レユニオン

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レユニオン島1947年発行普通切手・島の地図
  1. Reunionとは「再会」「再統合」と言う意味。
  2. サッカーの元カメルーン代表の英雄ロジェ・ミラが一時ここでプレーしてたらしい。
    • という話を聞いた時、「フランス領レユニオン」がどこにあるのかわからなくて悔しい思いをした地理ファンもいた・・・すみません、自分のことです。
    • ここは、フランス本国の通貨(ユーロ)、切手を使っていて、独自の切手は発行していないので、切手収集ファンも悔しい思いをしている。
      • 1970年代までは、レユニオン島の切手が流通していたが、植民地から海外県に昇格したので、本国のものを使うようになった。
  3. 人口82万7千人、フランス海外領ではNo.1。1960年頃は50万人、1990年頃は60万人ほどだったので増加速度もかなりのもの。
  4. テニスファンには全仏オープンの会場名として有名な、ローラン・ギャロスはここ出身。
  5. 国旗がなんかダサい。[1]
    • 色が濃すぎ。赤にしても青にしても国旗で見かける色じゃない気がする。
  6. モラングというマダガスカルの格闘技がここでも盛ん。
  7. 意外にもインドからの移民が多い。イスラム教が盛んかと思えばグジャラート州からの移民が持ち込んでいたり、レユニオン語はヒンドゥー語の影響を受けていたり等。
    • レユニオン語は中国語からも影響を受けているらしい。
  8. コーヒーの銘柄・ブルボン種の名産地。
    • 一時期は絶滅しかけていたが、川島良彰氏が生き返らせたらしい。
  9. ここの山々は世界遺産に登録されている。
    • 2つの山があり、一つは死火山だが、もう片方は活火山で、世界遺産に登録された時も噴火した。
    • 地形的に集中豪雨が酷いが、お陰で幻想的な滝が出来上がった。