アメリカの戦闘機
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アメリカの戦闘機の噂[編集 | ソースを編集]
独立済み[編集 | ソースを編集]
F-86[編集 | ソースを編集]
- なんでこれが無かったんだろう…(@2009/06/05)。
- アメリカ初のジェット戦闘機。愛称は「セイバー」
- アメリカ初はP-59エアラコメット。初の実用ジェット戦闘機だとP-80シューティングスター。
- 初代ブルーインパルスとして日本でも有名。
- この頃はカラースモークを使えたんだよなー。
- 日本での愛称は「旭光」
- この頃の物らしくマイナーチェンジが大量に。
- レーダー付きのF-86Dは「セイバードッグ」という別の愛称がある。
- 日本に来た機体は湿気で真空管がトラブルを起こしまくった。
- 元のセイバーとは共通部品が25%しかないからほぼ別物。
- このせいもあり自衛隊のF-86Dは部品不足で悩まされた。
- トラブルが起きたときはできるだけ米軍基地に降りて壊れた部品をちゃっかり新品に換えてもらったとか。
- 自衛隊がやたらとライセンス生産にこだわるのはこいつのせい(図面があれば日本で部品作れるから)。
- D型は胴体からロケットランチャーが飛び出す。機銃は無し……。
- 日本に来た機体は湿気で真空管がトラブルを起こしまくった。
F-100[編集 | ソースを編集]
- センチュリーシリーズ第一弾。
- もうちょっとでF-100Jが実現しそうだった。
- サンダーバーズでも長年活躍。
F-101[編集 | ソースを編集]
- 愛称はヴードゥー。呪殺されそうw
- 元々は原型であるXF-88の愛称。
- 機体の癖のせいで操縦をミスると大変なことになるので機動が制限されていた。
- 水平尾翼を垂直尾翼上部に持ってきた設計のせい。完全に設計ミス。
- 本来の用途は爆撃機の護衛だったが、当時としては長距離飛行が可能であることから、要撃機や偵察機として使用された。
- 要撃機としての使用は、F-102および改良型のF-106があまりに高過ぎたため、その補完として採用されたのもある。
F-102[編集 | ソースを編集]
- 開発中は何かとorzな状態だった戦闘機。
- エリアルール万歳w
- 改良型のF-106が配備されると、国外の基地へ追い出された。
- ジョージ・W・ブッシュがテキサス空軍州兵時代に乗っていたのがこれ。
F-104[編集 | ソースを編集]
- 直線番長。まっすぐ飛ぶだけなら今でもけっこういける。
- それは空中戦を行う戦闘機としていかがなものか?という話もある。
- 「ドッグファイトは過去のもの今後はミサイルで見敵瞬殺!」というコンセプトで設計されたから仕方ない。
- キャッチフレーズは「最後の有人戦闘機」
- 日本でのF-104系の最後の飛行は、無人機に改造されたQF-104Jである。洒落が効いているというか何というか……
- F-102・F-106で撃ち洩らしたソ連の爆撃機を、こいつで全部撃ち落とす計画で作った。
- 日本でのF-104系の最後の飛行は、無人機に改造されたQF-104Jである。洒落が効いているというか何というか……
- 微妙にニュアンスの異なる「究極の有人戦闘機」という訳語もある。原語ではUltimate manned fighter。
- キャッチフレーズは「最後の有人戦闘機」
- しかし余剰推力がモノを言う局面では、結構な機動性を発揮するし、機体が小さいのでレーダーで見えてエンゲージしても、ACMに入ったら肉眼で見つけられないとかすぐ見失ったという話もある。
- 「ドッグファイトは過去のもの今後はミサイルで見敵瞬殺!」というコンセプトで設計されたから仕方ない。
- それは空中戦を行う戦闘機としていかがなものか?という話もある。
- 日本でも採用され、「栄光」「マルヨン」の愛称で呼ばれた。
- その細身のシルエットと、日本で生産を行ったのが三菱重工だったので、「三菱鉛筆」の別名もあった。
- 鉛筆会社は別グループだがこの際気にしてはいけない。
- 割と墜落していて、死亡事故まで起こしている。
- デザインからして、特撮ものでよく登場しそうな雰囲気だが、実際は先代のF-86や後継のF-4及びF-15の方が出演が多かった。
- その細身のシルエットと、日本で生産を行ったのが三菱重工だったので、「三菱鉛筆」の別名もあった。
- 実は、日本製の機体が台湾に流れている(退役してアメリカに返却した機体を台湾に再供与した)。
- 対地攻撃用に転用していたキ○ガイじみた国もあった。
- 西ドイツで916機中292機が墜落。文字通り未亡人製造機となり集団訴訟まで起こったとか。
- ただし、それはいつでも天気のいいアメリカで訓練やったあとに、天気の悪いヨーロッパでいきなり低空侵攻の訓練をやらせたせい。「ヨーロッパ化」という訓練シラバスの変更で解消された。
