モナコ

2019年1月7日 (月) 14:50時点における>ひにかけの人による版 (→‎モンテカルロの噂)
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モナコ公国の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 実は日本と国交が無い
    • 別に北朝鮮台湾のようにややこしいことになっているわけではなく、「かつてはフランスの完全な属国で単独で外交ができなかった」「今ではそんなことはないけどミニ国家ゆえいちいち世界中と国交なんぞ結んでる余裕がない」ということらしい。[1]
    • 2006年12月14日付けで、ようやく国交樹立。まあ、国交が出来たところで何のメリットがあるのかは恐らく外務省の人間も知らないだろうが。
    • 国交を結ぶ前から国家の承認は行っていた。
      • 国家承認をしていながら国交がなかった珍しい例
    • 余談だがこの作品が一時期モナコが舞台だったので、少しは有名・・・か?
  2. ナムコではない。
  3. モナカでも無い。
  4. モコナでもない。
  5. 大量のカジノが存在する
    • 山本五十六が出入り禁止になった。ちなみに日本人で2人目。
    • カジノのイメージが強いが、現在ではカジノ収入は歳入の数%。
      • いやいや、国家歳入の数%がカジノってすでにおかしいだろw
  6. 熱海市に似ている。
    • と言われるが温泉街ではない。
  7. 街中をF1車が疾走するモナコグランプリがある。
    • 誰がどう見ても狂気の沙汰です。本当にありがとうございした。
      • ついには市街地でWRCも。すごいぞモナコ!
        • しかもスノータイヤをわざと履かせるルールにし、ドリドリ大会にするという粋な計らい。
        • かの伝説的なグループB車達も狭いモンテカルロ市街地を爆走していた。ちなみにグループBとは各車が0-100km/h加速が1.7秒から2.5秒程度というイカレた性能だった狂気の時代である。
    • 「ここはモンテカルロ!絶対に抜けない!!」は屈指の名言。
      • 2011年にルイス・ハミルトンが遂にオーバーテイクを成功させた。
  8. 独立記念日に「シャンパンの噴水」を作ったことがある
  9. 人口密度世界一の国。
    • 2万人/km2。
    • モナコの全人口のうち「モナコ国籍」を持つ人(モガネスク)は1%だそうだ。
  10. 税金は一旦フランス政府を経由してからモナコ政府に納められるらしい。
    • いや、税金が存在しない国だと聞いたが?
      • 個人居住者に対しての所得税が無い。
      • 確か、国民は住民税も払わなくていいとか。
        • でも、上にもあるようにモナコ国籍を持つのは全人口の内1%なので、実質機能していない。ちなみに、国籍要件はとんでもなくキツイらしい。
  11. 小さすぎて国連に加盟できない。たしかに人口3万の国じゃあきついかな・・・
    • 現在では加盟している。
    • だから国連の中で最小だったりする。
  12. 王族に男子が生まれないとフランスに併合される。日本よりはるかに切実。
    • そのモナコ王室後継者のアンドレア王子はめっちゃ美男子。
      • なにしろグレース・ケリーの孫だから。
    • 禿ている王室男子もいる。
      • 隠し子が発覚してしまった。
    • 条約改正で跡継ぎがなくても存続できるようになった。
  13. モナコ国内に仕事が無いものか国籍のある者しか、住むことができない。
  14. 国旗がインドネシアと同じデザイン。縦横比が違うだけ。
    • インドネシアが独立するとき、猛烈に抗議したが無視された。当時は国連にも加盟させてもらえない弱小国で、まともな国と思われてなかったため。
  15. 金持ちが多く集まるお国柄、強盗対策などで監視カメラ、警官が多い。
    • 警官は皆ハンサムで背が高い。
  16. 実は10年以上前にはすでに老年人口比率が20パーセントを超えていた。無論世界一の高齢国。
    • 40年前から老人国。古い百科事典にも老人の多い国の人口ピラミッドの典型例として挙げられていた。そのころ日本は漸く下半分が先進国型に変わったばかり。今や団塊以下はかつてのモナコの人口ピラミッドのようになっている。
  17. モナーとは無関係。
    • にちゃんねるとも無関係。
  18. 現在のモナコ大公であるアルベール2世は、国家元首として初めて北極点に到達した。
  19. ビルの屋上にサッカースタジアムがある。
  20. これだけ小さな国でも電話会社(モナコテレコム)がある。しかし鉄道はフランス国鉄が乗り入れる。
  21. アルベール2世の娘達、すなわち王女達は親泣かせのヤリマンで世界的に有名。息子の王子はそんな噂があまり無かったので、姉どもと異なり「まとも」かと思われていたのだが、黒人スチュワーデスとの間に隠し子が発覚、しかも認知した(王位継承権無し)と言う事でヨーロッパの王族から変態認定されてしまった。
    • ヤリマンで有名なのはレーニエ3世の娘たち。アルベール2世は法的には未婚だが、隠し子が発覚した。
  22. サッカーはフランスリーグ。ベンゲルが来日前監督をしていた。
    • 国としてはFIFAやUEFAに加盟していない。協会は存在するのだが。
    • ASモナコはフランスリーグの中でも強豪であり、UEFAチャンピョンズリーグで準優勝までしたこともある。
  23. 日本ではほとんど知られていないが、オペラが盛ん。「タイスの瞑想曲」で有名なマスネも活躍していた。
  24. カジノとタックスヘイヴンだけで国を保っているのかと思いきや(失礼)、しっかりと高等教育も存在する。ただしモナコ国際大学の1校のみ。
    • 立地柄、学生にはセレブが多いらしい。物凄く環境が良い中で勉強が出来る。いいなぁ…
    • あながち、間違いではない。実際、数十年前までは「博打とカーレースで儲けてるいかがわしい国」として、キワモノ扱いされていた。長い間国連にも加盟できなかったし。
    • それが、グレース・ケリーがお嫁に来てから、ガラリと印象が変わった。何よりアメリカ人のシンパが増えた。ハットリバーあたりも、ハリウッドスターを王室に迎えたらレベルが上がるかも。
  25. 一部の日本人は、モナコといえばパチンコのことしか思い浮かばない。
  26. 地中海に面していることもあり、水質や海洋生物などの環境保全には特に敏感である。
    モナコ1978年発行記念切手・ラモジェ協定締結
    • 3代前の君主・アルベール一世が海洋学者で、国を挙げて研究を行った。
    • モナコ海洋研究センターは、海洋学の研究所としては草分け的存在。
      • 隣接するモナコ海洋博物館も有名である。
    • 西隣フランスのサン・ファエル、東隣イタリアジェノバと3者で「ラモジェ協定(Accord RaMoGe)」を結び、共同で地中海の保全に努めている。
  27. 小国のせいか、国名をフランス語で表す時に冠詞がつかない。(例:la France=仏、l'Italie=伊、Monaco=モナコ)

モンテカルロの噂[編集 | ソースを編集]

  1. モンテカルロ駅の美しさは尋常じゃない。
    • 天井のライトは高圧電流のため、近付いただけで感電死するらしいので注意。
  2. モンテカルロバレエ団
    • あれはNYのバレエ団らしい。
  3. 物理屋や数学屋には、計算法。
    • なぜここの名前がついてるかは、誰も知らないし、知ろうともしない。
  4. 俺的には「トランプ占い」である。
  5. 全体的に物価高いが、そんな中にも比較的安価にモノ売っているスーパーがある。