「ベタなお風呂の法則」の版間の差分
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#**大阪でのみ風呂桶のサイズが若干違うらしい。 | #**大阪でのみ風呂桶のサイズが若干違うらしい。 |
2021年4月9日 (金) 23:03時点における版
全般
- 基本的に全裸で入る。
- 但し混浴の公衆浴場だと水着は必須。
- ゆっくりつかる人とさっさと上がる人に二分される
- 小便する人がたまにいる。
- 親から「ここはトイレじゃありません」と教育的指導が入る。
- なぜか小便をしたくなるよね。
- 裸でいることもあり気をつけないと湯冷めで風邪をひきやすい。
- 裸でいることもあり下ネタを思い出して興奮してしまう人も少なからずいる。
ベタな種類別の法則
ユニットバス
家風呂
- 残り湯は洗濯機の水に流用。
- 入浴剤を使ってしまうとこれが出来なくなる。
- そんなことはない。洗濯には使える。しかし、すすぎやつけ置きには不向き。たいてい注意書きに書いてある。
- 入浴剤を使ってしまうとこれが出来なくなる。
- 家族が多いほどシャンプーやボディソープが複数置かれている。
- 大体母・娘の方が父・息子よりも高い物を使っている。
- 女性は髪の質が求められるからね。
- 洗顔フォームも女は保湿系、男はサッパリ系を使う事が多い気がする。
- 大体母・娘の方が父・息子よりも高い物を使っている。
- 二人で使うと狭い。
- 体が大きいと一人で使っても狭い。
- お湯がぬるくなっていたらとりあえず「おいだき」ボタンを押す。
- 最近ではシャワーがない風呂の方が珍しくなった。
- 浴室内にある風呂釜も珍しくなった。
ホテル
- 狭くてゆっくり入れない。
- 安いビジネスホテルはとりわけ狭いので配置も苦しい。トイレットペーパーが変に離れた位置にあった。
- シャワーじゃ我慢できない(湯船に湯を張りたい)人は便器の横で体洗うことになり、苦労する。
- そもそも、湯船はシャワー浴びた後につかるものである。
- 大きいところで部屋の風呂以外に大浴場がある場合はいいけれど。
- 大浴場があっても、「大」とは名ばかりで「民宿の風呂場」程度の規模しかないのが当たり前。
- 「火災警報器がなるからユニットバスの戸は閉めろ。」と注意書きが書かれている。
- 蛇口の湯を適温にするのが、非常に難しい。
- (湯船に湯を張るために)湯の蛇口を少しひねったらまだ冷たいので、更にひねると急に激熱になり火傷しそうになる。
- シャワーの湯を最初適温にしても、使っているうちにだんだん温く(もしくは熱く)なっていく。
- シャワー/蛇口の切り替えのレバーを真ん中にしたときに湯が出るのを止められるやつは非常にありがたい。そうでないやつで水と湯をまぜて温度調節しなければならない場合、適温な水/湯の配合割合にたどり着いても、一旦湯を止めるときに水・湯を一旦ぜんぶ止めることになり、次に使うときにまた配合割合やりなおし。
- というか、昔はみんなそうだった。ビジネスホテルで確実にレバータイプなのは東横インくらい。
- 最近では温泉地を中心に露天風呂付き客室を持つホテルも現れた。
檜風呂
- 「やくざが使っている」という妙な固定概念がある。
- 費用の問題もあるので家にある事はまずない。
- 経年劣化の心配もある。
- 阪神ファンにはある意味有名。
ジャグジー
- 風呂場だけでなくプールとかにも良く置いてある。
- 家風呂にもそれっぽい機能がある事がある。
- 普通の風呂よりもぬるい。
- 泡の勢いは千差万別。
ベタな公衆浴場の法則
銭湯
- 番台に上がるのは男の夢。
- 最近はフロントになっている所も。(夢破れたり)
- 壁には富士山のタイル絵。
- それは主に関東。関西ではまず見かけない。
- ケロリンの広告が描かれた風呂桶。
- ファンは雑貨店で購入し、家でも使ってる。
- 大阪でのみ風呂桶のサイズが若干違うらしい。
- ファンは雑貨店で購入し、家でも使ってる。
