「もし2005年の通常国会で郵政民営化法案が可決されていたら」の版間の差分

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#衆議院解散はなかった。
#衆議院解散はなかった。
#*安部総理辞任あたり(2007年9月頃)で解散していたものと思われる。
#*安部総理辞任あたり(2007年9月頃)で解散していたものと思われる。
#*小泉首相の総裁任期終了直後(2006年10~11月)あたりでは?
#*小泉首相の総裁任期終了(2006年10~11月)あたりでは?
#**果たして自民党はどれだけの議席を取れただろうか。
#郵政民営化も当然早まっていた。
#郵政民営化も当然早まっていた。
#郵政民営化に反対した議員は処分されていた。
#綿貫民輔・亀井静香らは史実通り自民党を離脱し、国民新党を結成。
#*おそらく、こちらに流れる郵政反対派議員は現実より多かっただろう。
#新党日本は結成されず、2007年に田中康夫が参議院選挙に出馬することも無かった。


[[Category:歴史のif検討委員会 日本史|ゆうせいみんえいか]]
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2008年10月21日 (火) 21:44時点における版

2005年の通常国会では、郵政民営化法案が参議院で否決されたことにより異例の8月解散を招きましたが(郵政解散)、もし郵政民営化法が参議院でも可決されていたら?

  1. 衆議院解散はなかった。
    • 安部総理辞任あたり(2007年9月頃)で解散していたものと思われる。
    • 小泉首相の総裁任期終了(2006年10~11月)あたりでは?
      • 果たして自民党はどれだけの議席を取れただろうか。
  2. 郵政民営化も当然早まっていた。
  3. 郵政民営化に反対した議員は処分されていた。
  4. 綿貫民輔・亀井静香らは史実通り自民党を離脱し、国民新党を結成。
    • おそらく、こちらに流れる郵政反対派議員は現実より多かっただろう。
  5. 新党日本は結成されず、2007年に田中康夫が参議院選挙に出馬することも無かった。