ざんねんなアニメオリジナル作品事典

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独立項目[編集 | ソースを編集]

アニメオリジナル作品[編集 | ソースを編集]

ID-0[編集 | ソースを編集]

  1. バンダイビジュアルと世界コスプレサミットの共同プロデュースによるオリジナルアニメだったが、世界コスプレサミットと関連が深いテレビ愛知での放送がなかった。

蒼い流星SPTレイズナー[編集 | ソースを編集]

  1. 第26話目から路線変更でいきなり北斗の拳そっくりな話になってしまった。
  2. 当初からオモチャの出来があまり良くなかったため売り上げが芳しくなく、更に放送途中でメインスポンサーの三洋電機が事故を起こしたことにより降板し、打ち切りが確定してしまう。
    • これだけならよくある話だが、よりによって製作途中で決定してしまった為、最終回は13話分飛ばした前話と全く繋がらない話になっている。
      • 結局、飛ばされた話はOVAで補完するしかなかった。
    • 本来出す予定だったレイズナーMk2もアニメは愚かキット販売もなされず、初めて日の目を浴びたのは放送から10年も経過した『新スーパーロボット大戦』であった。
  3. そのスパロボでも、作中で5年も経過しているため、前半と後半のどちらかしか再現されないケースが多い。
    • 前半メインの場合には、グラドス(敵軍)の地球占領が行われず本隊がノコノコ出てきて自軍にやられる。
    • 後半メインの場合でも、前半で死亡するキャラが平然と出てたりする。これはそれなりに評価されたりするが。
    • 今の所レイズナーは「第○次~」とつくスパロボには出ていないので、今後は主人公・エイジが「暫く見ないうちに老けたな」とか言われるようなスパロボが出てくるかもしれない。

アソボット戦記五九[編集 | ソースを編集]

  1. avex主導のメディアミックス企画。アニメに留まらない大々的なコンテンツになることを目指していたが、肝心のアニメがお粗末で不評。ついたあだ名は×××××
  2. 徐々に良質な作品になっていったが、初動で躓いた分を補うには至らず。後半は制作陣も吹っ切れてアドリブ塗れになっていた。
  3. DVDは途中で打ち切られ、再放送の機会も殆どない中、「カオス上等!! 誰得?俺得! avex レアニメソング・コレクション ボーイズサイド」に本作の楽曲が収録された。

明日のナージャ[編集 | ソースを編集]

  1. 「おジャ魔女どれみ」シリーズの後番組として放送されたが、極端な低視聴率に苦しみ1年で打ち切り。
    • そのため次番組の「ふたりはプリキュア」が放送される前はスタッフからはアニメの人気はそれほど出ないと予想されていた。
  2. そして2008年に主役を演じた小清水亜美が笑っていいとも!に出演した際にナージャ役として紹介されたためにスタジオからの反応が薄く、いいとも制作陣に対しファンから「絶対に許さない」という批判が殺到し、次第にエスカレートした結果、小清水がブログで「絶対に許さない」の発言をたしなめる事態になった。
  3. OPを歌った本田美奈子は本放送のわずか2年後に38歳の若さで亡くなった。

Wake Up, Girls![編集 | ソースを編集]

  1. 東北への支援活動では一定の結果を残したが、企画したと言っているあの監督に終始振り回された。
  2. 新章で降ろされた監督は作詞を手掛けた楽曲を使用するなとクレームを言いまくった。
    • その後自身の自己破産を製作委員会のせいだと激しく非難した。
  3. その新章は地上波放送局が1期と比べて激しく減少してしまった。
    • そして同名ユニットも2019年で解散した。
    • 地上波はまだしも、BSジャパンでの放送をハブったせいで知名度も大きく落ちることになってしまった。
      • それでも、ニコニコとかで配信されたからまだ救いようはあるが。
  4. 新章に出演したもう1つのユニットはWUGと違って「キラッとプリ☆チャン」以外冠番組含めテレ東とは関わろうとしていない。

宇宙戦士バルディオス[編集 | ソースを編集]

  1. 「激しい波が重なって…海のブルーになるんです♪」→なりました…。
  2. 「明日を救え、バルディオス♪」→救えませんでした…。
  3. 打ち切りのせいで敵に完敗して終わり(放送最終回のタイトルが「破滅への序曲(前編)」※原文ママ)、署名活動により制作された映画版で完結するがそのオチは…とてもここでは書けないほど悲惨なものだった。
    • ちなみに打ち切られていなければもっとひどい終わり方だったという。
    • なおDVDには放送されなかった33・34話も収録されている。
      • 真エンドはスパロボZでお楽しみ下さい(ちなみにそのステージでは特殊ゲームオーバーもとい原作再現も備えている)。

ウマ娘 プリティーダービー[編集 | ソースを編集]

