ざんねんなバラエティ番組事典

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独立済み[編集 | ソースを編集]

NHK[編集 | ソースを編集]

Rの法則[編集 | ソースを編集]

  1. 「女子高生向けお役立ち番組」といった立ち位置のもので、「正しい洗顔の仕方」(きれいにしたいからと強く洗うと逆効果)など有用性のある企画が多かったのだが…。
  2. 一部の演出が性的であると批判された。
    • 例えば、「強風時スカートがめくれてしまうお悩みを解決する」目的で、実験として制服を着た出演者が巨大送風機の前に立って実際にスカートがめくれないか確かめる、ということを行った。
      • ちなみに、この実験は男も参加したため、男のパンチラも見ることができる。
  3. そのほか、ある出演者が番組外で性的に問題のある行動をしたことも放送終了の原因となったと言われている。

バリバラ〜障害者情報バラエティー〜(Eテレ)[編集 | ソースを編集]

  1. NHKの限界を超えるレベルのフリーダムさが売り。
  2. 薬物で何度も逮捕された某元タレントが実体験を語るために出演したが数カ月後に薬物で逮捕されてしまい放送回のウェブページを削除せざるを得なくなってしまう。
    • しかし、ファンから番組らしくないと苦情が殺到したのか再公開することに。

チコちゃんに叱られる(総合テレビ)[編集 | ソースを編集]

  1. 『ボーッと生きてんじゃねーよ!』でお馴染み、社会現象にもなった人気番組。
  2. 但し、全国ネットではなかったことがある。
    • 大阪局では、ローカル番組「ええとこ」のせいで金曜夜の本放送がなく、翌朝の再放送が本放送という形になっていた。
      • 大阪局に限らず、現在でも特番で潰されることが度々ある。
      • 「ええとこ」は水曜→木曜19時台に枠移動しました。
        • この時間帯は地方枠だから、単発番組をする地域はある
  3. チコちゃんの疑問の答えは、かなりあいまいなものが目立つ。
    • 科学的知識でなく「○○という気持ちだから」だったり、「~だから知っておこう」だったり、中には「判明していない」もあった。
    • いわゆる「諸説あり」なんだろう。
      • 「海水はなぜ海底に染み込まないの?」という疑問に対して科学的に全くの誤り(水圧で海底の砂が固まっているから)の回答を放送してしまい大問題に。
  4. この番組の視聴率が高かったせいで裏番組だったテレ朝の「ミュージックステーション」が1時間後の21時台に枠移動を強いられたとか…。

爆笑オンエアバトル[編集 | ソースを編集]

  1. 1999年~2010年まで放送されていたお笑い番組。毎週10組の芸人がネタを行い一般人100人の審査で上位5組のみがオンエアされるというシビアな番組。
    • 現在第一線で活躍しているお笑い第4~第5世代は殆どがこの番組でブレイクしたと言っても過言ではない。
  2. しかし、一般人の審査である以上知名度による忖度や勢いだけで票を投じた結果高得点になってしまうことが多く賛否両論分かれていた。
    • 松本人志氏はこの番組の審査形態を「素人が判定するという意味で嫌いな番組」と否定している。
    • また、この番組で結果を出したコンビがM-1などのコンテストで結果を出せなかったケースも多く、その逆(M-1などで好成績だがこの番組では結果を出せず)もあった。
  3. サンドウィッチマンが一度も出演できなかった。容姿のせいでNHKからオファーがかからなかったとのちに本人たちは語っていた。
    • 他にも南海キャンディーズやスリムクラブ・オリエンタルラジオらも出演することがなくブレイクしてしまった。
  4. 2005年以降はレッドカーペットやエンタの神様などのお笑い番組の充実に押されてしまい、若手芸人を世に出すという役割を終えたということで番組は終了した。

テレビ東京系[編集 | ソースを編集]

さんまのサタデーナイトショー[編集 | ソースを編集]

  1. 若き日の明石家さんま司会の深夜番組。
    • 当時大流行だったいわゆる「お色気番組」の一つである。しかし、当時のテレ東でトップの視聴率を取るほどの人気番組だった。
  2. しかし、ある時テレ東の上役の鶴の一声により打ち切りに。
  3. これに激怒したさんまは、以来テレ東の仕事を断り続けている。
    • 2018年に「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」にゲスト出演、実に34年もの月日が経った。
      • ただし「出川の番組だから出演した」との理由で、最初はテレ東の番組だったことを知らなかったらしい。

声・遊倶楽部[編集 | ソースを編集]