- 西ドイツで916機中292機が墜落。文字通り未亡人製造機となり集団訴訟まで起こったとか。
- 自衛隊時代のロック岩崎氏が、米軍の最新鋭F-15を模擬戦で「撃墜」した機体。
- 僚機をオトリにしてその間に回り込むという頭脳戦。
- イタリアでは最近まで使っていた。エンジンを改造し、マッハ2.5まで出たり、スパローを撃てたりした。
- ヘタリー何やってんだよw
- 次期主力機タイフーンの開発の遅れで使わざるを得なかっただけ。
- ヘタリー何やってんだよw
- 超音速を可能にした剃刀のような翼
- 本当に怪我をするため地上ではカバーがかけられていた。
- 最近はエンジンパワーが上がり翼型の研究も進んだのでそんな翼の飛行機はない。
- 三島由紀夫はこの複座型に搭乗した後「F104」という作品を出した。が、彼はこの機を「銀色の鋭利な男根」と呼んだ。
- ついでに「人類最大の射精」とも表現している。男性的なものにコンプレックスを抱えた男は言うことが違う。
- 最近やってるドラマでは、かなり重要な役回りである。(ラッキード社製だが。)
F-105[編集 | ソースを編集]
- 超低空侵攻から敵地への核攻撃の為に開発された戦闘爆撃機。
- でもベトナムじゃ想定外の任務に投入されて大損害。
- 中高度からの強行爆撃に防空網制圧任務、どちらもSAMとAAAが飛び交うど真ん中を突っ切る事になる為、被害が続出した。
- 全生産数835機の内、作戦中に320機、その他事故等で100機以上が失われた。
- 損耗率50%越えとか大損害ってレベルじゃねーぞそれ・・・。
- 何とか生き残った機体にしても酷使により次々と使用不能に。
- 部隊編成にも事欠いて、早々に一線を引っ込められた後は細々と余生を送った。
- でもベトナムじゃ想定外の任務に投入されて大損害。
- その爆撃能力から「FとBを付け間違えた」とも言われる。当時の空軍が攻撃機カテゴリの使用をやめていなかったらAだったかもしれない。
F-106[編集 | ソースを編集]
- F-102の発展改良型。
- 自動で迎撃行動を行い、核ロケットで編隊を消して帰ってくる。
- どう考えても、放射能で都市1つが滅びる。
- 機体自体の運動性は意外と低くなく、後期にはバルカン砲を搭載してドッグファイトにも備えた。
- ある演習で敵機役のF-106が演習相手を散々てこずらせたそうな。
F-4[編集 | ソースを編集]
- 愛称ファントムII。世界で5000機以上が運用された。
- でも、初代ファントム(FH-1)が地味な存在だったためか、Ⅱは大抵省略される。
- 空軍で採用されたときの愛称「スペクター」はほとんど忘れられている。
- でも、初代ファントム(FH-1)が地味な存在だったためか、Ⅱは大抵省略される。
- いい加減、自衛隊のやつを引退させてやってください。
- 2007年11月現在、日本で即応体制にあるのはこの機体のみ(F-2に加えてF-15も飛行停止中)。
- 無事にF-15とF-2は飛行再開。F-4爺ちゃんは安心。
- 2007年11月現在、日本で即応体制にあるのはこの機体のみ(F-2に加えてF-15も飛行停止中)。
- ミサイル万能論の時代に開発されたため、初期型は機銃を搭載していなかった。ベトナムではソ連のミグに苦戦することになる。
- でも元々艦載機だったから同じ時期の空軍機より運動性はマシ
- ついでに海軍でもバルカンポッドを搭載。やるとパイロンが無駄に潰れるけど。
- 空軍型のF-4E系統(F-4E、F-4EJ、F-4F)が、バルカン砲を固定装備したタイプ。ただし、F-4Eをワイルドウィーズル機(防空レーダーサイト攻撃機)型に改造したF-4Gは、バルカン砲を撤去している。
- ついでに海軍でもバルカンポッドを搭載。やるとパイロンが無駄に潰れるけど。
- でも元々艦載機だったから同じ時期の空軍機より運動性はマシ
- 何だかんだ言われつつも改良に改良を重ねてまだまだ現役。
- 現在、世界最大のユーザーはトルコ空軍だったりする。
- 自衛隊のEJ改はファントム史上最強。レーダーはF-16、コンピュータはF-15と同等である。
- ただEJ改になる前は悲惨な存在、MiG-25の函館着陸を成功させてしまった原因。
- ところが1992年にドイツでAIM-120を運用できるF-4 ICEが登場。
- 児童映画「パパママ、バイバイ」では、かなり悪者扱い。
- あれは、機体より未熟なパイロットを偵察型に乗せた米海軍が悪い。
- 日本の機体は艦載機ではないが、アレスティングフックなど発着艦に必要な装備はそのまま残している。某漫画でネタに使われた。
- でも空母の発着訓練をしたことのある自衛官はいないため着艦はできない。
- 継続した訓練が必要だしね。
- でも空母の発着訓練をしたことのある自衛官はいないため着艦はできない。
- 整備ミスで操縦桿傾けただけでバルカン発射。なんてお茶目なこともやったことがある。
