もし携帯電話が○○だったら
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独立項目[編集 | ソースを編集]
時間制限付きプランが復活したら[編集 | ソースを編集]
携帯の基本料金が高かった1990年代、ドコモから発信可能時間を土日終日と平日早朝・夜間のみに限定した「ドニーチョ」プランが存在しました。月1,957~1,995円からと、当時としては非常に安かったため、申し込んだユーザーも結構いたようですが、全日帯プランの低価格化により1999年いっぱいで新規受け付け停止となり、FOMAでは提供されなかったためmovaサービスと同時に終了(2011年度限り)となることが発表されました。一方、自社同士無料のソフトバンクのホワイトプランは、夜間の通話は自社同士も課金対象となります。 もし今後、通話・パケット通信ができない時間帯がある代わりに安いプランが復活したら?
- それでも多くのユーザーは終日発信可能なプランを選ぶが、子供向けプランとして需要が見込めそう。
- 夜間には一切コール・メール・ウェブができないプランなら、使いすぎが心配な親御さんたちにはうってつけ。
- ドコモにある時間制限は、制限対象がウェブのみで、コールやメールは制限の対象になっていない模様。
- 夜間には一切コール・メール・ウェブができないプランなら、使いすぎが心配な親御さんたちにはうってつけ。
- 他に申し込むのは、特定の時間しか使わないユーザーぐらいか…
- 使える時間をカスタマイズできるシステムも登場。
- 但し、警察や救急など緊急用の発信はできる。
人型だったら[編集 | ソースを編集]
- もし携帯電話が某CMのように人間のような姿だったら……
- 人口が2倍になったも同然。
- 電源が切れている間は寝ている。
- 優先席付近で電源を切ったら、優先席を占領して却って迷惑だ。
- 電車などの混雑率が倍増、首都圏の電車のほとんどが昭和30年代並に混雑。
- 優先席付近で電源を切ったら、優先席を占領して却って迷惑だ。
- 「ちょびっツ」は時代を先取りした漫画という評価を受ける。
- 『ぶっとび!!CPU』『090えこといっしょ。』もある。
- 廃棄時の処理(内部メモリの物理破壊)がグロいことになる。
- 気持ち悪がる人も少なくない。
- そして彼らは相変わらず公衆電話を使う。
- (厳密にはケータイではない)スマートフォンは?
- 上記のドコモCMで渡辺謙がスマートフォン・エクスペリア役をやっていましたが・・・
- 老害呼ばわりされる。
- そして彼らは相変わらず公衆電話を使う。
- これが本当のAndroid携帯。
- 携帯電話を悪用したアリバイ工作が推理小説に登場する。
- 1人で2台、3台と使う人は家のスペース不足や引率?の手間に悩まされる。
- 携帯が異性型の場合は「恋人だ」と言い張ってモテるふりをする人も出てくる。
- 中国の「レンタル恋人」サービスは絶滅する。
- 場合によっては携帯に恋愛感情を抱いてしまう「今様ピグマリオン」とでも言うべき事例すら出る。
- 相手が子ども型の場合「息子だ」とか「娘だ」と言い張って子持ちのふりをする人も出て来る。
- 中国の「レンタル恋人」サービスは絶滅する。
- 『火の鳥』に登場する人間型ロボットのように人間には暴力をふるえないようにプログラミングされている。
- さもなくばテロ組織などに悪用されるのは必至。
- 赤ちゃん型の携帯電話の着信音は赤ちゃんの泣き声になる。
- 人型の携帯電話だけでなく犬型の携帯電話や猫型の携帯電話が作られるのかも知れない。
- 恐らく人型の携帯電話にはお腹に画面とスイッチがあるのかも知れない。
- 昔、流行ったたまごっちみたいに、育成をすることで機能が成長する。
- ちゃんと世話をしないと死んで(故障して)しまう
- やりようによっては介護現場の人手不足緩和や孤独死の防止などにも貢献できる。
着信音1しか使えなかったら[編集 | ソースを編集]
- もし携帯電話の着信音が、あの個性のない“着信音1”だけになったら・・・
- みんな同じ着信音なので誰の携帯が鳴ったかわかりにくくなる。
- 携帯をポケットに入れてバイブレーションと併用することが一般的になる。
- 着うたや着メロという概念がなくなる。
- 音楽業界の減衰は現実より深刻なものとなったかもしれない。
- 携帯のデータフォルダが寂しくなる。
- 緊急地震速報も普通の着信と同じ音なので対応が遅れてしまう。
FOMAが早い段階で普及していたら[編集 | ソースを編集]
- FOMAは電波方式の違いから当初はなかなか普及せず、サービス開始から数年後にようやく普及して始めましたが、もしドコモが早い段階でFOMA普及に力を入れていて、FOMAが現実より早く普及していたら…
