もしあの作品のアニメ化が実現していたら
過去に、アニメ化の予定がありながら何らかの理由でお蔵入りになったアニメが、もし実際にアニメ化されたら。
- 五十音順。
あ行[編集 | ソースを編集]
アルプスの少女ハイジとクララ[編集 | ソースを編集]
2000年に企画されていた、『アルプスの少女ハイジ』のリメイク。その後放送予定が2001年→2002年と延期され、最終的には企画自体がお蔵入りになってしまった。
- 名作物アニメの復活となった。
- 制作会社は瑞鷹エンタープライズとACS。
- 低燃費少女ハイジや家庭教師のcmでハイジが使われることはなかった。
- 旧作より原作の小説に近い内容になった可能性あり。
宇宙の騎士テッカマンブレード MISSING LING[編集 | ソースを編集]
- 予告編が存在するも諸事情で映像化には至らなかった。
- 代わりに『Ⅱ』が作られなかった可能性大。
- ファンからの評価が高かった。
- スパロボWに参戦しているテッカマンブレードにこの作品の内容が使われていた。
- 『TWIN BLOOD』の映像化も実現していた。
宇宙のステルヴィア(第2期)[編集 | ソースを編集]
アニメは2003年にテレビ東京系列局で放映されていたが、この作品には第2作目の企画があった。
- スターチャイルドがXEBECと絶縁状態になっていなかったのは確実。
- おそらくOVA制作になっていたかも。
- 新主人公を誰にするかでもめる。
- 賛否両論に分かれる作品になっていたのは間違いなかっただろう。
ウメ星デンカ(カラー版)[編集 | ソースを編集]
1993年に本作のテレビアニメのリメイク企画が持ち上がり、そのパイロット版を兼ねて制作された映画版が公開されました。 最終的に本企画は立ち消えとなりましたが、もし放送されていたら?
- もし「クレヨンしんちゃん」が大ヒットしていなかったらの通りになっていたら実現していた。
- 放送局はテレビ朝日系、制作はシンエイ動画だった。
- スタッフ・声優陣は劇場版とほぼ同じ。
- 「藤子・F・不二雄原作のアニメで唯一、カラーでのテレビアニメ化がされていない」と言われる事はなかった。
ウルトラマン超闘士激伝(TV版)[編集 | ソースを編集]
ウルトラマン超闘士激伝はOVA版はありましたがTVアニメ化は最後までありませんでした。
仮にTV版超闘士激伝が放送されていたら。
- 予定通りペンゼン星人編をやる。
- ベンゼン星人編終了後に超古代怪獣編→スフィア編→カオスヘッダー編に続く。
- 更に続くとしたらスペースビースト編→エンペラー星人編も
- エンペラ星人篇は「漫画とちゃうやんけ」とかネタにされそう。
- というか、今やってるメビウス編の間にそれらの平成ウルトラマンシリーズが入ることになる。
- 結局新章でも「鎧でした」というオチに…
- その後はベリアル編→ダークルギエル編→ジャグラー&サイクイーン編→ギルバリス編、みたいな感じだろうか。
- エンペラ星人篇は「漫画とちゃうやんけ」とかネタにされそう。
- (平成ウルトラマン映画との同時上映とかで)劇場版も公開されそうだ。
- 更に続くとしたらスペースビースト編→エンペラー星人編も
- もう少しボンボンの部数が増えている。
- 単行本も打ち切られていなかった。
- ウル忍もアニメ化されていた。
- テレビ東京系列・サンライズ製作になっていた可能性があった。
- キャストはOVA版と同じ。
- ただ大人の事情でジョーニアスの声優は若手がやっていた。
- テレビマガジンで特集が組まれる。
- ボンボンが廃刊になった後もてれまんがヒーローズ→WEB版テレビマガジンあたりに移籍していた可能性が高い。
- 多分秋田書店は権利を持ってなかった。
- ボンボンが廃刊になった後もてれまんがヒーローズ→WEB版テレビマガジンあたりに移籍していた可能性が高い。
- ギンガが始まったら迂回ルートに入って「ギンガ」から話をそらそうとしていたかも。
- それでもいずれダークルギエル編(エタルガー編か?)には突入してたと思う。
- 格闘ゲームも発売されていた。
- ゼロの設定はどうなっていたんだろう?
- 後日ソフト化される際にはハヌマーン関連のネタがカットされていた。
- 仮に続いていた場合のシナリオを考える
- 超古代怪獣編の首謀者はキリエロイドかノンマルトで
- ガタノゾーア(この世界は暗黒神)の復活を企んでいる。
- コダラー、シラリーに続き超闘士伝オリジナルのコーグリョと言う怪獣が出てくる
- (何故コーグリョという名前になったかと言うとコダラーとシラリーの名前の由来を調べれば分かるはず・・・)
- ティガとカーミラの関係は恋人から親子に変更しティガは光の一族と闇の一族の混血と言う設定となる。
- メンシュハイトが暗黒四天王(の設定が出る前なので、大幹部のいっちゃんえらいやつ、みたいな役職)に参入する。
- ベタだが三大参謀の上の三将軍にするという手もある。空軍はババルウ星人、海軍は…モルドかなあ?
- かつてのエンペラ星人の如くデザストロのデザインが勝手に決められていた。
- どこかのコメントで魔王デジファーについて触れてたらしいので、いずれかの段階で闘士グリッドマンが登場するコンピューターワールド編が挿入されていたりして。
- 遅くともSSSS放送までには何らかの動きがあった可能性大。
ウルトラマンUSA(TV版)[編集 | ソースを編集]
アメリカで映画版がコケていなければ続編が製作される予定があったらしい。
- 原語版のタイトルが『ULTRAMAN THE ADVENTURE BEGINS』だったので、TV版が作られる際には副題の部分が変わっていた。
- 『ULTRAMAN THE NEXT ADVENTURE』と言った感じになっていたかもしれない。
- 一方で日本でのタイトルはUSAのまま。
- こちらが軌道に乗った場合はパワードが作られなかった可能性もある。
- 日本でのDVD化を求める声が史実以上に強くなっていた。
- ユリアンが後付けでウルトラウーマンの名を冠する事になっていたかもしれない。
おこれ!ノンクロ[編集 | ソースを編集]
パイロット版のみ存在。
- 話が進むにつれて他のナックアニメと同様キチガイじみた内容になっていた。
- 放送はおそらく東京12チャンネル。
おそ松くん(第3作)[編集 | ソースを編集]
赤塚不二夫生誕80年を記念しておそ松くん3作目を企画していたが夕方の放送枠が取れず、やむを得ず深夜放送の「おそ松さん」として放送されることになったらしいです。 もし夕方の放送枠が取れて「おそ松くん」3作目が放送されていたら
- 当然ながら「おそ松さん」はなかった。
- 6つ子には若手の女性声優が起用されていた。
- 「深夜天才バカボン」もなかった。
- 天才バカボン5作目はあったとしてもバカボンに男性声優を起用するなどの路線変更はなかった。
- むしろ先にバカボンの企画があったらしいので、こっちも日中放送でのリメイクになっていた。
- 放送局はテレビ東京系か独立局。
- 少なくとも史実の「おそ松さん」のような売れ方はしていない。
か行[編集 | ソースを編集]
完全勝利ダイテイオー[編集 | ソースを編集]
電撃ホビーマガジンにおいて雑誌展開されたエルドランシリーズ第4作。実はテレビアニメ化の話もあったそうです。仮にそれがアニメ化されていたら
- 放映開始は2001年あたりになっていた。
- あるいは1994年。
- ダイテンオーと他作品(ライジンオー、ガンバルガー、ゴウザウラー)とコラボする作品かつパラレルワールド化されていた。
- つまり、エルドラン版ディケイドみたいになっていた。
- エルドランシリーズは全部同一世界だからそれはないと思う。
- つまり、エルドラン版ディケイドみたいになっていた。
- 時間設定が最大の問題になる。
- パイロットフィルム通りに1994年にするか、放送年に合わせるかでスタッフがモメる。
ガンダム・センチネル[編集 | ソースを編集]
- 『0083』は製作されなかった。
- モデルグラフィックス連載作品は『紅の豚』や『風立ちぬ』といった宮崎駿作品以外も映像化されていた。
- 正式にスパロボへの参戦を果たしていた。
鬼太郎 国盗り物語[編集 | ソースを編集]
今作を元にした4度目のアニメ化の話が持ち上がり「テレビマガジン」(講談社)でも特集や絵物語の連載が始まりましたが、結局アニメ化は実現しませんでした。
- キャストとスタッフは3期と同じ。
- 放送期間は一年間。
- もちろん、ゴールデンタイムで放送されていた。
- 原作のシーンは一部、改変、通過されていた。
- 1996〜1998年まで放送された4期は史実と対して変わらないはず……
- 史実の3期では放送されなかったマガジン版や「新編ゲゲゲの鬼太郎」、「鬼太郎の世界お化け旅行」や「雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎」のエピソード、「ゲゲゲの鬼太郎 死神大戦記」が映像化されていた。
- 一部エピソードではムー帝国が絡む展開になっている。
機動戦艦ナデシコ(第2期)[編集 | ソースを編集]
続編の制作を期待する声が多かったものの、大人の事情により「宇宙のステルヴィア」の続編と同様に制作中止となりました。(理由は非公表)
- 少なくともXEBECとスターチャイルドレコードとの関係が悪化する事はなかった。
- 従来通り、テレビ東京での放送になっていたかも。
- 小型化した相転移エンジンを動力源とする次世代エステバリスが主役機で、フレームごとに戦闘機や戦車などに変形していた。
- 新たな敵はロボット物ではない別のアニメか、スポーツや車など別の文化がモチーフになっていたかも。
機動戦士ガンダムSEED(劇場版)[編集 | ソースを編集]
