もしあの人が選挙に出馬していたら

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アントニオ猪木(1991年東京都知事)[編集 | ソースを編集]

  • 一時出馬を表明したものの、自民党系の大物議員の説得を受け、告示直前に撤退。
  1. 絶大なる人気をバックに、長期政権を築いていた。
    • もちろん、青島幸男・石原慎太郎の出る幕はなかった。
  2. プロレス界をはじめとする格闘技の世界は、大きく違うものになっていただろう。
  3. スポーツ平和党ももちろん今でも健在。
    • ···と言っても、国政より都議会をメインとしていたので、東京ローカルの地域政党になっていた。
      • 今の「都民ファーストの会」みたいな存在になっていた。
  4. 「世界都市博覧会」はどうなっていたんだろう?
    • 予定通り実施していた。「平壌を招待する」と言い出したかも。

桂三枝(1995年参議院)[編集 | ソースを編集]

  • 出馬の意向を示したものの、直前に断念。
  1. 大阪選挙区から、無所属で出馬というのが無難か。
  2. 「新婚さんいらっしゃい」は、どうなっていただろう?
    • 他の大物芸人に引き継ぎ、うまくいっていれば史実通り藤井隆に受け継がれなかった可能性すらある。
  3. 西川きよしや(当選していたら)島田洋七と連携していたかも知れない。

森田健作(2003年埼玉県知事)[編集 | ソースを編集]

  • 実際は出馬直前で立候補を断念した。もし出馬→当選したら…
  1. コバトンは忘れ去られたまま。
    • 代わりに自身をあしらったキャラクターを埼玉のマスコットとしてプッシュする。
  2. いずれにせよ自称剣道二段の件は発覚したと思うので、開き直って「自称日本一の県知事」とか称する。
    • そしていつのまに東国原知事の陰に隠れる。
  3. 最初らき☆すたブームを軽視するが、町おこしに大きな効果を上げていると知って選挙活動に利用する。
    • 実現してたら;第十三話エンディングテーマ「さらば涙と言おう」(平野綾
  4. 2009年現在千葉県知事は恐らく堂本知事のままだったであろう。
    • 吉田平の可能性もある。
  5. 伝統校の共学化には(史実で知事になった上田清司同様)反対しているだろう。
  6. 映画「翔んで埼玉」には知事自ら出演していたかもしれない。

上岡龍太郎(2003年大阪市長)[編集 | ソースを編集]

  • 芸能界引退後の2003年大阪市長選挙に出馬する計画があったという。
  1. もちろん、当選していただろう。
  2. 出馬目的の引退という見方をされたかも。
  3. 当然、大阪維新の会は発足しなかった。

菅直人(2007年東京都知事選)[編集 | ソースを編集]

  • 民主党都連から擁立の声が上がっていたが、固辞。もし出馬していたら、
  1. 後に首相になる事は無かった。
  2. 猪瀬直樹や舛添要一は都知事にならなかった。

泉房穂(2009年衆院選)[編集 | ソースを編集]

  1. 間違い無く選挙区から出馬し、当選していた。
  2. 2011年明石市長選には出馬しなかった可能性大。

嶋大輔(2013年参議院)[編集 | ソースを編集]

※史実では、自民党からの公認を得られず出馬を断念したが、仮に自民党公認候補として出馬→当選という展開になっていたら?

  1. 少なくとも、嶋が芸能界にカムバックすることはなかっただろう。
  2. ひょっとしたら、翌2014年12月の第47回衆議院選に鞍替え出馬してたかも。
  3. 内山信二&クロちゃんと共にあの番組に出演する事は無かった。

2016年東京都知事選[編集 | ソースを編集]

蓮舫[編集 | ソースを編集]

