ざんねんな番組事典

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  • 放送が終了した番組は放送終了から3か月経過するまでは追加しないでください。

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音楽番組[編集 | ソースを編集]

イチャリバチョーデーJAL琉球民謡大会(沖縄テレビ)
  1. 埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」と同じく企業の社員が正月に沖縄民謡を歌うイベントなのだが・・。
    • いかんせん昼間の放送ということもあり埼玉政財界人チャリティ歌謡祭ほどの知名度はない。
    • しかも歌うのは沖縄民謡なのに沖縄出身の人は参加できない
      • そのため出場者は沖縄に支社長として赴任してきた本土出身者がほとんど。
CDTVゴールド(TBS系)
  1. 前番組「筋肉番付」の打ち切りに伴い、つなぎ番組として土曜日のゴールデンタイムに送り込んだものの、枠移動したばかりの「クレヨンしんちゃん」などに視聴率を取られてしまい玉砕した。
    • 9月まで放送予定だったため、その後は「ザ!激闘!大家族!!」で繋いだ。
紅白歌合戦(NHK)
  1. 往時と比べると視聴率は低下している。とはいえ視聴率40%台を出すような番組はほぼないが・・・。
  2. かつては事務所枠を厳しく制限していたため長らくジャニーズ所属の歌手はSMAPとTOKIOだけしか出られなかった。
    • 嵐が10年、キンキやV6がデビューから紅白に出場するのに20年かかっている。
      • 今でこそジャニーズ出すぎと指摘されているが、かつてはジャニーズ枠少なすぎだったのである。
        • TOKIOがデビューする前は少年隊・光GENJI・SMAPの3枠だった。
  3. アーティストの中には様々な事情で紅白出演を辞退するのも少なくはない。
  4. 2003年にはK-1やプライドといった格闘技ブームが全盛期だったがために、瞬間最高視聴率でTBSのダイナマイト(総合格闘技イベントの中継。当時大きな話題になっていたボブサップ対曙の試合を生中継していた)に負けてしまった。
  5. 2013年、2014年の紅白にモーニング娘。を出さなかったNHKに不満があった視聴者が多かった。
  6. 2015年、この年限りで紅白卒業を宣言した森進一を差し置いて近藤真彦を白組トリしたことで視聴者から大ブーイング。
水曜歌謡祭(フジテレビ)
  1. フジテレビが21年ぶりにゴールデンタイムに持ってきた生放送の音楽番組だったが、スポーツ中継による休止が多く12回放送しただけで終了。
    • その後『Love music』と改題し深夜帯に移動となった。
  2. ある放送回ではサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドがゲストで出演したが、キマグレンが歌っているシーンで死んだ目でタオルを回すロナウドがカメラに映ってしまい、大きな批判を受けてしまった。
バズリズム、バズリズム02(日本テレビ系)
  1. 日テレ系金曜深夜の音楽番組で視聴率ではあの『CDTV』を凌ぐ。
  2. 何が残念かというと毎年新年一回目に放送されるブレイクするアーティストを音楽雑誌の編集者やCDショップ店員が予想しベスト30を決める「これはバズるぞ」である。
    • Helo at 四畳半や緑黄色社会など数回にわたりランクインされたアーティストもちらほらいる。
    • バンド系が優遇されておりソロアーティストは不向きな方向になっている。特に米津玄師は2016年度に25位で、あいみょんに至ってはランクインすることはなかった。
    • 当然1位は毎年バンド系。2018年に1位となったCHAIがブレイクしたとは言い切れず、2019年度の冒頭で2018年のヒットチャートを振り返るときにはCHAIはスルーされ前述のとおりランク圏外だったあいみょんを紹介していた。
      • 1位をとなったアーティストがその年の紅白歌合戦に出場できたのは2019年のKing gnuが初めてだった(1位になったアーティストでで紅白に出場したのは2016年のWANIMAだったが翌年の2017年の出場だった)。
ビッグ・ベストテン(フジテレビ)