- 使っていないめくら配線からリークしたそうで…。
- 出現当初はかなり奇怪な戦闘機に見られたそうで、「背面飛行のまま着陸して来たのかと思った」などの証言がある。
- 今でこそ見慣れているが、当初はあの妙な尾翼に驚く人も多かっただろう。
- つか、60年代の航空雑誌では「美しくない」「醜い」と悪評ふんぷんである。
- 今でこそ見慣れているが、当初はあの妙な尾翼に驚く人も多かっただろう。
- 映画「メタル・ブルー~アイアン・イーグル2」では、イスラエル空軍のF-4Eがソビエト空軍のMIG-29に扮して、米空軍のF-16に扮したイスラエル空軍のF-16とともに、中東某国のミサイル基地などを破壊した。
- 米空軍には、F-4Eから改造されたワイルドウィーズル機(防空レーダーサイト攻撃機)型のF-4Gもあった。
- センチュリーシリーズ最優秀機である。
- しかし形式番号を三軍統合した際にF-110と付けられただけだし、そもそも開発が空軍ではないのでセンチュリーシリーズに数えられることは少ない。
- イラン空軍では、現役
- 日本でも一応、現役
- RF-4という偵察機タイプもある
- 英国ではロールスロイス製エンジンに積み替えるなど改造しまくって採用。割高だし、パワーはあるがおケツが重い子になったそうな。
F-5[編集 | ソースを編集]
- 愛称はA/B型がフリーダム・ファイター、改良型のE/F型はタイガーIIと2つある。
- 値段は安いが、機動性は値段の高い戦闘機ともためを張れるという名機。
- そのタネは小型エンジンの活用。推力が半分なのに、重量は1/3なのだ。
- この国やあの国等ではいまだ現役。
- E/F型にはあの紫電も搭載した自動空戦フラップが搭載されている。
- 西側寄りの発展途上国向けに、シンプルで運用しやすい機体として開発された。フリーダム・ファイターという微妙なネーミングもこのため。
- 地域振興戦闘機とでも言うべきか……。
- よくフライトシューティングゲームの初期機体として登場する。
- こいつの兄弟機であるT-38が、模擬戦のF-22を撃墜判定を取った。
- イランが当機をベースに独自に改造し、F/A-18より優れているとかほざいた。
- 流石にそれはないわw
- 漫画の読みすぎだww
- しかし台湾ではHOTASだのAPG-66搭載だのベイプウェイ運用だのと魔改造。「エンジン以外はF-16」みたいな改修型を作ってた。
- そう言えばエリ8のラストシーンでホーネットの相手を務めたのもF-5の発展型だったなww
- オチが読める・・・オチが読めるぞ・・・空戦になる前から電子戦で負けていた・・・!
- インド洋に面した某国ではMig-28の名で運用されていた。
- その性能はトムキャットと肩を並べる。
F7U[編集 | ソースを編集]
- かっこ悪すぎ。アヒルみたいだ。
- 当時としては未来的なデザインではある。
- 試作機はすごくかっこいいが、視界確保のため操縦席を突き出させた結果不細工に。
- 当時としては未来的なデザインではある。
- 米海軍戦闘機で初めて、音速を出せた(ダイブでだが)。
- 米海軍実用戦闘機で初めて、空対空ミサイルを積めた。
F-8[編集 | ソースを編集]
- 愛称は十字軍を意味するクルセイダー
- イスラム地域の友邦には派遣できませんな。
- 特徴はなんと言っても主翼の仰角を変更するという画期的ギミック
- 人類最初で最後(かも)。
- 一種の可変翼
- 視界良好
- 実は案外傑作機
- A-7のベースにもなりました。
- 同じエンジンのF-100スーパーセイバーを凌駕している。
- 翼をたたんだまま離陸して飛行して着陸してから気づいたは有名なネタ、某漫画にも採用。
- しかし飛行中に折りたたむ事は不可能なので某漫画のネタは使えない。
- アメリカ以外で最後まで運用していた国はフィリピン。退役の理由は、「火山の噴火で機体が壊れた」
- フランスでラファールMに交代する2000年まで使ってた。(ピナツボ火山の噴火は1991年)
- フィリピンの火山は旧海軍の飛行場跡などもきれいさっぱり更地にした憎き存在。
- 別名は「最後のガンファイター」
- ただし、コルト製の機関砲がなかなかの曲者。
- 信頼性が低くて使い物にならなかったらしい。撃墜戦果のほとんどはミサイルによる。ガンファイターとは…
- よく間違われるが「機銃メインの最後の機体」と言う意味。「機銃を搭載した最後の機体」という意味ではない。
- ただし、コルト製の機関砲がなかなかの曲者。
- エセックス級空母に積まれた最後の戦闘機(ファントムが載んなかったので)。
F-111[編集 | ソースを編集]
- コスト削減と合理化が大好きな、なまら(すごく)偉い人の命令により、空軍と海軍の計画を統合して開発された戦闘機。
- マクナマラ(偉い人)
- だが肥大化した結果海軍はキャンセル。
