「ベタな映画館の法則」の版間の差分

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#**ただし[[ポケットモンスター_(アニメ)/劇場版|ポケモン映画]]だと話は別。(上映前の時間に配信ポケモンの受け取りを済ませることが推奨されるため)
#**ただし[[ポケットモンスター_(アニメ)/劇場版|ポケモン映画]]だと話は別。(上映前の時間に配信ポケモンの受け取りを済ませることが推奨されるため)
#***この場合でもショッピングモールへ行けば交換できる場合も多いので問題ない。<del>まぁ、プロアクションリプレイを使えば映画なんて見なくてもいいんだけどね…。</del>
#***この場合でもショッピングモールへ行けば交換できる場合も多いので問題ない。<del>まぁ、プロアクションリプレイを使えば映画なんて見なくてもいいんだけどね…。</del>
#*感染症が蔓延している時期は「マスク着用のこと」と説明がある。
#時々映画以外のコンテンツも流したりする。
#時々映画以外のコンテンツも流したりする。
#*主にスポーツやコンサートのライブビューイングが中心。
#*主にスポーツやコンサートのライブビューイングが中心。
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#**中にはVR対応のものもある。
#**中にはVR対応のものもある。
#*4D:3Dに加え座席周りの仕掛けにより席が揺れたり熱風が吹き出したりする体感アトラクション。
#*4D:3Dに加え座席周りの仕掛けにより席が揺れたり熱風が吹き出したりする体感アトラクション。
#「終わり」の判断は客によって真っ二つ。すなわち「本編の終了」か「映像の終了」かであり、エンドクレジットが始まったら退出する人とそれが終わり明るくなったら退出する人に分かれる。
#作品によっては途中休憩があることもある。
#*実例としては「[[wikipedia:ja:2001年宇宙の旅|2001年宇宙の旅]]」。作中にきちんと「INTERMISSION」(休憩)とテロップが出る。最もこの作品自体休憩して情報整理してもよく理解できないことの方が多く、映画館によってはそのまま続行する場合もある。


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[[Category:ベタの法則/観光・娯楽]]
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[[Category:ベタな映画の法則]]
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2021年7月23日 (金) 14:58時点における版

