もしあの番組が別の時代に放送されていたら/日本テレビ系

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あか行[編集 | ソースを編集]

アメリカ横断ウルトラクイズ[編集 | ソースを編集]

昭和40年代
  1. 史実より10年早い昭和42年(1967年)に日本テレビ創業15周年記念番組として放送開始。
  2. 当初はサンフランシスコorロサンゼルスで打ち切りだった可能性あり。
    • この場合番組名は「太平洋横断ウルトラクイズ」となっていた。
      • そもそもTBSのウルトラシリーズ(第1期・第2期)と時期がぶつかるため「ウルトラ」という語句を使っていなかった可能性もある。
  3. 日本航空もしくはノースウエスト航空とタイアップしていた。
    • パンナムはTBS「兼高かおる世界の旅」との絡みもあり候補から外れた。
    • 日本交通公社(現JTB)も協賛していた。
  4. 参加者は自営業者や自由業の人が多かった。
  5. 海外旅行が今以上に高根の花だったため多くの人々の羨望を集めた。
    • 他局にもかかわらず「ちびまる子ちゃん」でもまる子がこのクイズ番組に憧れる内容の回が放送された。
  6. 石油危機の影響により1974年大会が中止されていた可能性がある。
  7. 初期の大会はご当地の紹介部分がかなりの量を占めていた。
    • クイズもあまり奇抜なものではない。
2000年代
  1. 高校生クイズは放送していないか一緒扱いしていた。
    • 国内収録だけで普通に放送されていたのでは。
  2. 史実通り打ち切れても特番で放送されていた可能性も。
  3. フジテレビ系の「めちゃイケ」でパロディ化されていたかも。
  4. 司会者は羽鳥慎一か?そうなるとその後、桝太一にバトンタッチ。
  5. 経費削減のため、アメリカでの滞在時間が大幅に縮小されていた。
    • 参加者数も現実よりかなり少なくなっている。
      • 書類審査や地方局での予備予選が導入されていた。
    • 基本的に旅程は日本とアメリカ合衆国内で収まるようになっている。
  6. 勝者の飛行機に向けた時事ネタのブラックジョークはなかった。
    • 2001年もしくは2002年は「時事ネタブラックジョーク」は無いかソフトチックな感じになる。(2011年「9.11」にからみ。)
  7. 日本人メジャーリーガーなど現地で暮らす日本人が絡むことも少なくなかった。
    • それどころか2010年代まで続いていたら「日本スゴイ」系の内容がかなり含まれるようになっていた。
  8. 鳥人間コンテスト同様に2009年大会は経済危機の影響により中止された。
    • 2011年大会も東日本大震災のため自粛。
    • 9.11の影響で、2001年で打ち切られた可能性も。

快脳!マジかるハテナ[編集 | ソースを編集]

2000年代
  1. 恐らく、「マジカル頭脳パワー!!」のリニューアル番組としての放送だろう。
    • まあ、史実のような残念な番組になるとは思わないが…。
  2. それでも大ヒットしていたか微妙だが。
  3. もし史実と同じ木曜放送だったら、クイズ$ミリオネアやいきなり黄金伝説、TVチャンピオンといった裏番組に喰われ、1年ないしは半年で放送打ち切りになっていただろう(実史でも裏番組に喰われ、1年で放送打ち切りになったため)。

キャバすか学園[編集 | ソースを編集]

2010年代前半
  1. 『マジすか学園』のスピンオフであることは変わらない。
  2. 日テレではなくテレ東で放送されていた。
  3. SDN48メンバーが主演となっていた。
    • 場合によってはメンバー全員卒業することはなかった。

さ行[編集 | ソースを編集]

ZIP![編集 | ソースを編集]

