もし日本で○○が禁止されたら/教育制度
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幼稚園・保育園で○○が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
給食[編集 | ソースを編集]
- 好き嫌いが多い子供のためにお弁当が必要になる。
- 保護者にとってはかなりの負担増。
- 貧困家庭では満足に用意できない事例も発生しかねない。
- その反面宗教上・体質上の問題で配慮が必要な子どもが食してはならないものを食べてしまう事例は減る。
- 保護者にとってはかなりの負担増。
- 給食ではないが、お泊り保育などの夕食はどうなるんだろう。
- ケータリング利用か保護者有志による炊き出しか。
長時間預かり保育[編集 | ソースを編集]
- すぐにお家に帰りたがる子供が多くなりそう。
- その場合、迎えが遅れる親がいる場合は教室でおやつを食べて待機することになる。
- 入園申し込み時に両親ともフルタイムの務めをしている場合、小学生以上の兄か姉、または祖父母が時間までに園に迎えに出向けるか、あるいはスクールバスが止まるところで出迎えが出来るかが、審査項目に入れられるかもしれない。
- 保育が必要な家庭の子どもがかえって入園できないという悲劇も発生してしまう。
- 保育士・幼稚園教諭の労働環境改善には役立つであろうが働く親には大きなマイナスに。
- 場合によってはこれがベビーシッター(チャイルドシッター?)普及のきっかけになる。
昼寝[編集 | ソースを編集]
- 寝すぎで夜眠れなくなる子供がいないように自由時間を作るようになる。
- そのためビデオを見たり外で遊んだりするようになっていく。
- つまり「昼寝が小児の成長に悪影響を及ぼす」というのが定説になった場合。
男性保育士・男性幼稚園教諭[編集 | ソースを編集]
一部の女児の保護者の『男性保育士に着替えさせないで』という要望があるらしいです
- 保育士は保母さんのままだった。
- ドラマ「よい子の味方 〜新米保育士物語〜」は作られず。
- 保育士不足はさらに深刻になっていた。
- 結婚や出産による離職防止の対策がさらに喫緊の課題になっていた。
- =「1977年の児童福祉法の改正がなかったら」である。
- その為ここからは今から禁止される事を想定します。
- 保育士は助産師の様に女性でしかやれない仕事になる。
- 一部の人は「男女差別だ」って批判する。
- これと同じく、保育士・教諭による「児童に対する性犯罪」はなくなる。
3歳未満の幼児の入園[編集 | ソースを編集]
- 考えられる理由はおそらく言葉がまだ喋れない子供がいるため。
- その論理なら全ろうだったり日本語を話せなかったりする子どもは何歳でも入園できないことになる。
- 専業主婦になる女性がその分増える。
- 自己実現やキャリア形成が著しく阻害されていた。
- 戦力を失う企業側も大いに困る。
- シングルマザーの家庭なら収入を失い生活が成り立たなくなってしまう。
- 自己実現やキャリア形成が著しく阻害されていた。
- 導入した政権は諸方面から「働く女性の敵」とみなされてしまう。
学校で○○が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
小学生の徒歩通学[編集 | ソースを編集]
子供の誘拐事件を防止するために小学生が徒歩で通学することが禁止されたら
- 小学生はスクールバスで通学することが義務付けられる。
- アメリカのようにスクールバスの統一基準が設けられる。
- 車両は子どもの健康を考慮してハイブリッドやEVなどの低公害車に限定。
- アメリカのようにスクールバスの統一基準が設けられる。
- 親による送迎もその分増える。
- 朝の渋滞は深刻なものに…。
- 短距離の送迎だと燃料代の無駄遣いと揶揄される。
- 運転免許を持っていない親が悲惨なことになる。
- その為子どもが生まれた時に子どもが小学生になった時の為に子どもを送迎出来る様にする為免許を取る親が増える。
- 少子化をさらに進行させる要因になることは確実。
- 小学生の肥満や運動不足増加の原因にもなりかねない。
小学生の自由登校[編集 | ソースを編集]
