バカ悪魔の辞典/さ行
< バカ悪魔の辞典
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 漫画・映画・アニメ・ゲーム等の「よくあること」にバカっぽい定義を加えて紹介していこうというページ。
- 動物に関してはベタな創作物における動物の法則をご覧ください。
さ[編集 | ソースを編集]
サーカス[編集 | ソースを編集]
- 残忍な団長がさらって来た子どもや動物を酷使するところ。
- 他の団員にもたいてい裏の顔がある。
- 暖色系のテントで興行を行う。
サーチライト[編集 | ソースを編集]
- 夜になると悪の施設の周囲で使用されるもの。
- たいてい操作手を倒されて使い物にならなくなる。
- 主人公クラスならそもそも無理なくやり過ごせる。
- 月の光とともにタイトロープを照らす
サーフィン[編集 | ソースを編集]
- 日焼けしている男がやるスポーツ。
- 女性の場合、美人以外はやってはいけないらしい。
- どんなに大津波級の波が来てもたいていはその波に乗れてしまう。
- どんなに嵐や台風が迫ってきて避難勧告が出ていても、大波を乗りこなすことに情熱をかける
愚か者。
- どんなに嵐や台風が迫ってきて避難勧告が出ていても、大波を乗りこなすことに情熱をかける
- やっている場所は湘南か九十九里浜のどちらか。
- ハワイやカリフォルニアも追加。
- 間違っても川でやる事はない。
西郷隆盛[編集 | ソースを編集]
- 滅茶苦茶フレンドリーで情に厚い人。
- たとえ未来人でも優しく接する。
- そうでない場合は滅茶苦茶腹黒く描かれる(特に新撰組が主役の場合)。
- 話すときは「ごわす」という語尾を付ける。
再生怪人[編集 | ソースを編集]
- ヒーローものの終盤に登場する、焼き直しのザコキャラ。
- 再生前と比べて弱体化しているのが殆どである。
- 束になって攻撃してもヒーローに一蹴される。
- 再生前と比べて弱体化しているのが殆どである。
- 初登場時に使っていた能力がどんなに強くても決して使わず、声も変わっている(というか唸り声しか上げない)ことが大半。ひどいときには過去作で登場した怪人がこっそり紛れていることも。
採石場[編集 | ソースを編集]
- 都心から1分足らずで移動可能な、怪獣の処刑場。
- 都心で怪獣に殴られたヒーローが落下する地点。
埼玉[編集 | ソースを編集]
- 作品の舞台。
- 東京が舞台の作品の場合、イジられるためだけに存在している所。人口は北海道より多いんだが…。
- ベッドタウンしかない。
財閥[編集 | ソースを編集]
- 金に飽かして不可能を可能にする組織。
- 大きいものなら世界経済も軽く動かせる。
- 日本の場合経営者一族の公家と似た名字が付けられることが多い。
- GHQによる財閥解体も免れた模様。
- プライベート用の島や交通機関などを保有することも多い。
裁判[編集 | ソースを編集]
- 十中八九刑事裁判である。
- やたら「異議あり!」と「静粛に!」が飛び交う。
裁判官[編集 | ソースを編集]
- ハンマーで台をゴンゴン殴って威圧するオッサン。
- 裁判中にどよめきが起こったときの決め台詞は「静粛に!」。
催眠[編集 | ソースを編集]
- 相手を強制的に仲間にするための手段。
- 何らかのきっかけで解けるもの。
- これをする方法は大体紐に付けたコインを揺らすか渦巻きを回すかのどちらか。
サイレンサー(サウンド・サプレッサー)[編集 | ソースを編集]
- どんなに強力な銃でも、付けさえすれば「ポシュ」「プス」という極小音にしてくれる魔法のアイテム。
坂[編集 | ソースを編集]
- ありえない角度である。
- 天辺に学校を建て、麓に線路を横断させるなどの誰が見ても無謀な建築を行ってしまう場所。自治体の目は節穴なんだろう。
- 実際、あの状態だとアニメ版時をかける少女みたいな感じの事故がしょっちゅう起こっているような気がする。
- 天辺に学校を建て、麓に線路を横断させるなどの誰が見ても無謀な建築を行ってしまう場所。自治体の目は節穴なんだろう。
- チャリンコで足を地に付けずに登りきる事が青春のバロメーター。
- ミニスカを履いたヒロインの幼馴染を、チャリの後ろに乗せてノンブレーキで一気に下るのが青春のバロメーター。
逆上がり[編集 | ソースを編集]
- 小学校・中学校が舞台の作品の場合、これができるようになるまでで1話使い切れる便利な題材。
- 同義語に「跳び箱」「自転車」「25mプールを泳ぐ」がある。
- なぜか「3ポイントシュート」「マット運動」などはあまりない。
坂本龍馬[編集 | ソースを編集]
- 「ぜよ」が口癖。
- もじゃもじゃ頭と黒い袴がモチーフになることが多い。
- そしてピストルを携帯している。
- 革命家。
- 暗殺事件で死んだと思われていたが、実は生きていた。
- 誰にも気づかれずにメリケンに密入国できたぜよ。
桜[編集 | ソースを編集]
- 卒業式シーズンから始業式まで、満開のままいくら散っても次々に生えてくる不死身の生命力を持つ樹木。
- 何らかの魔力の源。
- 下には死体が埋まってある。
- 日本列島以外には一切生育していない。
- ソメイヨシノ以外の品種が描写されることはほぼ無い。
酒[編集 | ソースを編集]
- ラッパ飲みする時は酒瓶、グイッと飲む時は缶ビール。
- おとなしいキャラを暴走させたり大胆にさせたりする液体。
- 燃料。
- 水またはジュースと勘違いして飲むもの。
- 前近代の日本が舞台の作品の場合は「酒」と書かれた徳利に入っている。
サタン[編集 | ソースを編集]
- (日本の作品における)ラスボスのフリー素材。
- ルシファーがサタンとは別の存在として出てくる場合、そいつがNo.2。
- 隙あらば人類を滅ぼそうとする存在。
- ごく稀に「人間を全て堕落させる」ことを目的としていることもある。
サッカー[編集 | ソースを編集]
- 少年が一発で物体を破壊できるほどの強さでボールを蹴るスポーツ。
- 蹴るときに謎の線が出ていることが多い。
- ドリブルを始めてから(特に後退したりしてないのに)ゴールポスト前まで行くのに5分以上かかるほど巨大なフィールドで行う競技。
- もっとすごいのになると地平線の果てからゴールが見えてくる。
- ボールの奪い合いでラグビーやアメフト並みに選手が吹っ飛ばされてもカードが出ない競技。
- 蹴ったボールが、ゴールネットに突き刺さるまでに、何人の敵プレイヤーを吹き飛ばすかを競い合うゲーム。
サッカー部[編集 | ソースを編集]
- 主人公が通っている学校の場合、主将は必ずと言っていいほどイケメンである。
- そしてマネージャーも必ずと言っていいほど美人である。
- 何人かは女子の取り巻きがいて「ス・テ・キー!!!」とか泣き叫んでいる。
- スポーツ作品ではない場合、主人公に対して当たりがきつい部員がいることが多い。
サッカーボール[編集 | ソースを編集]
- 道路に飛び出し、それを取りに行く人に対して車に引かれさせるフラグを立てるための道具。
殺人[編集 | ソースを編集]
- 探偵にとって、いかなる方法を用いても逃れられない災難。ごく稀に、犯人が口封じに殺しかかってくるなど実害も及ぶ。
- 児童・少年漫画の場合、主人公がどんなにハデに敵をぶっ飛ばしても、既遂に至る確率が極めて低い行為。
- 密室で行われるもの。
- 悪役の趣味。
殺人現場[編集 | ソースを編集]
- 犯人が死体どころか凶器まで放置している所。
- 探偵がその場の警察の顔パスで訪れ、現場検証に参加できる場所。
- 死体が覆いも無くそのままの状態で置かれているパターンも珍しくない。
- コメディ作品の場合、死体がとんでもない姿をしていることがまざまざ分かるようなチョークが引かれている所。
