ジョジョの奇妙な冒険ファン
- 「絵が受け入れられない」と周囲から言われてがっくり。
- このことは作者自身も気づいており、第四部で岸辺露伴を利用したネタとして言及している。
- 「気持ち悪い絵」は褒め言葉!!
- 自分の周囲に頻繁にジョジョネタを使う奴を見ると申し訳ない気分になる。
- 内輪ならまだ我慢できるが知らない人にやるのだけマジ勘弁
- 第四部以降敵が弱くなったねと言われると、こいつはよく読んでないなと思う。
- 単純な力押しは、ドラゴンボール化を招いて「ドカバキ」になるだけだからな。
- 敵が力じゃなくて頭を使ってくると、主人公側も騙し合いや心理戦などを仕掛け、話に広がりや緊張感が出る。そこが長期連載とファンのマニア化の秘密かと。
- 「電気スタンド」「ガソリンスタンド」などの単語に反応してしまう。
- 「徐々に~」「経済に波紋が~」とかも。
- 今までに食ったパンの枚数を覚えている。
- むしろ覚えてない(知ったこっちゃない)
- 「ドドドド・・」「ゴゴゴゴ・・・」等の効果音は、人物の登場時に用いると認識。
- ネット上ではついつい「┣¨┣¨┣¨┣¨・・・」と入力してしまう。
- 洋楽アーチストの名前だけは詳しいが、曲はほとんど聴いたことがない。
- 逆にこれがきっかけで洋楽聞く人もいる。
- 洋楽アーティストの訃報を聞くとコメント欄にジョジョネタを投稿する。
- 7部で邦楽が出てきた。
- 逆にこれがきっかけで洋楽聞く人もいる。
- 『荒木信奉者』を馬鹿にすると、延々と良さを語り始め、最後になぜか罵倒してくる。
- 作者のイデオロギーを否定して対極論(性悪説的なこと)言うととかなりファビョる、しまいには中二病扱いしてくる
- 作者のイデオロギーは性善説というより運命論、宿命論の意味が強いと思う。ジョジョファンはそれをあまり意識せず、人間賛歌という言葉を強調する。そして、ジョジョファンに人間賛歌を否定するようなことをいうと反出生主義呼ばわりされる。
- しかし、ジョジョの人間賛歌は作中や作者コメントで何度も強調される運命論、宿命論の世界にたいして意志や覚悟や精神をもって向き合う人間を称える精神論である。これは、西洋的なヒューマニズムが自由意志や理性を重視して人間を称えたのと正反対であり、ジョジョ的な人間讃歌に反対したからといって反出生主義になるわけではない。
- 人間讃歌に関して深く考えずに、単純に能力バトルが面白いとか、独特のポーズが面白いとか、セリフ回しが面白いというファンも多い。その点にかんしては確かに面白いと思う。
- 荒木ほどしっかりとは打ち出していなくても、ある程度こうした思想は意外とジャンプ漫画の多くに共通しており、ジョジョは見た目こそ洋的な絵柄や舞台を使い、奇をてらっているようなシーンもみられるけど、実際は日本的な感性の王道ジャンプ漫画だと思う。ジョジョファンにはいわゆるジャンプ黄金期世代の中高年も多いのは、発表時期が古いだけではなく作風も昭和のジャンプの精神論的メッセージ性をもち続けているためだと思われる。逆にそこが自分には合わなかった部分。
- とはいえ、ジョジョファンには最近ではキャラファンの若い女性ファンも多く、Z世代の腐女子にも黄金期世代の中高年男性にも受ける要素があるというのはある意味エンタメとして優秀なのかもしれない。
- 00年代のサブカルチャー扱いされていた時代には、個人主義的で理性重視の人間でもジョジョファンはいたが、そこはすごく相性が悪いと思う。実際、最近ではそういうタイプのジョジョ読者は少ない気がする、
- 最近の作品でも、日本のヒット作品は人間の理性や知識ではなく不合理性や不完全性を称える精神論的な作品が多い。それが自分には苦手なのだが。しかし、黄金期世代のジョジョファンは、最近の作品には冷たい人が多い。
- とはいえ、ジョジョファンには最近ではキャラファンの若い女性ファンも多く、Z世代の腐女子にも黄金期世代の中高年男性にも受ける要素があるというのはある意味エンタメとして優秀なのかもしれない。
- 長過ぎ。延々持論をぶちたいだけなら他所でやってくれない?
