「もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー」の版間の差分
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#ニチアサ枠は本作の終了で廃枠していた。 | #ニチアサ枠は本作の終了で廃枠していた。 | ||
#*場合によっては、ドラえもんもクレヨンしんちゃんも放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。 | #*場合によっては、ドラえもんもクレヨンしんちゃんも放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。 | ||
#** | #**その代わり、テレ東のアニポケが史実より早くゴールデン帯に枠移動していた。 | ||
==その他== | ==その他== |
2021年3月1日 (月) 19:42時点における版
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昭和
仮面ライダー(初代)
- 藤岡氏の事故で打ち切られた。
- その可能性は低いと思う。なぜなら史実でも、藤岡氏が負傷した時点で打ち切りが検討されたものの、次の番組の手配や準備ができていなかった為見送られ、急遽テコ入れ策として、2号ライダーこと一文字隼人とFBI捜査官・滝和也を登場させて、ピンチを乗り切ったというエピソードがある。だから、前述の二人が登場しても視聴率が上昇しなかった場合は、最低でも2クールでの打ち切りも大いに考えられただろう。
- 仮面ライダースナック事件が社会問題にならなかった。
- 東京・大阪間のテレビ局のネットチェンジにより、『仮面ライダーシリーズ』を放送できなくなったNETテレビ(当時)の穴埋めとして放送された『秘密戦隊ゴレンジャー』も誕生していなかったので、最悪の場合、『スーパー戦隊シリーズ』も成立していなかったかもしれない。
- 平成仮面ライダーシリーズはなかったので、メタルヒーローシリーズが続いていた。
- メタルヒーローシリーズは仮面ライダーシリーズの存在を前提に新たな東映ヒーローのブランドとして製作されたものだからそれはないだろう。まったく別の作品が史実の仮面ライダーに匹敵する人気を博してシリーズ化されていたかもしれない。
- 以降の石ノ森ヒーローやメタルヒーローが作られなくなる可能性もあるため、「スパイダーマン」が東映看板シリーズの1つになり、現在もマーベル特撮が放送されていた可能性も。
- 第二次怪獣ブームは「変身ブーム」とはならず、第二期ウルトラシリーズをはじめとする巨大ヒーローものがもっぱらだった。
- その場合、東映と円谷プロの立ち位置が逆転していた。
- ウルトラシリーズが戦隊シリーズ並みのロングラン放送になり、現在まで続いている。
- オイルショックの制作費高騰の影響で「レオ」で一旦打ち切りになるかも。ロングランになるのは「ザ☆マン」以降じゃないかな。
- ウルトラシリーズが戦隊シリーズ並みのロングラン放送になり、現在まで続いている。
- その場合、東映と円谷プロの立ち位置が逆転していた。
- 『仮面ライダー』が『東映制作の等身大単体ヒーローの代名詞』になることはなかった。
- それと同時に、『ウルトラマン』と並ぶ『日本を代表する国民的特撮ヒーロー』にもならなかった。
- 円谷プロが「『仮面ライダー』に対抗するために製作した。」といわれている等身大ヒーローの『トリプルファイター』や、『プロレスの星・アステカイザー』も誕生しなかったかもしれない。(但し、後者は永井豪の原作で、全編アニメ化されていた可能性が高い。)
- ブリヂストンの子供自転車「ドレミ仮面ライダー」が発売されず、下手すればキャラクター自転車というジャンル自体確立しなかった可能性も。
- そうなると天地真理を起用した「ドレミまりちゃん」も存在しなかっただろう。
仮面ライダーV3
- 仮面ライダーシリーズは本作を持って打ち切られることになった。
- 宮内洋は無名の俳優に終わり、以後東映の特撮作品に出演することはなかった。
- 『V3』出演以前に、『キイハンター』などへの出演実績があったわけだから、そこそこ有名な俳優にはなっていたかもしれないが、史実における「Mr.ヒーロー」の称号は得られなかったかもしれない。ただ、丹波哲郎の弟子だったこともあり、『Gメン75』には史実通りレギュラー出演していただろう。
- その場合、伴大介(直弥)か池田駿介あたりが彼の仕事を奪っていたと思われる。
- あの『快傑ズバット』も、このどちらかの主演となった。
- 『ズバット』は宮内洋の主演を前提に企画された作品だからそもそも製作されなかったのでは?
