もし『のだめカンタービレ』がTBSによってドラマ化されていたら

2009年12月24日 (木) 05:57時点における202.212.17.50 (トーク)による版
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『のだめカンタービレ』は当初、TBSで上野樹里、岡田准一(V6)主演によってドラマ化の予定だったが、ジャニーズ事務所の圧力により、原作を大きく変更された事と、テーマ曲をV6の歌にしようとした事に原作者の二ノ宮知子が難色を示し、この企画は流れた。

その後フジテレビが原作を十分尊重し、テーマ曲もクラシック曲にする案で二ノ宮サイドに企画を持ちかけ、ドラマ化が実現した。上野樹里主演は当初の予定通りであったが、前述のいきさつからジャニーズ系のタレントは一切出演していない。

  1. 原作ファンからは総スカンを食らう。
    • そして黒歴史扱いになる。
    • 視聴率も超低迷。
  2. 男性出演者がジャニーズ一色になる。
    • 千秋=岡田准一
    • 峰=三宅健
    • 真澄ちゃん=森田剛
    • シュトレーゼマン=城島茂
    • 峰の父=あおい輝彦
  3. 玉木宏がエランドール賞に選ばれる事はなかった。
    • 「鹿男あをによし」の主人公も別の俳優がやっていた。
    • そのせいで「鹿男あをによし」もブレイクしなかった。
      • 多部未華子の名前も世に知れ渡らなかったかもしれない。
    • 永谷園やユーキャン等のCMにも出ていなかった。
  4. 後に製作されるアニメ版はTBS木曜25:25枠、BS-i木曜24:30 or 25:00枠での放送となる。
    • 製作はアニプレックスが担当。
      • 主題歌を担当するアーティストは必ず土6アニメやBLEACHを担当する(orしていた)であろう。
      • MBSが制作していたかもしれない。
  5. 代わりに放送された『花より男子』が再びブレイクすることはなかった。
    • 井上真央のイメージは、今でも『キッズウォーの茜』のままだった。
    • 『花より男子』と言えば内田有紀(映画)のまま。
    • 嵐も2008年時点で現実のV6のように落ち目になっていた可能性も否定できない。
    • 小栗旬はイケメン俳優になれなかったし、松田翔太は親の七光りで終わってた。
  6. 上野樹里はフジ系「いいとも!」のテレホンショッキングのゲストに出演する事はあっても、コーナーゲストに出演することは無かった。
  7. ジャニーズ事務所アミューズの関係が悪化することもなかった。
  8. その後映画化されていたかどうかも微妙だったかも。