ハートキャッチプリキュア!/各話
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第1話『私、変わります!変わってみせます!!』[編集 | ソースを編集]
- 第1話を見て、前作を思い浮かべたのは俺だけだろうか?(四つ葉のクローバー・BGM・EDなど・・・)
- 1話を観た多数の大友によると、この作品は「おジャ魔女どれみ+セーラームーン」だそうです。
- 「夢の中に現れる」というシチュエーションがセーラームーンっぽいと思った。
- あと第2話で現れる謎のイケメン・・・どうみてもアレは・・・。
- 冒頭のダークvsムーンライトのシーンを「キャシャーンsins」と思った人も。
- 両公式サイト(ABC、東映アニメーション)の4人揃ったキーピクチャーが、最前のブロッサムから最奥のムーンライトに行くに連れてどれみテイストからキャシャーンsinsテイストに移行していくように見えるのは俺だけでi(ry
- しかし回を追うごとにどんどんと仮面ライダー化していった。
- 「私、変わります!変わってみせます!!」(東映アニメーション)
- 前作の反省(?)からか対象年齢を意図して大幅に下げている様に見える。個人的にも見事に振り切られた気分になった。今後の展開次第ではパティシエールに避難する事になるのか。(前作のファン)
- 個人的には「よろしい、続けたまえ」でしたが。(前々々々々々々々々作のファン)
- 同じことされても仕方ないし、設定をがらりと変えるのは好意的に受け止めます。文字通り変わってみせたと。
- 前作の「ミクミクニシテヤンヨ」事件に引き続き、つぼみのTシャツの背中に「7」のプリントが入っていて議論を呼んでいる。「7作目」の意味なのか、それとも・・・。何れにしろスタッフの遊び心は健在という事で。
- 「史上最弱の~」で、電王を思い出したのだけれども、あいつは8番目でした。残念。
- 「7」のTシャツ、後ろ前に着てないかと心配になったのは俺だけ?
- こんどはえりかが「7」シャツを着ていた。
- 前作が「大人向け」だったのに対して、「子供向け」に矯正したのかと思ったんだけど、実は「ヲタ向け」になったんじゃないか?と思う様になってきました。
- 例えば会長(いつき)なんか属性の宝石箱です。
- この人の場合、オープンマイハートしたことで属性がさらに強化された気がする。
- ダークプリキュアの黒い片翼、オッドアイ(魔眼)なども、ヲタ向け設定満載じゃないかと。
- ファッション部の沢井さんが百合キャラにしか見えません。あれはスタッフの確信犯です。
- 例えば会長(いつき)なんか属性の宝石箱です。
- 前作の反省(?)からか対象年齢を意図して大幅に下げている様に見える。個人的にも見事に振り切られた気分になった。今後の展開次第ではパティシエールに避難する事になるのか。(前作のファン)
- 恐らく初回にして唯一の(つぼみとえりかの)ケンカ回。
第3話『2人目のプリキュアはやる気まんまんです!』[編集 | ソースを編集]
第9話『スカウトされたお父さん!お花屋さんをやめちゃいます!?』[編集 | ソースを編集]
- 「トンカツの好きな犬と天ぷらの好きな猫が将棋で対決しました。勝ったのはど~っちだ?」。このなぞなぞの答えが気になってしょうがない。
第11話『アチョー!!カンフーでパワーアップします!!』[編集 | ソースを編集]
- 「○ャイ○ンとス○夫が出てたぞ」というツッコミは禁句。
- 『考えるな、感じろ、目で見るのではなく心で感じるんだ』という言葉を思い出して、目を閉じて心眼で敵を見ようとする時のブロッサムのショットが可愛い。
第12話『ドッキドキです!プロポーズ大作戦!!』[編集 | ソースを編集]
- 愛ってクセになるかも・・・❤️
- おし、もっとやれ吊り橋ぃ!