札束[編集 | ソースを編集]
- 大富豪が庶民を黙らせる際に使う道具。
- 足元が暗い時には火をつけて照明器具としても用いることができる。
- 人をたたくのに使うもの。
サツマイモ[編集 | ソースを編集]
- 女性キャラの好物。
- 放屁の原因。
砂漠[編集 | ソースを編集]
- 砂以外何もなく、石や岩石など存在しない所。
- たまに、サボテンがあることも。
- 骸骨が落ちていることもよくある。
- 飛行機が墜落する場所。
- 同義語:ジャングル
- 古代王国の秘宝が眠っていることも多い。
- 常に快晴。
サバンナ[編集 | ソースを編集]
- 少しうろつくだけで猛獣が公園のハトや野良猫のように出現する無法地帯。
- しばらく歩けばオアシスが見つかる。
錆[編集 | ソースを編集]
- 絶対に赤錆である。
- 武器の場合、所有者が覚悟を見せると光に包まれ、一瞬で消失する。
- ただし、敵を倒すとまた元通りになってしまう。
侍[編集 | ソースを編集]
- 「〜でござる」という喋り方をしている人物。
- 外人キャラが現代日本にも存在していると思い込んでいる職業。
- 下手すると日本人全員がこう思っているという外人キャラもいる。
- 類似例.忍者、芸者。
鞘[編集 | ソースを編集]
- 人を殴る鈍器。敵の斬撃を受け止めることもできる。
- どんなに切れ味が鋭い刀剣であっても、折れたり割れたりせずに収納できるもの。
- どう見ても刃が収まるとは思えないもの。
皿[編集 | ソースを編集]
- 子どもがふざけると割れるもの。
- 特に高価な場合はそれが顕著。
- 飛び道具。
- フリスビーのごとく使われる。
- 夫婦喧嘩などをしている際に窓から飛び出してくる道具の1つ。
- 大食漢の脇に、山のように積み上げられていく食器。
サラリーマン[編集 | ソースを編集]
- 上司に頭を下げるか、机の上で事務作業しているところに紙の束をドカンと置かれるのが仕事の人。
- なぜか電話越しにも頭を下げまくっている。
- 係長以下の役職、酷いときにはヒラであっても入社三年くらいで専業主婦の妻と子、プラスアルファでペットや変なイレギュラー(大抵大メシ食らい)を抱えて、赤字はあるにしろ財政破綻はしないだけの甲斐性を有する化け物。
- しがない奴が、長引く景気低迷のせいでいつの間にかエリート扱いされてしまう事も増えてしまった…。
- 野原ひろしが良い例。
- 宴会の際にはネクタイを頭に巻く習性がある。
- ゴルフと麻雀と酒しか娯楽が無い哀れな亭主族のこと。
サルーン(酒場)[編集 | ソースを編集]
- 必ず隅っこでトランプをしている奴がいる所。
- 主人公が入ると往々にして喧嘩騒ぎが発生し、最終的に爆破されたりしても文句を言えない無法地帯。
- ショットガンやマシンガンを保有している奴が入店すると、高確率で並べた酒瓶が端っこから順番にバカスカ割られていく。
サングラス[編集 | ソースを編集]
- 変装する時の必需品の一つ。
- 悪役を描くときの手抜き要因。
- 外すと意外と温厚そうな顔をしていることも珍しくない。
算数/数学[編集 | ソースを編集]
- 主人公が苦手としている教科。
- 特に女子が主人公の場合に多い。
- 例外は、なのはさんくらいかな?
- 小説家や漫画家になる人は、理数系は苦手なことが多いからなんだろうか。
- 特に女子が主人公の場合に多い。
- 得意な人は大体理系キャラか優等生。
- 教える先生も冷徹な人ばかり。
- 例外はヤンクミぐらい。
三蔵法師[編集 | ソースを編集]
- 天竺を目指して旅をする女性。
山賊[編集 | ソースを編集]
- 男性の場合、高確率で不細工である。
- 女性の場合、服の露出度が激しすぎる。
- 麓の村から金品を巻き上げようとして勢いよく出てくるものの、主人公によってボロクソに叩かれる団体。
- 大抵は洞窟暮らし。
- 江戸時代は箱根にいた。
- 決まり文句は「身ぐるみ脱いで置いてゆけ」。
サンタクロース[編集 | ソースを編集]
- 実在する人物。
- 主人公たちが扮して「何とか終わった」と未成年深夜徘徊・不法侵入行為を行った後、唐突に鈴の音を響かせて空からやって来る。
- 世間ではスカートを穿いた女のサンタも珍しくないが、「本物」はきまって白髭の老人である。
サンダル、雪駄[編集 | ソースを編集]
- 常にこれを履いているキャラは、往々にして底知れない人物である。(ヤクザは除く)
- 水の上に片方だけ浮かんでいる場合、それは履いているひとが水死したことを暗示する。
散弾銃[編集 | ソースを編集]
- 至近距離でないと本領発揮しない銃。
- ゾンビや化け物に効果的な武器。
サンドバッグ[編集 | ソースを編集]
- 殴られた反動を利用して殴った人を飛ばす兵器。
- 強キャラのパンチが貫通して破壊されるもの。
- ズタボロにされたキャラを突っ込んでおく容器。
し[編集 | ソースを編集]
死[編集 | ソースを編集]
- =最終回。
- メインキャラがこうなった場合、高確率で蘇生する。
- サブタイトルに名前が挙がっていてもそうである。
- 天国に行く物語を始める前の特別イベント。
シーソー[編集 | ソースを編集]
- 作用点上の物体を上空に打ち上げるためのカタパルト。
- 往々にしててこの原理は力点側に都合よく解釈される。
シートベルト[編集 | ソースを編集]
- (実写作品の場合)どんな悪党だろうが人外だろうが、必ず締めてからでないと車を動かせない第2の起動キー。
- (ロボットアニメの場合)必要な所に限って設置されていないもの。
シールド[編集 | ソースを編集]
- 戦闘機や宇宙船を包む謎の光。
- バリアの類義語。
塩[編集 | ソースを編集]
- 砂糖と間違えるもの。逆もまたしかり。
- 対ナメクジ用の殺傷兵器。
- 悪霊の類を怯ませるもの。
- 家の前にわざとらしく撒くもの。
- 汗から力技で作り出して、形勢を逆転させる物質。
- 理系の犯人がトリックに使用するもの。
- 店や家の前に盛るもの。
指揮官[編集 | ソースを編集]
- 最前線に出なければ非難される職業。根本的に何かを間違えてる気がする。
- 同義語:戦国時代の武将
指揮者[編集 | ソースを編集]
- 指揮をする際は必ず棒を持っている。
- 髪はもじゃもじゃで白髪なことが多い。
資金難[編集 | ソースを編集]
- 主人公がいる会社や部活などを襲う主な困難の一つ。
- ライバルのところとはだいたい無縁。
死刑[編集 | ソースを編集]
- 冒頭で始まった場合、だいたいその死刑囚は死なない。
- ただ自信満々な場合、脱出に使おうとした能力が作動せず死ぬ。
試験管[編集 | ソースを編集]
- なんか薬品を混ぜるだけで爆発を起こす危険物。
- 服の中のスリットに山ほどぶら下げ、何本か抜いて投げつける武器。
- この場合、中に入っている液体はビビッドな色をしていることが多い。
時限爆弾[編集 | ソースを編集]
- 赤か白か?を選択する際に爆発する方を切ってしまう、と言うことは普通無い。
- 切りやすさを考慮してコードはそれぞれ異なる色になっている。
- 蹴っ飛ばしたり投擲したりしてもタイマーがゼロになるまで爆発しないもの。
- 主人公が止めようとすると、必ずカウント1で静止するもの。
- あるいは直前に主人公に投げ飛ばされて空中爆発するもの。
事故[編集 | ソースを編集]
- 大半の幽霊キャラの死因。
- 主人公が異世界に飛ばされる原因の最大手。
- 改心した元悪役を再登場させる気がない場合に、作者に許された贖罪手段。
- 1.や2.もそうだが、轢いた側やその親類縁者があまりに気の毒である。間違いなく一発免停、下手すりゃ懲役だし。
- その場合は『居眠り運転』『飲酒運転』『暴走行為』などの理由が付加されることもある。
