チリ

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独立項目[編集 | ソースを編集]

チリの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 地理?塵?
    • チリチリ頭。
  2. 辛いソース。実は、中国領。エビのチリソース。
    • 19世紀に独立したし、中国が南米を制圧したことはない。馬鹿もほどほどに!
      • このサイトは「バカ」がテーマですよ。
    • モスバーガーのチリドッグとは何か関係があるのだろうか。
      • 唐辛子の「チリ」はアステカの言語が由来なのでおそらく無関係。
  3. 青森からは行けないことはない
  4. アイルランド紛争が原因でイギリス人が大嫌いな人が多い。
    • フォークランド紛争のこと?
    • しかもそれってアルゼンチン…
  5. 南アメリカ大陸版滋賀県
    • あるいは南アメリカ版明石市。理由は面積に比較して細長いから。
  6. 南北に細長いことで日本からは知られている。
    • アンデス山脈があるためか、インカ帝国・チリといった細長い国が多い。
    • 海側の金持ち白人が、山側の鉱山を所有し原住民を搾取してる為、独立運動がある。これで更に細くなる可能性がある、かと言うと、このような事実はないので、残念ながら無い。
      • むしろいつか東西分裂したら面白いのに、とwktkしてる不謹慎な俺ガイル。
    • 東西はイメージするほど狭いわけではなく、狭いところでも東北地方ぐらいの幅はある。
  7. 南アメリカの中では先進国。
    • 政治も、南米で一番クリーンと言われている。
      • だが貧富の格差は相当大きい。
  8. ボリビアとの領土問題もある。内陸国ボリビアに海軍があるのはそのため。
    • 19世紀に起きた「太平洋戦争」でチリはボリビアの海岸沿いの領土を根こそぎかっぱらった。さらにペルーからも領土の割譲に成功。
      • それまでの国境は、南緯24度線だった。
      • ボリビアとペルーが秘密協定で手を組み、チリの企業がボリビア領内で運営していた鉱山に対し、ボリビア政府が鉱山に係る税金を条約に違反して増税したのが発端。「チリVSボリビア&ペルー」の構図にし、最終的にチリからおいしいところをかすめ取ろうとしたのが実情らしい。もちろん、話はこじれ、ブチ切れたチリが覚悟を決め、2か国まとめて相手にする戦争に突入したのが「太平洋戦争」である。
        • 戦争は、チリが要求どおりに領土の割譲を受け入れるまで容赦なく継続したことから、ペルーは海軍が全滅した上に首都が陥落して山にこもって戦う羽目になり、これを見たボリビアでは大統領が逃げ出した。
    • ボリビアでは、この件について「チリが我が領土を強奪した」と理解しているらしい。
    • この領土問題のおかげで、チリとボリビアには正式な国交がない。
      • だが両国を結ぶ鉄道はある。
      • コピアポ銅山の落盤事故で助けられた鉱夫にはボリビア人もいた。
  9. 地中海性気候。一部西岸海洋性気候。
    • 南端部は結構寒い。アラスカやシベリア並みとか。
  10. アニータとかいうアバズレのせいで在日チリ人は迷惑を被っている。
    • 地元じゃヒーロー。
    • 日本では「地理(チリ)の問題」と言われている。
    • チリのアニオタも迷惑を被っている。
    • アニータお金使っちゃったから返せないヨ~
      • ネタの鮮度が落ちたせいか昇太師匠司会就任後は一度も見た記憶がない。
    • アニータの味方をするつもりは無いが、アレって金を一方的に貢いだ日本人夫の方が悪いけどね。第一公金を盗んだんだから。
    • アニータの味方をするつもりは無いが、アニータは向こうでホテルやレストランを経営しており、従業員の雇用問題にもなるため、チリ政府から 「返すな」 と言われているらしい。
  11. 1818年にスペインから独立
    • イヤイヤ独立。
      • なお実際には語呂合わせと異なり独立軍は市民に大歓迎された模様。
  12. 津波を日本にプレゼント。とても迷惑。
    • 当然だが、日本から津波をプレゼントされることもある。
      • 3.11の時も津波被害で倒壊した住宅があったらしい。
  13. モアイのイースター島をお忘れなく。
    チリ2013年発行記念切手・イースター島領有125年
    • そのイースター島を明治時代、日本に売ろうとした。
    • ハワイといっしょに買っておけばよかった。
    • モーリシャス問題ではかつてアメリカが買った島が問題になっている。つまり買ったとしても返還を要求されるのは確実だったろうし、ポツダム宣言によって手放す羽目になるのは確実・・・つまり買わなくてよかった・・・
    • サンフランシスコ平和条約の骨子は「第一次世界大戦前に戻れ」だから、明治時代に買っていれば手放さなくてすんだかもしれない。が、今頃海自に正規空母が2・3隻あることは当然確実。どっちが良かったのか。
      • 現実問題として日露和親条約前に戻ってるんだが・・・。
        • 琉球は日清両属だったけど事実上日本領だったしそう考えれば確かにそうやね。ただ琉球処分まで沖縄県が日本という(幕府の公式な)法的根拠がなかったからそう考えれば少なくとも琉球処分時点での日本領を現日本国は統治してることになる。
          • 下関条約まで言っちゃうと台湾保有しちゃうやばいやばい。
    • ぐるぐるアースでモアイが見れないんですけど・・・(ノД`)シクシク
    • ラパヌイ島って言わないと現地の人に半殺しにされるってマジかよ?
  14. 新聞のテレビ欄でNHK教育テレビが「地理『チリ』」と表示したことがある。
  15. 金○日もびっくりの独裁政治が行われたことがある。
    • アジェンデ将軍。
    • ピノチェトじゃない?
    • 政策の強引さ(国有化など社会主義)では前者。言論弾圧の厳しさ(犠牲者多数)では後者。どっちモナー…