- 今でも2xxxシリーズのままだったかも。
- 「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」もなかった。
- movaは早ければ2009年にはサービス終了していた。
- MNPでの独り負けもなく、シェアも55%以上をキープしていた。
- ソフトバンクも史実より早く3Gを普及させることができた。
- auは史実よりも3G移行に時間が掛かった。
番号ポータビリティーがもっと早く導入されていたら[編集 | ソースを編集]
- 日本での番号ポータビリティー(MNP)は2006年10月24日より開始されましたが、MNPの話は2003年ごろからすでに出ていました。もしもっと早くMNPが導入されていたら…
アナログ式が健在だった頃(~1990年代中盤頃)[編集 | ソースを編集]
- メールアドレスやコンテンツなどの、キャリアと連動したサービスが少なかった分、利用率も高かったものと推定。
- そして競争が史実以上に激化し、史実以上のスピードで携帯が普及していた。
- 消費税が5%に上がる直前には、史実の8%増税時のような過激キャッシュバックが多数みられたかもしれない。
- その場合、その頃はユーザーが少なかったので、通常の新規契約でも過激キャッシュバックが行われていた。
- 導入時期によっては、MNPを利用したアナログ方式への転入を不可としていた可能性もある。
- PHSから携帯へ移行するユーザーの利便性を考慮して、PHSから携帯への片方向MNPが導入されていた可能性もある。
- この場合、11桁化の際に携帯・PHS共に「090」になっていた。
iモード開始の頃(1999年~2000年代初頭)[編集 | ソースを編集]
- ドコモへ移る人が急増。
- もっとも、その後輻輳で大量流出の憂き目にあっていた可能性も。
- i-mode開始2年目(2000年春)以前に初期i-modeのインフラが破綻していたのではないかと。
- あるいは、写メールブームで旧J-PHONEへの移行も増加していた。
- もっとも、その後輻輳で大量流出の憂き目にあっていた可能性も。
3G以降への過度期(2002年頃~)[編集 | ソースを編集]
- auへ移る人がかなり増えていた。
- しかし輻輳で今度は大量流出を招いた可能性も。
- この時期までにPHSも含めて導入されていれば、アステル・ドコモから携帯への同番移行ができ、サービス終了によるユーザーの混乱を最小限にできていたかもしれない。
2005年頃[編集 | ソースを編集]
- 史実とあまり変わらなかったかも。
- いや、ボーダフォン(当時)からの大量流出は確実にあった。
日本と海外の2G回線の通信方式が同一だったら[編集 | ソースを編集]
- アナログ携帯電話に代わるデジタル携帯電話の方式として、1990年代前半に、日本以外ではGSM方式が、日本ではPDC方式が、それぞれ採用されました。しかし、もし日本と海外の通信方式が統一されていたら?
日本でGSM携帯が採用されていたら[編集 | ソースを編集]
- もしも日本でもGSM方式が採用されて、PDC方式が採用されなかったら…
- 端末購入と回線契約の分離は当然のように行われた。
- 基本/通話/通信料金はいまよりもずっと安価だ。
- 国際ローミングも早々に行われ、しかも比較にならぬほど安価だ。
- その代わりサービスは現実ほど充実してなかった可能性も。
- ソフトバンク3Gでも採用されているSMS/MMSが、各社共通かつ相互運用化されていた。
- 第3世代携帯電話(UMTS/W-CDMA)への移行はずっと遅かった。
- iPhoneに対する注目度は、現実以上だった。
- 初代iPhoneが日本でも発売されていた。
- auだけは米国からの圧力でcdmaOneを採用させられていたが、競争力を維持できずGSMのみ継続。
- PHSの優位性は早々に消え、21世紀を前に消滅。
- 「EDGE」といえば、GPRSの高速化規格という世界の常識が、日本でも通用した。
- 電波が現実よりも早くパンクし、繋がらないドコモ等社会問題となり、各社で周波数の取り合いが発生。
- 欧州やアジアで一般的な900/1800MHz帯のほかに、北米や南米で一般的な1900MHz帯が割り振られていた。
- ということで、PHSは他の周波数帯に追いやられていた可能性が高い。
- 欧州やアジアで一般的な900/1800MHz帯のほかに、北米や南米で一般的な1900MHz帯が割り振られていた。
- 携帯電話の世界でも、韓国は世界から孤立してしまっていた。
- 携帯の「ガラパゴス化」はなかった。
海外でPDC携帯が採用されていたら[編集 | ソースを編集]
- 逆に、もしも海外でもPDC方式が採用されていたら?