- 2006年に製作が発表されたが、未だに具体的な情報が上がっておらず事実上のお蔵入りになっている。
- 大河原邦夫氏曰く、「劇場版用の機体デザインはほぼ出来上がっている」らしい。
- 本編のHDリマスター化の期間が若干早くなっていた。
- DESTINYで描かれなかったキラ・アスラン・シンの共闘が描かれていた。
- キラがザフトの白服を着ているシーンがあったので、真の黒幕vsザフト・オーブ連合軍の戦いが描かれていたかもしれない。
- フリーダム、ジャスティス、デスティニーの3機にも更なる強化版が用意されていた。
- 00劇場版に特に影響は出ない…はず。
- 00とAGEは史実より後の時期に放送されたと予測するならば、公開が遅れていた可能性が高い。
機動戦士ガンダムF91(TV版)[編集 | ソースを編集]
- 本来F91はTV放映を念頭に置いた企画だったそうだが、『機動戦士Vガンダム』が作られたため事実上お蔵入りとなった。
- V2ガンダムのような形でガンダムF91が強化されていた。
- この機体がガンダムF92(史実では設定のみ存在)になっていたかもしれない。
- この頃の富野監督の意向を考えると史実のVガン並みの凄惨な作風になっていたはず。
- 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の展開が若干変わっていた。
- バグ以外にも殺戮に特化した兵器が出ていたかもしれない。
- F91の発売時期の早期化は当然ながら、ヘビーガンやデナン・ゾンがHGUCで発売されていたかもしれない。
- 但しジェガンに関しては史実同様プレバン送りになりそう。
- 史実の劇場版の部分は1クール程度に引き伸ばされていた。
- もしくは劇場版を総集編として序盤で振り返り、3クール程度で劇場版以降のコスモ・バビロニア建国戦争の顛末を描いていた。
- 一年戦争からの経緯を知る過去のキャラクターの代表として、サナリィの幹部となった老年期のジョブ・ジョンが登場していた。
- ザビーネの寝返り、ドレルの最期、セシリーの貴族主義否定の3つは確実に描かれていただろう。
- 時期的にはVガンの前番組でも史実のVガンの枠でも違和感はない。
- Vガンが作られなかった場合はクロスボーンガンダムは『鋼鉄の7人』で完結していたかもしれない。
- シルエットフォーミュラ91編もここで触れられていた。
キャンディ・キャンディ(リメイク版)[編集 | ソースを編集]
- 1991年に東映動画製作で翌年度の土7アニメでの放送を目指し、最初のリメイクの話が出るも、テレ朝から門前払いを受けた。
- 92年春の東映アニメフェアの新作はリメイク版の予告編ダイジェストを兼ねていたのでは?と言われており、結果キャンディアニメの最終作となってしまった。
- 劇場版で続行だった場合、4〜6部作で作られたかも知れない。
- このお詫びに「ムカムカパラダイス」の仕事を提供した事が下記の発端となってしまった。
- その後、1995年に制作会社を変えてリメイクするという話が出たが立ち消えになった。
- その後の水木杏子(原作者)といがらしゆみこ(漫画家)の対立はなかった。
- 著作権がクリアにできたため、「漫画家が原作者に無断で商品化を進める」などという問題は発生しなかった。
- 『キャンディ・キャンディ』が封印作品の仲間入りをすることはなかった。
- とっくにDVD化されていた。
- 当然ながら原作の漫画も絶版になっていない。
- テレビゲーム化もされていた。
- やはりテレビ朝日系での放送か?
- 最初は1996年にMBS発TBS系土6で放送予定だったのが、著作権の問題でお流れに。
- フジテレビの世界名作劇場枠の後番組になっていた可能性があった。
- この場合、「名犬ラッシー」または「家なき子レミ」の後番組が「キャンディ・キャンディ」になっていたのか?
- フジテレビの世界名作劇場枠の後番組になっていた可能性があった。
- 最初は1996年にMBS発TBS系土6で放送予定だったのが、著作権の問題でお流れに。
- 日本以外の国で実写版が制作されていた。
- この嘘ニュースが現実のものになっていたかも。
- 制作会社がシンエイ動画になっていた。
- いがらしゆみこは「日本アニメーション制作でリメイク」とはっきり会社を指定していたのでそれはない。
クイーン・エメラルダス(劇場版)[編集 | ソースを編集]
1983年夏公開のアニメ映画として企画されていたものの、『わが青春のアルカディア』の興行収入の不振およびTVシリーズ『無限軌道SSX』の打ち切りに伴い制作中止となりました。
- 1998年制作のOVAは本作の世界観をもとにした新作アニメとなっていた。
- 時系列として『わが青春のアルカディア』とTVシリーズ『無限軌道SSX』の間を描いた設定として制作された。
- 『わが青春のアルカディア』と同様ゲスト声優で大物俳優が起用されていた。
- 興行収入次第では、松本零士作品の映画化が史実よりも多く制作されていたかも。
ぐりとぐら[編集 | ソースを編集]
原作は中川李枝子の絵本。かつて宮崎駿氏がアニメ映画の企画を進行していたが、何らかの理由で頓挫した模様。
- スタジオジブリによって制作、公開されていた。
- 『ふたごの野ねずみ ぐりとぐら』とか『ぐりとぐらのカステラ』とか、タイトルが変えられた。
- ミュージカル映画になっていたのだろうか?
- ぐりとぐらが歌う歌は、作曲と編曲が加えられ、挿入歌として大人気になった。
- 名作絵本をアニメ界の巨匠が手がけるということで、話題沸騰。
- 興行収入と観客動員も好成績を収める。
- 『崖の上のポニョ』や『となりのトトロ』に並んで、子供に人気の名作となった。
- 『マジカル頭脳パワー!!』の「くっつきバトルロイヤル」で山咲千里がぐりとぐらと答えてアウトになることはなかった。
ゲゲゲの鬼太郎5期(101話以降)[編集 | ソースを編集]
- 再開の準備を立てていたのですが、キャストの死去が相次いだ為叶いませんでした。
- 制作ブログ氏曰く「101話以降に登場する予定だった設定資料は出来上がっている」らしい。
- 3年目の放送は深夜枠で分割4クールになっていた。
- 6期に影響が出ていた。
- 本編未登場の設定とかはすべて登場していた。
- 週刊少年マガジン版、週刊少年サンデー版、「新編ゲゲゲの鬼太郎」、「鬼太郎の世界お化け旅行」、「ゲゲゲの鬼太郎 死神大戦記」、「雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎」、「鬼太郎国盗り物語」、「ゲゲゲの鬼太郎 地獄編」のエピソードが一通り放送されていた。
- ぬらりひょんとバックベアードとチーとの決着が着いていた。
甲竜伝説ヴィルガスト(TV版)[編集 | ソースを編集]
一応1993年にOVA化(全2巻)されていますが、元々はスーパー戦隊シリーズの後番組候補として企画されていたそうです。
- もし『スーパー戦隊シリーズ』が『ジェットマン』で打ち切られていたらの通りになっていたら実現していた。
- ストーリーが原作通りだった場合、恋人が洗脳されて敵幹部になるという展開が『鳥人戦隊ジェットマン』と被ってしまう。
- 幼少時の中川翔子もこの作品のファンになっていた。
- 彼女のコスプレのレパートリーに「猫娘リュキア」が加わっていた。
ゴッド・マジンガー[編集 | ソースを編集]
マジンガーシリーズの完結編として製作される予定でしたがグレンダイザーの製作が決まってしまい制作中止になってしまいました。しかも仮にもグレンダイザーの制作が決まることがなく製作が続行していたら。
- 超合金からゴッド・マジンガーが発売されていた。
- 闇の帝王との決着はついていた。
- 「デビルマン対闇の帝王」の内容にも影響を与えており、タイトルと一部内容は史実と異なっていた。
- 放送終了後から数年後超合金魂として発売されていた。
- ゴッドマジンカイザーが誕生していた。
- スーパーロボット大戦に参戦していた。
- 代わりに1984年制作の『ゴッドマジンガー』は存在しなかったか、別のタイトルになっていた。
- その場合、タイトルは「マジンガーナイト」になっていたかも。
- 場合によってはこの作品も東映動画(現:東映アニメーション)が製作になっていたかも。
- 『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』は『ゴッド・マジンガー ゲッターロボG 鋼鉄ジーグ決戦!大海獣 』として公開されていた。
- 「マジンガーZinfinity」は本作の続編として公開されていた。
- もしもジェノサイドエンドだったら、『伝説巨神イデオン』より先に破滅エンドが実現していた。
- 第2次スパロボでは兜甲児はグレートマジンガーでは無くゴッド・マジンガーに乗り換えていた。
- 第3次~F完結編まではマジンガーZ→マジンガーZ(J)→ゴッド・マジンガーの順になっていた。
- αからZまではマジンガーZ→ゴッド・マジンガーの順になっていた。
- 第3次~F完結編まではマジンガーZ→マジンガーZ(J)→ゴッド・マジンガーの順になっていた。
- グレンダイザーのように日本国外で人気が出ていたかどうか微妙。
ごん太を殺せ![編集 | ソースを編集]
原作はりぼんに連載していたギャグ漫画。1990年代後半にスタジオジブリでアニメ化の企画があった。
- 彩花みんといえば、『赤ずきんチャチャ』よりもこの作品のほうが有名になっていた。
- タイトルに『殺せ』という言葉があったため、PTAから苦情が殺到する。
- それでも現実にアニメ化されればタイトル変更は間違いなし。
- 現在では「○せ!」というように伏字にされる。