- F-14はF-111Bの生まれ変わりとも言える。同じく可変翼。
- F-111の要素技術のリサイクル。AWG-9とフェニックス、TF-30ターボファン。
- だけど結果、TF-30のコンプレッサーストールの悪癖も引き継がせてしまった。
- インテークのデザインだけで3種類もある。どれだけ苦労したんだか。
- F-14はF-111Bの生まれ変わりとも言える。同じく可変翼。
- Fナンバーだが戦闘機として使えるかは疑問。この特徴は、同じ3桁番号のF-117にしっかり受け継がれている。
- A-10同様、「こんな古いのイラネ」と思われていたが、湾岸戦争で予想外の大活躍。
- 地中貫通爆弾「ディープスロート」で、イラク軍地下司令部を破壊したのもこの機体。
- 「破壊したい物がある?よし、F-111を出せ」「馬鹿者!F-16とF/A-18を飛ばすな!砂塵が舞ってF-111の邪魔になるだろ!」とか言われるほどの信頼っぷり。
- 敵のミラージュF1に見つかった時、地形追尾モードで回避して追ってきたミラージュF1を地面に激突させて撃墜したことがある。
- 米軍ではマニューバキルもきちんと撃墜判定である。
- しかもF-111は電子戦機型で非武装。もし自衛用のミサイル積んでたとしてもコイツの運動性能じゃ太刀打ちできない。
- 当時夜間地形追随飛行が可能だったのがローンチ直後のF-15Eとこいつだけってもの信頼された原因。
- ペリカンと空中衝突して機首がほとんど取れてしまったことがある。
- 愛称が引退寸前まで決まらなかった、普通出てすぐ付けるもんなのにね…。
- ちなみに正式な愛称は「アードバーグ」だが、現場では「ワン・イレブン」をもじった(?)「レイブン(raven)」と呼ばれていた。
- この「レイブン」は、後に電子戦型のEF-111の愛称として正式採用されるのだが、これまた現場ではEFに引っかけて「エレクトリック・フォックス」と呼ばれているとか。
- ravenはワタリガラスのことでは。ついでにaardvarkはツチブタ。
- オーストラリア空軍ではいまだ現役。
- だが2010年12月遂に退役した。
- ちなみに正式な愛称は「アードバーグ」だが、現場では「ワン・イレブン」をもじった(?)「レイブン(raven)」と呼ばれていた。
- 一応、世界初の実用可変翼機。
- 完全防水の脱出カプセルを持つが、着地の衝撃が強烈で危ない。
- 投棄した燃料をアフターバーナーで燃やす「ダンプ&バーン」(別名トーチング)が得意技。
- 危ないので米軍では禁止された。
- 引退当日に公式の愛称がついた。その名も「アードバーク」
- けっして「アークバード」ではない
F-14[編集 | ソースを編集]
- 可変翼が素敵な戦闘機。
- でも、メンテナンス性が悪いので米海軍では既に引退。
- 愛称はトムキャット。
- そのせいで擬人化の際、100%猫耳少女に。
- 日本では航空自衛隊が購入を検討したが、F-15を買ってしまった。
- 艦載機なのに。
- 76年の入間国際航空宇宙ショーでのでもフライト合戦は、すでに語り草…。二度と日本では出来ないだろうなという内容のてんこ盛り。
- 艦載機なのに。
- ヴァルキリー(マクロス)のモデル。
- 映画「トップガン」で一躍有名に。
- 自分のTACネームを“MARVERIC”と“GOOSE”に変えるF-14パイロットもいた。おめーら艦載機乗りのプライドってもんが……。
- 「The Final Countdown」も思い出してあげて下さい。
- 自分のTACネームを“MARVERIC”と“GOOSE”に変えるF-14パイロットもいた。おめーら艦載機乗りのプライドってもんが……。
- カメラを搭載して偵察に使われたこともある。その名も「ピーピング・トム」
- アメリカ以外でこの飛行機を使っている国はなんと、イラン。革命前に輸出されたもの。
- しかも今もって現役。ペルシャ猫の方が正直迷彩がいい。
- フェニックスを使ったとか使わなかったとか。
- イ・イ戦争では1発のフェニックスで3機まとめて撃墜、なんてこともやってのけている。
- 3機編隊の1番機に真正面からぶち込んだら爆発の破片が他の2機を巻き込んだらしい。???「下手に密集隊形なぞ組むからこうなる」
- イ・イ戦争では1発のフェニックスで3機まとめて撃墜、なんてこともやってのけている。
- 現在では、フェニックスに打ちつくしてしまった。2~3機が簡易早期警戒機として活躍している
- フェニックスの賞味期限はとっくに切れてると思われ
- 今現在はホークを魔改造したものを搭載しているとかいないとか
- フェニックスの賞味期限はとっくに切れてると思われ
- フェニックスを使ったとか使わなかったとか。
- 選定時には皇帝陛下御自ら操縦桿を握り飛行したそうな。ちなみにこの陛下、亡命時にもB-727を自分で飛行させている。
- しかも今もって現役。ペルシャ猫の方が正直迷彩がいい。