- しかし、ジョジョの人間賛歌は作中や作者コメントで何度も強調される運命論、宿命論の世界にたいして意志や覚悟や精神をもって向き合う人間を称える精神論である。これは、西洋的なヒューマニズムが自由意志や理性を重視して人間を称えたのと正反対であり、ジョジョ的な人間讃歌に反対したからといって反出生主義になるわけではない。
- 作者のイデオロギーは性善説というより運命論、宿命論の意味が強いと思う。ジョジョファンはそれをあまり意識せず、人間賛歌という言葉を強調する。そして、ジョジョファンに人間賛歌を否定するようなことをいうと反出生主義呼ばわりされる。
- ジョジョファンにとって性悪説唱える奴は偽善者と見なす
- ノイジーマイノリティの塊、というよりはノイジーマジョリティなので始末が悪い
- 2000年代にはジョジョバキカイジといえば、匿名掲示板にアスキーアートが張られるよくわからない漫画、マイナーメジャーなサブカルチャー、というイメージで、ジョジョファンは秋葉系が多かったが、メディア戦略の成功ですっかりメジャー作品になり、ファン層も変わった。
- とはいえジョジョのメッセージ性は、アングラよりもメインストリーム寄りなので発掘されればそうなるか。
- 2000年代にはジョジョバキカイジといえば、匿名掲示板にアスキーアートが張られるよくわからない漫画、マイナーメジャーなサブカルチャー、というイメージで、ジョジョファンは秋葉系が多かったが、メディア戦略の成功ですっかりメジャー作品になり、ファン層も変わった。
- ジョジョ最大の謎はデビュー当時からほとんど老けていない作者自身だ。
- 石仮面をかぶった説が存在するとか。
- 波紋法をマスターした説もある。
- 荒木自身がカーズを凌駕する究極生物であるとの説まであるが真相は…
- 老けるどころか明らかにデビュー当時より若返ってる。
- おかげでアンサイクロペディアでは「沖田総司」と同一人物扱いである。
- 土方歳三やろ。
- ジョジョ連載開始から30年が過ぎると、流石に歳相応になってきたことを察している。
- インタビューとかで、記者が若さの秘訣について質問してきた時に、荒木先生が回答する「東京の水道水で顔を洗っているから」は、その場のノリ(リップサービス)であることを知っている。
- 石仮面をかぶった説が存在するとか。
- 「太臓もて王サーガ」のジョジョネタには苦笑するのがやっと。
- 荒木先生公認とは言え、大亜門の漫画がジョジョネタばかりで構成されているのを見ると、流石に食傷気味になる。
- リアタイ当時のジョジョファンの反応は、おおむね太臓に好意的だったと思う。ただ、当時のジョジョファンはまだサブカルチャー寄りの人と高年齢層が多かったから、受けていた気がする。現代のジョジョファンだったら太臓は叩かれていそうなイメージ。
- 荒木先生公認とは言え、大亜門の漫画がジョジョネタばかりで構成されているのを見ると、流石に食傷気味になる。
- 自分にもスタンド能力があるんじゃないかと妄想する。
- そして洋楽アーチスト名を検索し始める
- スーパーにお買い物に行くと、野菜売り場の中心でジョジョへの愛を叫ぶ。
- 「コンニャク、コンニャク、瓜yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy!!」
- トマトとモッツァレラを見るとニヤリとする
- 初対面のジョジョファンにはとりあえず「何部が好き?」
- そこで「第3部」と答えると「こやつはまだまだ未熟者よのう…」と思ってしまう。
- 3部は王道ド真ん中のため語るまでもないという面はある。対DIO戦とか完成度高すぎて逆に何にも言えないんだよなぁ・・・。
- かつて自分の周りでは2部ファンが多かったんだが、今はどうなんだろう。ちなみにわたしは全部好きだが、あえて選ぶなら4部の後半(吉良編)かな。
- スタンド初登場、かつスタンドの能力がインフレしていないという点で3部が大好きな自分はマジで肩身が狭い。
- 自分は5部が好きかな。
- そこで「第3部」と答えると「こやつはまだまだ未熟者よのう…」と思ってしまう。
- OVAのDIOとヴァニラ=アイスの声は許せない。
- というかヴァニラ=アイスに青野武とか酷いってレベルじゃねーぞ!!!!
