ざんねんなキャラクター事典
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独立済み
文学・ライトノベル・絵本
- 文学・ライトノベル・絵本原作のアニメオリジナルキャラを含む。
とあるシリーズ
- インデックス(とある魔術の禁書目録)
- タイトルにも登場している本作の顔だが、1巻以降ドンドン出番が減っていく。
- あまりに出番が少なすぎてファンからの愛称が「インなんとかさん」で固定されつつある。
- 主要キャラのステイル=マグヌスが「インノケンティウス」という技を持っているのがそれに拍車をかけている。
- 更に途中からは路線変更の影響からか、人気のある敵キャラ・一方通行が明らかにインデックス以上に出番が増えてしまい、半ばW主人公になっていたため、1巻に数行しか出番がないといった事態に…。
- 火野神作(とある魔術の禁書目録)
- 4巻の中ボスで連続殺人犯というそれなりに重要なキャラだが、放送コードに引っかかったのかアニメで出番0という事態に。
- 漫画版に至っては4巻の話が丸ごとカットされた。
- あまりの不遇ぶりに、人気投票では組織票で2位になった。
- 名前から神裂火織と関係があるかと思ったらそんなことは無かった。
- 有冨春樹(とある科学の超電磁砲S)
- 2期のラスボスだが、ロボットに頼りまくるヘタレで本人の戦闘力はほぼ無い。
- 追い詰められたらられたで自爆同然の作戦を実行し、自身は拳銃自殺を図ろうとするなど、情けない印象ばかりが先行する。
- 1期のラスボスがいろんな意味でアレだたっため、「有冨? 誰それ?」とか言われることもしばしば。名前も間違われやすいし。
その他
- キリト(ソードアート・オンライン)
- 例のコピペのせいでイキリト呼ばわりされてしまう。
- 担当声優も「キリトに対して(イキリトという蔑称を)使わないで欲しい」とコメントしている。
- アルド・ナリス(グインサーガ)
- 公式が病気。
- 作者に愛されたというか愛されすぎたため、葬式だけで1巻使うという意味不明な事態に。
- 例えるならベジータどころか17号あたりがドラゴンボールの事実上の主役になるくらいのレベル。
- アンドリュー・フォーク(銀河英雄伝説)
- ここに描くのも憚られるほどの無能。
- よく「獅子身中の虫」のいい例としてイオク様などと引き合いに出されるが、部下想いのイオク様とこんなカスを比べるのはイオク様に失礼である。
- むしろカン・ユーの人格に、ドルチェノフの政治能力を付与したような感じか。
- よく「獅子身中の虫」のいい例としてイオク様などと引き合いに出されるが、部下想いのイオク様とこんなカスを比べるのはイオク様に失礼である。
- 帝国に敵対する自由惑星同盟の将軍の癖に、帝国の帰属並みに根性が腐っている。
- 「自分が傷つかずに名誉だけを得る」という虫のいい考えしか有しておらず、その結果、2000万以上の兵士と8割の戦艦を失う大損害を齎す。
- 口癖は「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応」だが、バカすぎるのでそれを本人が一番できてない。
- あまりに無計画すぎる対応にキレたビュコックが「他人に命令できるようなことを、自分でやってみろ」と言ったため、ブチ切れすぎてそのまま失神した。
- その後、「叱るな」「全肯定しろ」「はたらかせるな」という診断結果が出たため、ビュコックからは「チョコレートを欲しがる子供か」と呆れられた。
- 退院後、閑職に回されそうなことに勝手に逆上し、銃を乱射して統合作戦本部長に生死の境をさまようほどの重傷を負わせる。ここまでくると、帝国より自由惑星同盟に被害を齎しているとしか思えない。
- 今度は精神科に送致されるも、自由惑星同盟の要である主人公ヤン・ウェンリーを始末するべく反乱軍に「わざと」解放され、ヤンに襲い掛かる。勿論失敗して死亡。要するに体のいい鉄砲玉扱いであり、この後皮肉にもヤンの暗殺自体には成功してしまうこととなる…。
- OVA版の演者である古谷徹氏からも「僕が演じたキャラの中で最も嫌いな奴」と断言され、「思い入れ? ないよ!」と言われてしまっている。
- 閻魔大王(かいけつゾロリ)
- 亡者を裁くあの世で最も重要な存在だが、この作品の閻魔大王はざんねん過ぎる。
- まず、自身のうっかりミスでゾロリ達を地獄に送ってしまう。アホか!
