「ざんねんな特撮キャラクター事典」の版間の差分

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>リビングデッドライオン
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#*自力で敵の怪獣をやっつけたことが'''3回しかない'''というのがヤバすぎる。
#*自力で敵の怪獣をやっつけたことが'''3回しかない'''というのがヤバすぎる。
#*エネルギーは水という環境にやさしいヒーローだが、燃費が悪すぎるため人間態の時いっつも水をがぶ飲みしなければならない。
#*エネルギーは水という環境にやさしいヒーローだが、燃費が悪すぎるため人間態の時いっつも水をがぶ飲みしなければならない。
== 主題歌 ==
;TAKE ME HIGHER(V6/ウルトラマンティガ)
#「ウルトラマンティガ」の主題歌として、当時主演を務めていた長野博がリーダーを務めるV6が歌唱。
#しかし、V6がジャニーズ事務所所属のタレントであることや、レコード会社間の問題で、ウルトラシリーズの主題歌アルバムでは、V6が歌唱している「TAKE ME HIGHER」が収録されていない。
#*V6が歌唱している「TAKE ME HIGHER」はエイベックスで出されており、日本コロムビアで出されるウルトラシリーズの主題歌アルバムでは収録できない。


==クリエイター==
==クリエイター==

2020年3月26日 (木) 05:34時点における版

※編集される方は「Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典」をご覧ください。

  • 単なる批判にならないようお願いします。

作品

キャラクター

ウルトラシリーズ

ゾフィー(昭和ウルトラシリーズ)
  1. 昭和作品においては活躍が少なく、更に単体主役作品も再編集映画一本だけの為、バカな子供やいい年こいた特撮オタクから「噛ませ犬」「炎頭」などと揶揄される。
    • 最近まで単体で倒したのは宇宙人の円盤だけであった。
    • 「安心しろ。ゼットンは倒した」(私は関与してない)
      • そのセリフはどうやら当初の没案の名残らしい。
  2. 近年ではウルトラ兄弟No.1としてマン・セブンと年長トリオとしての活躍が増え、ベリアルと戦う、天球の軌道を逸らす、ゼロをアシストして怪獣兵器を撃破と活躍。そして遂にバードンの火炎を気合一発で消し飛ばして撃破するに至った。カッコよすぎるぜ兄貴!
ジラース(ウルトラマン)
  1. 伝説の「ゴジラ+エリマキトカゲ」の怪獣。
    • もちろん、着ぐるみは東宝からの借り物。
      • 鳴き声まで、ゴジラをちょっと改造しただけ。
  2. ウルトラマンとの対決では、よりによってエリマキを取られて、ゴジラそのまんまに。まるで、覆面レスラーがマスクを剥ぎ取られるようなもの。
    • のちに、ウルトラマンのヒーローショーで登場した際にも、やはりウルトラマンによってエリマキ剥ぎを再現されてしまう。
  3. エリマキ剥ぎの後のやられ方が、また残念。
    • ウルトラマンに、スペインの闘牛のものまねみたいなのをやらされて、その後は例によって、スペシウム光線で敗退。
      • 違うぞ、スペシウム光線は投げた岩しか壊してない。トドメはウルトラ霞切りだ。
地底人(ウルトラマン)
  1. 地底怪獣テレスドンを操っていた侵略者。
  2. その外見が「目にシールを張ったその辺の一般人」にしか見えない脱力物の外見。
  3. 地上を支配するためにハヤタ=ウルトラマンを洗脳し、変身させて暴れまわらせようとしたが、なんと変身アイテムが100万ワットの光を放ったせいで全員ショック死。そのせいでウルトラマンは洗脳が効かず、地上でテレスドンをやっつけて計画はとん挫した。
    • なぜこんなに光に弱いくせに地上を侵略しようと考えたんだろうか? 疑問でならない。
スペル星人(ウルトラセブン)
  1. 肩書きがよりによって「ひばく星人」。そのせいで封印されるはめに。
    • 仮に「吸血宇宙人」とかであっても、外見があまりにドストレートすぎるので再登場は不可能(ちなみに脚本上は「カブトムシのような姿をしたスペル星人が角から光線を~」と全然違う姿で書かれている)。
宇宙帝王バド星人(ウルトラセブン)
  1. 「お前なんかが宇宙の帝王なわけがねえ」の一言に尽きる。
  2. まず外見がハゲたジイサンにしか見えないほどかっこ悪い。
    • 元々は「シャプレー星人」(こいつも銀の服を着たトンボ人間みたいな外見)という別の着ぐるみを使うはずだったが、諸事情で入れ替えられたらしい。一峰大二の漫画ではバド星人が「シャプレー星人」役で登場している。
