バカ悪魔の辞典/か行

ナビゲーションに移動 検索に移動
  • 漫画・映画・アニメ・ゲーム等の「よくあること」にバカっぽい定義を加えて紹介していこうというページ。
  • 動物に関してはベタな創作物における動物の法則をご覧ください。

[編集 | ソースを編集]

カーテン[編集 | ソースを編集]

  1. のぞき見に使うもの。

絵画[編集 | ソースを編集]

  1. 怪盗に盗まれるもの。
  2. 突然喋るもの。
  3. 中に引きずり込まれるもの。
  4. たいてい絵は洋画。
    • 日本画などの東洋の絵はほとんど出てこない。

貝殻[編集 | ソースを編集]

  1. (巻貝の場合)天然の録音器具。
  2. (二枚貝の場合)女性の乳房を隠すために使用されるもの。
  3. 巨大なものは中に人間が入ったり盾にしたりできる。

海賊[編集 | ソースを編集]

  1. 海だけでなく空や宇宙にもいる。
    • 「空賊」というのは登場することも珍しくないが宇宙のものを「宙賊」と呼ぶのはあまり聞かない。
  2. たいていの場合ドクロのマーク。
  3. 女性の構成員はやけに露出度の高い服装をしている。
  4. 片目や片腕をなくしても引退しない。
  5. バンダナを巻いている人やしましまのシャツを着ている人は大体いる。

階段[編集 | ソースを編集]

  1. 転げ落ちるもの。特に2名同時に落ちた場合、2名の魂が入れ替わる。
  2. 吉本新喜劇では白髪の老人が杖で壁を叩くと段が収納され坂道に変化する。

開閉装置[編集 | ソースを編集]

  1. 作動させるために必ずどちらかに一人は残らねばならず、役目を終えたキャラを感動的に退場させるために使用される処刑マシン。
  2. 登場人物が通過したことを感知して、順次閉まっていく扉のこと。

[編集 | ソースを編集]

  1. ナルシストが事あるごとに眺めている物。
  2. 背を向けた瞬間、中に引きずり込まれる物。
    • 中は真っ暗であることがほとんど。
  3. 邪眼・魔眼・催眠術使いが最後に目にする物。
  4. 妃に対しておべんちゃらしているもの。
  5. 複製機。
  6. パラレルワールドへの入り口。
  7. 大抵の光線は跳ね返せる。

香川[編集 | ソースを編集]

  1. とにかくうどんが大好き。
    • それ以外の麺類はここではほぼ存在しない。

[編集 | ソースを編集]

  1. =渋柿である。
  2. 子供のいたずらで取られるものの例え。
    • 類義語:栗
  3. 投擲武器。

鍵穴[編集 | ソースを編集]

  1. =覗き穴。
  2. やたらとむしゃくしゃした人が接着剤を充填するところ。

核実験[編集 | ソースを編集]

  1. 主要人物の故郷や家族を失わせる行為。
  2. 冬眠していた怪獣を復活させる、もしくは野生生物を怪獣化させて放射能を含んだ廃棄物を都会にばら撒かせる最悪の愚行。

核兵器[編集 | ソースを編集]

  1. 奪い合いになるもの。
  2. とりあえず人目につかない所で起爆すれば被害が出ないもの。電磁波など発生させない。
  3. 地下で起爆させて地震や津波を無理矢理発生させるもの。
  4. 怪獣に通用しないもの。
  5. SFでは通常兵器ばりに多用される。
    • 特に宇宙空間では放射線や放射性物質の問題は生じない。
  6. テロリストがスーツケースに隠して都市に持ち込むもの。

[編集 | ソースを編集]

  1. ほぼ確実にスケルトンキーである。

家計簿[編集 | ソースを編集]

  1. 絶対に赤字である。

鹿児島[編集 | ソースを編集]

  1. 薩摩半島以外存在しない。
  2. 住民はみんな「おじゃったもんせ! おいどんは○○でごわす」と喋る。
    • 語尾には「ごわす」をつけて、怒った時には「チェストー」とさけぶ。
  3. 住民皆、上野の西郷さんのようような風体で、眉毛が太く、ずんぐりむっくりした立派な体躯を持つ。
    • ファンタジー世界で例えるなら、ドワーフみたいなもの。

[編集 | ソースを編集]

  1. 雨の日に盗まれるもの。
  2. 雨の日に、不良や小さな子供が捨てられた動物の入った箱の上に置いていくもの。
  3. 内部に刃や銃を仕込み、構えれば銃弾を跳ね返す武器。
  4. 雨の予報の日に、ヒロインが自宅から忘れてくるもの。
    • 下校時、雨で帰れないヒロインを見かけた主人公は、ヒロインに傘を渡して自分は濡れて帰るパターンと、相合傘で一緒に帰るパターンと二つある。
  5. 空から落ちるときに広げれば、パラシュートのようになるもの。

火山[編集 | ソースを編集]

  1. 時代によっては常に噴火しているもの。
    • 恐竜時代および石器時代ではデフォルトで生じている自然現象。
  2. 火口に蓋をすれば噴火を押さえることができる。じっさいにやったらマグマの圧力が高まって大変なことになる。
    • 素手で噴火を止めた者もいた。
    • 勿論そのあとのことは考えなくて良い。
  3. (ファンタジー世界における)ラスボスの家の周りにある風景。
  4. 火口に爆薬などを投下して無理矢理併発させる行為。

菓子[編集 | ソースを編集]

  1. ダイエットのために食べるのを我慢し、目標体重を切ったら一気食いするもの。
    • もちろん、見事にリバウンドする。
  2. 女性キャラが常に欲しているもの。

風邪[編集 | ソースを編集]

  1. 大切なイベントや用事の時に限ってひくもの。
    • 類義語:捻挫・骨折・打撲
  2. 日常ものだと主人公が必ず1回はひくもの。

火星[編集 | ソースを編集]

  1. かつて文明が存在した惑星。
    • 現代の人類を遥か凌駕した文明を築いていたが、現在まで何らかの理由で喪失している。
  2. 月に次いで人類が開拓することに成功した惑星。
  3. タコが直立してうろついている星。

家政婦[編集 | ソースを編集]

  1. 勤務先の家のドロドロした家族関係を垣間見る事が許される人。

化石[編集 | ソースを編集]

  1. 怪獣の素材。
  2. 必ず全身がほぼ欠けることなく完璧な形で発掘されるもの。
  3. 過去にタイムスリップした人物がしでかした行為の成れの果て。
  4. 元の姿への復元が可能なもの。
  5. 老博士が発掘を目指すもの。

河川敷[編集 | ソースを編集]

  1. ケンカの決闘場。
  2. 野宿場所。

ガソリン[編集 | ソースを編集]

  1. ばらまいて着火する武器。
  2. 肝心な時に限って切れる燃料。

ガソリンスタンド[編集 | ソースを編集]

  1. 災害や自動車の突入などにより容易に爆発する施設。

肩こり[編集 | ソースを編集]