- 1.や2.もそうだが、轢いた側やその親類縁者があまりに気の毒である。間違いなく一発免停、下手すりゃ懲役だし。
磁石[編集 | ソースを編集]
- 斥力もしくは引力の「片方だけ」を発生させるもの。そんなことが出来たらノーベル賞ものである。
- 砂になるまでブチ砕いても、何十㎏もある物体を引き寄せたり吹き飛ばしたりできる。もはや異常現象。
- どの距離から対象を引き寄せても、等速直線運動を起こすもの。
- ひどい場合には、磁力線がビカビカ光を放ったり、物体に命中して爆発したりする。おまえら磁石を何だと思ってるんだ。
- デザインモチーフにされる場合、U字から逃れられることはほぼ不可能。
司書[編集 | ソースを編集]
- どこの棚の何列目にどの本があるか一瞬で記憶できる人物。
静岡[編集 | ソースを編集]
- 県面積の大部分が茶畑。
- どこに行っても富士山が見える。
- ここの少年はみんなサッカーがうまい。
質屋[編集 | ソースを編集]
- 商品を持っていくだけでお金をくれる、機械のように単純な業務しか行っていない店舗。
- どのように稼いでいるのかは不明。
視聴率[編集 | ソースを編集]
- あまりにもありえない数字が取れるもの。
- 99%とか簡単に出してしまう。
- 現代が舞台なのに50%前後取れるということも。
実況[編集 | ソースを編集]
執事[編集 | ソースを編集]
- 参考:ベタな執事キャラの法則
- 若いイケメン男性か、髭の生えた爺さんしかいない。
- (非常に数は少ないが)女性の場合は男装の似合う美女であることが多い。
- 戦う。
自転車[編集 | ソースを編集]
- 高校生の男女が二人乗りするための乗り物。
- 往来で車に追いついたり、45度くらいありそうな坂道も登坂できる究極の軽車両。
- 急いでいる時に限って将棋倒しにしてしまうもの。
- 前輪が外れてもしばらく惰性で走行できる。
四天王[編集 | ソースを編集]
- 必ずしも4人とは限らないエリート集団。
- (作中に絶対的強者が多数存在する場合)名前だけの名誉職。
- 4人とも同等の強さとは限らず、優劣が存在する。用例「ヤツは四天王の中でも最弱…四天王の面汚しよ!」
- ただ、3番目くらいの奴が一番戦闘シーンが短かったりする。
自動車[編集 | ソースを編集]
- 破壊されるもの。
- 銃で撃っただけで爆発して何回転もする超危険物。
- 人を殺傷するための巨大な武器。
- 強者が素手で止めてしまうもの。
- 所有者の裕福さを示す指標。
- 勢いさえついていればトンネルの壁なども走行できるもの。
自動車教習所/自動車学校[編集 | ソースを編集]
- 主人公が高校生・大学生の場合、長期休暇のイベントで向かわされる所。
- 教官の対応は最悪である。
自動販売機[編集 | ソースを編集]
- 然るべき場所を叩くと商品が大量に出てくる。
- 文明崩壊後の世界では漁って内部のつり銭や商品を手に入れることができる。
- 砂漠やジャングル等の秘境のまっただ中にまで設置されていることがある。
竹刀[編集 | ソースを編集]
- おっかない鬼教師が生徒を脅すために持っているもの。
- やろうと思えば素手でも簡単に折れるほど脆いもの。
- かと思えば、どんなにやっても折れないくらい固いものでもある。
死神[編集 | ソースを編集]
- 参考:ベタな死神キャラの法則
- 主人公かそれに近い存在ではない場合はガイコツであることが多いもの。
- 推理小説の主人公が引き寄せるもの。
渋谷[編集 | ソースを編集]
- 買い物に出かけた主人公たちが行くところ。
- 109の真下にスクランブル交差点がある。
- 実際は少し離れている。(もっともメンズ館ならほぼ合ってはいるが...。)
- 不良やチーマーたちのたまり場のこと。
- ギャルも忘れてはならない。
- ドキュメンタリー番組における都会の象徴。
シベリア[編集 | ソースを編集]
- ロシア(含ソ連)の大都市以外ほぼ全てを占める。
- 強制収容所と秘密の研究所しかない。
- 年中冬で雪に閉ざされている。
島[編集 | ソースを編集]
- 船みたいに動くもの。
- 火山の噴火がエネルギー源。
- 実は巨大生物の一部だった…というケースも。
- 都会から転校生がやってきて話が動き始める。
- 一度漂着するとなかなか脱出できない。
- 悪の基地の場合は基地破壊後に沈没する。
- 「このキャラクターは強いですよ」ということを示す為だけに爆破されるもの。
- 類義語:高層ビル、城塞、山、惑星
市民[編集 | ソースを編集]
- 軍や警察が絶対に守るべき存在(例外あり)。
- 怪物や悪人がこの人たちを襲い始めると必ず出動しなければならない。
- 主人公が爆破寸前の建物から助け出す人。
- 悪の差し金や政治の腐敗露見などの火だねにより、ものすごい速さで暴徒化する、ある意味とても純粋な人たち。
ジャージ[編集 | ソースを編集]
- 体育会系の普段着。
- おしゃれに興味がない人の普段着。
- 結婚という幸せに見放された、30代独身女性キャラの自宅内における普段着。
- 若手芸人が着ているもの。
- 大抵の場合赤か緑である。
- 修学旅行における生徒の寝間着。
シャープペンシル[編集 | ソースを編集]
- 折れるかくらいに、メチャクチャ伸ばすもの。
社会運動家[編集 | ソースを編集]
- 戦前が舞台の作品で、主人公またはその周辺人物が恋に落ちる人。
- その結果一緒に逃げ回るか、すれ違いの恋になってしまう。
- 悪く描かれる事はほとんどない。
写真週刊誌[編集 | ソースを編集]
- スキャンダル以外掲載されていないもの。
- たまにエッチなグラビアが登場する。
写真立て[編集 | ソースを編集]
- 凶事が起こる前に、「必ず」ヒビが入り、「必ず」その凶事を起こす相手の顔が見れなくなるアイテム。
- 投げキスやウインクをすれば写っている対象に実害を与える呪いの道具。
社長[編集 | ソースを編集]
- 専用室の大きな椅子にふんぞり返っている中年男性。
- 本人の真上に、先代の社長が写真で掲げられている。
- 多くの場合、その人物の父親である。
- 歴代の社長は皆、眼鏡をかけて口ひげを生やし、似たような顔をしている。
- 本人の真上に、先代の社長が写真で掲げられている。
- 飲み屋だとホステスにこう呼ばれる。
シャツ[編集 | ソースを編集]
- 筋骨隆々の男性が力を出すだけで粉々に引き裂かれる衣服。
- 応急処置用の包帯の原料。
- (変なTシャツ着てるキャラにとって)アイデンティティ。
借金[編集 | ソースを編集]
- ゲーム目標。
- いつになったら全部返せるんだというくらい、膨大なもの。
- 女性キャラが体を使って返済させられるもの。
- 強面の男が返済を要求しに来るもの。
- する奴は金を貸す奴らから「人間のクズ」のような扱いを受けている。
- 一応、家のローンとかも借金なのだが…。
ジャングル[編集 | ソースを編集]
- 数歩歩いただけでサバンナに出る地域(アフリカ限定)。
- 飛行機が墜落して、文明人の親が死亡・失踪し赤ちゃんが原住民に育てられる託児施設。
- 動物であることも。
- 腰蓑一丁でうろついても藪蚊や毒虫が寄ってこないほど生態系が偏っている密林。
- 住んでいる女性は高確率でビキニアーマーの美女である。
- 殆どの場合アフリカか南米である。
- 奥には秘密の研究所か怪しい遺跡がある。
シャンデリア[編集 | ソースを編集]
- 落下して対象を圧殺する凶器。
- これなど、どんなシチュエーションが起きようと死なない作品も稀にある(例:悪魔のリドル)。
- 金田一少年のオペラ座館系の第一の殺人は大体これ。(ただしシャンデリアではないことも多いが。)
- 家の照明をこれにすることによって、金持ち感を出すもの。