- 更に数多くの不祥事もバレて「とんま大王」に降格される始末。
- 一番最初にゾロリが選んだ「舌抜き地獄」では、ピンク色のガムと舌を間違えて何百メートルも引っ張り続けるという失態を犯した。
- 騙されたことに気がついた閻魔大王は簡単にクリアされたら面子が立たないとゾロリ達が選んだ『あり地獄』を『何でもあり地獄』に書き換え、公文書偽装問題に発展。
- 一番最初にゾロリが選んだ「舌抜き地獄」では、ピンク色のガムと舌を間違えて何百メートルも引っ張り続けるという失態を犯した。
- でもってイライラをぶつけるためにゾロリ達に八つ当たり。
- 更に数多くの不祥事もバレて「とんま大王」に降格される始末。
- まず、自身のうっかりミスでゾロリ達を地獄に送ってしまう。アホか!
- 結局不健康な体内をゾロリたちにおそうじされたため改心し、真面目になった。
- ちなみに本作の閻魔大王がここまでマヌケなのは、古典落語の「地獄八景亡者戯」(地獄の惣兵衛ってやつ)が元ネタだからであろう。
- 要は典型的なダメ上司。
- ちなみにうっかりミスの内容というのは胡麻煎餅を食べながら閻魔帳を見てたら「ソロリ」という別人のページに食べこぼしの胡麻が濁点の位置にくっついて「ゾロリ」になってしまいそのまま地獄送りにしたというもの。
- 本来閻魔帳に名前を書かれた者は強制的に地獄送りになるからいつまでたってもゾロリが地獄に落ちない時点でおかしいと気付くべきだった(アニメでもこういうやり取りがある)。
- 後に似たようなミスを別作品の閻魔大王がやってしまった。詳しくは後述。
- ミスが明らかになったころ、正しい人物である、凶悪犯「ソロリしんじゃえもん」がある刑務所で息を引き取ったとか。
- なお、このとき、次期閻魔大王の候補は出っ歯が特徴の「●んま」という人物であった。
- 閻魔大王を解任されたためヤケ酒ヤケ食いで体を壊した。ゾロリたちが飲み込まれた際、少なくとも胃潰瘍、直腸のポリープ(便通できないほど巨大)、血行不良、虫歯が見られた。
- このため、悪魔に励まされ再チャレンジするも、筆記試験前に行う身体検査で不合格になった。これが上記の八つ当たりにつながった。
- 最終的に試験には合格したことが判明した。復帰したかどうかは不明だが。
- 「はちゃめちゃテレビ局」を見る限り復帰した模様。
- ほうれんそうマン(ほうれんそうマンシリーズ)
- ほうれんそうを食べることによりパワーアップして敵をやっつける正統派ヒーロータイプの主人公。
- だが優等生・王道タイプの主人公より敵役であったゾロリの方が人気が出てしまい、こちらが7巻・昭和時代に終了したのに対しゾロリシリーズは令和まで継続している。
- しかも「かいけつゾロリ」シリーズではなかった事扱いにされている。
- それはアニメ版と漫画版だけだと…思うが…もう誰も覚えてないだろうしな…。
- フォローしておくと妖怪学校の先生やゾロリーヌ(ゾロリの母)はほうれんそうマンシリーズから出ている。
- あと一部の話でほうれんそうマンシリーズに言及している(地球最後の日とか)。
- しかも「かいけつゾロリ」シリーズではなかった事扱いにされている。
アニメ
- 牧場らむりん(しまじろうシリーズ)
- レギュラーだったが大人の事情により降板。
- 新レギュラーの桃山にゃっきいに完全に出番を奪われてしまった。
- 時代にそぐうキャラを出したかったベネッセの方針による。
- ガンちゃん(ヤッターマン)
- タイムボカンシリーズで最も人気の高い『ヤッターマン』の主人公だが、いろいろと残念。主にドロンボー一味に完全に人気を奪われたことによる。
- 第1作では主人公にも関わらず出番が少ない。第2作では第1作と異なるキャラクターに変更されたことが一部の旧作ファンから不評で、ストーリー上でもアイちゃんこそが真の主人公であると称される。