  1. 貧乳キャラはしているだけで驚かれる物。
  2. 用事がある時に限って、たまたまその場にいる目上の人が急に言い出す疾患。

花壇[編集 | ソースを編集]

  1. ボールが飛び込んだり、第三者が侵入したりしてメチャクチャにされるためだけに存在するもの。

楽器[編集 | ソースを編集]

  1. ド素人でもちゃんと上手に弾けるもの。
    • しかし、あまりにも音楽センスの無い者が弾くと、人を不快にする雑音しか鳴らないもの。

学級委員長[編集 | ソースを編集]

  1. 眼鏡を掛けており、女子だと三つ編みをしている人のこと。
  2. 成績が優秀な人だけがなれる役職。

カッター[編集 | ソースを編集]

  1. 殺傷道具。

カツ丼[編集 | ソースを編集]

  1. 犯人を「落とす」為の最大の武器。

カップラーメン[編集 | ソースを編集]

  1. 貧乏人の主食。うどんやそば、焼きそばに変化することはほとんどない。
    • 時代とかによってはインスタントラーメンになることはある。
  2. 生卵を入れるか入れないかで、贅沢か倹約かの分かれ道となる。
  3. 家出少年の主食。

かつら[編集 | ソースを編集]

  1. 周囲の人々に違和感を生じさせる道具。
    • ナイスミドルなオジサマが身に着けてることで、そのギャップに違和感が倍増。
  2. 無能なダメ上司がウィークポイントを隠すための防具。
  3. 少々の風で容易に吹き飛ぶ。

家庭教師[編集 | ソースを編集]

  1. 美形の場合、ショタコンもしくはロリコンである。
  2. ブサイクな場合、体罰も辞さないほど厳格である。
  3. 主要人物のうち、そこそこ頭の回る奴の臨時収入。
  4. 異性の教え子やその親と不適切な関係に発展する人物。

カナダ[編集 | ソースを編集]

  1. 森と湖しかない国。
  2. 全体的なイメージは「寒いアメリカ」。
    • アメリカ同様、住民は皆英語を話している。
      • ケベックなどフランス語圏のことは忘れ去られている。
  3. みんなメープルシロップを愛用している。

彼女の家[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公が事をなそうとする場合、邪魔が入る可能性が極めて低い。

かばん[編集 | ソースを編集]

  1. (RPGにおいて)どんな量のアイテムを入れても決してパンクせず、尚且つ重さも変わらない四次元空間に繋がっているマジックアイテム。
  2. 人を殴るために使用する鈍器。
    • 中に鉄板を仕込み防具にすることもできる。

花瓶[編集 | ソースを編集]

  1. 「割った事実を隠蔽する」というネタをやるためだけに登場し破壊される哀れな舞台装置。
  2. いじめられているキャラの学校の机に置かれているもの。
    • 亡くなったキャラの(ry
      • 病院等で「このキャラクターは死亡しました」ということを表す隠喩表現。

[編集 | ソースを編集]

  1. 戦闘に巻き込まれて破壊されるもの。
    • その割には巻き込まれた側は大したダメージが無い物。
  2. 容易に駆け上る事が可能なもの。
    • もっとすごいキャラの場合は歩いて登れる。
  3. まれに、きっちりとした人型の大穴が開いている構造物。下地材など内部構造の描写はあまり厳密でない。
  4. 悔しがる者が殴ったり頭突きしたりする。
    • それらの行為を代行する者も存在するらしい。

[編集 | ソースを編集]

  1. 投げつけるもの。
  2. 無意味に巨大な武器。
    • もしくは両手に二本持ち。
  3. 死神の持ち物。

鎌倉[編集 | ソースを編集]

  1. 多摩と並んで舞台となりやすい地域。
  2. 現実より人が少ない。(特に江ノ電において顕著)
  3. 湘南」と呼ばれることもある。

[編集 | ソースを編集]

  1. ありえない色・形状である。
    • 一部分だけ色が染めているとしか思えないくらい違うケースも。
    • 親と色が違うなんていうケースも。
  2. 急速に伸ばして相手を締め上げたり、針のように飛ばす武器。
    • そこが最大の弱点というケースもある。ならそんなところで攻撃せんでも。
  3. 呪術やクローン製作の一番手っ取り早い原料。
  4. (中高年男性の場合)頭頂部のみ、異常なほどのしぶとさを有しているもの。
  5. 絶大なストレスによりごく短時間で真っ白になるもの。
    • マジレスすると、髪のメラニン色素は一度生えたら変化せず、抜け落ちた次の髪から白くなるというのが正しいらしい。
    • 絶大なストレスによりごく短時間で抜け落ちる場合も。

[編集 | ソースを編集]

  1. 金属に向かって落ちる電気。
    • 悪役が「死ねい!」とか言いながら振り上げた刀剣には、高確率で落ちてくる。
  2. 直撃した相手をアフロヘアにする自然現象。
  3. 近くに人がいる木に落ちるもの。
  4. 当たった物体をモンスター(ごくまれに正義のヒーロー)に変身させる現象。
    • 明らかに覚醒したソイツは、雷以上のエネルギーを有している。
    • もしくは二人の人間の人格を入れ替わらせるもの。
  5. 高度なコンピューターに自我を目覚めさせるきっかけになる。
  6. 停電とセットで、登場人物が殺害されたことを華やかに演出する照明装置。
    • 「犯人はお前だ!」を演出する時にも用いられることがある。

カメラ[編集 | ソースを編集]

  1. 記者やジャーナリストが命よりも大切にするもの。
  2. 基本的に一眼レフ。
  3. 目的がない限りフラッシュをたかずに撮影することはありえない。
  4. 一昔前のアメリカ映画で、出っ歯で眼鏡をかけた日本人がほぼ必ず持っているもの。

鴨居、欄間[編集 | ソースを編集]

  1. 相手の振り回す刀が引っかかって抜けなくなったところを叩き切るトラップ。

唐傘[編集 | ソースを編集]

  1. 浪人の収入源。
  2. 鞠や升を載せて回すために使用される遊具。
  3. 目と口があって下駄を履いているもの。

空手[編集 | ソースを編集]

  1. 相手を気絶するまで殴る競技。
    • どう見てもフルコンタクトなのに、防具という概念がない。
  2. 戦国時代辺りには、すでに日本全国津々浦々で行われていた格闘技。
  3. 沖縄県出身のキャラが会得することを求められるもの。
    • 韓国人キャラのテコンドー、タイ人キャラのムエタイも同様である。

軽井沢[編集 | ソースを編集]

  1. 別荘しかない所。
  2. テニスをするためだけに来る所。

換気ダクト/通風孔[編集 | ソースを編集]

  1. 必ず人間が通れるだけの穴を割と重要な所まで無防備に通してくれる通路。内部は非常に清潔である。
  2. 必ずレディーファーストが義務付けられている所。

韓国[編集 | ソースを編集]