ジャンヌ・ダルク[編集 | ソースを編集]
- 金髪色白で超絶美少女である。
- 常に銀色の鎧を身に纏ってバサバサ雑兵を薙ぎ倒している。
- どっかのアニメでは男に近いくらいの短髪だった。
- ひどい場合は一国の姫と扱いがほぼ同じになることもある。
上海[編集 | ソースを編集]
- 戦前が舞台の作品なら租界を描くためだけに登場する。
- 得体の知れない怪しげな西洋人や日本人がたむろしている。
- 終戦直後が舞台の作品に出てくるハイカラな人が昔いたところ。
- 現代物ならほぼ高層ビル群しか出てこない。
- 中国を襲撃した怪獣や宇宙人が真っ先に標的にする場所。
ジュークボックス[編集 | ソースを編集]
- 家の中に飾ってあるインテリア。
- 音楽を再生するという本来の役割ではあまり使われていない。
- 大型のものは人間が寄りかかると勝手に音楽が流れだす。
銃[編集 | ソースを編集]
- テキトーに放置されていてもすぐさま使用できるようになるもの。
- ファンタジー世界において何らかの要因(魔法など)でこれが大量生産されていた場合、なぜか剣や槍、弓矢が普通にそれに対抗できる扱い。
- 信長のように鉄砲三千丁!みたいな戦法を使用してはいけないらしい。国際法でもあるのだろうか。
- 反動が全く無いか、射手が横転するほどバカでかいかのどちらか。
- ハードボイルド系の探偵が合法的に所持する事が出来る武器。
修学旅行[編集 | ソースを編集]
- 行先は京都、スキー場、南の島(沖縄など)のどれか。
- 地方が舞台なら東京が加わることも。
- 現実でよく目的地になる広島はほぼ出てこない。
- たいてい事件が起きる。
- 程度によっては犠牲者が出る。
- 異世界に飛ばされたり世界が崩壊したりすることすらある。
十字架[編集 | ソースを編集]
- 中二病患者を見分けるためのわかりやすいマーク。
- お宝と一緒にあるもの。
- 吸血鬼対策。
- 首にぶら下がっているもの。
- 聖職者キャラに多い。
- なぜか異世界でも普通に存在する宗教のシンボル。
柔術[編集 | ソースを編集]
- ほぼ古流柔術の事。
渋滞[編集 | ソースを編集]
- 急いでいる時に限って起こるもの。
- バイクがあれば楽々と抜けることができるもの。
- パニックものなら直後に車が誘爆を始める。
銃弾[編集 | ソースを編集]
- 主人公に命中しないもの。
- 主人公が剣で弾いて止めたりしても、その跳弾が自分自身や味方に当たることはまずない(敵陣営のキャラに当たることはある)。
- 素手や歯、果ては箸で止められてしまうもの。
- 大量に撃っても大体当たらない。
- 主人公が発射した場合、
- 情け無用タイプの主人公⇒全弾命中し、敵は頽れる
- 温情派・子供向け作品の主人公⇒敵の足や手、武器等を弾き飛ばすだけで1人の人命も奪わない。
- のどちらかになる物体。
- 怪物に通用しないものの喩え。
重力[編集 | ソースを編集]
- 突如足元が消失しても、指摘されるまで対象に働かない力。
- 空中で泳ぐことで何秒か耐え凌ぐことが可能。
- 宇宙船の床に発生しているもの。
- これのおかげで乗船中の人は普通に立つことができる。
- 相手を押し潰すパワー。
- もしくは特訓の際に無理矢理発生させるもの。
授業[編集 | ソースを編集]
- 絶対に誰か一人は寝ている。
- 先生が話している事は、大体あまり関係ない雑談である。
- 主人公は、ぼんやりと外を眺めている。
- そうじゃなくても、ボケーっとしている事が多い。真面目に受けている事は極めて稀。
- 毎日行われているが、ほぼ具体的な描写はない。
塾[編集 | ソースを編集]
- 友達と遊べなくなる原因。
- 教育ママが息子・娘の意向を無視してでも行かせる場所。
- 内部が描写されることはほとんどない。
- 先生は学校以上のスパルタ教育者。
- 悪の組織が行う副業。
- いかにも一回限りで倒されそうな怪人がワンマン授業を行っている。
- 頭の良いキャラが通っている所。
首都高[編集 | ソースを編集]
- カーレース場。
- 類義語:群馬の峠
- 昼間はいつも渋滞している。
呪文[編集 | ソースを編集]
- バカに長いもの。
- それでも初見で大体つっかえずに言えている。
- 敵が銃弾や弓矢を発射してから着弾するまでに言い終えることが可能。
- 大体始めに、特定の言葉を言う。
手裏剣[編集 | ソースを編集]
- 忍者の唯一の飛び道具。
- 弾幕を張れるくらいの量を持っても活動に支障をきたさないくらい軽量。
- 四方手裏剣しかない。
- しかも、掌の上に載せて反対の手で払って放つ。
- 時代が下るにつれてクナイ型も増えているが、単純な棒手裏剣等はまず使われない。
- ひどい場合にはマンホールのフタくらいあるもの。手の裏に隠せねえだろ!
手榴弾[編集 | ソースを編集]
- 口に咥えて歯で引っ張るだけで安全ピンを抜く事が出来る武器。
- 敵に投げ返したり蹴り返したりする事が出来る爆発物。
- たまに閃光弾と混同している事がある。
受話器[編集 | ソースを編集]
- 話が急を要する場合、電話機から数十㎝浮き上がる謎の機能を有する。
- 襲撃を受けている人が取った場合、犯行状況を詳しく通報する前に殺害され、外れてブランブランになったところがドアップになるもの(周囲には血がこびりついたりしている)。
巡回中の警察官[編集 | ソースを編集]
- いつも単独行動、と現実の規定を必ず守らない。
- 登場したら高確率で死亡フラグ。
- 犯罪行為をしたゲストキャラが改心した直後に登場して職務質問、交番へ連行。
消火器[編集 | ソースを編集]
- 女子供が悪党に向けて発射する防犯アイテム。
- 投げるもの。
- 1→2の手順で敵に攻撃するもの。
将棋[編集 | ソースを編集]
- 「待った」「待たない」でケンカになる遊戯。
- 主な対局場所は縁側か蓮台。
- プロ同士の対局の場合、モノローグがやたら多い。
賞金稼ぎ[編集 | ソースを編集]
- 日本でも認められている合法的な職業。
- 大勢でゾロゾロ現れた場合、確実に失敗する。
障子[編集 | ソースを編集]
- 張ったそばから子供や犬猫に破られるもの。
- 某有害図書では×××××で破っていた
- (時代劇の場合)悪人のシルエットを写すもの。
- 雷鳴と共に怪異の真の姿を投影するスクリーン。
- 開けずとも、スズメや鶏の声と共に夜明けを示してくれるもの。
焼死体[編集 | ソースを編集]
- 本人証明書や名前のロゴの入ったアクセサリーが近くにある場合、その持ち主ではない。
- 都合よく歯を治療している。
上層部[編集 | ソースを編集]
- 主人公達の行動に待ったを掛ける連中。
- SF作品の場合、実体を表さないもの。
- そもそも中身が人ですらない事もある。
消毒液[編集 | ソースを編集]
- 使用者に「ひぃ~、しみる!!」と言わせるためだけに存在するもの。いつの時代だよ。
- つける側は「○○(男、いい大人)なんだから我慢しろ!」と、やはり前時代的なツッコミを入れねばならないもの。
商人[編集 | ソースを編集]
- 町中やダンジョンまであらゆる場所にいる便利屋。
- 男性の場合は中年で小太りのことが多い。
- とんでもない高利での金融業や、禁制品の密貿易、商売のためのマッチポンプなど何でもありの、テロリストよりヤバい連中。
城壁[編集 | ソースを編集]
- 強い奴に破壊されるために存在するもの。
- 飛竜などが存在する世界において、対空防壁にならない無駄な建造物の事。
情報屋[編集 | ソースを編集]
- 主人公の友達。
- 裏でコソコソ隠れて生活している人。
諸葛亮孔明[編集 | ソースを編集]
- 天変地異を操る超人。
- 奥さんは視聴者から見れば滅茶苦茶美人である。
昭和[編集 | ソースを編集]