- むしろ「ノートルダムの鐘」や「唖侍鬼一法眼」と同じように別のタイトルに変更されていたのでは。
コードネームはセーラーV[編集 | ソースを編集]
武内直子先生の代表作美少女戦士セーラームーンの前日談。商標の都合でアニメ化できなかったのですが、もしこれが実現していたら。
- セーラームーンは存在しなかったし、月野うさぎ、水野亜美、火野レイ、木野まことなども存在しなかった。(元基の妹である宇奈月は出ていたかもしれない)
- VHS・LD・DVD・ブルーレイも発売された。
- 美奈子の友人・空野ひかるが予定通りセーラーVの仲間になっていた。
- 怪盗Aの正体はアルテミスとなっており、ダンブライトは単なる敵キャラ止まりだった。
- セーラースターズ終了後の次番組として放送されるも、史実と同じく時間帯移動か、セーラーV終了後に時間帯移動か、最悪は廃枠になっていた。
- もちろんテレビドラマ化もしていた。
さ行[編集 | ソースを編集]
サイボーグ009(劇場版第3作)[編集 | ソースを編集]
史実ではTVアニメ版第1作終了後に劇場版製作の話が持ち上がりましたが、実現には至りませんでした。
- 原作の放浪編をベースに、史実では前劇場版2作品&TV第1作では使われなかった原作の暗殺者編やミュートス・サイボーグ編、地下帝国ヨミ編の要素を含んだ内容になる。
- 第2作も東映アニメーション製作となっており、一部内容に影響を与えていた。
- ブラックゴーストとの一応の決着が描かれていた。
ササキ様に願いを[編集 | ソースを編集]
横浜ベイスターズの日本一でこの作品も注目を浴びたことからアニメ化の噂があったが、作者のみずしな孝之本人が断って立ち消えとなった。
- 勿論、しなっち作品で初のアニメ化作品となった。
- 後にOVA化した「けものとチャット」、本当にアニメ化された「いとしのムーコ」以前に実現していた。
- フジテレビとニッポン放送のアナウンサーが多数出ていたことから、フジでの放送が濃厚となっていた。
- 選手が実名で出ていたかどうかは正直言って微妙なところ。
- サボキャン、または戦アナのアニメ化もあったかもしれない。
地獄先生ぬ〜べ〜 眠鬼編[編集 | ソースを編集]
原作のエピソード 「鬼娘・眠鬼現る」、「鬼のパンツはいいパンツ!?」、「鬼の目にも涙を!?」の内容をOVA化する案がありましたが、東映上層部からの反対で企画が経ち消えてしまいました。
- 大体、2001年くらいに作られていた。
- 当然、R指定になる。
- もしくは一部展開が緩和されていた。
- ニコニコ動画でネタになっていた。
- 人気次第でぬ〜べ〜のOVAはこれ以降もリリースされていた。
ジョジョの奇妙な冒険[編集 | ソースを編集]
ジョジョの奇妙な冒険(1988年版)[編集 | ソースを編集]
アニメ版北斗の拳の後番組は史実では男塾になりましたがジョジョの奇妙な冒険も候補にあがっていたそうです。
- 製作は史実のアニメ版男塾と同じ東映アニメーション製作となっていた
- 第一期版がフジテレビ系で放映されていたら、第二期版以降は他のテレビ局か深夜、若しくは土日の朝夕枠への移動は避けされなかった
- フジテレビ木曜七時台アニメの最後の花を飾っていたのは、必至だったでしょう
- 高視聴率と言う形でヒットしておれば、90年代半ば~末辺りまでフジテレビ木曜七時台での番組編成改変が行われなかったかも知れない。
- 第一期版がフジテレビ系で放映されていたら、第二期版以降は他のテレビ局か深夜、若しくは土日の朝夕枠への移動は避けされなかった
- 連載開始1年でアニメ放送開始となるので相当無茶な引き伸ばし展開が多数行われていた
- 例として波紋をためるまで丸々1話使うなど
- そのためヒットしたとしてもスターダストクルセイダースで打ち止めとなっていた
- 史実の男塾のキャストの一部はジョジョの奇妙な冒険に出演していた
- ニコニコ動画において、本作の映像を使ったMADが多数作られていた。
ジョジョの奇妙な冒険(1992年版)[編集 | ソースを編集]
第三部連載後期(1992年ごろ)にアニメ化の話があり、作者の意向により実現しませんでした。この時期にアニメ化していたら?
- 少なくともヒットしていたら四部終了時までやっていた
- その後ゲーム版5部発売を切っ掛けに5部のアニメ版が、1~2年間隔をあけて6部がアニメ化していた。
- カプコンのゲーム版もテレビ版声優が担当していた
- さらに、5部(PS2)、1部(PS2)、オールスターバトル(PS3)もテレビ版声優が担当
- 1部(劇場版)もテレビ版声優が担当していた
- さらに、5部(PS2)、1部(PS2)、オールスターバトル(PS3)もテレビ版声優が担当
- 現実世界でジョジョのテレビアニメ化した2012年にはスティールボールランのアニメを放送していた
- 史実で3部アニメが放送される2014年4月にはジョジョリオンがアニメ化されていた。
- テレビ朝日系・東映アニメーション製作の可能性が高かった。
- もし、実際にテレビ朝日系列で放映されていたならば、スラムダンクがフジテレビ系列か日本テレビ系列(製作はよみうりテレビ)で放映されていた可能性が高かった。
- 意外にも、スラダンがテレビ東京系列かTBS系列(製作は毎日放送)での放映になっていたかも。
- 何れの制作放映会社がテレ朝以外であったとしても、アニメの制作は史実通りの東映アニメーションだった。
- もし、実際にテレビ朝日系列で放映されていたならば、スラムダンクがフジテレビ系列か日本テレビ系列(製作はよみうりテレビ)で放映されていた可能性が高かった。
- 放送時間は深夜ではなかったし、放送する局も増えていた。
- 1部のキャスティングはPS2版ファントムブラッドとほぼ同じになっていた
- 上記のように東映アニメーション製作なら青二プロの声優が多いしPS2版でジョナサンを演じた田中秀幸はジャンプ作品への出演が多いので可能性はあるかと
- 88年にアニメ化された場合と同じく、ニコニコ動画において本作の映像を使ったMADが多数作られていた。
ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド劇場版[編集 | ソースを編集]
1993年にOVAとして初の映像化を果たしたジョジョの奇妙な冒険ですが、当初の企画では1部である劇場版ファントムブラッドの企画でした
では当初の予定通りファントムブラッドの劇場版が製作されていたら
- この時期にファントムブラッドが映像化していた場合、2007年に公開された劇場版ファントムブラッドは製作されなかった
- PS2版ファントムブラッドのキャストは劇場版と共有になっていた
- 映画版が大ヒットしていた場合、OVAか深夜アニメで2部戦闘潮流のアニメ化が実現していた
- 場合によっては3部スターダストクルセイダースの映像化は史実のテレビ版放送まで製作の機会に恵まれなかった
スーパータロム[編集 | ソースを編集]
権利関係で鉄腕アトムの再アニメ化が不可能なり、当時のナック社長の「スーパータロムで鉄腕アトムの夢を引き継ぎたい。」という意向で制作されたものの、結局パイロット版のみとなった。
- ニコニコ動画で「劣腕アトム」等と呼ばれるのは史実通り。
- 話が進むにつれて矛盾かつツッコミどころ満載の展開になっていた。
- どこかしらで他の手塚作品を意識したパロディキャラクターも登場していた。
セイキマツ戦士でぇモン[編集 | ソースを編集]
- 聖飢魔IIをモチーフとしたアニメだが、何らかの理由で制作が頓挫した模様(キャラクター商品は存在し、またキャラクターショーも開催された)。
- なお、HUMANE SOCIETY 〜人類愛に満ちた社会〜とは異なる。
- 放送は地上波ではなくBS・CSだったかもしれない。
- 「ドッとKONIちゃん」のようにアニマックスで放送されていたかもしれない。
世紀末リーダー伝たけし![編集 | ソースを編集]
史実では1998年の「ジャンプ・スーパー・アニメツアー」用に制作されたパイロット版のみですが地上波での放送が実現していたら
- 「GTO」の枠移動が無かったらフジテレビ系列日曜午後7時30分からの放送になっていた
- 「GTO」が最初からフジテレビ系列日曜午後7時30分からの放送になっていた場合、フジテレビ系列水曜午後7時30分での放送となりほぼ同時間帯の「one-piece」とコラボや掛け合いをしていた
- 仮に地上波放送時の制作会社が「東映アニメーション」だった場合、同一作者の「トリコ」が放送された時「たけし!」のキャラクターが特別ゲストとして登場する回があった
- 2002年に「シャーマンキング」の次番組として、テレビ東京系での放送が検討されていた。
聖闘士星矢 天界編(天界編本編、天帝編、時空クロノス編)[編集 | ソースを編集]
- 「天界編序奏〜Over ture〜」は大ヒットし、さらには原作者の意に沿う作品だった。
- オリンポス十二神は全て登場していた。
- 神衣も公開されていた。
- 「序奏」以降の聖闘士星矢の公式展開が史実とは大きく異なる。
- 「冥王ハーデス編」が存在しないため、OVAでの声優変更はない。
Zマジンガー[編集 | ソースを編集]
アニメ化の企画があったが頓挫してしまった。
- 放送はフジテレビ。
- 主題歌は水木一郎が担当する。
- 制作は東映アニメーション。
- バンダイからDX超合金 Zマジンガーが発売されていた。。
- 放送終了後から数年後に超合金魂が発売されていた。
- スーパーロボット大戦に参戦していた。
- アニメが大ヒットした場合、原作ももう少し長く連載されていた。
- オリンポスとの決着編がついていた。
0マン[編集 | ソースを編集]
パイロット版のみ存在。TVアニメ化されていたら?
