ロケット・宇宙船

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 打ち上げのスケールがデカい。
    • だいたい中継とかだとカウントダウンを含めて放送される。
      • スペースシャトルなどの有人機だと準備にかなり長い時間がかかるのだが。
  2. 基本的に使い捨て。
    • 切り離したパーツは海に落とすかスペースデブリになる。
    • 「繰り返し使えるようにしてコスト削減!」は結局使い捨てより高くついた。
      • ところがどっこいコスト削減のために着陸するロケットが誕生した。

宇宙ステーションの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 宇宙空間にある空母。
  2. 実はここも地域扱いをされている。
  3. ここに行くためには宇宙飛行士になる必要がある。
    • 前澤友作のような例外あり。
  4. スペースコロニーもこの一種。

ドイツのロケット・宇宙船[編集 | ソースを編集]

V2ロケット[編集 | ソースを編集]

  1. 現代の液体燃料ロケットすべての祖先ともいえる。
    • 戦後、ドイツのロケット技術者を米ソが取り合い、その後の宇宙開発・ロケット開発に大きな影響を与えた。
  2. 初めて宇宙空間に到達した人工物である。
  3. この兵器で攻撃されたことによる犠牲者数より製造現場で酷使された労働者の死亡数の方が多かったらしい。
  4. ドイツから打ち上げられたものはもちろんアメリカから打ち上げられたものも国境を越えたことがある。
    • 実験場がニューメキシコ州の南東の端あたりだったためメキシコに墜落してしまい部品が現地の露店で叩き売られたらしい。

日本のロケット・宇宙船[編集 | ソースを編集]

ペンシルロケット[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の宇宙開発の始祖。
    • 上には飛ばさず水平に発射された。
  2. 当初は飛行機の推進力としての利用も想定した研究だった。

L-4Sロケット[編集 | ソースを編集]

  1. おおすみの打ち上げに使われたロケット
  2. 政治的な事情により制御誘導装置を付けることができず、無誘導で人工衛星を軌道投入したド変態ロケット

H-II[編集 | ソースを編集]

  1. 完全純国産はここから。
  2. 諸外国のロケットに比べるとコストが馬鹿にならなかったらしい。
  3. 公式には「エイチツー」と読むらしいが「エイチに」と読まれることも多い。
  4. 『プロジェクトX』ではなぜかこのロケットの開発より打ち上げ失敗で海に沈んだエンジンの捜索が先に取り上げられた。

H-IIA[編集 | ソースを編集]

  1. H-IIのモデルチェンジ版。
  2. スペースシャトル・ソユーズと並んで日本人には特になじみ深いロケットではないだろうか。

H-IIB[編集 | ソースを編集]

  1. H-IIAの強化版。
    • やっぱりH-IIAはお役御免になるのだろうか。
    • さらに強化されたらH-IICになるのかH-IIIになるかが非常に気になる。
      • コンセプトの見直しが伴ったため「H-III」と名乗ることに決めた模様。

こうのとり[編集 | ソースを編集]

  1. 宇宙への荷物輸送を託された日本のエース。
    • 荷物を運ぶという意味でもネーミングがなかなか似合っている。
  2. 将来的に有人機にできそうな気がしなくもない。
  3. 公式の略称は「HTV」。
    • 「H-II系のロケットで打ち上げる輸送機」といった意味合い。

アメリカのロケット・宇宙船[編集 | ソースを編集]

レッドストーン[編集 | ソースを編集]

  1. サターンロケットのご先祖様。
  2. アメリカで初めて人工衛星の投入に成功したロケット。
    • これ以前に「ヴァンガード」というロケットが打ち上げられたが発射直後に大爆発している。
  3. 有人宇宙飛行以前にチンパンジーを乗せた宇宙船を打ち上げたこともある。
    • その実験で乗ったチンパンジーは怖い目に遭ったらしく飛行後二度と宇宙船のような円錐形の物体には近寄らなかったらしい。
  4. 打ち上げ時にはブロンド女性のヌード写真がロケットの側面に固定されていた。
    • ドイツ人スタッフが持ち込んだ習慣らしい。