- 日本の黄金期(特に高度経済成長期)であり大変ながらも一番楽しかった時代。
- ...と信じられている。
- 初期の場合はどのような場合でも終戦直前と似たような雰囲気。
- 憲兵や特高が堂々と一般人を殴ったり連行したりしている。
- 後期の場合、世相が複数の時代のごっちゃになっている事もある。
食パン[編集 | ソースを編集]
- 咥えて爆走しながらでも容易に咀嚼・嚥下可能なスーパーフード。
- 遅刻しそうになった時に朝食として走りながら咥えている。
- で、途中で誰かとぶつかる。
女子校[編集 | ソースを編集]
- この少子化のご時世において、何故か共学化される様子もなく残っているもの。
- そもそも作中に男性がほとんど登場しない。
- 百合の園。
- 生徒達は「ごきげんよう」と挨拶する。
女児向けアニメ[編集 | ソースを編集]
- ほぼ確実にプリキュアシリーズの(ry
- ただし本家と異なり、肉弾戦を行っている描写があることは稀。
- 「明らかにこれはサ〇ーちゃんとかミン〇ーモ〇だろ」というくらい古臭い魔女っ子ものだったりもする。
- いい年をした男性キャラが嵌っている。
- 妖精や小動物などのファンシーなキャラクターがメインのものはあまり扱われない。
女性用下着[編集 | ソースを編集]
- 盗まれるもの。
- 頭からかぶる物。
- 風にあおられて飛んできた場合、大抵ブスか年寄りが保有している物体。
- 水着っぽく描いて自主規制を回避する作品もある(例:ごちうさ)。
- 多くの場合、白いもの。
- 黒は大人の証。
- 縞模様も多い。
- 動物が咥えて持って行ってしまうもの。
食券[編集 | ソースを編集]
- 学校・会社で開催される賭博のチップ。
ショッピング[編集 | ソースを編集]
- ヒロインの趣味。
- カップルで行く場合、男の方が何個も積み上げられた箱を持たされる拷問。
ショッピングモール[編集 | ソースを編集]
- 近くにある小さな店を潰すためだけに登場する妨害装置。
書店[編集 | ソースを編集]
- ハタキを持った店長が立ち読みを妨害してくる施設。
尻[編集 | ソースを編集]
- (ナイスバディのお姉さんの場合)ジジイに触られるもの
- (悪ガキの場合)皆の前で丸出しにされて、かあちゃんに叩かれるもの
- 攻撃が命中してもさしてダメージにならない部位。
- (ギャグマンガの場合)登場人物、皆があいさつ代わりに、当たり前のようにさらけ出すもの。
城[編集 | ソースを編集]
- 日本のものなら「=天守閣」。
- 戦国時代であろうとお構いなし。
- 落城する時には派手に炎上する。
- 西洋では山の上にある高い尖塔が自慢の建物。
- 最上階や地下牢には訳の分からない怪物がいることも珍しくない。
- ラスボスの住処。
- 最上階や地下牢には訳の分からない怪物がいることも珍しくない。
進化[編集 | ソースを編集]
- 変態の婉曲表現。
- 本来の意味で使われたとしても、速度が尋常ではないもの。
- 必ずと言っていいほど凶暴で危険な怪物になるか、高度な知能を得てしまうもの。
- 物を持っただけでも起こる現象。
シンガポール[編集 | ソースを編集]
- マーライオンとマリーナベイサンズしかない。
新幹線[編集 | ソースを編集]
- 京都や大阪に行くために主人公たちが乗り込み、富士山麓を通過していくもの。
- 変形してロボットになる。
- 日本で巨大地震が起きると高確率で脱線転覆する。
- その気になればジャンボジェット機以上の速度で爆走できるもの。
- ヒーローが後ろから走って並走、更には追い抜かれるもの。
- ほとんどの場合東海道新幹線。
真空[編集 | ソースを編集]
- 生じた瞬間。通常気圧の空間内にあるものをぶった切るもの。
- 大気中を高速で移動する場合(この時点ですでに何かがおかしい)は目視できるほどクッキリと現れてすっ飛んでいく。
- 「衝撃波」と同一視されている。
人工衛星[編集 | ソースを編集]
- 地上の煙草の箱の銘柄が見えるようなカメラを搭載している物。
- 地上を攻撃するレーザーを搭載している物。
- 地上から狙撃されて撃ち抜かれる物。
- 生身の人間が搭乗することもある。
人工呼吸[編集 | ソースを編集]
- 美形であれば取り合い、ブサイクであれば押し付け合いになり中々行われないもの。
- 最終的に同性がサクッと行ってしまう。
- 恋愛フラグの回収イベント。
- 蘇生するために必要な唯一の方法。
- 胸骨圧迫という過程はないらしい。
新興宗教[編集 | ソースを編集]
- 悪の組織の資金源。
- 入ってもロクな事にならないもの。
- 最悪家庭が崩壊する。
- 味方サイドの場合、立ち上げても同じ事になる。
- 頭巾やローブがトレードマーク。
新興都市/ニュータウン[編集 | ソースを編集]
- 最近の恋愛シミュレーションゲームやRPGの舞台。
- とりあえず遊ぶ場所には困らない。
- ゲーセンは絶対にある。
- しかもショッピングセンターに併設ではなく単独で。
- 下手すると街中に海や山がある所もある。
- ゲーセンは絶対にある。
- 駅は中心部にでっかいのが1つだけである。
- モータリゼーションにはなっていないことが多い。
新車[編集 | ソースを編集]
- 新しさ及び値段に比例して破壊される確率が上昇する乗り物。
神社[編集 | ソースを編集]
- 「寂れた」が枕詞になる施設。
- 最悪の場合、寂れたどころか廃墟になっている。
- 人知を超えた力を秘めたアイテムの隠し場所。
- ヒロインを合法的に着物姿(稀に巫女衣装)にさせて主人公をドキッとさせるために必要な場所。
新宿[編集 | ソースを編集]
- アルタ前のモニター。
- たまに新宿駅辺りが出てくる。それ以外はほとんどない。
- 歌舞伎町の事。
- 日本国における暗黒街で、常にドンパチしている場所。
- ヤクザやチャイニーズ・マフィアなど裏家業の人々の住処。
新撰組[編集 | ソースを編集]
- 年中浅葱色のダンダラ羽織を着ている。
- 鳥羽伏見の戦いや上野戦争でもほとんど銃火器を使用しない。
- (戦前の作品においては)主人公を見るなり殺しにかかる殺人狂の集まり。
- (戦後の作品においては)日本中のイケメンを集めた爽やかな青年団。
- 女性が男装して混ざっていることもある。
- その場合沖田総司がだいたいその役。
- 女性が男装して混ざっていることもある。
心臓[編集 | ソースを編集]
- 身体から分離しても動いているもの。
- 驚くと口から飛び出す。
- 雷属性のキャラであれば、停止しても自力でマッサージして復活できる。
- 右にある臓器。
- ただしこの体質の場合、必ず1度は左胸を刺される。
身体測定[編集 | ソースを編集]
- 女性キャラのプロポーションを視聴者にアピールするミスコン。
- 身長の高低や体重の重さだけが話題になる時間。
- 一夜漬けで体重を減らそうとする人もいる。
- 胸の大きさを測る事もある。
寝台特急[編集 | ソースを編集]
- 殺人事件の温床。
- 昭和中期~平成初期が舞台の場合、上京するための移動手段。
人体模型[編集 | ソースを編集]
- 学校の七不思議で取り扱われるお約束の一つ。
- 同義語:音楽室のベートーヴェンの肖像。
- 理科室の掃除の際に、ほうきでチャンバラごっこをしていたダンスィー生徒に破壊されてしまう哀れな存在。
心電図[編集 | ソースを編集]
- 死を表現する為の物。
新聞[編集 | ソースを編集]
- 読んでいる最中に一大事が起きて飲み物を浴びせられるもの。
- 必要な情報に限って切り取られたりしているもの。
- 主要人物がやらかした場合、善事であれ悪事であれ必ずと言っていいほど一面に載る。
- 梱包材。
- 子供用の武器および兜の素材。
