もしあの国がサッカー弱小国だったら
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もしあの国のサッカー代表チームが弱小だったら?
ヨーロッパ
イタリア
- 意外にも、野球が発達していたかもしれない。
- 日米韓ほどではないにせよ、現実以上に実力があるチームになっていた。
- ラグビーも捨てがたい。
- 1回ぐらいはW杯で決勝まで進んでいるだろう。
- カルチョーポリが問題になることはなかった。
- ドイツのW杯優勝回数があと数回は増えていた。
- 自転車競技も盛んになったはず。
- ブーツではサッカーはできなかった、と言われる。
- 世界三大リーグはリーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ、ブンデスリーガになり、最近フランスかオランダリーグが加わって四大リーグになっていた。
イングランド
- イングランド代表の存在そのものもあまり知られていなかったかも。
- 早々と統合されイギリス代表になっていた。
- 1966年大会はイギリス全土で開催されていた。
- それでもやはりオリンピックサッカー競技には出られない。(これは史実通り)
- ベッカムもただのイケメンになる。
- クリケットが、旧イギリス植民地以外の国でも、現実よりもう少し普及している。
- 国民が「発祥国なのに弱小化してしまった」と嘆く。
- インド仏教と比較される。
- 「サッカー(フットボール)の発祥となった国は?」のクイズの正解に毎回驚かれることになる。
オランダ
- イタリア同様、野球強化に乗り出したかも。
- クリケットの可能性もある。
- 平均身長が高いので、バスケ、バレーでは?
- バスケットでは欧州王者常連になっている。
- 総合格闘技が史実より盛んに。
- バスケットでは欧州王者常連になっている。
- ヴェルディ川崎はJ開幕時からブラジル路線だった。
- Jリーグ第1号ゴールはラモスか武田かカズが決めていた。
- ヒディンク監督が名将になることはなかった。
- 2002年ワールドカップの韓国のベスト4進出、2006年ワールドカップのオーストラリアのベスト16進出もなかったかもしれない。
- 2002年のブータンvsモントセラトの「アザー・ファイナル」はなかった。
- 両国の日本での知名度は低くなっていた。
クロアチア
- 旧ユーゴスラビアのどこかが強豪になっていた。
- セルビア(セルビア・モンテネグロ)が史実より強豪になり、2006年と2010年は決勝トーナメントに進出していたかも。
- 1998年W杯はガブリエル・バティストゥータとクリスティアン・ヴィエリが得点王だった。
- 柳沢敦のQBKは起きなかったか?
スウェーデン
- フィンランドが強豪になっていた。
- ノルウェーも史実よりW杯出場回数が増えている。
- アイスホッケーやカーリングが史実以上に強豪になっていた。
- 冬季オリンピックのメダル獲得数1位常連になってる。
- 1948年のオリンピックはユーゴスラビアが優勝し、戦後アマチュア時代のオリンピックは東側諸国ボイコットの1984年以外すべて東欧諸国が金メダルを独占していた。
- ズラタン・イブラヒモビッチはルーツであるボスニア・ヘルツェゴビナ代表になっていた。
スペイン
- 1982年大会の会場に選ばれることはなかったかも。
- 2010年大会の優勝はオランダかドイツだった。
- 代表が無敵艦隊と呼ばれることも、永遠の優勝候補というレッテルをはられることもなかった。
- ラグビーかアメフトが人気スポーツになっていた。
- 野球かクリケットの可能性もある。
- 世界選手権で優勝してることもあり、バスケでは?