- 0マンの尻尾を模した変身グッズが当時の子供たちの間で流行していた。
- 今頃はSyamu_gameの呼び名に使われている。
空色のメロディ[編集 | ソースを編集]
原作はりぼんに連載していたファンタジー漫画で当時アニメ化の企画もあったが作者の諸事情により中止となり、漫画の連載も無理やり終わらせたそうです。もしアニメ化されていたら?
- 勿論、水沢作品で初のアニメ化作品となった。
- 漫画の連載ももちろん続いていてアニメが大ヒットしていた場合、史実の全5巻を超えて後の作者の代表作「姫ちゃんのリボン」と並んでたか超えていたかもしれない。
た行[編集 | ソースを編集]
大魔神我[編集 | ソースを編集]
1986年頃に当時の若手・中堅アニメーターが中心となって本作をリメイクするOVA作品が企画され1986年夏の段階で脚本は決定稿まで既に完成していましたがその後諸事情により制作中止となってしまいました。仮にも諸事情に関わらずに製作をしていたら。
- 超大ヒットしていた。
- 大魔神我はガレージキッドで発売されていた。
- スーパーロボット大戦に参戦していた。
- 漫画も出ていた。
- その代わりに「破邪王星ダンガイオー」、「大魔獣激闘 鋼の鬼」は存在しなかった。(この2つの作品は大魔神我が没になった代わりに作られたため。)
t.A.T.u. PARAGATE[編集 | ソースを編集]
t.A.T.u.を主人公としたアニメ映画でしたが、その後企画自体が消滅した模様(詳細不明)。
- 少なくとも日本では大コケしていた。
- アニメファンの間で、「ふたりはプリキュア」と本作とを絡めたパロディが流行していたかもしれない。
- ミュージックステーション出演拒否事件がなかったら当然こうなっていた。
- むしろ、本作のストーリー担当に予定されていたイヴァン(イワン)・シャポヴァロフ氏がt.A.T.u.プロジェクトから首にされていなければこうなっていたはず。
地球防衛家族2[編集 | ソースを編集]
史実ではアフレコが行われているものの、放送やソフト化は実現していません。もし放送されていたら?
- 未回収の設定は一通り消化されていた。
- ソフト化も実現していた。
地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー(シーズン3)[編集 | ソースを編集]
当初の予定では、「ザ・ムービー」後のエピソードが引き続き東映アニメーション・サンボウ製作でアニメ化する予定でしたが、結局実現せずに製作会社もDICに変更されて再開しました。もし実現していたら?
- 劇場版から引き続き、ファルコンがG.I.ジョーの新リーダーになっていた。
- ジンクス・トンネルラット・ビッグロッブは「トランスフォーマー2010」におけるアーシー・ウィーリー・ブラーに近いポジションとなっていた。
- ローハイドの皆さんはもちろんのこと、レネゲイドの皆さんも活躍していた。
- コブラ側は新たにゴロブュラスをボスにし、彼の命令の下でサーペンターたちが現場での作戦を行っていた。
- トマックス&ザモットが新たに犯罪組織・「コイル」を結成し、親コブラコマンダー派のコブラ軍団員たちと共にコマンダー復活のために暗躍していた。
- 史実では通常のコブラ軍団員orドレッドノックやアイアン・グレネーダー所属だったコブラ軍団員の何人かはコイル所属(特に史実にてサーペンターに反旗を翻したナウガハイドはコイル所属だった可能性が高い)だった。
- やがてゴロブュラスに反感を抱いたサーペンターがコイル一派の協力でコブラコマンダーを元に戻して結託。ゴロブュラスを引きずり降ろすも、結局コマンダーの裏切りによって史実のDICアニメ版同様の末路を辿る。
- トマックス&ザモットが新たに犯罪組織・「コイル」を結成し、親コブラコマンダー派のコブラ軍団員たちと共にコマンダー復活のために暗躍していた。
- ジンクス・トンネルラット・ビッグロッブは「トランスフォーマー2010」におけるアーシー・ウィーリー・ブラーに近いポジションとなっていた。
- 以後の「G.I.ジョー」シリーズのアニメも東映アニメーション・サンボウが製作or関与していた。
- コブララ陣営は史実ほどファンの間で黒歴史扱いされなかった。
超獣機神ダンクーガBURN[編集 | ソースを編集]
コミカライズ版の長谷川裕一氏はロボット以外は別物と言っていました。
- タイトル・内容はコミカライズ版とは別物になっていた。
- 或いはコミカライズ版に準拠した内容だったかも知れない。
- 良くてTBS系土曜夕方5時半枠か、テレビ東京系平日夕方か深夜の放送だった。
T28[編集 | ソースを編集]
鉄人28号のフルCG劇場アニメ。1分半の予告トレーラーが公開されたが、いつの間にか製作中止になってしまった。
- ファンから「実写版よりマシ」と言われていた。
- ヒットしていたらCGによるTVシリーズが製作、放送されていたかもしれない。
- その場合2004年版と違い、勧善懲悪なストーリーになっていた。
- 『鉄人28号ガオ!』は製作されなかった。
デスラーズ・ウォー[編集 | ソースを編集]
『宇宙戦艦ヤマト 完結編』公開後、デスラーを主役として製作予定であったスピンオフ作品。正式タイトルは『DESLAER'S WAR I 戦艦スターシャ』。ストーリーは練られていたものの「OVA3本と劇場版」、「各60分OVA6本とテレビスペシャル」など、企画が二転三転した末に頓挫。
- 第1作の「ガミラス人とイスカンダル人が同根」、「ガミラス人は放射能の中で生きる」という設定の謎が解明されていた。
- 『復活篇』は製作されなかったか、ストーリーが変更されていた。
- 史実通り『2199』が製作されていた場合、ガミラス側の設定にデスラーズ・ウォーからのものが加えられていた。
デビルマン(OVA)[編集 | ソースを編集]
闇の蜘蛛編[編集 | ソースを編集]
- 誕生編の後にシレーヌ編が作られましたが当初はラスバとの戦いを中心にした闇の蜘蛛編を制作する予定だったそうです。
- 誕生編とシレーヌ編では少なかった美樹と不良が絡む内容になっていた。
- 例:
- 了のデーモン狩り→了と明の話→ドス六とチェーン万次郎は美樹に絡むが明に負ける→歩く明と美樹をラスバが後ろから隠れて見る→学校でチェーン万次郎とドス六は政と一緒に明に再び絡むがまたもや負ける→ラスバによって学校の生徒が操られる→明はデビルマンに変身してラスバと戦う→戦いが終わった後、了が来て明に「おまえが戦いに巻き込んだ」と問いかける
- 例:
- 発売は誕生編から一年開けて1989年。
- アーマゲドン編が史実通りお蔵入りしていたらデビルマンのOVAは誕生編、闇の蜘蛛編、シレーヌ編の三部作になっていた。
アーマゲドン編[編集 | ソースを編集]
完結編となる3巻の発売も告知され、 完結篇「アーマゲドン編」(ハルマゲドン編)も企画され、OVAとしては破格の1億2千万円の予算まで用意されたが、監督がその予算に納得せず未完に終わった。しかし仮にも誕生編と妖鳥シレーヌ編が大ヒットし監督が製作予算に納得し製作したら。
- 発売は1992年。
- 内容はこうなっていた。
- (Aパート)明のダイアローグ→ミーコ登場→デーモンの多数故合体→ゼノンの宣言→デビルマンVSデーモン軍団→デビルマンはサイコジェニーの精神攻撃によって敗北、了との会話→世界中戦争が起きる
- (Bパート)明はデビルマンを集める→特捜隊に捕まったデーモンを助ける→了は自宅に戻るそしてデーモンに捕まる→了がテレビ番組で見せたビデオによって明がデビルマンだってことを牧村家族にバレる→明は了と対談する→デビルマン軍団は特捜隊との激闘をする。美樹が暴徒に殺される→デビルマンは暴徒を焼き殺す、サタンとの勝負を決意する→デビルマン軍団VSデーモン軍団、明死す
- 当然間にアニオリシーンが入る。
- 一つ一つのシーンがアニオリに修正される。
- 通過シーンが少々。
- デビルマンが雷沼博士を殺すシーンもあった。
- 美樹が暴徒に殺されるシーンは原作よりも過激だった。
- 設定のみで原作には描かれなかった、デビルマンがサタンの乗っていたドラゴンに下半身を食い千切られるシーンも描かれていた。