- 何れもこの回でえりかが放った名言。
第14話『涙の母の日!家族の笑顔守ります!!』[編集 | ソースを編集]
- 母の日回は砂漠の使徒とドタバタやった末に、つぼみやえりかがそれぞれの母親に何か孝行をして終わりなんだろうなと思っていたら、実際は幼い頃に母親を亡くしたクラスメイトの1人とその妹を描いたお話で、想像を遥かに超える物語に日曜朝が泣いた。
- 自分のやりたい事を我慢して母親代わりを健気に努める姉、母の顔を知らず直接カーネーションを渡したいとごねてしまう妹。「メイのバカ!(もう知らない!)」展開へと発展しながらも、忘れていた母の言葉を思い出して笑顔に収まる空前の感動回。放送中に何度「勘弁して下さい(涙)」と言ったか覚えていない。
- ちなみに本物のメイちゃんが作中のどこかにいます。
- 自分のやりたい事を我慢して母親代わりを健気に努める姉、母の顔を知らず直接カーネーションを渡したいとごねてしまう妹。「メイのバカ!(もう知らない!)」展開へと発展しながらも、忘れていた母の言葉を思い出して笑顔に収まる空前の感動回。放送中に何度「勘弁して下さい(涙)」と言ったか覚えていない。
- 普段は文字通りの「地獄」と化す金朋さんの強制カミングアウトも、この日ばかりは悲痛に聞こえました。
- 成田脚本の真骨頂。ていうか「どれみ」を観ている気分になった。
- 確かこの話からシフレ・コフレが生み出す「こころの種」が、黄色い液状の物質を思わせるものから、結晶状の固形物に変わった。
第15話『なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます!!』[編集 | ソースを編集]
- 生徒会長のニヤニヤが止まらない。
- サブタイ通りにキュートな服を着た生徒会長だったが、8話後にキュートどころではない姿になるとは誰が思っただろうか
第18話『最強伝説!番長登場、ヨロシクです!!』[編集 | ソースを編集]
- 本当に「最強伝説」だった。
- 番長や番長ママのキャラ・番長の書いたマンガ・つぼみ&えりかの名演技・クモジャキーのギャグキャラ発覚など、あまりのカオスぶりに最初から最後まで笑いが止まらなかった。
- この回はコメディサイドの神回。
- もちろんギャグ展開や「漫画のコマ」演出が本質的に素晴らしかった所なんだけど、さり気なく制服が夏服に衣替えしているのを見逃してはいけない。正直デザイン的には冬服の方が好きだけど。
- 「ベタ塗り」「スクリーントーン」といった専門用語も登場し、さながら「バクマン。」状態の回だった。
- クモジャキーが熱血少年漫画にハマった。
- 本屋さんで漫画を描く為の参考書を探しているシーンで、つぼえりと番君の後ろをクモジャキーらしきシルエットが通った。
- 「(少女)コスモス」「COMICメルシー」「少年ト○ック」「○リプリ」。
- 約3年後にいきなりそっくりさん登場。
第19話『涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!』[編集 | ソースを編集]
- 隠れた神回。
- 来海家の知り合いである堀内さん父娘の話で、近日嫁ぐ事が決まっているものの父を独り田舎に残しては行けないと悩む娘アキと、頑なにここを離れるつもりはないと突っぱねる父正。丁度ギクシャクしている所に来海一家(+つぼみ)が訪ねるのでありました。
- 恐らく堀内家は両親と一人娘という家族構成で、作中では触れられなかったものの母親は既に他界していると思われる。
- 頑固な父と嫁ぐ娘、お互い素直になれない不器用な父娘という、多分ダメな人はなみなみの話よりもダメな(涙が出てしまう)設定。
- ちなみにこの話では来海父母の馴れ初めシーンが見られる。
- 序盤でえりかのもんぺ姿が見られるのも一興。この時に髪の毛を2つ結びから1つ結びに直しているのもさり気ないポイント。
第21話『妖精アドベンチャー!プリキュアスカウト作戦です!!』[編集 | ソースを編集]
- スカウト回は一見ギャク回に見えて、待望の鶴崎先生回、良かったと思います。
- 生徒達の前でのキリッとした面と、お化けが恐いなんて一面のギャップにグッときました。「お母さん」だけじゃないよと。
- さやか、かなえ、番君とさり気なく有力(?)候補を消去していったのも見逃せない。果たして3人目は誰だ?
