「もしJリーグでこんな有り得ない展開があったら」の版間の差分
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===「1位→2位→3位…」が続く=== | ===「1位→2位→3位…」が続く=== | ||
#これもマスコミはネタにしないかも。 | #これもマスコミはネタにしないかも。 | ||
===解散=== | |||
#前田遼一以上の強力なデスゴール。 | |||
#*本人は前田遼一の何倍もつらい思いをする羽目になる。 | |||
#6年を待たずに、3年か2年で注目されるようになるだろう。 | |||
#1998年に横浜フリューゲルスからシーズン初ゴールを決めた選手は誰なのだろうか? | |||
#*横浜マリノス(当時)のフリオ・サリナス選手。 | |||
#その選手が横浜フリューゲルスOBの親族か関係者、または↑の選手の親族の場合はさらに注目される。 | |||
===メンバーが数年以内に死亡=== | |||
#もはや正真正銘のデスゴール。 | |||
#この選手はショックで引退する。 | |||
#*6年を待たずに3年か2年でそういう事態になる。 | |||
#*日本代表エースクラスの選手ならJリーグと日本サッカー協会が一丸となってなんとか引き止めようとするだろうが。 | |||
==2ステージ制で…== | ==2ステージ制で…== | ||
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#マイナーな地域同士の試合だった場合、一般人は困惑するが地名マニアは喜んでいた。 | #マイナーな地域同士の試合だった場合、一般人は困惑するが地名マニアは喜んでいた。 | ||
#県庁所在地に本拠地を構えるクラブは明暗が分かれる形になる。 | #県庁所在地に本拠地を構えるクラブは明暗が分かれる形になる。 | ||
===三大タイトル(年間優勝・天皇杯・Jリーグカップ)獲得無し=== | |||
もしJリーグで大規模八百長が発生して、三大タイトル(年間優勝・天皇杯・Jリーグカップ)獲得経験チームが全て処分を受けて降格となったら・・・ | |||
*別に八百長に限らなくても… | |||
#状況にもよるがJリーグの勢力図が大幅に塗り変わってしまうことは確実 | |||
#*特に新興の金満昇格チームは降格チームから選手を買いあさる | |||
#*仮に昇格枠が3のままなら確実に勢力図が変わるはず | |||
#地方チームにとってもタイトル獲得のチャンス到来 | |||
#万が一、J2の弱小チームが繰り上げ昇格→翌年のリーグ戦で年間優勝、となった場合、後世一発屋チームと言われるようになる可能性も | |||
==主要タイトル全制覇クラブの成績が…== | ==主要タイトル全制覇クラブの成績が…== | ||
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#*チーム名をとって世界最強の〇〇ナチオなんて呼ばれる | #*チーム名をとって世界最強の〇〇ナチオなんて呼ばれる | ||
#たった13得点で何故優勝できたと不思議がられる | #たった13得点で何故優勝できたと不思議がられる | ||
===年間無失点=== | |||
#世界一の鉄壁の守備力を備えたチームと呼ばれた。 | |||
#*これでPKの失点も0ならなおさら。 | |||
#守り勝つサッカーを主体とすることは点をあまり入れなくても勝てるので1-0のスコアが多かったか。 | |||
==その他== | ==その他== | ||
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#そのチームの関係者やサポーターは「せっかくJ2降格を免れたのに…」という思いで一杯になる。 | #そのチームの関係者やサポーターは「せっかくJ2降格を免れたのに…」という思いで一杯になる。 | ||
#1部リーグでの2年連続最下位は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる。 | #1部リーグでの2年連続最下位は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる。 | ||
*2020年は特例で降格がなかったので2021年に実現する可能性がある。 | |||
===J1優勝の翌シーズンから最下位続きでJ3に降格=== | ===J1優勝の翌シーズンから最下位続きでJ3に降格=== | ||
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#川崎を超えるタイトル童貞チームとして有名になる | #川崎を超えるタイトル童貞チームとして有名になる | ||
#毎年最終戦前までリーグ1位→最終戦終了後に逆転優勝されるとかなら悲劇のチームとして有名になる | #毎年最終戦前までリーグ1位→最終戦終了後に逆転優勝されるとかなら悲劇のチームとして有名になる | ||