  1. 日本から近いにも関わらず、日本のアニメ作品には滅多に登場しない場所。
    • 防衛軍の極東支部にも、全く怪獣や宇宙人に狙われた報告が起きない安全地帯。(最近『超スーパーヒーロー大戦』でゼビウスが出現したけど)
    • 登場する場合、古くは朝鮮戦争への従軍経験、昨今ではゲーマーという設定があることが多い気がする。
    • 格闘ゲームでは出てこないこともないが、その場合はテコンドー使いという設定になることが多い。巨大鉄球?鉤爪?何のことかなぁ。
  2. 記憶喪失になる人が多いところ。
  3. 食べ物はキムチとビビンバ、焼肉しか存在しない。
    • なんでホットクが出てこないんだろう...。
  4. 苗字は「金」か「朴」、「李」しか存在しない。
    • 現実でもそうじゃね?
      • んなワケ無い。但し、上位5種類で総人口の6割近くにまで達するらしい。

冠婚葬祭[編集 | ソースを編集]

  1. 主要キャラを一人っきり(もしくは相方と二人っきり)にするために周囲が唐突に言い出す用事。
    • 類義語に旅行がある。

看守/牢番[編集 | ソースを編集]

  1. 組織の中で一番警戒心の薄いドジでマヌケな奴の回される閑職。
  2. 酒、美女、ゲームが大好きな、牢屋の鍵の運搬装置。

眼帯[編集 | ソースを編集]

  1. 付けているのは大体海賊である。
  2. もしくはこの病気の患者。

岩盤[編集 | ソースを編集]

  1. 掘削作業をしている人が「馬鹿らしい、やーめた!」とツルハシを投げ込むか、「クソッタレ!」とぶん殴ればそこから水や石油を噴き出す、空気の読める鉱物。
  2. 人体より柔らかく脆いもの。同義語に「コンクリート」「アスファルト」がある。
  3. 人間が叩きつけられるもの。

顔面[編集 | ソースを編集]

  1. 女性の場合、治癒力が男性の十数倍の速さの部位。
  2. 偏差値の高さがモロに喧嘩の強さに反映されるもの。
  3. 全体的に、女性の方が男性より良い顔の割合が高い。

顔面ヘディング[編集 | ソースを編集]

  1. 成功率が、行使者の運動音痴度に比例して上がるプレー。
    • 成功率は行使者の顔面偏差値に依存し、ブサイクであるほど成功するプレー。

[編集 | ソースを編集]

キーボード[編集 | ソースを編集]

  1. 各種コンピュータを動かす時に使われるデバイス。マウスを同時に使う描写は何故か皆無に近い。
  2. 打つ際に「ドタタタタタ! ガガガガガガ!」という音が出て、ピアニストのような速さで十指を動かさねばならないもの。
  3. エンターキーは力強く押さなければならない。

機関車[編集 | ソースを編集]

  1. レールもないのに銀河を走ることができる宇宙船。

機関銃[編集 | ソースを編集]

  1. ワンマンアーミーの標準装備。

帰国子女[編集 | ソースを編集]

  1. 欧米から帰国してきたことを自慢する者。
    • それ以外の国から帰国してきた者はあまり出てこない。
    • その「欧米」も大概はアメリカかフランスのどちらかである。

記憶喪失[編集 | ソースを編集]

  1. こうなっているのは大体重要キャラ。
  2. 強いショックなど、何らかのきっかけで起こるもの。

奇跡[編集 | ソースを編集]

  1. 起きないと言えば言うほど起きるもの。

煙管[編集 | ソースを編集]

  1. 話のアクセントをつけるために煙草盆を叩く一種の楽器。
  2. 焼け残しで人を攻撃するための道具。
    • 敵の攻撃を防ぐこともできる。

記者[編集 | ソースを編集]

  1. 事件の現場に現れ、捜査を邪魔する者。
  2. 人気芸能人を後ろからつけまわす者。
    • その芸能人から冷たくあしらわれると、スキャンダルを捏造する。
    • 何らかの理由で謝罪会見が行われると、心ない質問をぶつけてくる者。
    • 政治家の場合もある。
  3. 科学者が開発した生体兵器の最初の犠牲者。
  4. その科学者に美人の娘、もしくはイケメンな助手がいる場合、そいつと協力して生体兵器を滅ぼす。(ただし、成功率は記者自身の顔面偏差値に比例する)
  5. 素顔を隠した謎の正義の味方の正体を暴こうとする、スーパーヒーローの追いかけの事。
  6. しつこく追っかけすぎて犯人に殺される自業自得な人。
  7. 良い人であればあるほど、恨みを買って早死にする難儀な職業。
    • 同義語に「カメラマン」「警察官」「探偵」もある。
    • 近年では「動画配信者」も。

キス(接吻)[編集 | ソースを編集]

  1. 死者蘇生儀式。
  2. 状態異常解除術式。
    • (オカマが行う場合)精神汚染攻撃。
  3. 魔力・呪力を用いた一番早い契約方法。
  4. 何らかのパワーを受け渡す方法。
  5. ギャグ漫画の場合、意中の人に行おうとすると必ず失敗し、殴り倒されるか全然好きでもない人から追い回されるようになる行為。
  6. 百合作品におけるチュートリアルポイント(ギャグじゃないよ)。

北風[編集 | ソースを編集]

  1. 寒い時期にしか吹かない。

北朝鮮[編集 | ソースを編集]

  1. (特に資本主義国家にとって)悪の国。
    • ナチスドイツと並ぶ独裁国家のフリー素材。
  2. 日本のアニメ作品では韓国以上に登場機会が無く、ほぼ無いものとして扱われている。
  3. 韓流作品ではかつてのソ連に相当するスパイの送り主。

喫茶店[編集 | ソースを編集]

  1. 隣のスター◯ックスに客をとられて閉店寸前の場所。
  2. ウェイトレスはメチャクチャかわいい。
  3. 秋葉原の場合、ほぼメイド喫茶のことを指す。
  4. 主人公他主要キャラのたまり場。

喫茶店のマスター[編集 | ソースを編集]

  1. 喧嘩が異常に強い人の事。
  2. 喧嘩が強くない場合、雇用している店員のうちのいずれかが異常に喧嘩が強い人のこと。
  3. (特撮ヒーロー物における)ヒーローのパトロン。

祈祷師[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公でない場合、「胡散臭い」がピッタリの人。

記念撮影[編集 | ソースを編集]

  1. タイマーをセットして、撮影を待っている間にカメラが倒れるもの。
  2. タイマーをセットした人が写りそびれるもの。
  3. 待っている間に誰かがいたずらをして、結果失敗するもの。
  4. アナログカメラの場合、蓋を開け忘れているもの。

キノコ[編集 | ソースを編集]

  1. 怪しげな薬の原料。
  2. 古くなった家の片隅に生えているもの。
    • それどころか押し入れに詰まったパンツにも生えている。
  3. 胞子には催眠作用がある。
  4. 食べると巨大化するもの。
    • その他色々な効果があるもの。
  5. 毒があるやつは大体派手な色をしている。
    • 主に赤や紫など。
  6. 手足と顔があって毒ガスを吐くもの。
  7. 人間と同じくらい、もしくはそれ以上に巨大なものには自我があり動き回るものもいる。