- 「トムキャット」の意味は「オス猫」。えらい可愛らしい名前である。
- 最新鋭機として登場した頃の航空ショーで、F-14の製造元のグラマン社とF-15の製造元マクダネル・ダグラス社が、「ウチの方が強いぞ!」と大人気ない争いをしたことがある。
- すべてはイランに買ってもらうため
- パーレビ国王の前でのデモフライトではF-15に先にやらせ、自分の番では搭載燃料をほとんど積まない軽量な状態であらゆる安全規則を無視したアクロバットを披露。グラマンとテストパイロットは大目玉を食らったが見事に採用。
- しかし前述の理由でグラマンは倒産寸前。ペルシア銀行の大口融資や、米海軍向けを棚上げしてのイラン向け生産などでなんとか命脈を繋いだ。
- パーレビ国王の前でのデモフライトではF-15に先にやらせ、自分の番では搭載燃料をほとんど積まない軽量な状態であらゆる安全規則を無視したアクロバットを披露。グラマンとテストパイロットは大目玉を食らったが見事に採用。
- すべてはイランに買ってもらうため
- ミッキーサイモンの愛機。
- 自分のミサイルに撃墜された経験あり。もちろん世界でこいつだけ。
- ぶっちゃけた話『自分の空母の周りを飛び回って、敵が見えたらフェニックスを使う』だけの機体。しかしその搭載量と航続距離を生かしてボムキャット構想も生まれたため、ミスコンセプトでは無いと思ってる。
- ミスコンセプトどころか湾岸戦争でも活躍したし。
- 生産終了の記念だったかでコンフィデレート・エア・フォース(アメリカが誇る世界最大の道楽集団)が所有する姉達と併走飛行した事がある。
- 当然のことながらトムキャットは失速スレスレ。一方、50を越える長女は老体に鞭打って全速飛行。
- 連続テレビドラマ「JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル」の主人公であるハーモン・ラブ・ジュニア海軍中佐も、JAGの法務士官になる前は、この戦闘機のパイロットであった。というか、 JAGの法務士官になってからも、時々、F-14の搭乗員として活躍することもあった。
- アニメ版の「G.I.ジョー」でも、こいつをモデルにしたG.I.ジョーチームの主力戦闘機が登場した。名前は、「スカイストライカー」。
- 米海軍の納入が固定価格契約だったために、ベトナム戦争のインフレでグラマンは倒産寸前に…。
- そしてグラマン建て直しの立役者は「冷凍コンテナ事業」だったりする。
- 軍需産業が「フハハもう一丁戦争やって大儲けじゃ」とかいうのはフィクションのお話。
- そしてグラマン建て直しの立役者は「冷凍コンテナ事業」だったりする。
- このゲームでは、1000機を超えるソ連機の大軍と対等に戦える。
- 『超力戦隊オーレンジャー』の劇中に登場する、オーレンジャーが所属する国際的軍事防衛組織・国際空軍の主力戦闘機であるサンダーウィングは、本機のプラモデルを魔改造したものである。
F-16[編集 | ソースを編集]
- 一言で言ってしまうとF-15の廉価版。
- 対地攻撃能力を持っていることが取り得である。
- しかしストライクイーグルの登場でますます目立たなくなってきた。
- ただし初期は(F-16A/B)時代は対地攻撃出来ないわ夜は飛べないわで悲惨な存在。
- BVR AAMの運用すら無理だった。
- ま、そういう時代錯誤な運用要求だったからなんだけど。70年代に昼間戦闘機なんてありえねえw
- ただしGDの設計者も「スパローいらねえなんてありえねえ」と考えていたので、米空軍が「やっぱ欲しい」と言ったら速攻レトロフィットした。
- 廉価版と言いつつドッグファイトについてはF-15より強い
- 対地攻撃能力を持っていることが取り得である。
- 価格も安く、対地対空の両方をこなせるため西側諸国のベストセラーとなった。
- F-5の後継機扱いでしょ
- ミラージュのシェアを奪った戦闘機でもある。
- 売れ過ぎて、F-5の後継機であるF-20が試作止りになった原因を作った戦闘機でもある。
- MAP供与国は貧乏すぎて買えない。もうちょい格上の同盟国が使うF-104の後継というのが正解。
- しかしエンジンが高性能すぎて、輸出する気はなかった。最初のNATO加盟国への販売もカーター政権では特例状態。
- そのエンジンをファントムやスターファイターが使うJ79に変えた「F-16/79」なんて輸出用試作機もあった。
- F-5の後継機扱いでしょ
- 改良型がストライクイーグルと次期戦闘爆撃機を争い、破れている。
- ダブルデルタ風の翼をつけたF-16XLですな。けっこうかっこよかったのに。
- 韓国でノックダウン生産(現在はライセンス生産)している機体のコードはKF-16。前述のF-15Kと同じ駄々が、こちらは成功したため。
- 実際のところはF-16Kは現在のF-16D block50/52が使う予定があったためではなかろうか?