===優勝取り消しによる繰り上げで初タイトル獲得=== | |||
2006年に発覚したカルチョスキャンダルではユヴェントスの優勝は取り消され年間優勝はインテルの繰り上げ優勝となりましたが、それと似たような状況が起きたら | |||
#この状況で初タイトルを獲得したチームは複雑な気分になるはず | |||
#翌シーズンの目標は実力でのタイトル獲得になる | |||
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2021年3月30日 (火) 16:28時点における版
- 原則として注釈が無い限りはJ1を想定してください。
- リーグ戦の場合、試合数は現行1シーズン制18チーム34試合とします。
- クラブライセンス制度など、チームの戦績と直接の関係がない要素は考慮しないものとします。
17勝17敗、しかし…
前半全敗・後半全勝
- 2ステージ制の場合はこちらへ。
- 前半17試合で確実に監督は交代している。
- 後半の全勝中に何か変なことをやっているのではないかと疑われる。
- 対象チームのサポーターが2ステージ制賛成に傾く。
前半全勝・後半全敗
- サポーターの嘆きは果てし無い。
- 「独走から一転、優勝戦線脱落」という事態になることが予想されるため。
- 降格になればチーム存続そのものにかかわる恐れも。
- こちらも対象チームのサポーターが2ステージ制賛成に傾く。
- もしかしたら前半終了時点で「Vやねん!◯◯」を出したのかもしれない。
ホーム戦全勝・アウェイ戦全敗
- 「究極の内弁慶」と呼ばれる。
- ホームのサポーターは嬉しいかもしれないが、アウェイでしか見れないサポーターは憤る。
- サポーターが遠征する気が段々と失せていくだろう。
- 旅行代理店の嘆きは果てし無い。
- サポーターが遠征する気が段々と失せていくだろう。
- ホームとアウェーのユニフォームが入れ替わる。
- ホームスタジアムに何か細工をしたんじゃないだろうかと疑いがかかる。
ホーム戦全敗・アウェー戦全勝
- 「究極の外弁慶」と呼ばれる
- サポーターのチーム離れが顕著になりそう。
- 「ウチのチームにホームタウンは要りません!」なんてことを言い出すチーム関係者が出そう。
- ホームから撤退して『家無き子』チームと呼ばれることに。
- そうなるとスポンサーが付かなくなる気がする。
- ホームとアウェーのユニフォームが入れ替わる。
ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)
- 閉幕後に何か変なことをやっているのではないかと疑われる。
- ベストメンバー規定が厳しくなる。
シーズンの全試合に…
勝利
- 5連勝→当該チーム以外のサポーター狂乱、15連勝くらいまで→連勝記録を伸ばすたびに当該チーム以外のサポーターが暴れる、20連勝→当該チーム以外はサポーターそのものがいなくなる(見捨てられる)。
- “あのチームとの試合じゃ確実に負けゲームになる”ということでそのうち相手チームのサポーターが来なくなり、ついには当該チームのサポーターも「勝つのはわかっているから」という理由で来なくなり、ホームの観客動員数は大苦戦。
- 無観客試合同然となり、双方の選手にとって苛酷な環境だろう。
- それはない。むしろ終盤は「史上初の全勝優勝なるか」で相手チームも含め多くの観客が押し寄せるだろう。
- シーズン終了後、当該チームには八百長・ドーピング疑惑がもたれる可能性も。
- 他のクラブからスター選手を大量に移籍させた場合、「干し殺し」という批判が当該チームへ向けられる。
- いずれにせよ、当該チームのオフは心地悪いものとなる。
- これで降格となれば、「金の使い過ぎ」と叩かれる(3シーズン連続で赤字決算等、財政状況が悪ければ降格の対象となる)。
全試合PK戦までもつれこんで勝利
- PK戦が採用されていた1998年までならあり得た。
- 精々「史上初!全試合PK戦で勝利」と書かれるくらいだと思う
- 1996年までなら文句なしの優勝だったが。
- 1997〜1998年なら最下位の可能性も。
- あのー、サッカーのリーグ戦にはPK戦はないんですけど?
- かつて延長・PK戦があった頃の話です。
敗北
- 1年間で監督が何人代わるだろう?
- 5連敗→サポーター狂乱、15連敗くらいまで→連敗記録を伸ばすたびにサポーターが暴れる、20連敗→サポーターそのものがいなくなる(見捨てられる)。
- スポンサーも全て失われ、ユニフォームは真っ白。
- “あのチームとの試合なら確実に勝ちゲームを見られる”ということで相手チームのサポーターが大挙してやって来るのでホームの観客動員数は意外にも健闘。
- 該当チームの選手にとっては苛酷な環境だろう。ホームゲームなのに観客席全部が相手チームのサポーターなのだから・・・・・
引き分け
- こんな成績でも勝ち点はしっかり34取っている。
- 展開によっては降格しない可能性もあるが、何となく釈然としない。
- 八百長が疑われる。