- さやか・かなえはともかく、「番長=3人目」にはさすがに「ありえないでしゅー!」とポプリと共にツッコミを入れた。
- しかし、数ある有力候補を消していった中、とある有力候補には接触しなかったのがミソ
- ポプリ涙のダッシュ(×3)も面白かった。ポプリ達に「変な人」を取られてしまうも出動したのはコブラージャさんでした。
- 熱風に揺れる一輪の花、キュアファイヤー!
- 今でもファンの間では定番ネタとなっている番君のプリキュア姿。新しいプリキュア本の作成にあたって、3人目のプリキュア(新キャラ)を登場させようと、人影のない所で自らポーズやら台詞を試行錯誤している所に、タイムリーなポプリのスカウト。
- ポプリに言われるがまま自らがプリキュアとなった姿を想像、空中に透かし画でそのイメージが映し出され、そして一言「新しい・・・」。その後文化祭時に完成していた同同人誌にキュアファイヤーが登場したのかは定かではない。
- 今でもファンの間では定番ネタとなっている番君のプリキュア姿。新しいプリキュア本の作成にあたって、3人目のプリキュア(新キャラ)を登場させようと、人影のない所で自らポーズやら台詞を試行錯誤している所に、タイムリーなポプリのスカウト。
第22話『ついに見つけました!! 3人目のプリキュア!!』[編集 | ソースを編集]
- つぼみが園芸部を1日休んで慌てる。そして、えりかは取られまいと殴りこみ。
- サブタイ通り3人目のプリキュアを見つけた・・・、のか?
- で、この回の最大の見所は予告。
- どんな鈍い人でも、予告を見れば一発で3人目が誰か分かる仕様。
第23話『キュアサンシャイン誕生ですっ!!』[編集 | ソースを編集]
- キュアサンシャイン、満を持して登場。さて、視聴者の反応やいかに?
第25話『海へゴーです!いつきウキウキ夏合宿!』[編集 | ソースを編集]
- さつきがえりかの頭を撫で撫でする回。
- 本当はファッション部として海辺の別荘へ行って夏合宿を行うという、事実上のバカンス回。
- クモジャキーが長すぎる赤フンを夕陽に靡かせるシーンは好評だったアッー!
- 夜の海岸でコブラージャが合宿場に居た、いつきとつぼみ発見。「3人目のプリキュア」と構えるも、「止めておくか、今宵は月が美しすぎる」と戦闘を仕掛けずに退散した。この時に限っては本当に二枚目だった。
第26話『勇気を出して!友達になるって素敵なんです!!』[編集 | ソースを編集]
- 新エンディングの披露、いつきが女の子ファッションで活動(パジャマ・体育着・浴衣も披露)、クモジャキーさんの赤フン姿、沢井さんの百合展開などなど、イベントてんこ盛りの夏合宿回2週目。
- これだけでも盛り沢山なのに、最後は次回予告でおばあちゃん(薫子)の昔話を予感させるという超展開。キュアフラワーお披露目なるか?
- キュアフラワー登場とはならなかったものの、プリキュアとなる前の空手少女時代、夫(つぼみの祖父)空との馴れ初めなどが回想された。
- これだけでも盛り沢山なのに、最後は次回予告でおばあちゃん(薫子)の昔話を予感させるという超展開。キュアフラワーお披露目なるか?