  1. ゲーム版がリリースされないままプロデューサーがメーカーを退職してしまった。
    • 結局、開発が進行しているのか、このまま中止になるのかがどっちつかずになっている。
      • 2021年、ようやくリリースの目途が立った模様。
        • 2021年2月24日、ついにリリースされる。
  2. 馬名の使用を認めない有名馬主が多い。
    • 大多数の馬主がゲームやサブカルに無理解だからか、美少女化に難色を示したのかもしれない。ダビスタとかウイニングポストのような育成シミュレーションゲームだったらまだ認められたかもしれないのに。
      • 牡馬も多数含まれており、種付けや生まれた仔馬の競売などで数十億円のカネが動くらしく、エロ同人のせいで風評被害が及び、それが損失になる可能性があるとか。
    • 架空の馬名を考えるのが大変だから実名を使おうというのはわからないでもないが、美少女化は無理があったか。
      • 一応みどりのマキバオーとかジャパンワールドカップなどは架空の馬名を使っているので無理ではない。ちなみに、togetterには「というわけでみどりのマキバオーのエロ同人で我慢しましょう」というコメントもあった。
  3. スペシャルウィーク、テイエムオペラオーと放送中登場人物の名前に使用された名馬の死が相次いだ。
  4. 宣伝キャラクターを務めた武豊も放送中二週間の騎乗停止処分を受けた。
  5. 円盤の売り上げは良かったがグラブル特典を付けたためという風評が絶えない。
  6. アニメーションはピーエーワークス制作だったが地元富山県で放送されなかった。
    • 舞台地が富山県と縁がなかったためであろうが、それでもBS11で放送はされた。
      • あるいはオリジナル作品ではなかったためか。しかし翌年…。
  7. 近年のJRAはアニメや漫画とのコラボに積極的なのに本作品とはコラボしようとしない。
    • 競馬場のターフビジョンでCMを流したり東京競馬場で特設ブースを設けて宣伝したが。
    • 上に同じく、馬主の意向を反映してのものと考えられる。
  8. 2016年から発売しているCDは悲惨な売り上げで放送中も変わらなかったと言われている。
  9. (2.と関連)名称使用を許可している馬主もいるが、風評被害の可能性があるため、Cygamesより「馬主や関係者を不快にさせる表現や元ネタとなった馬のイメージを損なう行為は控えるように」という注意がなされた。
    • この告示がなされた2018年当時は「エロ・リョナ同人誌禁止ということか」と解釈する人がいた。が、それに対し「ウマ娘を出したCygames自体が↑のガイドラインに引っかかっているし同人活動で何かしようがいまさら変わらない」「エロ同人をやめろだと?無理」とガイドラインを無視しようとしたり、どこまでならOKかチキンレースをしようとしたり、「競馬ファンも負け馬に対して死ねだの予後不良になれだの食肉になれだの言っているだろ」と論点をすり替えようとしている人がいたりすることもざんねん。
      • この中には「じゃあ馬主本人に描きたいことを直接伝えてみよう」という人もいた。
    • 主な議論は「節度を守れということか完全禁止なのか不明」「目立つ見せ方をする奴が出るまでは隠れてやればいいのでは」「馬主は金持ちだから凄腕弁護士にコテンパンにされる」など。
      • 特に馬主はなるための経済条件が非常に高いため、それらは企業の取締役や馬主協会の会長ばかり。訴訟を起こした場合口頭弁論の繰り返しや賠償金で破産し、おまけにコネのある議員などにこういったものの排斥を行う法案(著作権法の完全非親告罪化、児童ポルノ規制法の適用範囲拡大など)を作らせる可能性があるという憶測もあった。
  10. 馬主同士の関係が非常に悪いことがあり、それらが所有する馬同士を作品上で一緒にした場合馬主が激怒するリスクもあるんだとか。
  11. 結局、「JRAに馬主登録(DMMバヌーシーは共有のため不可)して競走馬を買い、調教師に委託して育てた自分の馬を描けばよい」という意見がなされた。

浦和の調ちゃん[編集 | ソースを編集]

  1. タイトルの由来になったさいたま市の調神社前のコンビニがコラボ店舗になったり警察のポスターに起用されるなど埼玉県内で存在感を示していたが…。
  2. 地上波放送は地元テレ玉とKBS京都のみで無料BS放送も無かった。
  3. 2期は当初2017年放送予定だったがいつまで経っても放送されない。
    • 2019年中国のイベントに出展するなど未だに動いている模様。

WOLF'S RAIN[編集 | ソースを編集]

  1. 本来、全26話で放送する予定だったところが、制作を請け負ったボンズのやらかしにより、15話~18話が4話連続で(1話~14話までの)総集編になってしまう。
    • 総集編が4話も入ったせいで、ストーリーを完結できず放送を終了してしまう。
    • 結局、本来放送する予定だった残りの4話はOVA扱いでの発売となった。

AKB0048[編集 | ソースを編集]

  1. AKB48を題材に、「マクロスF」で名をはせた河森正治が原作・メカニックデザイン、マリーこと岡田麿里が脚本となかなかの豪華スタッフを揃えた意欲作だったが、思ったほどの話題にはならず。
    • 「AKB48」とだけで食わず嫌いで敬遠した人もいたのが意外と大きかった。
    • 襲名制(「マクロスF」)、恋愛禁止(「アクエリオンEVOL」)などの他の河森作品をインスパイアした設定がいくつかあったが、それが却ってストーリーを複雑にしてしまった、とも言える。
  2. AKB48・SKE48・NMB48・HKT48のグループの中からオーディションで選抜した「NO NAME」(劇中にも登場)なるユニットが結成されたが、最目玉とも言える渡辺麻友が最も早く芸能界を引退してしまった。
    • 一応、メンバーで芸能界引退が最も早かったのは佐藤すみれ(岸田美森役)だったが、彼女の場合は引退から半年で活動を再開している。
    • 一方で、その後最も声優としてブレイクしたのは意外にも9人の中でも最も作中の出番が少なかった神崎鈴子を演じた秦佐和子である(当時はSKE48所属)。
    • メンバーの中でも仲谷明香(藍田織音役)に至っては、2期の放映期間中にAKB48を卒業してしまった(そのため、2期の終盤のクレジットでは彼女のみ「AKB48」などの所属グループが削除された)。
  3. 1期は最速放送でも4月の最終週で、他の地方局では多くが5月開始と中途半端な時期のスタートとなった。
  4. 当時のAKB48が東日本大震災からの復興支援に力を入れていた関係で岩手(IBC岩手放送)・宮城(東北放送)・福島(福島テレビ)と東北地方が優遇されたネット体制となっていたが、一方で姉妹グループのSKE48を抱える愛知では未放送となった(東海地方は三重テレビのみ放送)。
    • HKT48のお膝元・福岡では一応TVQ九州放送で放送されたものの、7月開始と事実上の1クール遅れとなった。
      • 南関東トライアングル(tvkテレ玉チバテレビ)が関わった作品だからか、AKB48グループのお膝元である東京のMXですら7月開始の1クール遅れとなった。
    • また、何故かこれまで深夜アニメの放送に消極的だったHTBがなんと制作委員会に参加していたりする。
  5. そのMXでの放送時、アンチAKB48のMXの編成担当が「AKBアニメをやるのは、会社の恥だと思ってたんですが」とツイッターに書き込み、MXが謝罪に追い込まれた。