  1. このようなトレンド情報・エンタメ情報満載の番組が、当時受け入れられるか。
    • めざましテレビ放送開始の1994年まではエンタメ情報は厳しすぎるでは?
  2. 地デジ化以前、「ZIPdeポン!」は存在しえたか。
1978年以前
  1. 「おはよう!こどもショー」「カリキュラマシーン」が放送されない。また日本テレビ系の局では、アニメの平日朝の再放送がない。
  2. 当時の若者すら、特に地方の人は「東京の流行は私達には関係ない!」として視聴を避けるか。無論、中高年の支持は見られない。高齢者に至っては、見たら腰を抜かすか?
    • 若者には憧れの東京の情報を知るための情報源として重宝されたのでは。
      • 流行ファッションなどの地方への伝播が早まっていた。
  3. こうした状況故に、最悪の場合、関東ローカルになるか、相当短期で打ち切られてしまう。
  4. しかし、当たれば日本の「朝の情報番組」の歴史が激変する。
    • その影響は「スタジオ102」(NHK総合)にまで及ぶ。その番組でも、後年の「おはよう日本」並みに、トレンド情報・エンタメ情報満載満載になる。
      • ただし当時のNHKは現在以上に企業名や商品名の放送を忌避していたので内容がかなり回りくどくなってしまった。
  5. 「あさアニメ」は、「鞍馬天狗」などの剣豪ものか、紙芝居の題材になる。
    • 60年代後半でもそのような題材ではもう受けなかったと思う。
      • 60年代なら『鉄腕アトム』や『ウルトラマン』の影響を受けたようなSF物が多そう。
1979年頃
  1. 史実の「ズームイン!!朝!」の担当者が、当時の担当者になる。
  2. この頃なら、受け入れられる可能性もある。ただし、「地方の時代なのに、地方発の話題が非常に少ない」事が話題になる。
    • 系列局の協力で各地のトレンドを紹介するコーナーができていてもおかしくない。
  3. 当たった場合、影響が「NHKニュースワイド」(NHK総合)にまで及ぶ。
  4. 「あさアニメ」は、歴代の日テレ・読売テレビ系アニメか、「ひょっこりひょうたん島」などの歴代のNHKの人形劇になる。
  5. 80年代中頃まで続いていたら泉麻人が制作に関わっていた。
2001年
  1. 担当者は番組開始当初から羽鳥慎一である。
  2. 開始時間は5時50分ではなく、史実のズームイン!!SUPERの開始時間5時20分だった可能性が高い。
    • 「あさ天5」「ジパングあさ6」は史実通り統合されて放送された番組になっていた。
  3. 「ZIP!deポン!」は史実の「あっちむいてズー」の立場になっていた。
  4. 前番組のズームイン!!朝!は末期でも人気は絶好調だったので番組開始当初の批判は史実以上に出ていたかもしれない。
    • 批判が強く視聴率が悪くなってしまった場合、めざましテレビの視聴率が良くなるのがやや史実より早まっていたかもしれない。エクスプレスは……史実より視聴率は良くなる物の史実通り番組が打ち切られていた可能性がある。
  5. ひょっとするとやじうまワイドに対抗し、史実ではやってない新聞解説が行われていたかもしれない。それもズームイン!!朝!時代よりも優しくなっていただろう。

進め!電波少年[編集 | ソースを編集]

1980年代
  1. 全体的に過激な企画ばかり放送されていた。
    • 後世の再放送が行われなかった恐れもある。
  2. 司会は漫才ブームで人気を博した芸人になるだろう。
    • 片岡鶴太郎あたりかな。
  3. TVジョッキーの後番組で放送開始か。

ズームイン!!サタデー[編集 | ソースを編集]

  • 史実と同じ土曜日の朝を想定
共通
  1. この枠は無かったか史実より早く終わったかもしれない。
  2. 史実の時間帯で史実より前にやってる番組のほとんどは無かったか史実より早く終わったかもしれない。
1980年代
  1. 平日版と同じ7時から8時30分までやってるかも。
  2. 初代司会者は福留功男になっていた。
1990年代前半
  1. 史実と同じ5時59分から8時までやってるかも。
  2. 初代司会者は史実と同じ福澤朗になっていた。
  3. 朝の全国ニュース土曜版は史実より早く内包されたかもしれない。

世界一受けたい授業[編集 | ソースを編集]