- 原作ではカットされていた天使がサタンと明の遺体を消すシーンも描かれていた。
- DVDは当然BOXも出ていたが単品でも発売されいたし、その単品はレンタルもされていた。
- Blu-rayも同様。
- ps版はこのova版と同じキャストで製作されていた。
- 実写映画は90年代の内に製作し公開されていた。
- デビルマンや人間型のデーモンはメイク。その他はスーツ式。
- バイオレンスジャックのovaはあと3作、作られていた。(作られたのは東京滅亡編、黄金都市編、魔王編)
- 当然、デビルマン伝説、永井豪ヒーロー伝説 音響劇 DEVILMAN アーマゲドン編は存在しない。
- それでもAMON デビルマン黙示録は史実通り作られていた。
- 2000年代にはフィルムコミックが発売されていた。
- リメイクされた。
- 絶対に検索してはいけない言葉のキーワードに入っていた。
- ケーブルテレビでの再放送は史実よりも多かった。
- 史実よりも評判が良かった。
天才バカボン(仮)[編集 | ソースを編集]
80年代に元祖天才バカボン(再放送)の視聴率が相当良かったことをきっかけに、新作アニメの放送を計画していたのですが、諸事情によってお蔵入りになってしまいました。
- このブログによれば、このとき企画されていたのは劇場版とのこと。
- キャストは元祖と同じ。
- ただし、バカボンのパパの声は平成と同じ人が担当。
- タイトルは新天才バカボンになっていたかも。
- 人気次第で元祖以上に続いていたかも。
- 平成以降のシリーズは史実通りに作られていた。
電動作戦ガッタイオー[編集 | ソースを編集]
- 02年に韓国でTVアニメ化が企画されていたが、結局製作されたのは日本版玩具の同梱ビデオ(全3話)のみだった。
- 同梱ビデオの時もそうだったのだが、日韓共同製作アニメとして作られていた。
- アニメ制作は韓国、玩具は日本のタカラが開発担当になっていた。
- 販促の関係上、日本でも放送されていたとしたら同梱ビデオが存在しなかった。
- 玩具も史実より発売されており、デンチマンの展開自体ももう少し長かった。
- 合体ギミックなどがかなり異なるので、同時期に展開していたダイガンダーにそこまで影響は出ないはず。
トイレット博士[編集 | ソースを編集]
原作は70年代の週刊少年ジャンプで人気を博したギャグ漫画。
- それ以前に、「そんな漫画知らん!」と言う人は、Wikipedia:ja:トイレット博士を参照。
- 「マタンキ」や「7年殺し」が当時の子供達の間で流行語だった。
- そして、その「7年殺し」のマネをして社会問題にまで発展した。
- 放映局:テレビ東京系、制作:ナックの可能性が高く、今頃はニコ動の人気コンテンツに。
透明少年探偵アキラ[編集 | ソースを編集]
パイロット版のみ存在。
- Z団と団長の正体が明らかになっていた。
- 明らかにアキラが青年であることが当時からネタにされていた。
- 現実以上にニコ動のネタにされる。
となりの801ちゃん[編集 | ソースを編集]
京アニ制作、TBS放送でアニメ化される企画がかつてあったが結局お流れになり、その後オープニングアニメーションが作られるだけとなった。
- 恐らくこうなっていなければ実現していないと思われる。
- けいおん!のアニメ化が少なくとも一年くらい遅れる。
- そして半年かけてけいおん!とけいおん!!の内容をまとめて放送。
- 史実通りにけいおん!を二期放送していたら日常か氷菓のどちらかは京アニ製作じゃなくなっていた。
- そして半年かけてけいおん!とけいおん!!の内容をまとめて放送。
- バ行の腐女子はもっと有名になれていた。
- けいおん!のヒットでも修復できないほどTBSと京アニの関係が悪化せず「けいおん!!」以降の京アニ作品もTBS系列で独占放送されていたかもしれない?
- それはもしアニメにおけるTOKYO MX依存がなかったらが関係するのでは…
トランスフォーマー アニメイテッド (第4シーズン)[編集 | ソースを編集]
- アメリカでの本放送時では、当初全55話の予定だったものの第3シーズンをもって打ち切りになりました。なお、おおまかなストーリー、設定は関連書籍にいくつか掲載されています。
- 史実ではキャンセル品になってしまったロディマスが日本よりも前に玩具が発売されていた。
- 史実では玩具が存在しないオメガスプリーム、スリップストリーム等が新規金型で実現していたかも。
- 日本語吹き替え版が制作されていた場合、これまでと同様ビーストシリーズを中心に過去作の声優さんが何人か起用されていた。
トランスフォーマーZ[編集 | ソースを編集]
- OVAによる30分1話のみですが、当初は2話目も製作してTVスペシャルとして放映する計画もあったものの、諸事情で頓挫しました。
- 少なくともダイアトラスとバイオレンジャイガーの決着がテレビマガジン誌上で着くことはなかった。
- ビクトリーセイバーとの共闘が映像で描かれていたかもしれない。
- アニメでは登場しなかったのロードファイアーやメトロタイタンが登場していた。
- メトロタイタンの部下であるメトロ戦隊のメトロボム、メトロショット、メトロダッシュ、メトロタンクも登場していた。
- 果たして誰が演じていただろうか?
- 屋良有作と塩沢兼人が青二プロダクションと考えると、ロードファイアーは同じ事務所でTF作品経験のある田中和実辺りが妥当だろうか。
- OVAが3~4話まで製作されていた可能性もある。
- そもそも2話目も30分だとストーリーが収まるか怪しい。
- ニコ動でショタアニメ扱いされるのは史実通り。
- ダイアトラスの攻撃の容赦無さにも拍車がかかっていた。
- 和製ビースト二部作以降の和製or日米合作のTFアニメも東映アニメーションが製作or関与しており、放送局も日本テレビのままだった。
- 制作キー局は日テレからytvへと移行しているかもしれない。
- 「リターン・オブ・コンボイ」・「合体大作戦」も映像化されていた可能性がある。
- デストロンの商品が史実と同じ程度だとOVAでも難しいと思う。それこそスーパーメガトロンの商品化でもしていなければ…。
- 上記も実現した場合、勇者シリーズに何かしら影響を与えていた。
- 「勇者エクスカイザー」のレイカーブラザーズなどは当初の予定通りトランスフォーマーの商品として発売されていた。
トランスフォーマー・トランステック[編集 | ソースを編集]
- 『ビーストウォーズリターンズ』(原語名:ビーストマシーンズ)がアメリカで大コケしたためお蔵入りに。
- リターンズがコケていないことが前提なので、より奇抜なデザインのTFが登場していた。
- 奇抜なデザインのTFがメイン商品となった場合は、リターンズと共に日本展開が遅れていた。
- TFCCの限定アイテムにトランステック版チータスが登場することはなかった。
- アニメイテッド版ブラーの元ネタがこの作品のチータスであることがもう少し知れ渡っていた。
- カーロボットは制作されたとしてもアメリカに上陸していない。
な行[編集 | ソースを編集]
ナンバー7[編集 | ソースを編集]
- 1960年代にアニメ化する予定だったが、似たアニメが乱立したことでお蔵入りに。
- もしあの作品がアニメ化されたら/漫画/た~わ行#ナンバー7に描かれている内容とほぼ同じになっていた。
- 当時の風潮を考えるとあのように大幅な設定変更はなかったと思う。
- リンク先記事では2010年代の放送を想定してかなりの部分を改変している。
- 当時の風潮を考えるとあのように大幅な設定変更はなかったと思う。
二度目の人生を異世界で[編集 | ソースを編集]
- 2018年10月にアニメ化する予定だったが、作者のヘイト発言騒動によりお蔵入りとなった。
- 放送局はTBSか独立局になっていた。
- 前者の場合、「学園BASARA」か「BAKUMATSU」のいずれかが他局に飛ばされていたか史実より放送が遅れていた。
- ニコニコ動画あたりでこのアニメとクロスさせた動画が投稿されていただろう。
- いずれにせよ、ヒットしていたかどうか微妙なところ。
人魚姫の冠[編集 | ソースを編集]
- 政岡憲三がピー・プロダクションで制作を指揮していたが、火災事故で資料が焼失し実現には至らなかった.