- 次回予告含を含めてこれだけ話題のある2週だったのに、最後の最後、本当に次回予告の最後のカットが全てを持って行ってしまった。髪を下ろしたサソリーナさんと思しき謎の美人の出現。「誰だよw」「確変キター」など話題騒然。
- 珍しい花を探しに行った先の池がハート型だった。人工池だと思われる。
- 残念ながら(?)2週に亘って結局水着シーンはなかった。水着無々。
第27話『おじいちゃんはイケメンさん?キュアフラワーの初恋です!』[編集 | ソースを編集]
- サブタイの通り祖父母の馴れ初めが描かれるエロ展開となった。
- 薫子は恐らくまだ10代前半という年齢なのに修行の為に野宿で山籠りを行うというストイックさを見せたり、一方の空さんも学生時分で山小屋に独り暮らしでチェロを奏でるという、どっちもどっちの変人振りを披露していた。
- この回では薫子について、旧姓は「五代」で、空手か何かの史上最年少優勝者である事も判明した。更にその後は植物学の道へ進むという何だか凄い経歴の持ち主だった。
- つぼみが転校する前に暮らしていた鎌倉(旧家)へ赴く話。
- ちなみにこの鎌倉はS☆Sの舞台としてお馴染みの町なので懐かしくなったお友達・・・はもう小さくないか予め大きいかどっちか。
- サソリーナさんが美人すぎて泣いた。
- 先週の次回予告でチラッと登場して話題騒然となっていた髪を下ろしたサソリーナさん。実際本当にただ気分で(?)髪を下ろしただけで何のしかけもなかった。「姉さん美人だったんすか!」と全国の視聴者が嬉しい驚きを隠せなかった。
- ただこの髪型は登場の1シーンと、直後のカップルだらけのビーチに当てられてイラついたカットの2シーンだけで、その後は例のウ○コヘアに戻してしまった。
- 戦闘中にマリンが昏睡した。
- 敵の攻撃(オルゴール)で催眠。その後は鼻ちょうちんまで作ってと延々眠り続け、遂に最後まで戦闘に復帰しなかった。
第28話『サバーク史上最大の作戦!夏休みの宿題おわりません!!』[編集 | ソースを編集]
- 夏休みの宿題回はコブラ&金朋地獄祭りでカオスだったが、そんな中でえりかに共感を覚えてしまった視聴者続出。
- 共感を覚えてしまった視聴者は後半でサンシャインの説教が身に染みる羽目に・・・。
- 個人的には、ももねーの久々の登場にグッときた。あと「10」のシャツを着ていた子のお母さんが美人だったのと、小学校の先生がイケメンだった所も見逃せない(?)。ピンポイントでどこかの層を狙ってるんですかと。
- この回はラストにコフレか誰かが
うnこころの種を連射する珍しい回でもあった。
第29話『夏、ラストスパート!私のドレスできました!!』[編集 | ソースを編集]
- クモジャキーさんが何故か真夏に護摩行を行うという凄まじい回だった。
- この回の主役だった林君のCVは何と折笠愛というビッグネーム。少しもったいない気がしないでもないでもないでもない。
- 折笠愛が男の子をやると、どうしてもあの宇宙人(CV:所ジョージ)が浮かんでしまうのは自分だけでしょうか。
- 次週で今度は皆口裕子が登場。勿体ないよ。皆口はロリじゃなくてショタで使えと。あ、そこじゃないって?