- あの『快傑ズバット』も、このどちらかの主演となった。
- ライダーマンは登場しなかった。
- その場合、X以降のライダーの順序が1つ繰り上がっており、BLACKが10号になっていたかもしれない。
- 当然、ストロンガー最終回で登場するライダーも6人になっていた。
- その場合、X以降のライダーの順序が1つ繰り上がっており、BLACKが10号になっていたかもしれない。
- 「初代は大ヒットするが、続編はヒットしない」という特撮界のジンクスができていた。
仮面ライダーアマゾン
- 腸捻転解消の影響により、仮面ライダーシリーズは本作をもって終了していた。
- 少なくとも『ストロンガー』は存在せず、腸捻転解消後の初のライダーはスカイライダーになっていたかもしれない。
- そうなった場合、史実では『ストロンガー』終盤で行われた先輩ライダーの客演が本作の終盤でテコ入れとして行われていた。
- 上のV3の項目でも書いたような現象になり、ストロンガーが存在しない場合。BLACKが10号になっていた。
- 真のゼロ大帝は史実の岩石大首領に近い扱いとなり、ショッカー~ガランダーの6組織を影で操っていた設定となっていた。
- そうなった場合、史実では『ストロンガー』終盤で行われた先輩ライダーの客演が本作の終盤でテコ入れとして行われていた。
- 最悪の場合、ガランダーも登場せず、敵組織は最後までゲドンのままだったかもしれない。
- EDの歌詞は最終回まで1番のままだった。
- それでも関西地区以外の後番組は史実通り『秘密戦隊ゴレンジャー』になっている。
- 少なくとも『ストロンガー』は存在せず、腸捻転解消後の初のライダーはスカイライダーになっていたかもしれない。
- 2016年に『仮面ライダーアマゾンズ』としてリメイクされることはなかった。
- 石川、長野、静岡、岡山、長崎、鹿児島など、Xまでを大幅に遅れてネットしていた一部の地方局が本作をネットしなかったのも、大コケした当然の結果とみなされていた。
- 主演の岡崎徹は史実同様、芸能界を引退後も、本作の出演を黒歴史にしていた。
仮面ライダーストロンガー
- 史実以上にコケていたらと仮定します。
- 腸捻転解消による放送系列の移動を受けて、史実より放送期間が短縮され、26話で終了していた。
- デルザー軍団は登場しなかった。
- 終盤で栄光の7人ライダーが集合することもなかったかもしれない。
仮面ライダー(スカイライダー)
- 村上弘明のブレイクはなかったかもしれない。
- 放送回数は54までいくことはなかったかもしれない。
- おそらく栄光の7人ライダーも登場しなかったか。
- 仮面ライダークウガが1999の技を持つ男を自称することもなかったか。
仮面ライダーBLACK
- 続編『RX』は当然製作されない。『BLACK』が単発で失敗に終わっていた場合、「仮面ライダーは終わった」と判断され、平成に入ってライダーシリーズを再開するのは史実より難しかっただろう。
- もし再開されなかったらロボコンの後番組は少女向けアニメの枠になっていたか、メタルヒーローシリーズが今でも続いていた。
- 最終回の翌週に特番が放送されることもなかった。
- 平成ライダーシリーズが史実通り製作されたとしても、『RX』を経ていないので仮面ライダーの武装化やフォームチェンジには『クウガ』の時点で激しい論議が起こっていた。
- そもそも武器自体はライダー1号の時点で使っているし、Xライダーはライドルという専用武器を持っているし、フォームチェンジもストロンガーのチャージアップがあるので激しくはならないはず。
- 『RX』放映当時から平成ライダー開始ぐらいまでの時期、「武器を決め技に使う」ことでRXを毛嫌いするオールドファン(『BLACK』支持者を含む)の主張が現実に目立っていたことからして、やはり激しい議論は起こったものと思われる。
- 制作時にも同様の議論が行われるはずのため、フォームチェンジのアイデアが出てもボツになった可能性がある。
- 『RX』放映当時から平成ライダー開始ぐらいまでの時期、「武器を決め技に使う」ことでRXを毛嫌いするオールドファン(『BLACK』支持者を含む)の主張が現実に目立っていたことからして、やはり激しい議論は起こったものと思われる。
- そもそも武器自体はライダー1号の時点で使っているし、Xライダーはライドルという専用武器を持っているし、フォームチェンジもストロンガーのチャージアップがあるので激しくはならないはず。
- シャドームーンが名キャラにならなかったので、平成シリーズでも「悪のライダー」「ライダー同士の戦い」はどこまで本格的に導入されたかわからない。
- ただし、悪のライダーならショッカーライダーがいたし、ライダー同士の戦いも初代41話でライダー2号が(すぐに解除したが)洗脳されたライダー1号と戦っている。
- 前例を探せばあるにはあるが、ドラマの根幹に関わる度合いとデザインのオリジナリティではシャドームーンの比ではない。平成作品で最初に「悪のライダー」「ライダー同士の戦い」を導入すればきわめて画期的な企てとして論議を呼んだことは間違いない。
- 王蛇の萩野崇などがより注目される一方、「キンタロスの中の人って誰?」と言われても説明に困る状況に。
- ただし、悪のライダーならショッカーライダーがいたし、ライダー同士の戦いも初代41話でライダー2号が(すぐに解除したが)洗脳されたライダー1号と戦っている。
- 『ディケイド』へのてつをの客演もない。
- 内容が史実通りなら一部のマニアからカルト的な人気は得ただろう。ただし平成シリーズが作られたとして、昭和・平成ライダーいずれのファンからもスルーされがちな『80』的ポジションの作品になっていたかもしれない。
- 「能力がチートだった」という印象だけが今も独り歩きしている状態だった。史実もそうだけど
- それはRXの話。BLACKが当たっていなければそもそもRXはあり得ない。
- 「能力がチートだった」という印象だけが今も独り歩きしている状態だった。史実もそうだけど
- 倉田てつをはNHKの朝ドラ『君の名は』に出演していなかったかもしれない。
- 仮面ノリダー本格放送開始のために終わったと思われ、ファンはノリダーへ移行し、ノリダーも販売活動許可が出る。
- 「BLACK」がヒットしなかったため、プロデューサーの意見も尊重されず、東映が「仮面ノリダー」をバックアップする形に。
- 史実とは異なり、おやっさんだけでなく、歴代ライダーや幹部も「仮面ノリダー」にゲストとして登場。
- 「BLACK」がヒットしなかったため、プロデューサーの意見も尊重されず、東映が「仮面ノリダー」をバックアップする形に。
- 倉田てつをは実史のように「BLACK2部作記念館」の側面もあるお店ではなく、ごくごく普通のステーキショップの経営者。
平成(2000年代)
仮面ライダークウガ
- 平成仮面ライダーシリーズは成立せず、イケメン俳優に注目が集まることもなかった。
- ライダーシリーズの展開は、今のウルトラシリーズのように映画主体になっていると思われる。
- テレ朝の日曜朝8時台は、メタルヒーローシリーズもしくはコミカル特撮路線のまま。
- 子供向けの作品にシフトしていったと思う。
- オダギリジョーがブレイクに失敗し、皮肉にも今なお代表作に。
- グロンギの行為のせいで視聴者が離れたと見なされ、以降特撮作品の悪役が掲げるのは世界征服などテンプレ的な悪にされた。
- 逆に『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』が大ヒットしていた。
- 『タイムボカンエクスプレス』と『タイムボカンウォーズ サッパリマン』はテレビに放送されていた。
- それは関係ないのでは?