  1. 当時のザベストテン(TBS)のヒットを受け、何を血迷ったかフジテレビが作った伝説の音楽番組。
    • 決まり文句は「黒柳さん、久米さん、見てますか?」。
      • しかも「ザ・ベストテン」のトップ10もOPで紹介していた。
    • なお、当時の福島テレビとテレビ山口はフジ系とTBS系のクロスネットだったため、ザ・ベストテンとビッグ・ベストテン両方を同じチャンネルで見ることができた。
  2. しかし、裏番組が「太陽にほえろ(NTV)」と「3年B組金八先生(TBS)」だったこともあり、およそ半年で打ち切り。
  3. さらに、ランクインした歌手がスケジュールの都合で出られなかったり、そもそも歌番組への出演自体を拒否している歌手が続出したためピンチヒッターとして代役を立てるケースが続出、さながら「本人が歌っていないミュージックテープ」状態になっていった。
MUSIC FAIR(フジテレビ)
  1. 塩野義一社提供、そのため塩野義と不仲な地域では系列局があっての放送されず。
ミュージックステーション(テレビ朝日系)
  1. 説明不要の金曜8時の生放送の音楽番組・・・だったが2019年10月から夜9時に移転してしまった。
  2. ジャニーズ事務所所属のグループが毎週のように出ている関係上、他の男性アイドルは実質出禁状態になっている。
    • ご当地アーティストで愛知を中心に活動しているBOYS&MENがなぜかランクインしていなかったあたりもはやお察し案件である。
    • DA PUMPとかもデビュー当初は出演していたがその後でなくなり、USAが世界的に評価されたことで久々に出演。リリースから18年目でようやくMステで最大のヒット曲「if...」を披露したのもまぁそういうことである。
    • DISH//の扱いも酷い。「猫」でブレイクした頃になぜか北村匠海がソロで出演し、しかも俳優として扱われてしまう。
  3. かつてはCDのランキングを流していたが意図的にアニメ関係を排除していた。
    • だがアニメ関係・声優関係のランクインの頻度が増したところでついにCDランキングを取りやめてしまう。
      • 近年はアニソン関係の歌手やグループが出演するなど受け入れた節もある。
        • 隔週ナレーターの上坂すみれはなぜか一度も出演経験はない(同局の『タモリ俱楽部』はあったが…)。さらに言えば『アナ雪』がらみのこの人に先を越された。
        • 2015年にμ'sが初出演した際、同日にジャスティン・ビーバーも初出演させたため話題が完全にジャスティン・ビーバーに持って行かれる結果に。
          • 更にμ'sが歌っている最中、当のジャスティン・ビーバーは完全に無視してAKB48のメンバーに絡んでいる所をワイプに抜かれてしまった。
  4. 生放送ゆえのハプニングはつきもの。特に衝撃的だったのは・・・。
    • 1999年にDIR EN GREYが出演したとき、当時のヒット曲「残-ZAN-」を披露した。
      • あまりにもダークすぎる演出を一番手でやったばっかりにクレヨンしんちゃんから続いて見ていたお茶の間を唖然とさせた。彼らの世界観を再現したステージなので仕方ないとはいえそんなのTVで流したら親御さんから苦情が殺到するのは言うまでもなかった。
    • 2003年、当時大きな話題になっていたロシアの二人組デュオt.A.T.uが出演・・・したが冒頭に出ただけで楽屋に戻りこのまま出演を拒否。
      • 二人のステージを楽しみにしていたファンを失望させ、この結果彼女らの人気が急落していったのは言うまでもない。
      • 急きょ2曲目を披露し番組の危機を救ったミッシェルガンエレファントはこれで大きく株を上げた。
    • 他にもアクシデントでマイクが倒れたが歌が流れていた=口パクがバレたという笑えないアクシデントも。
  5. 放送開始当初の半年間だけ関口宏が司会だったが、番組内の過去の映像で触れられることが皆無。
    • 関口自身、当時の若者の流行りの音楽に付いていけず番組に馴染めなかった。
    • タモリの就任当初のアシスタントに生島ヒロシがいたのも忘れられがち。
    • せいぜい爆笑問題(というか太田光)が漫才でネタにする程度。
音楽派トゥギャザー(TBS系)
  1. あの「ザベストテン」の後番組として、鳴り物入りでスタート!