映画館の中
  1. 最近だとフィルム上映の映画館はほとんどないらしい。
    • デジタル上映システム。何もかも全自動でやってくれるらしい。
  2. 大体ショッピングセンターやビルの中にある。
    • 高層階に位置する事が多い。
      • 規模が大きいと大体1シアターに付き2階分を使っている。
    • 逆に映画館だけで営業している建物を見かける方が珍しい。
    • この業界も最近はイオン様々である。
  3. 壁には上映中の作品のポスターが掲示されている。
    • 今後上映する作品のチラシなども置いてある。
  4. 各スクリーンの構造が複雑。
    • だが基本的に番号が書かれているので迷うことは少ない。
  5. ポップコーンが高い。
    • 飲食系の売店はチケットカウンターの隣にある。
      • これとは別の位置にパンフレットなどの売店がある。
    • 飲食物を買わせるためなのか、持ち込みは基本的に許可していない。
    • ドリンクはファーストフード店のように紙コップに蓋が閉じてあるのが主流だが、最近はペットボトル飲料をそのまんま提供している所も増えてきた。
  6. 特定の日に映画の料金が安くなる。
    • 逆に舞台挨拶やイベント上映のチケットは高くなる。
      • 3D作品も高くなる。
    • レディースデーはほぼあるが、メンズデーも設定しているのは少数派。女尊男卑。
      • 例外にイオンシネマは男女両方の割引が設定されている。
  7. 上映前に必ずCMが流れる。
    • 場所によっては映画館の近くの施設のCMが流れる。
    • 最後に流れるのは基本的に映画泥棒。
      • 東宝系の映画館やシネコンだともう数個固定で流れる映像がある。
    • ついでに上映中のマナーCMも流す。
      • 盗撮防止・違法ダウンロード禁止のcmは映画泥棒だが、他のマナーcmに関してはバリエーションがある。
    • そして最後に紙兎ロぺなどのフラッシュアニメが流れる。
      • ロぺとかはむしろ上映時間の合間に流していることが多い気がする。昔はやってなかったのに何か意味があるんだろうか?
    • 最近は上映前のCMが長くなってきて、大手シネコンだと15〜17分、長いところだと20分もある。
      • そのせいで、CMを見たくないので「上映開始時間」から15分遅れて席に座る客もいる。
        • つまり、CMを見たくないなら少し遅れて入場するとよい。チケットカウンターの係員さんも「まだCMなので大丈夫ですよ」と快諾してくれる。
      • ただしポケモン映画だと話は別。(上映前の時間に配信ポケモンの受け取りを済ませることが推奨されるため)
        • この場合でもショッピングモールへ行けば交換できる場合も多いので問題ない。まぁ、プロアクションリプレイを使えば映画なんて見なくてもいいんだけどね…。
    • 感染症が蔓延している時期は「マスク着用のこと」と説明がある。
  8. 時々映画以外のコンテンツも流したりする。
    • 主にスポーツやコンサートのライブビューイングが中心。
    • 名作映画のリバイバル上映もやったりする。
  9. 規模が大きくなるほど娯楽作品を流す傾向が強い。
    • ドキュメンタリー映画は単館系でないと見られない。
    • ヒット作であってもロングラン上映となると小さな所に飛ばされる事がある。
  10. チケットがカウンターで買う前に売り切れていることがある。
    • ネット予約で簡単に済ます人が多いため(特に話題作)。
      • 但し時間切れになるとキャンセル分が復活する事もある。
  11. 料金を払うと1日じゅう映画が見れる。
    • ただし最近の映画館は1作品しか見れない。
      • 逆に言えば昔は2本立て、3本立てなどの併映が多かったという事でもある。にしてもトイレ休憩とかはあったんだろうか?
  12. 前売りのほうが当日券より安い。
    • 前売限定の特典も付いている。
    • 但し前売り券だとネット予約ができない。
      • ムビチケカードならネット予約可能。
  13. 最近の映画は来場者特典が豪華になっている。
    • 一部の映画は週替りに違う商品を出すところも。
      • 興行収入が良いと当初の予定より延長される。
    • ポケモンならゲームへポケモンの配信。前売りで1匹、劇場で見てもう1匹。
    • (特に深夜)アニメの映画や、アイドル主演の映画に顕著。
  14. 深夜アニメの劇場版は大都市圏の一部の映画館でしかやらない。
    • 地方だと精々県庁所在地と主要都市のシネコン一箇所ずつでしかやってない。
      • なので地方在住のファンと思しき他県ナンバーの車が駐車場に止まっている。
    • 人気のになるとグッズ目当てに物販コーナーに長蛇の列が出来る。
    • 日付が変わった瞬間に最速上映を行う場合もある。
    • (深夜アニメではないけど)有名どころのエヴァですら、破まではそうだった。
  15. ほとんどは普通のシアター(席とスクリーンのみ)だが、様々な機能が付いていることもある。
    • 3D:専用メガネなどを用いて映像が飛び出す。
      • 中にはVR対応のものもある。
    • 4D:3Dに加え座席周りの仕掛けにより席が揺れたり熱風が吹き出したりする体感アトラクション。
  16. 「終わり」の判断は客によって真っ二つ。すなわち「本編の終了」か「映像の終了」かであり、エンドクレジットが始まったら退出する人とそれが終わり明るくなったら退出する人に分かれる。
  17. 作品によっては途中休憩があることもある。
    • 実例としては「2001年宇宙の旅」。作中にきちんと「INTERMISSION」(休憩)とテロップが出る。最もこの作品自体休憩して情報整理してもよく理解できないことの方が多く、映画館によってはそのまま続行する場合もある。