ベタなセンター試験の法則
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1990年から2020年まで行われていた、大学入試のための共通試験。
- マーク式であるため、鉛筆を使う
- 試験直前の文房具屋には鉛筆を買いに来る高校生がちらほら。
- 私は堂々とシャープペン使ってました。
- シャープペンは使用禁止なはずだが。
- シャープペンの芯は材質の関係で機械で読み取れないことがあるため。
- 禁止と非推奨は別物…禁止だったら試験監督が止めるはず。
- 今では「計算・下書きに限り使用可能」になった。
- シャープペンは使用禁止なはずだが。
- 鉛筆削りを使わず小刀で先をくさび形に削った物を10本くらい用意しておくと使い勝手がよいらしい。
- ただし、会場では削り直せない。
- テレビで見た鉛筆削り使ってる受験生はなんだったんだろう…
- ヒント:鉛筆削りは会場でも使えるがナイフは持込不可
- テレビで見た鉛筆削り使ってる受験生はなんだったんだろう…
- ただし、会場では削り直せない。
- 確か固さまで指定されていたはず。大抵はHBだった。
- よりによって試験中に鉛筆の芯が折れる。まさか予備を持ってこない猛者は居ないとは思うが…。
- 人によっては小学生以来の鉛筆。
- センター試験の会場を訪れて志望校を変える人もいる。
- 「会場=志望校」の人の場合……校舎がボロすぎる。遠慮しとこう。
- 「会場≠志望校」の人の場合……雰囲気よさそう。ここに通うのもいいかも。
- むしろ会場が自分の高校で模試を受けてるくらいの気分でしかない。
- 実は母校でセンター試験を受けられる人がいる。
- しかし、母校で受けても何かが違うらしい。
- 実は母校でセンター試験を受けられる人がいる。
- 3、3、3、3などと答えに同じ番号が並ぶと不安になってくる。
- 2,3,4,2,3と1だけ答えに無い場合も不安になる。
- わからない問題は「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」
- もしくは鉛筆に番号を書いて転がす。
- 数学でルートの中身1桁だったら2か3か6を書いておくと大抵当たる。
- が、そう思って書いたときに限って5だったりする。
- とにかく、1、4、8、9は何が何でもマークしてはいけない。
- 微積分の問題は"2a"と"-a"が多い。
- 分子が2桁の時、とりあえず"-"をマークするとか。
- が、そう思って書いたときに限って5だったりする。
- 英語で機械の不具合が発生し再テストをする破目になる。
- あるいはリスニングが引かれる。
- 自分がマークしたところとマークするべき部分が1個づつずれてしまい、大惨事になることがある。
- それで志望校を変える羽目になってしまった先輩を知ってる。正しくマークしていれば160点台だった英語が30点台になってしまったらしい……南無。
- 塾の先生が「満点も取れるような友達が、マークミスに気付いて全部消したところで時間切れ、0点になった」と言ってて背筋が寒くなった……南無。
- 早めに気づいてホッとすることも。
- それで志望校を変える羽目になってしまった先輩を知ってる。正しくマークしていれば160点台だった英語が30点台になってしまったらしい……南無。
- 雪が降る。
- それも大都市圏で。
- そして会場前で滑るという縁起の悪い事態になる。
- それを見る度に北海道人は「東京は可哀想だな~ww」って思ってる。(by北海道人)
- そして、案外雪が降らない首都圏民は「新潟や北海道はかわいそうだなぁ」と思っている。(by 雪が積もらない年も多い埼玉県民)
- 試験の時だけ必ず雪が降るのはどうしてだろう?