  1. 1990年代中頃の声優ブームの中、そのブームにあやかって声優専門のテレビ番組として誕生した。
  2. 司会には山寺宏一と三石琴乃を起用し、ゲスト・アシスタント・レポーターなど出演者のすべてが声優となっているのが特徴。
  3. だが、思ったほど人気は出ず、半年で放送終了。
  4. 今考えると、ブームにあやかったとはいえ、当時にしては早すぎた番組だったかも知れない。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z[編集 | ソースを編集]

  1. 体力面の関係で卒業した太川・蛭子コンビに変わり田中・羽田コンビとなったが、いまいち評判がよくない。
    • 結局、前コンビで「太川蛭子の旅バラ」という番組を始めることに。
      • しかもその中でほぼ同じ趣旨のバス旅企画をしている。
  2. 基本的にはローカル枠のためか、テレビ大阪のように遅れネットの上に30分短縮となる地域もある。

緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦[編集 | ソースを編集]

  1. 文字どおり、池の水を抜き、外来魚などの駆除をする番組。意外と好評で、月一回の準レギュラー番組となったが・・・
    • やはり、かつての勢いもなくなりつつある。
      • 時間帯がよりによって、日テレ「イッテQ」や、テレ朝「ポツンと一軒家」と同じという激戦区に放り込まれたのも、影響のひとつか。

浅草橋ヤング洋品店[編集 | ソースを編集]

  1. 1993年、芸能人運動会の棒倒しで工藤兄弟の兄・順一郎が坂本一生と大乱闘を起こして半年後、工藤兄弟は怒りが収まっているのに坂本と戦うことになってしまった(TOKYO MXの番組で工藤兄弟が言っていた)。
  2. 料理対決で外国の料理人に無理やり日本語を喋らせてしまった。
    • しかも、収録時間が物凄く長かった。

開運!なんでも鑑定団[編集 | ソースを編集]

  1. その高い知名度が故に、度々贋作や盗品が出品されて問題になる事がある。
  2. 島田紳助がこの番組の放送日に突然芸能界引退を発表したため、島田紳助が出演した最後の番組となった。
  3. 石坂浩二に対するいじめとも取れる不自然な編集(発言シーンのカットなど)を行っていた事をスッパ抜かれてしまい、その結果石坂浩二は降板する事に。
  4. 番組の性質上、高齢者や心臓病を持つ出展者が鑑定結果にショックを受けて最悪の事態にならないようにと、スタジオにはAED(自動体外式除細動器)が常設されている。

教えて!ウルトラ実験隊[編集 | ソースを編集]

  1. 元々視聴率が苦戦していた上に「舌下減感作療法」を取り上げた回で実験データの捏造が発覚し、番組は打ち切りに。
    • この番組を製作していた製作会社は2年後に「あるある大事典」でも捏造問題を起こしたため、この番組と合わせて信用が失墜し番組製作事業から撤退している。

よろセン![編集 | ソースを編集]

  1. 「ハロモニ@」が終了後唯一テレ東に残るハロプロ番組だったが、この番組の終了をもって深夜のハロプロ帯番組は消滅した。
    • 一応翌週から「美女放談」を開始したため、ハロプロ番組は一応継続することとなった(ただし、週1回の放送)
  2. アドルフ・ヒトラーを「世界の偉人」として美化した内容を紹介する大ポカを犯す。

欅って、書けない?[編集 | ソースを編集]

  1. あっという間に社会現象レベルの人気となった欅坂46の初めての冠番組であるが、関東ローカルである。
    • テレビ北海道で同時間帯に放送しているローカル番組「武井壮とマンゾクディーバの新 よるたま」ではローカル番組のせいでこの番組が放送されないと言う札幌の欅坂46ファンの怨嗟がネタにされた。
      • この番組の最終回では「欅坂46のファンも見てね!」と翌週からこの番組を開始する事を匂わせるような煽りを行ったが、結局けやかけではなく「よるたま」の方の後継番組(出演者を一新)が開始となったため、顰蹙を買う。
    • テレ東では「乃木坂工事中」(テレビ愛知制作全国枠)→「欅って、書けない?」と接続する編成を取っているが、地方局はいずれもローカル番組又は番販での別番組に差し替えているため、「乃木坂工事中」しか見れないという状態となっている。
  2. DVD盤やBlu-ray盤が何時まで経っても出てこない。地方民にとっては違法アップロードくらいしか視聴手段がない。

その他[編集 | ソースを編集]

ゲームレコードGP(MONDO TV)[編集 | ソースを編集]