- フルーツ牛乳をはじめ、ビンの飲料が売られている(他牛乳、コーヒー牛乳など)
- 悲しいことに「フルーツ飲料」「コーヒー飲料」になってしまった……
- 名前も聞いた事の無い様な、どマイナーなジュースが売られていたりする。
- これらを楽しみにするファンが多い。
- ラムネも定番。
- 悲しいことに「フルーツ飲料」「コーヒー飲料」になってしまった……
- 脱衣所に体重計と一昔前のマッサージ機がおいてある。
- 殺人的な熱さの小さい方の湯船と、そこに平然と入ってるご老体。
- 穴の向きとは、まったく違う別方向にお湯が飛んでいく固定式のシャワー。
- 14インチのTV。
- 未だにアナログブラウン管。
- 色あせた緑(ふちはクリーム色)の100円ロッカー。
- ロッカーではなくカゴのところもあるので、基本貴重品は持って行かないか、番台に預ける。「盗難に注意」という張り紙が貼ってある。
- 大抵はリターン式なので「一度入れた100円が返ってくるのに何故…」と思う香具師が少なからずいる。
- 図書館にもよくある。
- たまに血圧計がある。
- 湯船の角には口から湯を吐くライオン。
- ボディにカラフルな絵柄を施している893屋さん。
- 富士と一緒に竜や梅まで楽しめるぞ。
- 3歳位の子供が唐獅子牡丹を指差して「キャベツ~キャベツの絵~」と騒いだときには、笑うに笑えず異様な緊張感が走った。
- 入口に「刺青、タトゥーお断り」と明記されてるところも多い。
- 富士と一緒に竜や梅まで楽しめるぞ。
- ロリコン、ショタコンの天国
- 下記の理由(「12歳まで…」)で、小さい異性の子供が入ってくる。
- それで、小さい異性の子供をみたがる変態がたまにいる。
- 下記の理由(「12歳まで…」)で、小さい異性の子供が入ってくる。
- 古臭い体重計や十円で遊べるゲーム機がある。
- 常連さんたちが使う石けんやシャンプーなどがロッカーとは別にまとめて置いてある。
- 旧Ω真×教や新左翼とかの指名手配者の犯人の逮捕を呼びかける警察が発行したポスターが貼られている。
- 12歳までは男女別に分かれている奴とは異なる性別の浴室で入浴が可能である。(異性の親子が一緒に入浴できるようにする措置である)
- 都道府県によって異なるとの噂も。
- 9歳までのところも多い。
- 都道府県によって異なるとの噂も。
- 暖簾には牛乳石鹸。
- 中央に大きく「ゆ」と書かれていて、下に広告がある。
- 昭和時代にはシャンプーの商品名である「シャワラン」と書かれていた。
- 設備の当たりはずれが店舗?によって大きかったりする。
- どこからともなくかぽ~んって音がする。
- 東京の下町の銭湯は、他の地域と比べて湯の温度が高く(体感で2~3℃くらい)設定されている。
- しかも、熱いからといって水を入れようとすると、他の客から「バカヤロー!ぬるくなっちまうだろ!」と怒鳴られる。
- 都内だと42℃が一般的。なお、神田明神湯などは45℃になるとか。
- 関東と関西では湯船の配置なども異なるらしい。
- たまにスーパー銭湯のごとく軽食コーナーが併設されている場合がある。
- スリッパが濡れてたりするのであまりトイレを使う気になれないが、風呂に入ってからトイレに入るのもアレなので渋々スリッパを使う。
- お湯と水の蛇口が別だと、温度調節に四苦八苦する。アチチ。
- お湯と水の配分をつかんで適温に一発で決められるようになると、ちょっとした職人気分に浸れる。
- 体や頭を洗ってる時、シャワーの勢いが強すぎて隣や後ろの人にまでお湯を飛ばしてる人がいる。
- ムッとされるが、本人は目をつぶっていたりして全く気付いていない。
- 石鹸が排水溝に流れていって、慌てて探す。
- 気付かず電気風呂に入ってしまい、ビックリする。
- ガキンチョの度胸試しにも使われる。
- コンセントが改造された備え付けのコイン式ドライヤーがある。
- 扇風機を独り占めして涼んでるオッサンがいる。
- 女性は他の女性の裸が見放題だが、それほど興奮しない。