- 何故かゆりとの絡みには軽いデジャヴを覚えました。
- 母親がまた意外なキャスティング、と思ったら去年も出てた。
- まさかのW幼女コンビ結成。もうあの二人が来年のプリキュアでいいよ…
- そのまた翌週で今度は阪口大助。次作とかでレギュラーキャラに充てられるパターンもあるから何とも言えないけど、凄い使い方だ。
第34話『すごいパワーです!キュアムーンライト!!』[編集 | ソースを編集]
- ムーンライトのムーンライトによるムーンライトの為の神回。
- いきなりバンクからのスタート、「月光に冴えるこの回の作画!」と言わんばかりのバトルシーンは正に無双、石田妖精との切ない別れ(?)を挟んで、ファッション部締めと、30分間、月に月まくった凄い回だった。
第36話『ワクワク学園祭!ファッション部はバタバタです!!』[編集 | ソースを編集]
- さり気なく、リアルタイムの季節に合わせて制服が冬服に戻っていたり、いつきの父親が登場したり、番君が遂に
薄いプリキュア本を完成させたり、えりかが寝言で「うひひひひひwwww」なんて言ったり、本編以外にも色々注目ポイントがあった。- ワンカットながら、恐らく上島さやかだと思われる人物の冬服姿も拝む事が出来た。
- 番君の同人誌の売り子をコスプレ姿でしていたのは恐らく松本きょうこ。
- 三幹部のうち、サソリーナ以外の2人も
勝手に学園祭に参加。 - 嬉々として写真を撮りまくる父に向かってえりかの言った「お客様、店内撮影はご遠慮下さい」という台詞にドキッとした。
第36話『みんなが主役!わたしたちのステージです!!』[編集 | ソースを編集]
- 文化祭が大いに盛り上がった。
- ムーンライト復活の余韻冷めやらぬ中、その直後だけに息抜き回だと思ったら大間違い。所謂「文化祭前日」回と「本番(当日)」回の2週に跨り、特に2週目のラスト、ファッション部の発表はけいおん!部の演奏も相まって、まだ朝の9時前だと言うのにその日のクライマックスを迎えてしまった。
- 見終わった視聴者は揃って一言「良い最終回だった・・・」。
- ムーンライト復活の余韻冷めやらぬ中、その直後だけに息抜き回だと思ったら大間違い。所謂「文化祭前日」回と「本番(当日)」回の2週に跨り、特に2週目のラスト、ファッション部の発表はけいおん!部の演奏も相まって、まだ朝の9時前だと言うのにその日のクライマックスを迎えてしまった。
- けいおん部のボーカル2人はそれぞれ「池田彩」と「工藤真由」というどこかで聞いた名前だった。
- くどまゆは確かサンクルミエール学園にいたはずなんだけど、どうやら転校してきたらしい。
第37話『強くなります!試練はプリキュア対プリキュア!!』[編集 | ソースを編集]
- 植物園でまったりしていたと思ったらいきなり隕石落下の超展開にお茶を吹きつつ、その隕石の中から現れた敵を倒したら今度はグリリバ登場でオペレーションメテオ投下予告。この速さなら言える「あーいがーすべーてさー♪」(ff)。
- メテオ落下までの僅かな時間でパワーアップする為に影の自分と戦う事になるものの、ここで登場した4人の影がやたらスタイリッシュかつ、ちょいワル仕様で魅力的だった。
- つぼみ以外の3人は早々に試練を乗り越えてこの回で戻って来た。
- ちなみにこの試練を乗り越えると、自動的にプリキュアパレス内の広間に石像が作成される仕組みらしい。4人とフラワーのもの以外にも幾つもの石像があって、台詞でも言及されている通り、過去シリーズのという意味ではなくフラワー以前にも歴代のプリキュアがいたらしい。
- いないとは分かっていても自分はパッション像を探してしまいました。
- ちなみにこの試練を乗り越えると、自動的にプリキュアパレス内の広間に石像が作成される仕組みらしい。4人とフラワーのもの以外にも幾つもの石像があって、台詞でも言及されている通り、過去シリーズのという意味ではなくフラワー以前にも歴代のプリキュアがいたらしい。
第38話『プリキュア、スーパーシルエットに変身ですっ!!』[編集 | ソースを編集]
- 演出が素晴らしくて、ブロッサムだけ過去(影)の自分を否定した様な区切りで場面が転換してしまう。「えっ?」と思わせつつ、ラスボスみたいな敵を倒した後に、影の自分を受け入れていたというシーンを回すという、ベタなんだけど最近ではなかなか見ない演出。正に最終回的感動。
- 心なしかEDがいつもより映えて(良く)聴こえました。本当に。
- 感動の3割くらいはきっと「HEART GOES ON(挿入歌)」のおかげ。
- ラストシーンの「Alright! ハートキャッチプリキュア!」(OP)のピアノver.は効果的だった。
- そしてその余韻を全て掻っ攫って行った次回予告。駅伝休みが恨めしい。
第39話『えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!』[編集 | ソースを編集]
- 息抜き系えりか回。
- コフレ家出回とも言える。
- と同時にスナッキー回でもある。
- スナッキー達が、鍛錬している様子などを自ら撮影・編集したと思われる軍隊のPVみたいなものを作成して出撃を願い出た。
- 怠惰なえりかが部屋の掃除をする為にマリンに変身するという暴挙に出たのがこの回。
- 「マリン後ろー!」と叫んだ。
- えりかが正面アングルからしゃがんだ状態になって「おっ」と思ったら、片足でしっかり見えない様にガードする技に泣いた。
- この技は後輩の黒川エレンも使っていた。畜生だよ!