  2. 第一回は、11%を獲得するも・・・
    • それ以降は、一桁を連発して大誤算!結局、ワンクール(3ヶ月)で打ち切りに。
  3. この番組自体、「ザベストテン」が当時の裏番組「とんねるずのみなさんのおかげです(フジテレビ)」に敗れたトラウマから、スタート時間を一時間遅らせたことも、残念要素のひとつ。
  4. この番組の大敗により、TBSはゴールデンならびにプライムタイムの音楽番組が、二年間放送されなかった。
あいのて(NHK教育)
  1. 2006年に「うたっておどろんぱ!」の後番組として放送された子ども向け音楽番組。
  2. 体や物を叩いて音を出し音楽を奏でるのがコンセプトの番組だったが、「叩いて音を出す」という内容にクレームが来てわずか1年で打ち切りとなった。
  3. この番組の終了によって幼稚園・保育所の時間における音楽系の番組そのものが打ち切りとなり、49年の歴史に幕を閉じる結果になってしまった。
プルプルプルン(NHK教育)
  1. 1988年に21年続いた長寿番組「なかよしリズム」の後番組として放送された子ども向け音楽番組。体操のコーナーは森末慎二が担当した。
  2. この番組のキャラクターとして登場した「プルン」が黄色い円錐の体に蛇腹で伸縮する触手が付いたかなり攻めたデザインで、子どもたちから怖いと不評だった。
  3. 翌年にはキャラクターが動物がモチーフで無難なデザインの「プルプル」に交代になったほかお姉さんも交代、放送時間と曜日も変更したが人形劇を放送する月曜日を除く曜日を「ともだちいっぱい」として1つのゾーンに位置づけするためわずか2年で放送終了となった。

映画番組[編集 | ソースを編集]

水曜ロードショー→金曜ロードショー→金曜ロードSHOW!(日本テレビ)
  1. 水野晴郎が出演していた時や2000年代前半までは邦画・洋画・アニメ問わずあらゆる作品を幅広く放送していたが、2000年代後半からラインナップの偏りが顕著に…。
    • ハリー・ポッター』シリーズ以外の洋画作品は放映頻度が減少し、『ハリー・ポッター』シリーズ・ジブリ作品ルパン三世劇場版コナン・細田守作品・日テレが関与した上映4年以内の邦画ばかりがヘビーローテーションで流れるように。
      • まあ水曜ロードショー時代は水野晴郎の趣味丸出しの玄人好みの洋画作品がよく放映されていて、映画ファン以外の視聴者はついていけなかった事もあったが故の反省とも言える。
      • 同じ日テレ作品であっても『アンパンマン』シリーズは上映時間の短さや子供は寝ている時間を考慮したためか、1作品も放送されず、番組中の最新映画情報でも極稀に取り上げられる程度でスルーされていた。
      • さらに言えば『僕のヒーローアカデミア』の劇場版は頑なに放送しようとしない。
      • ルパン三世シリーズも、近年は複製人間・カリオストロの城・VSコナン・新作のTVスペシャルのみがラインナップされ、DEAD OR ALIVE等他の劇場版作品や過去のTVスペシャルは放送されなくなってしまった。
  2. 2012年に「金曜ロードSHOW!」に改名したが、映画作品のみならずオリジナルドラマやバラエティ番組も放送するようになり、不評となっている。
    • その改称時に「シネマボーイ」なるナビゲーターとして加藤清史郎を起用したが、やはり子役俳優だったためかコメントも映画ファンからの不評を呼び、1年で降板している。
  3. 水野晴郎が選挙に出馬するために降板していた時期がある。
  4. スター・ウォーズ』を日本で初めてのテレビ放送として大々的に特番放送を行ったが、本編前の愛川欽也と吹き替えを担当したゲストのトークやタモリとC3PO・R2-D2によるコントが延々と続き、視聴者から放送中に「早く始めろ」と日テレに苦情の電話が殺到した。
ゴールデン洋画劇場→ゴールデンシアター→プレミアムステージ→土曜プレミア(フジテレビ)
  1. 高島忠夫のイメージが強いが、初代解説の前田武彦は忘れられている。
    • その降板も別番組での「共産党バンザイ」事件によるもの。