- 1チームのみ
- 「やる気あるのか?」と敵のサポーターからもブーイングが来る。
- J2に降格したチームから異議申し立てが出る。
- 全チーム
- この場合ベストイレブンはどうなるのだろうか・・・
- 当然ながら勝ち点では無く得失点差で順位が変動するためスポーツニュースで混乱が生じる
- 得失点差じゃなくて総得点だろ(全試合引き分け時の得失点差は0)。
全チームに1勝1分け1敗
- 総当り3試合制のシーズンはJ2では2008~09年、J3では2014~15年に行われている。
- 中位くらいにはいるのだが、サポーターとしては釈然としないだろう。
- ちなみに2009年の場合、勝ち点68。
- これで降格(最下位)ならJ史上最大の珍事となるだろう。
- 過去に最終成績で勝敗引分が全部揃った2010年の愛媛FCは19クラブ中11位だった(12勝12敗12分)。
- ちなみに2009年の場合、勝ち点68。
- 第3クール途中くらいから注目度が上がる。
- totoで当該クラブが入っていた場合はどうせ残った1つになるだろうとみんなが予想してしまい、賞金額が少し落ちそう。
チームの全得点がPKのみだが主要タイトル全制覇
チームの全得点がPKのみだがXEROX杯・スルガ銀行CS・ナビスコ杯・ACL・リーグ戦・クラブワールドカップ・天皇杯を全て制覇していたら…
- 当然ながら達成したチームは大規模な八百長疑惑を持たれてしまう
- 後の調査で完全にシロと判明した場合、奇跡のチームとして有名になる
得失点差が…
プラスなのに最下位
- 2012年にガンバ大阪が得失点差+2(得点リーグ1位、失点リーグワースト2位)にもかかわらず17位でJ2に降格しましたが…
- サポーターにしてみれば得点のムラが腑に落ちない。
- 大差でしか勝ててないわけだからね・・・
- 勝ってる時ですらサポーターから「こんな時ばっかり調子に乗るな!」とヤジられそう。
- 大勝するも周囲から、「で、順位は?」とか「なんでほかの試合で点を取れないの?」と言われる。というか実際身内に言われました(とあるガンバ大阪サポーター)
- 勝ってる時ですらサポーターから「こんな時ばっかり調子に乗るな!」とヤジられそう。
- 大差でしか勝ててないわけだからね・・・
- こういうケースも考えられる。1位のチームが18勝16敗得失点差-2。2~17位が17勝17敗得失点差0で、最下位(18位)が16勝18敗得失点差+2。さらにこの場合、18位のチームは対2~17位戦で、1勝1敗ずつ得失点差+4、1位のチームに0-1で2連敗するケースがあった場合。
優勝したがマイナス
- 2012年に名古屋グランパスが得失点差-1にもかかわらず7位で賞金圏内に入りましたが…
- これもサポーターにしてみれば得点のムラが腑に落ちない。
- まあ、優勝したからいいってことで。
- 守備力の上昇が当該チームの翌年の課題となるのは言うまでもないだろう。
- ザル守備の超超攻撃サッカーというのもありうるか。
- 普通に考えると勝つ時はガチガチに守り、負ける時はサッカー放棄。
- 各方面から非難轟々。評論家やチェアマンといった所からも叱言をもらいそう。
最終節で大量得失点差を逆転して優勝(残留、昇格)決定
優勝や残留、昇格を争っていたが、最終節を前に上位に勝点3、得失点差2桁の差をつけられ事実上望みを絶たれたチーム(2011年の甲府等)が、奇跡の逆転を決めたら…
- チーム関係者が八百長を疑われて協会から呼び出される。
- ワイドショーや週刊誌の格好のネタに。
- 自力と他力が重なっての逆転だった場合、4チームに影響が出る。
- 八百長っぽい内容の試合だった場合、負けた側はもちろん、勝った側のサポーターも自分のチームを猛烈に非難。スタジアムで暴動が起きる。
- 八百長疑惑が完全にシロだった場合、伝説の試合として語り継がれる
- それで優勝・残留・昇格を逃したチームの選手・関係者やサポーターに対しては、その話は最大のタブーになる。
- 最終節で競争相手に勝ったチームにはサポーターから感謝状が送られる(ゲーフラとかで)。
プラスが特定の1クラブのみ
- 優勝クラブのみ
理論値上、優勝チームが全チームに大幅に勝ち越せばシーズン終了時に優勝チーム以外得失点差「-」をという展開もありえます。
- 達成したチームは文句なしのブッチギリ優勝
- 史上最強のJ1チームとして話題に成る
- 10位のクラブのみ
理論値上、リーグ戦の優勝争いが上位10チーム混戦であり、該当チームが全チームに対して最低でも1回は6点差以上で勝利し、他のチームの勝利は全て1-0での勝利ならこのような展開もありえます。
- 1チームのみ得失点差「+」なのに二桁順位なのはJリーグ史上初の珍事として驚かれる
- 該当チームはなぜ大勝で勝利してきたのに優勝出来なかったのか?と不思議がられる
マイナスが特定の1クラブのみ
- 最下位クラブのみ
上記とは逆に最下位のチームが全チームに大幅に負け越してシーズン終了時に最下位チーム以外得失点差「+」になったら
- 該当の最下位になったチームは1シーズン丸々地獄