騎馬戦[編集 | ソースを編集]

  1. 運動会における最終決戦の場。
  2. 女性が水着で行うもの。

着物[編集 | ソースを編集]

  1. 夏祭りや初詣の時にしか着ないもの。
  2. 浴衣や甚平とごっちゃになっているもの。
    • 右前と左前もごっちゃになっていることがある。
  3. 何故か女性の方が着る機会が圧倒的に多い(現実でもそうかもしれないが…)。

キャッチャー(捕手)[編集 | ソースを編集]

  1. 前提条件:巨体である。
    • 投手と並ぶと義経と弁慶くらいの差が求められる。
  2. 投手の無茶な特訓に巻き込まれる哀れな被害者。
    • 相手を打ち取ると「うおおん、おんおん! やったぞ~~~!!」と泣きながら投手と抱き合わねばならない。
  3. 巨体ではない場合は眼鏡をかけた知性派である。

キャノン砲[編集 | ソースを編集]

  1. 乗り物。
  2. 見栄えの割りには命中しない、戦闘画面の演出効果。

キャリアウーマン[編集 | ソースを編集]

  1. 私生活はだらしなく、家事能力はゼロ。
    • 旦那と離婚していることも多い。
  2. 衣装は必ずしわのないスーツとかっこいい眼鏡。

ギャル[編集 | ソースを編集]

  1. 2010年代以降の作品におけるオタクに対して必要以上にフレンドリーな人種。
    • それ以前の作品だと、極めて軽蔑的である。
  2. 「あーし」という独特な一人称を使う者が一定数いる。
  3. 基本的に3人で行動する人達。(これはギャルに限らない話だが)
  4. 学校の成績は悪いことが多い。
    • 「成績こそ悪いが意外な知識がある」から「脳みそが付いているかどうかすら怪しい」まで様々。

キャンプ[編集 | ソースを編集]

  1. 必ずと言っていいほどアクシデントが発生する。
    • 最悪の場合、殺人鬼や猛獣、宇宙人などが襲来する。

吸血鬼[編集 | ソースを編集]

  1. 噛まれるとそのものに変化してしまうゾンビみたいな生物。
  2. 洋風の城で封印されている。
  3. 八重歯を除くと見た目は人間と変わらない生物のこと。
  4. 大量のコウモリを従えている。
  5. 棺桶が寝床。

教会[編集 | ソースを編集]

  1. (ゲームの場合)回復地点、もしくは死者蘇生の会場。
  2. どこの異世界でも、僧侶・神官の衣服はキリスト風である。ひどい場合にはイコンや十字架まである。
    • たとえ架空の宗教と言っていても。
  3. 爆破、炎上するもの。
  4. 日本の作品の場合、結婚式場。

強豪校[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に、主人公は在籍していない。
  2. 題材となる競技の部活動しか行われている様子が無い。
    • 通常、主人公と同性の生徒しか在籍していない。
  3. 異常なほどスパルタな練習が課せられているか、そこの部員は異常に性格が悪いかのどちらか。

餃子[編集 | ソースを編集]

  1. ギャグ作品において、吸血鬼が襲おうとした人が直前に食っていた物。
    • 日本国内が舞台の作品では焼き餃子と同義。

京都[編集 | ソースを編集]

  1. 修学旅行先。
    • 何が起ころうとも清水寺と金閣寺は必ず回ることになる。
      • 京都駅での集合先は実際の八条口(新幹線側)ではなく烏丸口(京都タワーがある方)。
      • 分かりやすく京都であることを示すモニュメントとして、東寺の五重塔もよく登場する。
    • 季節は秋が多い…と思う。
  2. 舞台である場合は京阪線沿線。
    • 阪急は出てきたためしがない。
  3. 訳の分からない妖怪などがあちこちに封印されている千年の都。
    • あやかしの類でなくても事件がよく起きる。
  4. 住民はお高くとまっている人が多い。
    • いわば日本版パリ市民。

教頭[編集 | ソースを編集]

  1. 学園ものにおける「悪徳上司」。主に弱小部活の廃部などをもくろんでいる。
  2. 校長が善人な場合、追い落とそうとしている人。
  3. 校長が悪人の場合、一緒になって悪だくみをしている人。

巨人[編集 | ソースを編集]

  1. 怪獣ほどではないが、街を踏み倒しているキャラ。
  2. 小人に縛り付けられるもの。
  3. (野球漫画の場合)主人公が入団を目指す球団

巨大化[編集 | ソースを編集]

  1. 敗北フラグ
  2. (人間の場合)なぜか服まで一緒になって行われるもの。
    • ただし若い女性とギャグマンガ世界の住人を除く。
  3. (ゲームの場合)巨大化率ならびに体積比と、実際のダメージが全く比例しないもの。

巨大ヒーロー[編集 | ソースを編集]

  1. 戦う敵はヒーローと同等かそれ以上の大きさに限られており、半分くらいの身長の怪獣はまず現れない。
  2. 相手が小さくても、ロボットや円盤に乗ったりしていない限りはわざわざ同じ大きさになって戦う騎士道精神あふれる人たち。
    • その割には自分がぶっ壊した町は片づけない。
  3. 必ず空から現れ、必ず着地して地響きや土煙を巻き起こす、騒々しい人々。

巨大ロボット[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公機は必ず人型である。(ゾイド除く)
    • 動物型であっても、合体して変形することで最終的に人型になったりする。
      • ライオン型のメカは往々にして胸担当である。
      • ライオン以外にも勇ましいイメージのある動物、恐竜や新幹線などの顔が胸に付いていることもよくある。
  2. 意味もなく鼻や口、更には乳房まで付けるもの。
  3. 分離合体機構がある場合、最初から合体して出撃することはできない。(ガンダムとイデオンくらい?)

