「シティバンク」の版間の差分
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==シティバンクの噂== | ==シティバンクの噂== | ||
#Not '''City''' Bank | #Not '''City''' Bank | ||
# | #日本では、シティバンク銀行。イーバンク銀行と「バンク銀行」仲間。 | ||
#*みんな、「'''シティー'''バンク」って呼んでるよな。 | #*みんな、「'''シティー'''バンク」って呼んでるよな。 | ||
#**中国では「花旗銀行」。どこをどう読んでもシティとは読めない・・・意味を知れば、チェースがこう呼ばれていたかもしれないという、ある意味でシティの歴史とも言える呼ばれ方。 | |||
#*日本での銀行免許を収得したため、「イーバンク銀行」と同様に「銀行」の字が重複するようになった。 | #*日本での銀行免許を収得したため、「イーバンク銀行」と同様に「銀行」の字が重複するようになった。 | ||
#*それまでは外国銀行扱いで、ペイオフで知られる預金保険の対象外だった。 | #*それまでは外国銀行扱いで、ペイオフで知られる預金保険の対象外だった。 | ||
#*イーバンク銀行が[[楽天#楽天銀行の噂|楽天銀行]]、アイワイバンク銀行が[[セブン銀行]]と改名したので「バンク銀行」はここのみに。 | |||
#日本での位置付けがいまいちハッキリしていない。 | #日本での位置付けがいまいちハッキリしていない。 | ||
#*金持ちばかり口座を持ってるイメージがする。 | #*金持ちばかり口座を持ってるイメージがする。 | ||
#*昔は'''マネーロンダリング'''専門だった。 | #*昔は'''マネーロンダリング'''専門だった。 | ||
#**それが原因で、プライベートバンク部門を閉鎖させられた。 | #**それが原因で、プライベートバンク部門を閉鎖させられた。 | ||
#***・・・が、実際のところ、シティゴールドプレミアムに名を変え、閉鎖に遭った丸の内支店の客はこっそり大手町支店で「自主的に」新規口座開設したとかしないとか。 | |||
#口座開設者にはTCを無手数料で発行するが、一方で金融商品は手数料の塊と言う罠がある。購入時に払う手数料も、保有時にかかるコストも割高な投信、金融工学を用いた仕組みだらけで分かりにくい(=客をカモにしやすい)預金商品など… | #口座開設者にはTCを無手数料で発行するが、一方で金融商品は手数料の塊と言う罠がある。購入時に払う手数料も、保有時にかかるコストも割高な投信、金融工学を用いた仕組みだらけで分かりにくい(=客をカモにしやすい)預金商品など… | ||
#*eセービングなどましな商品もあるんだけどね。[[SBI|住信SBI]]より金利高いし。流動性預金の中では。 | #*eセービングなどましな商品もあるんだけどね。[[SBI|住信SBI]]より金利高いし。流動性預金の中では。 | ||
#昔はATM24時間営業とキャッシュカードが日米両国で使える事が売りだったが、前者は今では邦銀でも当たり前になりつつある…。 | |||
#*蛇足だがカードの表の磁気ストライプは日本専用、裏のストライプは海外向けになっている。 | |||
#福岡の[[福岡の企業#西日本シティ銀行|西日本シティ銀行]]の存在を不快に思っているらしい。 | |||
#2015年度より日本から撤退。このページの書き込み数から見れば仕方ないことだろうな。 | |||
#*そして同年12月、日本におけるカード事業を[[三井住友信託銀行]]が買収。 | |||
#*個人向け事業のみ[[三井住友銀行#SMBC信託銀行|SMBC信託銀行]]へ譲渡。 | |||
==シティバンク系クレジットカードの噂== | ==シティバンク系クレジットカードの噂== | ||
#Amazonと提携してクレジットカードも出したが、コケた。 | #Amazonと提携してクレジットカードも出したが、コケた。 | ||
#*私も持っていたが、本人確認のため番号を電話上で尋ねてくるという、凄まじいセキュリティ観念。当然と言うか、シティカードのトラブルは結構多いらしい。 | #*私も持っていたが、本人確認のため番号を電話上で尋ねてくるという、凄まじいセキュリティ観念。当然と言うか、シティカードのトラブルは結構多いらしい。 | ||
#一時は[[ダイナースクラブ]]を傘下にしたが、金融危機で北米ローカルブランドを持つカード会社に売ってしまった。 | #*その後、Amazonは三井住友カードと提携した。 | ||
#一時は[[アメリカの企業#ダイナースクラブ|ダイナースクラブ]]を傘下にしたが、金融危機で北米ローカルブランドを持つカード会社に売ってしまった。 | |||
#*それでも日本では、まだダイナースの元締めみたいな存在となっている。 | #*それでも日本では、まだダイナースの元締めみたいな存在となっている。 | ||
#シティカードは海外使用時の為替手数料がかなり高い。 | #シティカードは海外使用時の為替手数料がかなり高い。 | ||
