もしあのドラマが大ヒットしていなかったら/あ・か行

ナビゲーションに移動 検索に移動

[編集 | ソースを編集]

愛と死をみつめて(1964年版)[編集 | ソースを編集]

  1. 『愛と死をみつめて』といえば、映画版の浜田光夫と吉永小百合の印象が強くなっていた。
  2. 悲劇すぎる内容で視聴者が離れたとみなされていた。
  3. 闘病モノは未だに鬼門とされ、『世界の中心で、愛をさけぶ』『1リットルの涙』はなかった。

相棒[編集 | ソースを編集]

  1. 「はぐれ刑事純情派」はもう少し続いていた。
  2. 水谷豊と寺脇康文があそこまで再注目されることはなかった。
    • 両名はともかく…六角精児、川原和久などはもっと地味な存在になっていたであろう。
      • 山西惇は格ゲーファンにしか知られていなかった。
      • 同じく、六角精児も、鉄道ファンにしか知られていなかった。(実史では、NHK BS等の鉄道番組に出演している。)
    • ミッチーの登場もない。
      • 甲斐享役の成宮寛貴をはじめとした、その後登場した役者たちも言わずもがな。
  3. 水曜9時枠が廃枠に…(日産撤退で)
  4. 2013年1月に放送のテレ朝開局55周年特別版は、当然放送されない。
    • 代わりに別の作品の復活特番が行われていたかも。
  5. 後釜として安積班シリーズ(『ハンチョウ』シリーズの原作)が水曜9時台で放送されていたのかもしれない。
    • ハンチョウと同じく今野敏の小説が原作の『ST』はTBS月曜8時枠(パナソニックシアター→ミステリーシアター)で放送されていた。
  6. 「土曜ワイド劇場」から連ドラに昇格したドラマはヒットしない、というジンクスが出来ていたかも。
    • むしろ昇格した例があまり無いことから、昇格するドラマはしばらくでないかも。

明日の光をつかめ[編集 | ソースを編集]

  1. シリーズ化されなかった。
  2. 7月スタートは3ヶ月放送に戻っていた。
  3. 渡辺いっけいの代表作が一つ減った。

ATARU[編集 | ソースを編集]

  1. 中居正広の主演作は『婚カツ』での失敗もあり今後なかったかもしれない。
  2. あたるといえば『うる星やつら』のキャラクター、諸星あたるの事を指していた。

あなたのことはそれほど[編集 | ソースを編集]

  1. TBS火曜ドラマの勢いが止まったとみなされた。
    • 「カンナさーん!」の視聴率も上がらなかった。
  2. プライムタイムのドラマの題材として不倫を扱うことが躊躇されるようになった。
  3. キャストの演技が批判されていた。
    • 波瑠がブログでした発言が「熱心に演技していない」と受け取られていた。
    • 東出昌大の表情に対し、岡田准一が「東出スマイル」と命名することはなかった。
  4. 最終回の放送時間延長はなかった。

あばれはっちゃくシリーズ[編集 | ソースを編集]

  1. ゴールデンタイムでの30分ドラマは史実より早く(少なくとも昭和期には)絶滅していた。
  2. 東野英心といえば『中学生日記』の東先生のイメージ。

あぶない刑事シリーズ[編集 | ソースを編集]

  1. シリーズ化されず、当然平成に入って続編が製作されることもなかった。
    • CSでの再放送も無く、DVDマガジンが発行されることも無かった。
  2. 舘ひろしと柴田恭兵は史実ほど大御所俳優になれなかった。
    • 舘ひろしといえば「タカ」ではなく「ハト」もしくは「タツ」というイメージしか無くなっていた。
      • 舘ひろしといえば、『西部警察』のイメージだな。
    • 舘ひろしは俳優業に見切りをつけ、ロック歌手への道を進んでいたかもしれない。
    • 柴田恭兵が「恭サマ」と呼ばれることはなかった。
    • 最悪、仲村トオルは芸能界を引退していた。
      • CX・KTV系『チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸』で演じた「白鳥圭輔」は別の人がやっていた。
    • 中条静夫の代表作といえば近藤課長ではなく、ザ・ガードマンの小森隊員だった。
  3. レパードが中古車市場で人気を得ることはなかった。
    • 平塚市にある専門店も存在しなかった。

Around40〜注文の多いオンナたち〜[編集 | ソースを編集]