Angel Beats![編集 | ソースを編集]

  1. 1巻41,512枚、累平34,108枚で2010年の年間2位の大ヒットアニメとなったが、ストーリーやキャラへの批判が殺到し糞アニメと言われる。
    • 特に最終回への批難は大きかった
  2. 同クールにけいおん!があったせいでこの売り上げなのにクール覇権を取れず

カートゥーン・オールスターズ・トゥ・ザ・レスキュー[編集 | ソースを編集]

  1. 1990年にアメリカで放映されたアニメ特番。日本未放送だが輸入盤は入手可能である。
  2. ディズニーやユニバーサル製作のアニメキャラが会社の垣根を超え一堂に集うというコンセプトはまさにアメリカアニメのオールスターゲームと言えた。しかし・・・
  3. まず、いきなり冒頭からジョージ・ブッシュ大統領(当時)夫妻が登場。理想の家族像を語るさまに多くのキッズたちがポカーンとしたのは想像できる。
  4. ストーリーは主人公コーリーの貯金箱が何者かに盗まれたのでプーさんやアルフ(所ジョージが吹き替えてる実写版の印象が強いがアメリカではアニメ版もある)らと探しにいくのだが・・・。
    • 兄の部屋に隠されていた貯金箱は見つけたがなんとベットの下でマリファナも見つかってしまうという超展開。
      • 実は兄は友人に誘われドラッグをやってしまい止められなくなり妹の貯金に手を出そうとした。そこで兄を更生させようとプーさんやバックスバニーやタートルズたちが協力するというのが大まかな話である。
  5. そう、この作品はドラッグ防止のために作成されたアニメーションであり、いわばこれのために会社の垣根を越えたアメリカアニメのキャラクターたちは集わされたのだ。
    • この作品を見たとある人気レビュアーは「思い出のアニメキャラが国家のイヌだ!」と断じた。
  6. なお、冒頭に出演したブッシュ夫妻の次男ジェブは学生時代マリファナをやっていた。

革命機ヴァルヴレイヴ[編集 | ソースを編集]

  1. 紅白歌手水樹奈々と西川貴教(T.M.Revolution)が主題歌を担当し、強力スタッフを揃え進撃の巨人と並ぶ覇権候補にあげられていながら、ストーリーやキャラへの批判が殺到し1巻8,295枚、累平5,689枚と微妙な売り上げに終わる。
    • 第1期のOPは神曲だった
    • 分割2クールの2クール目は累平4,170枚とさらにダウン
    • 水樹奈々とT.M.Revolutionは2013年と2014年の紅白歌合戦に出場しこのアニメのOPを歌ったが、こんなアニメの曲を紅白で聞くのは複雑。
  2. ちなみに下記のビビッドレッドオペレーションの後番組だった。アニメイズムから2作品続けて残念なアニメが・・・
  3. 挙句の果てにはスパロボ初参戦も同時期に放送されていたガルガンティアやマジェプリは愚か後発のクロスアンジュやGレコにも先を越された末にコンシューマーではなくアプリゲームのDDとなってしまった。
    • 弟分であるバディ・コンプレックスも先に据置で参戦している。

合身戦隊メカンダーロボ[編集 | ソースを編集]

  1. スポンサーが潰れたせいで放送中に制作会社が倒産するという前代未聞のアクシデントに巻き込まれる。
    • その結果、最終回まであと7話もあるにもかかわらず殆ど総集編で枠を繋いだ。
    • この惨状に関係があるのかないのか、ラスボスは主人公たちに勝った途端に地球の自浄作用で死ぬという拍子抜けの末路を遂げた。
  2. そのため知名度も滅茶苦茶に低く、『スーパーロボット大戦』でも『COMPACT3』という歴代で一番売れなかったソフトにしか出れていない。
    • 最も本作を再現しようとすると、ジャイアントロボやガンダムSEED組など原子力で動くロボットは軒並みお陀仏になる(敵の仕掛けた罠により、核反応が起きてから4分以内に強力な誘導ミサイルが飛んでくる)のだが。
    • どの道直接原子炉から熱エネルギーをぶちかますというシン・●ジラみたいな技が必殺技な時点でもう参戦は不可能という意見も…。
  3. ちなみにオープニング映像は途中からテロップと歌が数秒ズレており、最後まで修正されなかった。
    • 例えば「合体メカンダーロボに~♪」という字幕が「合体メカンダーロボに~」の太字部分で次のテロップに切り替わってしまう。

機動戦艦ナデシコ[編集 | ソースを編集]

  1. エヴァやスレイヤーズと共にスタチャ黄金期を代表する作品だが、後の「宇宙のステルヴィア」と共に続編の制作中止が発表された(理由は非公表)。
    • TV版の続編である劇場版は「主人公とヒロインの熱愛カップルが開始直後に葬式、さすがに誤報であったが主人公は悪人に拉致されて激しい暴行の末に味覚を奪われ、攫われた妻(ヒロイン)を救うべくダークヒーローとなり無事に奪還するも、先述の感覚剥奪の為コックの夢を諦め去っていく」というとっても暗い終わり方だったため、ファンの多くが続きを待っていたにもかかわらずこの仕打ちである。
      • そのためスパロボの新作で登場作品に名前が載るたび「今度はどうやってアキトを救ってくれるのか」が話題になる。

きょうふのキョーちゃん[編集 | ソースを編集]