- 政岡憲三の遺作として有名になっていた。
- 「すて猫トラちゃんを作った人とは思えない」の声も高かった。
- ソフト化されていた。
覇界王~ガオガイガー対ベターマン~[編集 | ソースを編集]
- 「いつか続編を作るために」と言う意味で『勇者王ガオガイガーFINAL-GRAND GLORIOUS GATHERING-』のDVD-BOXにピクチャードラマ「プロジェクトZ」が収録されましたが、今のところアニメ化の予定はありません。
- 実際にストーリーのプロットやタイトル等は米たに監督が企画していたらしく(監督曰く「本当はFINALのすぐ後にやるつもりだった」)、2016年から同タイトルのWeb小説として続編の連載が進んでいます。
- OVAかテレ東の深夜枠で展開していた。
- 話の流れ的にガオガイゴーが主役メカになると思われるが、タイトルはあくまでもガオガイガーのままだっただろう。
- ジェネシックガオガイガーに似た「覇界王」が敵になる予定だったらしいので、終盤に本物のジェネシックが奇跡的に戻って来る…と言った展開になっていたかもしれない。
- Web小説で凱兄ちゃんの帰還(と覇界王の正体判明)が想像以上に早かった事を考えると、最終決戦はTV版のガオガイガーを復活させるつもりなのかもしれない。
- ジェネシックガオガイガーに似た「覇界王」が敵になる予定だったらしいので、終盤に本物のジェネシックが奇跡的に戻って来る…と言った展開になっていたかもしれない。
- 世界観を共有するベターマンとのクロスオーバーがより強力に描かれていた。
- 放映タイミングによるが、仮にGGG放映の1~2年後に作成された場合、スパロボシリーズでは第3次Zの天獄編あたりで参戦をしていただろう。
- その場合第2次Z再世編で無印が参戦し、ストーリーを消化、第3次地獄編でFINAL(その際にベターマンも復活参戦)の前半部分を消化、天獄編でFINAL完結&プロジェクトZ部分を再現していた。
- ガンダムでも小説オンリーの閃光のハサウェイが参戦できているような状態なので、Web小説が完結したら実際にそんな感じで参戦しそう。但し紗ゆり氏が鬼籍に入られているので、映像化含めやるとすれば戒道の代役が必須。
- それで参戦した場合、BXにガオガイガーは登場せず。その代わりマイトガインがこの段階で参戦を果たしていた。
- その場合第2次Z再世編で無印が参戦し、ストーリーを消化、第3次地獄編でFINAL(その際にベターマンも復活参戦)の前半部分を消化、天獄編でFINAL完結&プロジェクトZ部分を再現していた。
- 勇者王誕生!の新バージョンが作られていた可能性大。
- 少なくとも小説版で「戒道は低い声に声変わりした」と書かれる事は無かっただろう。
- 米たに監督の当初の構想を鑑みると、凱兄ちゃんの帰還までは「FINAL」に収まっていた可能性が高い。
は行[編集 | ソースを編集]
パジャママン[編集 | ソースを編集]
原作は『ママとあそぼう!ピンポンパン』から誕生した楽曲「パジャママンのうた」を原案とした藤子・F・不二雄の漫画
- 「だんご3兄弟あっという間劇場」や「アニメおしりかじり虫」など、子供向け番組から誕生した楽曲の連続アニメ化のはしりになっていた。
- CSのテレ朝チャンネルでも再放送されていた。
バビル2世(1988年TVアニメ版)[編集 | ソースを編集]
1987年に再TVアニメ化の話が出、アニメディア等で文字記事があったものの企画倒れに終わった。
- 三つの僕が合体してスーパーロボットとなり、ヨミの放つ「今週の対戦メカ(所謂今週の怪人・怪獣と同意味)」と対決する予定だった。
- 或いはダンクーガや飛影の魔獣合体やスーパーファイヤーダグオンみたいに「万策尽きた時の奥の手の最終手段」として、出番は少なかったかも知れない。
- 原作者はどんな反応を示しただろうか?
- 可能性としてはテレビ朝日木曜夜7時(ローカル枠)か、日本テレビ系平日夕方5時台か、テレビ東京系だったかも知れない。
ビーストサーガ(ソアラ聖国編)[編集 | ソースを編集]
- 『ビーストサーガ』は当初、全52話の予定が放送されたものの、諸事情により第38話を以って一旦終了しており、事実上のお蔵入りとなりました。仮にソアラ聖国編が放送されたら?
- テレビ東京系日曜朝8時半枠のアニメは『クロスファイトビーダマンes』の放送終了後、39話以降に積極的に放送された。
- この場合、『ダイヤのA』は別の枠で放送された。
- 史実で4クールが放送された場合、デスコンドルはそれなりに登場していた(史実では38話でのラストシーンおよび声のみの登場)。
- 4クールで放送された場合、ゴードン、レインボーサム、ペギニス、ヒラリーズ、ゾンビシザーシャーク、ゾンビパワーシャーク、バンダ、ライズも登場してたかも。
- 史実で没になった人間側のキャラクターたちもここで登場していた。
- デスコンドルの声は『ギャラクシーフォース』でマスターメガトロンの声を担当した中田譲治あたりが演じていたかも(史実では小山力也が担当)。
冥王計画ゼオライマー(プロジェクト・ゼオライマー サンライズ版)[編集 | ソースを編集]
- 20世紀末にサンライズで原作を下敷きにしたリメイクアニメが検討されていました。
- 実現していればテレビ東京系深夜か、WOW WOWのノンスクランブル枠で放送されていた。
- 漫画のゼオライマーΩはこのサンライズ版を下敷きに執筆された。
- キャスティングはAIC版から全面交替した。
フォトグライザー[編集 | ソースを編集]
- 『勇者王ガオガイガー』の後番組として企画されたが、ガオガイガーをもって勇者シリーズが終了したため、お蔵入りとなった幻の勇者シリーズ9作目。
- この作品が勇者シリーズ最後の作品になっていた。
- ヒットした場合、勇者シリーズは当初の目的通り2001年までシリーズを作製、放送していたかもしれない。
- 製作側のサンライズが「最低10年は続けたい」と意気込んでいたため。
- ガオガイガーの次番組であった『Bビーダマン爆外伝』は、別の時間帯で放送されていた。
- 「勇者」の部分のタイトルは何と名付けられただろうか。
- カメラや双眼鏡といったアイテムが変形することから「小さな勇者」あたりでは?
- その場合、後年の「小さな巨人ミクロマン」は玩具版同様「ミクロマン・マグネパワーズ」のタイトルでアニメ化・漫画化されていた。
- 史実ではマグネパワーズ&レッドパワーズの商品として発売された各種ミクロボーイ&アニメ版でキーアイテムとして登場したミクロッチはフォトグライザーの商品として発売されており(名称は史実と異なる)、前者はそれぞれゲームカセットから変形する小型ロボットが付属していた。
- その場合、後年の「小さな巨人ミクロマン」は玩具版同様「ミクロマン・マグネパワーズ」のタイトルでアニメ化・漫画化されていた。
- カメラや双眼鏡といったアイテムが変形することから「小さな勇者」あたりでは?