  1. 放送終了後に出場芸人の逮捕が相次ぎ、再放送が中止になってしまった。

にじさんじのくじじゅうじ(AbemaTV)[編集 | ソースを編集]

  1. 2018年10月17日開始で2019年3月27日終了だった。
    • 配信元のウルトラゲームスというチャンネルの廃止により打ち切られた。
    • 打ち切り直後AbemaTVを抱えるサイバーエージェントとniconicoを運営していてバーチャルキャストなどVTuber事業に積極的なドワンゴが提携を結んだ。
      • 以降「声優と夜あそび」などAbemaTVの番組がニコニコで配信されているがこの番組もやればいいのにと言われていた。
      • さらにAbemaTVで投げ銭が実装されたためこれに関しても一定以上の需要があった。
    • 地上波放送のサイキ道、ガリベンガーに負けた感が強い。
  2. 「VTuber」「バーチャルYouTuber」という名称が使えなかったのか番組内では「バーチャライバー」と紹介していた。
    • にじさんじは公式で「バーチャライバー」だよ。
  3. 初期は出演者と同じにじさんじ所属者が副音声をYouTubeで行っていたがすぐ不定期になりいつの間にか行われなくなっていた。
  4. この番組終了後AbemaTVがバーチャルYouTuberを扱うことはほとんど無くなった。「22/7 計算中」ぐらいか。
  5. 今ではこのWikiのこの記述で知った人も多い、現在は配信されてないので知名度がここまで低いのも当然である。
  6. その後2022年2月4日にじさんじ公式チャンネルより一夜限りの復活を果たしたものの、未だに配信、DVD、Blu-ray化は、されていない。
    • また、司会のタイムマシーン3号は3Dモデルで出演しておりそのアバターを作成している、Vカツが2022年6月30日サービス終了するため、本当に1夜限りの復活になるかもしれない...とにじさんじ非公式Wikiでは書かれている。

バチェラー・ジャパン(Amazonプライムビデオ)[編集 | ソースを編集]

  1. シーズン2まではバチェラーと最終的に結ばれた女性は実際には別れている。
    • ようやくシーズン3でバチェラーと最後に結ばれた女優が実際に結婚した。

To Catch A Predator(アメリカ:NBC)[編集 | ソースを編集]

  1. Predatorとは「幼児性犯罪者」のことで、要するに幼女に手を出す不埒なロリコンをおとり捜査で逮捕し、TVで晒し者にするという非常にアレな企画。
    • 囮には美少年や合法ロリの女優等が使われた。
  2. こんなアレな内容なのに、週刊放送が出来るほどの入れ食い状態だった。アメリカやべぇな!
  3. だが、放送中になんと州の判事が引っかかってしまい、TV中継されているのを苦にその場で自殺したため打ち切りになった。
    • なお『サウスパーク』で明らかにこれを元ネタとした回がある(シーズン11第8話「Le Petit Tourette」)。

21(アメリカ・NBC)[編集 | ソースを編集]

  1. 1950年代にアメリカで放送されていた対戦形クイズ番組。
  2. しかし、いわゆるスタッフぐるみでの八百長があった事を出演者が暴露。
    • これにより、裁判沙汰にまでなり、番組は打ち切りに。
  3. ちなみに、この事件の顛末は「クイズ·ショウ」という映画にもなった。

浮気調査団 チーターズ(アメリカ・リアリティTV)[編集 | ソースを編集]

  1. 1999年から始まったアメリカの番組。タイトルから分かる通り依頼人から浮気の疑惑のあるパートナーの素行などを調査し、浮気の証拠をつかんだところで浮気現場へ突撃するというもの。
    • 「世界まる見え!TV特捜部」などで時々放送されていることでも有名。
  2. 浮気相手と致しているところに出くわしたり、パートナーのとんでもない性癖がバレたりと色々ヤバイシーンも流れることもある。もちろん乱闘騒ぎは当たり前。
    • 「まる見え」で放送されたときは、突撃した現場が「赤ちゃんプレイ専用のクラブ」でありプレイに興じるターゲットが映るというお茶の間凍結なことがあったことも。
    • また乱闘騒ぎになったのにもかかわらずヨリを戻すというどんでん返しエンドも。
  3. また、2003年には司会者が逆上したターゲットに刺されたり、2005年には女性を監禁した罪で司会者と監督・警備員の4人が一時的に逮捕されるという警察沙汰なこともあった。
  4. この手の番組ゆえ、やらせや過剰演出の疑惑も強い。

関連項目[編集 | ソースを編集]