  1. ダウンタウンの松本人志原作のアニメ。
  2. 「ダウンタウンのごっつええ感じ」内で放送されたが、エログロ描写や有名人や他局の番組を馬鹿にした部分がひどかったことからわずか7話で打ち切りとなった。

ギルティクラウン[編集 | ソースを編集]

  1. 1巻12,807枚、累平7,729枚売れたが前評判が高かったこととキャラやストーリーへの批判から、爆死アニメに認定される。
    • 1巻が12000枚売れたのに累平が7000枚台に下がったのはそれだけ期待外れ感が半端なくて終盤の右肩下がりが大きかった。
  2. 某新聞社に全面広告(しかもカラー)を載せるなど気合が入っていたのだが。
    • 後にとあるサイトに「平成の世に現れた偉大な討死アニメ」と書かれてしまった。

銀河機攻隊マジェスティックプリンス[編集 | ソースを編集]

  1. 東宝のアニメ参入のローンチタイトル、キャッチコピーは「ザンネンだっていいじゃない」、ロボアニメも豊作で日の目を見ず。
  2. その上スパロボ初参戦も同時期に放送されていたガルガンティアに先を越された挙句コンシューマーではなくアプリゲームのX-Ωとなってしまった。

激走!ルーベンカイザー[編集 | ソースを編集]

  1. 70年代後半のスーパーカーブームを受けて作られたカーレースアニメ。だが、裏番組のルパン三世 (TV第2シリーズ)に視聴率を奪われてしまったことで爆死。全17話で打ち止めになってしまった。
    • もっとも1977年秋はスーパーカーを題材にしたアニメがいくつかあったが、『グランプリの鷹』以外は2クール前後で放送を終了している。
  2. 映像ソフトは東映ビデオから発売された各アニメ作品集に本作のOPとEDが収録されているのみで、本編のソフト化は今なお一度も行われていない。
  3. ちなみに田中真弓が声優デビューしたのがこの作品であるが、本格的な知名度上昇は「うる星やつら」を待たなければならなかった。

ゴールドマッスル[編集 | ソースを編集]

  1. TBS系で放送されていたスポーツ番組「体育王国」内で放映されていたスポーツをテーマにした5分のミニアニメ。
  2. ストーリーは、西暦2036年に歴代の名選手と動物のDNAを掛け合わせた「合成アスリート」でオリンピックで金メダルを目指すというもの。
  3. 今では考えられないかもしれないが、名選手が実名で登場していた。許可は取っていたのだろうか?
    • おまけに、博士役のキャラクターの顔と名前が、当時の日産の社長にそっくり!
  4. なお、作品自体は第10話までが放送されたが、終了告知の無いままコーナーは消滅し、番組内では完結しなかった。
    • しかし、後にJNN系列局の一部で、単独の特別番組として一挙放送された。

The Legend of the Titanic(原題:La leggenda del Titanic)[編集 | ソースを編集]

  1. 1999年に上映されたアニメ映画。日本では未上映。
  2. 当時ブームになっていたタイタニックを元にした内容なのだが、ファミリー層向けにしたためか動物が普通にしゃべっており、人とのコミュニケーションも取れる。
    • 主人公だけでなく本作の悪党も普通にサメと会話できるという状態に。
  3. 物語途中からはタコが現れ、サメの悪知恵で巨大な氷を投げるよう誘導され、投げ飛ばした氷がタイタニックに当たって沈没するというトンデモ展開に。
  4. 本作の主人公は富豪との望まぬ結婚を強いられた令嬢なのだが、その富豪は捕鯨で巨万の富を築くことを企んでいること、作中のキャラがことあるごとに鯨の保護を訴えるなど反捕鯨の思想が作中全体に漂っており、タイタニックはそのダシに過ぎなかったようだ。
  5. さらにこの話の結末はタコやイルカの活躍でタイタニックの乗客乗員全員が助かったという史実無視もここまで来ると甚だしいもの。犠牲者とその遺族を侮辱している。
  6. なお、続編もあるが、物語は主人公の令嬢と前作で結ばれた若者が沈んだタイタニックを見に行ったときに海底の国に迷い込んでしまいそこでのトラブルを解決するもの。タイタニックは序盤にしか出てこない。

Just Because![編集 | ソースを編集]

  1. 藤沢市など湘南を舞台にしたアニメだったが1年後に放送された同舞台同作者の「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」のヒットに埋もれてしまった。
  2. キャラ原案の担当もQP:flapperらのようにコミケではすごいがアニメなどでは・・・ってことになってしまった。
  3. ガルパンで名を上げたスタッフの初監督作品だったが、Twitterで制作陣を批判したり泣き言を言う騒動を起こしてしまう。
    • そして1話落としてしまい声優出演特番で穴埋めした。
  4. 次クールしかもMXでは同枠後番組だった「ゆるキャン△」のヒットでヤマハ・ビーノがバカ売れしたが本作で先に登場していた。
  5. メインヒロイン声優の1人は以後声優活動から距離を置く形でアイドルユニットに加入して活動している。

深夜!天才バカボン[編集 | ソースを編集]

  1. 「おそ松さん」の柳の下の泥鰌を狙ったなんて言われてしまった。
  2. 監督&脚本の細川徹が「おそ松さん」を意識した発言を放送前にしたことで「おそ松さん」ファンの怒りを買った。
    • 細川は「おそ松さん」の監督と脚本をする予定だったができなかった経緯がある。
  3. 声優は実力どころを集めており、演技そのもののクオリティは高かった。
  4. 天才バカボンの名前の威光で搔き集めた豪華ゲストに頼ったところがあった。
    • 豪華ゲスト以外もほとんどがメタネタであり、アニオタからは完全にそっぽ向かれた。
  5. 結果的に、ワンクールで終わってしまった(2020年3月現在)。

超攻速ガルビオン[編集 | ソースを編集]

