モロッコ

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モロッコの噂[編集 | ソースを編集]

  1. フランスから独立した。
  2. スペイン領地がある
    • セウタというところ。
      • メリリャもある
    • スペインの地中海外にあるため勘違いされがちだが、れっきとした「本国の一部」である。
    • 意外とスペインとはジブラルタル海峡を挟んで最短15㎞しか離れていない。
  3. タコの輸出。
  4. マツタケも輸出。モロッコ人はなぜ日本人があんなキノコを有難がるのか理解できない。もちろん食べない。
    • 下(7.)にもあるが、別なキノコもとってます。
  5. サハラ砂漠
    • それだけにモロッコの雨は「恵みの雨」、風は「喜びの風」と国民に言われている。
  6. ラバトが首都だがカサブランカのほうが有名。
    • 古都フェズもそこそこ有名。
  7. なぜか「性転換」というとここになる。
    • カルーセルで有名
    • だがブロー博士はとっくにお亡くなりです
    • マラケシで魔羅消し。
    • かつては性転換手術が盛んだった。特に男から女への。
    • 今はタイの方が有名だよ。日本からモロッコへは直行便がないので・・
      • 知らずにそれ系の話題でモロッコを引き合いに出して年寄り扱いされちゃったよ・・・
  8. 町の旧市街は迷路状になっている
    • メディナってやつですか?
    • メディナはサウジアラビアのはず・・・
      • 誤解を招くような書き方で、申し訳ありません。メディナには2つの意味があり、
      1. イスラム教の聖地(現サウジアラビア)、
      2. アラビア語で「町」を意味する普通名詞、であり
        上記は2の意味で書きました。
    • フェスのメディナは世界遺産。
  9. 自称ガイドがしつこい
    • 最近連中はガイドとは名乗らず自分は学生だと言って近づいてくる。
    • それでいて正体は物売りとか×××××引きだったりする。
  10. アフリカで唯一AUに入ってない。(ケータイのことではない)
    • 西サハラ問題で意見が交錯している為。
    • 実はEUに加盟を希望してみたこともあったが、ヨーロッパじゃないという理由から即刻拒否されたことがある。
    • 内心はアフリカと一緒にされたくないんだろうな
  11. リン鉱石はアメリカに次ぐ産出量。
  12. 泥を洗顔や洗髪に使っている
    • =ガズール、肌も髪もすべすべツヤツヤ。日本でも売っているのでお試しあれ。
  13. 西サハラを占領しているため国際的な非難を浴びている。
  14. 陸上1500mと2000mの世界記録を持つ英雄ヒシャムエルゲルージがいる。
  15. 鉄道の近代化が進んでいる。
  16. 琵琶湖の魚。
    • モロコな。
  17. フランス語がかなり使われる。方言にもフランス語が。
  18. アラビア語名は「アル=マグリブ」(日の入りの場所)。
  19. ジブラルタルトンネルでスペインと直通運転する予定。この国の鉄道はヨーロッパ風。
    • アフリカとヨーロッパを結ぶ鉄道はなんと開通は2025年!?
    • 国土が、特に内陸部は砂漠ばかりなので保守が大変。そういう悪条件でも少しずつ南部に延伸している。
      モロッコ1982年発行記念切手・統一鉄道路線南部延伸
  20. 股の玉を生やせる
  21. ブランド用の革製品が有名だが、作り方が凄い。
  22. 知る人ぞ知る特産品、アルガンオイル。原料の木の実はヤギも好物で、わざわざ木に登って食べるらしい。
  23. タジンと言う土鍋で作るタジン鍋が有名。
    • 鍋料理と言っても、ダシを使わずに肉と野菜を蒸す感じ。
    • 因みに、タジンはハンズでも購入できるらしい。
  24. 親米国家らしい。
  25. アルジェリアモーリタニアと仲が悪い。
  26. K-1ファイター、バダ・ハリの母国。(但し、彼はオランダとの二重国籍)。彼いわく、「モロッコは世界的に自慢できるものがない国なんだ。だから俺がK-1世界王者として活躍することによって、世界中の人々に“モロッコ?ああ、バダ・ハリの母国だよね”と言ってもらえるようにしたい。“世界”王者という部分が重要なんだ」。
  27. 2010年にアフリカ大陸でサッカーW杯の開催国を決める際、南アフリカと決選投票で次点で敗れた国。(南アフリカ14票、モロッコ10表、エジプト0票)
    • しかし2013年と2014年のFIFAクラブワールドカップ開催の実績がある。
  28. この国のとある発電所の地下にある極秘施設には「レッドボックス」という、イギリス首相にしか暗号を解除できない。極秘データの内容は、莫大な秘密資金の口座番号である。