  3. 「地球が火の玉だった頃に冥王星の文明を滅ぼした」と豪語するが、ウルトラセブンには素手でボコボコにやられてあっけなく死んだ。
    • そもそも地球で開発されたバリアを破れなかったもんで腹いせに攻め込んできたにすぎない。きっとこいつらに滅ぼされた冥王星の文明というのは、異世界転生ものラノベに出てくる「魔王に苦しめられる王国」くらいの文明水準しかなかったに違いない。
    • 『ウルトラ怪獣大百科』では「残虐で冷血、怒りっぽく気が変わりやすくずる賢く・・・とどれをとってもいいところが一つも無い」「ものすごい妬み根性の持ち主」とボロクソに叩かれている。
  4. その後、何を考えたのか『ジード』や『タイガ』でも登場したが、なんと傭兵であった。
瀬川博士(ウルトラセブン)
  1. キング・オブ・バ科学者。
  2. 惑星そのものを完全に破壊する恒星間弾道ミサイル『超兵器R1号』の開発者で、侵略宇宙人への脅し(核の傘というやつである)を兼ねて、シャール星座のギエロン星を爆破(R1号は新型水爆8千個分の威力らしいが、だとするとこの世界の水爆ってめっちゃ強力なのか、それともギエロン星が小さかったのか)。この時点ですでにいろいろとおかしいが、問題はここからである。
  3. その結果、ギエロン星の生物が巨大な怪獣となって復讐のために地球に向かい、R1号の放射線を東京で撒き散らす大惨事を招く。ここまでは、怪獣映画でよくある展開である。さあ、本当にヤバいのが次だ。
  4. ウルトラ警備隊は当初通常爆弾でギエロン星獣を爆破したが、破片が寄り集まって復活。不死身であるギエロン星獣に通常兵器は効かなかったのである。そこでこともあろうにこのマッドサイエンティストは何を提案したか? そう、R1号より強力なR2号による爆撃である!!
    • しかも作中で、試作型のR1号は「完成すれば地球の2つ3つ破壊しかねない」と瀬川博士自身の口から説明されている。つまり、「爆破範囲が小さいから地球は破壊されない」という理論も成り立たない。じゃあなんでこんなふざけた兵器で戦おうとしたのだ。言えコノヤロー。
バキューモン(帰ってきたウルトラマン)
  1. ウルトラ怪獣の中でも最大の怪獣。どのくらいでかいかというと、北斗七星を丸ごと飲み込めるくらい。
    • あまりに巨大すぎて、どんな姿なのか円谷プロすら知らない。
  2. ところが体内でウルトラマンジャックが槍を振り回しただけで悶絶し、飲み込んだ星を全て吐き出してしまった。エエエ~ッ、弱い!!
    • しかも吐き出した星が地球から一晩で観測できるようになる始末。オイオイオイオイ、北斗七星と蟹座は太陽系内にあるのかよ!!
ゼットン二代目(帰ってきたウルトラマン)
  1. 体はブヨブヨで角もダルンダルン、皮膚は白く濁り鳴き声はまるで豚、と全然強そうじゃない。
  2. しかも、ラストシーンでウルトラマンジャックに投げ飛ばされるとき、青空に影が映るというミスまである。
TAC(ウルトラマンA)
  1. とにかく撃墜率が高い。出撃しては撃墜、敵の攻撃を受けては不時着、主人公は変身の為に機体も乗り捨てる。
    • そのくせ旗艦のタックファルコンは210mもある。そんなでかいものをポンポン乗り捨てるな。
    • MACとは異なり戦闘力自体は高く、超獣も何匹か撃滅しているが、撃墜率が5割を超えているのはまずい。
  2. 昭和一無能な司令官「高倉司令官」を輩出したのも問題がある。まあ、その後二度と出てこなかったので更迭されたんだろうけど。
    • まず第一にゴルゴダ星にいるヤプール軍団をやっつけるために、捕らえられたウルトラ兄弟諸共ゴルゴダ星を破壊するという薄情すぎる作戦を決行。これに反論した北斗(主人公)を腹いせにそのロケットのパイロットとして選抜、コンピューターによる厳選と嘯く。
      • もしウルトラの星側がこの対応に怒ってヤプールに味方したらどうしようか、とか考えなかったのか?
    • ロケットが光速を超えてマイナス宇宙に到達すると、そこで脱出装置が作動しないことを北斗から告げられ「そのまま突撃せよ」と命令。さすがにキレた竜隊長に殴られ、部屋から追い出された。
北斗星司(ウルトラマンA)
  1. 同作の主人公で上記TACの隊員であるが、ヒジョーに軽率にして迂闊。5回も謹慎処分を喰らっている。
    • 2回目の謹慎となる第3話では勤務時間に飲酒して操縦を行っている。いくら自動操縦だからって子供向けドラマでそりゃまずいでしょ!
  2. よく「本当なんです! 信じて下さい!」と言いすがるが大体無視される。人望ねえなあ…。
  3. クリスマス回では子供の前で「今だ! 変身! 北斗と南~!」とウルトラマンAの歌を熱唱してしまった。おまえな…。