    • 高島忠夫が鬱病の療養のため一時降板していた時期は、日替わりでタレント(お笑い芸人が多かった)が解説を担当していた時期があったが、これが不評(ry
      • ちなみに「シベリア超特急」を放映した回は、監督だから水野晴郎が解説を担当した事がある。日本テレビのイメージが強かっただけにフジテレビで解説する姿は違和感を覚えた人多数。
  2. ゴールデン洋画劇場→ゴールデンシアター時代はその名の通り洋画がメインだったが、プレミアムステージになってからは事実上「たまに映画を放映する2時間バラエティ枠」状態に。
    • その放映する映画作品も、洋画は減りフジテレビの関与した邦画やワンピースの劇場版ばかりに…。
  3. 電波停止の放送事故を2度も起こした。
    • そのうち1回は1つ前の番組「オレたちひょうきん族」での放送事故がこの番組まで波及した結果によるもの。
  4. 「バブルへGO!」を放送した際は、直前の日本シリーズ中継がかなり長引き190分(3時間10分)遅れとなった結果、「土曜プレミアム」なのに全編日曜未明の放送となった事がある。
    • 但し視聴率は9.0%と、時間帯を考えればなかなかの視聴率を記録した。
日曜洋画劇場(テレビ朝日)
  1. こちらも他局の例に漏れず、「たまに映画を放映する2時間バラエティ枠」状態に。
    • 更にこちらは報道番組「サンデーステーション」を放送開始する関係で、最終的には枠消滅となってしまった。
    • 番組名通り洋画がメインだったが、不定期放送に移行後は洋画の放映本数が減り、枠消滅の2017年は1本も洋画が放送されずに番組終了となった。
      • こちらもたまにテレ朝が関与する邦画・ドラマスペシャルが放映される事があったが、他局に比べると放映頻度は少なかった。
      • アニメに至っては『STAND BY ME ドラえもん』1本しか放映経験が無い(ドラえもん・クレヨンしんちゃんは単発で不定期放送、スーパー戦隊シリーズ仮面ライダープリキュアシリーズに至っては劇場版がテレビで放映される事は殆ど無い)。
  2. 淀川長治が晩年まで病気療養しながら出演しており、『ラストマン・スタンディング』の解説を収録した翌日に逝去。
    • こちらは生前最期の出演として逸話にもなっている。
月曜ロードショー→ザ・ロードショー→火曜ロードショー→火曜ビッグシアター→水曜ロードショー→水曜プレミアシネマ(TBS)
  1. 放送枠の移転がかなり多く、その度に番組名の変更も多かった。
    • 日テレよりも先に「金曜ロードショー」として放送したかと思えば、逆に日テレが金曜ロードショーを始めた後に「水曜ロードショー」として放送している。
  2. 萩昌弘の解説が名物だったが、萩昌弘の逝去後は解説者の選定が迷走した。
    • 萩昌弘の逝去直後は小堺一機が担当したが1年で降板、その後はTBSの局アナがナビゲータを担当するなど迷走していた。
    • 2012年の復活後はLiLiCoが担当していたが、ハイテンションな語り口には賛否両論。
  3. 1993年9月をもって一度終了した後は2012年に「水曜プレミアシネマ」まで約20年間定期の映画番組枠が消滅していた。
    • しかしこれも長続きせず1年で不定期放送に逆戻りし、再びTBSからレギュラーでの映画番組は消滅した。

その他[編集 | ソースを編集]

FNS27時間テレビ夢列島
  1. フジテレビ系列の各局のアナウンサーや、たけし・さんま・タモリを筆頭に人気番組の出演者が一堂に会するまさにフジテレビのオールスター戦。
  2. フジテレビが元気だった時代を象徴するように、夏の風物詩となっていたが・・・。
    • 近年はフジテレビの迷走を象徴するように、坂道を転げ落ちるように年々視聴率が低迷。
      • 秋に開催することや全編録画放送等、内容もかなり迷走する始末。
  3. なお、スタート当初は日テレの24時間テレビと勘違いし、貯金を持ってきた人もいたという。
    • ちなみに第一回は、フジ側も「24時間」だったが、それは当時FNSの系列局が24社だったため。