霧、霞、もや[編集 | ソースを編集]

  1. 人為的に発生させるもの。
    • たいてい何らかの電磁波を帯びており、レーダーに対しても妨害効果がある。
  2. 仮に自然発生したとしても、辿り着いた先では大体事件が起こる。
    • 異空間に着くこともある。

ギリシャ[編集 | ソースを編集]

  1. アテネしか出てこない。
    • ほかに出るとしたらクレタ島くらいのもんである。
  2. 何千年もの前の時代の国の話しかなく、今の国の状況が取り扱われることはまずない。
    • とっくの昔に滅んでしまった国みたいに扱われている。
  3. 建物はほとんど白い。

キリスト教[編集 | ソースを編集]

  1. 日本が舞台の作品の場合、「シスターを出す」「クリスマスをやる」ためだけに存在する宗教。
  2. 海外が舞台の作品の場合、いかに非道な手段を用いても悪魔・邪教徒を抹殺することしか考えていない宗教。
    • 武器は十字架型か、銀で出来ている。
    • 主人公側の味方でない場合、悪役より危険である。

金(黄金)[編集 | ソースを編集]

  1. 地球の埋蔵量が富士山一個分くらいある金属。
  2. とりあえずこれを装甲や武器に使えば尋常じゃなく強くなるらしい。
    • 実際の重量が鉄の2倍であることは無視される。
  3. 錬金術師が作らないもの。
  4. ハンターが狙うものの例え。

[編集 | ソースを編集]

  1. 悪魔や怪物に対して再生阻害効果を有する金属。
  2. 黒くなることは無い。

金魚すくい[編集 | ソースを編集]

  1. 必ず失敗するもの。
    • ただしギャグ作品であればこの限りではない。

金魚鉢[編集 | ソースを編集]

  1. 頭がすっぽりはまるもの。

銀行[編集 | ソースを編集]

  1. 強盗に襲われるためだけに存在する施設。
  2. 裏ではマネーロンダリングを行っている。
  3. 町工場などの中小企業が倒産に追い込まれる原因。

金星[編集 | ソースを編集]

  1. この星が地獄になったのは、かつて存在した文明が宇宙怪獣か何かに殲滅されたためである。
  2. 火星に次ぐ宇宙人生息地第二候補。

筋肉[編集 | ソースを編集]

  1. 男が自慢するために鍛えるもの。
    • 女性が鍛えていてもあまり話題にならない。
      • 女性の場合、どんなに鍛えてもバストが減ることはないらしい。
  2. ギャグ作品の場合、異常に発達しているもの。
    • 次の回では元通りになるもの。

金融業者[編集 | ソースを編集]

  1. 取り立てることだけが生き甲斐のドS集団。
  2. やっていることが人攫いと変わらない会社。
  3. 殺人事件の被害者。

[編集 | ソースを編集]

空港[編集 | ソースを編集]

  1. ≒成田空港。国外に出国する場合、関東圏が舞台なら間違いなくここ。
  2. ここから逃げようとする重大事件の犯人は、例えどんなにアリバイが完璧であっても警察に逮捕される。
  3. どんな人外が入国しようと怪しまれる様子もない。
  4. どっかに行く仲間を見送ったり、最後の挨拶をするために、主人公達が行くところ。

草むしり[編集 | ソースを編集]

  1. 刑罰。

草むら[編集 | ソースを編集]

  1. モンスターなどが生息する場所。
    • 草より背が低ければたいていどんな生物でも生息できる。

[編集 | ソースを編集]

  1. 物理的な筋力で容易に引き千切ることが可能なもの。
  2. 刃物の一振りで容易に切断できるもの。
  3. 不良が抗争に使用する手軽な武器。
  4. 勘違い野郎の好む装身具。
    • 類義語に髑髏、シルバーアクセサリーがある。

串団子[編集 | ソースを編集]

  1. 江戸時代の人々の米の次に大事な栄養源。
  2. 食ってる最中に高確率で襲撃を受けるフラグ。
    • 食べ終わった後の串は武器として再利用される。

くしゃみ[編集 | ソースを編集]

  1. 誰かに噂をされると発生する生理現象。
    • コショウを空中に振りまいたことで発生することもある。
      • これを引き起こしたいがコショウがない場合は唐辛子を代用品にする。この場合火にくべて使用する。
  2. 大魔王を呼び出すこともできる。
  3. 一向に進展しない事務作業を一変させるきっかけ。
    • した奴は最初は大目玉だが、紙がひっくり返ったり散らばったりするなどして解決の糸口が見つかったら「でかした!」と手のひらを返される。

[編集 | ソースを編集]

  1. 往々にして超即効性。
    • 特に睡眠薬と下剤。あと媚薬。
  2. 危険性と誤飲可能性が正比例しているもの。
    • やばい効果のものに限って、一瓶全部平らげても問題ないほど美味である。
  3. 一介の高校教師レベルでも容易に製造可能。
    • そして生徒を実験台にする。
  4. ほとんどカプセルタイプ。

[編集 | ソースを編集]

  1. 犯人が気づかないもの。
  2. 犯人が気づいて、事故死に見せかけ始末するために使われるもの。

口紅[編集 | ソースを編集]

  1. 夫の不倫疑惑の裏付け。
    • アクシデントの場合もあるが。
    • 大体ワイシャツに付いている。
  2. 落書きやメモに使用する筆記用具。
  3. 化粧を全く分かっていない子供や男性がとりあえず塗りたくるもの。

[編集 | ソースを編集]

  1. 一部の工房では職人ではなく妖精が製造している。
  2. 酔っ払いが他人のものと取り違える。
  3. 裏はあまり複雑な模様ではない。
  4. 不吉なことが起こる前にひもが切れる。

靴磨き[編集 | ソースを編集]

  1. 家なし少年の収入源。

[編集 | ソースを編集]

  1. 寝不足を表現する為だけに出てくるもの。
  2. 休んだりしておけばすぐ取れるもの。

熊本[編集 | ソースを編集]

  1. 男性がここ出身の場合、ガッシリ体型で力持ちである。
  2. 県の面積の8割を阿蘇山が占めている。

[編集 | ソースを編集]

  1. 乗り物。
  2. 宙に浮かぶクッション。
  3. 暇潰しに何に見えるか妄想するもの。
    • ダイエット中の人は食べ物に、思い人が気がかりな人はその顔に見えてくる。
  4. たまに羊が紛れ込んでいる。

蜘蛛の巣[編集 | ソースを編集]

  1. 長く人が寄り付かない場所にできるもの。
    • 軒下のものは侵入者に絡みつく。
  2. 巣を作った蜘蛛の姿が描かれることは少ない。

[編集 | ソースを編集]

  1. 宝の地図がしまってあるもの。
  2. 伝説の武器がしまってあるもの。
  3. (宇宙人など)未知の生命体をかくまう場所。
  4. 戦前が舞台の場合、お仕置きとして閉じ込められる所。
    • これが戦後の高度経済成長期以降になると物置に変わる。
  5. 庄屋の家など、田舎の名家と呼ばれる家にあるもの
    • 諸事情により、外部に出すことができない一族の子供を閉じ込めておくための場所。
  6. 時代劇で泥棒が侵入する場所。

[編集 | ソースを編集]

  1. 突き刺さるもの。
  2. 爆発して突き刺さるもの。
  3. 悪ガキが近所の家から盗むもの。
    • 類義語:柿

クリスマス[編集 | ソースを編集]

  1. 必ず雪が降る日。
  2. ありとあらゆる意味で決戦の日。

クルーザー[編集 | ソースを編集]

  1. 金持ちが自慢するもの。
    • 類義語:高級車

クローン[編集 | ソースを編集]