  4. しかし、こんな彼だからこそ、最終回で子供たちに託したメッセージは誰よりも深い愛に満ちていたと言える。
ウルトラマンタロウ(ウルトラマンタロウ)
  1. 演じた俳優の意向により人間体での客演が極めて少ない。
怪獣二世軍団(ウルトラマンタロウ)
  1. 当時の怪獣ブームに乗っかって着ぐるみを引っ張り出したのであろう、あまりにひどい造形。まあ、タロウの怪獣って微妙なデザイン多いけど
    • 漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic Code』でもメフィラス星人から「こいつらは閉じ込めたままでいい」と言われる始末。
    • エレキングはゾンビになったという設定だからまだいいにしても、完全に別の怪獣になってしまっているベムスターとかはどこから突っ込めばいいのか。
  2. メフィラス星人は卑怯もラッキョウもないゲスぶりを見せ、逆に愛されているレベル。
バルキー星人(ウルトラマンタロウ)
  1. ラスボスだが全然強くない
    • 部下であるサメクジラは宇宙海賊から武器として狙われるほど強いが、陸上ではタロウにかなうわけもなくやられている。海で戦ってれば勝てたかもね。
    • おまけに残ったこいつは生身の東光太郎に石油を浴びせられ、銃で撃たれたことで焼け死んだ。
  2. 『ギンガ』で再登場したらなんかルー語でしゃべる変なおじさんになってしまった。
    • 『X』では心を入れ替えて真面目に働いている。
MAC(ウルトラマンレオ)
  1. とにかく殉職者が多すぎる。
    • 生身の宇宙人との戦闘でも容赦なく死ぬ。TACなら生きてそうな撃墜でも容赦なく死ぬ。おかげで感情移入もへったくれもない。
    • 特に主人公が迂闊に「おい、そいつを捕まえてくれ!」と発したせいで犠牲者が出た回はひどい。その2週間後も同じことやってるし。
  2. 予算の関係で、シルバーブルーメにより基地が貪り食われて中盤で本当に壊滅してしまう。こんな組織はMACくらいであろう。
  3. 初期は普通に登場していた隊員が途中で何の説明もなしに出なくなったりもする(これはMACに限ったことではないが)。
統合防衛軍(ウルトラマンコスモス)
  1. 出てくるたんびに問題を起こす。おらん方がマシのレベル。
    • 血気盛んな奴らばかりで、怪獣が出るや否や即攻撃を仕掛けるせいで、せっかく落ち着いてきた怪獣を逆上させるなんてことはお約束である。
  2. ヘルズキングという悪のロボットを鹵獲して防衛軍に配備しようと考えたこともあったが、勿論お約束通り暴走させている。
  3. 主人公が所属するEYESには防衛軍出身の隊員も多くいるが、彼らですら現防衛軍の超タカ派姿勢には呆れている。
ザラブ星人(大怪獣バトル以降)
  1. 昭和では「似てない」ながらも偽ウルトラマンに変身して暴れたうえ、メビウスでは能力までコピーして暴れ回ったが、以降は凋落の一途をたどる。どうもメビウスに出た奴が一族No.1だったらしい。
  2. 大怪獣バトルでは完全にギャグ扱いで、レイオニクス(怪獣使い)候補生にすら選ばれなかった。
  3. その後、棚ぼたで伝説の武器「ギガバトルナイザー」を入手、最強最悪の犯罪者ウルトラマンベリアルを牢から出すも、とりあえず武器を預けてしまったせいで、速攻でチリにされる。そりゃ、宇宙で一番悪い奴に武器なんか渡したらそうなるに決まってんじゃん。
  4. 『X』では「極悪非道の宇宙の悪魔」というそれなりのバックボーンはあったが、ペットのベムスターの方が主役であり、最後は地球人の武器で撃破されてしまった。
  5. 『タイガ』に至っては自分達(こいつに加えスラン星人、ゴドラ星人、チブル星人)が作ったニセベリアルの下敷きになってビルごと粉砕されている。
ビートル隊(ウルトラマンオーブ)
  1. 本作の正式防衛チームだが、とにかくドジ。
    • 出てくるのが基本的に遅く、ロクに怪獣にダメージを与えたことすら終盤に至るまでない。
    • オーブが暴走形態になった際には怪獣より優先してオーブを攻撃するという暴挙に出る。
      • しかもほぼヒットアンドアウェイ同然で逃走してしまう。まあ、現場の隊員たちも「本当に攻撃するんですか!?」と言ってたし。
    • 更にライバルキャラであるジャグラスジャグラーを捕らえたはいいが、彼の策略に引っかかり、ラスボスをヘタに攻撃したせいで覚醒させてしまう。
      • ジャグジャグもビートル隊のドジぶりを見抜いて進言したのだろうきっと。
  2. 最も『オーブ』は『X』以前とは異なり主人公が防衛チームに属していない(SSPは武装組織じゃない)ので、この組織も製作直前に急遽ねじ込んだものらしい。ほとんど科学特捜隊のオマージュなのもそれが原因。