- 王道復古1話では登場せず、2話でもほぼアイちゃんとイチャついてるだけと言うぞんざいな扱い。
- 『ZIP!』のコーナーだった「グッド・モーニング!!!ドロンジョ」では善玉側のポジションをおはよう忍者隊に奪われ、アイちゃん共々最終2話しか登場しない。
- YouTubeのヤッターマンチャンネルではアイちゃんとボヤッキーが活躍。
- 公式のタツノコキャラ集合画像でもヤッターマンキャラとして彼ではなくドロンジョが描かれがち。
- 桃山みらい(キラッとプリ☆チャン)
- 歴代のプリティーシリーズの主人公と比べるとどうも地味主人公感が…。
- 作中でも「イマイチ目立たない!」と書かれたことがある。
- 大きいお友達からは完全にネタキャラ扱いされている。
- ネットでは「桃山」と名字で呼び捨てが定着している。
- 「キラッと」が口癖という設定だが、作中ではほとんど使われない。むしろ「そうなんだ」が口癖だと思われてる。
- 本願寺顕如(戦国BASARA)
- 原作では『2』から登場するキャラだが、アニメでは10秒しか出番がなく、第1話でいきなり光秀にぶった切られそのまま死んだ。
- 「ネタにもならない顔の良くないキャラに人権は無い」というBASARA世界の鉄則をこれ以上ないほど如実に表した存在と言えよう。
- 来夏月爽(スクライド)
- コミュ障キモオタの男尊女卑主義者という、インパクトだけは物凄い悪役。黒田監督がよっぽどオタクが嫌いだったんだなあとヒシヒシと伝わるキャラ。なぜかメイン回が2話もあるほどには。
- 能力をフル活用して何をしたかと思えば、美人三姉妹を作って侍らせるという実にしょうもない事をしていた。
- 自分を全肯定する人以外誰も信用しないという見下げ果てた底の浅さで、「これだから本物の女は嫌いだ」というわりに、ピンチになったら理想の女の子たちを怪物に作り替えてしまうほど自分勝手。
- 結局主人公コンビにやられてしまい、自分の作り出したアルターの弱さに憤慨(=自覚のない自己否定)を行ってしまったため、能力が使えなくなった。
- そのためラスボスにさんざんバカ呼ばわりされた上、食われて死亡。主要キャラの一人であるクーガーからは「倒す価値もない」とまで呆れられる。
- 公式ガイドブックの解説ページでも美人三姉妹の方が明らかに扱いが大きく、抗議していた(笑)。
- ロックバイソン(TIGER&BUNNY)
- ヒーローたちの中で一人だけメイン回が無い。
- しかもNEXT(特殊能力)が「防御力が高くなる」というもので、中ボスであるジェイク・マルチネスの「バリアを張る能力」の下位互換になっている。
- そのジェイクとの戦闘シーンもカットされてしまった。
- 頑張って活躍シーンを探そうにも「楽屋泥棒をぶっ飛ばした」「ラスボス戦で逃走先のハシゴを破壊した」くらいしかない…。
- 劇場版でよーやく敵ロボットのドリルを破壊するという見せ場があった。…NEXTあんまり関係ないじゃん。
- ちなみに物語の途中で死ぬ予定だったが、思った以上にキャラ人気があったため最終回まで生き延びていたらしい。
- エマ(円満解決!閻魔ちゃん)
- ざんねんな文化人事典#動画投稿者に書いたほうがいいのではと思う人もいるだろうが利便上ここに。
- 彼女は閻魔大王だが、上記のかいけつゾロリの閻魔に負けず劣らずの残念さ。
- 第1話で罪のない亡者を閻魔帳のページを間違えたせいで一番きつく辛い無限地獄に落としかけた。
- 理由は休憩時間にポテトチップスをつまんで閻魔帳をめくっていたら油でページがくっついたからというもの。かいけつゾロリの閻魔とほぼ同じレベル。
- 他にも金のトラブルやCoCo壱をパクった(というかCoCo壱のカレーをそのまま提供していた)カレー屋を開いたりと残念エピソードは尽きないが、Plott作品にはよくあることである。
- チンポ(ゲゲゲの鬼太郎)
- 名前の時点でざんねん。
- キラキラネームに対する風刺か?