  1. 緑色の培養液の中で、全裸で浮かんだまま完成を待つもの。
    • 男性の場合股間の部分だけがなぜか見えないようになっている。
  2. 外見どころか、人格や戦闘能力すら模倣するもの。
    • 記憶すら模倣しているケースもある。
  3. 途中で培養層を破って暴走し、醜い怪物になる。
  4. 大抵良いことには使われない。
    • 未来世界・架空世界でも、「倫理的に問題のあること」として扱われる。
    • 「失った息子・娘の代わりにクローンを作る」というパターンも多いが、もっと悲惨な事態になる。
      • 出来損ない失敗作とか。
      • 「偶然にも全く同一な遺伝子を持つだけの別人」という考え方をしてはならないらしい。
  5. 動物の場合そこまで抵抗なく作られる。
  6. 製作陣が何か勘違いしているのか、外見はもとより性別すら異なる場合もある。
    • この場合は「代替パーツ」として作られたケースも多い。ひどい。

黒魔術[編集 | ソースを編集]

  1. 王や皇帝により禁じられている。
  2. 悪人が死者を蘇らせたり怪物を呼び出したりする手段。

群馬[編集 | ソースを編集]

  1. 高崎以外存在しない。
    • いや、草津温泉がある。
    • あと富岡製糸場も。
    • 前橋なんて影も形もない。
  2. 日本最後の秘境と噂されている場所。
  3. 食べ物はコンニャクしかない。

[編集 | ソースを編集]

ケーキ[編集 | ソースを編集]

  1. どんなサイズにしても自重で崩壊しない魔法のお菓子。
  2. 顔面からぶつかって顔を真っ白にするもの。
    • 顔面に投げつけるもの。
  3. 太っている人の大好物。
    • 類義語:ポテトチップス
  4. 誕生日のお供。
    • 必ずロウソクとプレートがある。

警察学校[編集 | ソースを編集]

  1. 左遷先。

携帯電話[編集 | ソースを編集]

  1. 未来の世界でもそこまで見た目が変わらないもの。
    • 未来が舞台なのに未だにPHSや二つ折りが現役だったりする。
  2. 折って壊すもの。
    • より後の時代だと、画面を割るもの。

芸能事務所[編集 | ソースを編集]

  1. だいたい悪徳企業。
  2. 所属タレントが登場する場合、たいていアイドルである。
    • なぜか俳優や女優、お笑い芸人はほとんど出てこない。

警備員[編集 | ソースを編集]

  1. 守衛室から出てこない場合、確実にサボっている人物。
  2. 外を警邏している場合、怪物の第一発見者になって殺されてしまう人物。

刑務所[編集 | ソースを編集]

  1. とにかく警備が厳重すぎる施設。
    • 外部への警備は厳重だが、内部の受刑者の脱獄は簡単に許してしまうなんてことも。

契約[編集 | ソースを編集]

  1. 判子を押すだけで成立するもの。
  2. 「願い事を叶えあげる」がセットに入っている場合もある。
  3. 背くと生命を奪われる。

[編集 | ソースを編集]

  1. 1人くらい木の役になる人がいる。
    • (作品自体の)主人公の場合が多い。
  2. 性別の逆転現象が起きるイベント。
    • 姫役が男子だったり。
  3. 途中で何らかのハプニングが起きるもの。
    • 誰かがドタキャンするとか。
  4. 男女のロマンスがある題材を行う場合、劇中で惹かれ合っている(性別不問)二人が主人公とヒロインの役に選ばれる。

化粧[編集 | ソースを編集]

  1. 濃さが本人の性格の悪さに比例するもの。
  2. 女性キャラがやたら時間をかけるもの。
    • 途中の状態はまるで化け物である。

結界[編集 | ソースを編集]

  1. 盾になるもの。
  2. 一般人から戦闘の様子を見えないようにする為に貼るもの。
    • 一般人の被害を最小限にするためという目的もある。

結婚式[編集 | ソースを編集]

  1. 最終回
  2. 新郎新婦は空き缶を吊るしたオープンカーに乗って新婚旅行に行く。
  3. 幸せいっぱいの女性キャラと独身三十路女性キャラとの対照的なギャップを目の当たりにする、出オチイベント。

結婚指輪/婚約指輪[編集 | ソースを編集]

  1. これのありか等を巡って、夫婦喧嘩を勃発させる迷惑なもの。
  2. 流し台の排水溝に落としてしまうもの。

下水道[編集 | ソースを編集]

  1. 敵に追われている人物のフリー逃走スペース。どんなに負傷した状態でうろついていても、決して敗血症など起こさないほど清潔。
  2. 逆に敵の本拠地に忍び込むために年中開放している使用料0円の抜け穴。
  3. 白いワニなどの珍しい生物の生息地。

下駄[編集 | ソースを編集]

  1. 天気占いに使用するもの。
    • そして往々にして池に落下する、トラックの荷台に乗るなどして紛失するもの。
  2. 時には飛ばし、時には相手の攻撃を受け止める攻防一体の武器。
  3. 鉄製のものはトレーニング器具。
    • 一本歯のものも。

下駄箱[編集 | ソースを編集]

  1. 学校の人気者へプレゼントや手紙を送る際に使われる場所。
  2. 画鋲を仕込むための靴置き場。

欠陥品[編集 | ソースを編集]

  1. 主要人物のいずれかが使用するまで、(たとえそれが以前に何らかの実害を齎していたとしても)制作者や持ってきた側が注意を行わないもの。

血液[編集 | ソースを編集]

  1. 人外または改造人間だと「緑」色な事が多い。
  2. 硬質化して相手を突き刺し、切り刻み、締め上げる武器。
  3. 体内の容積の1/3位を占める体液。傷口から3mくらい吹き上がる。
    • しかし対象年齢が下がると、ものすごい大けがを負っても鼻血かと思うくらい少ない。

月光[編集 | ソースを編集]

  1. ものすごく強力な魔力を有しているエネルギー源。浴び続けることで死体すら生き帰る。
  2. 人間型の獣人を変身させるのに必要な物。

[編集 | ソースを編集]

  1. 最終決戦の場。
    • 予算の限界点の到来とも言える。
  2. 地球から吹っ飛ばされた者が叩きつけられる所。
  3. 文明がある、もしくは遺されていた所。
  4. 悪役に勝手に本拠地を建てられてしまう土地。

圏外[編集 | ソースを編集]

  1. 探偵がキャンプや避暑に行くと高確率で起こる現象。
    • 森の中や墓、倉庫でも高確率で起こる。

現金輸送車[編集 | ソースを編集]

  1. 悪党に襲撃されるためだけに走っている車。

原稿[編集 | ソースを編集]

  1. 締め切り当日まで真っ白い紙。

拳銃[編集 | ソースを編集]

  1. 現代日本でも容易に入手・使用可能なもの。
  2. 警察官であれば割と頻繁にぶっ放すことが可能なもの。アメリカじゃないんだから。
    • ギャグ作品の場合は何十発撃っても弾切れが起きない。
  3. (巨大ヒーローものにおいて)効くわけがないのに、出現した巨大怪獣に向けて防衛隊員が乱射するもの。

幻術[編集 | ソースを編集]

  1. 読者を騙すために使用する物。

懸賞[編集 | ソースを編集]

  1. 当選する確率は主人公の美形度に比例する。
  2. 冒頭にこれがある場合、必ず当選する。
  3. 一等賞は海外旅行(特にハワイ)がベタ。

原子力関連施設[編集 | ソースを編集]

  1. 2000年代までの創作において、ありとあらゆる悪役に襲撃されるために存在していた場所。
    • 2010年以降は地球上から絶滅したらしい。

剣道[編集 | ソースを編集]

  1. 対戦相手を防具越しに気絶させるか、試合会場の壁に叩き付けないと一本を取れない競技。
  2. 会得していれば、木刀や真剣を即座に使いこなせるスキル。
  3. 女性の場合、なぜか行う上で髪を伸ばさねばならないスポーツ。
  4. 残心?なにそれおいしいの?