仮面ライダーシリーズ

ヒトデンジャー(仮面ライダー)
  1. 全身がライダーキックを跳ね返すほど強固な怪人。
  2. しかしヒトデの化石を基に改造されたので、ヒトデの癖に水を浴びると体の硬質化が解かれる。意味ないじゃん!
    • 部下の戦闘員が基地を消火する際に誤って水を浴びせた時「き、気を付けろこのバカ者!!」と発言したせいで、ライダーに弱点がばれてしまう。
  3. ライダーに滝におびき寄せられ、割と善戦したが、最後は崖のヘリに引っかかったライダーを突き落とそうとして手を踏んだら滑って転んで水浸しになり、フニャフニャの体のまま滝つぼに落ちたせいで転落死した。自業自得。
シードラゴン三兄弟(仮面ライダー)
  1. ショッカーの怪人の中で一番弱いと言われて久しい三馬鹿兄弟。名前はかっこいいのに。
  2. まず第一に鳴き声が「イーチ!」「ニー!」「サーン!」の時点でふざけているとしか思えない。
    • 長男:足がモロかったのでライダーにケリを受けた途端、マンションから転落して死亡。
    • 次男:足を強化して挑んだが、ショッカー基地に置いてあった改造手術用のドリルで穴だらけにされる。そんなもんでやられるなよ…。
    • 三男:これと言って活躍するでもなくライダーパンチで死亡。
  3. 更にすがやみつるの漫画版では4世と5世も出てきたが…3ページで死んだ。ゲルショッカーの噛ませ犬にされたアブゴメスとかよりはマシか…。
ヨロイ元帥(仮面ライダーV3)
  1. 今までの3幹部に比べて格段に卑怯かつ下劣であり、コイツが結城丈二を虐めていたのが原因でデストロンが滅びたと言えなくもない。
  2. ザリガーナという怪人に変身して戦うも、その必殺技「甲羅崩し」は背中の甲羅を外し、踏み砕いて、ハサミでつかんで投げるだけという驚天動地のカッコ悪さ。
    • V3にもそこそこ通用したのだが、そのリアクションは明らかに痛いから身をすくめているというか、あまりのアホな戦法に呆れているようにしか見えない。
  3. 最後は首領の部屋の前まで逃げて(当然V3は後を追っている)「首領、私を見捨てないでくれぇ」と縋り付くという情けなさ。
    • 案の定、V3をノコノコ連れてきたのが逆鱗に触れ、即座に抹殺された。
十面鬼ゴルゴス(仮面ライダーアマゾン)
  1. パワハラ、モラハラの極み。獣人をすぐ処刑してしまう癖に、赤ジューシャ(戦闘員)はエコひいきし、アマゾンに捕まったら助け出せと獣人に命じるダブスタぶりを見せる。
    • 10個も脳があるもんだから思考も統一できていないんだろう。
  2. 「わ~ははは、我らにはまだ獣人がいるぞ!」とアマゾンに宣告した翌週で、獣人が残り1体しかいないことが発覚する。だったら処刑とかするなよ!
    • こんなんだからモグラ獣人は逃げ出してアマゾンに味方しちゃうし、最後の一兵になった獣人ヘビトンボは裏切ってガランダーに着いてしまう。
  3. 最後はアマゾンに「ワシの最期を見よ!」と言って自爆するが、そのあとにキノコ雲が上がる…。なぜその爆発をアマゾンに抱き着いて行おうとしないのだ。
デッドライオン(仮面ライダーストロンガー)
  1. 敵組織「ブラックサタン」の最高幹部として登場した。ライオン型の幹部怪人は、彼が史上初なんだな、これが。
  2. ところが彼が来日した時には組織はガタガタであり、ストロンガーとの戦いも終始劣勢。そして遂には敵前逃亡をかまし、首領はストロンガーにやられ死亡! 次の週からは「デルザー軍団」という別の組織が後釜に収まってしまい、デッドライオンは…二度と出てこなかった
    • ディー博士などという超マイナーなキャラすら拾っていた平成春映画ですら、デッドライオンのデの字もないまま終わってしまった。
    • ちなみに「仮面ライダーSPIRITS」ではボロボロのサビサビの姿で再登場し、完全なギャグ要因に成り下がっている。作者によれば「最終回まで生きてますね」と断言されちゃってる。
磁石団長、ヨロイ騎士(仮面ライダーストロンガー)
  1. 現役の幹部怪人であり組織にとっては最後の切り札であり、V3とライダーマンを撃破するほどの強さであった。
    • しかし帰ってきた1号2号ライダーにボコボコにやられ、最後はなんと再生怪人と共に爆死。七人ライダーの誰が倒したのか、公式も知らない始末。
  2. なお可哀そうだから彼らの上官であるマシーン大元帥の記載はハブいてやったが、彼は彼で最後は通常技でやられるという情けない末路を辿っている。
