バルト三国

  1. ソ連から独立したはいいが、かなり地味な国。
    • 「バルト三国」はよく聞くが、その3国の国名は分からない。
    • そして、独立したおかげで、ロシアの一部が陸の孤島になってしまった。
    • 旧ソ連構成国の中で復興が早く、旧ソ連製製のエレクトリーチカのリニューアルも立派。[1]
  2. スラブ系でないことが最大の誇り
    • エストニアはともかく、残りの2つは限りなくスラブに近いだろ
    • カザフスタン・ジョージア・ウクライナなどは「旧ソ連」で括られるのに対して、バルト三国は「旧ソ連」ではなく「北欧」の括りに入れられることが多い。特にエストニアは民族的にフィンランドと同系なので完全に北欧であり、ソ連の陰鬱なイメージを消すことに成功した唯一の国。
  3. 地図の名称が「バトル三国」になっている。
    • 「バカ」世界地図ですから。
    • 中世及び近代なら間違いでもない。
    • 中国・韓国・北朝鮮の「バトル三国」。
      • 日本に対してだけは三国同盟。
  4. 民族と語系の組合せ方の違いで3つに分かれている。
    • 更に宗教が加わります。エストニアがフィン・ウゴル語派で新教、ラトビアはバルト語派の新教、リトアニアはバルト語はの旧教です。
      • ラトビアはややドイツ寄りで、リトアニアはかつてポーランドと連合を組んでいた。
  5. 海賊が有名。
    • その名も「バルチック艦隊」(うそ)
  6. 人口減少率が高い。
  7. 三国の名はリトアニアエストニアラトビアだったような・・・
    • フィンランドもいれて「北からフェラーリ(ィンランド・ストニア・トビア・トアニア)」と覚えましょう。
    • エスでラリる(ベラルーシのルも入れて)
    • 結局北から五十音順でよいのだ・・・
  8. エストニアの首都・タリンは世界遺産。
    • ラトビアの首都・リガも世界遺産。
  9. この中の国のどれかから♪米酒のまのまイェイ♪が生まれた。
    • ほんとはバルト三国と関係ないモルドバ共和国。
  10. バトル三国(みくに)という芸人がいる
  11. 把瑠都 凱斗(ばると かいと)という力士がいる。
    • ちなみにエストニア出身
  12. 名物が何も無い
  13. キャビアの生産が盛んだったが生産縮小に・・・
  14. コーラス大好き。ソ連崩壊のどさくさの中で相次いで独立を宣言して、各国の情勢が世界に知られるようになったときに、歌のレベルの高さに多くの人が舌を巻いた。
  15. リトアニアの南にロシアの飛び地カリーニングラードがある。
  16. ロラン・バルトは実はフランス人。
  17. 何気に並び方があいうえお順だったり。
    • 本当だ。エラリベだ。ありがとう。
      • ベってベラルーシ?その国が入ることであいうえお順じゃなくなるんだけど。
  18. リトアニアは10万人あたりの自殺率が40.2%(2004年時点)で、世界一。
    • えっ ゜ ゜ (д ) 10万人中4万人自殺してるってこと!?
      • %はいらないね。↑↑をパーセントに直すと0.000402%。多いんだか少ないんだか。
    • 隣国が世界一になり、自殺率世界一の不名誉な称号がやっと消えた。
  19. リトアニア・エストニア・ラザニア という人はナウでヤング
  20. ロシア革命後の1918年に独立するも、ソ連に脅迫されて1940年に再び併合される。
    • 役人、富農、土地の長老など、社会の上層部を冤罪で逮捕・除去し、ソ連本土から移住してきた者をそこに送り込むことで社会の乗っ取りを行った。
      • そうした反ロシア感情もあってか、ソ連崩壊にさきがけいち早く独立した。
  21. バルト三国は基本的にロシアが大嫌い。しかし彼らはロシア系住民には特に恨みはないらしい。
    • 現地でロシア語も話さないほうがいいらしい。
    • ソ連国旗・国歌禁止にする法律も可決されているしな。
  22. 三国全て通貨が違うので、旅行の際はユーロを持ち歩かないと痛い目を見る。
    • ちなみにエストニアは2011年からユーロ自体を導入した。
      • 現在は三国ともユーロを導入している。
  23. 杉並三駅ではない。
  24. 実はバスケ人気が非常に高い地域である。他にバスケ人気が高い国といえば、中国が有名である。