- 野球かクリケットの可能性もある。
- イベリア半島ではポルトガルのほうが有名になっていた。
- 世界最強リーグはプレミアリーグかセリエAになっていた。
- 前者ならマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーかリヴァプール、後者ならユヴェントスとインテルかACミランが世界二大クラブになり「クラシコ」と呼ばれた。
- 日本国内でマドリードやバルセロナという地名の認知度が一層低くなっていた。
チェコ
- その周辺の国も弱くなる。
- 今のFIFAには2位はイングランドかな。
- チェコと言えばアイスホッケー。
- GKペトル・チェフはアイスホッケーの名選手になっている。
デンマーク
- ユーロ1992で一度予選敗退した代替出場国が優勝という史上初の珍事はなかった。
- アイスホッケーとカーリングが強豪になっていた。
- 2002年の日韓W杯でのトマソンと視覚障害者のエピソードはなかった。
- GKピーター・シュマイケルはハンドボールの名選手になっている。
ドイツ
- イタリアのW杯優勝回数があと数回は増えていた。
- ハンガリーやオランダもW杯優勝を経験できていた。
- スペインももっと早くW杯優勝を経験できていた。
- アメフトの強化に乗り出していた。
- 「生真面目なドイツ人には創造性が必要なサッカーは向かない」といかう説がもっともらしく語られている。
- D.クラマーが日本に来ることはなく、日本のサッカーの発展も10年は遅れる。
- サッカーに行った人材が他競技に流れ、もともとあるスポーツ文化と科学的トレーニングが功を奏し、五輪では常にアメリカ、中国とメダル数争いをしている。冬季五輪も無双状態。
フランス
- 1998年大会の優勝はブラジル。
- 開催地に選ばれることもなかった。
- 1938年大会は南米で実施。
- 2018年大会の優勝もベルギーかクロアチアだった。
- ジダンが有名になることはなかった。
- 柔道家として有名になっていたかも。
- ルーレットが「マルセイユルーレット」と呼ばれることもなかった。
- その分、ラグビー人気が不動のものになり、2007年W杯では優勝を果たしていた。
- 「個人主義のフランス人にはチームスポーツは向かない」とかいう説がもっともらしく語られている。
- あるいは、「サッカーはイギリス発祥だからフランス人はやりたがらない」とか(この場合上述のラグビーはどうなるんだ…)。
- 正直谷間の時代を知る者にとってはあまり違和感ないかも・・・。
- ジュール・リメ杯は存在せず。
- フランス代表はアフリカ諸国で代表になれなかった選手が行くところだと言われた。
ベルギー
- 史実以上にオランダやフランスの影に隠れていた。
- ルクセンブルクと同じポジションになっていた可能性も。
- ユーロ2000はオランダの単独開催になっていた。
- もし共催だとするともう1つの国が思いつかない。フランスは1998年W杯を開催し、ドイツは2006年W杯の開催を立候補してたから考えにくいし。
- 2014年W杯はオランダがシード国になっていたため、スペインのグループリーグ敗退はなかった。
- あるいは別の伏兵国がシードになっていたかも。
- ベルギーといえばチョコかワッフルのイメージだった。
- スポーツでは自転車競技。
ポルトガル
- 「ロナウド」といえば今でも2002年W杯得点王のブラジル代表のロナウド・ルイス・ナザーリオ・デ・リマだった。
- メッシのバロンドール受賞回数が増えていた。
- ネイマールも2016年までにバロンドールを受賞していた。
- フランスは2018年自国開催のユーロで優勝できていた。
- ブラジルの公用語の国としてだけ知られていた。
- 「ブラジルの公用語はブラジル語」と勘違いする人が増えていた。
- イベリア半島のスペインの影に隠れていた。
ポーランド
- バレーボールの台頭を史実以上に許していた。
- ショパン、キュリー夫人のイメージが強かった。
ロシア(ソビエト連邦)
- 旧ソ連はすべての国が弱小に成り下がっていた。
- ウクライナの2006年W杯出場はなく、ウズベキスタンがアジア最終予選常連になることもなかった。
- 2018年W杯は北欧か東欧のどこかで開催されていた。
- 史実で立候補していたスペイン・ポルトガルかオランダ・ベルギーのどちらかになっていたかも?
アジア・オセアニア
アラブ首長国連邦(UAE)
- ドバイのある国のイメージが強いままだった。
- 1990年ワールドカップ予選で他の国にもチャンスがあった。
イラン
- 革命による規制があったらこうなった。
- ダエイのゴール記録はなかった。
オーストラリア
AFC移転後のFIFAランクは日韓より上位のことも多いので一応含めます
- OFCは誕生しなかった。
- 仮に誕生したとしてもAFCに移籍できないままであった。
- ニュージーランドも現実よりは弱小だった。
韓国
- AFCは中東勢が繁栄を極める。
- アジアからのW杯出場も、極東勢は数大会に一度だけということになっていた?