- 改良型(Block-○○)が多すぎてマニアでも把握不能。一部コードが被ってたような…。
- あだ名が「ファイティングファルコン」とか長ったらしいのは版権問題のせい。
- Block-50+/52+以降装備のあの外部料タンクはどうにかならんのかと突っ込みたい、かっこよさ90%減。
- あれはあれでいいと思うが。自分的にはかっこよさ30%増で。
- でもイスラエルのハンプバック付きは許せる。
- 面白い改造機発見。
- F-16SFWよりカッコいいと思うけど、飛べるかなぁ。
- 命名「震電Ⅱ」
- 日本に似たようなのがあるって?
- 「空軍のオカマ野郎」「ロブスターとワインを食う」「前線早漏」と言われているが、80年代後半にはその30ミリを積んだ「A-16」の計画があった。
- 水上スキーのような滑走板を付けた「水上戦闘機」計画もあった。出来がいいと色んなことをやらせようとするのは、機械も人も一緒やね。
- どっかの国では水平尾翼を外した、デルタ翼のF-16なんてのもある。
- どっかの国では対艦ミサイル4発も積めるように再設計した機体まである
- どっかの国では水平尾翼を外した、デルタ翼のF-16なんてのもある。
- F-16がSEAD済ませた後をおっかなびっくり飛んでくるくせに
- 水上スキーのような滑走板を付けた「水上戦闘機」計画もあった。出来がいいと色んなことをやらせようとするのは、機械も人も一緒やね。
- 一時ウィキペの概要説明がやたらファンキーだった。
- 初飛行が地上で転けるのを防ぐために仕方なく飛んだって言うのはナイショ。
F/A-18[編集 | ソースを編集]
- 戦闘機(F)と攻撃機(A)の機能を両立した万能機らしい。
- 最初は機体自体も微変更でF-18とA-18が分かれる予定ではあった。
- 空軍のコンペでF-16に負けた過去を持つ・・・。
- 当時の名前はYF-17。
- ノースロップYF-17コブラ(コブラは縁起が悪いからやめとけと言ったのに・・・)
- 少し余裕のある国はF-16よりこちらを導入する。
- カナダとかね…。
- オーストラリアとかね…。
- スペインとかね…。
- フィンランドとかね…。
- スイスとかね…。
- マレーシアは対地攻撃用に複座型だけ購入。主力戦闘機はなんとMiG-29。
- スイスとかね…。
- フィンランドとかね…。
- スペインとかね…。
- オーストラリアとかね…。
- 当初輸出専用型のF-18LをYF-17のメーカーであるノースロップが製造する約束だったけど結局L型はスルーされてノースロップの儲けなし。
- カナダとかね…。
- 当時の名前はYF-17。
- でも双発機だったのが幸いして海軍へ。
- メーカーがパイロットの奥さんに「ダンナが乗る機体、エンジン1基と2基ならどっちがいいっすかー」とアンケートをとったとか。
- F-14の支援機だったはずなのにF-14を駆逐という下克上を行う。
- でもこいつが居なければボムキャット構想も起こらなかった…。
- 2007年現在米軍空母の甲板上のほとんどがこれで占拠される。
- 蜂の巣。
- 電子戦型まで出来てしまった。
- そのうち4座にレドーム乗せたAEW型も出てきそう。
- コードネームはホーネット。
- スズメバチだから強そうだけどなぜ昆虫?
