ご当地の祭り

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ご当地の祭り 目次
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北海道[編集 | ソースを編集]

さっぽろ雪まつり[編集 | ソースを編集]

  1. 大雪像。
    • 北海道に赴任した自衛隊員の最大の仕事が大雪像作りと言われているほど。
      • 自衛隊が関与しているのは、雪の取り集めや雪像作り作業が建前上は「雪の中での行動訓練」であるため。
    • 大雪像は在札のテレビ局の総力戦とも言える。
    • すすきの会場には雪像は無い代わりに氷像が多い。
  2. 大通会場とすすきの会場は長らく定番だが、第3の会場は転々としている。
    • 長らく自衛隊の真駒内駐屯地の一角を会場の一つとして使っていたが2005年をもって撤退。その後2年間はサッポロさとらんどに移ったがこれも諸般の事情で2年で撤退、現在はつどーむ(札幌市東区)に落ち着いている。
      • つどーむ会場のみ開催期間が長め。
  3. この時期が近づいてくると市電でみっくみくに染まった車両が走り出す。
  4. 最近は深夜アニメ関連の雪像が増え始めている。

北海道神宮例大祭[編集 | ソースを編集]

  1. 通称「札幌まつり」。
  2. この時期は小学校が午前授業になったり、個人医院が休みになったりする。
  3. 開催日は曜日関係なく6月14~16日と決まっている。
    • 兼ね合いもあってかYOSAKOIソーランは札幌まつりの始まる直前の日曜日で終了するように日程を組まれるが、日にちによっては同日開催や直後に始まることも。
  4. 北海道神宮がある円山公園ではなく、都心に程近い中島公園で行われる。
  5. 忘れられがちだがちゃんと神輿も練り歩く(大通公園~すすきの間)。

秋田[編集 | ソースを編集]

全国花火競技大会(大曲の花火)[編集 | ソースを編集]

  1. 開催は8月だが寒い。
    • 「浴衣や下駄で行くと大変な思いをする」と公式サイトに書いてある。(長袖が勧められている)
  2. 昔はドイツにも行って打ち上げていた。しかも4回。

東京[編集 | ソースを編集]

神奈川[編集 | ソースを編集]

新潟[編集 | ソースを編集]

新潟まつり[編集 | ソースを編集]

  1. 略しようがない。
  2. 花火大会は結構な人出。
  3. 地元の小学校による万代太鼓の演奏や、新潟甚句を踊ったり、花火大会があったりする。
    • この時は萬代橋や柾谷小路が通行止めになるので注意。
    • 花火大会が終わった後、信濃川沿いに住む人は大変である。煙たい。
      • 花火はよく見えるが。

長岡まつり[編集 | ソースを編集]

  1. 花火大会はこの祭りの中のイベント。
    • 新幹線在来線が大増発する。
      • この日に用も無く長岡に行かない方がいい。渋滞がエグい
    • ご当地企業のドンである越後交通がスポンサーである花火は一見の価値あり。

富山[編集 | ソースを編集]

日枝神社大祭[編集 | ソースを編集]

  1. 「山王さん」で通じる。
    • むしろ「日枝神社大祭」のほうが通じない。
  2. 日枝神社の入り口が(富山県民の感覚で)恐ろしいくらい混む。
    • 一年に一度経験するかしないかくらいの混み具合。

おわら風の盆[編集 | ソースを編集]

  1. 元々、地元の町会レベルの民謡を舞うだけの祭りだったのが有名になりすぎた結果、今や全国区。
    • 名古屋から臨時の特急列車が走るレベル。
  2. 全国区になったとはいえ一般の観光客に楽しんでもらうためではなく、あくまで地元の人達は自分たちの伝統の保存目的でやっていたりするという。
    • 見る分には一向にかまわないという、地元民の心意気の良さが災いし、最近じゃ逆に見物客の多さに少し辟易しだしているとかなんとか。
  3. 「越中の立山、加賀では白山♪」
  4. 毎年20万人前後の入込客数があるが、当地の宿泊施設キャパシティーは小規模な民宿をかき集めても1000名分に満たないため、見に行く際は宿の確保が重大な課題になる。
    • 富山県内で泊まれればまだマシなほうであり、下手に安いパッケージツアーを使うと金沢や岐阜あたりまで飛ばされる覚悟がいる。
  5. 東京都墨田区でパクリイベントが開かれたことがあり、それぞれの地域の観光協会どうしで2年越しの紛争になった。
    • しまいには富山県側が業を煮やして祭りの名称を商標登録。墨田区側は商標登録の事実を知らずに次の回を開催してしまい、後日詫び状をホームページに掲載する羽目になった。