- 東西分断予選もあり得た。
- 野球が現実以上に強豪チームになり、WBC韓国代表は日米も手がつけられないチームになっていたかも。
- WBCも一回以上は優勝していた。
- 男子ボクシング世界チャンピオンを多く輩出し、フィリピンやタイと肩を並べていたかも。
- 2002年W杯は日本単独開催になっていた。
- Kリーグは存在せず、小規模な社会人リーグが細々と行われている。
- マンUに在籍したアジア人選手は香川真司のみということになっていた。
北朝鮮
- 北朝鮮はスポーツ界でも国際的孤立を極めることに。
- 「度重なる粛清により弱小化した」と推測される。
サウジアラビア
- イラン・UAEはもっと強豪になっていたか、あるいはW杯出場を果たせないままかのどちらかになっている。
- コンフェデレーションズカップは創設されなかった。
日本
アジア地域に限れば間違いなく強豪国ですので対象に含めてよいのではないかと。
- Jリーグは存在しない。
- 代わりにバレーボールがプロ化されてJリーグを名乗っていた可能性もあり。
- 『ワールドカップ』といえば未だにバレーボールの大会。
- それかラグビー。
- 『ワールドカップ』といえば未だにバレーボールの大会。
- 代わりにバレーボールがプロ化されてJリーグを名乗っていた可能性もあり。
- 2002年W杯は韓国の単独開催か南北朝鮮の共同開催になっていた。
- サッカーファンはいまだに「ダイヤモンドサッカー」を指くわえて観戦している。
- ラグビー人気もずっと続いていた。
- 「ブルームフォンテーンの悪夢」もなかった。
- キリンカップは開催されなかった。もしくは他のスポーツで行われた。
- 史実でもバスケで過去にやっていたので、今もそれが続いてるだろう。
- スウェーデンはベルリン五輪で優勝していたかも。
- メキシコも地元開催の1968年大会で銅メダルを獲得できていた。
- なでしこジャパンがワールドカップで優勝し盛り上がることもなかった。
- または女子だけが強豪になっていた可能性もあった。
- それでも史実よりサッカー人気は低くなってると思われるので盛り上がりは小さい。
- または女子だけが強豪になっていた可能性もあった。
- 単に「日本代表」と言ってもサッカー日本代表を指すことはない。
- バレーボールみたいにいまだに「全日本」かラグビーみたいに「ジャパン」と呼んだか?
ニュージーランド
史実ほどの実力でないと仮定
- 他のオセアニアの小国と拮抗するほどで転籍前の豪州とライバル関係にならなかった。
- 若年層の大会でオセアニア2枠となったか微妙。
南アメリカ
アルゼンチン
- やはり、南米サッカー連盟は誕生しなかった。
- アルゼンチンはスポーツ弱小国になっていた?
- ラグビーの3ヶ国対抗はもっと早く4ヶ国対抗になっていた。
ウルグアイ
- ベネズエラとかに対抗して、野球を強化していたかも。
- ちなみに現実ではIBAFに加盟していない。
- ボクシングも捨てがたい。
- ホセ・ムヒカ前大統領の印象が強くなっていた。
パラグアイ
- チラベルトは実力もさることながらセットプレーも担当する異色GKとして人気となったか微妙。
- 腹具合、バイアグラとごっちゃ、ダジャレのネタにされるイメージ。
ブラジル
- 南米サッカー連盟は誕生しなかった。
- アメリカ大陸全域で争われていた。
- ジーコらが有名になることもなかった。
- ブラジルの英雄と言えばアイルトン・セナ。
- バレーボール人気が高まる。
- 日本では、ブラジルと言ったら「リオのカーニバル」くらいの印象しかなくなる。
- セルジオ越後はコメンテーターではなく、ただの口やかましいおっさんになる。
- ミサンガが日本で流行る事もなかった。
アフリカ
ガーナ
- トリビアの泉でニャホ・ニャホ=タマクローが取り上げられることはなかった。
- 史実通りガーナサッカー協会の会長になって紹介されても、ほとんどの人が覚えていない。
- 2006年、2010年のW杯はアフリカ勢はグループリーグで全滅していた。
- またはコートジボワールが1度は決勝トーナメントに進出していたか。
カメルーン
