「もしVOCALOIDが○○だったら」の版間の差分
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#*DTM自体あまり浸透しなかった。 | #*DTM自体あまり浸透しなかった。 | ||
#クリプトンやインターネットは全く知られていなかった。 | #クリプトンやインターネットは全く知られていなかった。 | ||
#*クリプトンは着信メロディの、インターネットは『Singer Song Writer』の会社というイメージが強くなった。 | |||
==あのVOCALOIDが開発されなかったら== | ==あのVOCALOIDが開発されなかったら== |
2015年7月7日 (火) 13:57時点における版
開発されなかったら
- ヤマハはOTAKUの世界では注目されなかった。
- DTM自体あまり浸透しなかった。
- クリプトンやインターネットは全く知られていなかった。
- クリプトンは着信メロディの、インターネットは『Singer Song Writer』の会社というイメージが強くなった。
あのVOCALOIDが開発されなかったら
初音ミク
- クリプトンは今でも無名企業だ。
- ただのサウンド素材業者止まりのまま。
- VOCALOIDも今でも無名の技術だ。
- 2011年ごろ、AKB48主要メンバーの声を合成し、「江口愛実」のように主要メンバーのパーツを合成して顔を作ったVOCALOIDが発売され、ようやく知名度を得ていた。
- 一応人力ボカロはボカロ以前から存在しているため、おそらくその技術はあった。但し、それがVOCALOIDであったかは微妙だが。
- 少なくとも人力ボカロではないかと。但しvocalに接尾語-oidがついた一般名詞として使われていたかも。
- T●Sはニコ厨にここまで嫌われることはなかったかもしれない。
- それどころかこれを放送したお陰でT●Sのお株が上昇。
- いや、10万人の宮崎勤発言を知る古参からは嫌われたままだ。
- マジレスするとその件はフジテレビの放送。よって(一部右翼を除けば)評価は悪くならないだろう。
- いや、10万人の宮崎勤発言を知る古参からは嫌われたままだ。
- それどころかこれを放送したお陰でT●Sのお株が上昇。
- ニコニコ動画は現実よりもさらにオタク臭いイメージだった。
- むしろニコニコ動画自体続いてたかどうかすら怪しい。
- アイマスのP達が何とか存続を可能にさせているかもしれないけど…どうなるのかね。
- 東方とアニメを忘れるな。
- 御三家といえば東方、アイマス、テニプリだった。(時期によってはハルヒとか)
- 一番の弱小勢力がテニミュで、毎年のようにオワコン言われている。
- いつの間にかドナルドに置き換わっている。
- 多分遊戯王一斉削除の時点で同じ日本アドシステムズのテニプリMADも一掃される。されなければ新テニス放送時に返り咲く。
- 「遊戯王・テニプリ一斉削除」となっていた。
- テニプリ>アイマスのような気がしなくもない。但し、大半が腐女子化しそうだが。
- 直に艦これ・ラブライブ・東方になる日も近くないかも。
- 卒業式の歌の定番は2009年現在「旅立ちの日に」である。
- 当然、absorbも売れないままだった。
- supercellも。
- 米津玄師も。
- うちの学校は「旅立ちの日に」でしたが(但しオタクの権力が強い学校ではそれなりにけいおんなどの卒業のアニソンやAKBなどもあるかも)
- 当然、absorbも売れないままだった。
- 当然、T●Sの暴走もない。
- それ以前からT●Sは暴走していたような気がする。
- ひょっとしたら、MEIKOとKAITOがVOCALOID2で出ていたかもしれない。
- こんなものも無かった。
- ネギは普通の野菜としか見られなかった
- マグロやタコも普通の魚介類としか見られず。
- 「消失」と言えば満場一致で「ハルヒ」だった。
- こういう猥歌が作られることは無かった。
- 当然MMDも無かった。
- 3Dをぬるぬる動かせるプログラムは開発されていたと思う。
- 日本におけるOculus Riftの普及は遅れていた。
- SCEのProject Morpheusも注目率は低いまま。
- EXIT TUNESの業績が史実よりも低くなっていた。
- 結局ニコ動歌い手のアルバムでそれなりに収益はあげていただろう。
- それでもアニソン類は豊富なので、歌い手厨は史実のようにつけあがっていた。
- 現実以上かもね。
- GoogleがこのCMを作る事は無かった。
- ACジャパンの北海道CM「このチカラ、この地から」のCM内容も少し変っていた。
- ニコ厨と2ちゃんねる鉄道板の関係が悪化することも無かった。
- 東北新幹線の列車名は「みちのく」になっていた可能性がある。
- 「はつね」が出てこなかっただけで、あとは一緒でしょう。
- 別に初音は源氏物語の巻名にもあるし、アーティストの初音みうもミク以前から活動しているので初音という言葉がなったわけではない。
- 「はつかり」になってただろう(史実でもはつかり1位、はつね2位だったし)。
- 「はつね」が出てこなかっただけで、あとは一緒でしょう。
- SEGAが2007年末に倒産していた
- それかソニックの続編などに力をいれていた。
- Project DIVAの発売は2009年なんだが…どのみちここ5年のセガが大きく変わったことに変わりはない。
- VOCALOIDソフトに参入する企業は史実よりも少ないか、増えてもペースは遅かった。
- ファミマとコラボすることもなかった。
- ドミノ・ピザやロート製薬などとコラボすることもなかった。
- AHS社のVOICELOIDシステムはなかったか、あっても別の名前でリリースされていた。
- 悪ノ娘、BRS、カゲプロなどボカロ曲からのメディアミックス企画も無論存在しない。
- グッスマの業績が史実より低くなっていた。
- 現実のボカロPの一部は自分で歌っていた。
- もしくは歌い手に歌詞を提供していた。
- MEIKO、KAITOはマイナーな存在になっていた。
- 彼らが史実の初音ミクのようになってくれれば…
- エロゲー主題歌が流行り続けるなどエロゲーの市場縮小が史実より酷くならなかった。
- シナリオライターにおけるライトノベルのように、エロゲーに代わって作詞作曲家や歌手声優にとって堂々と経歴にできて稼げそうな新たなジャンルにならなかった。
- レーシング痛車は史実ほど流行らなかった。
- グッドスマイルレーシングは誕生しなかった。
- KEIはイラストレーターとして名声を得られなかった。
- 北乃カムイは誕生しなかった。
- 重音テトがHBCテレビとコラボすることもなかった。
- 藤田咲は史実ほどブレイクしなかった。
- それでも艦娘辺りは史実通りかな?
コケていたら
- KAITO
初音ミク発売後も売れなかった場合とします。
- 「がくっぽいど」や「氷山キヨテル」は制作されなかった。
- なのでKAITO以後男性キャラによるボカロはなかった。
- 風雅なおとは有名になれない。
- 風雅は「電磁戦隊メガレンジャー」のOPである「インストール!メガレンジャー!!」の印象が強かった。
- 初音ミク
- 鏡音リン・レン
- 「クリプトンの黒歴史」扱いされた。
- 「ロードローラー」といえば普通に道路工事のイメージしかない。
- 巡音ルカ
- 英語を話すボカロといえば「LEON」だった。
- たこルカなんて誕生しない。
- がくっぽいど
- 著名歌手を音源にしたボカロが軌道に乗るのが史実よりも遅れた。
MEIKO・KAITOが史実以上に売れていたら
- ボカロといえばMEIKO・KAITO。
- 初音ミク以降も史実通りヒットとなる。