- J1史上最弱チームの称号を手に入れてしまうかも
- そのチームがJ1初昇格1年目の場合、ディビジョン間の格差が問題になっていたかもしれない
- 2012年ガンバ大阪に続く、得失点差が+なのに降格という事態発生、該当チームは頭を抱える事に
- 9位のクラブのみ
上記の展開とは逆にリーグ戦での残留争いが下位9チーム混戦であり、該当チームが全チームに対して最低でも1回は6点差以上で敗北し、他のチームの敗北は全て1-0での敗北ならこのような展開もありえます。
- こっちはこっちで上記の例と違って1チームのみ得失点差「-」で1桁順位は珍事だと驚かれる
- 他チームの関係者から何故度々大敗して中位になれたのかと不思議がられる
連勝・連敗が…
14連敗で断トツ最下位の後に、20連勝で奇跡の大逆転優勝
補足としてJリーグの年間優勝を達成したチームで勝ち点60を下回ったチームは無い(2009年現在)
- 上記の事を達成したチームは自治体、マスコミ、リーグ、サッカー界は大騒ぎに・・・
- 相手チームに優勝を掻っ攫われたチームは最終節の試合でブーイング
- Jリーグ○○○○奇跡の逆転優勝というタイトルのDVDが発売される
- Jリーグ50年史という本が出るなら「史上最大の逆転劇」というタイトルでこのシーズンが語られる
- シーズン終了後に「史上最大の逆転劇」というタイトルのドキュメンタリー番組が放送される
- 更に書籍化もされる
- 当然、映画化もされる。「メジャーリーグ」のJリーグバージョンだろう。
開幕10連敗、監督解任後、新監督で以降全勝してリーグ制覇
- 監督の重要性が今以上に(過剰に)認識され、他チームでも今以上に監督の解任、交代が頻繁に起きるようになる。
- 解任された監督の指導者生命は事実上絶たれる。
- 新監督としてチームを劇的に再生し、優勝に導いたこの人物が退任後も、そのチームが不振になるとサポーター間で即座に復帰待望論が出るようになる。
- そのクラブは「むしろよく10連敗まで監督解任を我慢できたな」といわれる。
- 開幕戦で負けていきなりクビになった監督もいたし。
開幕から13連勝するが残り試合全敗で降格
2018年現在、最も勝ち点を獲得した降格チームは2012年16位のヴィッセル神戸で勝ち点39(勝ち点13勝分)を獲得しています
- 降格が決まった瞬間、翌日の新聞で何があったと騒がれるのが必須
- 前半優勝争い→降格となればサポーターの嘆きは深い
昇格・降格が…
1部リーグ初昇格1年目で優勝
- 1部リーグ復帰1年目の優勝は96年のカイザースラウテルン(当時ブンデスリーガ所属)、2010年の柏レイソル、2014年のガンバ大阪が該当。
- ジュビロが初加盟の年に2位までいったことはある。
- ベルマーレの間違いじゃないか?
- ついに、Jリーグで達成したチームが現われた。
- 「1部リーグ初昇格シーズンで優勝」ならもっとすごいことになる。
結成以来最下部のリーグから1部リーグまで毎シーズン優勝
- 「世界最高のシンデレラストーリー」と賞される。
- おそらく世界中の企業からスポンサーの問い合わせが来るはず。
- 一方で八百長が噂される。
- 監督や主力選手の引抜きが行われて、ガタガタにされる。
- 1部昇格時に相撲ファンが入幕するまでの羽黒山を思い出す。
最終節を前に全チームの勝ち点が同じ
- 得失点差にもよるが勝てば優勝、負ければ降格・・・
- 一方で引き分け狙いのチームもあるが最終節終了時に談合疑惑と囁かれる
- 最終節は24ばりに1分ごとに順位がめまぐるしく変動する
- 降格は何処か?、優勝は!?
- 中継で9画面分割があるかも。
- この日の全試合とその周辺を題材とした「Jリーグの一番長い一日」というタイトルのドキュメンタリー番組が制作、放映される。
降格だが最終順位上位4チームに全勝、他に全敗
- 参考までに2009年シーズン現在まで、勝点24以下で残留したチームはありません。
- サポーターは当然ながら釈然としない。
- 上位4チームとそのサポーターはなぜ残留できなかったか不思議がる。
勝ち点6で残留
- 該当4チームの試合は全て引き分け、後の試合は全敗、1チームのみ得失点差で残留
- 1試合も勝利できずに残留は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる
- 最終節、残留が決まったチームは喜んで抱き合う・・・かな?
勝ち点51で優勝または降格
- 全チームがぬけぬけ、最終節終了後、得失点差で勝ち点同率:51ながら優勝と降格が決まる
- 降格するチームは釈然といかないだろう
- ギネス記録に最も勝ち点を獲得した1部リーグの降格チームと書かれるかも?
- ちなみにJで最も勝ち点を獲得した1部リーグの降格チームは??
- 調べたところ、2008年の東京ヴェルディの勝ち点37が最高。
- 2012年、ヴィッセル神戸が勝ち点39で降格した。
1シーズン無敗で降格
- 当該チーム以外のチームとサポーターはなぜ残留できなかったか不思議がる。
- 引き分けばかりだったからじゃない?