公共交通機関での通学者及び土曜日は除きます。
- 安全面・防犯上の観点が理由とされる。
- その分、子供の遅刻がなくなる。
- 時間にルーズでなくなる。
- 「クレヨンしんちゃん」のしんのすけのようなケースなら結局遅刻するのでは。
- 「サザエさん」や「ドラえもん」の登校シーンは集団登校に改められる。
- サザエさんは実質的に昭和が舞台の時代劇のようなものなので変更されない気がする。
- 部活での朝練ができなくなる。
男子生徒から女子生徒に話しかけること[編集 | ソースを編集]
千葉県のある学校では男子は女子に話しかけてはいけない(女子から男子に話しかけるのはいい)という校則がありますが、これが全国すべての学校の校則に導入、あるいは法律になったら
- 堀越高校では男子から女子に話しかけるだけでなく、女子から男子に話しかけることも禁止されているとか。
- 共学の意味がなくなる
- だが少子化なので男子校、女子校が増えることはない
- 学校再編により、現在ある共学の学校が男子校/女子校に別けられる。
- だが少子化なので男子校、女子校が増えることはない
- 恋人はおろか異性の友達すらいないのが当たり前
- 18歳以下の性交経験率が0%になる
- いや、話さなくても通じる手段はいくつでもあると思います。体に正の字を書くとか。
- 学級委員長など、クラス全体になにか言わなければならない役職は女子がならなくてはならなくなる。
- 現代なら、例えばスマホの画面でLineIDを見せて交流を始めることもできる。ただしイケメンに限るかも知れないが。
- これもセクハラになるのだろうか。
- ナンパができなくなる。
- ナンパという文化が衰退する。
- ナンパしただけで逮捕される。
- それは事実。
- 『クレヨンしんちゃん』ではナンパシーンが放送できなくなる。
- 何らかの批判があるのは確実。
- 少なくとも欧米からは叩かれる。
- 文化祭の模擬店は女子の仕事になりそう。
- 文化祭では男子の肩身が狭くなる。
- このルールに従ったせいで女子学生の生命や安全が脅かされる事例も発生しかねない。
小学生の集団登校[編集 | ソースを編集]
- 上とは逆に、集団登校が禁止されていたら。
- この場合も公共交通機関での通学者は除きます。
- 小学校のスクールバスも存在しなかった。
- 同じクラスでも時間をずらして登校するのが当たり前だった。
- 同じ家庭の兄弟姉妹ですら時間をずらしていた。
- 時間にルーズになり、遅刻者も続出。
- 結局親との付き添いになっていた可能性が高い。
- 一体何のための規制なのか理由がよく分からない。
- 2002年4月以降も学校完全週5日制は導入されないと思う(連休中を除けば)。
高校生のバイク通学[編集 | ソースを編集]
- 一部の地方ではバイク通学を認めている高校もありますが、もし、全面禁止されたら?
- 事故防止の観点が理由とされる。
- 環境上の観点も理由とされる。
- 路線バスによる通学が更に増える。
- 路線バスの設定ができなかったら高校が独自にスクールバスを運行する。
- 高校生のバイク通学は公共交通機関が行き届かないことを条件に認めていることが理由なので行き届きやすくするにはハイエースクラスにしない限り無理。
- 親による送迎も増える。
- 運転免許を持っていない親は悲惨なことになる。
- その様な事が起きない様に対策としてスクールバスが運行される。
- 運転免許を持っていない親は悲惨なことになる。
生理中女子に対する水泳の授業[編集 | ソースを編集]
生理中女子に対する水泳の授業は特に禁止されていませんが、もし、全面禁止されたら?
- 生理中女子に対する理解が深まっていた。
- その分、生理中女子は別立てで異なる授業を受けていた。
- 水泳シーズン時の生理中女子向けのカリキュラムができていた。
- 女子の授業格差も起きていた。
- そもそも緊急時の着衣泳以外の水泳を教育する必要性が疑問視され、男女とも水着は羞恥心を感じることから、水泳の授業は全廃されるだろう。
小学校・中学校のナンバースクール[編集 | ソースを編集]
全国には「第一」「第二」などのいわゆるナンバースクールも存在していますが、もし小学校や中学校でそのようなナンバースクールにすることが禁じられていたら、一体どうなるのでしょうか?
