リキュール

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  • 各種リキュールの噂について。
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香草・薬草系のリキュール[編集 | ソースを編集]

アブサン
  1. ほぼ麻薬。
    • 飲むマリファナ。
  2. 酒豪の強打者
イェーガーマイスター
  1. 56種類ものハーブ・薬草から作られるが、あれこれ混ぜすぎたため開発した本人も何が入ってるかは覚えていないらしい。
  2. 進撃がブームだったころ(2015年ころ)こちらのお酒も地味に流行った。
  3. カラオケで紅蓮の弓矢を流しながらイェーガーのとこで一気のみするのがポイント。
カンパリ
  1. イタリアトリノのバーテンダー、カンパリさんが開発したらしい。
  2. 甘苦い味。好き嫌いの分かれるところ。
  3. かつては胃腸薬として飲まれていたらしい。
  4. 鮮やかな赤色は、コチニール(虫から作られる染料)が使われていた。
グリーンティー
  1. 日本産。
    • 日本中国以外ではあまり使われないらしい。
  2. グリーンというだけあって、緑色。
  3. 近年のお菓子抹茶味ブームで、こちらも売り上げを伸ばしたらしい。
  4. 照葉樹林は烏龍茶で割ったもの。元鞘?
  5. どうでもいい話ですが、「グリーン」も「ティー」もゴルフ用語。スペルは「tee」だけどね。
シャルトリューズ
  1. 香草・薬草系といったらこれを忘れてはいけません。
  2. ヴェール(緑色、辛口)とジョーヌ(黄色、甘口)の2種類あり。
ティフィン
  1. ヒマラヤで採れるダージリンティーを使用。
  2. 「ティフィン」のネーミングは、ティーとマフィンの組み合わせらしい。
パルフェ・タムール
  1. スミレをメインに香り付けされたリキュール。「飲む香水」と称されるが、「飲む芳香剤」と称する人も。
  2. "Parfait Amour"。フランス語で「完全なる愛」という意味。
ペパーミント
  1. グリーン(緑色)とホワイト(無色)の2種類あり。アルコール度数はホワイトの方が高い。
養命酒
  1. 400年以上の歴史を誇る薬酒。
    • 味醂ベースで甘い。
    • そこらの栄養ドリンクが霞むほど生薬満載

果実系のリキュール[編集 | ソースを編集]

アップル
  1. リンゴのリキュール。シンプルにソーダで割るとうまい。
    • アルコール度数が低いのでショットグラスやリキュールグラスに注いでストレートで飲むのも可。
  2. リンゴの酒といえばシードルやアップルブランデーが有名なので、果実系のリキュールの中ではマイナー。
オレンジ・キュラソー
  1. ブランデーにオレンジの果皮で風味を付けて樽熟成して作るリキュール。「オレンジ」という名前だが、橙色というより琥珀色をしている。
    • ホワイト・キュラソーやカラー・キュラソー(オレンジ、ホワイト以外のキュラソーの総称)はオレンジ・キュラソーと異なりオレンジの果皮を中性スピリッツでに漬け込み樽熟成はしない。
    • オレンジ・キュラソーの美しい琥珀色は樽熟成によって生まれる。
  2. 国産品もあるが、フランス産の「グランマニエ」(「グランマルニエ」とも呼ばれる)が日本で一番メジャーなオレンジ・キュラソー。
カシス
  1. 混ぜるな危険
    • 牛乳やら乳製品と混ぜたら凝固、果てには分離しやがった。軽いグロ。オエェェェーーーー
  2. リキュールとしては日本でもメジャーだが、原料である果実「黒すぐり」という名前は初めて聞いた。
  3. フランスディジョンで作られる「クレーム・ド・カシス」が有名。
  4. 開封後は要冷蔵、早目に使い切ること。酸化して色も風味も悪くなる。
  5. カシスオレンジは、女性人気No.1カクテルらしい。
ストロベリー
  1. イチゴのリキュール。美しい赤色をしている。
    • 劣化すると茶色っぽくなる。
  2. 「ストロベリー」ではなくフランス語で「フレーズ」と表記されているものも多い。
  3. お酒の飲めない子に「いちごミルク」と称して飲ませ(ry
    • ・・・てはいけません。
ディタ
  1. フランス産だが、チャイナブルーや楊貴妃といったカクテルの材料であるように中国っぽいイメージ。
    • ライチは中国原産の果物ですので。
  2. 一般のリキュールと比べてちょい割高。
    • しかしこの上品な香りは他のライチリキュールには代え難い。
  3. 本来は「SOHO」という名前らしい。
パッションフルーツ
  1. ラムベースに、パッションフルーツを使用したトロピカル系リキュール。
  2. パッシモのラベルが新しくなってる。前の胸板のやつ好きだったのに・・・
バナナ
  1. バナナは世界で一番消費されてる果物らしいが、カクテルでの地位は今ひとつ。
  2. 完熟バナナの黄色と、青いバナナの緑がある。
ブルー・キュラソー
  1. ホワイト・キュラソーを青色着色料で着色したリキュール。
    • オレンジの風味と青色はイメージ的には結び付かないが、他のキュラソー類と比較するとカクテルの色付けとしての用途が主。
  2. トロピカル系のカクテルに用いられる。海のイメージが出せて、ビジュアル的にも涼しげで爽やか。
  3. カラー・キュラソー(ホワイト・キュラソーとオレンジ・キュラソー以外のキュラソーの総称)の中では最もメジャー。国産品もある。
    • ブルー・キュラソー以外のカラー・キュラソーだとレッド・キュラソーは日本に輸入されているものの国産品は存在せず、グリーン・キュラソーは日本への正規輸入品すらない。
  4. ブランドによってはかなり紫色に近いものもある。
    • 但し紫色のキュラソーを「パープル・キュラソー」と呼ぶことはあまりなく、ブルー・キュラソーのヴァリエーションとして扱われることが多い。
ホワイト・キュラソー
  1. スピリッツにオレンジの果皮で風味を付けたリキュール。
  2. オランダが原産。17世紀後半、海外領土のキュラソー島産のオレンジを原料にして作ったのが始まり。島の名前を付けた。
  3. これをベースに合成着色料を使って、いろんな色のキュラソーが作られる。
    • 青色のブルー・キュラソー、赤色のレッド・キュラソー、緑色のグリーン・キュラソーがある。ホワイト・キュラソーに着色料を使って色を付けたキュラソーを総称して「カラー・キュラソー」と呼ぶ。
  4. 国産品もあるが、フランス産の「コアントロー」が日本で一番メジャーなホワイト・キュラソー。
ペシェ
  1. のリキュール。いろんな割り物と相性がいいオールマイティーなリキュール。
  2. 人気が出始めたのが20年前ぐらいと、わりかし歴史が浅い。
マラスキーノ
  1. さくらんぼのリキュール。
  2. 洋菓子などの彩りとして使われる「マラスキーノ・チェリー」はこれに漬け込んだものだった。
  3. ×××××好きーの」でも「×××××カス種」でもない。
メロン
  1. メロンのリキュール。ソーダと合わせると、まんまメロンソーダです。
    • バニラアイスにかけても美味い。
  2. 系にありがちな独特の青臭さもなく、他のリキュールと合わせやすい。
  3. 色が鮮やかな緑なので、カクテルの色付けにも重宝される。