- テコ入れで昭和ライダーが登場していた。
- 仮面ライダーは過去の特撮扱いにされていた。
仮面ライダーアギト
- 「仮面ライダー龍騎」以降の平成仮面ライダーシリーズは存在しない。
- 当初平成仮面ライダーは2作で終わる予定だったのでメタルヒーローシリーズが復活している
- 平成ライダーシリーズが続かないため史実でTBS系列で放送した美少女戦士セーラームーンの実写版はこちらで放送していた
- その為、アニメ版星のカービィは史実より1年長く放送していたかTBS系列7時30分枠は史実より1年早くウルトラ枠になり史実で没になった「ウルトラマンジャスティス」を放送
- 津上翔一/仮面ライダーアギト役であった賀集利樹は現実ほど有名になっていなかった。
- 最悪の場合、俳優業から引退していたかもしれない。
- 要潤もブレイクすることはなかった。
- 「うどん県副知事」は同じ香川県出身の高畑淳子あたりになっていたかもしれない。
- 『タイムスクープハンター』は別の俳優が主演していた。
- ドラマ版「動物のお医者さん」の二階堂はあそこまで再現度の高いものにはならなかった。
- 後番組は史実で没になった「キカイダー00」となっていた
- テコ入れで昭和ライダーが登場していた。
- 前述の『クウガ』と同様、仮面ライダーは完全に過去の特撮扱いにされていた。
仮面ライダー龍騎
- 路線変更で失敗した作品として批評されていた。
- 特にヒロインの途中降板・交代劇は避けられなかっただろう。(史実でもヒロイン人気は低かった)
- 海外版の「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」は当然存在すらしない
- 当時のスーツがあんまり残ってないと見られるのでディケイドの龍騎の世界がかなりショボくなっていた。
- 「仮面ライダーシリーズ最大の異色作」としてカルト的な人気を集めてはいた。
- バトルロワイアル物は受けが悪いと判断され、以降の漫画・アニメ・ゲームにも影響を与えていた。
- 主人公を凡人型にしたのがコケた原因とみなされていた。
- ストーリー展開が史実通りだった場合、城戸真司はシン・アスカに先駆けて「主人公(笑)」の代名詞になっていた。
- エイベックスがライダーの音楽関係を担当したのは本作限りとなり、555以降は再びコロムビアのレーベルに戻っていたかもしれない。
- 女性が歌う主題歌は今作限りとなり、「仮面ライダー剣」では男性歌手が歌っていた。
- つまり最初から主題歌が『ELEMENTS』になっていた。
- 女性が歌う主題歌は今作限りとなり、「仮面ライダー剣」では男性歌手が歌っていた。
仮面ライダー555
- 根暗な主人公及び暗くギスギスしたストーリーは受けなかったと判断されていた。
- 井上が平成仮面ライダーシリーズに関わることは少なくなり、「キバ」も別の人が脚本を担当。
- 仮面ライダーの変身者(=変身ベルトの所持者)がコロコロ変わるという設定は以降のライダーでは禁じ手となっていた。
- 「仮面ライダーカブト」のザビーゼクターの所持者(=仮面ライダーザビーに変身する人)は固定されていた。
- イクサやバースも固定化されていた。
- 次作から平成仮面ライダーシリーズにおけるコメディ要素の比重が大きくなっていた。
仮面ライダー剣
- 史実以上にコケていたらとします。
- 当初の予定通り、本作を最後に平成仮面ライダーシリーズ自体が休止していたかもしれない。
- 後番組は原作つき女児向けアニメ枠になっていたか、メタルヒーローシリーズに逆戻り。
- 後番組は変身忍者嵐のリメイクになるはずだったと聞いたことがある。
- 後番組は原作つき女児向けアニメ枠になっていたか、メタルヒーローシリーズに逆戻り。
- オンドゥル語がネット上で有名になることはなかった。
- むしろオンドゥル語だけがマニアの間で語り継がれる作品になったかも。
仮面ライダー響鬼
- 史実以上にコケていたらと仮定します。
- 和風のライダーは邪道とされた。
- 仮面ライダー鎧武のモチーフは史実と異なっていた。
- 次作の仮面ライダーカブトからギャグ路線に変わっていった。
- 史実では電王から。
- 響鬼を演じた細川茂樹がマネージャーにパワハラをしても扱いが小さかった。
- ひどいときには仮面ライダー響鬼が東映特撮のYou Tubeチャンネルで配信されなかったかもしれない。
仮面ライダーカブト
- 暗く重くなりがちなストーリーは受けなかったと判断されていた。
- 水嶋ヒロのブレイクが遅れていた。
- 山本裕典も史実ほどブレイクしていなかった。
- 事務所契約違反の扱いも史実以上に小さかった。
- そのまま芸能界を引退していた。
- 事務所契約違反の扱いも史実以上に小さかった。
- 山本裕典も史実ほどブレイクしていなかった。
- 本作を最後に平成仮面ライダーシリーズは冬眠期間に入り、後番組はメタルヒーローシリーズ25周年記念作品として「宇宙刑事ギャバン」のリメイク版が放送されていた。
- TypeGがここで新番組の主役として登場。もちろん烈ギャバンと共演。
- 前2作の人気が不振だったため、現実になる可能性が高かった。
仮面ライダー電王
- 放送終了後に劇場版が作られることはなかった。
- 今のような東映ヒーロー映画の乱立もなかったと思われる。
- 戦隊VSシリーズも劇場進出せず、Vシネマのままだった。
- あれは公開中止になった映画の代替企画なので微妙。