憲兵[編集 | ソースを編集]

  1. 軍の中で一番のロクデナシの集まる部隊。
    • 主人公の関係者でない場合、高確率で「貴様軍を愚弄する気か!」とか言って女子供にまで暴力を振るう。

[編集 | ソースを編集]

コア[編集 | ソースを編集]

  1. 巨大生物や巨大メカの弱点。
    • ある程度攻撃を与えると露出するもの。
  2. 色は赤や黄色など。
    • 無意味に発光し、「ここを攻撃してください」と言わんばかりの存在感を発揮する。
  3. 形は球体か立方体が多い。

公害[編集 | ソースを編集]

  1. 怪獣の発生原因。
  2. 悪の組織や独裁国家が大量殺人の為に人為的に発生させるもの。

豪華客船[編集 | ソースを編集]

  1. 怪盗や武装勢力がやって来る所。
  2. 殺人現場。
  3. 主人公たちが無人島に無傷で漂着するために必要な物。
  4. 沈没した場合に主人公だけが助かる船。

高級車[編集 | ソースを編集]

  1. ほぼフェラーリのこと。
    • ベンツは?
  2. 金持ちが乗り回すもの。
  3. 色も赤など派手。

皇居[編集 | ソースを編集]

  1. どんな悪党だろうと凶悪な怪物だろうと、決して手を出さない場所。
  2. それ以前に名前すら語られることもない。

工業高校[編集 | ソースを編集]

  1. ヤンキー漫画における無法地帯。
    • 女子どころか女性教員すら居ない。

甲子園[編集 | ソースを編集]

  1. 現実と同様、全国の高校球児たちのあこがれの地。
    • しかし、行くことが決定した時点で物語が終わってしまうことも少なくない。
    • グラウンドの土がお土産。
  2. 所在地が大阪府になっていることも時々ある。

香水[編集 | ソースを編集]

  1. 相手の視覚や聴覚を潰してから戦うような卑劣な悪役が、わざわざ自分の居場所をアピールするために付けているもの。
  2. 浮気の状況証拠。

洪水[編集 | ソースを編集]

  1. 来たら子供が喜ぶもの。
  2. 水は濁っていない事が多い。

高層ビル[編集 | ソースを編集]

  1. 大富豪がその財力を誇示するため、ものの数日で建設してしまうもの。
    • 最上階はその大富豪の自宅。ワインを飲みながらやたらデカい窓に映る夜景を眺める。
  2. 巨大怪獣やヒーローに破壊されるために建てられるもの。
    • ヒーローが見た場合「この怪獣を叩きつけてみたい」と思わせてしまう絶好の鈍器。
  3. 最上階に悪の総帥がいるもの。
    • そこに立って、街を見下ろしている。

高知[編集 | ソースを編集]

  1. 皆が「~~ぜよ」と坂本龍馬口調でしゃべる地方。

校長[編集 | ソースを編集]

  1. 登場する生徒の誰かの祖父。
    • この場合はとってもアグレッシブか、非常に寛大。
  2. たまに同じく母親の場合もある。
  3. 類義語:理事長
    • 「理事長」が登場する作品だと「校長」は影が薄いか、下手すると登場すらしない。何やってんだ?
      • 使い走りをやっていることも。
  4. ほぼ高確率で見た目は高齢である。
  5. あいさつと称し、長時間の演説を敢行する人物。
    • 生徒は寝るか、最悪気絶する。

坑道[編集 | ソースを編集]

  1. 崩落するもの。
  2. 怪物が出現して労働者を拉致・殺傷するところ。

強盗[編集 | ソースを編集]

  1. なんの逃走手段も確保せずに、どうやって入手したのかもわからない銃火器(手に入らない場合は出刃包丁など)で無計画な犯行に及び、主人公または新キャラに退治されるために出てくるかませ犬。
  2. 悪の組織、もしくはその悪の組織を騙るド三流の資金源。
  3. 覆面をして、来る人達。

購買部[編集 | ソースを編集]

  1. 午前中の授業が終了した途端に戦場と化す場所。
  2. 一番人気は焼きそばパン。
    • ワルい奴が気弱な奴に買わせに行く。
      • 酷い場合は盗ませに行く。
  3. 店主は大体おばちゃん。
    • 特定の生徒と仲が良い。

神戸[編集 | ソースを編集]

  1. ほぼほぼ三宮。
  2. 異人館=風見鶏の館。
  3. 移民船が出発する場所。

公務員[編集 | ソースを編集]

  1. 住民に対して冷たい。
    • 何かにつけて(特に環境問題)要件を突っぱねる。
  2. (アクションものの場合)ありえないほどの権限を有している職業。
    • 場合によっては銃火器や爆薬の使用も可。

荒野[編集 | ソースを編集]

  1. 物語の第1話で主人公がさまよって行き倒れるところ。
  2. 牛の白骨死体が転がっている所。
  3. 拳銃使いによる決闘場。

公立学校[編集 | ソースを編集]

  1. (中高の場合)色んな意味で私立と大差がない所。
    • あえて違いを示すとしたら、制服と校舎が地味。

[編集 | ソースを編集]

  1. 何もない空間をとりあえず冷やせばバキーン!と出現するもの。
  2. 隠ぺいが容易であるが、絶対に探偵や鑑識にばれる凶器。
  3. 生物が閉じ込められている場合は中から破壊することができる。
  4. 滑るもの。

誤解[編集 | ソースを編集]

  1. 失言などの炎上問題が生じた際に、知らず知らずのうちに招いたことになっているもの。
    • 問題の存在は認めつつも、それが自分に帰責しないことを強調できる便利な表現。

股間[編集 | ソースを編集]

  1. 何があっても服が破けることのない部位。
  2. 戦いのさなかに狙ってはいけない部位(バキは除く)。
    • アメリカ映画だと攻撃手段として使われることはある。ただし15禁以上からだが。

国際連合[編集 | ソースを編集]

  1. 未来世界における地球唯一の軍隊の持ち主。
  2. 世界各国の上に君臨する絶対的な権力。
    • この場合、大体国家は形骸化している。
  3. 利権まみれで腐敗している組織。
    • 現実のも大して変わらない気が…