  • 出馬の動きがあったものの、出馬せず。
  1. 東京都選挙区では次点の田中康夫が繰り上げ当選していた。
  2. 都政は上記の鳥越よりは相当マシだったと思うが…
    • 東京都で事業仕分けを行っていた。ここで場合によっては豊洲市場などは中止になっていたかも。
      • オリンピック返上の可能性は極めて低いと思われるが…
      • むしろ築地側が仕分けられていた可能性大。逆にオリンピックの会場問題は史実以上にドラスティックな形で決着する。
  3. 民進党の代表選には立候補しなかっただろうから、2017年現在でも代表は岡田克也氏だったかもしれない。
    • あるいは次点だった前原誠司氏か次々点の玉木雄一郎氏の可能性も。
  4. それでもやはり二重国籍問題が発覚する。
    • 選挙中に発覚したら対立候補(主に保守系)が批判材料として用いる。
    • 当選後に発覚したら…まさかまた都知事早期辞任か。
  5. いずれにせよ中国や台湾では大きく報じられる。

桜井俊[編集 | ソースを編集]

  • 最初に自民党が擁立しようとしていた。
  1. 官僚としての実績もあるが、やはり息子のイメージから「タレント知事」と思われていた。
    • 「逆七光り」との批判を浴びそう。
  2. 後は概ね上記の増田寛也と同じか。
  3. 小池百合子が立候補しなかった可能性もある。
  4. やっぱりその息子らが都の宣伝やイベントに度々起用されていたかもしれない?
  5. 前述の桜井誠に多少按分票が入るが、大勢に影響はしなかった。

宇都宮健児[編集 | ソースを編集]

  • 立候補しようとするも、鳥越派に妨害され辞退。
  1. 鳥越よりははるかにマシだったと思うが…
  2. 立候補していただけでも野党統一に亀裂が走っていた可能性も。
    • 結局、民進党と共産党の仲は悪化し、民進党も分裂していたかも。
      • 共産党との共闘賛成派が離党し「立憲民主党」を結成していた。
    • 民進党は鳥越を担いでいたか、鳥越不出馬の場合増田寛也に相乗りしていた可能性もある。
      • 長島昭久衆院議員の可能性も。
  3. あとは#宇都宮健児(2012年東京都知事)とあまり違いはない(五輪決定後という違いはあるが)。
    • さすがに五輪返上はしていない。
  4. この場合も都知事による関東大震災朝鮮人犠牲者追悼文の送付は継続されていた。

石田純一[編集 | ソースを編集]

  • 立候補しようとするも、野党統一候補になれず辞退。
  1. 「不倫は文化」発言が尾を引く形で女性都議を中心に糾弾されていた。
    • 塩村文夏都議が大暴れしていた。
    • それでも都知事を辞任する程の騒ぎにはならなそう。
  2. 初登庁時には靴下を履いているかどうかに注目が集まる。
  3. 息子がかつて大麻取締法違反で逮捕された件を蒸し返すマスコミも出てくる。
  4. 娘が国際派の東京大使とか言って都市外交に駆り出される。
  5. 一応左派系各党が都政与党になるのだろうか。
  6. オリンピック成功のために義父のツテ(というライオンズ人脈)を副知事などに起用していたかも。

橋下徹[編集 | ソースを編集]

  • 出馬の噂が立つも、本人は否定。
  1. 東京都内で日本維新の会が躍進していた。
    • 翌年の都議選では「東京維新の会」を名乗って多数候補者を擁立。都議会第一党になっていたかも。
      • 現実より維新の勢いが強く、野党第1党になっていたかも。場合によっては自民党の対抗馬になっていた。その分立憲民主党や国民民主党が弱体化していたかもしれない。
      • 無論、都民ファーストや小池氏の影響力は無いも同然。
  2. 石原慎太郎も応援していた。
  3. 徹底した行政改革を行う。
    • 大阪都構想に対して…まさか「東京市構想」?
      • むしろ特別区の権限を強化する方向に進んでいただろう。
  4. テレ朝の羽鳥アナウンサーとコンビを組んだ番組はどうなる?
  5. 高確率で2020年(実際には新型コロナで1年延期して2021年)東京五輪開催時の知事になっていただろう。
    • 五輪開催中及び前後のゴタゴタに関しても物言いをしていたかもしれない。

