ベタな家電量販店の法則
法則
- ポイントカードや割引用のカードがある。
- 最近は共通ポイントカードやアプリでのポイントサービスもある。
- 入口近くに携帯電話コーナー。
- 事業者別のシマになっている。
- ならんでいるのは、モックアップ。
- ホンモノであっても悪用防止のためなのか、最近ではSIMカードが抜かれていることが多い。
- Wi-Fiだけ接続されていることだってある。
- ホンモノであっても悪用防止のためなのか、最近ではSIMカードが抜かれていることが多い。
- 会計カウンターとは別に契約用のカウンターがある。
- そこに置かれているスマホで遊ぶ子どもたち。
- もはや従来のガラケーなど、完全に隅っこに追いやられている。店頭から消えるのも時間の問題か。
- テレビは1列全部が同じチャンネルか全く違うチャンネル。
- 野球やサッカーとかをやってたりすると、街頭テレビの如く周りに人が集まっていたりする。
- 映画のDVDを流していたりもする。
- 全部同じチャンネルの場合、映ってるのは大体フジテレビ。
- NHKの総合かBShiだったりする。
- 正月の時期だと紅白歌合戦を流していたりする。
- (特にオーディオ関係で)聞いたことのないようなメーカーがあって困惑する。
- その聞いたことのないようなメーカーの商品は手が出せないような高額商品か、値段は安いが欲しいと思わない商品。
- 電灯のコーナーは無駄に明るい。
- 最初は消えていても誰かがいたずらで点けていく。
- LEDシーリングライトのコーナーでは、1つのリモコンですべての照明の明るさが変化するのを楽しむ。
- エアコンコーナーにはエアコンがずらっと壁に陳列されている。
- 送風の様子を見せるためにテープがたなびいている。
- 電話機コーナーはデモが稼働していて音が鳴っている。
- 保留のメロディー(大抵クラシック曲のアレンジ)が流れっぱなし。
- 職業病で職場の電話と同じ着信音に反応してしまうお客さんもいる。
- 法被(はっぴ)を着た人がいる。
- 家電の先進的なイメージと反するような気もするが、非常に多く見かける。何故だろう?
- 店内にはその店のテーマソングが流れている。
- しかも妙に中毒性がある。
- プロ野球やJリーグのチームを応援しているところが多い。
- 上新電機…阪神タイガース
- ミドリ電化…ガンバ大阪
- ベスト電器…福岡ソフトバンクホークス
- デオデオ…サンフレッチェ広島
- ノジマ…横浜DeNAベイスターズ
- デンコードー…東北楽天ゴールデンイーグルス
- ビックカメラなんば店…オリックス・バファローズ
- エイデン…中日ドラゴンズ
- 100満ボルト…北海道日本ハムファイターズ
- そもそもチームのスポンサーになっていることも。わかりやすい例はジョーシン。
- 現物は陳列されず、レジには空き箱や情報が書かれたカードを持って行く商品がある。
- SDカードやUSBメモリーなんかが多い。
- 小ささゆえに、現物をそのまま陳列すると万引きされやすくなるから。
- 一部メーカーのプリンタインクなんかも。小ささの割に高いからか。
- SDカードやUSBメモリーなんかが多い。
- マッサージチェアコーナーに居座る輩がちらほら。
- 安い電池は信用できるか少し悩んでしまう。
- いっそのこと、消耗品と割りきったうえで百均のニッケル水素電池(単3、単4)と充電器をまとめ買いした方がよっぽど経済的。
- パソコン等の情報機器は二重価格。フ○ッツ光(もしくは○ーモバイル)同時加入時の安い価格を大きく謳っている。
- 値引き前の本体価格はひっそり書かれている。
- 通常、同時加入の通信サービスは2年以上の縛りになっている。
- パソコンに入ってるゲーム(ソリティアとか)が途中のまま放置されてる。
- 置いてあるデジカメの画像を見ると無茶苦茶な写真だらけ。
- マインスイーパで記録更新し、自分のニックネームを入れる。
- Windows 8以降はゲームが標準搭載されなくなったので、このような光景は見られなくなった。
- 1店舗で扱う家電の品数が多い分、その裏を返せば家電別の品数が少なくなることがある。
- 特にパソコンのパーツと周辺機器の品揃えが少ないのなんの…。
- 1階は駐車場。自動ドアの先にはポイント端末、自販機、トイレのみ。あとは上。
- ショッピングセンターの中に出店している場合は逆に1階であることが多い。
- バリアフリーの観点からか、最近では平屋建ての店舗が多くなった。
- 見かけ上は2階建てに見えるが、実は平屋建てだったりする。