1980年代

他の放送時間帯も想定するが、主に現在の放送時間帯(土曜午後8時)を想定。

  1. 1980年以前に始まった場合、史上初の教育番組とクイズ番組を兼ねた番組になる(「クイズ面白ゼミナール」は1981年、「平成教育委員会」は1991年開始のため。仮に史実通りに放送されたら、同番組の模倣と評されてしまう)。
  2. 「全日本プロレス中継」の放送を打ち切って放送したら、プロレスファンの怒りを買うばかりか、全日本プロレスと訴訟になる?
  3. 成功するのは難しいかもしれないが、もし成功したら、「8時だョ!全員集合」や「オレたちひょうきん族」などの他局のお笑い番組がおとなしい内容になる?ただし、「欽ちゃんのドンとやってみよう!」は元々おとなしいお笑い番組なので変わらないか?
    • フジテレビあたりは逆にもっと過激な路線に走っていた可能性あり。
    • (土8で放送なら)間違いなく親は、『子供に(東京地区では)4チャンネルを視なさい。6チャンネルと8チャンネルは視ちゃダメよ。』と言うだろう。
  4. 当番組の影響を受け、「クイズダービー」「ズバリ!当てましょう」など、他局の土曜日放送のクイズ番組もこの時点で教育番組化する?
  5. 同局では、「ウィークエンダー」等のお色気も扱う番組は、土曜日には(少なくともプライムタイムには)放送しなかっただろう。教材的な番組を放送する局にふさわしくない、との配慮で。
  6. 教育関係者の反響では、日本PTA全国協議会や各地の教育委員会などは高く評価するが、教育評論家は「家庭でもお勉強番組を放送するのは子供に余計な負担を与える」と厳しい評価を下すことが多い。なお、当時の大半の期間は学校週休二日制は導入されていなかった。反面、当時の大人たちは、その時点での子供向けの教材を知ることができる等のメリットもあった。
  7. 準教育専門局として開局した読売テレビの制作になっていたかもしれない。
  8. 日本テレビ系のニュースで著名人の訃報を報じる際にこの番組出演時の映像が使われるケースが多かった。
  9. ファミコンかPCエンジンで本作のゲームソフトが出ていた。
  10. プロ野球シーズンには巨人戦に潰されまくりまともに放送できなかった。

世界の果てまでイッテQ![編集 | ソースを編集]

1990年代
  1. MCはウッチャンナンチャンか?
    • この場合テレビ朝日の「炎のチャレンジャー」はなかった。
  2. 日テレ第2次黄金期が弱化して打ち切り…微妙か。
  3. 当初からゴールデンでオンエアしていた可能性があるかも。
  4. 「進め!電波少年」と企画が類似しかねないため同番組はほとんど海外ネタを扱えなくなった。
  5. 現在の観点では国際問題になりかねない企画もいくつかあった。

た行[編集 | ソースを編集]

追跡[編集 | ソースを編集]

2000年代
  1. 「総力報道!THE NEWS」とほぼ同じ時期辺りに放送されていただろう。
    • サプライズは放送時間が短縮されていた可能性が高い。

所さんの目がテン![編集 | ソースを編集]

昭和50年代
  1. 少なくとも、長寿番組にはならなかったかもしれない。
  2. 番組テーマ曲が所ジョージの曲であるという点は現実と同じ。
    • 昭和50年代前半からなら、別の人がMCじゃないの。所自身は、この頃は大学生だから。

なは行[編集 | ソースを編集]

なるほど!ハイスクール[編集 | ソースを編集]

2000年前半
  1. 出演者は「モーニング娘。」。放送時間は史実通り木7かな。
    • 「モー。たいへんでした」の後番組として放送されていた可能性がある。まあ、二の舞で大コケするだろうけど…。
  2. 子供に見せたい番組にランクインされていただろう。
2000年代半ば~後半
  1. この頃になると史実通りAKB48が出演していただろう。ただ、司会者は違うかもしれないが…。
  2. 放送時間は恐らく土7か金8。土7なら「世界一受けたい授業」と共に「土曜日は親子とテレビで勉強」とキャッチコピーとして視聴率を狙っていただろう。
    • まあ、「世界一受けたい授業」の2番煎じになっているだろう。(史実でもそうか?)
  3. 「ガチガセ」は放送されなかった。

24時間テレビ 愛は地球を救う[編集 | ソースを編集]