新兵器[編集 | ソースを編集]
- 恐ろしいほどの早さで完成するもの。
- そして恐ろしいほどの早さで旧式化するもの。
- ヒーローより強力な場合、絶対に暴走する。
- 戦略兵器レベルの場合、高確率で敵対陣営に操られるか奪われる。
- もしくはそれが原因で異常に強い怪獣が生まれる。
- 悪側のものはあまり役に立たないこともよくある。
- 拉致した科学者を脅して製造させることも。その場合、主人公側がその科学者の残したメモなどを手がかりに弱点を導き出したりもする。
- あえてわかりやすい弱点を残して製造される場合も。
- 拉致した科学者を脅して製造させることも。その場合、主人公側がその科学者の残したメモなどを手がかりに弱点を導き出したりもする。
進路希望[編集 | ソースを編集]
- 初めは全く思いつかなくて真っ白な状態だが、物語が進んでいく内に段々思いつくようになり、最終的には埋まるようになるもの。
- そういう人の行き先は「教師」になることが多い。
す[編集 | ソースを編集]
スーパーマーケット[編集 | ソースを編集]
- 寂れた商店街が並ぶ街で何の前触れもなく建設が決まってしまうもの。
- 10数年後の未来でガキ大将が経営し大成功している施設。お前そんな商才があったのかよ…。
- ヒロインがバイトを始めた場合、かなり高い確率で試食コーナーである。
スイカ割り[編集 | ソースを編集]
- 海水浴場以外では行われない。
- 砂に埋もれた人の頭を叩いてしまうのがお決まり。
- 割る人によってはスイカがおかしな割れ方をする。
- 木っ端微塵にしたり、なぜかきれいに切り分けられてしまったり…。
准教授/助教授[編集 | ソースを編集]
- フィクションではあまり出てくることがない役職。
- 仮に出た場合、大体何か怪しい事をしているかその疑惑がある。
スイス[編集 | ソースを編集]
- 時計の産地。
- セレブの避暑地。
- 亡命先になることも。
- 動物はヤギばかり。
- 食べ物はチーズばかり。
- 怪しげな金を預けるための銀行があるところ。
彗星[編集 | ソースを編集]
- 表面が凍っている隕石のこと。
- 常に進行方向と逆に尾を引く天体の事。
- 宇宙怪獣の住居兼乗り物。
- とんでもないエネルギーや宇宙線をバリバリ垂れ流しながら飛ぶもの。最悪、接近しただけで怪獣やゾンビが目覚める。
- 人が入れ替わるのに使われるもの。
推測[編集 | ソースを編集]
- 大体合っている。
睡眠薬[編集 | ソースを編集]
- 使う人は大体×××××目的。
- お茶やコーヒーに混ぜるもの。
- 仕掛けた本人が間違えてそれを飲んでしまうもの。
水面[編集 | ソースを編集]
- どんな高さから落下してもよほどのことがない限り死なない絶対安全クッション。
- 沈むより早く足を突き出すことで走り回ることのできる足場。
- 振り回した剣の巻き起こす風で水平線の果てまで裂けるもの。
- 決まって、割った水底はかなり浅い。
スーツ/背広[編集 | ソースを編集]
- ジャージ並みの伸縮性を持ち、どんな派手な動きをしてもボタン一つ取れない戦闘服。
スーツケース[編集 | ソースを編集]
- 麻薬や死体など、ろくなものが入っていないもの。
- 企業秘密や核のボタン、小型核そのもの等、ヤバいブツが入っているもの。
- 「海外旅行」を表すアイコン。
- 国内旅行の場合は何故か用いられない。
- 札束ぎっしり、圧倒的な資金力の証。
- …と思わせる為、一番表の1枚以外は新聞紙を刻んた束で偽装というケースも後を絶たない。
- 外観がシンプルなせいか、取違えが頻繁に起きる。
- そしてヤバいブツの取引や確保といった事件に巻き込まれる一般人。
杉[編集 | ソースを編集]
- 裏山に一本だけ植わっている大木。(※90年代まで)
- 春になる度に人々に憎悪と苦悶を撒き散らす邪悪な植物。(※21世紀以降)
スキー[編集 | ソースを編集]
- 行っている最中に男女2名が遭難するスポーツ。
- ギャグキャラは雪玉になるか木にぶつかる。
- 何故か(本来の)スキーばかりで、スノーボードはほとんど登場しない。
すき焼き[編集 | ソースを編集]
- 肉をたくさん食べることだけが目的の鍋料理。
- 特に昭和の作品ではその傾向が強い。
- 貧乏な家庭のものには牛肉が入っていない。
- 明治時代のハイカラさんが食べるもの。
スクール水着[編集 | ソースを編集]
- 海において幼児体型の女子に与えられる罰ゲーム用衣装。
- さらに名札で名前もバレる。
- 色は紺色一択。
スクラップ置き場[編集 | ソースを編集]
- 化け物が復活する所。
- 化け物とヒーローの戦う場所。
スクラップブック[編集 | ソースを編集]
- どんなに扱いの小さい記事であろうが、必ず本編に関わる重大事件が都合よく切り抜かれて保存されているもの。
- 作中で報道機関がどんなにマヌケ・大本営発表扱いされていようが、その事件に関してだけは非常に正確性が高い。
寿司屋[編集 | ソースを編集]
- 店主は江戸っ子気質のおっさん。
- 主人公にバカにされるとワサビを大量に仕込む。
- 入店時には「へいらっしゃい」、寿司を出すときには「へいお待ち」がお決まり。
- 専門用語が理解できないと注文もできない。
- お金がないときはかっぱ巻きを頼む。
スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 敵キャラが味方の1人を人質にして、他の味方の仲間を招集する所。
- たいていの場合は客席が大観衆で埋まっている。
ストリートファイト[編集 | ソースを編集]
- お金を稼ぐ手段。
砂[編集 | ソースを編集]
- 水に弱い。
- 風に弱い。
- そして音にも弱い。
砂嵐[編集 | ソースを編集]
- 街を覆っている結界。
- 建物という事もある。
- 砂漠を根城とする盗賊や魔物が人為的に発生させるもの。
- 深夜にテレビを点けると映っているもの。
- 今は深夜放送も多い上に、デジタル化で砂嵐自体が無くなったのに…
- ホラーものの場合謎の単語や顔が出てくる。
砂浜[編集 | ソースを編集]
- 女性を露出度の高い姿にさせることのできる固有結界。
- 1.において不貞行為を働いた人の首から下を埋めてスイカ割りの的にする場所。
- スポーツものの場合、楽しい合宿と思って来た不届き者が延々走らされる所。
- カップルが追いかけっこする所。
スフィンクス[編集 | ソースを編集]
- 古代兵器。
- ギゼのそれの場合、明らかにでかすぎる。
- ピラミッドの一辺よりデカい。
- なぞなぞを出さないと気が済まない怪物。
スペイン[編集 | ソースを編集]
- マドリードとバルセロナ以外存在しない。
- 常に町では闘牛が行われている。
- 住民は皆フラメンコが踊れる。
- 食べ物はパエリアしかない。
- 大航海時代が舞台の作品なら悪役のことが多い気がする。
- 先住民をいじめたり宝を略奪したりしている。
スペースコロニー[編集 | ソースを編集]
- 地球への核弾頭以上の「殺戮兵器」。
- どうやって建造されるかは、まず「公開」されない。
炭[編集 | ソースを編集]
- 山奥の村の数少ない産物。
- 行商が町へ売りに行くもの。
- この場合薪と混同されることも多い気がする。
スライム[編集 | ソースを編集]
- ファンタジー世界における生態系の最底辺。
- 類義語にゴブリン、コボルト等がある。
- 女性の服だけを溶かすいやらしい生物。
- ぷるぷるぽよんぽよん
- 生態を理解するために、8進数の知識が必要な場合もある。
スリ[編集 | ソースを編集]
- 電車内や街角でぶつかっただけで財布を盗める能力を持つ人物。
- 服を着た上から女性の下着をかすめ取れる。
- 小悪党の代名詞。
