バレンシア
2016年9月19日 (月) 11:39時点における>ケンドロン・エムタドラタによる版 (→バレンシア)
町の噂[編集 | ソースを編集]
バレンシア[編集 | ソースを編集]
- オレンジが名産。
- 商品名には何かと『バレンシアオレンジ』と付けたがる。
- 一面オレンジ畑。
- パエリアの発祥地。現地読みはパエジャと言いシーフードではなく鶏肉が使われる。
- カタツムリも入れる。
- ウサギも入れる。
- 詳しくはバレンシア中心部から南へ20kmのアルブフェラ湖畔の町、エル・パルマールが発祥と言われている。
- ちなみにここいらはウナギの養殖が盛ん。
- ベネズエラにもある
- 「欧州最大級」の水族館を含む科学都市が建設される。が、入場料が高い。
- バレンシア語は独自の言語と言い張る。(本当はカタルーニャ語の方言にあたる)
- 米の産地
- 日本から稲作の技術を教えてもらってる。
- マドリード人を嫌う人が多い。何故?
- 元々の国が違う。カスティーリャ(マドリード)とカタルーニャ(バルセロナ含む)は昔から敵対関係。一番酷かったのがスペイン内戦の時。
- 2007年に世界的なヨットレース、アメリカズカップの32回大会が開催される。
- 現カップホルダーがスイスのヨットクラブのため。
- 祭りの武器といえばトマト。
- 2輪の聖地の一つ、バレンシア・サーキットが存在。
- 1957年には市内を流れるトゥリア川が決壊する大洪水が起きて、壊滅的な被害を受けた。
- このときには水害からの復興のために、寄付金専用の特別な切手(強制貼付切手)を発行。
- 善意の寄付ではなく、一定期間中はこの切手を貼り足さないと郵便物を受け付けなかった。
- このときには水害からの復興のために、寄付金専用の特別な切手(強制貼付切手)を発行。
ビジャレアル[編集 | ソースを編集]
- バレンシアより北に60kmほどにある小都市。
- 「王の町」という意味。この町を作ったアラゴン王国の王、ハイメI世がその名の由来。
- 街の大きさの割に、サッカーチームがやたら強い。関係ないけど。
- 黄金時代の磐田みたいなもんかな?
ブニョール[編集 | ソースを編集]
- バレンシアから西へ40kmほどのところにある、人口1万人足らずの小さな田舎町。だがしかし・・・
トマト祭りの噂[編集 | ソースを編集]
- 毎年8月下旬にブニョールで開催される、トマトを投げ合うお祭り。スペイン語で「トマティーナ」。
- 世界中から約3万人が訪れるらしいが、スペイン国内では意外とマイナー。
- 当然参加したくて来るのだろうが、見物のみってのは到底不可能。1000%巻き添えを食らう。
- トマトを積んだトラックの到着を合図に、1時間ほどで100トンのトマトが消える。
アリカンテ[編集 | ソースを編集]
- 州内最南のアリカンテ県の県都で、そこそこの都市規模はあるが知名度は、、、。
- アラカントともいう。
- なぜか、欧州共同体商標意匠庁という、お堅い役所がある。