- 日頃の行いが悪いから。
- 「こちら滑りやすいので南門からご入場ください」という看板が出る。滑りやすいのか…。
- 雪が降るのではなく、雪が降りやすい季節だから。当日に限って雪が降ると印象に残るから。
- ちなみに東京では雪が降った日はわずか5日しかない。
- そもそも必然的にこの時期なので致し方ない。
- それも大都市圏で。
- 電車を止めるバカがいる。下見汁。
- 新幹線を止める猛者もいる。
- 毎年一人くらいは会場の最寄駅と違う駅で降りてしまい、パトカーで送られてくるヤツがいる。
- 韓国ならザラ。
- 複雑すぎる列車種別が、罪作り。
- 下見していたとしても、朝ラッシュ時は目的の駅に停まらなかったり。
- 下見から本番までの間にダイヤが改正されていたり。
- Yahoo路線等で当日について調べてこいと言いたい。
- 普段なら復旧に2時間はかかる路線が、本気を出して20分で走り出したりする。
- 不慮の事故の場合もあるので必ずしも恨むことはできない。
- 年配の方はつい「共通一次」と言ってしまい、「なんですか?それ」と突っ込まれる若者との年代の差を痛感する。
- 一概には言えないが、団塊の世代は自身が共通一次以前であり、子供がセンター試験なので「センター試験」の方が馴染むことが多い。
- つまり、センター的な試験がない世代。
- 一概には言えないが、団塊の世代は自身が共通一次以前であり、子供がセンター試験なので「センター試験」の方が馴染むことが多い。
- 「数学Ⅰ・A」を受験するつもりが「数学Ⅰ」を受験してしまって大惨事になる奴も居る。
- 旧過程用の理科科目を解いてみたら志望校を受けられなかった例も多数。
- マークシートでポップンの譜面を書けたりマーク結果が譜面に見えたりする。
- 途中まで解いた後に世界史Aだったことに気づく
- 終了後、地理Aを解いていた事に気づいて、志望校変更とかも。
- 浪人確定
- 日本史Aを(ry
- 試験会場周辺に貼ってある激励のメッセージに「迷ったら3」と「迷ったら2」が混在している。
- 英語の会話文の問題にPatとかいうDQNが出てきて受験生を大いに惑わせる。
- 2000年から3年おきに登場しているそうだ。
- 2010年の古文の問題に恋路大将とかいうロリコンが出てきた。
- 2011年の現代文は「ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ・ネ」が話題に。
- 2014年の現代文小説の作者は爆発発言で有名な某芸術家の実母というトリビアがある。
- 予備校とか家庭教師でもPatが出てきても動揺するなと教える人が少なからずいるらしい。
- 平成26(2014)年度の英語は筆記とリスニングにもPat様がご来光。
- 2005年追試の古文の問題は「二次元キャラに恋した男」の話とも解釈できる。
- 2015年の倫理の問題で「残念でした。時は空しく流れる。」とほざいた友人が出てきた。
- 2015年の現代文ではTwitterが出た。
- 2018年の地理におけるムーミンは物議をかもした。
- 2019年の英語のリスニングの最初の問題で出たキャラが受験生達を笑いの渦に巻き込みかけた。
- センター最終年の2020年のPatはなぜか冷蔵庫をフリマに売りにきた。
- 2020年の倫理では「人工知能搭載の人型ロボットが人間の代わりに働く社会」など、出題者が放映中の某特撮番組を見ていたのではないか?と思わせる内容があった。
- 恐ろしく長い空き時間に勉強しても、集中できず気休め程度。
- 語学に強い奴を学年中から集めてフランス語・ドイツ語・中国語・韓国語を全部解こうとする。
- もちろん英語以外の外国語を受験した生徒がいることが前提。
- 出題傾向が突然変わるので、かなり戸惑う。
- 2013年の評論(というか実質随筆)はあまりの豹変っぷりに受験生を大いに苦しませた。
- 2013年の数学ⅡBで三角関数が出題されず図形と方程式が出て、数列の問題に数学的帰納法があったことは有名。
- 2015年の数学ⅡBでは微積分の問題に極限(平均変化率)が混ざっていてびっくりした人が多かった。
- 英語も毎年何かしら出題形式が変わるのが恒例となっている
- 追試で新傾向の問題が出ると、本試でも次の年あたりで同じものが出る。
- 逆に2018年の国語の評論の画像と英語の日記文が初めて出てきたのに、2019年は元に戻ったというパターンもある。
- 休み時間は友達と答え合わせしちゃダメって学校で言われる
- 「1日目の分の自己採点は2日目が終わるまでするなよ!」と忠告されるが、結局1日目の夜に採点してしまう。
- 席順が五十音なら自分と同姓同名に出会う。
- リスニング試験を受けない(=英語以外の外国語を受験した)受験生は、一番めの教室で受験する。
- 理系公民受験者が、暇だからという理由で地歴(A科目)を受ける。
- そして、70~90点の高得点をたたき出す。
- 逆も然り。文系生物受験者が化学や物理を受験し、高得点をたたき出す。いつ履修したんだ?