- 勝率10割で降格は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる。
降格決定したシーズンに他の大会を全制覇
- 降格決定シーズンのXEROX杯・スルガ銀行CS・ナビスコ杯・ACL・天皇杯を全て制覇していたら…
- 前シーズンにナビスコ杯を制覇(スルガ銀行CS出場条件)と、リーグ戦制覇・天皇杯制覇・リーグ戦準優勝のいずれか(XEROX杯出場条件)をしているのになぜ降格したのか他チームが不思議がる。
- リーグ側が本当に降格させるべきか頭を抱える。
- リーグ戦の残留争いがよほどハイレベルだった可能性が高い。
- あるいは降格決定後にチーム解散発表とか…(かつての横浜Fは解散決以降無敗だったらしい)
- 降格を理由としたチーム解散は規定上認められないのでは?そんなことが可能なら名古屋がとっくにやっているはずだが。
- 降格決定に加え、横浜Fのようにチーム存続が困難なほどの経営難に見舞われた場合を想定したものです。
- 降格を理由としたチーム解散は規定上認められないのでは?そんなことが可能なら名古屋がとっくにやっているはずだが。
- あるいは降格決定後にチーム解散発表とか…(かつての横浜Fは解散決以降無敗だったらしい)
優勝決定チームも降格チームも最終節前に確定
- 当然最終節は空席のあるスタジアムが目立つ。
- 場合によって2シーズン制やプレーオフ制が議論される。
全勝優勝で昇格→翌年全敗で降格
- そのチームのファンは「昇格が1年早ければ」と嘆いていただろう。
- 選手の大量離脱等がない場合、「1シーズンで何があった」と新聞に記載される。
- 他のチームも昇格後定着せず降格を繰り返していたらディビジョン間の格差が問題になっていたであろう。
J1昇格→J1優勝→J2降格→J1昇格…を数年間繰り返す
- 期間については6年以上を想定。
- そのクラブは間違いなく浮き沈みの激しい時期だと言われる。
- 世間からは「ジェットコースタークラブ」と揶揄される。
- 当該クラブのサポーターは、優勝しても喜べなくなる。
1部リーグ経験チームが地方リーグまで降格
- J2・JFL入れ替えがあった2012年、および今後(J3のチームが増加して)実施されるであろうJ3・JFL入れ替えを想定。
- 日本では、大分トリニータがJ1経験チームで唯一J3に降格したほか、町田ゼルビアがJ2から入れ替え戦で敗れJFLに降格したことがあります(町田は1年でJ3昇格→その後J2に復帰)。
- 財政難等によるライセンス剥奪はなかったものとする。
- 「何があった」と言われるのは確実。
- 「名門チームの失墜」と新聞紙は見出しで書く。しかし、覚えているのはごく一部のサッカーファンだけであった…
- J1、または天皇杯の優勝経験チームがこうなっていたらもっと大騒ぎになっていただろう(先述の大分も当時のナビスコ杯を優勝したことがあるが…)。
- 該当チームがJ1初昇格から1年で降格し、その後も昇格(J3→J2など下部リーグでの昇格も含む)が無かった場合、サポーターからは「J1昇格なんてなければよかった」といわれるかもしれない(J1昇格がチーム崩壊の始まりととらえる可能性があるため)。
J2降格→翌年J3降格→翌々年J3最下位
- 当該チームのJ1所属年数に関係なく「名門チームの失墜」と新聞紙は見出しで書く。
- 「何があった」と言われるのは確実。
- 当該チーム以外のチームとサポーターはなぜJ2も残留できなかったか不思議がる。
オウンゴールが…
全得点
- 欧州4大リーグで達成したら更に大騒ぎ
- もしクラブチャンピオンシップで欧州、南米以外のチームが達成したら、やはり大騒ぎ
- 運営側に対する抗議が込められている可能性もある。
- 場合によっては双方がオウンゴールを狙うというシュールな光景が見られる。
全失点
- 監督よりも選手の命が危ない…
- 「お前らやる気あんのか」のダンマクが…
- リーグ戦なら更に批判が起こる
- チームの存在が許されなくなるのでは…
全得点&全失点
- 全チームに批判や疑問が出るかも?
- それこそ全得点の節にある「双方がオウンゴールを狙う」謎の試合になっている。
- 全得点なら自失点はオウンゴールではない可能性があるが、こっちの場合だと全てオウンゴールになる為。
没収試合で…
全節勝利
- 補足として1試合に最大6枚のレッドカードを提示されたチームは、敗戦扱いになる
- 当然ブッチギリの優勝(没収試合=3-0で勝利扱い)だが釈然といかない
- チーム総得点が102以上なのに得点ランキングにはそのチームの選手は4点以上の差をつけて勝っていない限りは出てこなくなる。(特にFWは)やりきれない気持ちになるだろう。
- 当然ながらスポーツ紙に史上最大の珍事と書かれる
全節敗北
- 当然ながら全ての試合で敗北扱いとする
- スポーツ雑誌に今後10年で最低最悪のチームと称される
- サポーターが大激怒して選手の命が危ないかも?
- 当然ながら今年度のワーストイレブンも独占することに
- この場合GK防御率はどうなるのだろうか。ゴールは入れられていないけど、3失点以上で負け扱いという状況だし…。
- 1年間もふざけた試合を繰り返したチームの存続が許されるわけもなく、Jリーグからの除名は避けられない。
勝ったり負けたりで全節没収試合
- スポーツ紙に史上最大の珍事と書かれる
- 選手やサポーターの心境はいかばかりか?
- 得失点差はもちろん3の倍数・・・って、ナベアツか?