  1. J9シリーズで有名な国際映画社が制作したロボットアニメ。スポンサー倒産による中途半端な打ち切りやOP詐欺で有名。
  2. 当初は全52話までの予定だったが、メインスポンサーだったタカトクトイスが倒産してしまい、強制的に打ち切りとなってしまった。
    • 番組打ち切り後に劇場公開もしくはOVAで続編を作る企画があったが、このアニメを制作した国際映画社がスポンサーの後を追う形で潰れてしまったことでお蔵入りになった。数年たっても完結していない。
  3. 放映中にプラモは出たのもの、玩具はスポンサーの倒産の影響で長い間発売されなかった。だが、2014年にメガハウスの手により、放送終了からかなり後になってようやく玩具化を果たすことができた。
    • 制作会社の倒産で長い間リリースされなかった映像ソフトも2013年にDVD化を果たしている。
      • それ以前に出た映像ソフトは総集編のVHがリリースされたのみであった。

人造昆虫カブトボーグV×V[編集 | ソースを編集]

  1. 放送してもらうためテレ東に持ち込んだが、「放送できる内容じゃない」と拒否された。
    • このため、BSとネット配信のみの放送となった。

TARI TARI[編集 | ソースを編集]

  1. 1巻10,461枚、累平8,389枚売れたアニメにしては知名度が低い。
    • 同じ製作会社で売り上げが同じくらいの「花咲くいろは」に比べてもさっぱり。
  2. 2016年に下記の「レガリア」の放送延期の影響で1・2・12・13話だけ再放送される。
    • しかしこの再放送によって人気が再発するということはなかった。
      • むしろやらかしたアニメの穴埋めのために中途半端に一部の話だけ再放送され、全話再放送の望みが絶たれて迷惑したファンもいた。
      • 「ハッピーシュガーライフ」のアニメも不発に終わった。

天空の城ラピュタ[編集 | ソースを編集]

  1. はっきり言ってジブリ映画の中で一番愛されてる作品かもしれない。
  2. なんと言っても終盤のあの決め台詞が作品のすべてになってしまってるレベル。
    • 「人がゴミのようだ」など他にも名シーンはあるけど。
  3. 近年テレビ放送のたびあのセリフのシーンでTwitterサーバーが落ちそうになり運営が激しく非難することがある。
    • それを受けて日テレがデータ放送で便乗企画を行ったがテレビ局がやることかと白けてしまった。
    • 金曜ロードショーで放映されるたび、あちこちの仮想空間が荒れる。
  4. 実はジブリ作品の中で興行収入が一番低い。
  5. 英語圏ではタイトルから「ラピュタ」が削られている。
    • スペイン語で売春婦を意味するスラングが語源のため。
  6. 特別バージョンのエンディングは結局存在しないらしい。

天保異聞 妖奇士[編集 | ソースを編集]

  1. 「子供たちに漢字を知ってほしい」ということでMBSの土6枠で放送させたが、人気は取れず半年で打ち切り。
    • そのため、以降の土6(→日5)作品(一部除く)でも半年で終了するのがお約束となった。

22/7[編集 | ソースを編集]

  1. 声優アイドルグループ22/7がどのようにして生まれたかどのようにヒットしたかと言うアニメ。
    • 作画やキャラデザや音楽が良く注目されていたが結果はお察しください...。
  2. 声優の棒読みや未回収の伏線や謎の存在「壁」の正体など悪い部分で話題になってしまった結果悪い意味で有名になってしまった
    • しかもこの棒読みは主人公と主人公のライバルであるため視聴者はこれに毎話耐えないといけない。
      • さらに1話から3話までこの主人公と主人公のライバルが主役の鬱展開なため3話でギブアップする人が出てしまった。
  3. そもそも壁がほぼご都合主義な上もはやアイドルアニメの皮を被ったカルトアニメである。
  4. ただこの棒読みがネタとして人気になった結果22/7の知名度を上げる結果となった。

バーチャルさんはみている[編集 | ソースを編集]

  1. クソアニメと呼ばれたが1年前の「ポプテピピック」のように(褒め言葉)と付けられることはなかった。
    • どれかというと「見る拷問」。
      • 理由はこのアニメには「ボケ担当」しか居ないから(ポプテピピックにもボケ担当しか居ないが、その点をパロディなどでカバーしているため評価された)、バライティとアニメどっち付かずだからなど。
  2. キズナアイはOP曲を歌ったが本編に出演しなかった。
    • ちなみにこのOP曲は好評
  3. 放送中に製作元のドワンゴ含むKADOKAWAグループの赤字発表や社長交代に衝撃が走り「テクテクテクテク」などと共にイメージが地に落ちた。
  4. アニメーションを制作した会社は放送終了直後に解散してしまった。
  5. 監督もドワンゴを退職した。
    • ちなみに監督はエヴァンゲリオンのアニメを作っていた。
  6. よほど予算がなかったのか、地上波の放送がTOKYO MXのみで、BSでは放送されない燦々な結果に。
  7. 結果このアニメに出演した vtuberたちはこのアニメを黒歴史扱いしている。

BEATLESS[編集 | ソースを編集]

  1. 全24話中、総集編の4話+特番1話が入ったせいで、ラスト4話(21話~24話)が予定通り放送できない事態に。
  2. 結局、ラストの21話~24話はMBS、TOKYO MX、AT-Xのみの放送で、BS-TBSでは未放送という燦々たる結果に。

HEROMAN[編集 | ソースを編集]

