中国地方の道の駅

ナビゲーションに移動 検索に移動

鳥取[編集 | ソースを編集]

きなんせ岩美[編集 | ソースを編集]

  1. 売店の半分ほどを海産物コーナーが占め、その種類と安さに圧倒される。
  2. 海鮮レストランの「大ピンチ定食」(¥500、平日のみ)が有名らしい。
    • 軽食コーナーにある「刺身定食」も¥600と都市部では考えられない安さ。
  3. 24時間営業のローソンが入居している。
  4. ここから東は兵庫県養父市の八鹿町(E72/R483北近畿道八鹿氷ノ山IC。ファミマがある)までまともな店がないから、京都・福知山方面へ向かう場合はここで休憩すべし。

若桜[編集 | ソースを編集]

  1. 若桜鉄道若桜駅から徒歩5分ほど。
    • 実は駅裏にあるのだが、線路の行き止まりの所を回り込まないと行けないので微妙な距離がある。
  2. 食事処がバイキング形式。
    • 惣菜が量り売りになっているという珍しいスタイル。
  3. ここから神戸・姫路方面へ向かう場合、兵庫県宍粟市の山崎町(中国道山崎IC)までまともな店がないからここで休憩すべし。

はっとう[編集 | ソースを編集]

果樹の?オブジェ
  1. 「フルーツ総合センター」を名乗っている。
    • あくまで町内の果物(梨、柿、林檎、葡萄)のみに対する「総合」らしい。
  2. 食事処が駐車場から階段を結構上るうえ、ご当地的なメニューは皆無。
  3. 背後に広いスペースがあるので果樹園でもあるのかと思ったら、地元向けの運動公園だったという…
  4. 果樹を模したらしい変なオブジェがある。
  5. 若桜鉄道の徳丸駅から徒歩10分弱で行ける。

はわい[編集 | ソースを編集]

  1. 山陰自動車道のはわいSAがそのまま道の駅として登録されている。
  2. ポプラがテナントとして入居しているが、24時間営業ではない。
  3. ガソリンスタンドは無い。
    • 下道から倉吉方面に走ると、22時台でも営業しているセルフスタンドがある。

琴の浦[編集 | ソースを編集]

  1. 山陰自動車道の琴浦PAを2017年に道の駅化。
    • 下道(一般道側)には既に「ポート赤碕」もある。下道のほうは地元向け、こちらは長距離利用者も対象、と棲み分けるみたい。
  2. 琴浦つながりで「琴浦さん」コーナーがあるが、夜間は立ち入り出来ない(2014年訪問時)。道の駅化したらその辺も改善されるのだろうか。

島根[編集 | ソースを編集]

秋鹿なぎさ公園[編集 | ソースを編集]

  1. 名前の通り宍道湖のほとりにあり、湖畔の風景が美しい。
  2. 4~10月の間はボートやカヌー、ヨット(!)まで30分¥200と格安で乗れる。
    • 21:00までやっているようなので夜景も楽しめそう。
  3. 2Fのレストランは風景はよいが、しじみ汁が飲めるほかは特に特徴あるメニューはない。
    • 産直も常設ではなく(土日のみ)、アウトドア施設がついでに道の駅を名乗ったといった感じ。

広瀬・富田城[編集 | ソースを編集]

  1. 月山富田城史跡の入口にある。
  2. 元々「広瀬絣センター」という施設だったためか、館内に10台以上の絣の織機がずらりと並ぶ様は壮観。
  3. 施設としてはその絣等を販売する土産店と蕎麦、うどんを出す食事処が入った1つのみ。
    • 隣に歴史資料館がある。こちらは有料。

大社ご縁広場[編集 | ソースを編集]

  1. 出雲市大社町の161沿いにある。
  2. 「吉兆館」という博物館のみ、飲食・物販系一切ナシというおよそ道の駅らしくない所。
  3. その吉兆館に入るといきなり受付の女性に出会うので、有料か?と一瞬ビビるが無料施設なのでご安心を。
    • 中は正月の神事に使われる「吉兆幡」という大きく煌びやかな旗や、創建当初の社殿の模型などが展示されており、無料施設としてはそこそこ充実している。
  4. 要するに道の狭い出雲大社門前が車で溢れないよう、街の手前で駐車場を提供するのが目的の施設と言える(吉兆館はおまけ)。
    • 一応ただの駐車場でないことを主張するべく、脇にEVスタンドが設けられてはいる。

キララ多伎[編集 | ソースを編集]