都市の噂[編集 | ソースを編集]

ラバト[編集 | ソースを編集]

  1. 首都で人口は百数十万人。
  2. 地中海性気候。
  3. なんとなく影が薄そう。
  4. 知名度でカサブランカに大きく負けている。

カサブランカ[編集 | ソースを編集]

  1. 映画にある。
    • ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン共演1942年製作。
    • 「君の瞳に乾杯。」
  2. 花にもある。
  3. 歌にもある。
  4. 「かさばらんか?」
  5. 「傘振らんか?」
  6. 恋人の館とは?
  7. 白い家
  8. ホワイトハウスもスペイン語ではカサブランカ。
  9. ジュリーの曲のタイトルの一部。
  10. 世界一周双六ゲームではここからカナダモントリオールへワープできた。
    • そのためか、あまり印象に残らなかった都市である。

フェズ[編集 | ソースを編集]

  1. 昔の首都
  2. 迷宮状のメディナは世界遺産
  3. みやげ物は旧市街のメディナで買うとぼられる
    • メディナの広場では、歯が売っていた。入れ歯や差し歯に使うのだと思う。
    • 蛇を操れない蛇使いがいる。
    • 自転車の二人乗りで、立ち乗りを曲芸としてお金を取っていた。
      • お?んじゃ俺でも曲芸デビューできるのか?

マラケシュ[編集 | ソースを編集]

  1. モロッコが誇る旧都にして世界遺産の一つ。
  2. 某シミュレーションゲームではまさに最果ての地にあるどうしようもない都市。
    • もちろん現実のマラケシュは「神の国」という名前が示すとおり壮麗で豊かな街である。
  3. 20世紀末ごろになってなぜか、世界貿易機関(WTO)といういかめしい名前の機関を設立するための協定の名称として登場した。それによってウルグアイラウンドが終わった。
  4. 迷路の街。

タンジェ[編集 | ソースを編集]

タンジェ(イギリス局)1949年発行記念切手・UPU75年と(スペイン局)1950年発行航空切手
  1. 国際都市。
  2. 一時期非武装・永世中立の国際管理地域になった。
    • NHKで放送されたスペインドラマで見る限りは同時代の上海と酷似した雰囲気だった。
    • 国際管理のおかげでモロッコ独立運動の拠点として重宝されたらしい。
    • 戦後の一時期までは、各国が勝手に郵便局を開設するなど、モロッコの主権が及ばなかった。
  3. ジブラルタル海峡をフェリーで渡るとここに来る。
  4. 客引きがモロッコ一うざい。
  5. 日本では旧名の「タンジール」の方がピンとくる可能性が高いと思う。

イフニ[編集 | ソースを編集]

  1. モロッコ南部の小都市。
    イフニ1961年発行記念切手・フランコ総統就任25年
  2. 砂漠の中の小さな集落だったが、スペインが砦を築いてから発展した。
  3. モロッコが独立後も、かなり長い間スペイン領だった。
  4. カナリア諸島の対岸にあるため、戦略上なかなか手放せなかったらしい。
  5. 現在はモロッコに統合されているが、西サハラと違って国際的に承認されている。