  1. 日米合作アニメ。しかも原作はアメコミの大家スタン・リー。日本でも月刊少年ガンガンでコミカライズされ、タイトル通りの熱血王道SFものとしてまあそれなりにウケた。DVDの売り上げはひどかったが、そもそも子供向けアニメにそんなもん期待してはいけない。
    • 声優・小松未可子は本作が初主演である。
  2. しかし運が悪いことにリーマンショックが起きて放映中に打ち切りが決まってしまい、本来4クールある内容を無理矢理2クールで終わらせてしまった。終盤は綺麗にまとまっているように見えるが、悪役のドクターミナミが再戦を誓うなどまだ続ける余地のある幕引きである。
    • 北米ではDVDが発売されていない逆ゴライオン状態になっている。アメリカが舞台なのに。
  3. そんな本作であるがスパロボUXでは物語の根幹を為す設定に抜擢されている。
  4. ヒロイン役の声優さんが終了後に廃業した。

ビビッドレッド・オペレーション[編集 | ソースを編集]

  1. 1巻8,095枚、累平6,638枚売れたが、放送前からCMが多発するほどの前評判の高さと前クールの「ガールズ&パンツァー」との落差、ストーリーのお粗末さから、爆死アニメに認定される。
  2. 同クールにあのラブライブ!があったことから、今ではラブライブとガルパンの踏み台として認識されている。
  3. 同じくらいの評価・売り上げのハイスクール・フリートは2020年に劇場版が公開されるのに対し、こちらは続編は何もなし。
  4. 佐倉綾音と村川梨衣の出世作にはなった。
    • 二人共この作品で出世したイメージはまったくないが・・・。
  5. ちなみに上記の革命機ヴァルヴレイヴの前番組。あちらのOPを歌った歌手は紅白歌合戦出場を果たしたが、こちらのOPの歌手はさっぱり。
  6. アニメ本体では無いけど、ゲーム版でも完全にやらかしている。
    • 一応その後に発売された本作が参戦しているミラクルガールズフェスティバルは概ね高評価だった。

百獣王ゴライオン[編集 | ソースを編集]

  1. 版権の都合で、放映されてから一度も日本国内でソフト化されたことが無いアニメ。
  2. アメリカでは次回作「機甲艦隊ダイラガーXV」とシャッフルした別のアニメ「ボルトロン」として人気を博しているが、このボルトロンも日本語訳版は無い。ちなみにリメイクされた「VOLTRON」ももちろん日本では(ry
    • 原作ゴライオンのDVDもアメリカでしか発売されていない。
    • リメイクのヴォルトロンはNetflix独占なので契約すればシーズン8全64話を見れる。
      • シーズン8で評価を地の底に落とした。最後のシーンで初期メンバーの一人が結婚式を挙げたのだが、その相手が男性で幸せなキスをして終了と〆たのが原因とされる。
        • ポリコレが悪い意味で蔓延している例の一つ
      • 全64話は間違いで78話が正しい
  3. あまりにマイナー過ぎる上に世界観が荒廃しすぎている(主人公チーム以外の地球全人類が1話目で死亡している)ため、スパロボでも『W』で1回参戦したのみ。
    • 更には上記のボルトロンに関する権利関係の都合で今後のスパロボ参戦も絶望視されている。
      • 超合金魂は出ているしMODEROIDも出ているから普通に版元の許可を得れば問題なさそう

フランチェスカ[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道を舞台としたアンデッドものアニメだが主人公のフランチェスカなどは元々町おこし目的の萌えキャラとして活動していた。
  2. アニメ化に際しフランチェスカらの設定が大きく変更された。
  3. 関東での地上波放送はtvkのみだった。
  4. 手掛けていた企業はその後フレームアームズ・ガールなどに関わっていたが2018年に自己破産してしまった。
  5. 奇しくも自己破産した同年に放送されたゾンビランドサガが大ヒットし本作でエクソシスト役だった田野アサミが出ていることもあり再注目されたがそれに便乗した商業展開は不可能なのか行われていない。
  6. 作中の石川啄木は史実に近いキャラクターだった。
  7. 主演声優はアニメ本編やサウンドドラマ以外ほぼ出てこず、ラジオやイベントの進行は制作元企業所属のサブキャラ声優に丸投げ。

星合の空[編集 | ソースを編集]

  1. 赤根和樹原作・監督・脚本、エイトビット制作のオリジナルアニメ。
  2. 本来、全24話で放送する予定だったが、急きょ前半の12話のみに短縮されることに。
  3. エンディングでのダンスが盗用であることも発覚する事態に。

マシュランボー[編集 | ソースを編集]

  1. どれみ、デジモンに続く第3の東映アニメ完全オリジナル作品である。
  2. 当初は冒険物だったのが、路線変更でバトル物へ変更された。
  3. 開始時スポンサー11社だったのに、打ち切り時には3社に減ったのは切ない。

マジンボーン[編集 | ソースを編集]

  1. バンダイ、東映アニメーション、そして集英社による80年代の黄金トリオで全盛期の週刊少年ジャンプを彷彿させるバトルアニメ。
  2. 妖怪ウォッチ』の大ブームにより人気は出ず1年で終了。更に掲載誌の『最強ジャンプ』は隔月刊に格下げされる。

魔法のプリンセス ミンキーモモ[編集 | ソースを編集]

  1. 全2作放送。第3シリーズの企画が持ち上がったものの、脚本担当の首藤剛志の死去に伴い、お蔵入りになった模様。
  2. 46話は主人公が交通事故で命を落とすというかなりショッキングな内容に。
    • 余談であるが、その46話を放送すると必ず地震が起こるという都市伝説がある。
  3. 2作目は折角日本テレビ系の放送になったのに、既に夕方の地元帯情報番組が始まりつつあった事と、特に関西は日テレアニメの怠慢編成による対立があり、一部エピソードしか供給されなかった。
    • 関西では1994年末から翌年初めにテレビ大阪で漸くコンプリート放送されたが、その恩恵を受けたのはテレビ大阪が受信出来る地域のみだった。
  4. 00年代に3作目の構想があったが、テレビ東京の放送枠肥大化と、長寿定番アニメの氾濫を前に潰えた。

MUSASHI -GUN道-[編集 | ソースを編集]