バダン(10号誕生! 仮面ライダー全員集合!!)
  1. 1時間しかない特番なので、全怪人弱い。
    • 幹部であるタイガーロイドは中盤でアクションシーンがあるが、巨頭の片割れであるヤマアラシロイドは全く威厳が無くモブ扱いだった。
      • もちろんその部下に至っては再生怪人と同じ扱い。ライダーマンのロープアームで死んだやつまでいた。
        • 雑誌展開の後日談だとすれば「全員ZXにやられた復活怪人だからしょうがない」とも取れるが、だとすると余計に悲しい。
    • しかも再生怪人にモチーフ被りが2組もいる(カメレオジンとカメレキング、カマキリガンとカマキロイド)。蜘蛛とかコウモリの怪人は出てこなかった(クモロイドは未登場)くせに。
  2. タイガーロイドとヤマアラシロイドは平成で着ぐるみが新造されたが、メチャクチャかっこよくなったヤマアラシロイドに対し、タイガーロイドはもふもふで可愛らしい外見になってしまった(笑)。
クライシス帝国(仮面ライダーBLACK RX)
  1. 人口60億の民を抱える、ライダー史上最大の敵組織と言っても過言ではない敵だが、ものすごく作戦が下手。
  2. まず最初の作戦が自転車ドロという脱力物。
  3. それを追ってきた南光太郎=仮面ライダーBLACKを捕まえるも、よりにもよって宇宙空間に放り出して窒息させようとしたせいで、太陽の直射日光を浴びてもっと強力な仮面ライダーBLACK RXに進化させてしまう。
  4. その後も作戦がことごとく失敗し続ける。
    • 特にひどいのは「コウタロウ ブタニナレ」回と戦闘員がコケて薬品を落としたせいで皇女が死んだ回であろう。
    • 最も「RXが強すぎる」・「マリバロン(幹部)がうっかり作戦漏洩」・「ダスマダー(最高幹部)がいらん横槍を入れたせいでRX打倒に失敗」と結構間抜けと不運の間を行き来した感が否めない。
  5. そしてトドメに、首領がヤケクソになって自分の命を怪魔界と直結させて自爆したせいで、特に罪もない一般国民まで巻き添えになって大爆発し、文字通り消滅。ここまで後味の悪いラストは特撮史上類を見ない。
    • でもその自爆を10mくらいの地点で受けた主人公は死ななかった。
  6. 春映画では毎年のようにジャーク将軍が生き返っては殺される。
仮面ライダーJ(仮面ライダーJ)
  1. 「巨大化する」というイメージが先走り過ぎており、オールライダーモノではだいたいにぎやかし要因にされる。セリフも…だいたい掛け声しかないよなあ…。
    • あまりに毎回毎回キングコングみたいな扱いをされているため、演者自身が「そろそろ普通に戦わせてやってくれないか…」と言い出したらしい。
    • 挙句の果てには劇場版ジオウでもJのライドウォッチを使用したラスボスが巨大化する展開になってしまった。
仮面ライダーギルス(仮面ライダーアギト)
  1. このキャラクター自体に問題は無いが、外のガワと中の人が大いにざんねん。
  2. まず着ぐるみが、水に濡れすぎてクタクタになってしまい『仮面ライダーディケイド』以降のオールライダー物では登場しない扱いになった。
    • 『ディケイド』ではアギトの変身前の暴走形態としてエクシードギルス(強化形態。こちらの着ぐるみは残っていた)が登場したのみ。
    • 嘗てはアナザーアギトも似た様な立場にあったが後にゴライダーにてアナザーアギトのスーツが新造された事で余計にギルスの肩身が狭くなっている。
  3. 演者も交際相手への暴行事件を起こし、紅白まで出たユニットを脱退して芸能界引退。
    • スーパー1の人・デュークの人と並ぶライダー俳優三大不祥事と名高い。
    • アギト関連ではG4の人に続く不祥事となってしまった。
  4. ついでに専用バイク(1台しかない)も別のライダーの物に改造されてしまった。もはや何も残ってない…。
仮面ライダーシザース(仮面ライダー龍騎)
  1. ライダーの名を冠した中では史上初の絶対悪ライダー。
    • 刑事でありながら殺人を犯して死体を壁に塗り込んで隠蔽、自分の契約モンスターに一般人を食わせて強化させるドクズであった。
      • 言うなれば王蛇の布石とも取れる。
  2. しかし彼の存在意義は「ライダーバトルがいかに恐ろしいルールか」を表す以外になく、登場して2話目で敗北、そのまま契約モンスターに頭から食われて死ぬ。