- 「ふ○け○ん」ですね。分かります。
- 別の代替企画が放映していた可能性もある。
- あれは公開中止になった映画の代替企画なので微妙。
- 戦隊VSシリーズも劇場進出せず、Vシネマのままだった。
- 今のような東映ヒーロー映画の乱立もなかったと思われる。
- 佐藤健はブレイクできなかった。
- 主人公側のサポートキャラに怪人がいる特撮は鬼門となった。
- 武部直美がこの作品に異常なまでに固執することはなく、「キバ」のアームズモンスターや「ゴーバスターズ」のバディロイドは登場しなかった。
- 「電王2」というプロット、デンライナーで過去のライダーと競演するという発想もなくなり、『ディケイド』は作られなかった。
- 恐竜キング、ゲキレンジャーと共倒れになっていた。
- 『Yes!プリキュア5』もヒットしなかったら、ニチアサが壊滅状態になっていた。
- 上を考えると、講談社とテレビ朝日、バンダイの関係が悪化していた可能性がある。
仮面ライダーキバ
- 『仮面ライダーキバ』の後番組は『仮面ライダーディケイド』ではなく、『仮面ライダーW』だった。
- 冬劇場版の『MOVIE大戦』および『ディケイド』から『フォーゼ』までの夏劇場版における新ライダーの先行登場はなかった。
- ディケイドの項目にもあるが、ディケイドの放送はキバの売り上げ云々で決まったことではないと思う。
- 昼ドラ展開への苦情はさらに激しくなっており最悪の場合井上敏樹が更迭されていたかもしれない。
- 武田航平がライダーシリーズに出演したのは本作限りだった。
- ビルドの猿渡一海(カズミン)は別の30代男優が演じていた。
- 瀬戸康史はブレイクしていなかったかもしれない。
仮面ライダーディケイド
- 仮面ライダーシリーズは本作をもって打ち切られることになった。
- その代わり、メタルヒーローシリーズが再開することに。
- あるいは史実でも映画のゲストなどで復活したキカイダーなどの過去の石ノ森ヒーローのリメイクとなった。
- そもそもディケイド自体が放送時期をズラすための繋ぎな訳だから、どっちにせよWは放映されている。
- 史実以上に不発だった場合、Wからテレ東に移籍していた可能性がある。
- 『スーパーヒーロータイム』は2009年8月30日に廃止されていたかもしれない。
- 史実以上に不発だった場合、Wからテレ東に移籍していた可能性がある。
- その代わり、メタルヒーローシリーズが再開することに。
- 改めて歴代ライダーが『ディケイド』へのゲスト登場で注目をあびることはなかった。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』も、歴代戦隊の要素を取り入れずに、普通のシンプルな戦隊になった可能性もある。
- お互い侵略目的で地球争奪戦を繰り広げるも、だんだん人々もひっくるめて気に入ってしまって・・・とかそういう内容に。
- ガンバライドの稼働が半年で終了し、玩具連動系のアイテムが増えることはなかった。
- 当然、『オーズ』で話題になった、玩具の争奪戦も起こらないまま、売り上げは低迷する一方。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』も、歴代戦隊の要素を取り入れずに、普通のシンプルな戦隊になった可能性もある。
- 仮に視聴率が史実より低かった場合、皮肉にも最終回への批判の声は小さかった。
- 同じく「旧作とのつながり」を大いに意識した『ウルトラマンメビウス』と実史以上に比較される。
- FFRやリ・イマジへの批判は相当すさまじいものとなっていた。
- 士(ディケイド)がジオウで準レギュラー扱いになることはなかった。
- 海東(ディエンド)のゲスト出演もなかったかもしれない。
- 仮にもし士が登場したとしても、変身するライダーは平成1期ライダーのみで固定されていた。
- 海東(ディエンド)のゲスト出演もなかったかもしれない。
平成(2010年代)
仮面ライダーW
- 平成仮面ライダーにおけるコメディ要素が削られ『ファイズ』以前のようなシリアスな方向に戻る。
- 舞台を一つの場所に絞った特撮ヒーローは鬼門となった。
- 『フォーゼ』は「天ノ川学園高校」が舞台にならず高校生ライダーにはならなかった。
- 宇宙を舞台とした仮面ライダーとなり、宇宙飛行士が変身。惑星間をまたにかけた全く別物のストーリーになっていた。
- 『鎧武』は沢芽市のみを舞台とせず、鎧のモチーフとなった武将が治めていた地域(ほぼ日本全土)を舞台に。
- 他シリーズだと『ウルトラマンギンガ』の舞台は「降星町」ではではなかった。
- 『フォーゼ』は「天ノ川学園高校」が舞台にならず高校生ライダーにはならなかった。
- テコ入れでフィリップが降板して、後半から翔太郎1人で変身するようになり、タイトルも『仮面ライダージョーカー』に変わっていた。
- 菅田将暉はブレイクしなかった。
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
- MOVIE大戦がシリーズ化することはなかった。
- その代わりに春映画がこっちの枠でやっていたかも。
- ディケイド最終回の嘘予告への批判はさらに高まっていた。
- 仮に冬劇場版が続けられた場合は戦隊VSシリーズとの同時上映になっていた。
仮面ライダーオーズ/OOO
玩具が各地で争奪戦が巻き起こるほどの大ヒットとなりましたが、それも叶わなかったら?