    • 24時間テレビのマラソンに対抗して、加藤浩次にマラソンを走らせた年があったが、「そんなに走りたければ日テレに行けよ」「盛り上がりに欠けた」などと弄られる結果に。
  4. ここの中でプロ野球のオールスターゲームの中継を放送したことがあったが、ネプチューン堀内健が選手へのインタビュー中に周囲を凍りつかせるギャグを言ったせいで日本プロ野球選手会の怒りを買い、一時期はオールスターゲーム中継から手を引かれていた。
  5. ダウンタウンが総合司会だった年、よりによって台風が関東を直撃!用意した企画の大半がパーになった事は言うまでもない。
  6. 1991年のBIG3のコーナーで、たけしがさんまの愛車(レンジローバー)を破壊した事件は、当時賛否両論を招いた。
SMAP MIJ(日テレ)
  1. 2003年6月16日放送、時の国民的アイドルグループ・SMAPにスポットを当てた特番。
  2. 当時の日テレの人気番組や巨人戦まで使って大々的に番宣したが・・・
  3. 番組のオープニング映像がまずかった。
    • 当時、中国で起きたいわゆる「ハンミちゃん一家の日本大使館亡命事件」の映像をパロディした(SMAPのメンバーが、ハンミちゃん一家に扮して日本大使館に駆け込む)ものを放送。
      • 当然のことながら、大ヒンシュクを買ってしまったことは言うまでもない。
  4. と、かつてはこのような番組を放送する程親密だった日本テレビとの関係も、2005年の24時間テレビ以降は冷え込み、解散までSMAPとして日本テレビの番組に出演する事は激減してしまった。
    • 解散までのSMAPとしての日テレ出演と言ったら、毎年クリスマス辺りに放送された明石家さんま氏との特番くらい。あとは、中居正広がメインの2番組(「世界仰天ニュース」「ブラックバラエティ」)のみだった。
情熱大陸(MBS・TBS)
  1. 日曜夜の看板番組だがスポーツ選手が取材されると直近の大一番などで結果が出ないジンクスがある。
    • ジンクスが言われ始めたのはミルコ・デムーロ騎手で放送同日の皐月賞で勝てなかったどころか降着となってしまったため。
    • 「チームキズナ」として取り上げられたダービー馬のキズナも放送翌週の春の天皇賞で圧倒的一番人気に応えられず敗れただけでなく骨折してしまう。
    • 競馬に留まらず枚挙にいとまがなくなりつつある。
  2. この番組の派生イベントで音楽ライブが開催される事があるが、スポンサーの関係で大阪府内の高校の合唱部に当日に出演を取り下げる大ポカを犯した。
    • この模様はTBSの『音楽の日』で全国放送する予定で、当日にお詫びの放送を行った。
世界の怖い夜(TBS)
  1. 心霊番組の中でも12%と視聴率が取れていたが後述する件により実施打ち切りの状態が続いている。
  2. 番組の最後に放送した心霊写真が実は女子高生が窓を覗いていただけの写真なのに番組が、この世に未練を残した幽霊と放映してしまう。
    • その後内部告発でこのヤラセがバレ、番組は未だに放映されていない。
  3. そしてTBSはこれ以降心霊番組はやらなくなった。結果として未練を残したのは番組の方だったと言われる始末である。
  4. それと同時に心霊番組も特番化や、問題のない映っちゃった映像グランプリまでとばっちりをくらい放送されなくなってしまった。
プロジェクトX〜挑戦者たち〜(NHK)
  1. NHKのドキュメンタリー番組。中島みゆきの曲でもおなじみの2000年代前半のNHK黄金期を支えた人気番組。
    • ただ、番組の放送内容には事実と異なる点もあり、抗議も多かった。
NHKスペシャル(NHK)
  1. 「映像の世紀」や「地球大進化」など名作も多いが、社会問題となった作品もある。
  2. 奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン(1992年)→朝日新聞のスクープでやらせが発覚、NHKで初めてとなる訂正番組が放送された。