東国原英夫[編集 | ソースを編集]

  • 出馬の噂が立つも、舞台出演のため出馬せず。
  1. 「県知事→国会議員→都知事」という転身が話題となった。
  2. 師匠のビートたけし氏を東京都の仕事に起用していた。
    • 2020年東京五輪・パラ五輪の総合プロデューサーにたけし氏を起用していたかも。
  3. 宮崎県知事時代のフットワークを生かし、「東京のセールスマン」として世界中で東京をPRしていた。
  4. 「東京をどげんかせんといかん!」という記事が踊っていたかも。
  5. かつて所属していた縁で、おおさか維新の会の公認候補として立候補していたかも。

安藤優子[編集 | ソースを編集]

  • 出馬の噂が立つも、本人はフジテレビの「直撃LIVE グッディ!」の中で否定。
  1. もちろんフジテレビの「グッディ!」は降板。
  2. 実史と同じく、小池百合子が立候補していた場合は「女性キャスター対決」として大きな話題に。
    • 「NEWSJAPAN」VS「ワールドビジネスサテライト」…と言ったところか。

2018年沖縄県知事選挙[編集 | ソースを編集]

橋下徹[編集 | ソースを編集]

  • 著書やインタビューで「沖縄県知事をやり、基地問題を解決したい」と発言したことも。本当に出馬していたら。
  1. 出馬にあたっては、過去の「風俗店活用発言」の謝罪が避けられないだろう。

稲嶺進[編集 | ソースを編集]

※知事選告示前の名護市長選で落選し、市長の座から降りていた。

  1. 翁長前知事が後継指名していたら充分有り得た。
  2. 屋良朝博は衆院議員にはならなかった。

貴乃花光司(2019年参議院)[編集 | ソースを編集]

  • 比例区での立候補が噂されたものの、出馬せず。もし、出馬して当選していたら?
  1. どの党からの出馬だったのだろう?(無所属だと比例区に出馬出来ない)
    • 自民党、立憲民主党の双方で噂されてたからなあ。
  2. 場合によっては比例区ではなく、東京選挙区から無所属で立候補していたかも。
  3. 仮に出馬当選して、参院議員になったとしても、直ぐに政党内の権力抗争に辟易して、議員辞職したかも知れない。
  4. 2022年後半の宗教と政治の癒着追及問題において龍神と貴乃花の関係が問題視されていたかもしれない。
    • 場合によっては、離党していたかも。

行田邦子(2019年埼玉県知事選)[編集 | ソースを編集]

  1. 史実ではかなり昔から出馬の噂があり、数か月前から女性知事を求める声があったにも関わらず、突如不出馬を表明した。
  2. おそらく立憲への不満票と自民への不満票を両方吸い上げて当選することができたのではないか。
  3. 無党派層、浮動票、女性票、若者票を集めることができたと考えられる。
  4. 国政レベルでも維新の支持率が上がり、立憲と自民の支持率が下がっていただろう。
  5. 当然、自民党に入党することもなかった。
  6. 彼女の不出馬から自民党入党までの流れは非常に不自然であり、何らかの圧力があったように思える。それがなかった場合、維新、国民民主、都民ファーストとともに強力な第三極を形成できていたのではないか。
  7. 史実と違い、参院埼玉県補選も上田とN国立花の一騎打ちということにはならなかっただろう。
  8. 東京につづき埼玉でも女性知事が誕生することで、政治的立場を問わずすべての女性に勇気をあたえることができただろう。

丸山穂高(2021年衆議院)[編集 | ソースを編集]

  1. 恐らく落選だが、当選していたら有志の会と統一会派を結成していたかもしれない。
    • 有志の会が参政党と連携する事は無かった。

安倍昭恵(2023年衆議院補欠選挙)[編集 | ソースを編集]

  • 夫である安倍晋三の死去に伴う補欠選挙に自ら出馬していたら。
  1. 当選後、林芳正との新山口3区の公認争いがより熾烈なものとなり、マスコミの注目を集めていた。
    • 恐らく1期限りで引退していた。