  1. 『ルパン三世』のモンキー・パンチが構想に12年かけたというTVアニメであったが、外注を重ねた結果、「10年に1度」級の最低の出来の作画で話題を呼んでしまった。
    • 中立性が求められるWikipediaにおいても「作画崩壊や設定破綻によって話題を呼んでしまった作品」「現場は慢性的に人材と予算が不足しており、これらの問題が画面上に顕著に表れてしまった」「視聴者は作品の内容よりも作画崩壊と設定破綻に注目するようになった」と断言されちゃってる。
      • 実際、声優は線撮り(色が塗られる前の紙芝居状態)でアフレコしていたらしく、後半になると話が放送に間に合わず総集編が何度も挿入されるようになった。2クールしかないのに。
        • かの有名な「うお、まぶしっ」のシーンでは、主人公は線撮り時点ではゴーグルをつけて撃っていたため、本当に弾丸が発光していた(が、予算と納期の都合で普通の弾丸になった)らしい。
    • 上記の通り作画がひどすぎるのがあまりに有名だが、設定にも矛盾や意味不明な点が多く、話のサブタイトルも媒体によって異なる始末。
    • 終わりの方になると「ひつ! まぶしっ!」など、ネット上でネタにされているのを開き直ったかのようなシーンまで挟まれた。
  2. こんな有様なのでDVD化の際には大幅に修正…されず、放送版がそのままDVDになり、遂にそのDVDまで打ち切られた
    • 最終回まで見たいならフランス語版を購入する必要がある。

メガネブ![編集 | ソースを編集]

  1. 鯖江を聖地にすると豪語したが不発、東宝のアニメ参入は同時期の「弱虫ペダル」で軌道に乗る。

メルヘン・メドヘン[編集 | ソースを編集]

  1. 全12話で放送の予定であったが、8話から作画崩壊がひどくなり、9話はクオリティアップのために2週間延長して放送されたが結果は変わらず、これ以上の放送枠も取れなかったため10話で放送が打ち切られた。
  2. 結局、TOKYO MXやBS11で放送枠が取れなかったためか、11・12話はAT-Xのみでの放送となった。
    • AT-Xでの初放送時、特例として初回のみが無料放送された。

ラブライブ![編集 | ソースを編集]

  1. MXなどの民放での放送後Eテレでも放送されるなど歴史に残る大ヒット作なのは間違いない。
  2. 2015年にコラボとしていわゆる「凛ちゃんラーメン」と呼ばれるカップラーメンが発売された。
    • 通常価格が200円以上とカップラーメンとして高額な方だった。
    • 特典として4種類のシールがランダムに同梱されていたが実はシールが全く入っていない方が多かったと言われている。
      • しかもそのシールの絵柄は既存絵だった。
    • あくまでもネット上での声だが味も不評だったとされている。

ラブライブ!サンシャイン!![編集 | ソースを編集]

  1. ラブライブ!シリーズの第二作。1巻83,384枚、累平54,312枚で2016年夏アニメとしては最もヒットしたアニメとなったが、終盤(特に最終回)の内容に批判が殺到した。
    • 沼津市の巡礼者を増やしたアニメのどこが残念なんだ?
      • μ'sに比べれば活動が短いから、といえばそれまでだが、それほど残念とは思えない。
        • 売り上げは破格だが無印と比べるとかすむという旨の声も。
  2. 劇場版の興行収入も11億と、無印劇場版に比べて大きく数字を落とした。
  3. Aqoursのみでは屋台骨が支えられなかったのか、まさかのμ'sサイドの再展開を行う程の体たらくを見せた。
    • 補足:サ!!の放送前にラ!の方は「μ's Final LoveLive」というイベントで活動を締めていた。Finalって言ってたのに再展開するんかーいってツッコミが各所から相次いだ。
  4. 放送時期に公開された映画君の名は。に人気を取られ、君の名はと比較されてボロクソに叩かれる。
    • 「2016年夏クールアニメの事実上の覇権は君の名は。」と言われるほど
    • ラブライブに限らずすべてのアニメが君の名はに敗北した爆死アニメとまで言われたことも。
  5. ちょうど、2023年は沼津市の市制100周年記念の年になることから、ふるさと納税などでタイアップされ、大きく面目躍如を果たしたかも。
  6. 2023年に公開されたスピンオフ作品「幻日のヨハネ」はストーリーの整合性のなさから不評である。

ラブライブ!スーパースター!![編集 | ソースを編集]

  1. ラブライブシリーズ史上最悪のストーリーとして炎上案件になる。
    • 特に2期5話以降、ヤケにストーリーの整合性のなさが浮き彫りとなり、ピクシブ百科事典に記事が立項されてしまうほど。

レガリア The Three Sacred Stars[編集 | ソースを編集]

  1. アクタス制作のロボットアニメ。
  2. 2016年7月にAT-X、TOKYO MX、サンテレビ、BSフジで順次放送するも、第4話の放送後に製作委員会が「本来意図していたクオリティと相違がある」という理由で一旦放送を打ち切り(休止し)、9月から改めて第1話からリテイクを放送した。
    • 初回の分を見る限りでは、それほど作画崩壊はひどくなかったように見えるが…?それでも納得しなかったんだろうか。
    • クオリティが低くてもそのまま放送→円盤でリテイクという、従来どおりの手法をとらず、強引に放送を休止したせいで散々叩かれる始末に。
      • せめてAT-Xだけでも放送を継続し続けてれば、ここまで叩かれることもなかったかも。
  3. 完全な打ち切りこそ免れたものの、この休止のせいで制作を請け負ったアクタスの信頼がますます地に落ちてしまう。
    • これの次のクールに制作した「ろんぐらいだぁす!」もこのリテイクに引っ張られてか、2話延期が発生している。
  4. 休止が長引いたせいで、ストーリーの展開もいまいち印象に残らなくなってしまう。

