍は三式戦、四式戦と隼・鍾馗の後継機をちゃんと開発させている。米軍だってF4F(性格にはゼネラルモータースFMだけど)を終戦間際まで生産している。
  13. 名パイロット檜與平氏は有名だよね。生前のお言葉。

烈風

  1. 零戦の本当の後継機。艦上戦闘機でもある。
    • 性能がよく最高時速624キロ、高度6000メートルまで6分5秒と良いが航続距離が零戦より短い。
  2. 量産機が名古屋港沖に捨てられたがそこに防波堤が築かれてしまい、現存機は無い。
  3. 「零戦なみの格闘戦性能・F6F並みの速度性能・発動機は誉を使用すべし」という、日本海軍上層部からの無茶な要求を突きつけられて開発せざるを得なかったので、開発が大幅に遅れてしまった。エンジンはのちに換装した。
    • そもそも開戦後の昭和17年の段階で完成していない(三菱ハ43はもちろん、誉も完成していたとは言い難い)エンジンを頼りに開発やった時点で間違い。

秋水

  1. 陸軍と海軍が協力して開発した局地戦闘機。
  2. しかし、飛行時間がたったの4分のため、空戦が終了したら、滑空して基地に戻るらしい。
  3. ロケットエンジン搭載。ドイツから設計図を貰うはずだったが届かなかったため自前で開発するハメに。
    • Me-163の設計図を機密の為に二隻の潜水艦で二つに分けて運んだら一方が撃沈されたために片割れの設計図で何とかしなければならなかった。
    • ロケットエンジンの燃焼室を溶接で作る技術が日本になかったため、金属の塊から削り出して作ったらしい。こういう職人芸ならあったわけだ。
    • エンジンの陸軍名称は「特呂二号」、海軍名称は「KR-10」という。
      • これは、陸軍は「特殊ロケット」の、海軍は「くすり(薬)ロケット」の略。どっちもセンスねえ……。
        • 漢字を織り交ぜることによって米英軍にその名称の意味を理解できにくくする意図もあったとか。
  4. 高速化対応のため水平尾翼が無い。
  5. 使用する燃料が金属を腐食させるため、燃料ビンは瀬戸物で作られた。有田瀬戸常滑信楽など、日本各地の生産地が駆り出された。

爆撃機へ。

橘花

  1. ジェットエンジン搭載の特別攻撃機。
  2. 搭載してたエンジン「ネ-20」の不調で実用化にはならなかった。
  3. ムスタングよりスピードが遅い。

五式戦闘機

  1. 四式戦の後継機。
  2. 三式戦「飛燕」の液冷エンジンを空冷に変えただけだが空冷エンジンにした方が性能的によかった。
  3. 液冷エンジンの生産が進まず「首無し」の飛燕が大量にあったため、これも余っていた空冷エンジンを無理やり搭載。
    • そのわりに性能の低下がそれほどなかったので陸軍大喜び。
    • 空冷エンジンの搭載方法は、ドイツのFw190を参考にした。
  4. 「奇跡の高性能機」として、本土防空に投入された。
    • パイロットの腕にもよるが、ヘルキャットやマスタングにも対抗できたという。
  5. 性能的には三式戦「飛燕」より劣るのは事実。ただし信頼性は格段に上。武器は信頼性が第一なのは銃のAK-47シリーズが証明している。
    • もしかしたら3年早く実用化していたかもしれない機体。
    • 三式戦に劣るのは実は水平最大速度で、マッハ以前のレシプロ戦闘機ではそれほど重要ではなかったりする。
      • エンジンが軽くなったおかげでそれ以外のスペックはおおむね上がっている。

屠竜

  1. 37ミリ機関砲が素敵な夜間戦闘機。
  2. 「双発の屠龍萌え」と叫ぶ奴ここに一人。
    • 否、ここにもまだ居りますぞ!!