- トーゴ・ガーナ・アンゴラ・コートジボワールのいずれかはもっと早く初出場を果たしていた。
- 南アフリカやセネガルも。
- その代わりバスケが強豪になっていた。
- 大分県日田郡中津江村が有名になることはなかった。
- または別の代表のキャンプ地になっていた。
チュニジア
- サッカーファンの間での知名度もないまま。
- 2002WCでの日本の相手が変わっていた。
ナイジェリア
- 日本でナイジェリアといえばボビー・オロゴンだけのイメージだった。
- アフリカ自体のレベルがアジアと同じかそれ以下になっていた可能性も。
- 他のスポーツの強化が進み、オリンピックではメダル大国になっていた。
北中米・カリブ海
アメリカ
一応FIFAランクでは10位台なので
- アメリカは今も「サッカー不毛の地」のまま。
- メジャーリーグサッカーは存在しない。
- NASLの時点からない。
- 1994年W杯はブラジルで開催された。
- ぶっちゃけ現実とそんなに変わらない。
- だとすれば、少なくとも7大会連続W杯出場(2014年大会時点)はなかったのでは?と思う。
- 2002年W杯ではポルトガルも決勝トーナメントに進出できていた。
- 少なくともバレーボールはよりメジャーになる。
コスタリカ
- アメリカが2018年W杯の出場を逃したり、メキシコが2014年W杯予選でプレーオフに回ることはなかった。
- 2014年W杯のウルグアイ、イングランド、イタリアがいるD組にはコスタリカの代わりにホンジュラスか、他の北中米代表(パナマ?)が入っていた。
- その国が前評判通り1勝もできなければ、イタリアが決勝トーナメントに進出していた。
- メキシコかアメリカが入っていたらそれこそ目も当てられない死の組ができていた。
メキシコ
- 1970年W杯はアメリカもしくはアルゼンチンで開催された。
- 1986年にコロンビアが辞退した際も代替開催先に選ばれることもなく、アメリカあたりで開催されていた。
- 北中米のサッカーレベルはアジアと同じくらいだった。
- ワールドカップの北中米の出場枠は2枠くらいだろう(32ヶ国になる前は1枠も)。
- メキシコのスポーツというと、プロレス(ルチャリブレ)とボクシングくらいの印象になる。
女子
アメリカ
- 女子サッカーは男子同様ヨーロッパと南米が中心だった。
- ブラジル以外の強豪国はヨーロッパに偏ってる。
- 男子サッカー強豪国=女子サッカー強豪国 になっていた。
- オリンピックの金メダルはヨーロッパ勢が独占していた。
- その多くがドイツだと思われる。
- 女子サッカーでは組織力重視のチームが早くから主流になった。
日本
- 女子サッカーの代表戦は今でも地上波では中継されず、CSのみの中継だった。
- 高校女子サッカー選手権はCSでの中継すらなく、新聞にもほとんど載らずスポーツ紙に優勝校と決勝戦の試合結果が掲載される程度。
- これは2011年までとあまり変わらないか。
- 女子バレーの人気がもう少し続いていた。
- 2012年のロンドンオリンピックでは女子バレーの視聴率が高くなっていた。
- 2020年の東京オリンピックでは「東洋の魔女の再現なるか」とより強く言われるようになる。
- 女子野球の世界大会が地上波中継されるようになっていたかもしれない。
- ソフトボールのような気がする。
- 野球・ソフトボールがオリンピック種目から除外されたことにより、日本は球技種目でのメダル獲得が難しくなっていた。
- 1960年~1970年代同様女子バレー頼みになっていた。
- 韓国が今より強豪になっていた。
- 北朝鮮・中国の衰退によりアジアではトップレベルになり、2012年ロンドンオリンピックあたりから世界大会に初出場した。
- 女子バスケのオリンピック出場回数が増えていた。
イングランド
- 2020年の東京五輪の予選にイギリス女子代表に参加資格が与えられることはなかった。
中華人民共和国
- 男子に対して主催者に迷惑かけていないと評されることはなかった。
ブラジル
- 南米が男子のみだと評された。
- マルタがトップ選手として君臨せず「スカートをはいたペレ」ともいわれなかったか。