「コンゴ民主共和国」の版間の差分
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#*医学生志望であるうえにフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語、コンゴの方言5ヶ国語が話せる。雅子様よりすごい。 | #*医学生志望であるうえにフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語、コンゴの方言5ヶ国語が話せる。雅子様よりすごい。 | ||
#*アメリカでの稼ぎを基に、故郷に病院を設立した。 | #*アメリカでの稼ぎを基に、故郷に病院を設立した。 | ||
#*因みにムトンボの本名は「'''ディケンベ・ムトンボ・ンポロンド・ムカンバ・ジャン・ジャック・ワムトンボ'''」。 | |||
#上記にも示されているような過酷な統治をベルギーは行ったためルムンバ初代首相は独立式典のときにベルギー国王に向かって「われわれはもはや貴様らの猿ではない」というような過激な演説を行った なおこの式典のときに国王のサーベルを奪ったやつもいる | #上記にも示されているような過酷な統治をベルギーは行ったためルムンバ初代首相は独立式典のときにベルギー国王に向かって「われわれはもはや貴様らの猿ではない」というような過激な演説を行った なおこの式典のときに国王のサーベルを奪ったやつもいる | ||
#汚職が酷すぎる。 | #汚職が酷すぎる。 |
2021年5月12日 (水) 17:35時点における版
- 中部アフリカ
ニジェール | チャド | スーダン | |||||
ベ ナ ン |
ナイ ジェリア |
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カメルーン | 中央 アフリカ |
南スーダン | |||||
ギニア湾 | 赤道 | ギニア | コンゴ 民主共和国 | ||||
STP | ガボン | ||||||
大西洋 | コンゴ共和国 | ||||||
アンゴラ | |||||||
ザンビア |
コンゴ民主共和国の噂
- ダイヤモンドが有名!
- かつてはザイールだった。
- その前はコンゴ民主共和国だった。
- つまり元に戻ったということ。ザイールに改名したモブツ元大統領の政権をクーデターで倒した新政府が前政権の政治を全否定し清算するため。
- ちなみに独立当初は「コンゴ共和国」だったが、隣国と区別不可能になるので「コンゴ民主共和国」に改名した。
- モブツの回顧録みたいな本によると、ザイール時代のモブツの親衛隊で働いていた日本人がいたらしい。
- ccTLDは「.cd」。音楽系のサイトに売り込んでいるようだけど、また国名が変わったらどーすんだか…。
- ちなみにザイール時代は「.zr」だった。
- 既存のドメインはどうなったんだろうか。新規に取れないだけで継続使用はできるんだろうか。
- その前はコンゴ民主共和国だった。
- 実はベルギーに支配されていた。
- 実はベルギー王の私有地だった。
- 私有地時代の名前は「コンゴ自由国」。しかし住民が自由な国という意味ではなく、国王が自由にできる国という意味であった。
- 正しくはÉtat indépendant du Congoなので「コンゴ独立国」だが、どっちにしろ看板に偽りありなことには違いない。国名に民主とかついてても民主的とは限らないのと同じようなものか。
- 田畑の生産量が規定に達しないと、腕を切り落とされる過酷な支配を受けていた。
- さすがにこれには国際的非難が高まったため、国王はコンゴ自由国を手放し、ベルギー政府が統治する普通の植民地となった。
- 私有地時代の名前は「コンゴ自由国」。しかし住民が自由な国という意味ではなく、国王が自由にできる国という意味であった。
- ここの国民も、ベルギーが大嫌い。
- ベルギーでは現在オランダ語(フラマン語)も公用語だが、この国ではオランダ語は公用語ではない(というよりほぼ通じないと思われる)。
- 実はベルギー王の私有地だった。
- 初めて名前を聞いたときはみんな「うっほうっほ」な動物を思い浮かべる。
- ケロッグ社がかつて販売していたコンボのイメージキャラクター?コンゴとコンボは少し似ている。
- 実際、ゴリラは多い。
- エボラ出血熱が発生した。
- エボラ・ザイールは致死率90%(!)の世界最凶ウイルス。
- 隣の国もコンゴ
- こちらの方が独立後一貫してコンゴを名乗っていて、筋が通っている。本家コンゴはこっち。
- コンゴ共和国の首都ブラザヴィルとコンゴ民主共和国の首都キンシャサは川を挟んで隣接しており、首都同士が隣接しているのはここが唯一である。
- 内戦状態でとんでもなく治安が悪い。10歳にならない少年兵とかザラにいる。
- ここの最も危険なエリアにプロペラ機で降り立ったゴルゴはやはり漫画だ。現実だったら生きて帰れない。
- 国連の統計によると、世界で一番少年兵(15歳以下)が多い国だそう。二番目はソマリア。
- マラリアを運ぶハエがうようよ。
- マラリアを運ぶのは蚊(ハマダラカ)。
- 微妙に内陸国ではない。
- コンゴ共和国・アンゴラの飛び地が海岸線の多くを占めている。
- 国名と共に、国旗もコロコロ代わっている。
- 2006年にも国旗が変わったが、知っている人は少ない。
- 独立当初のコンゴ民主共和国の国旗に戻ったのだということを知ってる人は、さらに少ない。
- それが独立当初の国旗ではなく2番目の国旗だという事を知る人はさらに少ない。
- 独立当初のコンゴ民主共和国の国旗に戻ったのだということを知ってる人は、さらに少ない。
- 2006年にも国旗が変わったが、知っている人は少ない。
- 駄洒落でなく、今後どうなるか分からない。
- 確かに…。
- モケーレ・ムベンベという首長恐竜型のUMAが有名。
- この国の東部は無法地帯。
- 国ごと航空会社がEU乗り入れ禁止されている。なぜかその航空会社数が50社もある。
- アフリカでは結構ザラだけどね。
- この国で最も重要な都市間交通機関は川船。
- 豊富な地下資源が眠るといわれているが内戦でほとんど手付かず。例によって資源には目が無い某国が支援してくれたらインフラも整備されて国が潤う可能性あり。
- ディケンベ・ムトンボというアメリカに帰化したコンゴ人のバスケットボール選手は元医者志望の超秀才。
- 医学生志望であるうえにフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語、コンゴの方言5ヶ国語が話せる。雅子様よりすごい。
- アメリカでの稼ぎを基に、故郷に病院を設立した。
- 因みにムトンボの本名は「ディケンベ・ムトンボ・ンポロンド・ムカンバ・ジャン・ジャック・ワムトンボ」。
- 上記にも示されているような過酷な統治をベルギーは行ったためルムンバ初代首相は独立式典のときにベルギー国王に向かって「われわれはもはや貴様らの猿ではない」というような過激な演説を行った なおこの式典のときに国王のサーベルを奪ったやつもいる
- 汚職が酷すぎる。
- 秋田港に放置されている24系客車の行き先だったところ。
都市の噂
キンシャサ
- キンシャサは実はカイロに次ぐアフリカ第二の都市。
- ボクシングファンには「キンシャサの奇跡」で知られている。
- 競馬ファンには「キンシャサノキセキ」で知られている。
ルブンバシ
- 漢字で書くと「留文橋」。「ルブン」はアイヌ語に由来する。