- 戦隊も含めてコレクション系玩具は本作で打ち止めとなっていた。
- ガンバライドやダイスオーでの連動がなくなり純粋なカードゲームになっていた。
- ロックシードやガイアメモリみたいに連動できないアイテムもある訳だから打ち止めになったかは微妙なところ。
- 劇場版で『暴れん坊将軍』とのコラボはなかった。
- 松平健がアニメ『暴れん坊力士松太郎』に主演することはなかった。
- 『妖怪ウォッチ』の玩具展開にも影響を与えていたのかもしれない。
- 『ウルトラマンZ』はメダルで変身する路線にはならなかった。
- 「放送途中で発生した東日本大震災が原因で大コケした作品」と言われていた。
- 本作の10周年記念企画はなかった。
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
- ライダーの春映画は本作で終了していた。
- 本作以降、NEW電王の出番が途絶えたのも大コケした当然の結果とみなされていた。
- サプライズゲストとして参戦したライダー以外の石ノ森ヒーローの復活は本作限りだった。
- キョーダインやアクマイザーの悪役化もなかった。
- 『キカイダーREBOOT』は制作すらされなかった可能性がある。
- 『ゴーカイジャーVSギャバン』も存在したか不透明。
仮面ライダーフォーゼ
- 仮面ライダーシリーズは40周年記念作品を区切りに本作をもって打ち切られることになった。
- 別に一作程度で打ち切るようなことはないと思うが。
- 後番組はメタルヒーローシリーズ30周年記念作品として宇宙刑事ギャバンのリメイク版か『宇宙刑事ギャバン Type-G』がテレビシリーズとして放送されていた。
- 福士蒼汰はブレイクしなかった。
- 清水富美加もブレイクしなかったかもしれない。
- 史実より早く出家していた。
- 吉沢亮もブレイクしなかった。
- 実写版BLEACHで登場ライダー役者が3人揃うこともなかった。
- 清水富美加もブレイクしなかったかもしれない。
- 高等学校を舞台とした特撮作品は鬼門となった。
- テコ入れとしてネット動画のみで登場したライダーたちと競演する展開が描かれた。
- 仮面ライダースーパー1とともに拳法技を放つメテオなど。
仮面ライダーウィザード
- 『鎧武』以降の平成仮面ライダーシリーズは9月スタートのままだった。
- 夏劇場版での新ライダー先行登場は継続していた。
- 鎧武の企画の遅れからああなっただけだからウィザードと鎧武の引継ぎ式に関してはそのままだと思う。
- ヒットしない場合の要因は間違いなくマンネリ感があった話の展開だと思われる。
- 特にインコの回みたいなのが史実より多くあったとすれば…。
- テコ入れとしてマジレンジャーが登場。
- テコ入れとしてテレビ本編でもポワトリンが登場。
- もちろん、店長が変身。
仮面ライダー鎧武
- ヒットしていようがいまいが虚淵なら最後まであの作風で続けようとしていただろうが、どこかしらで圧力がかかっていた。
- 逆に「見ていないなら」とふっきれ、お得意のドロドロ展開になり、「主人公は怪物になったまま」「ヒロインは死亡」「ライバルには勝たなければならない理由があったが死亡」「全世界が怪人に」という展開になっていた可能性も
- バロンのレモンエナジーアームズは登場しなかった。
- 戒斗役の小林豊の本編とのギャップや運動音痴っぷりがファンに愛されることも無かっただろう。
- アームズチェンジシリーズで全ライダーが揃う事も無かった。
- ブラーボはともかく、マリカ・シグルド・ナックルはプレバンで発売されることすらなかっただろう。
- 深夜アニメしかやってなかった脚本家に特撮を書かせたことが間違いだったという見解が大勢を占め、脚本家を推薦したスタッフやプロデューサーへの批判は大きく増していた。
- 最悪の場合虚淵更迭で響鬼の二の舞になっていた。
- 「和風ライダーはコケる」と言うジンクスが強まる。
- 武部直美は放送途中で更迭され、手裏剣戦隊ニンニンジャーのプロデューサーは別の人物が担当していた。
- 最悪の場合虚淵更迭で響鬼の二の舞になっていた。
- 次回作のドライブに3号ライダーが登場せず、2号ライダーはマッハかチェイサーのどちらかになっていた。
- 「鎧武外伝」は当然存在せず仮面ライダーVシネマが定着することはなかった。
- それでも小林豊はBOYS AND MENのメンバーとしてブレイクしていた。
- ゴライダーやジオウでの客演はなかった。
- 佐野岳がそれほどブレイクできなかったことで、皮肉にも平成ジェネレーションズで5大ライダーの同時変身が実現できていたかもしれない。
- 映像でのレジェンド商法は失敗と判断され、タイプフルーツも伝説!ライダーの魂!もレジェンドライダーステージも存在しなかった。
- 本作をもって平成仮面ライダーシリーズが終了していた場合、シリーズ全体が徳川将軍家に例えられるようになっていた。
- テレビシリーズで女性ライダーの本格レギュラー化は失敗とみなされ、ポッピーやバルキリーは一発限りのゲスト扱いになっていた。
仮面ライダードライブ
- 玩具以外も振るわなかったらと想定。
- 敵側から味方に移るライダーはウケないと判断され、次回作のゴーストのネクロムの変身者はアランではなかった。
- そのため敵から味方に移るものはプリキュアのみになった。
- てれびくんのハイパーバトルビデオはこれ以降1作のみに戻っていた。
- 竹内涼真はブレイクしなかった。
- 内田理央も史実ほどブレイクしていなかった。
- 妖怪ウォッチの影響が強いと判断された。
- この次に放送された『ハピネスチャージプリキュア!』がアナ雪の影響でこけたためテレ朝日曜日朝8時台は大きな転換を迫られた。
- テレビ埼玉での再放送はなかった。
- テレビ埼玉は今でも特撮の再放送に消極的だった。
- ジオウ夏映画で大きくフィーチャーされることはなかった。
- 仮面ライダーブレンも制作されなかった。
仮面ライダーゴースト
- 間延びしたストーリーが不評だった割に販売成績は好調だったとされる。
- 休止運にもよるが話数が50話に及ぶことはなかった。