となみチューリップフェア[編集 | ソースを編集]

  1. 砺波市の一大イベント。
    • 300万ものチューリップが植えられているそう。
  2. チューリップタワーに行列ができている。
    • このタワーはチューリップ公園のシンボルにもなっている。

石川[編集 | ソースを編集]

金沢百万石祭り[編集 | ソースを編集]

  1. 言わずと知れた加賀藩祖・前田利家公の金沢城入城を模した祭り。
  2. 利家公は1984年から、お松の方は2008年以降、芸能人を起用している。
    • 2008年以前、お松の方は大和や丸越(現・エムザ)の女性店員から選ばれていた。
      • 2001年は50回記念ということもあり特別に斉藤慶子が起用された。
  3. 6月の第1土曜日に開催される。
    • 以前は史実に基づいて6月14日に行われており、平日の場合は金沢市立の施設は休みになっていた。

湯涌ぼんぼり祭り[編集 | ソースを編集]

  1. まさかのアニメ『花咲くいろは』とタイアップの祭りである。
    • ポスターやグッズなどは『花咲くいろは』で彩られているが、地元密着の祭りを目指しているため、アニメタイアップとは明確に銘打っていないことになっている
      • 『花咲くいろは』終了後久しい現在も続いているし、ほぼ地元には定着したと見てもよさそう。

岐阜[編集 | ソースを編集]

大垣祭[編集 | ソースを編集]

  1. 13両の山車が2日間にわたって大垣市内を練り歩く、ユネスコ無形文化遺産。
  2. 大垣藩主が八幡神社を再建した際に、大喜びした町衆が山車を作って練り歩いたのが起源らしい。

静岡[編集 | ソースを編集]

大道芸ワールドカップ[編集 | ソースを編集]

  1. 静岡市で行われる大型大道芸大会。
  2. 「ワールドカップ」と謳うだけに、世界各国から大道芸人がやって来る。

三嶋大祭り[編集 | ソースを編集]

  1. 三嶋大社を中心に行われる
  2. 旧三島町地域の町内に保存会と子供会がシャギリを行っている。
  3. 6年毎当番町が山車であつまりシャギリの競り合いをする。
  4. 頼朝公旗挙げ行列で頼朝公役を芸能人に依頼している。
  5. 「おお祭り」であって「だい祭り」ではない

愛知[編集 | ソースを編集]

名古屋まつり[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋市最大の祭り。
  2. 郷土英傑行列が最大の目玉。
    • 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑は一般公募、濃姫・寧々・千姫の3人は名古屋市内のデパートの女子店員から選抜される。
      • 秀吉の相方は昔は淀君だったが、いつの間にか寧々に変わった。まあ寧々は尾張出身なので妥当な変更と言える。
      • 徳川家康の郷土は名古屋じゃなく岡崎、千姫は家康の嫁ではない、などの批判は無粋なので控えましょう。

国府宮はだか祭[編集 | ソースを編集]

  1. 稲沢市の尾張大国霊神社の神事。
  2. 一言で言うと、全身剃毛した素裸(フルヌード)の神男に触りまくるために、下帯だけの裸の男たちが殺到するハードゲイもといおしくら饅頭的な祭り。

豊年祭[編集 | ソースを編集]

  1. 小牧の田縣神社と犬山の大縣神社がそれぞれ3月15日頃に開催する祭。
  2. 田縣神社からは男根の神輿が、大縣神社からは女陰の山車が出御し、それぞれ練り歩く。
  3. どうせならお互いが合体する神事があってもいいのに、と思うが、今のところそれぞれ独立していて出会うことはない。

三重[編集 | ソースを編集]

上野天神祭[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年10月に行われる。
  2. 神輿・鬼行列・だんじりが一列で町を巡る。
    • 行列がかなり長い。
  3. 人手が凄く、知りあい遭遇率が高い。
  4. 出店も楽しみ。
    • 天神さん横のクレープ屋は行列ができる。

滋賀[編集 | ソースを編集]

彦根ばやし総おどり[編集 | ソースを編集]

