「もし『のだめカンタービレ』がTBSによってドラマ化されていたら」の版間の差分
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#代わりに放送された『花より男子』が再びブレイクすることはなかった。 | #代わりに放送された『花より男子』が再びブレイクすることはなかった。 | ||
#*井上真央のイメージは、今でも『キッズウォーの茜』のままだった。 | #*井上真央のイメージは、今でも『キッズウォーの茜』のままだった。 |
2009年5月31日 (日) 20:54時点における版
『のだめカンタービレ』は当初、TBSで上野樹里、岡田准一(V6)主演によってドラマ化の予定だったが、ジャニーズ事務所の圧力により、原作を大きく変更された事と、テーマ曲をV6の歌にしようとした事に原作者の二ノ宮知子が難色を示し、この企画は流れた。
その後フジテレビが原作を十分尊重し、テーマ曲もクラシック曲にする案で二ノ宮サイドに企画を持ちかけ、ドラマ化が実現した。上野樹里主演は当初の予定通りであったが、前述のいきさつからジャニーズ系のタレントは一切出演していない。
- 原作ファンからは総スカンを食らう。
- そして黒歴史扱いになる。
- 視聴率も超低迷。
- 男性出演者がジャニーズ一色になる。
- 千秋=岡田准一
- 峰=三宅健
- 真澄ちゃん=森田剛
- シュトレーゼマン=城島茂
- 峰の父=あおい輝彦
- 玉木宏がエランドール賞に選ばれる事はなかった。
- 「鹿男あをによし」の主人公も別の俳優がやっていた。
- そのせいで「鹿男あをによし」もブレイクしなかった。
- 多部未華子の名前も世に知れ渡らなかったかもしれない。
- 永谷園やユーキャン等のCMにも出ていなかった。
- 後に製作されるアニメ版はTBS木曜25:25枠、BS-i木曜24:30 or 25:00枠での放送となる。
- 製作はアニプレックスが担当。
- 主題歌を担当するアーティストは必ず土6アニメやBLEACHを担当する(orしていた)であろう。
- MBSが制作していたかもしれない。
- 製作はアニプレックスが担当。
- 代わりに放送された『花より男子』が再びブレイクすることはなかった。
- 井上真央のイメージは、今でも『キッズウォーの茜』のままだった。
- 『花より男子』と言えば内田有紀(映画)のまま。
- 嵐も2008年時点で現実のV6のように落ち目になっていた可能性も否定できない。
- 上野樹里はフジ系「いいとも!」のテレホンショッキングのゲストに出演する事はあっても、コーナーゲストに出演することは無かった。
- ジャニーズ事務所とアミューズの関係が悪化することもなかった。