  1. 周辺にはビーチやコテージがあり、ちょっとしたリゾート地。
  2. 道の駅といえば普通は地元の安い特産品が売られていることが多いが、ここは総じて何でもかんでも高い。
    • 唯一まともなのはパン屋くらいなのだが、そのパン屋のパンが、この道の駅の料理で一番美味かったりする。なのでやっぱり一番流行っている。

湯の川[編集 | ソースを編集]

  1. 花卉展示用のハウスがあり、植物園のように楽しめる。
    • 販売もしている。
  2. 日本三美人湯である湯の川温泉がすぐ近くにあるため、足湯があり人気。
  3. しじみと地元特産の「出西(しゅっさい)生姜」を推している。
    • 「出西生姜ソフト」もある。
  4. JR荘原駅から徒歩5分程と近い。

さくらの里きすき[編集 | ソースを編集]

  1. 国道54号線上にある道の駅で唯一松江道全通の影響を受けなかった。
    • 理由は並行区間が有料だから。
  2. 駅名に「きすき」とあるが、旧加茂町との境界上にある。

掛合の里[編集 | ソースを編集]

  1. 道の駅の発祥の地。
  2. 松江道全通後はめっきり客が減ってしまった。

たたらば壱番地[編集 | ソースを編集]

  1. 事実上、松江自動車道のサービスエリア。
    • ただ道の駅故商業施設は8:30~19:30しか開いていない。夜行バスの「出雲ドリーム博多号」が休憩地にしているが、時間外のためトイレと自販機しか使えない。
  2. 広島や出雲に向かう高速バスが停まる。
    • 松江自動車道開通前に高速バスが経由していた飯南町(赤名・来島・頓原)への利用向けに飯南町コミュニティバスが発着している。
  3. 鷹の爪団の吉田君の出身地なので、パネルが置かれてある。

赤来高原[編集 | ソースを編集]

  1. 国道54号の道の駅では唯一下り線側にある。他4つは全て上り線側。
  2. 赤城高原」ではない。
    • 駅名は「赤名高原」のほうがよかったんじゃない?

奥出雲おろちループ[編集 | ソースを編集]

  1. 道の駅なのに、撮り鉄御用達らしい。
    • 駐車場から谷の反対側の山麓を縫うように走るJR木次線がよく見える。特に敷地の端の方(一番線路に近い所)の叢が不自然に踏み固められていて、どうやら彼らの仕業かと…
    • 近くの三井野原駅に「道の駅まで徒歩15分」と案内が出ている。本来鉄道ファンに縁無い所の筈なのに、左のような掲示がある理由は…
      • 因みに駅から普通に歩くと15分もかからない。案内は明らかに重い荷物を持った方々向けかと…
  2. 一方、肝心の「おろちループ」の方は、敷地内からはあまり見えない。
    • 道の反対側に展望台もあるが、ここからもループの姿は拝めない。
    • ループしている所を見(撮り)たかったら、道の駅から少し国道(歩道あり)をループ寄りに歩いて下った方がよい。
  3. 鉄の彫刻美術館がある。

グリーンロード大和[編集 | ソースを編集]

薪売ってます
  1. メイン施設はカフェ。
  2. 他に売店や産直もあるがどちらも狭く、どちらかというとしょぼ目の道の駅。
    • 1つ特徴を挙げるとすれば、売店で薪が売られている。

瑞穂[編集 | ソースを編集]

  1. JRバス田所駅。
    • なので、JRバスの特急バス(広島駅~江津・大田市)があった頃は、道の駅内にJRバスの窓口もあって、切符も売っていた。

ゆうひパーク浜田[編集 | ソースを編集]

  1. 道の駅としてはかなり大規模。山陰自動車道のサービスエリアのような位置付けでもある。
  2. 国道9号の項目にもあるとおり、道の駅なのにモスがある。
  3. インフォメーションコーナーの「国道9号の各拠点・道の駅までの距離」を記した図がかなり気合が入っている。
    • 大田60km、出雲96km、山口120km、松江130km、米子159km、下関192km、鳥取245kmとのこと。山陰は長い。
      • ちなみに養父330km、福知山375km、京都460km。
  4. 浜田漁港と浜田マリン大橋と日本海を見渡すことが出来る。
    • 名前の通り、夕日が綺麗に見えそう。

津和野温泉なごみの里[編集 | ソースを編集]

  1. 萩市と津和野町を結ぶ13号線沿いにある。
  2. 名前の通り天然温泉の入浴施設があるが、その泉質は限りなく真水に近い。
    • 小京都として知名度は全国区なのに、怪しげな泉質の天然温泉に道の駅のセットという、観光資源の乏しい田舎まちが取りがちな手段に頼るあたり、津和野の焦りが感じられる。
  3. 県が違うとは言え、隣町の阿東にある道の駅「願成就温泉」とは、直線距離で2kmあるかないかという近さ。
    • お互い人口5000程しかないような(合併前)所なのに、温泉施設どうしで潰し合いとは…