  1. 滋賀県彦根市で毎年夏に行われるイベント。戦後に作られた民謡「彦根ばやし」に合わせて市民が練り踊る。


大津祭[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年10月に開催される、祇園祭の大津版。
    • 曳山が有名だが、祇園祭と同様にちまきもある。
  2. 併用軌道区間におけるでの京阪京津線との競演も見ものだったが、近年は京阪が大津祭の当日は当該区間を運休するために見られなくなってしまった。

京都[編集 | ソースを編集]

葵祭[編集 | ソースを編集]

  1. 平安文学で「祭り」といえばこれ。
  2. 実は斎王代が主役ではない。
  3. 飾りの葵が落ちた場合は後で係の人がきちんと回収する。
  4. 京都府警騎馬隊の貴重な出番の一つ。
  5. 斎王代になれるのは金持ちかつ名家の娘だけ。
  6. 行列をじっくり見たいなら北の方で待機すべし。

祇園祭[編集 | ソースを編集]

  1. コンチキチン♪
    • 7月の京都市民を洗脳しにかかるBGM。四条通商店街や阪急烏丸駅、各地の土産屋などでずっと流れている。
  2. 現在では京都最大の祭りのような気がする。
  3. 延べ開催期間は1カ月以上。
  4. 山鉾巡行の順番を決める籤引きは京都市議会の議場で行われる。
  5. 関係者は開催期間中きゅうりを食べない。
    • ただし理由が「輪切りにした断面が八坂神社の紋に似ているため」なので「輪切りでなければ大丈夫」と解釈する人もいる。
      • 縦に切る人もいるとか。
  6. 全国各地に影響を受けた祭りがある。
  7. 全山鉾を宵山期間中に一日で見ようと思わない方がいい。
    • 酷暑+人混みのダブルパンチでヘロヘロになるのは必至。
    • 本宮よりも宵宮・宵々宮の夜が賑わうようなイメージがある。
      • 四条通などが歩行者天国になり、通りいっぱいに人で埋まる。
    • 一部の鉾は金さえ払えば上がることができ、装飾品も見ることができる。
      • ただ長刀鉾など女人禁制のものもある。
  8. 山鉾巡行を見るなら曲がり角の部分(京都市役所前、四条河原町)が特に面白い。
    • 曲がる際に軽い山鉾なら何回も回転、重いものなら時間をかけて方向転換というように個性豊かな様子が見られる。
    • 曲がる時に下に竹を敷くこともある。
  9. 後祭の巡行が終わった直後に花傘巡行が見られる場所もある。
    • そもそも花傘巡行自体後祭の代わりにできたもの。
  10. 2020・21年は新型コロナウイルス感染症の影響で山鉾巡行が中止されたが、それ以前にも1960年代に阪急の地下線工事のため中止されたことがある。
  11. 関西ではこれが終わると本格的な夏に突入するというイメージがある。
    • ちょうど梅雨明けの時期と重なっているため。
  12. 関西の大学では、入学した年(1回生)の祇園祭宵山までに彼女ができなかった男子大学生は終身独身になるというつまらない言い伝えがある。

五山送り火[編集 | ソースを編集]

  1. 「大文字焼き」とは決して呼ばれない。
    • 過去にこの呼び方を使ってしまった京都新聞社の本は復刻版刊行の際その部分を修正することになった。
  2. 「送り火を盃に映して飲むと無病息災」という民間信仰がある。
  3. 昔はもっとたくさんの送り火があったらしい。
    • 西村京太郎の小説のネタにもなった。
    • KBS京都がこの行事の特番のたびに途絶えた送り火の情報提供を呼び掛けている。
  4. 点火時には団地などの屋上がにぎわう。
    • 一部ホテルなどの場合はその時間だけ立入有料になる。
    • 京都駅ビルの屋上はその時に限り入場が事前申し込み制になる。
  5. 『日本沈没』の原作ではちょうど送り火中に「京都大地震」が発生した。
  6. 点火時刻は最初の大文字から最後の鳥居形まで各5分おき。
  7. 大文字だけ火床が地形図にも記載されている。
  8. 比較的線が細い妙法が最初に消えるような気がする。
  9. これが終わると関西人は夏の終わりが近づいたことを実感する。
    • 子供は宿題の追い込みに入る。

時代祭[編集 | ソースを編集]