- 謳い文句からして最後は主人公が消滅するバッドエンドになっていた。
- 「アラン英雄伝」や「伝説!ライダーの魂!」と言った外伝作品のネット上での展開は失敗とされた。
- エグゼイドの展開にも影響を及ぼしたかもしれない。
- 『手裏剣戦隊ニンニンジャー』『Go!プリンセスプリキュア』と共倒れになったことと『相棒』ダークナイト事件もあって、テレビ朝日と東映の関係が悪化していた。
- こうなった場合これらのシリーズは2017年10月以降軒並み他局へ移動し、代わりにメ~テレのアニメ枠が存続していた。
- メ~テレのアニメ枠も史実通り2017年9月に終了していた場合、テレビ朝日系のニチアサ枠は全滅していた。
- こうなった場合これらのシリーズは2017年10月以降軒並み他局へ移動し、代わりにメ~テレのアニメ枠が存続していた。
- 冬映画もジェネシスで打ち止めになっていた可能性がある。
- 磯村勇斗はブレイクしなかった。
- 工藤美桜がキラメイジャーでキラメイピンクを演じることは無かった。
仮面ライダーエグゼイド
- どこかしらでテコ入れが入るため、高橋悠也が全話の脚本を執筆することは無かった。
- 本作の反省から、ビルドも武藤将吾が全話執筆することはなかった。
- ゼロワンのメインライターは筧昌也になっていた。
- 本作の反省から、ビルドも武藤将吾が全話執筆することはなかった。
- ニチアサ改変の影響を受ける形で2017年6月25日に終了しており、全36話となっていた。
- 『仮面ライダービルド』の放送開始は7月2日からだった。
- その場合、次回作の『ジオウ』の開始は2018年7月1日(もしくは8日)からだった。
- 『仮面ライダービルド』の放送開始は7月2日からだった。
- ディケイドに次いで平成ライダー最短の話数となるのは史実同様。
- そのあおりでマイティブラザーズかマキシマムのどちらかが登場しなかった可能性大。
- 史実でのマキシマム登場回がハイパームテキ登場回になっていた。
- 史実での貴利矢復活回となる34、35話で最終決戦を描き、ゴルフ中継を挟んだ36話はビルド初顔見せの特別編となった。
- 史実でのマキシマム登場回がハイパームテキ登場回になっていた。
- そのあおりでマイティブラザーズかマキシマムのどちらかが登場しなかった可能性大。
- 平成ライダー史上初の「番組終了後に夏映画公開」ということを考えると、文字通り真の結末は映画に持ち越されるかもしれない。
- その場合、春映画は『超スーパーヒーロー大戦』ではなく、本作単独の映画になっていた。
- その代わり、『スペース・スクワッド』が春のコラボ映画枠に割り当てられていた。
- 春映画が2018年で廃止されたことを考えると、史実のライダーの夏映画がこちらの枠に移行していたと思われる。
- その場合、夏映画は方針転換から戦隊オンリーになっていたと思われる。
- 春映画が2018年で廃止されたことを考えると、史実のライダーの夏映画がこちらの枠に移行していたと思われる。
- その代わり、『スペース・スクワッド』が春のコラボ映画枠に割り当てられていた。
- その場合、春映画は『超スーパーヒーロー大戦』ではなく、本作単独の映画になっていた。
- 黎斗と貴利矢は復活することなく、完全退場していた。
- 黎斗は単なるゲス野郎という印象しかなかった。
- ジオウで黎斗が作品の枠を超えて出演し、アナザーオーズとして選ばれることもなかった。
- 黎斗は単なるゲス野郎という印象しかなかった。
- 仮面ライダーポッピーとライドプレイヤーニコは1回限りの変身だった。
- 天ヶ崎恋もゲスト扱いになっていたか、登場すらしなかったかもしれない。
- 三浦大知、貴水博之の再ブレイクはなかった。
- 3クール目以降もOP映像がカットされていたままだったかもしれない。
- 瀬戸利樹、松田るか、岩永徹也もブレイクしなかった。
- LV1のデザインがコケた理由とみなされる。
- 最初からLv2で出せよという声が大きくなっていた。
- 『ウルトラマンジード』は2017年4月8日からのスタートになっていた。
- その場合、『ウルトラファイトオーブ』は『ウルトラマンオーブ』の後番組として、2017年1月7日から3月25日まで放送されていた。
- 仮に『オーブ』もコケていた場合、平成ライダーシリーズは『ビルド』からテレ東に移籍していた。
- その代わり、メ~テレ制作のアニメ枠が2017年10月以降も継続していた。
- あるいはTBSかTOKYO MXに移籍していた可能性がある。
- 放送権利の関係で平成ジェネレーションFINALの内容が大幅に変わっていたと思われる。
- 仮に『オーブ』もコケていた場合、平成ライダーシリーズは『ビルド』からテレ東に移籍していた。
- その場合、『ウルトラファイトオーブ』は『ウルトラマンオーブ』の後番組として、2017年1月7日から3月25日まで放送されていた。
- 仮に『宇宙戦隊キュウレンジャー』もコケていた場合、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
- 『魔法つかいプリキュア!』もヒットしなかった場合、ニチアサが壊滅状態になっていた。
- 最悪の場合、講談社とテレビ朝日、バンダイの関係が悪化していた可能性がある(講談社とバンダイはヒミツのここたまもヒットしなかったらだな)。
仮面ライダービルド
- ニチアサ枠移動は完全に失敗とみなされた。
- 『ウルトラマンジード』もコケていた場合、平成ライダーシリーズは『ジオウ』からテレ東に移籍していた。
- その場合、放送権利の関係でウィザード以降のライダーが使えなくなる代わりに、ディケイドライドウォッチが序盤から登場していた。
- ディケイドはジードでいうゼロのような扱いになっていた。
- あるいはTBSかTOKYO MXに移籍していた可能性がある。
- その場合、放送権利の関係でウィザード以降のライダーが使えなくなる代わりに、ディケイドライドウォッチが序盤から登場していた。
- 『ウルトラマンジード』もコケていた場合、平成ライダーシリーズは『ジオウ』からテレ東に移籍していた。