- 人間界で求職をするも名前が仇となり全く見つからず。
- 何とか見つかったものの、そこはブラック企業だった。最終的にそこの社長に抗議することでなんとかその会社を倒産に追い込むことができた。これもブラック企業および外国人技能実習生の問題を風刺している。
- アニメ最新版では、名前のテロップが草で隠れ、何度も名前を言おうとも別の音でかき消される事態に。
- アニメ初期版では、人間に攻撃する場面があるが、それがとても汚い。
サンリオ版権
- ドンラゴン
- 『大好き!ハローキティ』のコーナーアニメのキャラクターだったが、理由不明の封印状態が続いている。
- 尚、同作のキャラクターの一部はゲーム『サンリオタイムネット』に出演している。
- マイメロディ
- メンヘラ女子が好むものの筆頭扱い
- アニメではゲスすぎる言動で白い悪魔呼ばわりされる
- シナモロール
- よくシナモンロールとよく間違われてしまう。
- 一時はサンリオの人気キャラなのに、関連グッズに関しては冷遇されていた時期もあった。
- しかし、2016年頃には関連グッズが増えて扱いが良くなった。
- ルロロマニック
- シナモロールのスピンオフとして誕生。マイメロディのアニメにも登場したが、いまいち人気が出なかったためか?クロミと異なり2010年以降は深刻なグッズ不足。着ぐるみも存在しない。
- 現在でも一定の知名度とファンがあるため、彼らのぬいぐるみやマスコットは争奪戦状態である。
- みんなのたぁ坊
- 元々は、北海道拓殖銀行(たくぎん)のキャラクターとして誕生。
- その数年後、肝心のたくぎんが潰れた。
- 偶然かも知れないけど、たぁ坊の誕生の前後からたくぎんの崩壊が始まった。
- 一部で「障碍者の子供を馬鹿にしている」とクレームがあったという。
- 偶然かも知れないけど、たぁ坊の誕生の前後からたくぎんの崩壊が始まった。
- その数年後、肝心のたくぎんが潰れた。
- ゴーエクスパンダ(テレビ朝日のマスコット)
- ハローキティのデザイナーを起用し、1959年の開局以来ようやく制定されたテレビ朝日のマスコットだが、いわゆる「面倒くさい性格」である…
- 『クレヨンしんちゃん』ゲスト出演時にも作中のキャラクターに指摘されている。
- コロコロクリリン
- 1998年、ハムスターブームの最中に制作。
- だが2002年以降新グッズがなかった。
- ポプテピピックとのコラボ時にポプ子とピピ美の二人から、その事に関してぶっ潰してしまえばいいとそそのかされている。サンリオ公式でこの扱いである。一応2018年、新グッズが出た。
VOCALOID
- 全般
- 初音ミクなどクリプトン製品一極集中が揺るがない状態。
- 後述の「Megpoid the Music#」の失敗があるのか、今やボカロ単独で音ゲーが出ているのはクリプトンボカロのみ。
- 日本においてクリプトン以外でライブ活動など存在感を示してるのはIAぐらい。
- IAのライブも海外偏重(日本国内でも開催されているが)。
- 後はゲーム実況で使えるVOICEROIDもある結月ゆかりぐらい?
