「アニメーター」の版間の差分

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#有名女性アニメーターに「敦子」さんが多いのは業界七不思議の一つである。
#有名女性アニメーターに「敦子」さんが多いのは業界七不思議の一つである。


[[Category:お仕事の人生|あにめーたー]]
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2011年3月29日 (火) 13:50時点における版

  1. 全員の目の前で均等に配った義理チョコに本気になるのでコワイ。
    • ↑職場で嫌なことがあった女性アニメーターさん?
  2. 3次元の女に興味がない。
    • 興味がわかないような女しか(ry
  3. 激務なのに給料が安い。数年前の話だが給料は10万を大幅に下回ってたそうな。
    • 新人の動画マンなんて地獄。
    • 今でも月収10万前後。一枚描いて数百円だもんなぁ・・・
  4. 今でも相変わらず収入が異常に低く、年収は約100万円程度。
    • ほとんどのスタジオが歩合制。福利厚生も何もない。絵を描くのが大好きな人でなければ精神が持たない。
    • ていうか、これだけで生きていくのは不可能。そのくせに激務。
    • 有名監督でも年収300万下回るのは珍しくない。
  5. 現実的に収入と仕事のつりあいが取れていないため、ある評論家は3年後には日本のアニメ産業自体が無くなるだろうと推測している。
    • もうすでに半ば崩壊している。アニメ製作のうち土台である原画・動画・仕上(彩色)・背景の仕事はもうほとんど海外に委託されてる。
      • エンディングクレジットのところに読めない名前(=日本人じゃない名前)ばっかり出てたりすると虚しくなる。
      • 会社名しかクレジットされない場合もそんなところ。
    • もう3年経っちゃった?むしろ最近はアニメーターの補給が作品数の増加に追いついて来たのか、作画水準の高いものが多い。
  6. 幼児向けのアニメよりも、オタク向けのアニメの方が需要が多い。
    • 放送そのものよりも関連グッズが売れるからだろうな(そんな私も策略にはまった一人)
      • そしたらポケモンはどうなる?(本来は子ども向けだけど関連グッズで大もうけ。専門店のポケモンセンターまである)
        • 任天堂は基本的に黒字まみれ。例外。
  7. 自分の画風を持ってしまっていてそれが仕事に影響してしまうような人はアニメーターとしての評価が低い。
    • 自分の画風を上手く排除出来るというのも技術。
      • 80年代には回ごとに画風が変わってもアニメーターの個性と評価されていた。
        • 今でも一部の人(作画オタ)はそう。
  8. 作画監督になると過大評価・過小評価を食らう。
    • 「作画監督が○○だからあの回はダメ」なんて話題をよく見かけるが、実際に絵を描いているのは下の原画マンのはずなのに…
      • いかにも作画監督が「下手」という言われ方をされるが、アニメーターとして下手なのではない。原画・動画の修正が甘いというだけ。
    • スタジオ単位で評価されることなど滅多にない。
  9. とにかくよく叩かれる。
    • ちょっと質が落ちたぐらいで「作画崩壊」呼ばわり。
    • 個人的にアニメーターが叩かれやすいのは露出が少なく情報も少ないがゆえに作画オタあたりからナメられてるからだと思う。
      • みんなして盛大に叩く相手が実は50歳過ぎの大ベテランだったりする。
        • 作画崩壊ってのはむしろ萌えオタが過剰に反応しやすい。
    • たまにわざわざ静止画を切り出してまで叩いているのを見かけるが、激しいアクションシーン中の1原画だけを抜き出すなんて嫌がらせ以外の何物でもないと思う。
      • 抜き出した1ショットが原画じゃなくて動画だったりしてねw
  10. 作画の質が低いとか言われてもどうでもいいと思っている。いくら丁寧に描いても自分たちにはまったく還元されないためである。
    • 仕事を早く多くこなせるスタジオが勝つ。
      • プロというものはそういうもの。
    • 作画の質がいいとか言われるのはオタク向けアニメばっかり。大衆向けアニメは予算やスケジュールの都合もあってあまり作画の質が良くないのが常。
  11. 動画→原画→作画監督(→監督)というようにキャリアを積み重ねるのが普通。
    • たまに動画をやって数十年という「動画職人」もいる。
  12. 有名女性アニメーターに「敦子」さんが多いのは業界七不思議の一つである。