  1. 天海祐希の代表作が減っていた。
    • 天海祐希は過去の女優扱いされていた。
    • 『演歌の女王』の二の舞になっていた。
  2. 「アラフォー」は流行語にならなかった。
    • 「アラサー」や「アラ還」という言葉も生まれなかった。
    • アニメ『ゆとりちゃん』の劇中劇『魔法のアラフォー マジカル熟女』も別のタイトルになっていた。
  3. 『アラサーちゃん』もなかっただろう。

[編集 | ソースを編集]

ER緊急救命室[編集 | ソースを編集]

  1. ジョージ・クルーニーはブレイクすることはなかった。
  2. 『救命病棟24時』は製作されなかった。

家なき子[編集 | ソースを編集]

  1. 安達祐実の代表作と言えば「REX恐竜物語」と「ハウスカリー工房」のCM。
  2. 「同情するなら金をくれ」が流行語大賞を得ることは無かった。
  3. 日テレ土曜9時台がローティーン枠にならず、迷走状態に陥っていた。
  4. 下手したら土曜10時代もろとも廃枠となっていた可能性も。
  5. 『家なき子』といえば、エクトール・マロの小説というイメージしかなかった。
  6. 中島みゆきの再ブレイクはなく、「空と君のあいだに」はロングヒットすることはなかった。
    • 「地上の星」が「プロジェクトX」のテーマソングに使われることもなく、若い世代には完全に過去の人という認識になっていた。
  7. 映画版やPart2も制作されなかった。
    • 榎本加奈子が注目されることはなかった。
      • 彼女の名ゼリフである「エリカ例えてあげる」は流行語にならなかった。
      • 大魔神・佐々木主浩とも結婚していなかった。
      • スープカレー屋を経営することもなかった。
      • 同じ枠で放送された「P.A-プライベートアクトレス-」「バーチャルガール」で主演を務めることもなかった。
    • 中山エミリは本作ではなくポカリスエットのCMでブレイクしていた。
  8. 「おしん」と比較されることもなかった。
    • 「ダウンタウンのごっつええ感じ」の「ザ・対決」のネタにされることもなかった。
  9. 安達祐実が私生活でもいじめられることはなかった。
  10. 1994年12月に日テレに「安達祐実」宛ての小型爆弾が送られることも無かった?
    • 失礼、「郵便爆弾」の間違いでした。
  11. 「明日、ママがいない」に安達が出演することもなかった。

イカゲーム[編集 | ソースを編集]

  1. 非英語圏の作品でエミー賞に初めてノミネート、6冠達成することはなかった。
  2. バラエティ番組「10万円でできるかな」のニカゲームはなかった。

池袋ウエストゲートパーク[編集 | ソースを編集]

  1. TBSの金曜9時枠は1年早く廃止されていた。
  2. 窪塚洋介、山下智久などが別ドラマでブレイクした際に、俳優の無駄遣いをしたドラマと非難されていた。
  3. 宮藤官九郎は無名のままだった。
  4. 石田衣良の小説がドラマ化されることはなかった。
  5. TBSの「(タイトルに地名が含まれた)○○○○パーク」という番組と言えば、もっぱら『関口宏の東京フレンドパーク(II)』のことを指していた。

居酒屋もへじ[編集 | ソースを編集]

  • 連続ドラマではないものの、スペシャルドラマとして不定期に放送。
  1. 水谷豊は相棒などサスペンスドラマしか合わない俳優という評価が不動のものとなってしまっていた。
    • 歌手活動により力を入れようとしていた。
  2. 高田翔はジャニーズファン以外知名度は低いままだった。

1リットルの涙[編集 | ソースを編集]

  1. 沢尻エリカの代表作にはならなかった。
    • 脇役女優をし続けていたかもしれない。
    • 「タイヨウのうた」にオファーされることもなく、沢尻エリカの病弱キャラは定着しなかった。
    • あの発言の時の扱いも小さかった。
      • 沢尻エリカ自体現実より地味になったのであの発言自体なかったかも。
    • その分北川景子が現実以上に早くブレイクしたかも。
  2. 錦戸亮は俳優としての評価が高まることなく、関ジャニ∞のメンバーという認識で終わっていた。
  3. レミオロメン「粉雪」はロングヒットしなかった。
    • 「粉雪」といえばCURIOの曲、というイメージになっていた。
    • レミオロメン自体知名度が上がってなく、活動休止が早まった可能性もある。
  4. 主人公が不治の難病を患うという設定の作品が過去のものになってたこともありそう。

