ロードス島戦記ファン

2010年5月10日 (月) 23:24時点における>I.T.Revolutionによる版
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ファンの噂

  1. ロードスという名の島がある。
    • これがないと始まった気にならない。
  2. 新ロードス島戦記は黒歴史。
    • どっちかって言ったらTVアニメ版(英雄騎士伝)の方が無かった事になってます。個人的には。
  3. 伝説から入ったファンは戦記でのベルドの変わりように混乱する。
  4. ロードス島伝説のアニメ化を永遠に待ち続けている。
    • でも永遠に無理だろうとは薄々感じている。
  5. 日本ファンタジー界の礎を築いた金字塔的な作品だと思っている。
    • 古典的な海外のファンタジーや文学作品を取り入れて構成されているだけに、命題的なものがあって話が重厚、かつ魔法や精霊(RPGで言うと召喚獣)、武器やオーソドックスなモンスターなど現在のゲームやノベル界で当たり前に使われている用語を浸透させたのもこの作品の功績が大きいと思う。
  6. 小説・ゲーム・OVA・アニメなどメディアミックスを駆使した草分け的な作品でもあるだけに、それぞれの媒体で好みが分かれる。
    • やはり小説派が多いのかな?と。この小説派はやはりアニメ版よりOVAの方が好き。
    • 改めてアニメ化を望む人も多いと思うけれど、実際に小説基盤で忠実に再現しようとすると16禁か再びOVAになるのは免れないと思っている。グロ的にもエロ的にも。敢えて当たり障りのない様にしても面白くないし、最近の深夜アニメみたいに白モヤで誤魔化してもしょうがないし。
      • ファンタジーとは言ってもやはり「戦記」モノであるだけに血生臭い描写も多いし、子供が見るには耐えない描写や表現も多い。直接的な性描写は無いけど。
        • いやいや、戦記4巻と伝説4、5巻にそれらしい描写がある。
  7. 序盤ではまさかスレインの娘が新たなヒロインになるとは思っても見なかった。
    • と言うよりスレインに娘が出来るとも思っていなかった。
    • 六英雄が本来なら八英雄になるはずだったということも思ってもみなかった。
  8. ロードス島の地図が頭の中に入っている。
    • ついでにマーモ島の地図なんかも入っている。
    • もちろん戦記・伝説両方の。両方における各国の領土の差も全て熟知。
  9. 結局、誰が最強の剣士なのかが気になる。
    • カシューなのかレオナーなのか、やはり全盛期のファーンやベルドなのか、それともいよいよパーンが彼らの域に到達したのか。
    • 五年後ナシェルはベルド超えるそうな。その前に死んだことになってるけど。
    • カノンの自由騎士(名称未定)も捨てがたい。
  10. 壮大な物語にあって、「5巻」や「ハイエルフの森」「(新ロードス島戦記)序章」の様な短編ものも結構好き。いやかなり好き。

キャラクター別

パーンファン

  1. 凡そ殺伐とした物語の中にあってパーンとディードがイチャイチャしているシーンが唯一の(?)オアシス。
    • ひと月ふた月、1年2年が物語の中で簡単に過ぎて行くけど、読者にとっては結構くるものがある。歳を取らないディードと歳を取り続けるパーン。
  2. 序盤の突っ走るキャラから、根本的には変わらないながらも、だんだん器が大きくなって行くのが頼もしかったり寂しかったり。
    • 序盤も序盤でいきなり飛び出して行ってゴブリンなんかに殺されかけたりとハラハラさせられたのが遠い昔の様。
    • あんまり関係ないけど、1巻のまだキャラが固まっていない状態は今振りかえると滑稽で面白い。酔っぱらって「~ってもんよ!」なんて言葉遣いはもう二度と聞けない。
  3. いつかはアシュラムとの一騎打ちに勝利して欲しいと思う。
    • この2人は善悪を超えた永遠のライバル。ついでに「パーン&ディード」と「アシュラム&ピロテース」のカップルも対になっている様に見える。
      • 将来的にそれぞれの子供たちが何だかんだでくっ付くんじゃないかと妄想を繰り広げている自分がいます。立場や種族(特にハイエルフとダークエルフ)の壁を超える象徴として。

ディードリットファン

  1. ディードリットは永遠の妖精(アイドル)。
    • 個々に誰派誰派があるにしても取り敢えずディードは別枠。
  2. ハイエルフらしい利発な所とハイエルフらしからぬ幼い所を併せ持っているの所が堪らない。
    • 特にパーンが絡むとムキになったり激しく落ち込んだりとリアクションが可愛い。
      • 1度熱くなってザクソンの村人を手に掛ける寸前までいったなんて事もあった。最初に命を狙ってきたのは村人の方だけれど。
  3. パーンとはいつ頃からそんな関係になったんだろうと考察してみる。
    • 確か1巻ではまだ「仲間」、2巻位から徐々にそんな感じになって来たけど、決定的な出来事は実際無かった様な気がする。
    • パーンが炎の部族に捕まった時とか?確か唯一出逢ってから別行動を取っていた時期。「逢えない時間が愛を育てる」。
  4. こちらもパーンに負けず劣らずよく死にかけられて参る。ジンと契約を結ぶ時や、帰らずの森の呪いを解く時などに消されかかったりともう大変、ファン(読者)が。

セシル・ファーレンスファン

  1. セシルはバカじゃない!
    • 俺は男だ!
  2. ロードス島シリーズの中でも1番面白いキャラだと思っている。いやバカにしてる訳じゃなくてね。
    • 長い金髪に(黙っていれば)女性の様な容姿と言う美青年なのに、若い頃のパーン以上に気が短く直ぐに激昂する面白い人。
    • その上、師匠のスレインには「あなたは戦士になるべきだったんですよ」と呆れられる程の体力を誇る魔術師
      • 結局、剣の鍛錬も積む事になった。
  3. 結局エレーナへの恋が実らなかったのは「らしく」て良かったと思う。
    • エレーナが既に別の男性と結ばれていたのは「実らないフラグ」と言えばフラグだったと思う。