インド洋

2021年11月3日 (水) 18:48時点における腰間三尺 (トーク | 投稿記録)による版
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島の噂

インド洋の噂

  1. マグロ漁船がたむろするところ
    • インド洋産の魚は水銀含有量が高い。らしい。あくまで「らしい」。
  2. 日本でリストラされた船頭達が、復讐を兼て外国船でマグロを乱獲している地域。
    • 日本人は人件費高いので実は雇ってくれない。(日本かつおまぐろ船員組合談)
  3. 自衛隊が派遣されている。名目上は国際協力だが、実際は石油とかのタンカーを守るためのシーレーン防衛の訓練を行っている。
    • 本当は作戦参加各国艦艇に燃料を給油しまくっている(海自補給艦史上最大の重労働)。燃料は現地調達なので日本より驚くほど安い。丸腰もあんまりなので、護衛艦を随伴させているがとくに訓練しかしていない。
      • そしてついたあだ名が「インド洋のガソリンスタンド」
      • おいおい、護衛艦は給油中の警戒活動と言う重要な任務があるぞ。(給油中は無防備な上転落者が出ても自分で救助活動が出来ないので、後方から監視している)
    • アラビア海は高温多湿、無駄に暑い。
    • 今じゃ余所にあげる油より自分たちで使う油の方が多いとかなんとか?
      • オバマ政権によるアフガン重視政策&ソマリア海賊対策で重要性が再度増してきた地域。撤退させなくて良かった・・・
  4. 太平洋や大西洋に比べるとやたら影が薄い。
    • 「日本海呼称問題」で韓国側が国際的な海の名前に国の名をつけるのはよくないと言ったとき「じゃ、インド洋はどうなんだ?」と一躍注目を浴びた。
      • 別の名前を考えるとすれば「南東洋」・・・かな。
        • そしてそれは〜〜から見た方角であるという反論が続く
          • じゃあ「南亜洋」てのはどうだ。
    • 安倍晋三が「自由で開かれたインド・太平洋構想」をぶちあげてから俄然知名度がアップ。ちなみにここでのインドとはインド洋のこと。英訳ではIndo-Pacific。India-Pacificではない。
  5. 暴風雨のサイクロンの故郷。
    • モンスーンの本場でもある。
  6. 超絶海の孤島、ケルゲレン島。インド・オーストラリア・アフリカ・南極の丁度中間あたりにある。この島は、絶海の孤島であることを逆に利用して、テレパシーの実験が行われたという。
    • 面積は諸島全体で岡山よりも大きい。ポルトーフランセという研究のための集落がある。風に守られてないところは風速200km/hにもなる大変な土地。
  7. 東洋と西洋を結ぶ海。
    • マルコ・ポーロ、鄭和、バスコ・ダ・ガマなどもここを通った。
    • 今でも貿易では極めて重要な海域。
    • ポルトガルやイギリスの覇権を支えてきた歴史もある。
  8. 「環インド洋連合」(IORA)というこの海に面した諸国の組織もあるがいまいち影が薄い。
    • パキスタンとミャンマーはインド洋に面しているのになぜか加盟していない。
  9. レムリア大陸があったとされる。
    • 『三つ目がとおる』やクトゥルフ神話関連作品に登場しているが知名度ではムーやアトランティスに及ばない気がする。
    • もともとはキツネザルの親戚がなぜマダガスカルと海を挟んで反対側のインドネシアにいるのかを考察した際の仮説だった。
  10. 全体的に津波の観測体制が手薄だった。
    • その結果04年のスマトラ沖地震で死者22万人以上という凄惨すぎる代償を払う羽目になってしまった。
      • クリスマス翌日で冬休みということもあり各地のリゾート地で命を落とした外国人(含日本人)も多かった。
    • 震源の反対側のアフリカでも甚大な被害が出たという。