LOST SONG[編集 | ソースを編集]

  1. 制作にドワンゴが関わったアニメなのに配信はNetflix独占だったためニコニコ動画ではPVや声優出演生番組しか配信しなかった。
    • その点が前年の(く)発表会ぐらい批判されないほど作品自体がそこまで話題にならなかった。
  2. 鈴木このみのOP曲は前作ほど売れなかった。
    • 以降声優の仕事を少なくともアニメではやってない。

その他[編集 | ソースを編集]

ゲド戦記[編集 | ソースを編集]

  1. 2006年邦画興行収入1位を記録したが、評価はイマイチだった。
  2. 原作第三部「さいはての島へ」をベースにしているが、シナリオは大幅アレンジ。そしてサブタイトルは外伝の原題。何故に。
    • そもそも「シュナの旅」の映画化を許可されなかった吾朗が、それへのオマージュとして脚本を書いたらしい。
  3. 原作者に「これは私の作品でない」と酷評を受けた。
  4. この作品をやるにあたって壮絶な親子喧嘩があった。
    • ちゃんと反省したのか次作の「コクリコ坂から」はちゃんとした出来だった。
  5. 押井守は「初監督作品としては立派だよ!」と褒めており、まあそれも間違っちゃいないのだが、世界的名作&ジブリの金看板を背負うにはあまりに力不足であった。

新幹線変形ロボ シンカリオン[編集 | ソースを編集]

  1. ヒットした上劇場版も控えてるのに後番組は東京五輪関連番組になってしまいアニメ枠は廃枠とされてしまった。
    • しかも再放送をTOKYO MXに丸投げしてしまった。
    • おかげで後釜の『トミカ絆合体 アースグランナー』はこの番組の裏にされてしまった。
    • タカラトミーの株主総会で会長がTBSに対し恨み節をぶちかました。
  2. これによりまたしてもTBSは初音ミクファンの反感を買う結果になった。
    • ちなみに人気投票では1位がミクという衝撃の結果となった。
  3. そして、2021年4月スタートの新シリーズは、テレビ東京で放送されることに。
    • なおテレ東では、金曜日のゴールデンタイム。さらに、テレ東のキラーコンテンツのひとつである『ポケモン』の次の枠という異例の好待遇で迎えられる。
    • 当然、BSテレ東での放送はなし。

スペースガンダムV[編集 | ソースを編集]

  1. 韓国製アニメ。
    • 名前の通りガンダムをパクりたかったが、似ても似つかぬお粗末さ。
    • こいつのせいで韓国では機動戦士の方をガンドムとしている。

超獣機神ダンクーガ[編集 | ソースを編集]

  1. 典型的な「ロボットとキャラしかいい所がない」タイプのロボアニメと評される。
  2. タイトルのダンクーガというロボが出てくるまで16話もかかる。ちなみに同時期にやっていた『機動戦士Zガンダム』はZガンダムが出るまで21話かかった。
    • しかもダンクーガがほとんどの相手を素手で殴り潰してしまうので、打ち切られた後に出たOVAでしか必殺武器が登場しないという扱い。
      • その合体方法というのも、ビッグモス(脇役が動かす)という大きめの人型メカに残る3つが足元と頭にくっつくだけという脱力物のそれ。ほとんどビッグモスやん!
  3. スパロボでやってて面白そうに見える作品」の筆頭として挙げられすぎて、もはやダンクーガを表す代名詞にされている。
  4. ちなみに200年後を描いた続編『獣装機攻ダンクーガノヴァ』もある(近年では珍しいことに女性が主人公のロボアニメ)が、こちらは逆に展開が早すぎた。

テコンV[編集 | ソースを編集]

  1. マジンガーZとは一応別モノ。
    • マジンガーZのパクリだと言い放った韓国人は正義の制裁を受けたとか。
  2. モチーフはテコンドー。
    • でもテコンドー自体日本の空手を戦後韓国に持ち帰ったものだから、何かしら日本のパクリである。

マクロスΔ[編集 | ソースを編集]

  1. マクロスシリーズとしては『F』以来延べ8年ぶりの新作テレビシリーズで大きな期待が寄せられていた。
  2. しかし、後半クールに入ると戦闘回数が激減。本筋に絡む回にも戦闘すらなかったほど。
  3. 本作のメインとなるアイドルユニット『ワルキューレ』がブレイクしたこともありワルキューレのプロモーションのアニメと揶揄される程。
  4. TBS『マツコの知らない世界』においてアニソンカラオケを取り上げたとき、本作ではなく前作の方が取り上げられたことからもうかがい知れる。
  5. 更にはスパロボ参戦もスパロボの海外進出に伴うロボテック関連の版権の都合によりアプリゲームのX-Ωにしか参戦していない。
    • ロボテック問題は解決したので堂々と出せ…なお今のスパロボ

まんがはじめて面白塾[編集 | ソースを編集]

  1. 当初はお姉さんに森川由加里を起用し、男言葉で話すキャラクターにしたが、教育アニメにふさわしくなかったのか、半年で降板。
  2. その後お姉さんは貴本亜莉紗に交代。一応新人としてのデビュー作扱いだったが、実はそれ以前にも女優として活動している。

ムーミン(フジテレビ版)[編集 | ソースを編集]

  1. 1969~1970年、1972年放送。
  2. かなりヒットしたものの、内容が原作者であるトーベ・ヤンソンの怒りを買ったことが問題になった。
    • そのため、1990年に原作者の監修が入った「楽しいムーミン一家」が制作されたことで、現在はこちらのアニメの再放送やDVD化などが不可能な状態になっている。
    • ただし、2018年1月13・14日に行われた大学入試センター試験の「地理B」で出題された問題に「スウェーデンを舞台にしたアニメーション」として本作のワンカットが使用された事はある。

関連項目[編集 | ソースを編集]