ふたりはプリキュア Splash☆Star(2期)[編集 | ソースを編集]
- 2期を放送する準備が進められていましたが、ビジネス的な事情で急遽『Yes!プリキュア5』へと移行されました。
- 史実の最終回のエピローグ展開はこちらの話に使われていた。
- ブルームとイーグレットの更なる変身、必殺アイテムが登場していた。
- 満と薫も同様。
- 他のプリキュア作品と同様、劇場限定の強化フォームが登場していた。
- 『プリキュアオールスターズDX2』に登場したブライティブルーム&ウィンディイーグレットはこちらにも登場していた。
- 史実では没になったメタリックコスチュームも登場していた。
- 復活したダークフォールと戦う内容になっていた。
- 史実のブンビー以外のナイトメアの幹部が登場している可能性がありそう。
- その場合、デスパライアはボスではなくれっきとした幹部として登場する。
- 史実のブンビー以外のナイトメアの幹部が登場している可能性がありそう。
- 『Yes!プリキュア5』以降のプリキュア作品に影響を与えていた。
- それ以降の作品の放送が遅れていた。
- 代わりに『Yes!プリキュア5』が1年になっていた。
- その場合、敵が1、2クールがナイトメア、3,4クールがエターナルになっていた。
- ミルキィローズとシロップは3クールから登場していた。
- タイトルにはどういう名前がついていたのだろうか。
- おそらく「ふたりはプリキュア SuperSplash☆Star」あたりになるかも。
- 受験や進路といったテーマを扱った話があった。
- 『Max Heart』と同じように、新入生が登場する。
- 『おジャ魔女どれみ』シリーズと同じように、咲たちが進級して何人か新しいクラスメイトが登場。
- 咲、舞、満、薫の4人のレギュラーに加え、シャイニールミナス的なキャラとしてフィーリア王女が参戦。
- 『ガンバランスdeダンス』は、5ではなく本作のエンディングとして定着していた。
- シリーズが終了したあとも2人体制がずっと続いていた。
ポケットモンスター (劇場版第3作 初期プロット)[編集 | ソースを編集]
- 劇場版第3作は「結晶塔の帝王-ENTEI-」ですが、実は当時のシリーズ構成だった首藤剛志氏の考えていた初期プロットでは「発掘されたティラノサウルスの化石が暴走し、それを食い止めるためにサトシとR団などが協力する」という内容で、コンセプトは「自分の生きている世界は何なのか?」でした。しかし、久保プロデューサーに反対され結局そのプロットは実現しませんでした。もし、プロデューサーを説得するなどで、初期プロットの内容のまま劇場版第3作が公開されていたら?
- 内容が難解過ぎてヒットしなかっただろう。
- 逆に『シン・ゴジラ』のような高い評価を得ていたかもしれない。
- 当然評価も賛否両論真っ二つになっていた。
- ティラノサウルスモチーフのポケモンがルビーサファイア(第3世代)の時点で登場。伝説ポケモン級の扱いになっていた。
- チゴラス及びガチゴラスは存在しなかった。
- 2001年以降はこうなっていた。
- ティラノサウルスという実在の動物が出てくるので、これ以降のポケモンでも実在の動物が出てくることが度々あった。
- ゲスト声優のタレントが声を当てるオリジナルキャラクターも多数登場した。
ポケットモンスターサン&ムーン(劇場版)[編集 | ソースを編集]
- 当初はアローラ編をベースにしたオールスター映画が企画されていたが、諸事情でお蔵入りになり「キミにきめた!!」を制作することになった。
- リーリエ、マオ 、スイレン、カキ、マーマネのスクリーンデビューが叶っていた。
- 現行シリーズのレギュラーが過去のレギュラーと夢の共演。
- あわよくばククイ博士とバーネットも。タイプ:ヌルを持つグラジオはまだしもエーテル財団はさすがに無理か。
- 本体とはTV版で決着をつけてたと思う。仮に敵対するとしたら財団所属のオリキャラを敵役として出していた。
- 当然2017年から2019年のポケモン映画はアローラ編。
- 2018年は従来通りゼラオラを主役級に添える。
- ただ劇場版20周年記念ということでミュウツーを出していた可能性もありえそう。
- 2019年の主役はメルタンとメルメタル。
- 流れ通りならこれに第8世代の新しいのを加えていたと思われる。
- 8世代移行に先駆けてキョダイマックスポケモンが登場。
- 流れ通りならこれに第8世代の新しいのを加えていたと思われる。
- 2018年は従来通りゼラオラを主役級に添える。
- マーシャドーとゼラオラはもっと大々的にプッシュされていた。
- マーシャドーの設定はホウオウとは無関係。
- ゼラオラの設定はポケスペに近いものとなった。
- マーシャドーの設定はホウオウとは無関係。
- Zワザがテレビシリーズ以上の迫力になる。
- ソルガレオとルナアーラとネクロズマが映画に出られていた。
- ウルトラビーストやカプシリーズの話も映画でやっていた。
- それでも「ミュウツーの逆襲 Evolution 」は2017年に本編とは別枠で公開。
- 「スタンドバイミードラえもん」のような立場になっていた。
- むしろオリジナル版の公開(1998年)から20年経った2018年での公開でしょう。
- 8世代のテレビアニメも従来通りでガラル地方がベースだった。
- テレビシリーズの延長線上の話としてゴウやコハルが登場した可能性が高い。
ポルカガンダム[編集 | ソースを編集]
- 『機動戦士Vガンダム』の後番組として企画されていたが、富野監督が製作を拒んだ為にお蔵入りとなった。
- おそらく宇宙世紀を舞台とした作品になっていた。
- 富野監督が製作を拒んでも企画が進められる事となった場合、アナザーガンダムは「非富野監督の宇宙世紀シリーズ」と言う扱いになっていただろう。
- ガンダムXは明確に宇宙世紀から地続きの作品として製作されていた。
- アナザーガンダムの後に∀ガンダムが作られるのはおそらく史実通り。
- 「黒歴史において火星の覇権争いで活躍した」とされるイーゲルが、アフターウォーではなくポルカガンダムの時代出身のMSとされていた。
- ガンダムSEED以降は史実通り非宇宙世紀の作品になっていただろうが、「21世紀に入ったので一度ガンダムの世界をリセットする事にした」などと言った理由づけがなされていた。
- その場合、同じく21世紀初のシリーズゆえに世界観をリセットした「トランスフォーマー マイクロン伝説」といろいろ比較されていた。
- 富野監督が製作を拒んでも企画が進められる事となった場合、アナザーガンダムは「非富野監督の宇宙世紀シリーズ」と言う扱いになっていただろう。
- 「地球人vs火星移民」が軸となる予定だったらしいので、同様の対立軸を持つ『機動戦士ガンダムAGE』のストーリーがかなり変わっていた。
- Vガンの後番組となると、おそらく黒冨野節溢れる作品となっていたに違いない。
- あの頃の御大は病んでいたから、Vガンのバイク戦艦よりもぶっ飛んだ敵機が登場していたかもしれない。
ま行[編集 | ソースを編集]
マジンガーZ (リメイク版)[編集 | ソースを編集]
90年代頃にリメイク版の企画が建っていましたがゲッターロボ號の製作が決まってしまい中止になってしまいました。
- ovaであり、全4巻が発売されていた。
- 後にマジンガーZ対デビルマンもリメイクされる。
- 超大ヒットしていたかもしれない。
- スタッフはOVAデビルマンと同じ。
- キャストはCBキャラ 永井豪ワールドと同じ。
- 2000年代以降にDVDが発売された。
- 2010年代以降にはBlu-rayが発売された。
- 「真マジンガー 衝撃! Z編」はなかったかも。
- INFINITYはこのリメイク版の続編になっていた。
- マジンカイザーの登場も無かったか。
- スパロボに参戦するマジンガーはリメイク版が出展作品となっていた。
- 内容次第では旧作ファンだった柳田理科雄に空想科学読本の中で酷評されていた。
- 「真マジンガーZERO」のアニメ化も実現していた。ただし地上波ではなく配信限定orOVAだった。
マッハバロン[編集 | ソースを編集]
1995年に当時放送されていた「レッドバロン」の後番組として、一部アニメ雑誌で情報がありましたが、日テレの平日夕方5時台アニメがアンパンマンを除き廃枠となった為、お蔵入りしました。
- レッドバロンの続編として、引き続きロボット格闘アニメとして放送された。
- 或いは特撮版に準拠した内容になっていた。
- 当時既に日テレ系列局では地元情報番組が放送されていた為、ネット局に難儀した事に変わりない。
- 特撮版と異なり、キチンと完結していた。
- もしかしたら調子に乗り「ガンバロン」もリメイクされ、此方もキチンと完結し、日テレ平日夕方5時台アニメのトリを務めたかも知れない。(マッハバロンでラストもあり得た)
魔法少女さくら[編集 | ソースを編集]
ダ・カーポシリーズのスピンオフ作品という企画ですが、計画自体が白紙になったそうです。(理由は不明)
- 「カードキャプターさくら」と間違える人が大勢いる。
- T.P.さくらは無かった。つーかこれT.P.そのものじゃないか?