- ホーネットはF-18以前は艦名(ヨークタウン級空母、エセックス級空母)だったのに航空機につけた点も気になる。
- 改良型のF/A-18E/Fは別名ライノ(犀)。こっちは動物だからまだマシ?
- 空を飛べない時点でダメかも・・・。orz
- ライノは甲板上での呼び名。スーパーホーネットのが有名。
- スズメバチだから強そうだけどなぜ昆虫?
- メーカーが「これは艦載機じゃありませんよー」と小改造したホーネットを海外にセールスしようとして、海軍と訴訟沙汰になったことがある。
- このときの訴訟費用は、ホーネットの代金に上乗せして海軍に請求されている。orz
- メーカーは原型のYF-17の開発元であるノースロップ(当時)。
- 実はコブラもどきが出来るけど誰も信じてくれない。
- 一時期欠陥機だということで大騒ぎになった気がする...
- 映画「インデペンデンス・デイ」では結構活躍したがなぜ、海兵隊の人が主人公?
- この機体は海兵隊にも配備されているから。
- あの映画は海兵隊基地にF-14がいたり、エリア51にF/A-18がいたり、主力のF-15がエアフォースワンの護衛時しか登場しないなど結構いい加減だったな…。ストーリーは面白いけど。
- 最大の理由はエリア51がメインの舞台になるという台本に米空軍が難色を示したためだとか、小説版ではF-15やF-4、F-14にはたまたミグ(アグレッサー部隊でも使ってたのか?)極めつけはP-51もでてくる。
- スペイン軍使用のF-18は、F/A-18ではなくE/F-18
- カナダ軍使用のF/A-18はCF-18
- CF-188と3桁ナンバーで書かれることもあったり。
- カナダ軍使用のF/A-18はCF-18
- コクピットの前方にバルカン砲の発射口があるため夜間出撃の際へたに撃つと発射炎で「前が見えねーじゃねーか」てなことになるらしい。
- うるさくて燃費が悪い、らしい…
F-117[編集 | ソースを編集]
- Fがついているものの、どう見てもドッグファイトには向いてない。
- というかアメリカ側も攻撃機として作るつもりだった。
- もちろんアフターバーナーなんて付いてない。
- 一応サイドワインダーは装備している、使ったことは一度もないが…。
- 装備出来るが発射出来るかは眉唾物という意見もあり…。
- 向いてないというかムリだ。機銃もレーダーも運動性も無いのに・・・まっすぐ飛ぶ標的機を撃ち落すのがやっと。
- B-2に比べてゴツいのは当時のコンピューターの性能が悪かったため。
- 世界初の実用ステルス機であると同時に、世界初の撃墜されたステルス機でもある。
- なんでも相手のミサイルサイトの士官が技術系の先生で、自分でミサイルを改良していたんだとか…。
- 現地ではF-117の破片が土産物として売られているらしい。
- SA-3 の管制レーダーを長波改造して、毎回同じ方向から侵入してくる F-117 の爆弾倉が開いた時の RCS の差異を探知して撃ち落としたとの由。
- 一時期他国へ輸出する話もあったが、技術流出防止のため中止された。
- 2008年4月、全機退役。
- 味方基地の近くになるとセンサー類を全部露出して『僕はここにいるよ!』と叫び出す可愛いヤツ。
- 湾岸戦争でオモクソ勘違いされてるけど『見れない』ではなく『見えにくい』。なので航空優勢が取れないと出せない機体でもあった。
- ちなみに湾岸戦争で写った『対空砲火をくぐり抜けて爆撃』は嘘、実際にはあの瞬間飛んでいたのはEB-111レイブン、敵と間違えて誰もいないところに対空砲火撃ちまくって機銃が加熱によってダウンした後をF-117は爆撃していった。
- 愛称は色からナイトホーク、ただ晩年色を普通の航空迷彩に塗り替えたデイホークがテストされていた。
- 現場ではウォブリーゴブリンと呼ばれていたことも。
- ちなみに、センチュリーシリーズでもないコイツがなんで3桁なのかというと、F-17のtypoがそのまま採用されてしまったという説がある。
- F/A-18がYF-17だったから、コイツの正式名称がF-17の筈だったというのは少々根拠として薄いがな。
- むしろ欠番になっているF-19の方があり得そうだが、何をどうやったら19が117に化けるのか見当が付かん。
- F-5以降の機体を空軍式にナンバリングするとF-19=F-117になるという説(参考)がある。↓
- 「F-5=F-112」「YF-12=YF-113」「F-14=F13F (海軍)」「F-15=F-114」「F-16=F-115」「YF-17=YF-116」「F/A-18=F5H (海軍)」「F-19=F-117」
- それは空軍式ではなくて陸軍式と言うべきなんじゃなかろーか。
- 味方からもステルスで開発するためフェイク情報をリークさせた、が正解だったはず。センチュリーでもないこいつに3桁ナンバーなのもFナンバーが付いてるのも味方を欺くためのフェイク。
- F-19の
妄想想像図を元にしたプラモデルが、イタリアのメーカーから発売されたことがある。ステルス機開発の噂は以前からあったのでベストセラーに。- この売れ行きのおかげで、F-117の開発元ロッキード社の社長が、「お宅の機密保持は問題があるんじゃねーの?」という議会の公聴会に召喚された。
- むしろ欠番になっているF-19の方があり得そうだが、何をどうやったら19が117に化けるのか見当が付かん。
- F/A-18がYF-17だったから、コイツの正式名称がF-17の筈だったというのは少々根拠として薄いがな。
- 派手なアメリカン塗装の機体があることで有名。
- 某所からのコピペ
- 何のために生まれた!?