- IAも英語歌唱と妹分であるONE(オネ)の歌唱もVOCALOIDとは別の歌唱合成技術であるCeVIO(チェビオ)のライブラリとして出ており、VOCALOIDとは距離を置きつつある。
- 人気声優のみならずGackt、柴咲コウ、SEKAI NO OWARIのFukase、AAAの伊藤千晃、小林幸子、坂本美雨、夢眠ねむなど錚々たるビッグネームが音声提供を行っているがほとんど忘れ去られてしまう。
- Gacktの声を元にしたがくっぽいどはそれなりにヒットしたと思うが。
- ニコニコ超パーティーではGUMIに片想いするがフラれてしまう役回りをやらされていた。
- Gacktの声を元にしたがくっぽいどはそれなりにヒットしたと思うが。
- 初音ミクの成功でVOCALOIDはメジャーになったがバーチャルアイドル的側面が強調されすぎてDTM技術としてのVOCALOIDにスポットが当たりにくくなった。
- 人気VTuberと名前が被ってしまったボカロもいる。
- 主な活躍な場であったニコニコ動画は著しく衰退してしまった…。
- テレビアニメ化されたボカロ派生作品は複数あるもののどれもヒットしたとは言い難くボカロをオワコンと罵る格好のネタになってしまっている。
- 映画だったら告白実行委員会はヒットした方だが…。
- 声優・中島愛の声を元にしたVOCALOID「Megpoid」のキャラクターであり、ミリオン曲を多数抱えている人気VOCALOIDだが、主役の音ゲー「Megpoid the Music#」、トークソフト「Megpoid Talk」など、VOCALOID以外のソフトはことごとく失敗している。
- 同じインターネット社が出した「音街ウナTalk」はVOICEROIDと同じくエンジンがAITalkになる有様。
- 2019年で発売10周年を迎えたが初音ミクのように大規模なライブを行うことができなかった。
- しかも毎年必ず出ていたニコニコ超パーティーもこの年は開催されなかった。
- 初音ミクを差し置いてみんなのうたに採用されるなど肩を並べるポテンシャルはあったが…。
- 人気楽曲の中にはクリプトンボカロとのユニット曲も多いが、クリプトン主導のコンテンツではハブられがち。
- 例外は「初音ミク Project mirai」で、GUMIはゲストキャラとして出演した。
- 「初音ミクシンフォニー2019」ではクリプトンボカロとのユニット曲が演奏され、発売10周年だったのにも関わらず、3Dモデルや着ぐるみでの出演はなかった。
- 前回の「初音ミクシンフォニー2018-2019」では10周年記念でUTAUの重音テトがゲスト出演していたのに…。
- MIKU EXPOの台湾公演で「いーあるふぁんくらぶ」が披露されたが鏡音リン・レンでの歌唱だった。
- SeeU
- 2011年に発売された韓国のVOCALOID。K-POPブームに乗り切れてない感がある。
- 発売当時は日本ではフジテレビデモに代表されるようにネットを中心に韓流への風当たりが強かったというのもあるかも。
- 音声提供をしたK-POPガールズグループのメンバーは2014年に脅迫容疑で逮捕されてしまった。
- いつの間にか日本では販売終了になってしまった。
- 初音ミク
- ボカロの代名詞として一極集中の状態が定着していてもはや世界に誇る日本文化となっているが…。
- 発売当初某テレビ局に酷く扱われた。
- なぜかその後その局は深夜番組で頻繁にボカロ曲ランキングをやっていた。
- 発売から11年後その局のアニメで初音ミクが声優を担当した。
- そのアニメはヒットしたが、局の都合で打ち切りとなった。
- またしてもその局に裏切られることになった…。
- そのアニメはヒットしたが、局の都合で打ち切りとなった。
- これが尾を引いたのか2011年に多くの独立局で放送された地上波初ボカロ特集番組に初音ミクが出なかった。
- 某ボカロPが日本のトップアーティストとしての地位を確立したあの大ヒット曲は奇しくもその局のドラマの主題歌…。
- 未だに紅白歌合戦出場は無い。
- 2015年は小林幸子が特別枠として千本桜を熱唱した。
- 2013年にクリプトンの伊藤社長が藍綬褒章を受章した時も紅白に選ばれなかったことをある新聞連載漫画でネタにされてしまった。
- 2018年初音ミクと「結婚」した男が現れた。
- その直後のマジカルミライで「人妻!」と叫んだ客がいたらしい。
- 公式と関係ないのにね…。
- 某新幹線アニメがあったとはいえ初音ミク自体をアニメに起用することはほとんど許されていない。
- キャラ設定をしてしまうことによるイメージの固定を恐れているらしい。
- 中国のアニメで登場したことはある。
- 「【俗・】さよなら絶望先生」でもちょい役として出演したことがある。ただし、声はボカロではなく、中の人である藤田咲が担当。