サターンV[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最大規模のロケット。
    • スケールはデカいのに使い捨てなのがどうにも勿体ない。
  2. アポロ計画でおなじみ。
  3. 宇宙ステーションに改造されたものも存在する。
    • 当初アポロは20号まで打ち上げられる予定だったところ17号で打ち切りになりロケットが余ったため。

マーキュリー[編集 | ソースを編集]

  1. ボストークのライバル。米国初の宇宙飛行士が飛んだのはこれ。
  2. 実は、個々の宇宙船に「マーキュリー」の名を付けたものはない。
    • フリーダム7、フレンドシップ7、シグマ7など、全てに7を付けていた。
    • 1~6号が黒歴史というわけでなく、最初から7号のみ。宇宙飛行士第1期生が7名だったのにちなむ。
  3. 散々前振りして計画をぶち挙げたが、最後までボストーク・ボスホートの後塵を拝した。
    • 初の有人飛行、初の複数乗り飛行、初の宇宙遊泳、全部先を越された。
  4. 船内の大気には、空気ではなく減圧した純粋な酸素を使用。(一方、ソ連は1気圧の混合空気を採用)
    • このシステムは、後のジェミニ、アポロにも引き継がれた。船体重量が減らせるのが利点。
    • ただし、火災が起きやすいのが欠点。これは後のアポロ1号の死亡事故につながる。

ジェミニ[編集 | ソースを編集]

  1. このあたりから、ソ連に追いついてきた。
    • 初のランデブー飛行。初のドッキング実験など。
  2. 全て2人乗りの宇宙船であることから、双子座を意味するジェミニにちなんで名付けられた。
  3. アポロ計画の予行演習的な意味合いが強かった。
  4. この宇宙船に無断でコンビーフサンドを持ち込み大変なことになった飛行士がいる。

アポロ[編集 | ソースを編集]

  1. 2015年時点では、地球外の天体に到達した唯一の有人宇宙船。
  2. いろんな都市伝説がある。
    • 実は、月には行っていなかったとか。
    • 最終便はアポロ17号ではなく18号も行ったが、黒歴史にされたとか。
    • 月面で、UFOの秘密基地を発見した、なんてのもある。
    • アポロ13号の「奇跡の生還」は、実は全部ヤラセだったとか。
    • 1号の火災事故は実は謀殺事件だったとか。
  3. 実際に月の軌道まで入ったのは、アポロ8号から。7号までは地球の周りを回って性能テストしただけ。
  4. 大阪万博ではアメリカ館以外にも複数のパビリオンが取り上げていた。
    • 例:ギリシャ館「アポロはギリシャ神話の神が名前の由来」、ケベック館「アポロ11号着陸船の脚はケベック製」
  5. 10号では司令船に「チャーリー・ブラウン」、着陸船に「スヌーピー」というコールサインがつけられていた。
  6. アポロ・ソユーズテスト計画で使われた宇宙船はアポロ18号と称されることもあるが、月周回軌道まで行っていないためか、NASAでは正規の番号を与えていない。
    • 一方、ソ連側では正式にソユーズ19号の番号を振っている。
  7. 僕らが生まれてくるずっとずっと前にもう月に行ったという。

スペースシャトル[編集 | ソースを編集]

  1. 繰り返し使えるのがコンセプト…だったが、費用が馬鹿にならなくて退役。
  2. 地上ではボーイング747の上に乗っかって輸送されていた。
  3. コロンビアだけちょっと太めの体型だった。
  4. スタートレックファンにとってはやっぱりエンタープライズが誇りか。
  5. おそらく最も多く架空の機体が作られた宇宙船でもある。

スカイラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 米国初の宇宙ステーション。
  2. 残念ながらSky Loveではない。もちろん、宇宙でイチャイチャする目的で作られたわけでもない。
    • Sky Lab=空の実験室。
      • 「スカイラボ」とか言われたほうが理解しやすかったかも。
  3. ロシアのステーション・サリュート~ミール計画に後れを取り、早々と見切りをつけた。
  4. 太陽電池パネルの広げ方が独特。
    • ロシアのソユーズやミールが左右に鳥の羽のように伸ばすのに対して、こちらは船首に風車のような形で乗っけている。
  5. スペースシャトルをドッキングさせて修理する計画もあったがシャトルの実用化までもたなかった。
  6. 残骸が降ってきたオーストラリアのとある郡は「ゴミの不法投棄」としてアメリカ政府に罰金を請求したらしい。
    • これはギャグだったが、2009年にアメリカのラシオパーソナリティが視聴者から寄付を集めて払ったらしい。