むいかいち温泉[編集 | ソースを編集]

  1. 中国自動車道六日市ICから1km未満。
  2. 名前の通り温浴施設「ゆ・ら・ら」がある。
  3. 同じ鹿足郡津和野町ともども同じ島根県という実感は皆無。
  4. 同駅から国道187号を南に11.2kmほど進むと別の道の駅にも行ける。

岡山[編集 | ソースを編集]

あわくらんど[編集 | ソースを編集]

  1. 志戸坂峠道路(無料)の西粟倉ICを下りた所にある。
    • そのため、実質鳥取道のSA代わりに使われている。観光バスの立ち寄りも多く、休日は結構混む。
  2. SA代わりとみなされているためか、営業時間が20:00までと道の駅にしては遅めなのはありがたい。
  3. 元々ドライブインだったものがそのまま道の駅になれた、珍しいケースらしい。
    • そのため、土産店が入口からいきなり階段を降りるバリアフルな構造や、レジ後ろにツアー会社のプレートがペタペタ貼られているなど、昭和のドライブインっぽい雰囲気が感じられる。
  4. 野菜市(常設)が大変人気だが、熊本の栗など地元産でない物が多数売られている。

彩菜茶屋[編集 | ソースを編集]

  1. 「彩菜」は「あやな」、ではなく「さいさい」と読む。
  2. JR林野駅の真裏にある。
    • ただ道なりだと少々遠回りなため徒歩だと10分近くかかる。
  3. 地元産の黒大豆と猪肉が売り。
    • 「黒大豆ソフトクリーム」もあるが、レストラン(15:00閉店)で提供されているため営業時間内でもレストランが終わってると食えない…

鯉が窪[編集 | ソースを編集]

  1. 名前の由来は国の天然記念物の鯉が窪湿原より。
  2. 売りは千屋牛と米粉パン。
    • レストランでは「千屋牛丼」等が食べられる。
    • 米粉パン専門のパン屋がある。
  3. 「哲西栗ソフトクリーム」がある。
  4. 名前がそうさせるのか、白糠のように酷くはないがここも少々イタい方向に…
    • 売店内に「恋鯉神社」を作ってしまっている。
  5. JR矢神駅から徒歩15分程で行ける。

広島[編集 | ソースを編集]

アリストぬまくま[編集 | ソースを編集]

  1. あえて書くがなんの為に造った道の駅なのかがさっぱりわからない。
    • 景色がいいわけでもなく、人が寄ってきそうな何かがあるわけでもなく……
      • 山の裏側の小尾越にでも造ってりゃ瀬戸内の多島海と橋梁のコントラストが美しかったろうに。
    • 結果として地元の御老人の集会所として利用されているというのがこの道の駅の実態。
    • 尾道~鞆の浦の中間ではあるため、観光ついでに立ち寄ることは出来る。
  2. 一応ハーブガーデンがあるらしい。でも誰も知らなさそう。

世羅[編集 | ソースを編集]

  1. 事実上、尾道自動車道のパーキングエリア。
  2. 中国バスのクロスウェイエクスプレスが乗り入れるようになった。

たかの[編集 | ソースを編集]

  1. 事実上、松江自動車道のサービスエリア。
  2. 高野といえば雪!とのことなので、雪室がある。

遊YOUさろん東城[編集 | ソースを編集]

  1. 中国道の東城ICを降りると目の前にある。
  2. こんな駅名なのにレストラン(複数)と特産品コーナーのみ(遊戯施設とかは無い)。
  3. 蕎麦と比婆牛を推している。
    • 比婆牛を使ったステーキハウスがあり、最高級コースのお値段なんと¥12,200!!

ゆめランド布野[編集 | ソースを編集]

  1. 松江道全通で最も打撃を受けた所。
    • 交通量が減っただけでなく、高速バス「グランドアロー」(広島~松江)、「みこと」(広島~出雲市)の休憩地という地位を一気に失ってしまった。

舞ロードIC千代田[編集 | ソースを編集]

  1. 中国自動車道千代田ICのふもとにあり、北広島町役場にも近い。
  2. 旧千代田町域を走るバスターミナルとなっている。
  3. 以前の町長が無理やり屋根に太鼓を作った。そのため『竹下城』という別名がある。
  4. 何故かスタンプが4種類ある。

来夢とごうち[編集 | ソースを編集]