    • デッキが3枚しかない(攻撃、盾、最終奥義)、特殊カードが一枚もない、最終奥義ファイナルベントが全ライダー中最弱でラスボスの通常武器と同じ威力と最弱のハズレデッキであり、当時の子供たちからは「ライダーに選ばれてもシザースだけは勘弁」とか言われていた。
      • そのファイナルベントも炸裂前に弾かれてしまったので、映像内で斃したモンスターは一体も居ない。
        • ネット配信ギャグ『君だけのライダーを探せ』では遂に公式から「ファイナルベントがどんな技か不明」と断言されてしまった(ラスボスのオーディンもそうだけどね)。
  3. TVスペシャルではたった2話しか出番がなかったにもかかわらず、スーツの部品をセロテープで留めて撮影していた。
    • 早期退場が決まっていたため、ミラーモンスターのものと同じ素材でスーツができていたらしい。
  4. 『仮面ライダーディケイド』で別の世界のシザースが登場した際にも「卑怯もラッキョウも大好物だぜぇ!」と嘲笑するギャグキャラ扱いで、作中の新聞でも「弱さが魅力の大穴ライダー」「卑怯千番」とか書かれていた。
    • 『RIDER TIME 龍騎』では「焼肉パーティの最中に変身者がナイフで刺されて死ぬ」というこれまたあっけない結末を迎えた。
根岸(仮面ライダーカブト)
  1. ラスボスみたいなポジションで現れたにもかかわらず、変身したのは幼虫形態だけで脱皮すらしないまま、火災に巻き込まれて焼死という情けなさすぎる役回り。
    • 「こんな奴の為に自ら犠牲になった擬態天道が可哀そう」という意見もチラホラ。
バットファンガイア(仮面ライダーキバ)
  1. ファンガイア(敵組織)の過去の王様であり、ラスボスである。
  2. しかし妻は浮気し(その結果できたのが主人公・紅渡)、キレて当たり散らしたせいで変身アイテムも浮気し(その結果変身しすぎて浮気相手の紅音矢は反動で死ぬが)、挙句に生まれたばかりの息子に攻撃を跳ね返されて死ぬ。更に死体に部下の怨念が乗り移って怪物になり、息子と主人公の異母兄弟にフルボッコにされて爆発四散。ここまでひどい扱いを受けたラスボスはライダー史上初。
    • ただ弱いわけではなく、むしろここまで孤立しなければ音矢たちの勝てる相手ではなかったのも事実。
月影ノブヒコ(劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー)
  1. 途中までは主人公・門矢士を追い落とし、自分が大ショッカーを乗っ取るなど悪の限りを尽くしていた。
  2. ところが追い詰めた士を、なんと下水道に落としただけで大満足し追っ手も出さない。そのせいで、奮起した士により大ショッカーは敗北する。
    • ここまでならよくある話だが、これ以前に士は元仲間であるユウスケと夏海を同じ穴に落っことしていたのである。しかも二人はピンピンしていた(もちろん追っ手は差し向けた)。クウガであるユウスケはともかく、生身の夏海すら無傷で済む穴に、なんでバケモノのような強さの士を落として追撃も出さないのか?
  3. 士を甚振るべく妹の小夜を大神官ビシュムに変えてユウスケを操らせて襲わせるが、甚振るのを優先させ過ぎたおかげで120tの腕力を持つユウスケ(クウガ)をもってして士にトドメを刺させない。そうこうしている内に、小夜が正気を取り戻してしまう。もう、すべてが裏目に出ている。
  4. 要するにこの人、「戦略」は考えられても、「戦術」の才能が何一つ無い。普通は逆だろうに、珍しい悪役であった。
コズミックステイツ(仮面ライダーフォーゼ)
  1. フォーゼの最強フォームであり初登場時は強かったのだがそれ以降は苦戦したりする描写が多くなってしまった。
  2. 全てのスイッチの力を使えるのだが能力を生かしきれていない。
ジーニアスフォーム(仮面ライダービルド)
  1. ビルドの最強フォームだがあまり活躍していない。
  2. 全てのボトルの力を使えるのだがコズミックステイツ以上に能力を生かしきれていない。
仮面ライダーグランドジオウ(仮面ライダージオウ)
  1. ジオウの最強フォームであり初登場時には圧倒的な強さを見せつけたのだがそれ以降は苦戦したり負ける描写が多くなってしまった。
    • 更に中間フォームのジオウトリニティがグランドジオウを遥かに上回る活躍をした事で余計に最強フォームとしての立場が無くなってしまった。