う~お[編集 | ソースを編集]

海猿(フジテレビ版)[編集 | ソースを編集]

  1. 海上保安庁への志願者は増えなかった。
    • 多分2010年に起きた例の事件まで関心度が高まることはなかった。
  2. 原作者によるフジテレビ批判は史実通りかもしれない。
  3. 「ブラックジャックによろしく」の無料公開もあまり話題にならなかった。

SP 警視庁警備部警護課第四係[編集 | ソースを編集]

  1. 劇場版が製作されることはなかった。
  2. 金城一紀がテレビドラマの脚本に本格的に進出することはなかった。
    • 「小説家に脚本を書くことはできない。」というのが定説になっていた。
    • 未だに彼の代表作といえば「GO」か「フライ・ダディ・フライ」。
    • BORDERは小説を金城が、テレビドラマの脚本は別の人が書くという形式になっていた。
  3. SPの職業自体が注目されることもなかった。

エンジン[編集 | ソースを編集]

  1. レースを題材とした作品は鬼門とされた。
  2. キムタク主演でも工夫を凝らすべきという風潮があった。

おいしい給食[編集 | ソースを編集]

  1. 主演の市原隼人といえばいまだに「ルーキーズ」のイメージでしかなくなる。
  2. 敵役の直江喜一の出番がなくなる。

大江戸捜査網[編集 | ソースを編集]

  1. (大江戸捜査網を放送していた)テレビ東京土曜21時枠は筆頭スポンサーがコロコロ変わっていた。
  2. 『開運!なんでも鑑定団』や『ポケットモンスターシリーズ』はなかったor他局で放送されていた。
  3. 東京12チャンネル(現:テレビ東京)はとっくの昔に倒産していた。
    • 当然テレビ大阪やテレビ愛知なども開局していなかったため、もしあのテレビ局が開局していなかったら/TXNに書かれているいくつかが現実化していた。
    • 当時の状況を見ると「大江戸捜査網」のヒットではなく69年の日経新聞による引き受けや73年の総合放送局移行の方が存続に役立ったように思える。

おっさんずラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 田中圭が史実ほど大ブレイクすることはなかった。
    • ぐるナイのゴチになりますのレギュラー出演はなかったかもしれない。
    • AbemaTVが「田中圭24時間テレビ」をやることはなかった。
  2. 男性同士の恋愛ドラマは受け入れられないと言われていた。
  3. 深夜ドラマはテレ東の独壇場と評価されていたかもしれない。

踊る大捜査線[編集 | ソースを編集]

  1. 織田裕二の代表作が1つ減っていた。
    • 織田裕二や柳葉敏郎はトレンディ俳優という認識で終わっていた。
    • 織田がTBS系列「世界陸上」のメインパーソナリティを担当したかどうか?
  2. ユースケ・サンタマリアはブレイクしなかった。
    • 俳優業やその後のバラエティ進出もなく、本業のミュージシャンに専念していた。
      • 「篠原ともえ」とどっちが先だったのだろうか?(バラエティは間違いなく篠原ともえがきっかけ)
  3. もちろん劇場版における数々の名台詞は誕生しなかった。
  4. 本広克行の名声はそこまで高くなっていなかった。
    • 当時、プロデューサーだった亀山千広はフジテレビの社長にならなかったかもしれない。
  5. 映画ファンが邦画の質が低くなった元凶としてやり玉にあげることはなかった。
  6. いかりや長介は俳優としての評価が高まることなく、ドリフターズ程度の知名度で終わっていた。
    • 「聖者の行進」のベテラン刑事も別の俳優がやっていた。
  7. 東京湾岸警察署は設置時別の名称になっていた。
    • 東京水上警察署のままでしょう。(実史では、東京水上警察署が移転し、東京湾岸警察署が設置された経緯がある為。なお、(旧)東京水上警察署は、現在東京湾岸警察署の分署として残っている。)

[編集 | ソースを編集]

家政婦のミタ[編集 | ソースを編集]