ロシアのロケット・宇宙船[編集 | ソースを編集]

  • 便宜上、旧ソ連の機体もこちらへお願いします。

スプートニク[編集 | ソースを編集]

  1. 人類の前に犬を宇宙に飛ばした。
    • 犬の名前がライカなのかクドリャフカなのかはっきりしない。
    • スプート29ってのもあったけど、あれは別物。
  2. 犬の名前にある通り、リトバスファンにはピンとくるものがある。
  3. 「ワシントンの上を通るたびにフルシチョフの高笑いを電波で発信している」と当時のアメリカで噂された。

ボストーク[編集 | ソースを編集]

  1. 地球は青かった。
    • 私はカモメ。
    • 意外に知られていないのが「宇宙に神はいなかった」。
      • ソ連軍将校でバリバリの共産主義者のガガーリンなら当然の発言だが、これが進化論も認めないアメリカのプロテスタントたちを刺激したのなんのって。
      • この後に続く米国の宇宙飛行士には、「神を見つけてこい!」って命令が下ったとか下らなかったとか。
  2. この宇宙船で最初に飛行したのはガガーリンではなく「イワン・イワノビッチ」。
    • このダミー人形とともに積まれていた録音テープには想定される管制などのやり取りやボルシチのレシピなどが収録されていた。
  3. 6号ではワレンチナ・テレシコワが女性初の宇宙飛行を成し遂げた。
    • プログラムを完璧にこなしたものの結局「ボストーク宇宙船は女性の搭乗に適していない」という結論になってしまったらしい。

ボスホート[編集 | ソースを編集]

  1. 初の宇宙遊泳
    • 宇宙空間に出たときは、回りが真空のため宇宙服がパンパンに膨らんでしまい、エアロックに入らなくなり、危うく帰船できなくなるところだった。
      • 生存限界まで空気を抜いて、ようやく九死に一生を得たという。
    • このとき初めて泳いだレオーノフ飛行士は、後にアポロ・ソユーズ共同飛行計画で総轄船長を務めた。
      • なおテレビで息子の様子を見ていたレオーノフの父親はブレジネフ書記長から電話がかかってくるまで「あいつは何で宇宙船を抜け出したんだ」と怒っていた模様。
  2. 初の複数乗り宇宙船でもある。
    • いきなり3人も乗せたので、飛行士たちは身動きもとれなかったという。

プロトンロケット[編集 | ソースを編集]

  1. 衝撃波が地球を3周するほどの爆弾の皇帝を搭載するために、超大型の弾道ミサイルとして設計された。
    • そのため、弾道ミサイル用のロケットの燃料タンクに入れたまま長期間保存できる推進剤を使っている。
  2. ライダーマンが一回死んだように見えた原因の一つ。

ソユーズ[編集 | ソースを編集]

  1. スペースシャトル亡き今、人類を唯一宇宙に運べる機体。
  2. やり方はアナログながら今まで死者は出ていない超安全な宇宙船。
    • 事実、観光目的で宇宙に行く人はみんなソユーズを使っている。
    • 初期型は2回死亡事故を起こしていたはず。
      • 世界初の宇宙死亡事故がソユーズ1号。アポロ1号の死亡事故の方が先だが、あっちは打ち上げ前の準備段階での火災によるもので、宇宙事故ではない。
  3. 「ソユーズ」とはソビエト連邦の「連邦」の意味。(СССРの最初のС)
    • でもソ連崩壊後もそのまま使い続けている。
  4. 1990年にTBSの秋山さんが乗ったことでも有名。
    • その時のソユーズには、TBSの筆記体ロゴ(当時)がでかでかと。
      • その上には、SONY・大塚製薬・ユニチャームのロゴも。
    • 当時、米国のスペースシャトルは米国市民しか乗せなかったのに対し、ソ連はお金さえ払えば誰でも(もちろん必要な訓練に耐えたものだけだが)乗せてくれた。
      • どっちが資本主義でどっちが社会主義なのかわからない。
    • その後は、スペースシャトルにも外国人を乗せるようになったが、退役したので結局今も日本人が乗れるのはソユーズだけ。