- 佐藤太郎の「夜は焼き肉っしょ!」のセリフや、石動惣一(マスター)の「万丈だ」の構文が流行ることはなかった。
- 幻徳は最後まで和解せず敵キャラのままだった。
- 仮面ライダーローグに変身することもなく、当然、和解後のあのTシャツがネタにされることもなかった。
- 内海もサイボーグ化せずに12話で退場していた。
- 武藤将吾はどこかで降板させられていた。
- 「ゴーストの二の轍」と大友からの批判はさらに拡大していた。
- 逆に石動惣一/エボルトがテコ入れによって早期退場していた可能性も。
- 平ジェネシリーズはMOVIE大戦シリーズに戻っていた。
- 前後枠のプリキュア、戦隊シリーズと作風の温度差が違いすぎることについて、史実以上に叩かれていたかもしれない。
- 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』も史実以上にコケていた場合、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
- 史実よりビルドの2ヶ月放送期間が短縮され、『スーパーヒーロータイム』は2018年6月24日で廃止されていた。
- ルパパトは7月から30分繰り上げで朝9時スタートになっていた。
- 史実よりビルドの2ヶ月放送期間が短縮され、『スーパーヒーロータイム』は2018年6月24日で廃止されていた。
- その場合、ドラえもんとクレヨンしんちゃんが金曜ゴールデンから撤退する代わりに日曜朝9時台に枠移動し、ニチアサがアニメ枠に統一されていたかもしれない。
- 当然、民放全局のゴールデンアニメ枠は廃枠となる。
- 場合によっては、スーパーヒーロータイムのみならず、ドラえもんもクレヨンしんちゃんもプリキュアシリーズも全て放送終了を余儀なくされ、テレビ朝日系列はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。
- その代わり、TBS系列の全日帯アニメが2019年夏以降も続いていた。
- あるいは最悪、共倒れの可能性すらあった。
- その代わり、TBS系列の全日帯アニメが2019年夏以降も続いていた。
- 犬飼貴丈、赤楚衛二、高田夏帆はブレイクしなかった。
仮面ライダージオウ
- 平成の終わりと同時に、テレ朝版ライダーシリーズは本作をもって完全終了していた。
- 半年前に放送が開始された『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の不発もあり、テレ朝系は特撮番組の放送から撤退していた。
- 『スーパーヒーロータイム』は2019年3月31日で撤廃されていた。
- ドラえもんとクレヨンしんちゃんは史実より半年早く枠移動していた。
- 場合によっては、スーパーヒーロータイムのみならず、ドラえもんもクレヨンしんちゃんもプリキュアシリーズも全て放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。
- 史実の2019年7月以降のTBS系列と似たような事態になっていた。
- 場合によっては、スーパーヒーロータイムのみならず、ドラえもんもクレヨンしんちゃんもプリキュアシリーズも全て放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。
- 少なくともジオウⅡかジオウトリニティのどちらかが登場しなかった可能性大。
- 史実通りゼロワンが制作されたとしても、確実にテレ東送りになっていた。
- その影響で夏映画の内容は大幅に異なっていた。
- その場合、『ウルトラマンタイガ』はMXかBS11での放送となる。
- その影響で夏映画の内容は大幅に異なっていた。
- 『RIDER TIME 龍騎』が作られることはなかった。
- フォーゼ×ファイズのように、ブレイド以降のレジェンド回は複数の作品をまとめて扱う可能性もあった。
- 特に夏映画でレジェンド回を兼ねたドライブ。
- 最悪、史実のキバ編のように、レジェンド要素が薄く、ほかの要素が目立つようになる回が増えていたかもしれない。
- W関係のレジェンドは風麺のマスター1人だけになっていた。
- 士(ディケイド)と海東(ディエンド)は単なるゲスト扱いだった。
- 変身前のみの登場も含めた士の登場回数が18回になることはなかった。
- 「祝え!」、「永遠に論争が続く問題を出してしまった」、「お前たちの平成って醜くないか?」などのセリフが流行ることもなかった。
- 序盤の構想通り、黒ウォズは最終的に敵になっていた。
令和
仮面ライダーゼロワン
- お仕事五番勝負の展開が史実以上に批判を浴び、メインライターを努めた高橋悠也は途中後半した可能性がある。
- 「はい、アルトじゃーないとー」、不破さんのこじ開けが流行することはなかった。
- ヒューマギアは社会で話題にならなかった。
- 高橋文哉が、アニメカピバラさんでナレーションを努めることはなかった。
- 仮面ライダーバルキリーが不遇すぎたことがコケた原因とみなされる。
- 35話で打ち切られていた。
- 最悪の場合、途中打ちきりで「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」の二の舞になっていた。
- 「放送途中にあった新型コロナの影響で大コケした作品」とみなされていた。
- 令和ライダーは本作限りだった。
- 史実通りセイバーが制作されたとしても、確実にテレ東送りになっていた。
- その場合、「ウルトラマンZ」はTOKYO MXか、BS11での放送になっていた。
- 史実通りセイバーが制作されたとしても、確実にテレ東送りになっていた。
- 新型コロナの影響で仮面ライダーシリーズは本作で休止していた。
- 「魔進戦隊キラメイジャー」もコケた場合、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
- 「ヒーリングっどプリキュア」もコケたら、ニチアサが壊滅状態になっていた。
