「三井住友カード」の版間の差分

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#2020年7月にセディナと(旧)SMBCファイナンスサービスが合併し「(新)SMBCファイナンスサービス」に社名変更。セディナはカードブランドとして継続。
#2020年7月にセディナと(旧)SMBCファイナンスサービスが合併し「(新)SMBCファイナンスサービス」に社名変更。セディナはカードブランドとして継続。
#三井住友傘下にはセディナに合流したOMC(ダイエー系列)の他に、旧マイカル系のポケットカードもあったが傘下に納める前からポケットカードと提携していた伊藤忠商事に売却。
#三井住友傘下にはセディナに合流したOMC(ダイエー系列)の他に、旧マイカル系のポケットカードもあったが傘下に納める前からポケットカードと提携していた伊藤忠商事に売却。
#*イオンカードにはならず。


===さくらカード===
===さくらカード===

2021年6月7日 (月) 18:11時点における版

三井住友カード

  1. パイオニアである住友の名残か、VISAの元締めとして三井住友カードは君臨している。
    • 住友銀行時代はJCBの口座引き落としに対応しなかったほど。
      • 三井住友カードは、日本ではじめて中国の銀聯カードを日本人に発行をしている。
        • パンダ銀聯。
  2. JCBがプロパー単体でカードを発行しているため、VISAカードとは三井住友が発行するものだけだと思い込んでいる人が多い。
    • そんだけVISAに傾斜しているのでMasterの影は薄い。
      • まるでPiTaPaWAONのような追加カードみたい。
      • HPの表記からして「三井住友カード」ではなく「三井住友VISAカード」だし。
      • ちなみにVISAはアメリカの会社で、もといはバンカメ系。この会社だけでなくりそなカードやクレディ・セゾンなども発行している。
      • amazonとの提携カードがSMCCには珍しいMaster一本ということで「アママス」なる通称があるが、それの影響で店によっては「アマビザ」にされてしまう。
  3. 通称は「三住」「土下座カード」「どえらいカード」など。
    • 親の資金力では勝るはずの三菱UFJニコスとは風格の面で比べ物にならないと思う者が多い。
      • 電子マネーでも、VISAが三井住友でなくMUFGと組んで出したVISA Touchは全く普及せず、後述する三井住友・NTTドコモ陣営のiDが普及する中で取り残された(2013年に新規募集停止)。
        • そして国際標準であるMIFARE規格準拠のVISA PayWave日本導入では、これに懲りたのか三井住友とオリコへ提携先を改めた(MasterCard系のPayPassも同じ)。
      • MUFGは遂にブランド統合を諦め、長らく親しまれてきた「DC」と「NICOS」ブランドを復活させた。
  4. iDの普及にも貢献。
    • PiTaPaも然り。
      • 共になんかしら問題を抱えている……(ドコモダケと交通型ポストペイ)。
  5. アイマスファンにとってもお馴染に。
    • 良く見たらそれ以外にもリネージュ、モンハン……北斗、ガンダム、最後に今度のラブプラスと、この系統では最も強いカードになってしまっている。オリコ以上だ。
      • MHF以外のカプコンの提携先はSMCCじゃなくてEPOSだったりする。
    • 今度はニコ動にも手を出した。どこへ行くSMCC。
    • 最近はMUFGグループの、三菱UFJニコスとジャックスもライバルになりつつある。
      • 前者はVIASOカードでけいおん!ラブライブ!、後者はFate・禁書のキャラ系カードを発行した。更に両者とも、ふなっしーやくまモンなどご当地キャラとも組む模様。
    • 宝塚ファンにもおなじみ。貸切公演をやっていたり、有力なトップスター候補の劇団員をイメージキャラクターに起用したりしている。
      • 今のところ、起用された劇団員は全員後でトップスターになっているため宝塚のスポンサーの中でも強いとされている。
  6. ユニバーサルスタジオジャパンのスポンサー。
    • この辺、TDRのスポンサーであるJCBと対照してるといえる。
  7. 2020年2月、30年ぶりにカードデザインを刷新。表面のパルテノン神殿はなくなり、個人情報保護観点からカード番号と有効期限などは裏面に集約されるようになった。
    • 日本のVISAの実質代表でもあるので、VISA本社の意向に従った感じ。
旧SMFGカード&クレジットの噂
  1. 早い話が、財閥の関係やカードブランドの都合で永らく併存が続いていたSMFG内のカード信販の全統合が進んだ結果の会社。
  2. 2019年4月1日付けの再編でSMFG→SMCC→セディナという持ち方になった。…とするとSMFGカード&クレジットそのものの法人格はどうなったのやら。

SMBCファイナンスサービス

セディナ

  1. 合併前のCFとOMCの方が未だ知名度が高い。
    • 知名度が上がる前に、親会社の方針で上記の三井住友カードと統合されそう……
      • 三井住友銀行から「SMBC JCB CARD」が取扱開始されたが、発行元が上記のさくらカードではなくここ(OMCブランド)。しかしあくまでVISAをメインにしたいためか、申し込みは店頭窓口かメールオーダーのみという見事なまでの徹底ぶり。
      • 三井住友銀行には、三井住友カードだけでなくセディナカードの申込書も置いている店舗がある。
  2. CFを呑みこんだおかげで、中京圏では存在感が増した。
    • ちょうど、三井住友銀行もこの辺りへの進出を進めていた時期であった。
    • CFに配慮してなのか、現法人になっても未だに本店が名古屋だったりする。
  3. オリコセゾンと共に、ポストペイ型電子マネーではiDQUICPayの両方へ対応している。
    • iDを開発した三井住友と統合されたら、QUICpayはさてどうなる?
      • OMCがQUICPay(nanaco)対応だったりするのだが、それが旧CFやSMCCにも拡充される予感。
    • これにも以前は対応していたが、真っ先に撤退。
  4. 2020年7月にセディナと(旧)SMBCファイナンスサービスが合併し「(新)SMBCファイナンスサービス」に社名変更。セディナはカードブランドとして継続。
  5. 三井住友傘下にはセディナに合流したOMC(ダイエー系列)の他に、旧マイカル系のポケットカードもあったが傘下に納める前からポケットカードと提携していた伊藤忠商事に売却。
    • イオンカードにはならず。

さくらカード

  1. 上述した通り、三和銀行と東洋信託銀行と日本信販が絡んでできたJCBブランドのカードを発行する会社として存在。
    • JCBグループの中でJCB本体に次ぎ2位のシェアを誇る。
  2. しかし三和銀行が三菱UFJ銀行、東洋信託銀行が三菱UFJ信託銀行、日本信販が三菱UFJニコスに再編されてJCBの三菱東京色が強まった現在では、かなり微妙な位置づけになっている。
    • 三井住友にはVISAのパイオニアというプライドがあったので呑まれず、よくも悪くも残ったさくら系列。
    • JCBの7%の株を三菱UFJ銀行が、6.8%の株を三井住友銀行が所有している状態で、一応は勢力均衡状態にある模様。
  3. なぜかJCB本体では発行を停止したカードをまだ募集していたりすることがある。
    • 年会費無料のType selectとか。
  4. 2016年4月にカード事業の再編でセディナと合併する事に。一部のカードはセディナかJCBに切替えさせられる。
  5. 三井月曜会会員企業だったりする。
  6. クロウカードを星の魔力で創り変えたもの。