- これのことですね。わかります。
- 夏に扇風機が並ぶと、全ての電源を入れて涼む奴がいる。
- エアコン同様、テープがたなびいている。
- 置かれているPCの大半はWindows。
- ネットに接続できていれば、ついつい閲覧してしまう奴がいる。
- 履歴を見ると、Webメールや量販店や商品の情報を閲覧してた、てことも。
- 安易な閲覧はアクセス履歴が残り、思わぬ情報漏洩につながる恐れがあるので、セキュリティ上好ましくない。
- このような事情もあるのでだいたいのディスプレイ用PCはネットに接続していない事が多い。
- Macは専用コーナーにまとめられている場合が多い。
- Apple自身の意向のような気がする。
- ほとんどの場合、陳列棚は黒一色。
- これはiPhone(携帯販売店とか)で周知されたかと。
- 地方だとMac置いていない店舗が多い。
- Macの価格設定は基本的に定額。
- マイクロソフト製品も基本的に定額だが、ポイント還元率は低い。
- Apple自身の意向のような気がする。
- 意外と知られていないが、Microsoft Officeは購入価格が1万円以上する。
- 最近はタブレットも一緒に。
- Windows系タブレットはPCと同じ場所に置かれることが多いが、Android系だと携帯と同じ場所に置かれる。
- Android系タブレットはASUSやNECばかり。人気のある製品に限って何故か置いていない。
- 最近では海外のマイナーメーカーのものも。
- 携帯と同じ場所に置かれるのはキャリア系。Wi-fi系はむしろPCと同じ場所。
- Android系タブレットはASUSやNECばかり。人気のある製品に限って何故か置いていない。
- Windows系タブレットはPCと同じ場所に置かれることが多いが、Android系だと携帯と同じ場所に置かれる。
- ハイスペックモデルはあまり置いていない。
- 記録媒体にしても2010年代後半現在もHDDのみが一般的で、SSD搭載モデルはかなり珍しい。快適さに直結するだけにここは拘ってほしいが…。
- どちらかというと記録できる容量の大きさをアピールする傾向がある。
- 記録媒体にしても2010年代後半現在もHDDのみが一般的で、SSD搭載モデルはかなり珍しい。快適さに直結するだけにここは拘ってほしいが…。
- ネットに接続できていれば、ついつい閲覧してしまう奴がいる。
- 他の店との大きな違いは値切る客が多いこと。
- 別売りの付属品をタダにしてくれというのは定番中の定番。
- 上記のMicrosoft Officeが要らないから安くしろという人はあまりいないが、買ったところで使う人はあまり多くない。
- 万一必要になっても、OpenOfficeというフリーソフトで事足りることが多い。
- 最近はOfficeOnlineやGoogleドキュメントもあるので家庭用ではなくても何とかなるかもしれない。仕事用なら足りないが...。
- 休日だとメーカーの社員がやってきて解説。
- ライバルメーカーどころか違う分野の商品でも意外と説明できて、店員より有能であることもある。
- でも結局は自社製品が有能であるかのような説明になってしまう。
- ライバルメーカーどころか違う分野の商品でも意外と説明できて、店員より有能であることもある。
- (家電量販店だけに限らないが)少しでも価格を安く見せかけるよう、数万円~数十万円の家電でさえ税別価格のみでしか表示しない(税込価格の併記すらない)。
- 消費税分の金額は数千円~数万円にもなり、到底無視できない価格差になるので、「税込価格=本来の価格」を知ったとき愕然とする。
- 税込価格を併記するとしても、極端に小さく、目立たない。
- そんな中、ヨドバシカメラだけが例外的に「税込価格」を基本に表示している。
- 冷蔵庫売り場で扉を開け閉めして遊ぶ子どもが少なからずいる。
- 左右どちらにも開けるドアの冷蔵庫は、必ず両方向開けて試す。
- インターホンのピンポンと玄関先を写すカメラもおもちゃにされやすい。
- 春には新生活応援フェアとして1人暮し用の家電一式を格安で売り出す。
- なぜか数台だけ動いている洗濯機。
- デモとして、ゴムボールを洗濯している。
- ピアノが弾ける客は、電子ピアノやキーボードの展示品で一曲披露し、そのまま去ってしまう。
- 通称「弾き逃げ」。
- クレジットカードとしてはハウスカードの提携先以外では住友と日本信販を契約していることが多い。
- 今はオリコと提携している会社が多い。