      • ピノチェト将軍は、イギリスのサッチャーや日本の小泉純一郎の政策を世界に先駆けて実行した。その結果、貧富の差がバカみたいに広がり、失業率もうなぎ上りになったと言う…。自分は別に左翼じゃないけど、今の日本はこのチリから少しは勉強したほうがいいんじゃないだろうか?
    • 少なくともアジェンデはピノチェトのように国連で非難決議なんて出てないし、焚書や反対者の殺害なんてしてないし。
    • ピノチェト政権はアメリカの支援を受けていたが、冷戦期のアメリカは例え民主主義的なプロセスであっても社会主義政権が誕生すればその周辺国も共産化してしまうという「ドミノ理論」を危惧するくらいに共産主義に対するアレルギーが強かった。
    • ラテンアメリカで「9.11」といえばアジェンデ政権が倒されたクーデター(1973.9.11)を指すことも多い。
    • ピノチェトによる犠牲者には人気歌手のビクトル・ハラやノーベル賞詩人のパブロ・ネルーダもいた。
      • 特にビクトル・ハラはスタジアムで市民を励ますため歌い続けたので地下に連行されて射殺された。
      • 一部で流布している「ギターを持ち込んで歌ったが両手を撃たれ、なおも歌い続けたため大衆の前で射殺された」というのは後世の創作らしい。
  16. 創価学会カルトに指定されている。
  17. チリ産のサーモンが日本のスーパーでよく並んでいる。
    • 世界第二位の漁獲高だそうです。
    • 国産よりも脂が乗っていておいしい。
    • もともとチリにサケ・マスはいなかったがニチロが導入したことをきっかけに養殖が盛んになった。
      • 近年では養殖場から逃げ出したものが野生化しているという。
  18. 正式名称はチレ。
    • 一説によると、先住民の言葉で「この世の果て」を意味する語から来ているとか。
      • 「寒い」という意味もある
  19. ペルーとチリはピスコの定義を巡って争いがある。
    • ここの蒸留酒はイギリスの蒸留酒に殺され、アイルランドのウイスキーからは慕われていた。またスペインのワインを追いかけていた。
      • チビッコ探偵マンガじゃん。
      • これを理解できるやつはマニアだな。
  20. ラテンアメリカの例に漏れずサッカーが盛んだが、周りが強豪国過ぎて国際的な知名度は低い。
    • イヴァン・サモラーノ、マルセロ・サラスと大ストライカーを輩出した。全体的に原住民の血が濃いモンゴロイド系だが顔の濃さと胸板の厚さには驚く。
    • 2010年大会はこの人のおかげで生まれ変わった。過去2大会の予選がどん底状態だったので余計にそう感じられる。(特に2002年大会予選は、ブラジルに勝ったらコロンビアに負けたり、親善試合でフランスに勝ったかと思えば、ホームで万年最下位国に負ける等散々な結果だった。)
    • 2014年大会は同じ南米大陸での開催により、自動車で開催国の試合会場まで移動する国民もいた。
    • 過去には大地震の2年後にW杯を開催したこともある。
    • なお国技はサッカーではなくロデオらしい。
  21. 南米の中では異様なほど大人しくて堅実な国民性。
    • チリの落盤事故のニュース見たけど、あれでも大人しい方なのか・・・。
    • バスク、ドイツ、イギリスあたりから移住してきた人の性質が影響しているとか。
  22. チリ産のワインは価格の割に品質が良く、世界中に輸出されて愛飲されている。
    • 実はチリのワイン醸造は隣のアルゼンチンから来ているのだが、ほとんど自家消費してしまうアルゼンチンより先にチリのワインが有名になった。白も旨いが複雑な風味を持ち味とするチリワインは赤が圧倒的に人気。
      • 「インドミタ」というワインはインド産ではなくてチリ産。美味いよ。
        • 「Alpaca」も美味しい。日本のお店によっては1本500円で購入出来る。
  23. 鉄道が結構近代化されている。日本車両製造の通勤電車が走っていたりする
    • 関西のアーバンネットワークに似た近距離・中距離の電車網が結構頑張っている。
    • その一方で長距離の旅客輸送は壊滅状態。
      • 標高3000m級の峠を越えてアルゼンチンまで行く路線もあったが休止された。
      • 高速鉄道の計画もない。
  24. 地震がかなり心配(20100227)
    • そのせいか、日本の緊急地震速報と同じ形式の速報を取り入れている。参考動画
      • ↑の動画、いろいろな所に貼り付けられてるが「チリに緊急地震速報を導入したらこうなる」とシミュレートしたもので(投稿者コメにもその旨が記述されている)、全くのフェイク動画である。念のため。
  25. この国に初めて上陸した日本人はジョン万次郎。
  26. 昔は硝石、今は銅が頼りの経済。
  27. 南部では先住民が19世紀後半まで長く抵抗し続けていた。
    • スペインから独立した時点でもまだ平定できていなかった。
  28. ワイン(Wine)、気候(Weather)、女性(Woman)の3つのWが自慢の国。
    • ピノチェト政権崩壊以降の女性政治家の活躍が目覚ましい。
  29. この国の日系人は農業移民ではなく商業関連で来た人が多く強制移住などの大きな苦労を体験していないのでのんびりしている。
    • さらに戦後の早い時期から多くの日系企業が進出していたこともあり対日感情は結構良好。
  30. ロビンソン・クルーソーの元ネタになったアレクサンダー・セルカークはチリの無人島で暮らしていた。
  31. もともと各州には北から順に番号が付けられていたが後からできた州のせいで順序が狂ったため番号が廃止された。
  32. チリ国民には「元をたどればみんなどこかの代で親戚だ」という思想がある。
    • 16世紀のスペインによる征服から続く名家が70以上あるという。
    • 独裁者のピノチェト元大統領とその体制を非難したエイルウィン元大統領すらどちらも同じガエテという名家の末裔だった。
  33. 長らく外食の文化がなかったためチリ料理は素材がいいわりにそこまで美味ではないとされている。