    • この回は他にも日産から資金提供を受け、NHKとしてはご法度な広告紛いの演出を行っていた事も問題視された。
  3. 奇跡の詩人(2002年)→放送内容の非科学性などが社会的な議論を巻き起こした。
  4. JAPANデビュー(2009年)→捏造・偏向報道だという批判が日本や台湾などで頻発。
  5. 魂の旋律~音を失った作曲家~(2013年)→作曲家の佐村河内守に密着したドキュメンタリーだったが、2014年の週刊文春のスクープ記事で…。
料理バンザイ!(テレビ朝日系)
  1. 日曜夕方に20年も続いた料理番組だったが…。
    • 雪印グループが一連の不祥事によりスポンサーを降板したため打ち切りに追い込まれた。
      • その後、制作会社も倒産。
徹子の部屋(テレビ朝日系)
  1. 説明不要、黒柳徹子司会のトーク番組。
  2. 芸能人や著名人の訃報の際には、テレビ朝日系のニュース番組(「報道ステーション」など)では、その人が「徹子の部屋」に出演した際のVTRが必ず流される。
  3. この番組に出ることは一種のステータスと言える。しかし同時に徹子氏によるきつい洗礼を受けるということになる。
    • 特に芸人にとっては無茶振り・ネタのスルー・容赦ないツッコミなどに苦しんだ芸人は多く、「アメトーーク」で「徹子の部屋芸人」なる企画が行われたこともあった。
    • スポーツ選手にとっても無茶振りが多く、スポーツ音痴とも言われている徹子氏から無茶振りとも言えるデモンストレーションを振られ、ゲストが困惑する場面も。
      • 徹子氏の病状を知っていればしゃーない所。世界ふしぎ発見!の草野仁氏みたいなストッパーが居ればまた違ったかもしれないが。
  4. また、徹子氏が他の番組では決して見せないフリーダムな姿も話題に。
    • テレビ朝日で、アニメ『セーラームーン』が大ブームとなっていた当時、徹子氏は事もあろうに、この番組の特番で何とセーラームーンのコスプレで登場し、お茶の間の度肝を抜いたことがある。
      • これはこの回のゲストの小沢昭一氏の提案によるものだったらしい(彼も同じくテレ朝で大ヒットしていた「クレヨンしんちゃん」のコスプレで出演していた)。
        • それ以後も小沢氏がゲストの回はコスプレをするのが恒例になっていた。
「視聴者の皆様へ」「証言・坂本弁護士テープ問題から6年半―ビデオ問題検証特番」(TBS)
  1. 1996年4月30日において、TBS系列において放送されたいわゆる「TBSオウムビデオ問題」の検証及びお詫び番組。
  2. この番組の放送中は、およそ4時間にわたって一切のCMも流れなかった。
  3. 「視聴者の皆様へ」では、TBS・磯崎社長(当時)が登場し、番組の最後に「私は社長を辞任します」と宣言。翌日、本当に辞任した。
マホマホだいぼうけん(NHK教育)
  1. 1994年に声優の田中真弓が寸劇形式で顔出しで主演を務めた番組で、「ともだちいっぱい」の火曜日に放送されていた「かずとあそぼ」の後継番組。
  2. だが「ともだちいっぱい」のゾーン解消に基づき単独番組としての継続及び後番組の制作がされた他の曜日に対して唯一なされず、1972年から続いた幼稚園・保育所の時間における数量番組枠がこの番組を持って一旦廃止となってしまった。
  3. 数量番組枠の復活は2002年に「ピタゴラスイッチ」が放送開始されるまで待たねばならなくなった。
やっぱりヤンチャー(NHK教育)
  1. 1989年に「おーい!はに丸」の後番組として放送されたロボットの亀「ヤンチャー」が主人公の番組。
  2. しかし翌年から幼稚園・保育所の時間が人形劇を放送する月曜日を除く曜日を「ともだちいっぱい」として1つのゾーンに位置づけするためわずか1年で放送終了となった。
  3. キャラクターや設定は「ともだちいっぱい」にも引き継がれたが、猿のモンタとソラミ以外は事実上の後番組となる「なかよくあそぼ」のみしか登場しなくなった。