飛燕(三式戦闘機)

  1. 和製メッサーシュミット。シルエットの美しさなら日本戦闘機随一。
  2. まともに動けば良い戦闘機だったのだが・・・。
    • 日本の戦闘機全般に言える。
      • 特に液冷エンジンの分野で弱かったし・・・
        • 液冷エンジンと言うよりは……
          • まず選んだエンジンが間違い。DB601は過剰に繊細に出来ていて、ドイツでもDBは政府と軍部が搭載機をかなり絞っていた。
            • クランクシャフト支持のローラーベアリングは意味がなかったとさえ言われる(普通はオイルメタルによるプレーンベアリング。現代でも、ここにローラーベアリング、ボールベアリングを使うエンジンはない)。
          • 陸軍のニッケル使用制限に対し、川崎が生産数確保の為代用資材でそのまんま生産したのも原因。
            • 海軍の熱田は愛知がクランクシャフトを始めとする部品の焼付時間を超長時間化して対応した。その為熱田は不良品の発生率は空冷とほとんど変わらなかった。
          • そもそも、空冷では過給器周りを除けば米英と対等、部分的には進んでいた面さえあるのに、液冷というだけでメッタメタなのはどう考えてもおかしい。
            • 当時のドイツ製品は、アメリカでさえコピー生産を投げ出す代物が多かった。現代の日本製品みたいなもの。

二式単座戦闘機(鍾馗)

  1. 地味だが日本最優秀迎撃機
    • 上昇力は日本軍機最強。5000mまではP-51をも凌ぐ4分20秒、通常出力で8000mまで8分台!
      • 水メタノール噴射と推力式単排気管を付けて使い方を間違っていなければ高高度のB29なんて・・・
  2. ゲテモノ40㎜砲を搭載できる。

試作戦闘機閃電

  1. 試作機だが連合軍のコードネームがある。
  2. 日本機にしては変わった形状。
    • サーブJ21が実用化してるので、一応飛ぶ形ではある。

イタリアのWW2中の戦闘機

CR.42

  1. これに関してはなにも言うまい。
  2. いや、最速複葉機ってことは言っておいてもいいだろう。
    • スピードが出るってことは、むしろ逆に撃墜されやすいということはツッこんだら負けである。
  3. 戦前に水上機で速度記録作った国の飛行機とは思えない。

MC.200サエッタ

  1. ハリケーンと互角に戦うことができ、ソ連のI-15をフルボッコにした。

MC.202フォルゴーレ

  1. 紅の豚の戦闘機ではない。
  2. 実は強い。スピットファイアより上。

フランスのWW2中の戦闘機

  1. 影が薄くて、殆ど話題にされない。

モラン・ソルニエ 406

  1. フランス語読みだと「モラーヌ・ソルニエ」
  2. 軍事ファンにはこの機体そのものより、「拾ってきた露助のエンジンを載せたら元より性能が上がりました」という、フィンランドの魔改造機のほうが有名。
    • その名も「ラグ(超)・モラーヌ」
      • 超はメルケ・モラーヌだよ。ラグは「ラヴォーチキン(LaGG)のエンジンを積んだモラーヌ」のこと。
        • ちなみに、この「ラヴォーチキンのエンジン」は、原型MS406の積んでいたイスパノ・スイザのエンジンにロシアのクリモフ設計局が手を入れて強化(860馬力→1100馬力)した物である。なので、魔改造というより「サードパーティ製の他機種用強化パーツを流用した」くらいの方が実情に近い。

ドボアティン 520

  1. Bf109とほぼ同性能。ながら航続距離は倍あった。
    • Bf109Eね。
  2. フランス空軍→ビシー政権・自由フランス空軍→(戦後の)フランス空軍で使用、というふうに、政治にかなり翻弄された機体。

ユーゴスラビアのWW2中の戦闘機

イカルス IK.2

  1. この機体がゲームに登場してたらたいしたものだ。

イカルス IK.3

  1. Bf109Eより性能が優れていたが、数で押された。

オランダのWW2中の戦闘機

フォッカー D.21

  1. 欧州でも太平洋でも活躍の機会がまったく無かった機体。下手すると同時期のポーランド機やイタリア機に劣るかもしれない。(さすがにCR.42辺りには勝つんでしょうが)
    • 確か「あの」フィンランド空軍が使っていたんじゃなかったかな?
      • Yes.40機弱で180機以上のソ連機を撃墜する活躍を見せた。
      • フィンランドの気候に合わせ、着陸脚の車輪をソリに交換して使用。

ソ連のWW2中の戦闘機

I-15

  1. 日ソ国境やスペインで頑張ったが、ヤラレメカのイメージしかない。
    • だって複葉戦闘機だもん。

I-16

  1. 世界初の単葉引き込み脚(でも手動)の戦闘機
  2. ノモンハンでは一撃離脱で日本機を悩ませた。

ポーランドのWW2中の戦闘機

PZH.11

  1. どう見ても第一次大戦の頃の戦闘機にしか見えません。本当にありがとうございました。

関連項目