- なので「千本桜」「桜ノ雨」など小説が出ている有名作品でオリジナルキャラではないのは舞台や実写映画は実現するがアニメは実現しない。
- その新幹線アニメでも名前は「発音ミク」、年齢は11歳(本来の初音ミクは16歳の設定)と初音ミクとは別キャラ扱い。
- クリプトンの要請により曲が削除されたことがある。
- 一例として某女優が麻薬取締法で逮捕されたとき、某女優の代表曲を麻薬にちなんだ歌詞に替えた曲が削除された。
- 某大河ドラマのテーマ曲の制作で初音ミクが採用されたがその大河ドラマは近年まれに見る低視聴率で黒歴史化した。
- スタジオジブリの某アニメ映画でも劇中歌の制作過程で初音ミクを使用したが制作費を掛けすぎたのか大赤字になってしまった。
企業・スポーツマスコットキャラ
- 鉄道関係はざんねんな鉄道事典#キャラクターへ。
- ビッグマックポリス
- マクドナルドのキャラクターの中では人気が高かったがある時全世界で使用中止に。
- 彼に限らず、ドナルドをはじめとしたマクドナルドのキャラクターは2007年以降パッタリと見かけなくなった。
- わんだほ
- 東海テレビ放送のマスコットキャラクター。
- ぴーかんテレビの放送事故により〇〇〇〇さん呼ばわりされてしまった。
- シャオロン
- 中日ドラゴンズのメインマスコットキャラであり、現在のペットマークを模して成型されている。
- だがその体型のせいでアクションが取れない(そのため3年先輩のドアラが残留した)。
- ナゴヤドーム開設の1997年に作られたキャラクターだったが、その年ドラゴンズは最下位(前年も翌年も2位)だった。
- その体形がナゴヤドームに合わせられているため、ロードの球場に出入りできない。日本シリーズですら他球場に来られない。
- かような理由で球団のプロモーションはドアラ中心であり、様々な面でメインらしからぬ冷遇をされている。
- 検索エンジンで検索をかけると実況動画グループの同名のメンバーが最初に来る。
- バファローブル
- オリックス・バファローズのメインマスコットキャラ。
- だが妹のバファローベルの方が人気が高く、こちらは埋もれがちになっているなどシャオロンと立場が近い。
- バファローベルが写真集が出されるほどの人気であるのに対しこちらは……。
- さらに近年はバファローズポンタの登場もあり、ますます影が薄くなっている。
- 「オリックス」と「バファロー」の混血の動物をイメージしたロボットと言う設定だったが、ほとんど消え失せている。
- 勇太
- 阪急ブレーブスのマスコットキャラで、島野修氏の演技でマスコット界のパイオニアとなったブレービーの息子と言う設定。
- だが投入されたのが1988年。つまりわずか1年で出番が終了してしまった。
- レディア
- 浦和レッズと言う、Jリーグでも屈指の人気クラブのマスコットキャラ。
- だがスタジアム=真剣勝負の場と言うクラブの考え方から、ほとんど出番がない。通称「珍獣」「ニート」。
- コバトンの方が出番が多いぐらいである。
- Jリーグマスコットキャラクター総選挙では最下位争いが定位置、と言うかサポーターたちさえもわざと最下位を取らせに行っている状態。
- 近年はJ3のクラブのキャラも入っているため最下位にはならないが、それでもクラブの人気からすると明らかに低い。
- ちなみに息子のシャーレが第1回に登場した際はほぼ真ん中ぐらいだった。
- 近年ようやく出番が増えたと思いきや出る度に雨が降るため雨男呼ばわりされ、なんと出禁に。
ご当地キャラ
- エコハちゃん
- 山口県宇部市のキャラクターだったが、着ぐるみがピカチュウそっくりになってしまったため使えない状態である。
- かつ江さん
- 鳥取城のゆるキャラ候補の1人で、飢えた戦国時代の女性が、カエルを手に立ち尽くしているという全くゆるくない容姿で良くも悪くも話題になる。
- かつて鳥取では兵糧攻めで多数の庶民が巻き添えとなった過去があり、それを現代に伝えるために誕生したという。
- が、本来の意味そっちのけで論争になってしまい、最終的に廃案となった。
- 船えもん
- 千葉県船橋市の公式キャラクターであるが、非公認であるふなっしーとの知名度の差は天と地の差。
その他
- さとうさらら
- 音声合成ソフト「CeVIO Creative Studio」のキャラクター。
- 文章を読み上げさせることができるソフト、とのことで某所内でお下品な朗読やアテレコに使われてしまう。
- 仏(勇者ヨシヒコシリーズ)
- ドラマカテゴリがないのでここに。
- 主人公達に旅のお告げを伝えるという重要な役割を持っているが、威厳はほとんどなく、お告げの内容も曖昧。
- 不倫したことがバレて修羅場に発展したことも。
- そもそも3Dメガネやウルトラアイを使わないと主人公には見えないという時点で残念。
- でもたまに役に立つこともする。(戦いの途中で倒れた主人公を復活させるなど)