  4. 主人公のヤンチャーそのものも前番組のメインキャラクターであるはに丸や、ともだちいっぱいがゾーン解消後も放送され長寿番組になった「つくってあそぼ」のメインキャラクターであるゴロリに対して、ともだちいっぱいの終了後は出番が激減してしまった。

ラジオ[編集 | ソースを編集]

allnightnippon SUPER!(ニッポン放送系)
  1. 旧1部を担当していた人気パーソナリティがほとんどスライドする形で22-23時台に放送していたが、当初は関東ローカルで放送されたため(インターネットでサイマル放送こそあったが)、遠距離受信を強いられた地方リスナーから苦情が殺到した。
    • これを不満に思ったナインティナインが半年で旧1部(当時.com)枠に出戻り。
  2. 半年後に10局ネットに移行し徐々にネット局を増やしていったが、便乗するように裏番組の「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ系)もネット局拡大に踏み切ったため、結果的に地方のローカルワイド番組が壊滅してしまう事態を招いてしまった。
進め!おもしろバホバホ隊(TBSラジオ)
  1. 所ジョージをメインに据えたが、聴取率で裏番組に勝てず2年で終了。
  2. これの後番組は荒川強啓をメインに据えた「ハローナイト」に変わりTBSラジオのリスナー層が高齢化するきっかけになってしまった。
つばきファクトリーのキャメリアナイト東海ラジオ
  1. 2018年から金曜夜の番組として開始されたがナイターシーズン(3月の最終金曜日から10月)は21時台という時間帯が災いしナイター中継がわずか5分の延長でも休止に追い込まれている。
    • ただ2021年は試合が早く始まったり9回打ち切りのルールとなったため3月から6月の間休止はわずか2回と抑えられている。
      • このためオールスターゲームがある週は実質的にお休みである。
  2. 令和4年3月末に終了。
    • ちなみに最終回はプロ野球開幕戦と重なったものの22:10からしっかりと放送された。
サイキック青年団(ABCラジオ)
  1. 「口は災いの元」を、見事に証明して見せた。
  2. ある時、ヌード写真集を出した某女性歌手を番組内で「人造人間」などと発言。
    • これに、その女性歌手が激怒したことはあまりに有名。
  3. その他にもたびたび色んなところに真っ向から喧嘩を売る内容の放送を行い、たびたび脅迫が届いたりすることが多かった。
  4. だがあらゆる騒動を起こしながら20年続く長寿番組になっていたが、2009年2月の放送で2009年3月29日をもって終了することが発表。終了日前日にはトークライブも行われる予定だった。
    • しかし突如として3月8日の放送でトークライブが中止になったことを謝罪。それ以前にも出演予定だったトークイベントの出演をキャンセルしていた。
      • その翌週、放送時間になって流れたのは「諸般の事情で3月8日の回が最終回」というアナウンスだった。本来の終了日から前倒しされ、[終]マークがつくことなくこの番組の20年の歴史は幕を閉じたのである。
        • その後、パーソナリティーの北野誠が出る予定だったイベントが突如中止になり、また、彼のブログが突如閉鎖され、そして翌月に芸能活動中止が発表された。
          • そのため某大手芸能事務所や某宗教団体を激怒させたせいで圧力がかかり予定より早く打ち切られ、北野の芸能活動中止になったのではないかという憶測が飛び交うこととなった。
宮地佑紀生の聞いてみや~ち(東海ラジオ
  1. 東海ラジオで1997年4月から9年間放送されていたラジオ番組。
    • 2002年には民放連・ラジオ生ワイド部門・優秀賞を受賞した番組なのだが…。
  2. 2016年6月27日の放送で、パーソナリティーの宮地佑紀生が共演していた神野三枝に対して左膝を蹴った上に、マイクで顔を殴り、唇に全治10日間の怪我を負わせてしまった。
  3. 事件発生翌日の6月28日から宮地・神野は出演せず、2日後の6月30日に宮地が愛知県警に逮捕されたことを受け、東海ラジオは同日に番組の打ち切りを決定。