- 例を挙げると、高崎市に合併された旧・榛名町のようになる。
- 学校の所在地名がつけられるので、学校が地域密着になる。
- 廃校になっても、ナンバースクールのように欠番が出なくなるので済む。
- 住居表示地域では東西南北でも足りず、消えた旧地名が復活。
- 新設校(特に新規開発地域)では名称で苦労することに…。
- ○○A小学校とか××B中学校などアルファベットを認めるかも。
- 甲乙丙丁戊己庚辛壬癸…
- この場合「甲」と「庚」の扱いでもめそう。
- 東西南北白発中…
- 「○○北西小学校」「××南南東小学校」などと方角がさらに細分化される可能性も。
- 新設校(特に新規開発地域)では名称で苦労することに…。
- 一方で、地名を無視する学校もある。
- ここやここのような羞恥プレイがなくなる。
- 取ってつけたような単語をくっつけられてよしとされるのでは。
- ◯◯市立ひまわり小学校/あじさい小学校/こすもす小学校
- ◯◯市立朱雀中学校/青龍中学校/玄武中学校
- 東京の某所には春の風小、夏の雲小、秋の陽小、四季の香小がまとまってあったりする (さすがに「冬」はない)
- 高校でもよく見られる「地名+2文字程度の熟語」の小中学校が多かったかもしれない。
不適切な持ち物の没収[編集 | ソースを編集]
教師が生徒の持ち物を没収する事が禁止されたら
- 特定の物の持ち込みを禁止する校則を作る意味が無くなる。
- 生徒が持ち込んだものがゲームであろうとお菓子であろうと×××××な物であろうと没収出来なくなる。
- 場合によってはその場で警察に通報しなければいけない。
- 先生による没収は普通の盗難と同じ扱いになる。
- その結果生徒の物を没収しただけで教師が泥棒扱いになる社会になる。
- 「不適切所持品一時預かり届」のような書類を制作し、必ず下校時に返却しなければならなくなる。
男女で極端に異なる制服の組み合わせ[編集 | ソースを編集]
男子が詰襟、女子がブレザーの組み合わせのように男女で極端に異なる制服の組み合わせが禁止されたら?
- 共学校ではほぼブレザーになる。
- さすがにボレロやジャンパースカートは消滅しないだろう。
- 伝統校が困惑する。
- 男女別学の学校ではほぼ現実と変わらない。
- 詰襟、セーラー服は男女別学の学校だけにとどまりそう。
- 「金八先生」では男子の制服も平成時代にブレザーに取って代わっていた。
屋上への立ち入り[編集 | ソースを編集]
フィクションでは屋上への立ち入りも見受けられますが、現実の学校では学校によては禁止しているところもあれば立ち入れるところだってあります。もし、学校の屋上への立ち入りが全面的に禁止されたら?
- 安全面の観点(事故、自殺等)や非行、怠慢防止が理由とされる。
- フィクションの文化がさらに減る。
- 校舎は屋上を作れなくなる。
- その結果、個性的な校舎が増えることに。
- AKB48「軽蔑していた愛情」の歌詞の内容が変わっていた。
運動会及び体育祭の夏季の開催[編集 | ソースを編集]
夏季の猛暑が生徒・児童の身体に悪影響(熱中症など)を及ぼすとして、夏季(6月~9月上旬)の運動会及び体育祭の開催が禁止されたら?
- 運動会・体育祭を春に開催する学校が増える(秋は入試の関係で難しいと思われるため)。
- もちろんその他の運動を伴う校内イベントも夏季開催はできない。
- 夏の全国高校野球も別の時期に開催されるか、あるいは大阪ドームなどに開催地が変更されている。
校則の制定[編集 | ソースを編集]
- 「生徒の自主性を奪う」として、学校独自の校則の制定が禁止されたら?
- ただし史実では校則が一切ない学校も存在するようです。
- 名門校は今までとは変わらないが、DQNが多い学校は見るに堪えない状態になる。
- 『ブラック校則』の代わりに『無法学校』という言葉が生まれていた。
指定された感染症の生徒の登校[編集 | ソースを編集]
- 出席停止期間はあるものの、登校した場合の処罰等は現時点で存在しない。では、感染症を広める行為の危険性が問題視されて、厳しく禁止され処罰されたら?
- 該当する感染症としては、1類感染症(エボラ出血熱、コレラなど)、インフルエンザ、腸管出血性大腸菌感染症(O-157など)、ヘルパンギーナ、新型コロナウイルスなど。
- 感染症と知らずに登校した場合も処罰されるなら、症状が軽いどころか全く無くても毎日検査をしなければいけない。
- 検査対象なのは翌日から出席停止が解除される可能性のある生徒だけでは。つまりインフルエンザや新型コロナウイルスは発症5日後から検査となる。ただし、ウィルス性胃腸炎など出席停止日数が決まっていないものは上記通り毎日検査対象。
- 処罰対象が生徒ではなく無理やり登校させた親や教師というケースも多そう。
完全週5日制[編集 | ソースを編集]
- 2002年4月以降の小学1年生のみの児童と2005年4月以降の小学校低学年の児童は除きます。
- 2002年4月以降も学校完全週5日制がなかった場合はどうなっていたのでしょうか?