- 最悪の場合、講談社とテレビ朝日、東映、バンダイの関係が悪化していた可能性がある。
- 「ヒーリングっどプリキュア」もコケたら、ニチアサが壊滅状態になっていた。
- 「魔進戦隊キラメイジャー」もコケた場合、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
- ニチアサ枠は本作の終了で廃枠していた。
- 場合によっては、ドラえもんもクレヨンしんちゃんも放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。
- その代わり、テレ東のアニポケが史実より早くゴールデン帯に枠移動していた。
- 場合によっては、ドラえもんもクレヨンしんちゃんも放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。
その他
仮面ライダーZO
- 東映スーパーヒーローフェアは本年(1993年)限りに終わり、Jは制作されなかった。
- 翌年以降の特撮映画はアニメとの併映に戻っていた可能性がある。
- 本作の主演を務めた土門廣が『ブルースワット』のシグを演じることはなかった。
- ドラスが後年のオールライダー映画で登場することもなかった。
- 前作の『真・仮面ライダー』ともども、オールライダーの1人として扱われることはなかった。
- ジオウ夏映画にゾンジスが登場することはなかった。
- コンパチシリーズ『ザ・グレイトバトルⅣ』で参戦するライダーは引き続きRXになっていた。
仮面ライダーアマゾンズ
- アダルトな設定のライダーシリーズは受けないとみなされ、かつての『真・仮面ライダー』や『仮面ライダー THE FIRST』シリーズの二の舞になっていた。
- 2期は制作されず、アマゾンネオも登場しなかった。
- それでも赤楚衛二は史実通り『ビルド』で万丈龍我役を演じている。
- 『超スーパーヒーロー大戦』にネオも含めたアマゾンズの3人が登場することはなかった。
- ジオウ夏映画にザモナスが登場することはなかった。
- 劇場版は公開されず、2018年もヒーロー共演の春映画が公開されていた。
関連項目
もしあの番組が… | |
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○○だったら | NHK/日テレ系(あ・か/さ~わ)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系/ドラマ/アニメ(あ・か/さ・た/な〜わ)/特撮/時代劇/放送枠 |
大コケしていたら | 独立局・CS・海外・ラジオ・インターネット/NHK/日本テレビ系(あ・か行/さ・た行/な~わ行)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系 |
大ヒットしていなかったら | アニメ/特撮(戦隊/ライダー/円谷/東映)/ドラマ(あ~こ/さ~そ/た~と/な~ほ/ま~わ/連続テレビ小説) |
今でも続いていたら | NHK・独立局・CS・海外/日テレ系(あ~さ、た~わ)/テレ朝系/TBS系(あ・か、さ~わ) テレ東系/フジ系(あ・か、さ~な、は~わ)/アニメ(あ~さ/た・な/は~わ) |
大ヒットしていたら | NHK・テレ東系ほか/日テレ系(あ~こ/さ~の/は~わ)/テレ朝系(あ~こ/さ~の/は~わ) TBS系(あ~こ/さ~の/は~わ)/フジ系(あ~こ/さ~の/は~わ) アニメ/特撮(東映、戦隊、ライダー、円谷プロ)/ドラマ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ/連続テレビ小説) |
他局の制作だったら | アニメ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~も/や~わ)/ドラマ(あ~さ/た~わ) |
別の時代に放送されていたら | 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系/アニメ(あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ) |
打ち切られていたら | 日テレ系/TBS系/アニメ(あ~さ/た~わ)/特撮 |
終了したら | 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系 |
その他 | 司会者降板がなかったら/もう少し長く放送されていたら(アニメ)/放送中止・延期がなかったら/レギュラー化していたら |
昭和ライダー(1970年代) |
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1号 | 2号 | V3 | ライダーマン | X | アマゾン | ストロンガー |
昭和ライダー(1980年代) |
スカイライダー | スーパー1 | ZX | BLACK | BLACK RX | 12号 |
平成ライダー(2000年代) |
クウガ | アギト | 龍騎 | 555 | 剣 | 響鬼 | カブト | 電王 | キバ | ディケイド |
平成ライダー(2010年代) |
W | オーズ/OOO | フォーゼ | ウィザード | 鎧武 ドライブ | ゴースト | エグゼイド | ビルド | ジオウ |
令和ライダー |
ゼロワン | セイバー | リバイス | ギーツ | ガッチャード |
番外ライダー |
真 | ZO | J | THE FIRST・NEXT | G | アマゾンズ |
海外ライダー |
ハヌマーン | Saban's Masked Rider | DRAGON KNIGHT |
関連項目 |
仮面ノリダー|ファンの噂 | ベタの法則 | 歴史のif(平成全般:2000年代・2010年代) 大ヒットしていたら/大ヒットしていなかったら 勝手(追加・勝手怪人) | 言われたくない | 偽モノ(偽電王、偽ショッカー) 仮面ライダー共和国 | 大ショッカー帝国| ライダー化 | 怪人化 | ギャグ化 |