- 温度差はあるが、しょこたんはあまり好きではない。
- 第2部を読んで、波紋の呼吸法を実践したことがある。
- 10分吸って10分吐くとか無理だろ。
- 「幸田露伴」と答えるところで、うっかり「岸部露伴」と答えてしまう。
- 「岸辺露伴」だから・・・。
- このように台詞やキャラ名の間違いに敏感で間違うとすぐ罵倒してくる。
- 「岸辺露伴」だから・・・。
- 誰でも一度は「もしスタンドが使えたら何がいいか」を考える。
- スタープラチナやクレイジーダイヤモンドと答える人は普通。
- セト神やパールジャムを選ぶ人は、よほど健康状態や年齢を気にしてると思われ。
- ザ・ワールド系を答えた奴。時間を止めて何をする気だ。
- スタープラチナだって時間止められますよ
- ムーディーブルースが使えればどんな事件も解決できると思っている。
- 誰でも一度は「ぼくの考えたスタンド」を妄想する。
- 様々な場面で「ジョジョ立ち」をする。
- 通称「鬼軍曹」氏を師匠と崇め、日々精進する。
- いくらファンでもさすがにあの「伊豆の踊子」はちょっと……
- jojoり子~!![1]
- なぜバリバリの洋風な描き方の荒木先生に日本の小説の表紙頼んだのか疑問
- 階段を上っていると思ったらいつの間にか降りていたことがある。
- 結果、電車に乗り遅れる。
- それを遅刻の原因にする。
- ラッシュをするときには「オラオラ」や「無駄無駄」が掛け声。私は無駄無駄が好き。「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」ってね。
- そして上のように無駄無駄をたくさん書きたがる。yyyyyyとかも。
- ジョジョファンの漫画家は少なからずジョジョの描写や能力を自分の漫画に取り入れる。
- 遊☆戯☆王やHUNTER×HUNTERがその最もたる例。
- ヒソカとディオの見た目はかなり似ている。
- 遊☆戯☆王やHUNTER×HUNTERがその最もたる例。
- ニコニコ動画のいろんな所にジョジョネタを書き込む。例えば東方Projectとかここも。
- この宗教の人たちを敵に回してしまった。
- あれは荒木先生ではなくアニメ会社のミス、勝手に例の本にしちゃったらしい
- ポルナレフはキャラよりも「あ、ありのままをh(ry」の方が有名になってしまい複雑。
- 「あ、ありのまま今起こったことを話すぜ…『俺自身よりもセリフネタの方が有名になっていた』」
- SOUL'd OUTのVOODOO KINGDOMは神曲である。
- もちろん仙台市杜王町には行ったことがある。
- 花京院に住みたいと思っている。
- ちなみに宮城県内だけでM県S市が3箇所ある。(宮城県仙台市、宮城県塩釜市、宮城県白石市)
- 勾当台や広瀬通みながらニヤニヤ
- ガラスが割れていく描写で、本当に描かれた破片をつなぎ合わせて元の一枚ガラスになるか確かめようとしたことがある。
- ロードローラーに過剰に反応する。
- 勝手に上に乗っかり、「WRYYYYYY!!」とやって怒られる。
- タンクローリーでも可
- 「ファスナー」ではなく「ジッパー」と言ってしまう。
- カプコンへの入社を考えたことがある。
- ウルフチームは宿敵だと思っている。
- むしろ無かった事にしてる
- ウルフじゃなくてコブラチームだよw ウルフチームはトライエースやテイルズスタジオの前身でまともなとこ。
- 第3部格ゲーは名作。
- ゲームバランスがおかしい? 原作再現重視だから気にするな。
- ペットショップとアンクアヴだけは無かった事にしたい・・・。
- 2部好きは、若ジョセフで超必ぶち当てて、一緒に「シィィザーーーァァァ!!」と叫べ。
- ps3のゲームのオールスターバトルが課金仕様すぎて炎上した。そのため、3部格ゲーが長く有名だった。ニコニコmugenなどでも3部格ゲーがよく話題にされており、そこからジョジョファンになる人もいたようだ。
- 最近はオールスターバトルの続編とリメイクがジョジョファンの中では評価が高いようで、見直されつつある。