  1. 京都三大祭りで唯一の近代発祥。
  2. 前方の鼓笛隊は当初本物の農兵隊(山国隊)だった。
  3. 観覧の平均所要時間:2-3時間。
  4. 近年まで室町時代がなかったことにされていた。
    • 07年からやっと加えられた。
    • 新撰組は今でも参加を認められていない。
  5. 明治初期より後の時代を追加するという話は今のところない。
    • 明治・大正あたりまではもう加えてもいいような気がする。
  6. 同じ日に鞍馬の火祭が開催される。
  7. 1996年までは京阪京津線との競演も見られた。

染織祭[編集 | ソースを編集]

  1. 昭和初期から終戦直後まで行われていた幻の大イベント。
    • 1950年頃のガイドブックに「京都四大祭」の一つとして掲載されていたが今や知る人は皆無に等しい。
  2. 飛鳥~江戸後期までの衣装を着た女性達によるパレードが見ものだった。
  3. 開催時期は4月前半だったため現存していたら大学の新歓でこの祭りを見るのがポピュラーになっていても不思議ではなかった。
    • ただし運営の中心だった和装業界の不況による悪影響は避けられなかったように思える。

大阪[編集 | ソースを編集]

天神祭[編集 | ソースを編集]

  1. 日本三大祭の一つ。
  2. 舟渡御が有名。
    • 今は天満橋から大川を桜の宮辺りまで遡上するルートだが、かつては逆に道頓堀川を経由して大阪ドームのあるあたりまで下っていた。
    • 陸渡御というのも在る。天満宮から天神橋まで行くのが陸渡御。
    • 奉納花火も有名で、PL花火芸術・なにわ淀川花火大会と合わせて大阪の3大花火大会と言われている。
  3. 近年ではギャルみこしも有名。

堺まつり[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年10月中旬の日曜日に開催される。
  2. 名物は大小路で開催されるなんばんパレード。
    • 火縄銃の実演では「ドーン!」という大きな音を出す。

兵庫[編集 | ソースを編集]

神戸ルミナリエ[編集 | ソースを編集]

  1. 人気イベントだが懐事情は苦しい。
    • 年を追うごとにだんだん会期が短くなっている。
  2. つい近年まで白熱電球が意外と多く使われていた。
  3. 阪神淡路大震災の犠牲者追悼や復興祈願のために始められたことで知られる。
    • 公式HPを見る限り当初は1回限りの予定だったと思われる。
    • その割に開催時期は震災のあった1月17日前後ではなく年末。
      • 当初はクリスマスまで期間があったが混雑を避けるため12月中旬に前倒しされた。
      • 下記の通り2024年から1月下旬に移され本来の目的に近くなった。
  4. だんだん当初の目的が忘れ去られていくことに不満を抱く被災者も多いとか。
    • 2020・21年は新型コロナウイルス感染症の影響で規模がかなり縮小されたが、震災から25年経ったこともあり見直しの時期なのかもしれない。
      • 2023年から復活する予定だが、震災のあった翌年の1月にする案もあるらしい。
        • 2024年から1月下旬に移った上、メイン会場のガレリアも旧居留地からメリケンパークに移り有料化された。
  5. 会場は元町側→東遊園地の一方通行。会場に入るまでにぐるぐる迂回させられるのでこれで疲れる…。
  6. 東京ミレナリオや大阪中之島など各地でイルミネーションが増えていくきっかけになった。
    • 東京ミレナリオはプロデューサーが同じらしい。

南京町春節祭[編集 | ソースを編集]

  1. 日本で行われる春節の催しとしては横浜中華街のものと並び日本最大級のような気がする。
  2. 獅子舞やくじ引きなど多数のイベントが行われる。
    • ただし大混雑のためじっくり立ち止まって獅子舞を見るのは困難。
  3. この行事とは別に新暦の正月も祝うため「南京街には2度正月が来る」などとPRしていたような記憶がある。
  4. 多くの店が屋台を出している。
    • 価格も手ごろで気軽に南京町の味を堪能できる。
      • 例:フカヒレラーメン300円(2011年)

広島[編集 | ソースを編集]

ひろしまフラワーフェスティバル[編集 | ソースを編集]