スロットマシン[編集 | ソースを編集]
- ぶっ飛ばされた悪役が叩きつけられることで大当たりする遊具機械。
- 顔に内蔵されている場合もある。この場合、リールが目から見え、メダルが口から出てくる。
せ[編集 | ソースを編集]
税[編集 | ソースを編集]
- 支配者の「贅」の為の収入源。
- いついかなる時も、思い付きで額を増やすことができ、減ることはまず無い(主人公たちの介入のある場合を除く)。
税関[編集 | ソースを編集]
- 素通りできる所。
- 危険生物、麻薬、銃火器、終いには改造人間などが通過しても何ら問題ない。
制御装置[編集 | ソースを編集]
- 手の付けられないバケモノの力を封印する最終手段。
- プロテクター形のものからヘアピン形まで種類は様々。
- 装着した者のパワーが暴走すると壊れるもの。
成功率[編集 | ソースを編集]
- 高さと実際の成功確率が反比例する数値。
- 100%以外は当てにならない数値。
- 中でも「0%」は最もあてにならない。
星座[編集 | ソースを編集]
- 地球でのイメージが全宇宙に通用しているもの。
- 生物型の場合は目に相当する部分から流れ星が飛ぶ。
青酸カリ[編集 | ソースを編集]
- かなり容易に入手できるもの。
- 毒殺させる為に使われる唯一の物質。
- もっともヒ素はたまに出てくる事はある。その一方で農薬系はほとんど出てこない。
政治家[編集 | ソースを編集]
- いつも汚職ばかり。
- 国や国民よりも自分達の金儲けを考えている。
- 地元への利益誘導も。
- 公明正大な場合、敵対陣営や悪の組織に命を脅かされる。
- 子女が何者かに誘拐される。
- 日本製の作品ではたいてい男性ばかり。
- 特にちょい役の場合女性ということは少ない。
成績表[編集 | ソースを編集]
- 良かった。悪かったと一喜一憂するもの。
- 細長い紙に印刷されているもの。
性転換[編集 | ソースを編集]
- ギャグ要素が強いと、男から×××××がとれただけでいとも簡単に女になってしまう。
- 男から女になった場合は気づいた時点でまず自分の胸を揉まなければならない。
生徒会[編集 | ソースを編集]
- ほぼ学園内で無限大に近い権限を有する組織。
- 顧問及び役員の一部または全員が変態でなければならないという不文律を有する組織。
- なぜか百合作品では登場率が高い気がする。
- そして生徒会長は大体「攻め」。
- 本当は定義上生徒全員が生徒会のメンバーであるはずなのにそのことは忘れ去られ、数人の役員だけが「生徒会」とされる。
- 要するに「執行部」だけ。
- 実のところ実際の学校でも、執行部員じゃない生徒が「生徒会の一員」と感じることはほぼ無いのでは。
- 役員と仲の良い人は生徒会室に勝手に出入りできる。
- まともな会議を行うことはほぼ無く、やっていることは普通の文化部と大差が無い。
- 書記は書記らしいことを全然やらない。会計は金銭にうるさい奴がなることもあるが(例:めだかボックス)。
生徒会長[編集 | ソースを編集]
- 「なんでこんな奴が選ばれたんだ?」というような言動しかしない。
- 変態だったり、異常に物静かだったり、性格が悪く独裁的だったり…
- 割とまともな副会長が実権を握っている。
整備士[編集 | ソースを編集]
- 不可能という概念が存在しない職種。
- 先見性の明が高すぎる。
- 往々にして口が悪い。
- スパナで人を殴り倒すのもしばしば。
- 男性の場合はヒゲを生やしてガッチリしている。
- 女性の場合は巨乳である。
- 上着を腰で巻いて臍まで露出する。
政略結婚[編集 | ソースを編集]
- ほぼ確実に、望まぬ結婚である。
- 相手はかませでしかない。
- 恋愛結婚したい相手がすでにいる。
- その時点でそうでない場合、結婚させられる相手はよほど性格が悪いか、顔が悪いかのどちらかである。
世界征服[編集 | ソースを編集]
- 悪の秘密結社のコーポレート・ビジョン。
- 同義語:「宇宙征服」
- 達成後にどうしたいかはまず描かれない。
世界選手権[編集 | ソースを編集]
- 全国大会でシノギを削ったライバルたちとドリームチームを結成し共闘する、友情イベント。
世界地図[編集 | ソースを編集]
- ドジで方向音痴な人がハイキングに持ってくるもの。(最近はスマホで何でも調べられるので流石にこのネタは減ってきた)
- 朝に布団に描かれるもの。
- 大規模な組織の幹部たちが会議をするときの背景。
咳[編集 | ソースを編集]
- 風邪もしくはかなり重い病気のサイン。
- ただし仮病であることも多い。
- 病弱キャラが病気であることを示すためにする行為。
- 類義語に胸や腹の痛みがある。
石像[編集 | ソースを編集]
- これを作るのは古代人だけ。
- 突然動き出し襲ってくるもの。
- しゃべる時は低い声を出す。
責任[編集 | ソースを編集]
- 主人公もしくは有能な上司が「取る!!」と言えば、ほぼ生じないままウヤムヤになるもの。
- 逆にヘタレな人たちの場合、押し付け合っているうちに公権力が全員お縄にしてしまうか、若しくは飛んできた二次災害で枕を並べてあの世行きになる死亡フラグのこと。
石油[編集 | ソースを編集]
- 温泉や埋蔵金と間違えて掘り当ててしまうもの。
- 掘り当てた翌日には完璧に精製され、掘り当てた人が億万長者になっているもの。
- 怪獣の飲料。
石油王[編集 | ソースを編集]
- 性格の悪いデブのおっさんか、色黒でワイルドな超絶イケメンのどちらかしかいない。
- アラブ以外には一人もいない。
隻腕[編集 | ソースを編集]
- 主人公や仲間がこうなった場合、何かしらの力で元に戻るもの。
施錠[編集 | ソースを編集]
石鹸[編集 | ソースを編集]
- 風呂場で乗って転倒するトラップ。
接着剤[編集 | ソースを編集]
- 超強力。
- くっついたら中々取れない。取れても別の所にくっつく。
切腹[編集 | ソースを編集]
- 白い幕の中で純白の裃を左前に着て、柄の無い刀で行うもの。(実際はこんなしきたりは無い)
- 必ず桜か雪が舞い散る時に行われる行為。
- 外国人が日本で今でもやっていると勘違いしているもの。
- (現代が舞台の場合)気の弱いキャラが責任を感じた場合に突如として変装して行い、周囲が必死で止めようとするもの。
背中[編集 | ソースを編集]
- その広さに驚き感心するもの。
- (戦闘物の場合)傷があることが恥とされる部位。
- 奴隷の烙印だったりすることもある。
セメント[編集 | ソースを編集]
- 人間を海に沈めるために使われるもの。
戦国時代[編集 | ソースを編集]
- ド派手な武装をした武将が一騎打ちを繰り広げていた時代。
- この手の作品では庶民の生活はまず描写されない。
- 猛烈な税を課せられて死ぬ寸前or一揆をおこすか、正義の武将に守られて微笑んで手を振ってるかのどちらかである。
- この手の作品では庶民の生活はまず描写されない。
- どんな小領主でも天下統一を夢見ていた。
- 得体の知れない忍者軍団が大暴れしている。
- まともに戦国武将と戦えば速攻で勝てる(であろう)戦力を持っているような妖怪軍団が、なぜか民衆いじめに精を為し、極彩色のコスチュームに身を包んだヒーローと意味不明な戦いに明け暮れている時代。
- その妖怪の残党が現代に出現し、襲名したヒーローと戦うというのもベタ。
戦車[編集 | ソースを編集]
- 怪獣の吐いた火や光線が真っ先に命中する的。
- 怪獣に何らダメージを与えられない砲身が付属している。
- 基地から現場までそのまま自走する車。
- 女子高生が乗り回す物。
先住民族[編集 | ソースを編集]
- =野蛮人である。
- 人類ですら無い場合もある。
- その場合は、物凄い超科学を有しているが、氷河期到来か何かで人類の侵略を諦め、現代に復活する。