ナッツ・種子系のリキュール[編集 | ソースを編集]

カルーア
  1. カルーア(KAHLÚA)はアラビア語コーヒーのこと。
    • 日本語表記だとお店によって「カルーア」だったり「カルア」だったり。
      • 子音の付かない「H」は長音ぽいイメージがあるが、「カールア」はあまり聞かない。グーグル先生でも「カルーア」に訂正される。
  2. メキシコのアグアスカリエンテスって町で作られている。
  3. カルーアミルクは「酒のはいったコーヒー牛乳」って言えば大抵理解してもらえる。
  4. 弱い人を潰すにはもってこいのリキュール。
    • カルーアミルクは、最もアルコール感が無いカクテルとも言われる。それだけに危険。
      • 冗談でもコーヒー牛乳と騙して飲ませるな。飲めない奴は比喩で無く死ぬ。
ココモ
  1. ビキニのボトルが印象的。
    • パッシモと揃えると幸せになれるらしい。
  2. よい子のみんなはぜったい「ココモ 茨城」でググってはいけないよ。
  3. ココナッツのリキュール。
    • 同じココナッツ系の「マリブ」はとりあえずライバル。
ゴディバ
  1. ベルギーチョコレートメーカーが販売しているリキュール。
    • チョコレートメーカーの商品だけあって、バレンタインデーの贈答用としても用いられる。
  2. お値段に目をつぶれば、いろんな使い方があって便利。
マロン
  1. カクテルや製菓には使えるし、もっと人気があってもよさそうだけど、リキュールとしてはいまいちマイナー。
  2. の風味が香ばしい。
モーツァルト
  1. チョコレートリキュール。その名の通り、モーツァルトの生誕地オーストリアザルツブルクで作られる。
  2. ラインナップはブラックチョコレート、ホワイトチョコレート、チョコレートクリーム。
  3. どっかの酒蔵同様、モーツァルトを聞かせててまろやかになるらしい。
  4. 賞味期限は未開封で2年間らしい。うっかり開けるのを忘れてたら塊になってた。

クリーム系・その他のリキュール[編集 | ソースを編集]

アドヴォカート
  1. ブランデーがベースの卵黄を使ったリキュール。
    • てなわけで、目玉焼きをかたどったボトルの製品もある。必見。
  2. その昔、アマゾンに渡ったオランダ人が現地でアボカドをホイップしたものを飲んでいたが、「アボカドの育たないオランダ本国でも飲みたい!」ってことで、アボカドの代わりに卵黄で再現したのが由来らしい。
アマルーラ
  1. 南アフリカのクリーム系のドロっと甘いリキュール。
    • 製法がよく分からないんだが、アマルーラの実の醸造酒+クリーム?
  2. 現地ではよくゾウやサルが自然発酵したアマルーラの実を食べて酔っ払っているらしい。
ビスコタ
  1. クッキーとキャラメルのハーモニーが味わえるお菓子感覚のリキュール。
  2. クッキーをに見立てたボトルデザインが可愛らしい。
ヨーグリート
  1. カルピスから酸味を抜いた感じ?・・・でもないか。
  2. 希釈用の製品というと底に怪しげな固形物が沈殿しそうだが、意外とそうでもない。
クライナー
  1. 最近クラブイベントやパリピに人気なクリーム系リキュール。
  2. ショット販売されているが、テキーラなどに比べかなり度数が低く甘くて飲みやすい。
    • いろんなフレーバーがあり、色が違う。
  3. びんに顔が書いてあってかわいらしいのも人気の秘訣。
  4. ショット販売されているクライナーの飲み干した小瓶をたくさん並べて絵を書いたり、シャンパンタワー風に積み重ねるのもインスタ映えして人気。