第42話『とまどいのゆりさん!ラブレター見ちゃいました…』[編集 | ソースを編集]
- 「これ、とうとう来ちゃったかな、あたしの時代が」。
- ゆりと年下の幼馴染であるハヤト君の2828話。
- デザトリアンの紙攻撃をブロッサムが手の爪先でカットするシーンは地味に興奮した。
第43話『あたらしい家族!私、お姉さんになります!!』[編集 | ソースを編集]
- 1番驚いたのは、つぼみに弟か妹ができる事でも、次回予告(キュアフラワー)でもなく、何の前触れもなくムーンライトが遠隔バリアを発生させた事。
- 単身で戦っていたブロッサムのピンチに間一髪(?)の助け。誰もが「サンフラワーイージス」だと思った次の瞬間、ムーンライトに向けて視聴者が声を揃えた、「そんな能力(まで)あったんかい!」。
- 「ムーンライトリフレクション」は復活直後のダークプリキュア戦で既に使ってますな
- この回の感想で1番多かったのは「いつの間に~」だった。
第44話『クリスマスの奇跡!キュアフラワーに会えました!』[編集 | ソースを編集]
- 一日限りのキュアフラワー復活回。
- ブロッサムとマリンによって、『プリキュア・クリスマスインパクト』というハート型のクリスマス限定技が繰り出された。
- コンビニの店頭でクリスマスケーキを販売するバイト君に目頭が熱くなった。
- 街行くカップルを尻目に、「はぁ、俺も彼女欲しい、でもいいんだ、俺にはプリキュアがいる」と言って携帯を開くと4人の待ち受け画像が登場。何と言うおまいら(自分)。挙句の果てにコブクモ餌食になるという悲劇に見舞われた。
- ただし最後はプリキュア4人から直筆の寄せ書きが進呈されるという幸運に「俺の中の全米」が大号泣した。
- 街行くカップルを尻目に、「はぁ、俺も彼女欲しい、でもいいんだ、俺にはプリキュアがいる」と言って携帯を開くと4人の待ち受け画像が登場。何と言うおまいら(自分)。挙句の果てにコブクモ餌食になるという悲劇に見舞われた。
- 復活後のキュアムーンライトが初の敗北を喫した。
第48話『地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!』[編集 | ソースを編集]
- 神回。
- Aパートはダークプリキュアの真実と最期、Bパートではラスボスであるデューンとの神バトルと、最終話を翌週に控え早くもクライマックスを迎えてしまったかの様な神回だった。
- Bパートは「月影ゆり!」の呼び捨てから、「『愛』で戦いましょう」の名言を挟み、完全となった(ムーンライトの)プリキュアの種ごとつぼみの手を握る場面に被る『HEART GOES ON』、それに乗ってラストまで続く神バトル。こんなにアニメでゾクゾクしたのは本当に久しぶり。
第49話『みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!』[編集 | ソースを編集]
- 最終話。
- 神回オブ神回。
- 48話の展開やらバトルが神過ぎて、もう前回の流れのままデューンを倒し後処理をして、後はまったりエピローグで完だろう、と言う大方の予想を覆す、覆すと言うよりは遥か上を行く壮大な最終回に多くのお友達が感動を通り越して茫然とした。
- ちなみにラスト2話は何れも馬越嘉彦氏の1人作画。もうこの事実を書くだけでこれ以上の称賛の言葉は要らない。
プリキュア