- 人類ですら無い場合もある。
- かつては「人喰い族」とも呼ばれていた。
- 最近では侵略の被害者として描かれる例も多い。古くはノ〇マルトとか。
- 何かの精霊を信仰している。
潜水艦[編集 | ソースを編集]
- 怪獣や海底人に沈められるために存在するもの。
- 悪の組織が海路を用いる際に利用するもの。
- 空を飛び、宇宙を駆けるもの。
先祖[編集 | ソースを編集]
- 対象となる子孫とほぼ同じ顔をして、ほぼ同じ場所に住んでいる人。
- なぜか遡れば遡るほど子孫に瓜二つになる確率が上がる。
- 対象となる子孫たちとほぼ同じ力関係を有する人々。
- 余計な問題ばかり現在に残してしまう諸悪の根源。
洗濯板[編集 | ソースを編集]
- 江戸時代、下手したら中世の日本には既にあるもの。
- 貧乳キャラに対する蔑称。
- 同義語:まな板
洗濯機[編集 | ソースを編集]
- 初心者が使用した場合、蓋をこじ開けて洗濯物が飛び出す危険な家電。
- 1.よりさらに機械音痴な人が使用した場合、中に転落しそのまま回転してしまう危険極まりない家電。
銭湯[編集 | ソースを編集]
- 行く理由は大体家に風呂がないか、風呂が壊れたかのどちらか。
- 必ず牛乳は飲む。
- 富士山は必ず描かれている。
- 中身が出る場合、たいてい男湯。
- 女湯の場合はお湯の色が温泉並みに濃かったり、体を洗っている人は泡まみれだったりする。
- 煙突に屋号が大書されている。
戦闘員[編集 | ソースを編集]
- 何故か一般人でも倒される事があるほど、耐久力が恐ろしく低い。
- ひどい場合は普通の子どもにすら負けることもあるほど個人差が激しい。
- 登場した奴はもれなく殲滅させられ、主人公側に捕らえられて尋問される事は稀。
- 仮にそうなった場合、上司が飛び道具ですぐさま始末してしまう。
- 敵の攻撃をとりあえず見極めるために使用できる盾。
戦闘機[編集 | ソースを編集]
- どんな無茶な軌道を描いても中の乗員が圧死することはない超安全設計な操縦席を有する機体。
- どんな兵器を搭載していても、怪獣の手や尻尾が届くほどの位置まで接近しなければならないもの。
- 超大富豪の緊急移動手段。
戦闘ヘリコプター/攻撃ヘリコプター[編集 | ソースを編集]
- 敵が使用してきた場合、何を発射しても絶対に主人公(※乗り物に乗っていない者を差す)に攻撃を命中させられない兵器。
全能[編集 | ソースを編集]
- たいしたことはできない。
- 主人公を直接殺すことはできないか、やろうとしない。
- 主人公がこの力を得た場合、死んだ仲間をよみがえらせて失う。
- 仮に敵キャラがこの力を得た場合、恐怖心まで現実に引き出してしまって自滅する。
扇風機[編集 | ソースを編集]
- これに向かって発声して声を変えるために用いられる電化製品。
- (エアコンと対比して)田舎の夏を演出するアイテム。
- 前や横にスイカがあるとなお良し。
- 古いものを引っ張り出して使うと、羽が外れて飛んでいく、
戦略[編集 | ソースを編集]
- よほどまずいものでない限り、戦術どころか戦闘で覆せるもの。
戦略兵器[編集 | ソースを編集]
- 道路信号やエレベーター並みに押したくてたまらないボタンが付属しているもの。
- セキュリティがガバガバなもの。
- ひどい場合は、味方陣営や自機内部に向けることが可能。
線路[編集 | ソースを編集]
- 歩く所。
- 歩いても特に怒られたりはしないらしい。
- 悪役が始末したい人をぐるぐる巻きにして放置する場所。
- この場合列車は寸前で止まるので縛られた人は助かる。
そ[編集 | ソースを編集]
倉庫[編集 | ソースを編集]
- オーパーツなどの重要な品が死蔵される場所。
- 死体も置いてある。
- 主人公が悪役から身を隠す際に用いられる建物。
- 悪役はわざわざ足音を立て重要なことをしゃべりながら捜索してくれる。
- 白い粉や密輸品の取引所。
- 爆破される建物の喩え。
葬式[編集 | ソースを編集]
- 相続争いが行われる所。
- 大体これが描写されるとシリアスなシーンになる。
- 実は棺桶が空っぽというのもよくある。
- 日本の作品の場合、必ず仏教式。
- ギャグ作品の場合、突然棺桶から死者が起き上がって、別の奴が泡拭いて倒れるというギャグをやる前振り。
- 正当な理由なく仕事や学校を休みたい場合に、しばしば企画される催事。
- 類義語:結婚式。
掃除機[編集 | ソースを編集]
- ありとあらゆるものを吸い込むもの。吸引力は異常なくらい高い。
- お化けを吸い込むこともできる。
掃除中/清掃中[編集 | ソースを編集]
- 使用禁止または通行止めと同異議。
創造主[編集 | ソースを編集]
- たいてい人間のお爺さんに似た姿をしている。
- 作った生き物(特に人類)が思うようにふるまってくれない。
- ひどい場合だと「もう一度世界をやり直す」と人類絶滅を宣言する。製造物責任という概念はない。
創立者像[編集 | ソースを編集]
- 戦闘に巻き込まれて破壊されるものの喩え。
僧侶[編集 | ソースを編集]
- 何らかの回復技能を有している職業。
- 俗物率の高さが異常。
- 例え衣装が西洋風でもこう呼ばれる。
側室[編集 | ソースを編集]
- 正室にいじめられる人物。
- 作品の性質により史実でこれがいた人物でも一切描写されないこともある。
- 正室より夫に愛されている人。
狙撃手/スナイパー[編集 | ソースを編集]
- めちゃくちゃクールか、ものすごくチャラいかのどちらかである。
- 標的が動き出してから銃を組み立てても暗殺が間に合う。
- ロボットアニメの場合、最終的に前線に出てくる。
- ビルの屋上が主な仕事場。
狙撃銃[編集 | ソースを編集]
- 空気抵抗及び自由落下の影響を受けない武器。
卒業式[編集 | ソースを編集]
- 学園物の最終回。
- たいていの場合事件が解決し平和が戻っている。
- 女子が先輩(男子)の第2ボタンを取り合う行事。
- 終了後は告白タイムになることも。
- 場所は大きな木の下が多い。
蕎麦[編集 | ソースを編集]
- 西日本(を舞台とした作品)には年末以外存在しないもの。
- 家康が存命の頃からある江戸っ子のソウルフード。
- 退職した人が急に作り始めて家族が困惑するもの。
蕎麦屋の配達[編集 | ソースを編集]
- 自転車で運んでいる時に何らかのアクシデントにより転倒し、頭からソバを被るためだけに存在している職業。
- ソバは片手で運ぶのが礼儀。
- 時には長野から東京まで運ぶ事もある。
祖父/祖母[編集 | ソースを編集]
- 孫に対してメチャクチャ優しい人。
- 知恵や経験が豊富な人のこと。
- 伝説や伝承について語ってくれる。
- 父方と母方の両方が出てくることはない。例外はこの作品くらい。
空[編集 | ソースを編集]
- 別の文明が存在している場所。
- OPで主人公が手を伸ばしている所。
- エンディングで鳥の群れや紙飛行機が飛んで行く所。
- ヒロインやら怪獣やら宇宙船やら異世界転生者やらが落下してくる所。
損害賠償[編集 | ソースを編集]
- チンピラやクレーマーがちょっとしたことで要求してくるもの。
- 額はたいてい法外。
- 主人公が要求するところはまず見ない
村長[編集 | ソースを編集]
- 主人公たちに無理難題を押し付けるインゴージジイのこと。
- 主人公たちの推し進めるプロジェクトに反対し抗議活動(ひどい時には山狩り)を行う人の事。
- 稀に、親を失った主人公を育ててくれる優しい老人の事。
バカ悪魔の辞典 |
---|
あ~お/か~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~も/や~わ |