「イモガイ」の版間の差分
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#巻貝の仲間で、たくさんの種類がある。 | #巻貝の仲間で、たくさんの種類がある。 |
2021年2月24日 (水) 15:39時点における版
- 巻貝の仲間で、たくさんの種類がある。
- 身が少なく食用にならないから、ミナシガイという別名がある。
- 変換したら、皆死骸・・・・・・あながち間違いとは言えないところが怖い。
- ちなみに毒は胃酸で分解されるので、食べても死ぬことは無い。
- 銛のような歯舌を持ち、これで獲物を突き刺して食べる。この歯舌には猛毒が仕込まれており、人間でも数時間で死んでしまうほど毒が強い。
- ウェットスーツの上からでも刺してくるので注意。
- 殺した獲物は丸呑みにする。貝のくせに。
- アンボイナガイは特に危険。毎年のように死人が出る。
- こいつの名前の由来は、インドネシアのアンボンから。
- タガヤサンミナシと言うコイツを倒せるイモガイもいる。
- 毒針をミサイルのように発射する。アンボイナよりは毒は弱いが、あくまで「アンボイナよりまし」程度であるので注意が必要。
- 熱帯性の貝だが、温暖化により北上中。
- 「海の栄光」という名前の種もいる。ある貴婦人が高額で購入した貝殻がどっかの博物館に展示してあるとか。
- ダサい奴。芋野郎。
- 沖縄では、ハブガイもしくはハマナカーと呼ばれて恐れられている。
- ハブガイは強い毒を毒蛇のハブに見立てて、ハマナカーは刺されると陸に上がる途中の浜の真ん中で死んでしまうということから。
- 土佐藩の「おこぜ組」のおこぜはこの貝の事を指すらしい。