- 小学校中学年と小学校高学年や中学生と高校生は土曜日も授業を受けなければならない。
- 2002年4月~2005年3月までは小学2年生も含む。
- 2005年4月以降は連休中を除く。
- 2002年4月~2005年3月までは小学2年生も含む。
- 小学校中学年以上の小・中学校の特別支援学級の児童や生徒は通常学級へ移動することもある。
- プールの設置している学校の夏場は雨天以外は水泳の授業を実施している。
- 小学校では2002年度~2004年度は小学2年生~小学6年生。
- 2005年度以降は小学校中学年と小学校高学年が対象である。
- 夏休みのプール解放が土曜日も解放している(午前中限定で)。
- 但し、2002年の夏~2004年の夏は1年生以外、2005年の夏以降は小3以上。
- 土曜日が休日扱いされることはあまりない。
- なぜなら、カレンダーの色が赤色表記が土曜日の祝日を除いてほとんどないから(月曜から金曜同様黒色、一般的な土曜日と同じ青色あるいは灰色、緑色表記しているから)。
- 公共交通機関のダイヤグラムは連休中を除いて土曜日は平日ダイヤか土曜ダイヤになっている(但しゴールデンウィークやお盆休み、年末年始は特別ダイヤである)。
- 病院も国公立であっても私立病院と同様、連休中を除いて土曜日も診察をしている(但し国公立は午前中のみ診察)。
- なぜなら、カレンダーの色が赤色表記が土曜日の祝日を除いてほとんどないから(月曜から金曜同様黒色、一般的な土曜日と同じ青色あるいは灰色、緑色表記しているから)。
- 銀行などの金融機関については土曜日が連休中を除いて完全休業日になることもなかった。
- 半ドンが死語になることも当然ない。
- 学力低下になる話題も少ない。
- 2011年度以降、中学校の選択教科が土曜日に移行している。
- 1987年度~1995年度生まれがゆとり世代とバカにされることは当然ないだろう。
- 週時間あたりの授業数が小学校低学年は25(ただし2002年度~2004年度は小学1年生が24、小学2年生は28~29)、小学校中学年は31~32、小学校高学年は33~34、中学生は34になっている。
- ホームルームは低学年が金曜日の5時間目(2002年度~2004年度の2年生は3年生~6年生と同じ土曜日の3時間目か4時間目)、中学年、高学年が土曜日の3時間目か4時間目に実施している(但し2005年度以降の連休中は別日の終わりに実施)。中学生の場合は土曜日の4時間目にホームルームを実施。
- 学童保育の児童の対象学年は小学2年生までになっている。
- 遅くとも小学校中学年までのところもあり。
宿題[編集 | ソースを編集]
- 遊び呆ける子供が増える。
- 小学生フォトナ勢が喜ぶ。
- 子供ユーチューバーが増える。
- 学力が下がる。
- 理由は「学習塾や家庭教師の普及など、学習面でのセカンド・オピニオンの拡大が進み、学校が家庭学習の機会を設けなくてよくなった」というところだろうか。
生徒指導[編集 | ソースを編集]
- 導入のきっかけは、地域住民や保護者などからのクレームにこれ以上生徒指導で対応していては教育現場が破綻する、というものか。
- 教員の働き方改革にもなるか。また、大学の教職課程でも「生徒指導の理論及び方法」が削除される。
- 体罰はもちろんなくなる。同様に教員の度を越した叱責などもなくなる。教員は大学と同じく教科指導のみ行う。
- クレームがついた場合、学校側は基本的に「でしたらあなたご自身で解決していただくか、必要ならば法的機関に依頼すればよいのでは」と返すようになる。
- もちろん、ゼロ・トレランス化(生徒の行動に問題があると判断した場合すぐに警察に通報する)が進む可能性はあるが。
- 昨今の場合、問題を起こした生徒をどうするかをAIで判断し、職員同士で共有するという体制になる。
中高一貫校で高校からの入学を認めないこと[編集 | ソースを編集]
- 6年一貫教育により進度を早め進学実績を上げるため(本音は外部生のための専用クラスや外部生向け補習の時間を設けるのがメンドクサイから)、中高一貫校では高校からの募集を行わないところが増えています。しかしそれが公立中学校(入試なし)出身の生徒の選択肢を狭め格差の原因となると指摘されています。そこでもし全ての中高一貫校で高校からの入学枠を確保することが義務付けられたら?