- ゲームバランスがおかしい? 原作再現重視だから気にするな。
- ゲーメストに「苦ジョセフ」と書かれてしまった。
- ウルフチームは宿敵だと思っている。
- 海外の超著名科学誌の表紙を飾ったという事実にはさすがにブッ飛んだ。[2]
- 表紙イラストを見て「スタンドじゃねぇか!」とツッコミを入れる。
- 怒る時はつい「何をするだァーッ!」と叫んでしまう。
- 東北出身だから素の言葉が出た。
- 作者が東北出身だから問題はない。
- ジョナサン本人でさえ直すのに約15年もかかったし、そんな無理して直さなくても良い。
- 実年齢より若い人(例:郷ひろみ)を見ると波紋使いと思ってしまう。
- 黒柳徹子などの年齢不詳で奇抜な人を観ると、波紋使いを通り越してスタンドだと思ってしまう。
- 「好きなブランドは?」と聞かれて「ディオ・ブランドー」と答える。
- 「好きなお笑いコンビは?」と聞かれたら「スピードワゴン」と答える。
- そのコンビの名前の由来も当然知っている。
- 「好きなお笑いコンビは?」と聞かれたら「スピードワゴン」と答える。
- にわかは許さない
- えんどコイチ先生がジャンプの正月特集4コマで「おとぼけ茄子先生」をもじって「おとぼけ瓜先生」を描いてくれた事に未だに感謝してる。瓜→uryyyyyyyyyy!まだジョジョの人気が確定してなかったのに早速パロディにした手腕は見事!
- 「主人公がジョジョ」なのは、空条承太郎の時点でアレだったが、東方仗助が出てきて崩壊した感がある。
- 仗助がジョジョなら、井上さんはみんなジョジョ、所ジョージもジョジョ。
- とうとう2017年8月、実写映画になった。
- 5部がアニメ化と聞いて、グロ描写が多いし、修正されまくって原作の良さが無くなってしまうのではと心配した。でも杞憂に終わった。
- 断面が黒塗りとはいえ「輪切りのソルベ」を地上波でオンエアした製作スタッフのスゴ味を感じた。
- 6部もアニメ化してほしい。でも、徐倫が鉄格子の中で×××した場面は変えられそうだけど。
- 登場キャラの言い回しに影響されて、いつの間にか口が悪くなってる。
- そしてこの漫画を描いてる荒木先生も、人が良さそうに見えて口悪いんだろうなと思ってしまう。
- 実際、キャラの台詞は、荒木先生が自分で考えていることを元に書いているらしい。
- そしてこの漫画を描いてる荒木先生も、人が良さそうに見えて口悪いんだろうなと思ってしまう。
- 作中では割りと伏線の放置や設定の矛盾があるが、「作中でよくある奇妙な出来事」や「大人は間違いをするだけ」なのだと、好意的に考えるようにしている。
- 途中から身長が縮んだ小林玉美と間田敏和や、初期のアナスイが女だったことも、なんらかのスタンド能力であーなったのだと、思うようにしている。
- 一方、日本固有種のマイマイカブリが、アメリカにも生息していると本気で信じていたりもする。
- 質問を質問で返す人間にイラッとする。
- 4部に出てくる猫草と5部に出てくるノトーリアスB・I・Gはどうやったら倒せるのかを考えてしまう。
- 3部でアヴドゥルの「魔術師の赤」が途中で「魔法使いの赤」になっていることを知っている。
- 承太郎がラバーソウルと戦っている時、花京院が何をやっていたかを知っている。
- 和歌山県の熊野本宮大社へ参拝し、「和の守」を入手している。
- 和の守の八咫烏のデザインを見て、「これスタンドじゃねぇか!」とツッコミを入れる。
- アニメ版の3部で家出少女が好きになった。
- 空港でジョセフに旅の目的を聞かされた後、飛行機に乗り、見送りに来た承太郎に向かって「絶対にお母さん助けなよー!応援してるからなー!」という場面が最高にいい。
- 八王子にアパートの名前を「ディオ・ブランドー」にした奴がいた。
- スティールボールラン以降はウルトラジャンプを毎月買っているファンも多い。
- 移籍当時はウルトラジャンプに忍空やバスタードの続編があった。一方で、がっつりサブカルチャー寄りの作品も多かった。どちらも当時のジョジョファン層に合致していたと思われる。