1960年代
  1. 1964年・1965年は東京オリンピックの関係する話があったかもしれない。
    • 当時の社会情勢を考慮すると65年の放送では五輪への言及は一切なかったのでは。
  2. 偽善番組は…言われる事は無かったか?
  3. 当時から深夜でも放送されていた場合、視聴する人が増えていた…?
  4. 日本のテレビ界に「チャリティー=長時間特番」という公式が成り立っていた。
  5. 海外のいくつかの国でも似たような番組が放送された。
    • 少なくとも韓国には日テレ自身の手によりフォーマットが輸出されている。
  6. ネットの都合により全編同じ局で放送される地域は少なかった。
    • 地域により放送されないコーナーがあることも当初は珍しくなかった。
  7. 第1回のコンセプトはなんだろうか。
  8. 大橋巨泉が司会を務めていたかもしれない。

news every./各地の地方局の平日夕方ワイド番組[編集 | ソースを編集]

1970年代以前
  1. 日テレと日テレ系の地方局だけ、平日の午後4時台~6時台前半に、ドラマやアニメの再放送から抜けていた事になる。日テレ・読売テレビで本放送されたドラマやアニメは他局で放送されたか?作品によっては他局はウハウハだったかも。
  2. 地方局での放送は、民放が4局以上だった地域は、あまり問題ない(ただし東京12チャンネルの番組の処遇が課題だが)。
  3. 民放が2局の地域では困難か(クロスネット局だったので)。放送した場合、他局(特にTBS/フジ)の番組はどうなるか。
  4. 当時も、平日の午後4時台~6時台前半に、アニメの再放送以外の番組を見たい視聴者はいたはず。子供のいない世帯など。そうした視聴者には人気だったか。子供自身も、趣向次第で、また内容次第では、関心を持ったかもしれない。
  5. 当時の撮影機材は重かった。これらの番組を、駅前などの放送局外で中継する事に支障はないか。
    • むしろ中継車を出して有名な観光地などから中継という形も考えられる。
  6. 当時は子供の多かった時代。関東圏での天気予報のコーナーでの日テレ前での中継(幼児連れの親子が集まる)や、地方局の多くが放送する「めばえ」のコーナー(赤ちゃんの写真を紹介するコーナー)は、抽選が激戦になったのではないか。ただし、無事出演できた家族にとっては良い思い出になる。現在40代の人には、それ(自分が赤ちゃんの頃出演した事)を、再三親に話された人が多い。
  7. NET→テレビ朝日が対抗馬として「イブニングショー」なる番組をぶつけてきた可能性あり。
1980年代
  1. 前半だと上記と大差がないが、次第に無理がなくなる。後半だと「プラス1」が史実より長かった程度の印象で済むか。
  2. 少子化が次第に進むので、後半になると、赤ちゃんの出演も楽になる。また技術の進歩で、屋外からの中継も容易になる。

NEWS ZERO[編集 | ソースを編集]

1970年代以前
  1. 場合によっては、開局した翌年に、つまり「きょうの出来事」の代わりに放送されるか。
    • この場合、当時の放送時間(午後9時台)にちなみ「NEWS NINE」か、日テレのアナログチャンネルにちなみ「NEWS FOUR」になってたか?
  2. 1965年頃には放送可能か。つまり、「11PM」の代わりに。内容は、史実の「きょうの出来事」+「11PM」-お色気+女性キャスター+トレンド情報・エンタメ情報。
  3. テーマ音楽は、長らく黛敏郎「NNNニュースのテーマ」だった。
  4. 当然、NNN加盟局以外では放送されない。
  5. 史実の「11PM」のカバーガールの中に、この番組の女性キャスターになった人がいた。
  6. my generationのコーナーでは、初期には団塊の世代(更にはそれ以前の世代すらも)が「若者」として扱われる。特に、集団就職者に関するトピックスが話題になる。
  7. その影響は「NHKきょうのニュース」(NHK総合)にまで及ぶ。内容が、後年の「NHK NEWS WEB」のようになる。
  8. この番組の放送終了直後に「鳩の休日」(関東圏の場合)が出て、放送終了になった時期がある。初期・オイルショック直後等。
  9. 当時の親たちは、この番組を子供が見ることを黙認。
    • 現実のような日付変更間際までの放送の場合は昭和のよい子の活動時間を完全に逸脱しているためそもそも見ようという意欲が起きなかった。
      • 「昭和」の時代でも、中高生なら平気なのでは?そもそも、この場合、お色気番組が日テレの深夜帯に無いのだから。
      • 当時のテレビ普及状況を考慮すると「寝床から這い出して茶の間(誰かが寝ている可能性あり)まで行きそこで視聴→また寝床まで戻る」という面倒な行動が必要になってしまう。
  10. 代わりに、他局がお色気路線になるか。
  11. タイトルは「NNN深夜ニュース」のようなあまり飾らないものになっていた。
1980年代
  1. 「ニュースステーション」(テレ朝)の放送開始と同時期か。
  2. 「11PM」が史実より早く終わってしまい、当時の男性・少年はがっかりする。
    • むしろもっと後ろの時間にずらしリニューアルも行ったような気がする。
  3. この頃なら、男女雇用均等法が制定されているので、日テレの女子アナも深夜勤務が可能になり、この番組のキャスターになれるか。