- 影響が大きいのは東京都内の学校(特に私立)。都内は学校数が多く進学実績を得ようと過当競争の状態となっており(私立はもちろん公立も)この手の学校やそれに移行するところが目立つため。
- 東京都以外の学校はあまり影響はない。中学校からの募集人数が少なかったりそもそも高校しかない学校がとても多いため。
- 中等教育学校については6年一貫教育が法律で規定されているため、この義務は免除される可能性がある。
- 各学校の対応はこんな感じだろうか。
- 別クラスにする:一般的な対応はこれ。外部生クラスは内部生クラスとは別の指導をする必要から教員の負担が増える。公立は最後まで別クラスとなるが、私立は指導の効率化と進学実績向上のため外部生の進度を早くして2年次には内部生と同じクラスに合流できるようにする。特に私立は教員の労働環境が超ブラックになるところと負担分散を目的とした教員人数の増加が学費に響くところで二極化する。
- 外部生の募集人数としてはその学校が外部生受け入れに対する方針がどうだったかによる。元々広く受け入れているところは6クラス240人~8クラス320人程度と多めに、受け入れない方針だったところは1クラス40人程度とするか。平均4クラス160人程度くらいになるか。
- 補習を行う:最終的に内部生と合流させるため、内部生が先取りしているところを補習でカバーする(もちろん参加は義務)。入学前で一気に行ってはじめから内部生と一緒にするのか、夕方や土曜日・長期休暇を利用して授業時間数を増やし内部生に追いつくようにするか。こちらも教員の負担が大きい。
- 入学前に資料・課題を配布:内部生の既習範囲について資料と課題を配布し、進度の差を入学者個人の責任で埋めてもらう。
- 高校からは欠員募集として若干名のみの受け入れとする:都内の学校(特に私立)が一番取りそうな方針。欠員はいつもできるとは限らないので中学校からの募集を数名減らすか成績下位者を内部進学させないなどで欠員をわざと作り、それを外部生の枠とする。クラスははじめから内部生と一緒にする。入試倍率や偏差値が異常に高くなるが学校側は箔が付くためむしろ好都合。
- 私立は国数英3教科での入試が一般的だが、志願者を振るい落とすため理社含めた5教科で入試を行う。場合によっては、内部生との進度差をすでに埋めているかあるいはそうできるだけの能力があるか見定める目的で、高校の内容を知らないと解けないまたは非常に解きにくくなる問題を出す可能性も。
- 「はいはい、やればいいんでしょ」的な態度が丸見えなため、批判は収まらない可能性が高い。
- 改組により中等教育学校とする:中等教育学校は6年一貫教育が法律で規定されていることを利用し、この形式の学校に変えて引き続き高校からの募集はしない。
- 法律の抜け穴そのものなので、中等教育学校への改組要件を非常に厳しくするか、後期課程編入試験(=高校入試)を義務付けるかの対応を迫られる。
- 別クラスにする:一般的な対応はこれ。外部生クラスは内部生クラスとは別の指導をする必要から教員の負担が増える。公立は最後まで別クラスとなるが、私立は指導の効率化と進学実績向上のため外部生の進度を早くして2年次には内部生と同じクラスに合流できるようにする。特に私立は教員の労働環境が超ブラックになるところと負担分散を目的とした教員人数の増加が学費に響くところで二極化する。
エレベーターの使用を禁じること[編集 | ソースを編集]
- 小中高校でエレベーターを設置していることがありますが、特別な事情のない生徒の利用は禁止なのが一般的です。もし全生徒のエレベーター利用を認めるよう義務化されたら?
