はくたか

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曖昧さ回避: この項目では、在来線時代について記述しています。新幹線時代については「新幹線/列車別#はくたか」をご覧ください。

はくたか(在来線時代)の噂

富山駅にて
  1. 681系・683系が揃うまで485系のはくたかもあった。
    • 直江津~犀潟と六日町~越後湯沢間に乗り入れているだけで東が1編成出していた
    • 初期は、かがやきの塗装を変えた編成もあった。
    • JR東日本の485系が置き換わるまで、時刻表に「新型車両で運転」が書いてあった。
      • 末期で1往復以外全部「新型車両で運転」。
  2. ATSの関係で、臨時はくたかは能登用の489系。
    • フルパワーで走っても、「白いはくたか」には負ける。
    • 旧能登車を使用したはくたかは「ボンネット車のはくたか」、略して「ボンたか」と呼ばれる。
  3. 日本最速特急(最高時速160km)
    • 2014年には260kmになる・・・かもしれない。
    • 当初は140kmまでしか出せなかった。
      • 導入時から160km出せたけども初めてのことだったのでとりあえず140KMで走らせて様子を見ようということになった。
        • 140KMで大丈夫だったので150Kmに上げ、それでも大丈夫だったので晴れて160Km運転になった。
  4. 雪で長岡発着になるのはデフォ
    • これに対抗できるのは、雷鳥・サンダーバードの「風で米原迂回」である。
    • 「なつかしのかがやき号」または「リバイバルかがやき」
  5. 北越急行の生命線。
    • ほくほく線の駅に殆ど停まらないはくたかが一番お金を落としてくれる。
    • これがなくなれば北越急行は一気にジリ貧3セク路線に転落。
  6. 高速進行がある
    • 普通の緑信号にもう一灯緑が追加点灯されると 160km/h 逝ってよしになる。
  7. はくたか用の681・683系はATSの関係で上野乗り入れが可能。
    • だから、臨時はくたかは能登しか使えない。
      • 実際に能登幕が入っていたらしいが結局首都圏進出は最後まで叶わず。
    • 実はサンダーバード編成も乗り入れできる。285系とほぼ同仕様の保安装置を積んでるから。
  8. 言うまでもなく新幹線接続特急の一つ。
    • 利用者の大半はむろん新幹線乗継ぎ客。
      • 大本の流れは「かがやき」から来ている。北越急行開業で「はくたか」に転用した感じ。
        • 「きらめき」が「加越」→「しらさぎ」に吸収されてしまったのとは対照的にも思える。もっとも「しらさぎ」も半数は新幹線接続だが。
  9. 2年に1回ぐらい、1往復ずつじわじわ増発している。
  10. 細々と走っていた485系は、白いやつに打ち落とされた。
  11. 元々サンダーバードだったのが、はくたかに手術されたのもいる(2編成ほど)。
  12. 北越急行線内完結の指定券を購入することはできない。
  13. 高岡を過ぎるとガラガラ。富山で車内の半数が降りて、高岡でそのまた半数が降りる。
    • 利用者の3分の2が富山県民。石川県民は富山ほど東京志向が強くないのと、対東京移動には羽田小松便の方が便利なのが原因と思われ。
  14. 実際にいそうな生き物だが架空の名前。
    • 実際にははくたかという鳥は存在しない。
      • 「白色の鷹」ということで。「白鷺(しらさぎ)」もサギに実際にそういう種類のものがいるわけではない。
  15. 昔は上野発だった。
    • ’82年の上越新幹線開業まで上野発。走行経路が上野~(高崎・上越線)~長岡~(信越北陸本線)~金沢。経路の大部分が上越新幹線とかぶりまくるので新幹線開業と同時に廃止…。ヘッドマークは水色地に羽広げたイラストだった。
      • 電車化前は信越本線・碓氷峠を経由していた。更に前は「白鳥」を名乗り大阪まで行っていた。
        • 上越線経由にしたのは両数の制限(無論碓氷峠の)を受けないため。489系が出来たので沿線人口が多い(長野を通る)信越線経由の「白山」が後にはメインとされるようになった。
      • 82年の廃止で「北越」と新幹線の接続に首都圏~北陸のメインルートは変わったが、これが後に「かがやき」を経て2014年現在の「はくたか」となる。
  16. 自由席が2両に削減された日(GW、年末年始、お盆、連休etc.)の自由席の混雑は凄まじい。「帰省ラッシュの乗車率200%」を味わえる数少ない特急。
    • そんな日は越後湯沢で自由席に並ぶより、直江津より西側だけの指定だけ取って、直江津まではデッキに立った方が確実だったりする。但し駅員には面倒がられるので注意。
    • 単線であるほくほく線のダイヤ編成の関係で、臨時便を増やせないのも帰省シーズンの混雑に拍車をかけている。
  17. DVD版は分からないけど、ビデオ版の前面展望シリーズ(?)は結構残念な出来だった。
    • カメラは前面固定で良いのに、何故か運転席の斜め後ろから運転手さん越しに景色を見せられる仕様で、スピードメーターも別撮りで画面隅に小さく出しておいてくれる程度で良いのにドアップで数秒とか。最後の方でようやく前面固定になったけどあれは残念だった。
  18. 越後湯沢から、ほくほく線に入るまでが意外と時間がかかる。
    • 冬の豪雪時長岡送りも、実は上越線が原因。そりゃ、スキー場のすぐ脇を通る線路じゃぁ、無理もない。
    • ほくほく線は大丈夫だが、上越線の除雪が間に合わないことがある。上越線で雪塊に乗り上げて脱線したこともある。
      • JRの除雪が残念なので、遅れが波及してしまう。
        • 新潟県から北陸三県へ遅れを持ってくる。
  19. トンネルだらけの丘陵地帯から、頚城平野に出た時の開放感はなかなかのもの。
    • 本当に見渡す限りの田んぼである。
  20. 能登に使っていた485系が廃車になったので、代走にはヨンダーバードを使っている。
    • 末期は130キロでの定速運転で定時運行できるスジだったとか。
  21. 大阪まで延長したことがある。