ベタなわがまま・自己中キャラの法則

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法則[編集 | ソースを編集]

  1. とにかく自分の思いどおりにならないと気がすまない。
    • そもそも、世の中は自分の都合よく動いていないことを理解していない。
  2. 思いつきや気まぐれで自分の周囲の人間を困らせる事が多い。
  3. 主役クラスがこう言うキャラの場合、単なる傍若無人キャラと化す。
  4. 当然のことながら、協調性は無いに等しい。
    • ただし人心掌握力やいざという時のリーダーシップはかなり高かったりする。
      • しかし了見が狭くてその真逆になる事も多々。
  5. 基本的に実家が金持ちでお坊ちゃま・お嬢様育ち。
    • 親あるいは親権者から甘やかされて育つ。
    • 怖い後ろ盾が存在するので反抗できない。
    • もしくは家庭内に怖い人がいて歯向かえないので外では威張っている。
      • 生家(もしくは養家)が貧しい場合は、経済的、社会的に恵まれた生活を得ようとして、そのハングリー精神は非常に強く、長じて大成する場合もある。
  6. 女性の場合、ツンデレ要素も強い。
  7. 意外なところで素直になったりする。
  8. ズケズケ物を言うとゆうか、歯に衣を着せぬ物言いをする。
    • 相手を呼ぶ際の二人称は「お前」または「あんた」。
      • エスカレートすると「貴様」。
        • 男性の場合は「てめえ」もあり。女性の場合もあり。
      • 名前を直接呼ぶ場合はほぼ確実に呼び捨て。絶対に「~君」や「~さん」なんて有り得ない。
        • 先輩を相手に苗字で呼び捨てるなんてザラ。
  9. 場の空気を読めない、いわゆるKYな一面を持っている。
  10. 何かのトラウマや本当の自分を隠す様に、自ら「キャラクター」を仕立てている事がある。
    • 何かについて真剣に悩んでおり、それを他人に打ち明けられなかったりする。
      • そのため時々大人しくなりシリアスな態度になる。
  11. 他人が自分に口ごたえすると、「○○のくせに生意気だ」と言い出す。
  12. 自分の性格や行動を批判、注意されるとたちまち逆ギレしたりする。
    • さらに激しく糾弾されると泣きだしたりもする。
    • 自分の要求が通らなかった際にも泣きだしたりする。
      • そのような場合は、わがままはもう収拾のつかないものとなり、あくまで自分のわがままを押し通す為に狂言自殺を図る(あるいは言う)者も。
  13. 明らかに自分に非があっても、絶対にそれを認めようとしない。
    • 少しでも気に入らないことがあると文句を言うことも。
  14. 「少しは私(僕・俺)のことも考えて!」と言うが、当然本人は相手のことなど全く考えるわけがない。
    • 大事件やトラブルが起きた時に初めて相手のことを気遣い、行動しようとする。
  15. 美貌を武器として周囲に対してそのわがままを容認させている
  16. 自分がわがままだという自覚がない。それどころか自分は寛大だと思っている。
    • なので自分がわがままだと自覚すると今までの自分の行いをすごい勢いで反省する。
  17. 決めポーズは腕を組んで仁王立ち。
    • 女性に限り「腰に手を当てて仁王立ち」でも可。
    • 片足を段差にかけるとなおよし。
  18. 子供の場合、食べ物の好き嫌いが多い。
  19. 己のエゴイズムのせいで痛い目見ても、自業自得だなどとは少しも思わず、誰かの、何かのせいにするか、自分を悲劇の主人公に仕立て上げる。
  20. とにかく「上から目線」。
    • 常に命令口調。
  21. 下手に出たり、甘い顔したりすると際限もなく付け上がる。
  22. 話が進むにつれて少しずつだが丸くなったり、まともに物事を考えるようになったりもする。
    • 逆に少しずつわがままがひどくなるケースもあったりする。
  23. 自分のわがままをぶつけることのできる相方のような人物が近くにいることが多い。
    • その人物は理知的でわがままキャラを上手くなだめるか、弱気なため言いなりになるかのどちらかであることが多い。
      • ただしその相方キャラも堪忍袋の緒が切れたときには黙ってはいない。
  24. 乳幼児~小学生向けの作品に登場するキャラだったりする。ex)やだもん(こんなこいるかな)
    • その場合わがまま・自己中キャラ自身もそのくらいの年齢。
  25. 単に負けず嫌いで、普段は大人しいケースもあったりする。
  26. 会話であれ人間関係であれ、とにかく自分が中心でないと気が済まない。
  27. 虚栄心が強い。
  28. 結構、僻みの強い性格だったりする。
  29. 自分のわがままは棚に上げて、とにかく他人の非や落ち度を非難する傾向が強い。
  30. 改心するそぶりは見せるが、完全に改心することはまずない。
    • 改心したとしてもワガママが昔からの癖として残ってしまう。
  31. 師匠や上官など、本当に尊敬している人物に対してだけは徹底して低姿勢。
  32. 高確率でいじめっ子キャラ。学校が舞台だとほぼ確実。
  33. 男性の場合、大半はマザコン。
    • 好きな人が出来た場合、服屋さんに行った場合、「僕のお母さんが来そうな服だね」と言う(嘘っぽいけど実話)
    • 話の会話の中に、母親に対する自慢話を持ち込む
      • それが延々と続く
  34. 口癖は「文句ある?」。

関連項目[編集 | ソースを編集]

トークに、ベタなわがまま・自己中キャラの法則に関連する動画があります。