- 一番問題なのはエレベーターの稼働率が増えることによるコスト面だろう。
- このため公立なら学校積立金として、私立なら施設維持費としてコスト分が上乗せされるか。
- さすがに利用回数をもとに生徒の家庭へ直接請求することはなさそう。
- 新たないじめとして「呼び出しボタンを押して移動を妨害する」「非常通報ボタンを押した冤罪をふっかける」ことが流行するかも。
- 何とか生徒の利用を阻止したい学校は「移動階数が〇階以下なら階段を利用しましょう」(注:同内容の貼り紙が東工大にある)という内容の啓発ポスターを製作しそう。
- 生活指導教諭がエレベーターの前に立って阻止してくることも考えられる。
給食[編集 | ソースを編集]
- 好き嫌いが多い児童・生徒のために弁当が必要になる。
- 保護者にとってはかなりの負担増。
- ジュースの持参が可能になる。
- それでも炭酸飲料は認めないだろう。
- 教員は食育指導をしなくてよくなる。
- 残すのは自由。自分で持ち込んだものだから。
- 一番考えられるのが、「全面禁止」ではなく、「全員に対しての給食制度を廃止する」形だろうか。
- つまり、給食を希望する者以外には出さない形式になるかも。
- (ワゴンを運んでいた)エレベーターホールが食堂になる。時間になると希望者数の給食が運ばれ、生徒はそこから自分の分を取る。返すときも同様。
運動会・体育祭におけるピストルの使用[編集 | ソースを編集]
- こうなる原因としては以下のようなものが挙げられる。
- いたずらで人の耳元で発砲したバカのせいで鼓膜を損傷した人が出た。
- 感覚過敏の生徒・教員・保護者への配慮。近年発達障害がクローズアップされており、その特徴として感覚過敏が挙げられるため。
- 地域住民からピストルの音がうるさいと意見が多数あったため。
- スタートの合図はマイク音声またはホイッスル、旗振りによるものとなる。
- もともとこれ自体旧日本軍の名残なので、こうなっても行事そのものには影響しない。
- オリンピック同様に電子音声になるかも。
男性の教員[編集 | ソースを編集]
- 教員による「生徒に対する性犯罪」はなくなる。
- 代わりに女性しかいなくなるため、人間関係の悩みで精神を病む先生が増える。
- 職業選択の自由などで人権団体から激しい抗議が来るのでは。
帰りの会[編集 | ソースを編集]
- 終礼と同時に帰る方式になる。
- 生徒や教師の負担が減るが、学校でしか伝えられない重要事項を逃すことが多くなる。
- 生徒用タブレット端末にGoogle classroomを使って配信すればOK。保護者向けのお知らせもPDFで添付すればよい。
スカートの着用[編集 | ソースを編集]
- 生徒への痴漢はなくなる。
PTA活動[編集 | ソースを編集]
- 活動に時間を割かなくていいため、先生方や親御さんの心理的負担が軽減される。
- 携帯電話やPCには、学校の重要事項を書いたPDFファイルをクラウドで送信する。いずれもない家庭は紙のレジュメを配れば良くなる。
- アニメや漫画の表現規制が減る。
- クレヨンしんちゃんは令和になっても、平成初期の感覚で放送されていた。
学校関係者以外による制服の入手[編集 | ソースを編集]
- 2010年代後半、フリマサイトに女子学生服の出品が多く見られ問題視されたことから、メルカリをはじめとするフリマサイトは出品を禁止するようになりました。では、もし学校関係者以外による制服の入手が全面的に禁止されたら?
- 目的としては、それの着用が犯罪行為につながる(着用して学校敷地内に入るなど)のを防ぐためか。
- 現在一部の私立校が行っているように、入学候補者名簿を販売店に渡し、それに載っている人が採寸しに来たときのみ購入できるようになる。
- また、横流しを防ぐため、靴下やワイシャツは3着、それ以外は1着以上の購入や追加購入、大きいサイズの購入には学校の許諾を要する。
- オークション・フリマサイトで制服を購入した場合、該当者はアカウント停止、学校や捜査機関の要求があれば登録情報の開示がなされる。
- 卒業生については、制服を記念として保存するのは保有しているだけなので問題ない。ただし不特定多数が閲覧・購入できるサイトへの出品は禁止。
- リユースについては、学校関係者のみが登録できるサイトや実店舗のみで行われる。また、卒業生が不当に高い利益を得る可能性があるので、無償提供か新品価格の2割から半額程度での売却となる。
- 厳しいところだと、制服も学校からの貸与品で、卒業時返却となる。
- 本物の入手ができないと、今度は高品質なレプリカ品が出回り問題になる。
- 入手するのが禁止なだけで見せてもらうのは問題ないので、生地はもちろん細かいデザインまで情報を得て、それを再現する業者が出る。特に海外業者の場合捜査が難しい。
卒業式で泣くこと、あるいは泣かせる演出[編集 | ソースを編集]
- 世界各国の卒業式では生徒が泣いていない、あるいは涙が祝賀ムードに水を差すという理由で禁止されたら
- 卒業ソングの定番『旅立ちの日に』は絶滅する。