- ――わかりません!!
- 何故F-117に乗るんだ!?
- ――上官が怖い顔で乗れというからだ!!
- 何故F-117は飛ぶんだ!?
- ――撃墜されるためだ!!
- お前が敵にすべき事は何だ!?
- ――なにもできません!!!
- 何故ステルスなんだ!?
- ――なんとなくだ!!
- ステルスとは何だ!?
- ――見つかるまで撃たれないが、見つかった後は集中的にやられる!!
- ナイトホークとは何だ!?
- ――F-16より弱く!アパッチより弱く!F-111より弱く!そしてどれよりも高い!!
- F-117乗りが食うものは!?
- ――サラダと牛乳!!
- ステーキとビールを食うのは!?
- ――世界最強F-22!!F-117とは根本的に違うッ!!
- お前の親父は誰だ!?
- ――特殊攻撃機桜花ッ!!
- 我等被撃墜専用戦闘機!敵機上等!ミサイル上等!上官が怖くて特攻できるか!!(×3回)
- お前にはぜひこの曲を聴いてもらおう。つ「Do As Infinityの『夜鷹の夢』」
- 何のために生まれた!?
F-20[編集 | ソースを編集]
- 某傭兵漫画のおかげで、日本で非常に知名度が高い……というより、専門家とマニアを除けば日本以外知られていない機体。愛称はタイガーシャーク。
- 簡単に言うとF-5のレーダーを強化してF-4のエンジンを載せた物。
- F-18のエンジンを一個載せた物では?
- 簡単に言うとF-5のレーダーを強化してF-4のエンジンを載せた物。
- 性能は当時最新のF-16に劣らずだったが、「宥和」から「強いアメリカ」に変わった政治の影響を受け、試作のみで終わった悲運の機体。
- そのせいで生産数3機、しかも2機墜落済み。
- 墜落した要因はあまりにも高い機動性にパイロットが付いていけなかったからという…悲しすぎる
- というか、「中国に配慮した中華民国向け戦闘機」というのが正しいかと。
- そのせいで生産数3機、しかも2機墜落済み。
- 世界初の超音速パイロット、チャック・イエーガーが惚れ込んでいた機体でもある。
- 新興空軍向けとしては最強クラスの予定だったけど、結局F-16に全部持っていかれた。
- 最強クラスだったけど、「伸び代」が無いというのが痛かった。F-16は短所もあるけど改良する余裕もあった。
X-29[編集 | ソースを編集]
- SF映画に出てきそうな形をしているけど、実は実際既存の軍用機の部品をツギハギしただけ。
- バルキリーかと思ったよw
- SF映画に出てきそうな形をしているけど、実は前進翼はステルス性が皆無という重大すぎる欠点がある。まあこれ以降前進翼の戦闘機が出てこないことから容易に想像できるけど。
- 胴体はスイス空軍のF-5の中古。キャノピーだけでも視界の広い新しいのにしようか? という話もあったが、予算の前に旧型のまま…。
- 案の定旧ソが似たようなニュアンスの機体を作る。
- Su-47
- Su-47の方がカッコよく見えるのはロシア機特有のエロカッコよさのせいだろうか。
- Su-47
- メディア作品では普通に固定武装していたりするが実際は実験専用なので何もついてない。
- メディア作品ではたまにものすごい戦闘力を発揮するが、実際に空戦したらもれなく撃墜される。
YF-23[編集 | ソースを編集]
- F-22との競合試作に敗れた悲劇の戦闘機。 デザインがとにかくカッコよく、ステルス性などでも優れていたがステルス性を重視しすぎたために兵器の搭載に問題があったのが敗れた一因らしい。
- リミッター解除とかはできない
- 思考操縦もできない。
- 人型にもならない。
関連項目[編集 | ソースを編集]
トークに、アメリカの戦闘機に関連する動画があります。
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