  1. 松島菜々子は過去の女優扱いされていたかも。
    • 松嶋の代表作は未だに『やまとなでしこ』。
      • 或いは大河ドラマ『利家とまつ』のまつこと芳春院役の人と認識され続けている。
    • 2013年2月26日放送分で放送回数が7777回目となったフジテレビ「笑っていいとも!」で、7繋がりで、松島がゲスト出演する事も無かったか?
  2. おそらく早々に打ち切られてた。
  3. 日テレの水曜10時枠は程なくドラマからバラエティに切り替わっていた。
    • 『クレオパトラな女たち』も放送されないので、途中打ち切りになった2012年4月期ドラマといえば『家族のうた』たった一つのみだった。
  4. 裏番組である『ザ・ベストハウス123』はもう少しだけ続いていた。
  5. 家政婦シリーズといえば、未だにテレビ朝日の「家政婦は見た!」。
    • 「他局のドラマタイトルをパクったところでコケるだけ」という認識がますます強まる。
  6. 「承知しました」は流行語にすらならない。
  7. 斉藤和義が2012年の紅白歌合戦に出場することはなかった。
    • 2013年の「笑ってはいけない地球防衛軍」のエンディングを歌うこともなかった。
  8. 忽那汐里は新垣結衣の後にポッキーのCMに出てた人、程度の知名度と認識で終わっていた。
    • 少なくとも武井咲・剛力彩芽とともに「オスカー3人娘」と呼ばれることはなかった。
    • 福田沙紀の存在感が薄くなってしまうこともなかったかも。
  9. 佐藤仁美の再ブレイクはなかった。
    • バラエティ番組に引っ張りだこになることもなかった。
  10. 1年後の2012年第3四半期に放送された『東京全力少女』の第4話の内容が「家政婦の三田さんはクビにしました!」だったが、「三田さん」の部分が違う名字になっていた可能性があった。
  11. 2013年に韓国で放送された「怪しい家政婦」(韓国ドラマ)も無かったか?(このドラマは、「家政婦のミタ」をリメイクした形である為。)
  12. 更に、2018年4月から放送中のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」も無かったかもしれない。

家政夫のミタゾノ[編集 | ソースを編集]

  1. 女装作品は鬼門となっていた。
    • 「俺のスカート、どこ行った?」は製作されなかった。
  2. 『家政婦のミタ』ファンからのブーイングは相当なものだった。

家政婦は見た![編集 | ソースを編集]

  1. 日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」は制作されなかったか、タイトルが変わっていた。
  2. 市原悦子の代表作は「まんが日本昔ばなし」のままだった。

神様、もう少しだけ[編集 | ソースを編集]

  1. 深田恭子のブレイクは遅れていた。
  2. 金城武は史実以上に台湾や香港などの中国語圏での活動が中心になっていた。
  3. LUNA SEAがこのドラマの主題歌で紅白歌合戦に出場することはなかった。
    • おそらく今頃はchakuwikiの「もしあの歌手がNHK紅白歌合戦に出場したら」で名前が挙がっていた。
  4. HTVや援助交際に対する啓発は遅れていた。
  5. 同クールで続けて火曜22時から放送されていた「GTO」もコケることはなくても多少視聴率は下がっていたかも知れない。

仮面ティーチャー[編集 | ソースを編集]

  1. 『私立バカレア高校』から続いた土曜深夜のジャニーズ俳優主演ドラマは本作で途絶えた。

火曜サスペンス劇場[編集 | ソースを編集]

  1. コントでの殺人事件シーンで、この番組のアイキャッチ音楽や歴代のテーマソングが使われることはない。真犯人を刑事が崖に追い詰めるなどのパロディーもなし。
  2. 歴代の主題歌を歌った歌手の人生が大きく変わる。
    • 唯一の主題歌(次の主題歌になる前に打ち切り)が『聖女たちのララバイ』(岩崎宏美)になるか。そしてこのドラマが大コケしたので、この歌は大ヒットしないばかりか、レコードにならない。岩崎宏美にはこの後ヒット曲が無くなり、引退を迫られるかもしれない。
    • その後の時代で、史実ではこのドラマ枠の主題歌になった歌は、別の形でタイアップする。例えば「ハナミズキ」など。
  3. 史実以上に「なるほどザワールド」(フジ)が大ヒットするので、日テレはこの時間帯で迷走を重ねることになる。

[編集 | ソースを編集]

キッズ・ウォー[編集 | ソースを編集]

  1. 昼ドラと言えば男女愛憎物が定番のままだった。
    • もっともCBC制作のドラマは元からこういう路線が多かったが。
  2. 井上真央のブレイクは遅れた。
    • 「花より男子」にも起用されなかった?
  3. いわゆる「俺っ娘」はオタク文化か方言でしかなかった。
  4. 同じ年に始まり史実で人気を二分した「大好き!五つ子」と悪い意味で比較されていた。
  5. (第3期の主題歌を歌った)ZONEのブレイクも怪しくなった?