  4. その後、神野は半年程の休養を経て、東海ラジオの番組に復帰。
    • 一方の宮地は、罰金刑を受け一年以上の謹慎に。その後、同い年でかつてのライバルだったつボイノリオの誘いを受ける形で、東海ラジオの天敵・CBCラジオで復帰した。
      • これによって宮地は、事実上東海ラジオの敷居を跨げなくなったことは言うまでもない。
日高晤郞ショー(STVラジオ)
  1. 土曜朝8時から9時間の生放送。STVはおろか、北海道を代表する人気ラジオ番組だったが・・・。
  2. STVは、この番組のおかげで、土曜のファイターズ戦デーゲームの中継ができなかった。
    • 日高晤郞が急逝する1年前から番組を短縮してファイターズ戦中継を放送する事が増えた。
      • 表向きはHBCがファイターズ戦のホームゲームを放送する事に対する対抗だったが、1年後に急逝した事を見るにこの頃から日高晤郞の体調が悪化していたのではと噂されている。
  3. 2018年に、日高晤郞が突如急逝。
    • その後、一年間はアナウンサーがつなぐも、2019年春におよそ30年以上の歴史に幕を閉じた。
  4. アシスタントに対する日高晤郞の当たりが強く、なかなか定着しない事から北海道内の大学に「アシスタント募集」の求人票が貼られる事もしばしばあった。
日産ワイドサタデー(RKBラジオ)
  1. RKBは、この番組のおかげで土曜のホークス戦デーゲームの中継ができなかった。
ラジオ日本ジャイアンツナイター(ラジオ日本)
  1. 競馬中継のおかげで、土曜日曜のデーゲームの中継ができない。
SKE48岐阜県だって地元ですっ!(岐阜放送ラジオ)
  1. 夜間に放送されているにも関わらず似たモノ同士/都道府県に書いてあるとおりここと同じ周波数を使っている放送局が多く出力の低さもあいまって遠距離の受信が必要な市販のラジオでは聞けない地域がほとんどである。
NGT48のガチ!ガチ?カウントダウン!・NGT48のガチ!ガチ?トーク(新潟放送)
  1. メンバーの一人山口真帆の事件がきっかけで放送がなくなった番組(平成31年3月で休止)。
  2. 放送当時ここにあるとおり南海放送が同じ周波数を使っているため西日本ではほぼ聞くことはできなかった。
NGT48のみんな神対応!!ラジオあくしゅ会!!(FM新潟)・PORT DE NGT(FM PORT)
  1. この二つはどちらも山口真帆の事件がきっかけで放送が終了してしまった(平成31年3月で終了)。
    • しかも後者はラジオ局自体もなくなった。
      • ただ2021年7月からは前者のラジオ局でえっさこいさRADIOとして2年4ヵ月ぶりに復活した。
アイドル番組全般
  1. 2021年7月に規制が強化されたせいでradikoのタイムフリーでなければ聞くことができなくなった。
  2. 今までyoutubeにアップロードしていた番組は削除され番組をアップロードしていたチャンネルは撤退が相次いだ。
    • ちなみに乃木坂のオールナイトニッポンだけは2021年7月以降もyoutubeにアップロードを継続している。
      • STUのありありarioも放送開始当初からアップロードされているぞ。
  3. ただしラジのすけとミュージックテンポチェンジャーというアプリをインストールすれば(録音した番組に限るが)放送から一週間以上経過した番組も聞けるうえに再生速度も最低5分の一から最大5倍まで速くすることができる。
    • CM飛ばしも容易となる。
通常番組全般
  1. 特別番組がそこへ入っていつも聞いている番組が突然休止されると大ひんしゅくを買うことになる。
    • ラジオ関西のNMBしんしんとダレカのガールズトークとHBCの牧野真莉愛のまりあんLOVEりんですが代表例。
      • 前者は土曜夕に本放送してくれているが後者はネット受け番組であり代替できる時間がなく上記のとおりアップロードできない状況となっておりさらにタイムフリーの期限が本来の放送局基準でわずかしかない。

関連項目[編集 | ソースを編集]