シリア

2019年8月18日 (日) 03:04時点における>蛇舅母による版
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  1. 国民全員が秘密警察
  2. 騙すカス
  3. シベリアと名前が似ているから北なの・・?
  4. イランとイラクを加えると“シリアナ”になります。尻穴じゃないよ。
  5. レバノンを乗っ取ろうと画策していた。
    • 多くのシリア人にとってレバノンは「シリアの一部」。実際、フランスがレバノンだけ分ける前はそうだったのだが…。
  6. もちろん、『アッシリア』が語源。
    • アラビア語名は「スーリヤ」。
  7. 首都のダマスカスはずっと人が住み続けている都市としては世界最古のもの。先史時代を含めれば1万年らしい。
  8. 「アレッポの石鹸」はとても上質。シャンプー代わりに髪も洗える。
    • 情勢悪化のあおりで国内での製造が難しくなっているらしい。
  9. ダマスクスソードは日本刀と並ぶ芸術的な刀剣。切れ味もバツグン。
    • ダマスクス鋼でできているが、ダマスクス鋼の製法はロストテクノロジになってしまった。再現に成功したかと思いきや分子レベルで見ると微妙に違ってたとか。
  10. ダマスカス中央郵便局は時々バラダ川に落ちる。
  11. 通貨は英語だとポンド。アラビア語だとリラ。
  12. 政治犯の収容所は、ダマスカス大学の近くにある。一般住宅にカモフラージュされているが、ダマスカスの住人なら誰でも知っており、ダマスカスの観光スポットとなっている。しかしアムネスティにはいまだにばれていない。
  13. スワッピングパーティーが大流行中。
  14. 近親婚が当たり前なので、親族の中に必ずキチガイと障害者が混じっている。
    • ある程度近親婚の歴史があると障害児が生まれなくなるもんなんだけどな。
      • 劣性遺伝として浮かび上がる問題のある性質が淘汰されるからだっけ?
  15. 処女膜再生手術を世界で最初に発明した国である。
  16. 妻は最低10人は子供を生む(その中の3割ほどは旦那以外の種の可能性大)
  17. 自衛隊がここに行った時当時の大統領は『自衛隊に砲撃するものは一切許さない』と言ってくれた。
    • なんで?親日ってことか?
      • その通り。国民の大半は親日的らしい。
  18. モロッコの対義語。
  19. 中東には珍しく石油の出ない国。
    • ていうかレバノン、イスラエル/パレスチナ、エジプト、スーダンでもほとんど石油とれないし。
      • 残念!イラク国境近いデリゾール近郊でそこそこ採れる。欧米諸国による制裁下でも対トルコ輸出だけは大目に見られていた。もっとも2013年現在では途絶しているが…
  20. 反米国家。
    • しかし裏では米占領下イラクの政治犯を代理処刑していたとか。もちろん国民の大半が英語話せる。
  21. イスラムとか思いきや中東きっての世俗国家。各地に教会ズラリ。
  22. 物価が安いのと人が親切なため欧米や日本・韓国の留学生に人気。
  23. 国民の教育レベルが比較的高い。英語は当然、フランス語も時々通じる。
  24. 現大統領は英で目医者を目指し留学した。英語ペラペラ。欧米メディアとのインタビューにもスラスラ答える。
    • アサド現大統領は、実は2代目。共和国なのに世襲なのは北朝鮮の専売特許じゃない。
    • パパアサドが1970年にクーデターで政権奪取して以来、ずっっとアサド王朝が続いている。
      シリア1981年発行記念切手・クーデター11年・パパアサドとダマスカス~ハマー間鉄道開通
  25. シリアの国家予算は多くは軍事費に消えている。イスラエルの侵攻に備えるためだとか。
    • 裏を返せば、イスラエルが無ければ予算を他に回せて国民生活が良くなるはず・・・って言っても現実問題無理か。
    • 陸軍は1960年代になってもナチスドイツ軍の戦車「IV号戦車」を使ってた。中東戦争でよりによってイスラエル軍相手に実戦投入。
      • それはイスラエル側も同じで、米軍が鹵獲したパンツァーファウストやティーゲル戦車をこれまた投入していた。
  26. イスラエルのモサド・エージェントとしてシリアに深く浸透し、シリアの国防長官にまでのし上がったエリ・コーエンはシリアで処刑され、遺体をなかなか母国へ返してもらえなかった。
  27. 首都ダマスカスに本社を構える某玩具企業で製造された、イスラム教徒用バービー人形「フッラ(Fulla)」が中東諸国で爆発的に人気。
    • フッラとはアラブやペルシャの地に咲くジャスミンの一種。
    • 慎み深いイスラム教徒女性らしい、体の線が出ない黒いアバーヤ(全身用服)ファッションが特徴(アバーヤの下は普通の洋服)。
    • フッラ専用礼拝用ベールや数珠やカーペットまである。
    • フッラは鳶色の瞳と褐色の唇を持つアラブ人らしい容姿で、親孝行で信仰心篤く、丁寧に挨拶をして約束は必ず守るという礼儀正しい娘(イスラムでよしとされる姿)、という設定。
      • チュニジア政府が「イスラム原理主義につながる」として、警察当局がフッラ人形を摘発・没収。市民の大反発を招いている。[1]
  28. 実は、アップル社の創業者である故・スティーブ=ジョブズのルーツがある国。(実父がシリアの政治学者)
  29. 内戦で国内が滅茶苦茶になってしまっている様子号泣(2013年1月現在)でも日本の報道だとよくわからない...
  30. ダマスカスのバス停にキャプテン翼のポスターが貼ってあった。当然アラビア語表示だが(2001年7月)。
  31. ダマスカスの名産工芸「ダマシン」は、重要な半導体技術の名前でもある。
    • とはいえその技術はダマスカスで発明された訳ではない。
  32. 米露代理戦争の内戦、そこにつけこむイスラム国ともはや無秩序状態。
    • 無論、シリアに入国したら最後、生きて出国出来る保証は一切無い。
トークに、シリアに関連する動画があります。