ブラン[編集 | ソースを編集]

  1. ソ連版スペースシャトル。
    • …なのだが一回も人を乗せることはなかった。ソ連崩壊がもう少し遅ければ有人飛行のプランも組まれていたらしいが。
    • 迷機っぷりが災いしてか、西側のスペースシャトルと比べると知名度はかなり低い。
    • 「パクった」といわれがちだが、どっちもナチスドイツ妄想雄大な計画をもとにしているので、間に合ったかどうかの違いだけだったりする。
  2. しまいには格納庫ごと破壊されるというあっけない最期を迎えた。
  3. ブラン用輸送機はソ連崩壊後に各国にチャーターされて大活躍だったり。
  4. 見た目こそスペースシャトルとそっくりだがかなり異なるシステムで運用される予定だった。
    • ブランはオービタにメインエンジンを搭載していないし、搭乗員の操縦に頼らず自動着陸が出来た。

サリュート[編集 | ソースを編集]

  1. 世界初の宇宙ステーション。
    • ISSに先駆けること27年前の1971年に運用開始。
  2. 初期型なので、ステーションにしては寿命は短い。
    • その代わり、結構何機もうちあげられている。最終はサリュート7号。

ミール[編集 | ソースを編集]

  1. 日本人初の宇宙飛行士が滞在したのはこれ。
    • JAXA所属の飛行士でないという理由で秋山さんを日本人初と認めない人がいるが、「宇宙飛行士」の世界共通の認定資格があるわけではないので、言いがかりである。
    • ちなみに、ガチャピンも搭乗している。これを日本の宇宙飛行士に含めるかどうかは、それこそ賛否両論。
  2. 米国のスペースシャトルが繋がったこともある。ISSの予行演習になった。
  3. 老朽化した後も、ずいぶんだましながら使っていた。
  4. 運用を終えて大気圏再突入するときは、超弩級のデブリになるので大きな被害が出るのではないかと心配されたが、幸い何事もなかった。
    • 当時の想定では日本人に破片が当たる確率が1億分の1と言われていた。
  5. 娯楽用品として成人向けのビデオも積まれていた。

中国のロケット・宇宙船[編集 | ソースを編集]

神舟[編集 | ソースを編集]

  1. アジアで初めての有人宇宙飛行に使われた宇宙船。
    • その飛行のおかげで「万里の長城は実は宇宙から見えない」ということが明らかになった。
  2. 本当はスペースシャトルのような再使用可能な宇宙船にしたかったらしい。

フランス・欧州宇宙機関のロケット・宇宙船[編集 | ソースを編集]

ディアマン[編集 | ソースを編集]

  1. フランスが自前で開発した宇宙ロケット。
  2. 米ソに次いで世界で3番目の人工衛星打上げ国となった。ちなみに日本は4番目。
  3. 当初はアルジェリアに発射場があったが、同国の独立で閉め出され、フランス領ギアナに移転した。

アリアン[編集 | ソースを編集]

  1. 欧州宇宙機関加盟国が共同で運用。その実はほとんどフランスの技術が基礎になっている。
  2. 商業ベースにおいて、最も成功したといわれる。

北朝鮮のロケット・宇宙船[編集 | ソースを編集]

白頭山・銀河[編集 | ソースを編集]

