「もしテレビ黎明期からVTRが普及していたら」の版間の差分
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#*あるいは全く異なる規格が覇権を握っていたかもしれない。 | #*あるいは全く異なる規格が覇権を握っていたかもしれない。 | ||
#*Uマチックが、教育番組を録画するために学校を中心に普及していた。マニアは個人でも購入していた。 | |||
#NHKアーカイブスや放送ライブラリーに保存されている番組量がとんでもないことになっていた。 | #NHKアーカイブスや放送ライブラリーに保存されている番組量がとんでもないことになっていた。 | ||
#*両施設とも西日本にも分館を設けていたかもしれない。 | #*両施設とも西日本にも分館を設けていたかもしれない。 |
2021年10月27日 (水) 23:12時点における版
- テレビ本放送開始当日の映像もちゃんと残っている。
- 6・70年代のNHKの教育放送もちゃんと残っている。
- 初期の頃の「おかあさんといっしょ」や「みんなのうた」の放送もちゃんと残っている。
- 前者の周年特番で、初代歌のお姉さんの紹介部分が静止画でなく歌唱映像がちゃんと流れていた。
- 初期の頃の「おかあさんといっしょ」や「みんなのうた」の放送もちゃんと残っている。
- NET(現・テレビ朝日)の教育番組や、東京12チャンネル(現・テレビ東京)の工業高校向け番組もちゃんと残っている。
- 6・70年代のNHKの教育放送もちゃんと残っている。
- レンタルビデオ屋は60年代には(つまり現実より20年早く)普及していた。
- 「ウルトラセブン」第12話の正規版ビデオが存在していたかも…
- オイルショック時の深夜放送自粛や日航ジャンボ機墜落事故等の際にも、史実の昭和天皇崩御時のようにレンタルビデオ店に群がる人たちが続出していた。
- ちょっとまて、『昭和天皇崩御』の時は、実史でもレンタルビデオ店に客が殺到していた筈だ。
- 「「史実の」昭和天皇崩御時のように」ですが・・・。
- 差別用語かどうかがうるさく言われるようになった70年代後半には不適切な用語を消したソフトとの入れ替えでてんてこ舞いしていた。
- DVDも現実の家庭用VTRと同じ時期に発売されていた。
- ブルーレイもBSデジタル開始前後に発売されていた。
- 不正コピー防止策ももっと早く確立されていた。
- ビデオ判定も早い段階で国内競技に普及していた。
- ただし、サッカー競技はFIFAが反対しているので無理。
- 1969年の初場所以前に大相撲で導入されていたら大鵬の連勝記録はもっと伸びていた。
- てなもんや三度笠は、全話DVD化されていた。
- 現存しているものが少ない6・70年代の朝ドラや大河ドラマが全話DVD化されていた。
- 現在BSで行われている朝ドラの再放送で「おはなはん」「たまゆら」「風見鶏」などの古い作品も普通に放送されていた。
- 朝ドラのアンコール再放送が80年代くらいから始まっていた。(史実は1993年から。)。
- そのため日中でも白黒の番組が放送される。
- 現在BSで行われている朝ドラの再放送で「おはなはん」「たまゆら」「風見鶏」などの古い作品も普通に放送されていた。
- Youtubeやニコニコ動画に上がっている放送開始・終了映像の量が現実より増大していた。
- 1960年代や1970年代のOP・CLが当たり前のようにアップされていた。
- 「フジテレビ開局初日OP」や「NETテレビ最終日CL」といった動画が見られたかもしれない。
- もちろん一般番組の映像も史実よりずっと多く上がっている。
- バラエティやお笑い番組も全部保存されている。
- 70年代前半頃までが全盛期だったお笑い芸人の映像が保存されているので、後年忘れられたり買いかぶられたりせず正当に評価されている。
- 「笑点」のDVDBOXには「談志が選ぶ名場面集」「歌丸・小圓遊舌戦譜」が入っている。
- 視聴者参加ののど自慢やオーディション番組の映像もすべて現存。
- 堀江美都子が「ちびっこのどじまん」に出場した時の映像は、アニメファンの聖典に。
- 山口百恵のDVDBOXには「スター誕生!」の映像が収録されている。
- VHSとβによる覇権争いが史実よりも早く起こっていた。
- あるいは全く異なる規格が覇権を握っていたかもしれない。
- Uマチックが、教育番組を録画するために学校を中心に普及していた。マニアは個人でも購入していた。
- NHKアーカイブスや放送ライブラリーに保存されている番組量がとんでもないことになっていた。
- 両施設とも西日本にも分館を設けていたかもしれない。
- コンピュータ技術の発達次第ではあるが、史実より早くHDD類への保存が進んでいた。
- 場合によっては国会図書館のような公的施設で映像保存に特化したものが誕生していた。
- 両施設とも西日本にも分館を設けていたかもしれない。
- 「ロンパーブーツ」のクマのぬいぐるみ事件は都市伝説化しなかった。
- CMの現存映像も多くなっていると思われるのでCM史研究が現実よりずっと進んでいる。
- 一部の「名作」とされるものに偏重することはなかった。
- それなりに視聴率が取れそうな番組のストックが多くなるため一部の放送局では再放送に頼りすぎた編成になる恐れがある。
- 良くも悪くも視聴率稼ぎに過去のVTRの再放送に頼る番組が現実以上のものになっていそう。
- CS放送局の開局が早まったかもしれない。