  1. 中国自動車道戸河内ICふもとにある。
  2. 三段峡交通やあなたくの発着拠点となっている。
    • そのバス停は戸河内ICバスセンターと名乗る。

北の関宿安芸高田[編集 | ソースを編集]

  1. 中国自動車道高田ICからすぐ近く。
  2. 関宿は「せきやど」ではなくて「せきじゅく」。(せきやどだとコレになる。)
  3. コンビニ「ポプラ」が入っていたが現在はローソン。
  4. ICの信号機は夜間点滅している。
    • と思ったら信号機は撤去されて「止まれ」の標識だけになっていた。

三矢の里あきたかた[編集 | ソースを編集]

  1. 2020年4月15日OPEN。
  2. 「さんやのさと」ではなくて「みつやのさと」と読む。
  3. 可愛小学校(えのしょうがっこう)そば。
    • 可愛小学校は2019年4月に郷野小学校と統合して「愛郷(あいきょう)小学校」になっていた。それに合わせてバス停名も変更されていた。

豊平どんぐり村[編集 | ソースを編集]

  1. 何故か広島と無関係なトトロの石像が置いてある。

山口[編集 | ソースを編集]

ピュアラインにしき[編集 | ソースを編集]

水の上で回る輪
  1. 敷地内から、錦川鉄道の「とことこトレイン」(岩日線の未成線をトレーラーで走る遊戯用乗り物)が走る姿を見られる。
  2. 清流を意識してか、水の上で球や環がくるくる回る変なオブジェがある。
  3. 物産店もレストランも地元産のこんにゃく推しである。
    • レストランはこんにゃく料理の他にシシ肉料理もある。
  4. スナックコーナーで売られているこんにゃくどっさりの牛スジ煮込みが旨い。
  5. 同駅から国道187号を北に11.2kmほど進むと別の道の駅にも行ける。
    • しかも中国自動車道六日市ICそば。

阿武町[編集 | ソースを編集]

  1. ここも「道の駅発祥の地」を名乗っている。
    • 色々議論はある所だが、少なくとも「道の駅1期生」であることは確か。
  2. 温泉施設もある。しかも道の駅の開業当初からあるので、「道の駅温泉」としては最古。

萩往還[編集 | ソースを編集]

  • 萩市 県道32号萩秋芳線
  1. なんといっても夏みかんソフト。
    • 昔は250円で買えたはずだが、増税時に300円に値上げしたらしい。
  2. 吉田松陰記念館併設。因みに入館無料。
  3. 幻の牛、見島牛のコロッケが食える。ただし1個200円とお高いが。
  4. 萩道路が無料化されるまでは、料金所を通らないと利用できなかった。
    • 当時のリーフレットを見てみたら、料金所の北(無料区間)に駐車場があって、そこから徒歩で利用できたようで……
      • その駐車場は浅見光彦シリーズ「萩殺人事件」に登場した。

みとう[編集 | ソースを編集]

  1. なんといっても栗のソフト。
  2. 目の前を通る県道は元々、国道435号国道490号だった。小郡萩道路が開通して再編された結果、国道沿いから県道沿いに降格(?)……とみせかけて元から山口県が管理する道路で、実態はあまり変わらなかったり。
    • その小郡萩道路の大田ICから近い。
      • 但し小郡萩道路を使った際は、絵堂~十文字の短い区間でわざわざ降りなければならなくなってしまうのでスルーされがち。

おふく[編集 | ソースを編集]

  1. なんといってもシャーベット。
  2. JRの於福駅にも近い。
    • 近いというかむしろ駅裏。
  3. 温泉施設を併設している。
    • 上記のような立地なので乗り鉄も結構利用するらしい。

きくがわ[編集 | ソースを編集]

  1. なんといってもいちごソフト。
  2. それと、そうめん。
  3. すぐ近くにスーパーがある。車中泊には適しているかも。

ソレーネ周南[編集 | ソースを編集]

  1. 24時間営業している。
  2. 山陽自動車道徳山西ICそば。
  3. 大阪の脱走犯が48日後にここで確保されたことで有名になった。
    • 店内に大阪府警からの感謝状が貼られていた。
  4. 2014年5月17日の開業から長らく24時間営業だったが、2023年4月1日から8:00~20:00となった。
    • 2023年3月31日の閉店時間は24:00だった。なお、駐車場とトイレは今まで通り24時間使用可能。

| ←┐ |THE ↑ 道| ┌→ |
 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)
 一般国道 

北海道 東北 関東 甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 偽モノ

 道の駅 ?km
北海道 東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国地方 四国 九州
 その他関連項目 ?km
街道(東海道 中山道) サイクリングロード 遊歩道・ハイキングコース 標識 カントリーサイン