スーパー戦隊

小泉ミカ/初代イエローフォー(超電子バイオマン)
  1. 記念すべき最初の女性イエロー。
  2. 昭和のスーパー戦隊では結構多かった(大人の事情による)交代劇であるが、イエローフォーの場合は少し勝手が違う。
  3. というのも、演者が9話目でいきなり事務所を脱退し、撮影現場から失踪したからである。
  4. そこで第10話で急遽敵が変身後のイエローフォーだけをボッコボコのメッタクソにリンチして、スーツが脱げないまま死亡という超展開になってしまった。
    • これ以前の第7~9話も変身後のアフレコがまだだったため、7~10話は当時新人声優だった田中真弓(!!)が吹き替えをおこなった。
      • 製作側もバタついていたため、現在でも映像テロップには田中真弓はノンクレジットとなっている。
  5. バイオマンは「500年前にバイオ粒子を浴びた者の子孫」という選抜理由があったため、(そんだけ昔ならいくらでも子孫がいるだろうということもあって)2代目イエローフォーを襲名する矢吹ジュンはヨーロッパにいたのでバイオロボが見落としていたという理由で後釜に収まった。
ジェットイカロス(鳥人戦隊ジェットマン)
  1. ジェットマンの主力メカであるが、後半は毎回ズタボロにされ、何度も片腕を折られている。
    • ラスボスとの戦いでも折れた。ジェットスワローが弱いのか?
    • 機体も歴代戦隊ロボで一番軽い94t(身長52.8m。ここまで軽いと最早発泡スチロール。)なのでそりゃ苦戦もしそうだが…そもそもロボットの名前でイカロスと縁起が悪い名前を付けるのもどうなのか。
      • ガオイカロス「私は強かったぞ!」
煙右衛門(星獣戦隊ギンガマン)
  1. ギンガの光が姿を潜ませる物の一つ「深く眠りし物」を手に入れるべく送り込まれたブドー魔人衆の魔人。
  2. ドジな所が目立ち、ビルの上で大見得を切るも誤って転落したり、得意の火種飛ばしを誤爆したり弾き返されたりと結構コミカル。
    • そのせいか、放送当時のてれびくんの記事では「役に立たないバルバン魔人」ランキングに入ってしまった。
ガオゴッド(百獣戦隊ガオレンジャー)
  1. パワーアニマルの神たる立場に違わぬ全PAに対する統率力と優れたサポート能力を合わせ持つが、戦闘力では鋼星獣に毛が生えたレベル。
    • 千年前の戦いで百鬼丸に敗北し、最終決戦ではセンキに敗れている(相手が悪すぎたというのもあるだろうが、敵を倒した描写も劇場版のみ)。
    • おまけに最初はオルグの計略に引っかかって走たちからPAを奪うわ(計略自体は見抜いてはいたがガオレンジャーの皆様に試練を与えるべく一芝居打っていたと信じたい)、人間態の風太郎(演じているのは子役時代のこの方)の存在もあってウザさが半端ない。
  2. 超合金版とミニプラ版や一部書籍で専用武器の弓の名称がそれぞれ異なる(前者はパワーボウ、後者はパワーアロー)。
アニダラ・マキシモフ(怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー)
  1. 戦隊史上初の「ヒーローメカに間違って踏み潰されて死んだ怪人」。
    • 劇場版に登場したギル親子もビッグマシンの変形に巻き込まれて死んでるが、こいつは初登場シーンで既に死んでいるという空前絶後の扱いを受けている。
  2. その後復活し、最初から巨大化した状態でパトレンジャーと交戦するも、等身大に戻れないせいでアジトに入れなかった(笑)。
  3. 再び人間界に戻りパトレンジャーをおびき寄せようとするが一向に来ない巌流島状態にイラついていた所でルパンレンジャーが登場、怪盗と警察の小競り合いに巻き込まれる形で絶命という不合理な末路を遂げる。

東映版権

ハカイダー(キカイダー01)
  1. 前作の悪の首領・ギルが脳ミソを移植したせいで致命的に頭が悪くなり、何度も主人公たちにボコボコにやられる小悪党に成り下がる。
    • しまいには犬狩りとかミカン強盗までやらされ、前作から続投していた声優が激怒したという逸話まである。
  2. 当初作っていた組織は一発で全部の基地を爆破できるスイッチ(いつ使うねん!!)を押されて一瞬にしてすべての基地が消し飛ばされるという大ポカを犯している。
    • しかもこのボタン、【押す】って書いてある。じゃあ敵が侵入したら押されるに決まってんじゃねえか。何を考えているんだ。
ワルダー(キカイダー01)
  1. 外見はカッコいいサムライロボットだが犬が苦手という可愛すぎる弱点がある。
    • 途中から同僚のビジンダーといい中になった人間(滝和也ではない)に露骨に嫉妬するなど、必要以上に人間臭くなってしまった。まあそれも魅力の一つじゃあるが。
  2. 漫画版ではハゲ頭のダサいデザインで、しかも姿が出てきたのが1ページだけ。余りにカッコ悪いため、アニメ版では存在を抹消された。
ミノゲルゲ(超人バロム・1)
  1. あらゆる人間のやる気を失わせる怠けガスを作り出せる。これ自体はかなり強力な能力であり、運転手を怠けさせて死亡事故を起こしたほど。
  2. しかしこのガス、味方であるアントマンやドルゲ魔人にも効いてしまう。
    • 最終的にバロム1の爆弾パンチを受けたがそれのダメージはふらつく程度であった。しかし直後、「バロム1! オレは戦うのが面倒になった! 死ぬぞ~~!!」と投身自殺してしまった。…おバカ!!!
      • 自分が吐いたガスで死んだ怪人と言えば『仮面ライダー』の試作型ピラザウルスが有名だが、コイツは毒ガスの効果で自殺している分余計に腹筋に悪い。
アオガメダブラー(宇宙刑事ギャバン)
  1. マクーがタイムマシンを使って過去にある竜宮城の財宝を狙った回にてタイムマシンの製造を担当したダブルモンスター。
    • しかも乙姫様が大好き&特殊な靴が足にフィットする美女がいないと全力を発揮できないという変わった体質の持ち主で、そこを突かれて乙姫に扮したミミーの策にハマってしまう。
    • ちなみに断末魔も「乙姫様~!!」だった。
ジサツノイド(機動刑事ジバン)
  1. 変わったモチーフの多いバイオノイドの中でも特に変人じみた存在で、とにかく自殺したがる。
    • 結局ジバンを道連れにする作戦方針に落ち着くもやはり失敗。
デスマルト(重甲ビーファイター)
  1. 三大幹部がそれぞれ武器を提供したため、とんでもなく強く、1人の怪人を3人で相手する(露悪的表現)ビーファイターが束になっても敵わなかった。
  2. しかし典型的な「指示待ち怪人」だったので、三大幹部が自分の推薦した武器で倒すと言い始め、言い争ってるうちにビーファイターに反撃されて倒された。アホかーー!!
    • 「ビーファイターは3人いるんだから1武器1殺すればいいだろ!」と突っ込んだ視聴者は多かろう。