秘密のケンミンSHOW[編集 | ソースを編集]

1980年代

他の放送時間帯も想定するが、主に現在の放送時間帯(木曜午後9時)を想定。

  1. 「ザ・ベストテン」放送終了後に放送開始したならさほど問題はないが、同番組の放送期間中に始まった場合、特に同番組の全盛期、歌手(本業は別だが歌も歌う人を含む)は出演してくれるか?特にアイドルは絶望的。ニューミュージック系なら「歌わない」ことを前提に出演?
    • ただし、同番組の放送開始前に始まった場合や同番組の初期・末期に始まった場合なら両立可能か、逆に同番組を打ち切りに追い込める?
      • ちょうどベストテン終了前後は同じく裏番組の「とんねるずのみなさんのおかげです」が視聴率的にも絶頂期だっただけに、それを考えるとちょっと厳しかったかも知れない。
    • 「ザ・ベストテン」と時間帯が重ならなければアイドルでもその他の歌手でも出演可能。
    • 「ザ・ベストテン」と時間帯が重なった場合に限るが、「ザ・ベストテン」の中継先やそのネタ(TBS内で歌う歌手でも、その出身地の話題等)に、この番組のスタッフは「うちと重ならないか」ヒヤヒヤする。
  2. 史実での同時間帯の番組「木曜ゴールデンドラマ」などは放送されない。2時間ドラマ枠が1本少なくなる事で、そのジャンルの方向性が変わる。
    • 「月曜ゴールデンドラマ」などとして別の曜日に放送された可能性も。
      • この場合、直後の木10にはTIME21などが放送される。
  3. その時代に、B級グルメブームやゆるキャラブームが起きるか?
    • ゆるキャラの源流になったのは昭和末期から登場し始めた自治体のPRキャラなのであまり早い時代だと無理がある。
    • ご当地ラーメンブームが1980年代から起こっていた。名古屋の台湾ラーメンや青森のつゆ焼きそばなどは現実よりも早くから知られていた。
      • 和歌山ラーメン・徳島ラーメン・燕三条系ラーメンなどの存在も早くから知られていた。
    • 1980年代後半にバブル景気が到来すると、ご当地B級グルメを食べる旅行が流行していた。
      • あの時代のことなので変に高級化していた可能性の方が高い。
  4. 体面を重んじた当時、その地特有のB級の生活文化を取り上げる番組が成り立つか?
    • むしろ地方の良さが早くから見直され、文化面での東京一極集中が抑えられていた可能性もある。
  5. 当時の同番組の出演者の郷土愛は、現在の同番組以上に強かっただろう。
  6. 出演者のジェネレーションギャップは、現在の同番組以上だったろう。戦前に教育を受けた世代も(大正以前生まれすら)初期には多く出演し、1960年代以降生まれの世代はおろか、団塊の世代とも話題がかみ合わない事が多かった?
  7. 時期によっては田中角栄が日本列島改造論について語る際に番組に言及していた。
  8. 出て来るお店が、郊外の量販店ではなく、個人経営の商店の事が多い。またこの番組(やその模倣番組)等の影響で、個人商店や商店街の衰退がなくなる可能性もある。
    • 流通構造の変化はテレビ番組一つでどうにかなるような規模のものではないと思う。
  9. 新潟代表は林家こん平が常連になっていた。
    • 神奈川代表は桂歌丸が、山梨代表は三遊亭小遊三が常連として出演していた。(史実では春風亭昇太と林家たい平がそれぞれ静岡・埼玉代表で出演経験あり)
      • 崎陽軒のシウマイが取り上げられた際は歌丸夫人がシウマイ娘をしていたことにも触れられていた。
  10. 1982年の東北・上越新幹線開業や、1988年の青函トンネル・瀬戸大橋など、放送中に主要な交通機関が開業した際には、その地域の話題が当然取り上げられるが、その際の熱気は、後年の史実の同様の事例を上回る。
  11. 特番で特定の外国にターゲットを絞ってその国の習慣などを取り上げることもあった。