義母と娘のブルース[編集 | ソースを編集]

  1. 上白石萌音が「3年A組」に起用されることはなかった。
    • 上白石萌歌では?
  2. 佐藤健の復活はなかった。
    • 朝ドラでの役柄との違いに違和感を感じる人が多かった。
  3. 原作単行本は絶版のままだった。
  4. まんぷくのヒロイン母の口癖「武士の娘」を「ぶしむす」と略すことはなかった。

99.9 -刑事専門弁護士-[編集 | ソースを編集]

  1. HEROのパクリと言われていた。
  2. 同時期に放送されていた日テレアニメ「逆転裁判」と悪い意味で比較されていた。
  3. 平昌オリンピック閉会式の視聴率がもう少し上がっていた。
  4. 「ドラマのTBS」の復権はなかったかもしれない。
  5. 映画化されるなんてもっての外。

救命病棟24時[編集 | ソースを編集]

  1. 江口洋介は『ひとつ屋根の下』のあんちゃんのイメージが強いままだった。
  2. 医療ドラマは史実ほど増えていない。
    • 『白い巨塔』『医龍』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『チーム・バチスタの栄光』などはそもそも制作されなかった可能性がある。
  3. 大泉洋が俳優業に進出することもなかった。
    • 大泉洋といえば『水曜どうでしょう』のイメージが強いままだった。
      • 「ハケンの品格」より前だとは思わなかった。
        • プロデューサーと結婚することもなかった。
  4. 『ER』の二番煎じで大コケしたとみなされていた。

教師びんびん物語[編集 | ソースを編集]

  1. 田原俊彦は俳優としての評価が高まることはなかった。
    • 『びんびん』といえば前作の「ラジオ」のイメージしかなく、新シリーズ(教師続編・駐在)もつくられなかった。
  2. 野村宏伸はブレイクしなかった。
  3. 小学校を舞台とする学園ドラマは大コケするジンクスができていた。
    • 『女王の教室』もなかった。
  4. フジ月9ドラマ枠はトレンディドラマを象徴する枠にはならなかった。
    • それは「東京ラブストーリー」以降の話ではないかと。この時期ではまだ早い。

きょうは会社休みます。[編集 | ソースを編集]

  1. 裏番組の「ファースト・クラス」がここまで低迷することはなかった。
    • うまく行けば2ケタの視聴率は行っていたかも。
  2. 福士蒼汰と言えば「あまちゃん」に出ていた俳優というイメージが現実以上に強かった。
    • 主演の綾瀬はるかに関しても「ホタルノヒカリ」のイメージが強かったが、好感度に関しては現実通りだっただろう。
  3. 2014年秋クールの連ドラと言えば「ドクターX~外科医・大門未知子」の独り勝ちだった。

金田一少年の事件簿[編集 | ソースを編集]

  1. シリーズ化されることもなかった。
    • アニメ化されることもなかった。
  2. 週刊少年マガジンの売り上げは伸び悩んでいた。
    • 週刊少年マガジンの実写化した作品は大コケする法則ができていた。
      • 「GTO」「シバトラ」「山田くんと7人の魔女」もドラマ化されることはなかった。
        • ジャンプの売り上げを超えることはなかった。
  3. 「じっちゃんの名にかけて」は有名にならなかった。
  4. 堂本剛はもちろんのこと、KinKi Kidsがブレークすることもなかった。

金曜日の妻たちへ[編集 | ソースを編集]

  1. 主題歌を歌う小林明子はブレイクしなかった。
    • 小坂明子と間違えられることもなかった。
  2. 「中居正広の金曜日のスマたちへ」のタイトルが変わっていた。

くけこ[編集 | ソースを編集]

GOOD LUCK‼[編集 | ソースを編集]