都市・地域の噂[編集 | ソースを編集]

サンティアゴ[編集 | ソースを編集]

  1. サンチアゴは人口が500万人もおり国内人口の4割を占めている。
  2. サンチアゴは食べ物屋の多さや道端の吸殻、地下鉄の色など大阪の街との共通点が多い。
    • だが日本で姉妹提携をしている都市は東京。
  3. 魚市場には捨てられた魚を求めてアザラシが出没
    • サンティアゴって山の中じゃなかったっけ?
    • それ以前にサンティアゴが属する首都州自体海に面していない。
  4. ちなみにパナマにもサンティアゴという街がある。さらにスペインなどにもある。
    • あとアメリカのカリフォルニア州にはサンディエゴがあるが、見た目が似てるだけによく間違える。
  5. 一極集中が進んでいるが国会は120km離れた港町のバルパライソに移転した。
  6. 地下鉄(Metro de Santiago)が、ここ数年でものすごく発展した。
  7. イースター島へ向かう唯一の航空路線がある空港(アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港)をもつ。
    • 週2往復・LATAMによる運航(イースター島行き1281便、同島発1280便。ボーイング787を使用)。
    • もっと言うと名前が似ているサンディエゴへの航空路線も乗り換え1回と比較的便利に行ける。米国3大フラッグキャリア(アメリカン航空デルタ航空ユナイテッド航空)はすべて就航しており、それぞれダラス・アトランタ・ヒューストン経由となるらしい。

ホーン岬[編集 | ソースを編集]

  1. ホーン・ユキではないが、ホーン・ユキの話がしたい。
  2. ★借力の偽モノの話ではなく、ホントに偽ホーン岬がある。
    • 偽ホーン岬「オレは偽者じゃない!本物の偽ホーン岬だ!!」
  3. 南米大陸最南端。
    • 実際には大陸の最南端ではなく、南米大陸の南にあるホーン島の最南端である。
  4. 世界一周双六ゲームではなぜか都市になっている。
    • ガックリ都市になってる場合が多い。

偽ホーン岬[編集 | ソースを編集]

  1. ネタとしての偽モノではなく、実在する岬である。
  2. 本物のホーン岬より北西にある。
    • 山やのいう偽ピーク(手前から歩いてきたら頂上に見えるが、底につくと実際にはその先に頂上が見える、、)みたいなもんか。
  3. 偽ホーン岬も本物のホーン岬もともにチリにある。
    • 偽ホーン島の最南端の岬…というわけではなく、オステ島という大きめの島にある岬。