- ドコモはPDCを世界中に普及させようとしていましたが、NTT法の縛りにあい、日本ローカル規格となりました。
- ここで書かれていることのうちいくつかが実現していた。
- よってガラパゴス化もなかった。
- 海外でもiモードやEZwebなどが普及していた。
- 世界各国とも、第3世代携帯電話への移行が早まった。
- karaokeやsushiのようにdocomoが世界で通じる日本語になっていた。
- 史実より早くemojiが世界で通じる日本語になっていた。
○○が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
課金機能を付けたゲームの配信・販売[編集 | ソースを編集]
スマホやタブレット向けのソーシャルゲームでは、ゲームを早く進めるための課金アイテムが存在しますが、仮に「射幸心を煽る」として、課金機能が付いたゲームの配信・販売が禁止されたら?
- ただし追加アイテムである「ダウンロードコンテンツ」はOKとします。
- 携帯ゲームもコンシューマーゲームのような定価販売に切り替わる。
- iTunesカードやGooglePlayカードが史実ほど売れなくなる。
- 課金アイテム(「○○石」「○○ジェム」といった仮想通貨)で「有料のガチャ」の提供を禁止する。
- そもそも、「射幸心を煽る」原因が「有料のガチャ」かつ「ランダム型アイテム提供方式」にあるので、「無料のガチャ」のみ実装可能とする。
- ゲーム会社の経営がかなり圧迫されてもおかしくない。
携帯電話でのインターネットの接続[編集 | ソースを編集]
- 2010年代以降も日本ではガラケーが主流。
- いや、代わりにタブレット端末がもっと早くから主流になっていたのでは。
- iPhoneは別物になっていた。
- なぜアメリカ企業のアップル社が日本一国の都合にそこまで左右される必要が?
- 別に日本一国の都合ではないでしょ。
- ソーシャルゲームの流行はない。
- そのため、DeNAはプロ野球に参入しなかった。
- SNSも史実ほど流行しかなった。
- 代わりに携帯ゲーム機でネットをやるのが主流になっていたかもしれない。
- とはいえ、パソコンでネットをやる人も多かったので、「パソコン離れ」は史実より少なかったかもしれない。
- 携帯版ウェブサイトは存在しない。
- 下手をすると日本の情報通信環境が北朝鮮の大都市以下に成り下がってしまう。
- 北にも一応スマホはある。
- タブレット端末の普及が一気に進む。
- 経済界などから「このままでは日本はIoT社会の孤児になり凋落する」という声が上がっていた。
- 一番の急先鋒は携帯キャリア。
- 「テクノロジー鎖国」と揶揄する声も上がっている。
携帯電話のシャッター音を強制的に出す[編集 | ソースを編集]
- 携帯電話のカメラのシャッター音を強制的に出しているのは日本と韓国のみで、世界の多くの国ではシャッター音を出すかどうかをユーザーが設定することができます(日本でもアプリを入れることで無音にできますが)。仮に世界標準に合わせてシャッター音を強制的に出すことが禁止されたら?
- 赤ちゃんや美術品を撮るときに気を使わなくてよくなるが、撮影したかわからなくなるという弊害が生じる。
- 盗撮魔や産業スパイにとっては大いなる福音になってしまう。
- 隠し撮りによるリベンジポルノなどの被害が深刻化する。
複数台持ち[編集 | ソースを編集]
- 携帯電話・PHSの不正契約の防止強化に伴い、個人の契約は1名義で5台までと定められましたが、これがさらに強化され、1名義では1台しか契約できないように改定されたら?
- ソフトバンク涙目。
- ソフトバンクの好調には2台目需要の多さも影響しているため、2台持ち禁止になれば需要激減。
- ドコモの「2in1」やソフトバンクの「ダブルナンバー」の扱いが気になる。
- 施行前後は名義変更の希望者が殺到する。
- まだ0歳児の子供の名義で携帯電話を取得する人も。
- 「中学生以下の所持禁止」も同時に施行されればそれすら不可能に…
- 携帯を持っていない高齢者の名義もよく使われる。
- 複数契約者にはメールやDMでの告知も行われる。
- MNPを使うユーザーが増える。
- 現実でもMNPキャンペーンは多数行われていますからね…
- 仕事とプライベートを使い分けるユーザーが困る。
- それを考慮し、会社支給分は個人所有とは別に1名義あたり1台の支給が認められる。
- 携帯販売台数のさらなる低下は必至。
- よって各社(キャリア・端末メーカー)とも生き残り策がさらに激化。
- 全キャリア必要なユーザーが困る。
- そのような声が増えたら、制限は1キャリアあたり1台迄になる?