- 受験科目を事前に指定することになったので、この手の話題は今や通用しなくなってしまった。
- スケベセンター試験なら満点叩き出す。
- 本物の英語リスニングに"nursery rhyme"が出てエロゲーファンがわずかに有利だったことがある。
- 2013年英語の第4問B(広告読み取り問題)で「555-456-0721」なる電話番号が登場。試験中に気付いた人は大変だっただろうな。
- 休み時間に煙草を吸っている受験生がいる。…いや、法的にOKなら別に構わないんだよ?構わないんだけど…
- 小説の内容がネタにされる。
- この大事な日に体調を整えられなかった受験生諸君、ご愁傷様。
- 自分は健康でも、季節柄、鼻水をすする音がサラウンドで聞こえて試験に集中できない。
- 鼻詰まりで口呼吸の度が過ぎて、うめき声が出てる奴もいる。これは訴訟レベル。
- 試験管のくしゃみでリスニングを聞き漏らして訴えて再試験という例が実際にありました。
- 鼻詰まりで口呼吸の度が過ぎて、うめき声が出てる奴もいる。これは訴訟レベル。
- 寒くて震えてるのか、貧乏揺すりなのか、試験中ずっとガタガタ机を揺らしてる奴がいる。
- 消しゴムを使ったら机がガタガタ鳴ってドキッとする。皆心の中で文句タラタラなんじゃ・・・
- 自分は健康でも、季節柄、鼻水をすする音がサラウンドで聞こえて試験に集中できない。
- すでに進路が決まってる人は思い出受験。
- 受験勉強から遠ざかってて、試験に執着がない。周りの受験生の必死な様子を観察する余裕も。
- ガチ受験なのに自分より自己採点が低かった人のへこみ具合を楽しむ。成績上位クラスのヤツならなお楽しい。
- 思い出受験勢に惑わされるガチ受験勢。
- 数学で、うっかり「分母→分子」の順にマークしてしまう。
- 受験生が一番慌ただしくなるのは試験明けの月曜日だったりする。
- 「倫理・政治経済」の必要性が未だによく分からない。
- 昔は理系なら倫理だけでも東大受けれたんだよ。ほんとだよ。
- 地歴と公民の垣根をなくすことになった際に、それぞれ2単位の公民科目と4単位の地歴科目を同列に扱うのは不公平だからということでくっつけてしまったのです。
- センター終了後の国公立受験生は、記述答案の作成力が鈍る。
- 理系は自己採点が終わったら数学Ⅲのリハビリをしないといけない。2014年までの世代は、理科Ⅱのリハビリも。
- 文系だと国語や地歴の記述問題のリハビリが必要。予備校の先生(世界史)曰く「取り戻すまで一週間はかかる」とのこと。
- 国語がダメだった場合、英語も読めなくなってしまう人続出。
- 受験票をなくすと悲惨。
- センター試験が終わった後でも必要になることがあるから。
- 具体的には、国立大学の2次試験のとき。
- さらに、入試にセンター試験の成績が絡む大学(国公立、私大のセンター利用)だと入学手続きするときにも必要になる。
- 受験案内を持っていれば再発行してもらうことはできなくはない。
- センター試験が終わった後でも必要になることがあるから。
- リスニングのイヤホンをその後も使い続ける人がたまにいる。
- しかし2015年からはイヤホンも回収されるようになってしまったので、この話は過去のものになりそう。
- イヤホン愛用者の中には「大きく書いてある『右』『左』がダサい」と嘆く人もいる。
- ご丁寧に「左右を確認して耳に装着しなさい」と指示されるが、そもそもモノラル音声なのでイヤホンの左右は関係ない。
- 大問毎の難しさにムラが大きい。しかし、事前には予測不可能なので簡単な方から選んで解くことは無理。
- これだけで燃え尽きてしまう人がいる。この先もあるのに・・・。