- 没収試合対象チームが4点差以上を付けられての敗戦だったら、スコアは変更されないので、そうならない可能性はある。
降格決定に関わる
同じチームが降格3チーム全ての決定に関わる
- 史上最強の降格執行人と言われる。
- そのシーズンの優勝クラブであればなおさら。
- その年の降格3チームから恨まれるのは間違いない。
- その当該チームから通称「日程くん」が恨まれるのは間違いない。日程くんの作った日程に従って対戦しただけで、本来恨まれる理由などないのだから。
3年連続降格決定に関わる
4年のうち3回は2005年~2008年の柏レイソル(2005年は東京ヴェルディ、2007年はヴァンフォーレ甲府、2008年はコンサドーレ札幌を降格させる)の例があります。
- ジュビロ磐田の前田遼一(毎年シーズン初ゴールを決められた相手が降格)並の伝説に。
- そのうち残留争いのチーム全てが「負けたら降格決定の試合で○○と当たったらアウト」と声を揃えて言うようになる。
- そのクラブがJ1を3連覇していたら「情け容赦ないクラブ」と言われているだろう。
誤審で1点差に泣く
- 考えうるとしたら疑惑のゴールが原因で引き分け以下に終わる、もしくは得失点差で下回る。
- その理由で降格したチームが出現した場合はそのチームのサポーターからbbsやsns等で審判団を叩きそう…
- 2015年の広島東洋カープを引き合いにだされる。
ある選手がシーズン初ゴールを決めた相手が…
2007年から2012年まで、ジュビロ磐田の前田遼一がシーズン初ゴールを決めた相手が6年連続J2に降格するというジンクスがありましたが、それが別の結果だったら?
6年連続優勝
- 前田遼一の「デスゴール」とは逆に「エンジェルゴール」という呼び名になる。
- その選手が所属してるチームと開幕戦で当たるチームはわざとその選手にゴールを決めさせる可能性がある。
- その選手が所属してるチームは「開幕戦でオウンゴールしろ」なんて意見が出てくるかも。
優勝→降格→優勝→降格の交互
- 8年くらい続かないとジンクスとして気づかれない可能性がある。
- その選手は前田遼一以上に複雑かも。
「降格→翌年J1復帰→翌々年優勝」が6年続く
- 「優勝→降格→優勝→降格の交互」の場合と同様、その選手は前田遼一以上に複雑かも。
- マスコミは「これを何ゴールと呼ぼうか」と騒ぎ立てる。
6年連続2位
- 昇格1年目のチーム、毎年降格争いをしてるチームにとってはエンジェルゴールだが、優勝を狙うチームにとってはデスゴール。
- 弱小チームだけがその選手に初ゴールを決めさせようとする。
6年連続中位のいずれか
例えば「6年連続8位」など
- 優勝でも降格でもないので、かなり長期間続かないと気付かれそうにない。
- 話題になるのは一部のファンのみで、マスコミはまずネタにしない。
- 「6年連続2位」の場合と同様、昇格1年目のチームや毎年降格争いをしてるチームにとってはエンジェルゴールだが、優勝やACL進出を狙うチームにとってはデスゴールになる。
「1位→2位→3位…」が続く
- これもマスコミはネタにしないかも。
解散
- 前田遼一以上の強力なデスゴール。
- 本人は前田遼一の何倍もつらい思いをする羽目になる。
- 6年を待たずに、3年か2年で注目されるようになるだろう。
- 1998年に横浜フリューゲルスからシーズン初ゴールを決めた選手は誰なのだろうか?
- 横浜マリノス(当時)のフリオ・サリナス選手。
- その選手が横浜フリューゲルスOBの親族か関係者、または↑の選手の親族の場合はさらに注目される。
メンバーが数年以内に死亡
- もはや正真正銘のデスゴール。
- この選手はショックで引退する。
- 6年を待たずに3年か2年でそういう事態になる。
- 日本代表エースクラスの選手ならJリーグと日本サッカー協会が一丸となってなんとか引き止めようとするだろうが。
2ステージ制で…
チャンピオンシップのシステムは時期によって異なるのでこちらを参照。
- なお2015-16年のシステムでは、チャンピオンシップ参加資格のあるクラブが降格する場合は出場資格を剥奪される。
1stステージで優勝決定後、2ndステージ最終節まで全敗し、チャンピオンシップで優勝
これの2シーズン版
- 究極の「死んだふり優勝」と言われる。
- チャンピオンシップの意義が問われる。
- プロ野球のプレーオフ並の物議を醸す。
- 全敗はしていないが1999年の磐田が似たような展開だった。
J1所属チームが全て
- エリアに関しては「地域リーグと同じ区分」とする。
関東地方
- 首都圏とその他地域の格差が問題になる
- サッカー王国と言えば静岡県ではなく所属クラブが最も多い神奈川県になる
関東以外
- 日本のサッカー界における首都圏の面目は丸潰れになる
- 日本代表も関東のスタジアム以外で開催する事が増える
東日本
- 東海・北信越以東
- 関西と中国地方のサッカー熱は壊滅状態に陥る
- 下記ほど極端でないにしろ関西勢の大規模な八百長が発覚したとか・・・
西日本
- 近畿以西
- 所属チームの実力の関係で東日本より困難
- このような状況になったら財力のありそうな関西勢が得をする
- こんな状況になったら東日本の地方チームがボロボロになる(新潟、仙台、札幌など)
- 可能性として大規模な八百長が東日本のチームで多発したとか・・・
- この状況が長く続いたら(約10年近く)続いた場合サッカー王国と呼ばれる自治体は何処になるのだろうか?