- 原則としてサウナは別料金が必要。
- 洗い場の鏡には近隣商店などの広告が入っている。
- 昭和時代に少年時代を過ごした者にとっては銭湯というのはある意味レジャーランドだった。
- コインランドリーが併設されている。
- 風呂の種類は食事・アミューズメント施設が充実していない代わり以下のスーパー銭湯より安い。例えば都内は均一470円(2021年2月現在)である。
スーパー銭湯
- サウナに先客がいると「あいつには負けたくない」と意地を張る。
- 年寄りは意外と強敵。
- 「一番最後に出る」などと無謀な目標を立てると、後から入ってきた客に心が折れる。
- 「露天風呂」なのにやたらと壁が高かったり屋根が異常に張り出していたりと開放感がまるで無い。
- 「温泉」の場合、高確率で循環式。
- 街中にあるスパ銭はビルから丸見えになるので、露天風呂の防護策が大変。もはや露天とはいえないところも。
- トイレの中に必ずと言っていいほど、健康食品の広告が張ってある。
- 風呂に備え付けの道具(垢すり、足ふみマット等)が売店で売っている。
- 地元のたまり場になっているのは銭湯と同じ。旅先で立ち寄ったりすると、ローカルな話題が聞こえてくる。
- 会員用と一般用の値段がある場合が多い。
- 30円程度の差だが・・・
- 地方の施設だと、地元とそれ以外で値段が分かれているところもある。
- 地方に於いては、村立や町立の施設もあるため、当然域内の村民や町民に対して格安で提供をしている。
- また、地方独特のお土産も併せて販売している。
- 地方に於いては、村立や町立の施設もあるため、当然域内の村民や町民に対して格安で提供をしている。
- 回数券を買うと、10回分の値段で数回多く入れる。
- が、回数券を使い切らないまま失くしたり、スパ銭が潰れたりするのが怖いので、買おうか迷う。
- なぜかラーメンがうまい。
- 薬湯などの変わったお湯がある。
- ロッカーはきまって細い縦長。180cm×30cmくらい
- 車でしか行けないような場所にあっても、売店や食堂にビールがある。
- 老舗の銭湯やリゾート施設が買収された結果。
- あるいは、過疎った銭湯が客を取り戻そうとテコ入れ的な方策を行った結果。
- 休憩する処において、飲食施設があり、業者はそこで稼いでいるものと思われる。
- 竹炭を使ったり、「××山麓の恵み」、「当館地下○○メートルより汲み上げ」など、水風呂にもこだわっている。
- オープン初日や記念日に施設名の入ったタオルをくれたり、入会金無料になったりする。
- サウナのバリエーションが多いスパ銭ほど賑わっている。
- 一般的な高温サウナとミストサウナは基本。その他に目新しいサウナがあると遠方からも客が訪れる。
- 40℃ぐらいの低温サウナで寝てるオッサンとかいる。
- 脱衣所が広くてロッカーがいっぱいあるにもかかわらず、自分が脱ぎ着している時にはなぜか隣のロッカーの奴もいる。
- そいつのロッカーの扉が全開で、自分のロッカーが塞がれて取り出しができない。
- しかし文句が言えず、風呂に持ち込んだ濡れタオルで体を拭きながらそいつが扉を閉めるのを待つ。
- そいつのロッカーの扉が全開で、自分のロッカーが塞がれて取り出しができない。
- 岩盤浴があるところもある。
- 大抵入浴料と別料金を支払って入る。
- フロントで館内着と大判タオルを借りて脱衣所で着替えてから入る。
- 刺青客お断りの貼り紙がある。
健康ランド
- 何がどう「健康」なのかはツッコんではいけない。
- 昔は「ヘルスセンター」と称するものも多かったが、×××××と紛らわしいのかいつの間にか消えた。
- 最近だと「スパ」を名乗るところも多い。
- スーパー銭湯より規模が大きい。
- ついでに入館料も高い。
- ゲーセンとかカラオケボックスもあるが大抵ぼったくり。
- 演歌歌手がよくやって来る。
- お笑い芸人やマジシャンなども。
- マッサージ、あかすりを行っているところが多い。
- 安い宿泊施設と化しているところもある。