  1. 当時の航空業界への就職ブームは起こらなかった。
  2. 航空業界を題材にした連続ドラマといえば「スチュワーデス物語」「アテンションプリーズ」と認識されていた。
  3. 全日空を題材にした「ハッピーフライト」や「ミスパイロット」は制作されなかった。
  4. 10年後、「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」での木村拓哉と柴咲コウの共演はなかった。
  5. 山下達郎の「RIDE ON TIME」はマクセルのCMソングだとしか認識されていない。
  6. テレビで飛行機が出てくるとき、このドラマのBGMではなく別の曲が使用されている。

グランメゾン東京[編集 | ソースを編集]

  1. フランス料理ブームはなかったか。
  2. ジャニーズ限界説がささやかれていた。

刑事吉永誠一 涙の事件簿[編集 | ソースを編集]

第2シリーズが製作されるほどのヒットになっていなかったら。

  1. 船越英一郎は連続ドラマから消えていた。
  2. 小泉孝太郎は俳優を引退したかもしれない。
    • 「ペテロの葬列」で引退していたか?
      • 製作が見送られたかも。
      • 引退せずとも放送されていたドラマ枠が廃枠になったからNHK専用俳優に。
        • 船越英一郎と共々2時間ドラマの常連だろう。
    • 「ニンゲン観察バラエティモニタリング」も卒業。
    • 政界に打って出る。
  3. 後番組「三匹のおっさん」のヒットで北大路欣也らがより賞賛される。
    • 船越英一郎もテレ東から消えるかもしれない。
  4. 熱血系の刑事ドラマは鳴りを潜める。

ケイゾク[編集 | ソースを編集]

  1. 「あのー、犯人わかっちゃったんですけど」が流行語にならなかった。
  2. 「TRICK」も「SPEC」も製作されなかった。
    • 金曜ドラマからサスペンス作品は史実ほど製作されなかったか消滅していた。

ケンちゃんシリーズ[編集 | ソースを編集]

  1. 宮脇康之(現・宮脇健)が波乱万丈の人生を送ることはなかったかもしれない。
  2. AVの元祖的な存在である「洗濯屋ケンちゃん」は別のタイトルになり、後々までの語り草にはならなかった。
  3. 早い時期にチャコちゃんが復活。

高校教師(1993年版)[編集 | ソースを編集]

  1. 桜井幸子は人気を得ることはなかった。
    • 桜井幸子は『おんなは度胸』程度の知名度と認識で終わっていた。
    • 野島ドラマ常連になることはなく、むしろ橋田ドラマ常連になっていた。
      • むしろ一発屋で終わっていた可能性もある。
    • 妹が映画版『家なき子』に出演することもなかった。
    • 赤井英和もブレイクしていなかった。
      • 「24時間テレビ」のマラソンに挑戦することもなかった。
  2. 野島伸司はその後の作品で性的・暴力的路線に走ることはなかった。
    • 子供に見せたくない番組に野島ドラマがランクインすることはなかった。
  3. 主題歌を歌う森田童子は注目されなかった。
    • 特にリアルタイム世代以外への知名度は限りなくゼロに近かった。
  4. 2003年のリメイク版は制作されなかった。
    • それでも上戸彩のその後と現在は史実とあまり変わってはなさそう。
      • 「ドラマ 高校教師」と言えば、1974年のテレビ東京(当時:東京12チャンネル)・加山雄三版という認識。
  5. 謎本ブームに便乗して「高校教師の謎」という本を発売することはなかった。
  6. みなみけ」の劇中ドラマである「先生と二宮くん」の元ネタになることはなかった。
    • 同時期に放送されていた「ご愁傷さま二ノ宮くん」が元ネタと勘違いされたかも。
  7. 京本政樹が現代劇へ本格的に進出することはなかった。
    • バラエティに進出することもなかった。
  8. 映画版も製作されることもなく、遠山景織子がデビューすることはなかった。
  9. フィクション作品の女子校はお嬢様学校が定番になることはなかった。
  10. 2015年5月に青森テレビで「再放送」される事も無かった。
  11. あの最終回が物議をかもすことはなかった。
    • 最終回はバッドエンドで終わっていたか史実通りであってもひっそりとした扱いになっていた。
    • 今井絵理子の不倫騒動で新幹線での移動中に週刊誌に手を繋いで寝ている写真を撮られた時にはネタにされてしまうこともなかった。
  12. 青海川駅が有名になることはなかった。
  13. 作中に登場するお菓子であるエリーゼがヒット商品になることはなかった。
    • その縁で桜井幸子がCMキャラクターに起用されることはなかった。
  14. セーラー服は清楚な風潮が強まることはなく、未だにスケバン、ヤンキーの印象が強いままでその印象が払拭されることもなかった。
    • 同時期に大ヒットしていた「セーラームーン」といい意味で比較されていた

コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-[編集 | ソースを編集]

  1. 月9での続編は制作されなかった。
    • 最悪、月9の低迷が続いていた。
  2. 比嘉愛未は「どんと晴れ」のヒロインという認識で終わっていた。
  3. 主題歌の「HANABI」も大ヒットすることなく、ミスチルは過去のアーティストになりかけていた。
  4. フジテレビは医療ドラマに力を入れることはなかったかも。
  5. 山下智久は「インハンド」で主演を務めることもなかった。

ごくせん[編集 | ソースを編集]

  1. 仲間由紀恵はここまで人気が上がらなかった。
    • 人気という点で伊東美咲・矢田亜希子の後塵を拝していた。
    • 仲間由紀恵の代表作といえば「TRICK」一択になる。
  2. D-51は無名のままだった。
    • Aqua Timezもブレイクしたかどうか微妙。
      • Aqua Timezは「ブレイブストーリー」発なのだが。
    • D51といえば蒸気機関車のことだった。
  3. 「花より男子」の道明寺司役は松本潤でなかった。
  4. KAT-TUNは存在しなかった。
    • そうなれば、2011年の日テレ系「Dramatic Game 1844」のテーマ曲は誰が担当?
    • そうなら、元メンバーの「田中聖」が問題行動を起こす事も無かったか?
  5. フィクション作品の男子校はヤンキー学校が定番になることはなかった。
    • ヤンキー学校を舞台とするドラマは史実ほど増えていない。
      • ヤンキー女子校を舞台とする「マジすか学園」すら制作されなかった。
  6. パート1の裏番組で放送された「First Love」が逆にヒットし、TBSではなく日テレの水10ドラマが撤退に追い込まれていたかも知れない。
  7. 映画「ごくせん THE MOVIE」が製作されたかどうか?

孤独のグルメ[編集 | ソースを編集]

  1. 松重豊といえば未だ個性派脇役のイメージ。
  2. 同じ原作者の『花のズボラ飯』もドラマ化されることはなかった。
  3. 味の素『クックドゥ』のCMでの松重豊の出演及びCM内で本作のパロディが行われることはなかった。
    • 妖怪ウォッチでも「給食のグルメ」なるパロディが行われることはなく、話題になることもなかった。
もしあの番組が…
○○だったら NHK/日テレ系(あ・か/さ~わ)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系/ドラマ/アニメ(あ・か/さ・た/な〜わ)/特撮/時代劇/放送枠
大コケしていたら 独立局・CS・海外・ラジオ・インターネット/NHK/日本テレビ系(あ・か行/さ・た行/な~わ行)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系
大ヒットしていなかったら アニメ/特撮戦隊/ライダー/円谷/東映)/ドラマ(あ~こ/さ~そ/た~と/な~ほ/ま~わ/連続テレビ小説
今でも続いていたら NHK・独立局・CS・海外/日テレ系(あ~さた~わ)/テレ朝系/TBS系(あ・かさ~わ
テレ東系/フジ系(あ・かさ~なは~わ)/アニメ(あ~さ/た・な/は~わ
大ヒットしていたら NHK・テレ東系ほか/日テレ系(あ~こ/さ~の/は~わ)/テレ朝系(あ~こ/さ~の/は~わ
TBS系(あ~こ/さ~の/は~わ)/フジ系(あ~こ/さ~の/は~わ
アニメ/特撮東映戦隊ライダー円谷プロ)/ドラマ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ/連続テレビ小説
他局の制作だったら アニメ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~も/や~わ)/ドラマ(あ~さ/た~わ
別の時代に放送されていたら 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系/アニメ(あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ
打ち切られていたら 日テレ系/TBS系/アニメ(あ~さ/た~わ)/特撮
終了したら 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系
その他 司会者降板がなかったら/もう少し長く放送されていたらアニメ)/放送中止・延期がなかったら/レギュラー化していたら