#*1.63%程度が普通の所、2~2.5%はとる。SBIカード(1$辺り3円)に次ぎ、[[アメリカン・エキスプレス|アメックス]]並み。 | #*1.63%程度が普通の所、2~2.5%はとる。SBIカード(1$辺り3円)に次ぎ、[[アメリカの企業#アメリカン・エキスプレス|アメックス]]並み。 | ||
#「Citiカード」と「Citibankカード」がある。 | |||
#*後者はシティバンク銀行に口座がある人のみ申し込める。 | |||
#**ダイナースクラブでも年間30万円以上の利用があれば、年会費を「無料」にできる。 | |||
#クラシックカードをついに廃止した。 | |||
#*年会費3,150円のカードが最低ラインに。 | |||
#**その年会費で「ゴールド以上、'''チタン'''クラス」のカードを発行しており、カード等級のインフレ化に貢献している(Citiリワード)。 | |||
#2015年12月に三井住友信託銀行がシティカードジャパンの全株式を取得。社名は「三井住友トラストクラブ」となり、ダイナースクラブはそのままだが、シティカード(VISA/Master)は「SuMi TRUST CLUB」にブランド変更された。 | |||
#*社名変更後もシティバンクと同じく、SMTBに口座がある人のみ申し込める「SMBC信託銀行カード(PRESTIA)」がある。 | |||
#*本家である三井住友信託銀行が発行する「三井住友トラストカード」もあり、紛らわしい。 | |||
#**よって、三井住友(SMBC)トラストの名前の付いているカードは3種類あることとなる。 | |||
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2021年8月1日 (日) 01:22時点における版
シティバンクの噂
- Not City Bank
- 日本では、シティバンク銀行。イーバンク銀行と「バンク銀行」仲間。
- 日本での位置付けがいまいちハッキリしていない。
- 金持ちばかり口座を持ってるイメージがする。
- 昔はマネーロンダリング専門だった。
- それが原因で、プライベートバンク部門を閉鎖させられた。
- ・・・が、実際のところ、シティゴールドプレミアムに名を変え、閉鎖に遭った丸の内支店の客はこっそり大手町支店で「自主的に」新規口座開設したとかしないとか。
- それが原因で、プライベートバンク部門を閉鎖させられた。
- 口座開設者にはTCを無手数料で発行するが、一方で金融商品は手数料の塊と言う罠がある。購入時に払う手数料も、保有時にかかるコストも割高な投信、金融工学を用いた仕組みだらけで分かりにくい(=客をカモにしやすい)預金商品など…
- eセービングなどましな商品もあるんだけどね。住信SBIより金利高いし。流動性預金の中では。
- 昔はATM24時間営業とキャッシュカードが日米両国で使える事が売りだったが、前者は今では邦銀でも当たり前になりつつある…。
- 蛇足だがカードの表の磁気ストライプは日本専用、裏のストライプは海外向けになっている。
- 福岡の西日本シティ銀行の存在を不快に思っているらしい。
- 2015年度より日本から撤退。このページの書き込み数から見れば仕方ないことだろうな。
シティバンク系クレジットカードの噂
- Amazonと提携してクレジットカードも出したが、コケた。
- 私も持っていたが、本人確認のため番号を電話上で尋ねてくるという、凄まじいセキュリティ観念。当然と言うか、シティカードのトラブルは結構多いらしい。
- その後、Amazonは三井住友カードと提携した。
- 一時はダイナースクラブを傘下にしたが、金融危機で北米ローカルブランドを持つカード会社に売ってしまった。
- それでも日本では、まだダイナースの元締めみたいな存在となっている。
- シティカードは海外使用時の為替手数料がかなり高い。
- 1.63%程度が普通の所、2~2.5%はとる。SBIカード(1$辺り3円)に次ぎ、アメックス並み。
- 「Citiカード」と「Citibankカード」がある。
- 後者はシティバンク銀行に口座がある人のみ申し込める。
- ダイナースクラブでも年間30万円以上の利用があれば、年会費を「無料」にできる。
- 後者はシティバンク銀行に口座がある人のみ申し込める。
- クラシックカードをついに廃止した。
- 年会費3,150円のカードが最低ラインに。
- その年会費で「ゴールド以上、チタンクラス」のカードを発行しており、カード等級のインフレ化に貢献している(Citiリワード)。
- 年会費3,150円のカードが最低ラインに。
- 2015年12月に三井住友信託銀行がシティカードジャパンの全株式を取得。社名は「三井住友トラストクラブ」となり、ダイナースクラブはそのままだが、シティカード(VISA/Master)は「SuMi TRUST CLUB」にブランド変更された。
- 社名変更後もシティバンクと同じく、SMTBに口座がある人のみ申し込める「SMBC信託銀行カード(PRESTIA)」がある。
- 本家である三井住友信託銀行が発行する「三井住友トラストカード」もあり、紛らわしい。
- よって、三井住友(SMBC)トラストの名前の付いているカードは3種類あることとなる。