- 「名探偵コナン」にて江戸川コナンは新一用の携帯を破棄してなくてはならなくなる。
- あくまでも「1名義1台」なので、それぞれの名義で1台ずつならできるのでは?
- 1台で複数の電話会社と契約できる端末が登場する。
- 当然、携帯電話の通信方式とかも関係なく複数利用できる。
- 無線LAN機能の付いた携帯電話が当たり前となり、今まで2台目の携帯で行っていたことは全てPCなどの無線LANが付いた端末で行うようになる。
- スマートフォンは無線LANにしか対応しなくなるが、携帯電話と無線LANで繋げることで通話も可能になる。
- 制限をかけることで本来PHSのみの「070」を携帯電話にも適用するという発表もなかっただろう。
- スマートフォンとタブレットの二台持ち需要に対応するため、「音声通話プラン」と「データ通信専用プラン」それぞれで1名義1契約ずつ契約できるようになる。
IDOとDDIセルラーの住み分けが無かったら[編集 | ソースを編集]
KDDIの携帯電話事業は、統合以前は関東・東海地区のみ日本移動通信(IDO)、それ以外はDDIセルラーグループと住み分けていましたが、もし住み分けがなく全国へ向けて展開されていたら…
- 日本移動通信(IDO)が全国展開していた場合
- アナログはハイキャップだけを扱っていた。
- DDIセルラーも同様に全国展開。ただし1.5GHzデジタル。
- あるいは、DDIセルラー自体がIDOに統合されていた可能性も。
- 日本テレコムと日産自動車は合弁の「デジタルツーカー」で全国展開。
- KDDは日本高速通信(Teleway)と合併しなかった。
- KDD+DDI+IDO=KDDIDO。決してKDDIにはならなかった。
- むしろ別の枠組みで合併していた。
- DDIセルラーが全国展開していた場合
- アナログはTACSだけを扱っていた。
- KDDIとトヨタ自動車の関係はそこまで深くはなく、Pipitもなかった。
- 「関東セルラー電話」・「中部セルラー電話」が設立されていた。
auがW-CDMA方式を採用していたら[編集 | ソースを編集]
- 海外ローミングももっと普及していた。
- 2000年代中に、キャリア主導ではなくメーカーが思い思いに端末を作るスタイルに移行していた。
- よって日本でもSIMフリーの時代がやってきた。
- mineoはそれ自体なかったか、W-CDMA形式でもっと早く発売されていた。
- 仮にSIMフリー時代が来なくても、iPhoneやBlackBerryなどがauから発売される可能性があった。
- よってスマートフォンのラインナップが史実以上に充実していた。
- au版iPhoneは発売されました。
- というわけでau版iPhoneは史実より早く実現していた。
- au版iPhoneは発売されました。
- よってスマートフォンのラインナップが史実以上に充実していた。
- パナソニックやNECあたりは同一機種を3キャリアに納入し、端末開発のコストダウンが進んだ。
- スマートフォンの普及に伴い、他の端末メーカーでも同じ現象が見受けられるようになる。
- カシオのソフトバンク参入も史実より早期に行われた。
- うまくいけばドコモへの参入もあったかも。
- 本当に参入したみたいです。
- うまくいけばドコモへの参入もあったかも。
- 充電器が3キャリア共通で使用できるようになっていた。
- KCP+もなかった。
- パナソニックはドコモ向けやソフトバンク向けと同じLinuxベースのOSが使用された。
- シャープもドコモ向けと同じSymbianベースあるいはソフトバンク向けと同じ自社製のOSが使用された。
- ソニーエリクソンもドコモ向けと同じSymbianベースのOSが使用された。
- それでもKCP+は開発されていた可能性もある…と思う。
- EZアプリの開発言語は他キャリアにならってJavaが使用された。
- BREWはもってのほか。
- それでも「WIN」ブランドで展開していたであろう。
- 通信インフラの整備は完全にゼロからのスタートとなったため、auにおける3G携帯の普及は史実よりも時間が掛かった。
- おそらくドコモがFOMAを普及させるのと同等の時間が掛かったものと思われる。
- イーモバイルがCDMA2000方式を採用した可能性もあった。
- LTE採用も史実より早く決定し、UMBは採用計画も無かった。
- Qualcomm&米政府激怒。米国資本系携帯電話会社が強引に日本参入し、ツーカーとJ-PHONEが椅子取りゲームで弾き出されて撤退。
- Vodafoneも参入。
- ソフトバンクが参入する場合、アメリカ資本のどこかの会社を買収していた。
- その場合はスプリント買収が早まっており「アメリカ放題」も史実より早く始まっていた。
- AT&TもW-CDMA方式なので、W-CDMA方式だからといってアメリカ政府はそこまで介入してこないんじゃないか