  1. 一般的には、ミサイルのテポドンとして知られるものの公式名。
  2. 東海道本線の寝台急行とは全然関係がない。
  3. 白頭山は人工衛星・光明星1号、銀河は同、2~3号の打ち上げに使ったと主張している。
  4. あくまでロケットであり、断じてミサイルではないそうだ。
    • ロケットとミサイルの違いは、性能や構造によるものではなく、目的によって区別するので議論がかみ合わない。
      • 人工衛星や宇宙船を軌道に乗せる目的ならロケット。兵器に使えばミサイル。
      • ナイフや包丁だって料理に使えば「調理器具」だが、犯罪に使えば「凶器」という。
  5. 北朝鮮がこれらを打ち上げると日本になんのダメージもなくても大騒ぎなのに、日本製のミサイ…ロケットが打ち上げ失敗して回りに破片や火炎を撒き散らして火事が起きても誰も抗議しない。
    • まあ民間人の被害はないようだが、北朝鮮から破片や火炎が飛んできたら日本人は誰も被害なくても大騒ぎするどころか、有事に発展してもおかしくない。
  6. 北朝鮮がこれらを打ち上げるとJアラートが鳴るが、日本がミサイ…ロケットを落としてもJアラートは鳴らない。

その他[編集 | ソースを編集]

ペットボトルロケット[編集 | ソースを編集]

  1. 下関市ではスポ●がロケット打ち上げに対して露骨な妨害を加える。
  2. 通称「水ロケット」。
    • 念のため言うと、噴射に使うのは圧縮した空気である。
  3. やろうと思えば有人飛行もできるらしい。

UFO[編集 | ソースを編集]

  1. 本当に宇宙船かどうかは謎だが、ほかに書くところもないので…
  2. 軍事基地周辺や戦闘機の訓練中に目撃されることが多いのは、やはり偵察のためか?
  3. 世代によって、ユーフォーと読むかユー・エフ・オーと呼ぶか分かれる。
    • ピンクレディーを連想するか、エド・ビショップを思い浮かべるか。
      • いずれにしても昭和の発想だなあ。平成生まれはUFOというと何を思い浮かべるのだろう。
  4. さらに昔は、空飛ぶ円盤だった。
    • 「あれがUFOかい?」「そーさー」ってギャグ、知ってる人はかなり年配?
  5. 聖地は羽咋市。UFOラーメンやUFO饅頭で町興し。
  6. 必ずしも円盤形とは限らない。むしろ葉巻型や球形が多い。
  7. 地球外から訪れている宇宙船だとすると、当然超光速飛行が可能である。
  8. 本当は「未確認飛行物体」なので、宇宙船とは限らない(確認ができなきゃ生物だってプラズマ的な何かだって未確認飛行物体?)。が、一般的にUFO=宇宙人の乗り物、のイメージが。
  9. UFOの信奉者は、科学的に異星人とのコンタクトや発進元の惑星を追求する研究者と、オカルティズムの対象として崇める人たちの2派に大きく分かれる。
  10. ウホッ、いい男

ISS[編集 | ソースを編集]

  1. ご存じ、国際宇宙ステーション。
    • International Space Station。そのまんまの名前。何か気の利いた愛称は考えられなかったのだろうか。
    • どの国の言葉にも偏らない中立の名前をひねり出すのは、難しいかもしれないが。
      • ロシア参入前の仮称は「フリーダム」だったような記憶がある。
  2. スペースシャトル退役後は、搭乗手段はソユーズのみ。おかげで運賃が跳ね上がっている。
    • 競争原理が働かない国鉄みたいな構図である。
  3. 参加国は、日・米・欧各国を中心に15ヶ国。
  4. 当初の計画は、冷戦終結前。西側諸国の宇宙協力でスタートしたが、財政難やスペースシャトル・チャレンジャーの事故などで挫折。
    • その後冷戦終結でロシアが加わったため、とんとん拍子に実現した。
    • 幼稚園のころ読んだ本には「2003年頃完成予定」と書いてあったが、結局竣工は2011年までずれ込んだ。
  5. 中国は参加していない。中国自身は参加したがっているが、現時点で加わると技術が一方的に流れ、中国だけが得をすると言う理由で反対されたらしい。
    • 国際協力といっても、世知辛いものである。世の中はそういうもの?
    • その後中国は独自のステーション建設に色気を出している模様。まぁISSとミールが並存していた時期もあったし問題ないか。
  6. 各国の宇宙ステーションが統合してできた最大の宇宙ステーション。
    • ただしもうじき運用終了するらしい。
  7. 中国は結局入れてもらえなかった。

関連項目[編集 | ソースを編集]