  1. GWのイベントとしては全国でも最大級の人出を誇る。
  2. もともとはカープ初優勝の際のパレードが起源。
  3. 中国新聞にとって「FF」といえば某有名RPGではなくこの祭り。
  4. 広電の花電車が出動する数少ない機会。
  5. テーマソング:「花ぐるま」
    • 午後6時のチャイムとしても使われているがその事実を知る市民は意外と少ない気がする。
  6. 毎年大物歌手がゲスト出演する。
    • 87年に中山美穂が出た時は大混乱でステージ中止に追い込まれた。
  7. メインイベントの一つが広島と縁もゆかりもないよさこい。

ひろしまドリミネーション[編集 | ソースを編集]

  1. 広島市中心部各地で行われるイルミネーション。
    • 原型はバブル期からあったが大イベントになったのは21世紀に入ってからだったはず。
  2. テーマは「おとぎの国」。
    • 正直広島でこのテーマにする必然性が見いだせない。
    • 別にアンデルセン(製パン会社の)が噛んでいるわけでもない。
  3. 来場者数にカウントされるのは市外からの客のみ。
    • 確かに市内での認知度はそこまで高くないように思える。

徳島[編集 | ソースを編集]

愛媛[編集 | ソースを編集]

新居浜太鼓祭り[編集 | ソースを編集]

  1. 開催期間は毎年10/16~10/18
  2. 「四国三大祭り」のひとつ、かつ日本三大喧嘩祭りのひとつ。
    • あまりにも激しいため、愛媛県警機動隊が張り付く。
  3. 新居浜市内の会社ではこの日を公休日にしているところもある、というより役所と銀行以外はあまり稼働していない。

高知[編集 | ソースを編集]

よさこい祭り[編集 | ソースを編集]

  1. 全国にあるよさこい○○の元祖。
  2. 音がすごいでかいらしい。
    • 音で窓ガラスが割れたところがあるとか。

福岡[編集 | ソースを編集]

博多どんたく[編集 | ソースを編集]

  1. 博多だけでなく福岡市民の祭り。
  2. パレードが有名。市長にはじまり、業界団体、市の踊りの団体、企業など。
  3. かつて路面電車があった時代は「花電車」が走ったが、路面電車廃止からトラックにバッテリーを積んだ「花自動車」が走る。
  4. にわか面をかぶる。本来のものも売られているが、多くは銘菓「にわかせんぺい」のおまけを使う。
  5. 囃子歌が独特。
    • かつて福岡にあったデパートの関係者が全裸で那珂川に飛び込むわけではない。

博多祇園山笠[編集 | ソースを編集]

  1. 博多の祭り。
    • あくまで博多だけなので、福岡市の福岡側の人間が参加することは否定的。
  2. 子供を参加させる。格好が恥ずかしいと感じる子はいないとされる。
  3. 参加者はキュウリを食べてはいけない。
  4. 記念写真を撮ってはいけない。捕まってしまう。
  5. 祭りが開催されるのは夜中。

小倉祇園太鼓[編集 | ソースを編集]

  1. 一見保守的に思うだろうが、女性や子供が太鼓をたたいても問題ない。
  2. 都心回帰で小倉在住の子供が増えて多少安泰になった。
  3. 市役所や井筒屋やJRや西鉄もチームを作って参加する。

長崎[編集 | ソースを編集]

長崎くんち[編集 | ソースを編集]

  1. 路面電車のレールの部分が爆竹置き場に変わるらしい。というかそこに実際爆竹を仕掛けているのを見たことがある。
  2. 長崎諏訪神社の例大祭の余興で誰かがストリップをしたのが始まりらしい。
    • そんな行事なのに、長崎奉行が長崎諏訪神社の祭りということでたいそう高く評価しデカくしたとか。ほんとはただただスケベ心なだけだったのではないかと疑ってしまう。

長崎精霊流し[編集 | ソースを編集]

  1. 精霊船とよばれるもので市内を回り港近くの流し場にもっていくもの。その際に爆竹や花火をならす。
    • 恐らく街中で爆竹や花火を使っても咎められない一日。見るには耳栓があったほうがよし。
    • 故人を賑やかに送りつつ悲しみを誘う行事である。
  2. 「船」と言っても水面に浮かべることなど想定していない造りになっていることがほとんど。使い終わった精霊船は自治体が指定する場所を行列の終点とする形で留め置かれ、そこで廃棄処分される。
    • 処分の作業も大変なものであり、例えば長崎市の場合は翌日から1週間程度、粗大ごみの受け入れを全面停止にする。