- 消去法で大阪になる可能性も(2018年現在大阪府は日本代表選手を輩出した数で4位と西日本では最も多い人数になるので)
オリジナル10以外
- 新聞やテレビなどで「日本サッカー界の戦力図が変わった」という見出しが付けられる。
- 一方でオリジナル10の面目は丸潰れになる。
- 以降、誰も「オリジナル10」というキーワードについて話題に挙げなくなる。
- クイズ番組で「Jリーグ発足時に存在したクラブ名をすべて挙げなさい」という時だけ、思い出す。
本州以外
- サッカー界における勢力図が北海道・四国・九州に集中していた。
- 本州の複数チームで八百長が起こってた可能性が高い。
- 特に九州勢がサッカー王国と呼ばれそう。
- アビスパ福岡、コンサドーレ札幌が優勝候補か。
J3経験クラブ
- 現状ではJ3に降格したチームが再度浮上するよりJ3のチームがJ1まで昇格したパターンの方が早い。
- この場合も「日本サッカー界の戦力図が変わった」と言われる。
都道府県名が入っているクラブ
- 一部の例外を除き、必然的に1県1チームになるので都道府県対抗のような空気になっていた。
- 県庁所在地名が入っているクラブが入るかは揉めそう。
都道府県名以外の地名が入っているクラブ
- マイナーな地域同士の試合だった場合、一般人は困惑するが地名マニアは喜んでいた。
- 県庁所在地に本拠地を構えるクラブは明暗が分かれる形になる。
三大タイトル(年間優勝・天皇杯・Jリーグカップ)獲得無し
もしJリーグで大規模八百長が発生して、三大タイトル(年間優勝・天皇杯・Jリーグカップ)獲得経験チームが全て処分を受けて降格となったら・・・
- 別に八百長に限らなくても…
- 状況にもよるがJリーグの勢力図が大幅に塗り変わってしまうことは確実
- 特に新興の金満昇格チームは降格チームから選手を買いあさる
- 仮に昇格枠が3のままなら確実に勢力図が変わるはず
- 地方チームにとってもタイトル獲得のチャンス到来
- 万が一、J2の弱小チームが繰り上げ昇格→翌年のリーグ戦で年間優勝、となった場合、後世一発屋チームと言われるようになる可能性も
主要タイトル全制覇クラブの成績が…
- 「主要タイトル」とは「XEROX杯・スルガ銀行CS・Jリーグカップ・ACL・リーグ戦・クラブワールドカップ・天皇杯」の7つとする。
- またリーグ優勝の最低条件として「勝ち点60」とする。
年間700失点超
仮に敗北する時、必ず10失点以上での敗北し、勝利する時も5失点以上する等すれば、リーグ戦では優勝までの勝ち点60獲得できる14敗、20勝できると考え、ACLの1次リーグ総当たり戦では4勝4敗しトーナメント戦・一発勝負も含めれば1年間の全試合で最低でも691失点する事になります。
- 年間700失点超での7冠達成は相当驚かれる
- なぜそのような大量失点しながら優勝できたのか?他チームから不思議がられる
- このチームに敗北した南米チャンピオンや欧州チャンピオンは間違いなく赤っ恥を書くはず
- このチームに10点差以上で勝利したチームは複雑な気分になる
- おそらく超攻撃的ノーガードなサッカーをしていた。
年間13得点
- リーグ戦で13勝21分無敗、勝ち試合はすべて「1-0」、引き分け試合はすべて「0-0」で勝ち点60、その他のリーグもすべて0-0の引き分けで通過、トーナメントはすべて0-0でPK勝ちすれば可能。
- 間違いなく該当チームは世界一タフなチームとして有名になる
- チーム名をとって世界最強の〇〇ナチオなんて呼ばれる
- たった13得点で何故優勝できたと不思議がられる
年間無失点
- 世界一の鉄壁の守備力を備えたチームと呼ばれた。
- これでPKの失点も0ならなおさら。
- 守り勝つサッカーを主体とすることは点をあまり入れなくても勝てるので1-0のスコアが多かったか。
その他
15位で並んだ2チームの勝ち点・得失点・直接対決成績が完全一致
- 「対戦成績完全一致」とは2試合とも同じ得点で2引き分けあるいは1勝1敗となった場合。
- ホームアンドアウェイ、または中立地での一発勝負で残留決定戦。
- 実際には反則ポイント→抽選で決定することになっている。
- その前に、全34試合での総得点が多いチームが残留となるのでは?まあ「完全一致」というからには当然全34試合での総得点も一致ということでしょうが…
- 見出しをよくご覧下さい。「得失点差」ではなく「得失点」です。つまり「得点も失点も完全一致」という意味です。
- 2010年のシーズンでは、理論上神戸とFC東京がそうなる可能性があった。
「両チーム合わせて14人退場」が毎試合続く
- 日本サッカー協会は出場選手が7人以下になった場合放棄試合扱いにしています(控え3人とスタメン4人、両チーム合わせて14人です)。もし怪我、退場が相次いで毎試合7人づつでの試合を余儀なくされるとしたら