- 確かに事前に公開された資料を見る限り外見はT.P.さくらそのものっぽい。
- 後にニコニコ動画やPixivなどでリリカルなのはと本作を組み合わせた中の人ネタMADやイラストが多数存在していた。
魔法のデザイナー ファッションララ[編集 | ソースを編集]
ぴえろ魔法少女シリーズ第五作となる予定でしたが、文房具会社とのコラボで終わりました。一応OVAとしては存在しますが、テレビシリーズ化されたということで。
- 前代未聞の電波系魔法少女として伝説になった。
- 別名魔法の電波ファッションララ。
- でもさすがに夢オチエンドは無くなるかも。
- ファンシーララと間違える人が多数現れる。
- この場合、ファンシーララはそもそも企画自体存在しない可能性が高い。
魔法のプリンセス ミンキーモモ (第3シリーズ)[編集 | ソースを編集]
企画として持ち上がってはいたものの、脚本担当の首藤剛志が亡くなったため、お蔵入りになった模様。
- 三代目モモは折笠富美子が担当していた。
- 空モモ、海モモときて今度は森モモか山モモだったかもしれない。
- ミンキーモモのリバイバルブームが到来する。
- 2004年当時、既に地上波アニメは長寿化が進んだ事と、テレ東アニメも肥大化していた為、放送局に難儀した事は想像に難くない。
Mr.FULLSWING[編集 | ソースを編集]
2000年代中期に企画だけはあり、企画が流れたのでその代わりに発売されたのがドラマCD版だそうです。
- 放送枠は「こち亀」の後番組でフジテレビ日曜夜7時、2005年1月9日からの放送か「レジェンズ 甦る竜王伝説」の後番組でフジテレビ日曜朝9時30分、2005年4月からの放送のどれかになっていた
- 前者の放送だった場合、「ONE PIECE」の枠移動は史実より遅れていた
- 後者の場合、Mr.FULLSWINGの史実での連載終了は2006年23号なので連載終了が史実どおりなら全話アニメ化されていた
- 製作は東映アニメーション、ぎゃろっぷ、ぴえろの内どれかになっていた
- 東映アニメーション製作だったらメイン脚本は浦沢義雄が勤め、原作よりコメディ寄りになっていた
メカ娘[編集 | ソースを編集]
コナミ主導でアニメ化計画があったが、当時まだ専業イラストレーターとなる覚悟がなかった島田フミカネには荷が重くフィギュア企画になった模様。
- 恐らくこれがフィギュアニメ第2弾になっていた。
- コナミにおいて後ろで動いていただろうスカイガールズの企画はあったかどうか。
- 存在していてもキャラクターデザインを黒星紅白一人が担当する形になっていた。
- ストライクウィッチーズにフミカネの参加はなく「WWⅡをモチーフにした世界で魔女たちが戦う物語」以外は史実とは全く違う作品になっていた。
- 当然パンツじゃ(ryもないし、そもそもストライカーユニットの設定が生まれたかどうかすら怪しい。
- 人気次第でもあるが終末のイゼッタは企画自体がなかった。
- 「メカ娘」という単語は固有名詞になっていた。
- 最終話のサブタイトルが「幻の歩兵戦」だったのは間違いないと思う。
メタルファイト ベイブレード ZEROG(20話〜26話)[編集 | ソースを編集]
当初、全52話が予定されていた『メタルファイト ベイブレード ZEROG』。この結果、全52話の放送が予定されていたものの、第38話を以って事実上の終了となった。仮に全52話の放送が予定されていたら。
- 当初の予定通り、2013年3月31日に放送終了。
- 次番組の『ビーストサーガ』の放送時期がずれ込んでいた。
- あるいは2013年4月に放送開始となっていた。
- それか別の時間帯に放送されていたかも。
- 声優陣一同は『メタルファイト ベイブレード ZEROG』とほぼ続投したかも。
- 史実で「4D」まで登場していたキャラクター(角谷正宗、トビー、ゼオ・アビス、波佐間ヒカル、鋼流星、ダーシァン、チーユン、チャウシン、メイメイ、アグマ、バオ、ジュリアス・シーザー、ウェルズ、ソフィ、ゲオルグ、アレクセイ、ドーラ、ノワグマ、ヘリオス、暁宇宙、竜斗、渡蟹哲也)もあっさり登場していた。
- 漫画版しか登場しないキョウヤの弟・盾神カケルもちゃんと登場している。
- 天童遊と深海流太郎のシーンも、なぜかお蔵入りとなっていた(理由は制作の都合上でカットされている)。
- Wikipediaで「本作のアニメは1年で放送が終了しているが、本来は銀河はまだ登場せず終盤に登場するのはキョウヤの予定であり、もう1年続いていれば過去に登場した世界各国のブレーダーも出すつもりだった」という明かされることはなかった。
やらわ行[編集 | ソースを編集]
ヤッターマン(1998年版)[編集 | ソースを編集]
1998年頃に予定されていた、「ヤッターマン」のリメイク(2008年のリメイク版とは別物)。
- 「怪盗きらめきマン」は制作されていない。
- 1998年版「ヤッターマン」が没案となったため、その代案として「怪盗きらめきマン」が制作されたため。
- 2008年のリメイク版も制作されていない。
- 別のアニメのリメイク版になっていた。
- 元祖タイムボカンがリメイクされ、ボカ~ンと他世界とコラボする事実上の続編、パラレルワールド化していた。
- タイムボカン版ディケイドみたいになっていた。
- いずれにせよ結界師は深夜に追いやられていた。
- 仮に実現していた場合のキャストはドロンボー一味とドクロベエは続投し、ヤッターマン側はキャスト一新。
- 放送局はテレビ東京系になっていたかも。
UFOロボ グレンダイザー対鋼鉄ジーグ[編集 | ソースを編集]
「東映まんがまつり」内で公開する案があったが、企画書が存在するも実現には至らなかった。
- グレンダイザーがメインになっていた。
- 代わりに、「UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー」は製作されなかった。
- スパロボにこの内容を基にしたシナリオが作られていた。
妖怪人間ベムパートII[編集 | ソースを編集]
1982年に企画された、『妖怪人間ベム』のリメイク版。結局パイロット版のみの制作に終わったが、テレビアニメ化が実現していたら?
- 『妖怪人間ベムRETURNS』はなかったかも。
- パートI同様フジテレビ系放送の場合、2006年版アニメおよび実写ドラマ版はフジテレビ系で製作されていたかも。
妖怪始末人トラウマ‼︎[編集 | ソースを編集]
1993年に「SLUM DUNK」、「ろくでなしBLUES」、「シュート!」と共に無印セラムンの次番組候補を争うも、セラムン継続で潰えました。
- 魔夜美央としては「パタリロ!」次ぐ第2の快挙を成し遂げていた。
- しかし、場合によっては裏番組の「まんが日本昔ばなし」と共に、良くてゴールデンから時間帯移動、最悪は史実より7年早くテレ朝土曜アニメ枠は廃枠となっていた。
- その場合は司会者の不幸や不祥事があっても無かろうとも、裏番組の「平成教育委員会」は史実より長続きしたかも知れない。
ルパン三世 完結編(監督・押井守)[編集 | ソースを編集]
ルパン三世を押井守が監督する予定でしたが諸事情により実現されませんでした、もし実現していたら
- 「バビロンの黄金伝説」は無かった。
- 「機動警察パトレイバー」はもっと違う映画になっていた。
- 平成に入ってからのルパンはもちろん無い。
- いや、それでもヒットしていたら今も人気は変わらない。
- その後再度映画化が決まるも山田康雄死去に伴いお蔵入りに。
- ルパンは最初からいなかったというのはファンの間では常識。
- ヒットしていなければ、「アヴァロン」「スカイ・クロラ」などが誕生せず、押井監督は干されていたかも。
- 山田康雄はもっと別の作品に出まくっていた。むしろイーストウッドの方が有名になっていた。
- 逆にルパンしかなくて干されてたかも。
- 春休みに公開された「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」よりもヒットしていた。
- 「GREEN VS RED」は全く別の内容になっていた。
ルパン8世[編集 | ソースを編集]
ルパン三世のスピンオフとして、日仏合作による全8話を予定していましたが、双方の著作権の問題などの理由によって、製作が途中で打ち切られお蔵入りになりました。現在は第1話の無声のパイロットフィルムが公開されています。もし無事に放送されていたら。
- どちらにしろ賛否両論の作品になっていた。
- 後に黒歴史、公式同人誌呼ばわりされていたかもしれない。
- ヒットした場合、続編、あるいは劇場版が公開されていた。
レッツラゴン[編集 | ソースを編集]
- 「がきデカ」の後番組として制作される予定でしたが、お蔵入りになっています。
- 展開はおおむね原作寄りだが、ブラックないしグロテスクなネタは緩和される。
- 「天才バカボン」・「おそ松くん」と並ぶ赤塚不二夫の代表作となっていた。
- 制作はスタジオぴえろ。
ワタリ[編集 | ソースを編集]
「忍風カムイ外伝」の後番組としてアニメ化の企画があった。
- 史実でこの枠で放送された「サザエさん」の放送開始が遅れる。もしくは、別の局でアニメ化される。
- 後者の場合、「いじわるばあさん」(1970年代版)同様日本テレビ放送・ナック製作だった可能性がある。
- この作品が名前の由来であるという中日ドラゴンズのトレーニングコーチ・住田ワタリ氏がもっと有名になっていた。