国際連合軍[編集 | ソースを編集]

  1. 必ず負ける。
  2. なぜか関係者の使用言語が、日本語に統一されている。
    • もしくは英語。

胡椒[編集 | ソースを編集]

  1. くしゃみを発生させる粉。
  2. ラーメンに瓶ごと入れてしまうもの。

古代遺跡[編集 | ソースを編集]

  1. 科学を超越したテクノロジーを有した何らかの遺品が収められている所。
  2. 怪物を封印している場所。

古代兵器[編集 | ソースを編集]

  1. 近代兵器よりはるかに強い。
    • 場合によっては水爆レベルの火力を有する。
  2. カビや泥、木の根っこなどが絡まっていても、起動した瞬間即使用できるもの。
  3. 起動に必要なのは特殊な宝石か、若くて綺麗な女の子である。
    • 幼女でも可。

炬燵[編集 | ソースを編集]

  1. 一度入ったら出られなくなり、トイレに行こうとした奴がありったけの注文を押し付けられる悪魔の道具。
  2. みかん置き場。
  3. 猫の寝床。

国会議事堂[編集 | ソースを編集]

  1. 東京湾から上陸した怪獣が破壊する物。
  2. 悪役が襲撃するところ。
  3. 中では野次や居眠りばかりで、まともな政策議論は行われていない。

コック[編集 | ソースを編集]

  1. 白い帽子をかぶった立派な体格の男性。
  2. フランス料理が専門の場合は「シェフ」と呼ばれる。
  3. 戦闘時には包丁を武器にする。
    • フライパンも。

骨董品[編集 | ソースを編集]

  1. 大枚をはたいた場合、偽物である。
    • 同義語に「ブランド品」がある。

ゴミ収集車[編集 | ソースを編集]

  1. 急いでゴミ捨て場に着いていても、もう行ってしまっているKYな車。
  2. 中に入っても平気でいられる。

ゴミ捨て場[編集 | ソースを編集]

  1. 捨ててはいけないモノが捨てられている。
  2. ルールを守らず、近所のおばさんやおじさんに怒られる。
  3. 主人公及び生活が裕福でない方が物を持ち帰って騒動を引き起こす現場。
  4. 雷や宇宙生物が落ちて、怪物が出現する場所。
  5. チンピラに絡まれた酔っぱらいが殴り飛ばされても、大ケガをしないように保護するクッション材。
  6. 店で飲んでいたはずの酔っぱらいが目覚めたときにいる場所。
  7. (修理可能なレベルで)壊れた人形・ロボット・アンドロイド等の譲渡用置き場。

コミックマーケット[編集 | ソースを編集]

  1. オタクキャラにとっての「お台場」が表す場所。
  2. コスプレと18禁同人誌しか存在しない。
    • たまに同人ゲームも出てくるが、評論なんかは確実に無視される。
  3. 世間で活躍するヒーローが出てくると、その同人誌(世界的には立派なナマモノ)が出てくる場所。
  4. ソーシャルゲームの8月・年末年始イベントの題材。
  5. 同人誌即売会はこれしかないと思われている事が多い。
    • コミティア?サンクリ?何それ。

顧問[編集 | ソースを編集]

  1. 部活動を監督する教師のはずだが、実際には名目上の存在にすぎない。
    • いかにも無能そうな教師。

古文書[編集 | ソースを編集]

  1. 大体肝心なところは読めなくなっている。
    • 良いように解釈した場合、待っているのはしょうもないオチである。
    • 悪いように解釈した場合、たいてい杞憂に終わる。

子役[編集 | ソースを編集]

  1. 名前とは裏腹に幼くして子供ではいられなくなる職業。

ゴリラ[編集 | ソースを編集]

  1. ガタイのいいブサイクな大男に付けられるニックネーム。
    • ガタイのいいブサイクな大に付けられることもあるが、男の場合以上に蔑称色が強くなる。

ゴルフ[編集 | ソースを編集]

  1. 休みの日のパパが子供との約束を破るための大義名分。
  2. 休みの日のパパがテレビを独占するための大義名分。
  3. ド素人がいきなりピタゴラスイッチ方式でホールインワンしてしまうもの。
  4. 作品の主題にならない限り、競技者は中年男性ばかり。

ゴルフクラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 殺人などの鈍器として使われるもの。
  2. 息子や孫に折られる父親・祖父の道具。
    • 類義語:釣り竿。

ゴルフ場[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公や、主人公が訪れたのどかな村の住民達にとっての憩いの場に、突如開発計画が持ち上がるはた迷惑な施設。
    • 類義語に「ダム」「リゾートマンション」がある。
  2. 主人公たちと敵対する陣営が会議を行っている場所。
    • 類義語に「赤坂の料亭」がある。

殺し屋[編集 | ソースを編集]

  1. 依頼された人を殺すなら手段を問わない人。
    • 対象は世界的なマフィアのボス、独裁者、悪徳政治家など誰もが悪と認める人物のみ。
  2. 大体黒い服を着ている。
  3. 絶対に正体は知られてはいけないという掟がある。
  4. 女子高生でもなれる職業。
  5. シロウトでも追い払える。
  6. 任務が成功した場合の報酬は高額と決まっている。

コロンビア[編集 | ソースを編集]

  1. 麻薬の産地。
    • 麻薬カルテルのボスが密林に秘密の拠点を持っており、私設兵団を持っている。
      • 凄腕のスナイパーによって暗殺されるのがお約束。

コンクリート[編集 | ソースを編集]

  1. 手裏剣やナイフが刺さったり、高速で叩きつけられた人間が突き破ったりする、脆すぎる建材。
  2. 不死身の怪物を封印するもの。

根性[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公補正の別表現。
  2. 何の取り柄もないキャラを第一線に引き上げるために必要なもの。

コンタクトレンズ[編集 | ソースを編集]

  1. メガネキャラがこれに変えただけで周囲から気付いてもらえなくなるアイテム。
    • たいがいはポジティブな意味である。
  2. うっかり踏んで割るもの。
  3. 落とすと見つかりづらいもの。

コンビニエンスストア[編集 | ソースを編集]

  1. 門前に不良が鎮座している場所。
  2. 強盗に襲撃される場所。
  3. 学生が漫画雑誌並びに美人アイドルのグラビアを立ち読みする舞台装置。
  4. 「この人は前職をクビになりました」ということをわかりやすく表す記号。
  5. 大抵パン、弁当類、飲み物、アイスくらいしか売っていない。

コンピュータ[編集 | ソースを編集]

  1. 生物のウイルスの住処。
    • 人間が入り込んで退治する。
  2. 人類抹殺をたくらむものも多い。
  3. かつては長いテープを吐き出すのがお決まりだった。
  4. データにない事態が起きると爆発する。

コンピュータウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 物理的にHDDやスクリーンを破壊、そのまま爆破炎上させるソフト。
  2. 自我を有する。
  3. ラスボス。
バカ悪魔の辞典
あ~お/か~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~も/や~わ