- 当然ながら全チームの試合で14人以上が退場する事態になったら史上最悪のシーズンとして後世語り継がれる
- Jリーグ加入の条件が厳しくなる
- シーズン終了時に芝のチェックが行われる
- 毎試合審判へのブーイングが・・・
J1で2年連続最下位
- J2の1~6位が全てJ1ライセンス未所持チームで占められれば起こりえます。
- 2018年よりJ2の上位2クラブがJ1ライセンス未所持チーム+J1参入プレーオフでJ1最下位が引き分け以上でも可能になった。
- そのチームの関係者やサポーターは「せっかくJ2降格を免れたのに…」という思いで一杯になる。
- 1部リーグでの2年連続最下位は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる。
- 2020年は特例で降格がなかったので2021年に実現する可能性がある。
J1優勝の翌シーズンから最下位続きでJ3に降格
- 事故等での死亡、負傷による選手の大量離脱等の不測の事態、もしくは不祥事による懲罰降格などの事態は起きていないものとする。
- サポーターの嘆きは果てしない。
- 監督は何人代わっているだろうか?
チーム創設から現在まで公式戦で全敗
- サッカープロリーグの連敗記録としてギネスブックに掲載されている。
- それでもスポンサーが一切つかない、ということはないと思う。
- 公式戦で一勝もできていないにもかかわらずライセンスを剥奪されていないのだから、成績はともかくとして、並々ならぬ情熱を持って運営されているのだろう。
- “あのチームはオーナーのサッカーに対する情熱だけでもっている”と言われている。
- 2014年にJ3に参加してそこで全敗だったら、JFLでやっていた方がよかったのではと言われるだろう。
- 勝ち星ゼロということは、地域リーグから優勝→上位リーグ昇格というステップが踏めないのだから、そもそもJリーグ(J3)への参入要件を満たせていない。
- 当初は「オリジナル10にそういうクラブがあったら」という内容だったもので…
サポーター主導によるクラブの消滅
かつて横浜フリューゲルスと横浜マリノスの合併が発表された時、フリューゲルスサポーターの猛烈な存続運動の結果、合併そのものは阻止できなかったものの、横浜FCという実質的な後継チームの誕生に至りました。
もし既存のサッカークラブのサポーターがチームに解散を働きかけ、これが実現するという、これと全く逆の展開が起きたらどうなる?
- (注)該当チームは敗退行為や八百長行為などの不正行為や、選手が薬物違反で逮捕されるなどの不祥事は全く起こしていないものとする。
- 件のクラブのサポーターの大半が海外のフーリガン真っ青の暴れん坊揃いで、その暴れぶりを見かねた一部の穏健サポーターが行動を起こした、という図式になっている。
- これを反面教師として、海外のフーリガンが多少大人しくなるかも。
- 世界サッカー史上まれにみる異例事態、として世界に報道される。
シーズン中にチームが自然消滅
毎試合二桁失点の完封負けが続いた挙句、選手、監督、コーチ、各種スタッフなどのチーム関係者が全員辞めてしまい、後任者が誰も現れず、件のチームに所属している人間が一人もいなくなった結果、シーズン中にもかかわらずチーム運営が不可能になる事態になったら?
- (注)敗退行為や八百長行為などの不正行為、選手が薬物違反で逮捕されるなどの不祥事は全く起こしていないものとする。
- 残り試合全て没収試合扱いという裁定がリーグから下された場合、時期によっては史上最速の降格記録が樹立されることになる。
- 業をにやしたサポーターがチームの自主運営に乗り出す可能性も。
- そんな状況下でもさすがに一人くらいはサポーターがいるだろうしw
タイトル未獲得チームが準優勝10回達成
史実でも川崎フロンターレは2017年に初タイトルであるリーグ優勝するまでに9回の準優勝を経験しています。それを上回る準優勝10回経験するチームが現れたら
- 川崎を超えるタイトル童貞チームとして有名になる
- 毎年最終戦前までリーグ1位→最終戦終了後に逆転優勝されるとかなら悲劇のチームとして有名になる
優勝取り消しによる繰り上げで初タイトル獲得
2006年に発覚したカルチョスキャンダルではユヴェントスの優勝は取り消され年間優勝はインテルの繰り上げ優勝となりましたが、それと似たような状況が起きたら
- この状況で初タイトルを獲得したチームは複雑な気分になるはず
- 翌シーズンの目標は実力でのタイトル獲得になる
もしこんな有り得ない展開・記録があったら | |
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