その他

ジラ(GODZILLA)
  1. ハリウッドリメイク第1作に登場したでっけえイグアナ。
  2. 外見はかっこよくなくもないが、戦闘機のミサイルごときでくたばってしまったために日米のゴジラファンから失望された。
    • 日本版の宣伝文句「人類に打つ手はない」とはなんだったのか。
      • 単独で繁殖はできるので生まれたジュニアたちが成長すれば打つ手はないのかもしれないが、たった一体残ったジュニアは本作の続編的存在「ゴジラ・ザ・シリーズ」では味方になった。
  3. 『ゴジラ×モスラ×キングギドラ 大怪獣総攻撃』では日本防衛軍の指揮官が「アメリカにゴジラらしき怪獣がいたが、日本国はこれをゴジラと認識していない」というダメ押しがなされた。
    • 更にFWや小説『怪獣黙示録』でもその紙防御ぶりをネタにされている。マグロ食ってるような奴はだめだな。
  4. アメリカのゴジラファンの一部からは「GINO(ジーノ)」と呼ばれている。
    • 「Godzilla In Name Only」の略であり、いわば「ゴジラとは名前だけでしか呼ばれてない」という意味。
アイアンキング(アイアンキング)
  1. 当時としては珍しかったW主人公システムで、三枚目な方が変身する巨大ヒーロー。見た目は先述した通りウルトラマンみたいでかっこいい。
    • っていうか、脚本家(1人!)がウルトラを多く執筆していた人なんで似てて当然ちゃ当然。
  2. しかし1分しか活動できないという超絶欠陥ロボであり、二枚目な方の主人公にいっつも助けてもらっていた。
    • 自力で敵の怪獣をやっつけたことが3回しかないというのがヤバすぎる。
    • エネルギーは水という環境にやさしいヒーローだが、燃費が悪すぎるため人間態の時いっつも水をがぶ飲みしなければならない。

クリエイター

白倉伸一郎
  1. ライブ感を重視するあまり賛否両論になりやすい。
吉川進
  1. 80年代の東映特撮をまとめあげた名プロデューサーだがパロディ嫌いとしても知られた。
  2. 『仮面ライダーBLACK RX』放送の時にパロディである『仮面ノリダー』の方が大ヒット。『RX』の超全集のインタビュー名指しこそはしなかったものの『ノリダー』を批判した。
    • 『RX』の後のライダーが企画されてはいたもののこれにより没となった。主演俳優は内定していたが、その俳優は翌年の『地球戦隊ファイブマン』の方に出演した。

制作会社

チャイヨー・プロダクション
  1. 社長が円谷プロの友人だからってんで好き放題に版権をいじくりまわしていた。
  2. しかも調子に乗って、東映の仮面ライダーの映画を勝手に改竄した内容で放映したため、東映の怒りを買って賠償金を払わされた。
  3. その後も円谷プロの海外進出の足を引っ張り、泥沼の裁判の果てにウルトラマンのタイ国内放送利権を剥奪される。
  4. トドメに洪水が起きて倉庫が流されて倒産した。
円谷プロダクション
  1. お家騒動を始めとした経営難が多かった。
    • 同族経営のどんぶり勘定がかさみ、何度も倒産の危機に直面している。
    • 今や児童誌ではウルトラマンの占めるシェアはライダーの半分以下と言われるほど。

関連項目