不可思議探偵団[編集 | ソースを編集]

1990年代
  1. 1999年の人類滅亡は当然調査している。
  2. オウム真理教関係も調査していたかもしれない。
    • 場合によってはTBSオウムビデオ問題で日テレにも火の粉が飛んできていた。
  3. とりあえず、史実通りの月7は絶対有り得ない。
    • イメージ的には火7?

ま~わ行[編集 | ソースを編集]

マジカル頭脳パワー!![編集 | ソースを編集]

昭和40年代

もし、「マジカル頭脳パワー!!」が、かのベストセラー「頭の体操」が発売され大ブームとなった昭和40年代に放送されていたら・・・

  1. 番組タイトルはどうなっていたか…?。
    • 下記のように大橋巨泉司会の場合こちらが「お笑い頭の体操」を名乗っていたかも。
  2. さすがに「スキャナークイズ」はないだろう。
  3. 「あるなしクイズ」を始めとする純粋に頭脳を鍛えるクイズのみで10年続いただろう。
    • 「マジカルバナナ」「伝言バトル」などはなかった。
  4. 司会は大橋巨泉か?
  5. 加藤紀子の「う●こ」回答が無く、子供たちから「う●こ加藤」と呼ばれる事が無かった(2013年時点で彼女は40才の為)。
  6. 平成に入ってリメイク版が放送されるが1年くらいしか続かなかった。
    • 寧ろ特番として復活するんじゃないかな?ただ、「クイズダービー2012」みたいに番組構成が大きく変わってしまうかもしれないが。
  7. 何曜日になるかはわからないが、午後8時台の放送は揺るがない。
もしあの番組が…
○○だったら NHK/日テレ系(あ・か/さ~わ)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系/ドラマ/アニメ(あ・か/さ・た/な〜わ)/特撮/時代劇/放送枠
大コケしていたら 独立局・CS・海外・ラジオ・インターネット/NHK/日本テレビ系(あ・か行/さ・た行/な~わ行)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系
大ヒットしていなかったら アニメ/特撮戦隊/ライダー/円谷/東映)/ドラマ(あ~こ/さ~そ/た~と/な~ほ/ま~わ/連続テレビ小説
今でも続いていたら NHK・独立局・CS・海外/日テレ系(あ~さた~わ)/テレ朝系/TBS系(あ・かさ~わ
テレ東系/フジ系(あ・かさ~なは~わ)/アニメ(あ~さ/た・な/は~わ
大ヒットしていたら NHK・テレ東系ほか/日テレ系(あ~こ/さ~の/は~わ)/テレ朝系(あ~こ/さ~の/は~わ
TBS系(あ~こ/さ~の/は~わ)/フジ系(あ~こ/さ~の/は~わ
アニメ/特撮東映戦隊ライダー円谷プロ)/ドラマ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ/連続テレビ小説
他局の制作だったら アニメ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~も/や~わ)/ドラマ(あ~さ/た~わ
別の時代に放送されていたら 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系/アニメ(あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ
打ち切られていたら 日テレ系/TBS系/アニメ(あ~さ/た~わ)/特撮
終了したら 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系
その他 司会者降板がなかったら/もう少し長く放送されていたらアニメ)/放送中止・延期がなかったら/レギュラー化していたら