シティバンク

シティバンクの噂編集

  1. Not City Bank
  2. 日本では、シティバンク銀行。イーバンク銀行と「バンク銀行」仲間。
    • みんな、「シティーバンク」って呼んでるよな。
      • 中国では「花旗銀行」。どこをどう読んでもシティとは読めない・・・意味を知れば、チェースがこう呼ばれていたかもしれないという、ある意味でシティの歴史とも言える呼ばれ方。
    • 日本での銀行免許を収得したため、「イーバンク銀行」と同様に「銀行」の字が重複するようになった。
    • それまでは外国銀行扱いで、ペイオフで知られる預金保険の対象外だった。
    • イーバンク銀行が楽天銀行、アイワイバンク銀行がセブン銀行と改名したので「バンク銀行」はここのみに。
  3. 日本での位置付けがいまいちハッキリしていない。
    • 金持ちばかり口座を持ってるイメージがする。
    • 昔はマネーロンダリング専門だった。
      • それが原因で、プライベートバンク部門を閉鎖させられた。
        • ・・・が、実際のところ、シティゴールドプレミアムに名を変え、閉鎖に遭った丸の内支店の客はこっそり大手町支店で「自主的に」新規口座開設したとかしないとか。
  4. 口座開設者にはTCを無手数料で発行するが、一方で金融商品は手数料の塊と言う罠がある。購入時に払う手数料も、保有時にかかるコストも割高な投信、金融工学を用いた仕組みだらけで分かりにくい(=客をカモにしやすい)預金商品など…
    • eセービングなどましな商品もあるんだけどね。住信SBIより金利高いし。流動性預金の中では。
  5. 昔はATM24時間営業とキャッシュカードが日米両国で使える事が売りだったが、前者は今では邦銀でも当たり前になりつつある…。
    • 蛇足だがカードの表の磁気ストライプは日本専用、裏のストライプは海外向けになっている。
  6. 福岡の西日本シティ銀行の存在を不快に思っているらしい。
  7. 2015年度より日本から撤退。このページの書き込み数から見れば仕方ないことだろうな。

シティバンク系クレジットカードの噂編集

  1. Amazonと提携してクレジットカードも出したが、コケた。
    • 私も持っていたが、本人確認のため番号を電話上で尋ねてくるという、凄まじいセキュリティ観念。当然と言うか、シティカードのトラブルは結構多いらしい。
    • その後、Amazonは三井住友カードと提携した。
  2. 一時はダイナースクラブを傘下にしたが、金融危機で北米ローカルブランドを持つカード会社に売ってしまった。
    • それでも日本では、まだダイナースの元締めみたいな存在となっている。
  3. シティカードは海外使用時の為替手数料がかなり高い。
    • 1.63%程度が普通の所、2~2.5%はとる。SBIカード(1$辺り3円)に次ぎ、アメックス並み。
  4. 「Citiカード」と「Citibankカード」がある。
    • 後者はシティバンク銀行に口座がある人のみ申し込める。
      • ダイナースクラブでも年間30万円以上の利用があれば、年会費を「無料」にできる。
  5. クラシックカードをついに廃止した。
    • 年会費3,150円のカードが最低ラインに。
      • その年会費で「ゴールド以上、チタンクラス」のカードを発行しており、カード等級のインフレ化に貢献している(Citiリワード)。
  6. 2015年12月に三井住友信託銀行がシティカードジャパンの全株式を取得。社名は「三井住友トラストクラブ」となり、ダイナースクラブはそのままだが、シティカード(VISA/Master)は「SuMi TRUST CLUB」にブランド変更された。
    • 社名変更後もシティバンクと同じく、SMTBに口座がある人のみ申し込める「SMBC信託銀行カード(PRESTIA)」がある。
    • 本家である三井住友信託銀行が発行する「三井住友トラストカード」もあり、紛らわしい。
      • よって、三井住友(SMBC)トラストの名前の付いているカードは3種類あることとなる。